JP3735782B2 - 座標入力装置の検査方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、座標入力装置の検出精度の検査方法に関し、更に詳細には座標入力装置のタブレットの検出精度を保証する為に、一度設定したタブレットの補正値を再利用できる様に改善するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の座標入力装置は、タブレットの定められた分解能で座標位置を検出する様に制御ソフトが作成されており、座標入力装置に使用するデジタイザとしてのタブレットの検出の精度検査を実施する時は、定められた分解能での実測した座標位置をパソコン側に送信し、1台毎にタブレットの断線検査,タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査、及びその補正値が的確であるか否かの精度確認検査を実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の検査方法では、いつまで経っても座標入力装置の検査時間の短縮が実現出来ず、検査時間の短縮の為にパソコン側の検査ソフトを変更するとしても、対応するソフトの数に限度があるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明では、座標検出のための所定のピッチで配設されたX,Y軸方向の複数の電極線を有するタブレットが設けられており、座標指示器で示されたタブレット上の位置を検出する座標入力装置の検査方法で、該検査方法は検査対象である座標入力装置に、データを送受信するためのパソコンがケーブルを介して接続されており、さらに前記パソコンとデータ送受信するための補正値記憶装置がケーブルを介して接続されている検査装置において、前記タブレットの電極線からの信号を、前記座標指示器で検出し、得られた座標位置を決められた座標位置に補正する値を格納する補正値記憶装置と前記補正値を、別の座標入力装置に採用する座標入力装置の検査方法であって、前記座標入力装置から送信される座標位置より前記タブレットの座標値ずれ検査を実施し、1台目の座標入力装置の検査で算出された前記補正値を補正記憶装置に記憶し、2台目以降の検査に、前記1回目の検査で算出した補正値を採用することを特徴とする座標入力装置の検査方法。
【0005】
【作用】
本発明では、座標入力装置に関する一連の検査項目(タブレットの断線検査,タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査、及びその補正値が的確であるか否かの精度確認検査)中で、場合によって削除可能な項目があるのではないかと検討した結果、タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査が該当し、最初の1台で補正値を算出した後は、補正値記憶装置を設け、この補正値を再利用する為にその補正値記憶装置に算出した補正値を記憶させる。そこで、同じ組立工程によって座標入力装置が作成され、また、違う種類の座標入力装置の検査を実施する事もないので、最初の1台目で算出された補正値が2台目以降にも利用するものである。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の詳細を添付図面を参照して説明する。図1は本発明に使用する座標入力装置の全体の電気的ブロック図、図2はパソコン側の検査ソフトのフローチャート、図3、4はそれぞれ座標入力装置側、補正値記憶装置側の各々のフローチャートである。座標入力装置1の内部にはタブレット7の電極線が配置された座標位置検出領域2があり、更に座標入力装置1にはCPU3とプログラムを格納するROM4、各種データの記録や読み込み,書き込み等を行うRAM6と、補正値を格納するEEPROM5が接続されている。また、補正値記憶装置8の内部にもCPU9とプログラムを格納するROM10、データの読み書き等を行うRAM12と、補正値を記憶しておくEEPROM11が接続されている。
【0007】
次に実際の動作をフローチャートを参照しながら説明する。本発明のシステム開始時は、座標入力装置1と補正値記憶装置8の電源投入と、パソコン13の電源投入と共に検査ソフトを動作させる。パソコン13で動作している検査ソフトは、I/Fケーブル14を通して送信されてくる座標入力装置1からの座標位置を使用して、タブレット7に設けられている電極線の断線検査を実施する。ショートやパターン切れが存在すると座標指示器であるスタイラスペンやカーソル等を座標入力装置1の座標位置検出領域2上をスライドさせても、パソコン13の画面上では座標位置が表示されず、その部分が抜ける現象が発生する。この現象が発生した場合、操作者は断線と判断する。ここで、本来検出されるべき座標位置とは、座標支持器で指示されるタブレット上の決められた位置を座標入力装置以外の方法で正確に測定された座標位置のことである。
【0008】
例えば本来検出されるべき座標位置が、X=100/Y=200の場合で、タブレットの貼りずれによる実測の座標位置が、X=98/Y=203の場合、補正値はX=+2/Y=−3となる。補正値記憶装置8へI/Fケーブル15を通して、記憶されている補正値をパソコン13が受信するためのコマンドを送信(ステップ3)し、記憶されている補正値を受信する(ステップ4)。この時、一番最初の検査の場合に限り、補正値記憶装置8には補正値が記憶されていないので、受信値は本来の補正値の数字以外のものになっている為、判断を要する(ステップ5)。補正値が記憶されていない場合は、I/Fケーブル14を通して送信されてくる座標入力装置1からの座標位置を使用して、補正値を算出する(ステップ6)。
【0009】
タブレット7の貼りずれが大きい場合は補正値の算出が不可能な為、不良と判断して検査を終了する。補正値が記憶されていた場合(ステップ5)と、補正値の算出が可能だった場合(ステップ7)は、各々の補正値を使用しての精度確認検査、ここでは精度とは、仕様書内に通常定められている座標位置の誤差範囲で、例えば±5という場合は、本来検出されるべき座標位置が、X=100/Y=200とすると、Xは95〜105まで、Yは195〜205までが合格範囲であり、本検査は、座標入力装置1から送信されてくる座標位置(補正値を加算したもの)を使用しての誤差範囲を判断する。座標入力装置1からの座標位置を使用して、誤差範囲を算出する(ステップ8)。
【0010】
次に、上記で算出された誤差範囲が仕様で定められた値より少ないか否かのチェックを実施する(ステップ9)。誤差範囲外の場合、2通りの判断を要し、記憶されていた補正値で精度が誤差範囲外であると確認した場合は、検査している座標入力装置1に対して補正値が適当でないとし、補正値の算出をし直す(ステップ6へ)。また、新規に算出した補正値での場合は、精度不良として検査を終了する。精度範囲内である場合には、新規算出補正値であれば補正値記憶装置8へ補正値を送信(ステップ10)し、新規補正値、既存の記憶補正値に拘らず、座標入力装置1へ補正値を送信する(ステップ11)。
【0011】
座標入力装置1の動作は、座標位置が検出されたか否かを判断(ステップ12)し、スタイラスペンやカーソル等で座標位置検出領域2に於いて検出が開始され、CPU3によってROM4の制御ソフトがタブレット7より座標位置を生成した場合、CPU3により座標位置をRAM6へ保存し、I/Fケーブル14を通してパソコン13へ送信する。(ステップ15)座標位置が生成されていない場合は、パソコン13よりの補正値を受信したか否かを判断(ステップ13)し、受信した場合は、その補正値をCPU3によってRAM6へ一度保存し、EEPROM5へ格納する(ステップ14)。
【0012】
補正値記憶装置8の動作は、パソコン13よりの補正値を受信したか否かを判断(ステップ16)し、CPU9により、ROM10のソフトで補正値を受信した場合は、CPU9によってRAM12に一度保存し、EEPROM11に記憶する(ステップ19)。受信していない場合は、パソコン13よりのコマンドを待ち受け(ステップ17)、CPU9により、ROM10のソフトでコマンドを受信した場合は、CPU9によってEEPROM11に記憶されている 補正値を一度RAM12に保存し、ROM10のソフトで、I/Fケーブル15を通してパソコン13へ送信する(ステップ18)。
【0013】
【発明の効果】
本発明では、一度算出した補正値を補正値記憶装置に記憶させ、次の座標入力装置の検査に再利用する事により、一連の検査項目中(タブレットの断線検査,タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査、及びその補正値が的確であるか否かの精度確認検査)より、補正値算出検査が削除可能で、検査時間を短縮する事も可能である。また、検査担当者の負担も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 座標入力装置全体の電気的ブロック図
【図2】 パソコン側検査ソフトフローチャート
【図3】 座標入力装置側フローチャート
【図4】 補正値記憶装置側フローチャート
【符号の説明】
1 座標入力装置
2 座標位置検出領域
3 CPU
4 ROM
5 EEPROM
6 RAM
7 タブレット
8 補正値記憶装置
9 CPU
10 ROM
11 EEPROM
12 RAM
13 パソコン
14 I/Fケーブル
15 I/Fケーブル
【産業上の利用分野】
本発明は、座標入力装置の検出精度の検査方法に関し、更に詳細には座標入力装置のタブレットの検出精度を保証する為に、一度設定したタブレットの補正値を再利用できる様に改善するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の座標入力装置は、タブレットの定められた分解能で座標位置を検出する様に制御ソフトが作成されており、座標入力装置に使用するデジタイザとしてのタブレットの検出の精度検査を実施する時は、定められた分解能での実測した座標位置をパソコン側に送信し、1台毎にタブレットの断線検査,タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査、及びその補正値が的確であるか否かの精度確認検査を実施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の検査方法では、いつまで経っても座標入力装置の検査時間の短縮が実現出来ず、検査時間の短縮の為にパソコン側の検査ソフトを変更するとしても、対応するソフトの数に限度があるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明では、座標検出のための所定のピッチで配設されたX,Y軸方向の複数の電極線を有するタブレットが設けられており、座標指示器で示されたタブレット上の位置を検出する座標入力装置の検査方法で、該検査方法は検査対象である座標入力装置に、データを送受信するためのパソコンがケーブルを介して接続されており、さらに前記パソコンとデータ送受信するための補正値記憶装置がケーブルを介して接続されている検査装置において、前記タブレットの電極線からの信号を、前記座標指示器で検出し、得られた座標位置を決められた座標位置に補正する値を格納する補正値記憶装置と前記補正値を、別の座標入力装置に採用する座標入力装置の検査方法であって、前記座標入力装置から送信される座標位置より前記タブレットの座標値ずれ検査を実施し、1台目の座標入力装置の検査で算出された前記補正値を補正記憶装置に記憶し、2台目以降の検査に、前記1回目の検査で算出した補正値を採用することを特徴とする座標入力装置の検査方法。
【0005】
【作用】
本発明では、座標入力装置に関する一連の検査項目(タブレットの断線検査,タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査、及びその補正値が的確であるか否かの精度確認検査)中で、場合によって削除可能な項目があるのではないかと検討した結果、タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査が該当し、最初の1台で補正値を算出した後は、補正値記憶装置を設け、この補正値を再利用する為にその補正値記憶装置に算出した補正値を記憶させる。そこで、同じ組立工程によって座標入力装置が作成され、また、違う種類の座標入力装置の検査を実施する事もないので、最初の1台目で算出された補正値が2台目以降にも利用するものである。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の詳細を添付図面を参照して説明する。図1は本発明に使用する座標入力装置の全体の電気的ブロック図、図2はパソコン側の検査ソフトのフローチャート、図3、4はそれぞれ座標入力装置側、補正値記憶装置側の各々のフローチャートである。座標入力装置1の内部にはタブレット7の電極線が配置された座標位置検出領域2があり、更に座標入力装置1にはCPU3とプログラムを格納するROM4、各種データの記録や読み込み,書き込み等を行うRAM6と、補正値を格納するEEPROM5が接続されている。また、補正値記憶装置8の内部にもCPU9とプログラムを格納するROM10、データの読み書き等を行うRAM12と、補正値を記憶しておくEEPROM11が接続されている。
【0007】
次に実際の動作をフローチャートを参照しながら説明する。本発明のシステム開始時は、座標入力装置1と補正値記憶装置8の電源投入と、パソコン13の電源投入と共に検査ソフトを動作させる。パソコン13で動作している検査ソフトは、I/Fケーブル14を通して送信されてくる座標入力装置1からの座標位置を使用して、タブレット7に設けられている電極線の断線検査を実施する。ショートやパターン切れが存在すると座標指示器であるスタイラスペンやカーソル等を座標入力装置1の座標位置検出領域2上をスライドさせても、パソコン13の画面上では座標位置が表示されず、その部分が抜ける現象が発生する。この現象が発生した場合、操作者は断線と判断する。ここで、本来検出されるべき座標位置とは、座標支持器で指示されるタブレット上の決められた位置を座標入力装置以外の方法で正確に測定された座標位置のことである。
【0008】
例えば本来検出されるべき座標位置が、X=100/Y=200の場合で、タブレットの貼りずれによる実測の座標位置が、X=98/Y=203の場合、補正値はX=+2/Y=−3となる。補正値記憶装置8へI/Fケーブル15を通して、記憶されている補正値をパソコン13が受信するためのコマンドを送信(ステップ3)し、記憶されている補正値を受信する(ステップ4)。この時、一番最初の検査の場合に限り、補正値記憶装置8には補正値が記憶されていないので、受信値は本来の補正値の数字以外のものになっている為、判断を要する(ステップ5)。補正値が記憶されていない場合は、I/Fケーブル14を通して送信されてくる座標入力装置1からの座標位置を使用して、補正値を算出する(ステップ6)。
【0009】
タブレット7の貼りずれが大きい場合は補正値の算出が不可能な為、不良と判断して検査を終了する。補正値が記憶されていた場合(ステップ5)と、補正値の算出が可能だった場合(ステップ7)は、各々の補正値を使用しての精度確認検査、ここでは精度とは、仕様書内に通常定められている座標位置の誤差範囲で、例えば±5という場合は、本来検出されるべき座標位置が、X=100/Y=200とすると、Xは95〜105まで、Yは195〜205までが合格範囲であり、本検査は、座標入力装置1から送信されてくる座標位置(補正値を加算したもの)を使用しての誤差範囲を判断する。座標入力装置1からの座標位置を使用して、誤差範囲を算出する(ステップ8)。
【0010】
次に、上記で算出された誤差範囲が仕様で定められた値より少ないか否かのチェックを実施する(ステップ9)。誤差範囲外の場合、2通りの判断を要し、記憶されていた補正値で精度が誤差範囲外であると確認した場合は、検査している座標入力装置1に対して補正値が適当でないとし、補正値の算出をし直す(ステップ6へ)。また、新規に算出した補正値での場合は、精度不良として検査を終了する。精度範囲内である場合には、新規算出補正値であれば補正値記憶装置8へ補正値を送信(ステップ10)し、新規補正値、既存の記憶補正値に拘らず、座標入力装置1へ補正値を送信する(ステップ11)。
【0011】
座標入力装置1の動作は、座標位置が検出されたか否かを判断(ステップ12)し、スタイラスペンやカーソル等で座標位置検出領域2に於いて検出が開始され、CPU3によってROM4の制御ソフトがタブレット7より座標位置を生成した場合、CPU3により座標位置をRAM6へ保存し、I/Fケーブル14を通してパソコン13へ送信する。(ステップ15)座標位置が生成されていない場合は、パソコン13よりの補正値を受信したか否かを判断(ステップ13)し、受信した場合は、その補正値をCPU3によってRAM6へ一度保存し、EEPROM5へ格納する(ステップ14)。
【0012】
補正値記憶装置8の動作は、パソコン13よりの補正値を受信したか否かを判断(ステップ16)し、CPU9により、ROM10のソフトで補正値を受信した場合は、CPU9によってRAM12に一度保存し、EEPROM11に記憶する(ステップ19)。受信していない場合は、パソコン13よりのコマンドを待ち受け(ステップ17)、CPU9により、ROM10のソフトでコマンドを受信した場合は、CPU9によってEEPROM11に記憶されている 補正値を一度RAM12に保存し、ROM10のソフトで、I/Fケーブル15を通してパソコン13へ送信する(ステップ18)。
【0013】
【発明の効果】
本発明では、一度算出した補正値を補正値記憶装置に記憶させ、次の座標入力装置の検査に再利用する事により、一連の検査項目中(タブレットの断線検査,タブレットの貼りずれを修正する補正値算出検査、及びその補正値が的確であるか否かの精度確認検査)より、補正値算出検査が削除可能で、検査時間を短縮する事も可能である。また、検査担当者の負担も少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 座標入力装置全体の電気的ブロック図
【図2】 パソコン側検査ソフトフローチャート
【図3】 座標入力装置側フローチャート
【図4】 補正値記憶装置側フローチャート
【符号の説明】
1 座標入力装置
2 座標位置検出領域
3 CPU
4 ROM
5 EEPROM
6 RAM
7 タブレット
8 補正値記憶装置
9 CPU
10 ROM
11 EEPROM
12 RAM
13 パソコン
14 I/Fケーブル
15 I/Fケーブル
Claims (1)
- 座標検出のための所定のピッチで配設されたX,Y軸方向の複数の電極線を有するタブレットが設けられており、座標指示器で示されたタブレット上の位置を検出する座標入力装置の検査方法で、該検査方法は検査対象である座標入力装置に、データを送受信するためのパソコンがケーブルを介して接続されており、さらに前記パソコンとデータ送受信するための補正値記憶装置がケーブルを介して接続されている検査装置において、前記タブレットの電極線からの信号を、前記座標指示器で検出し、得られた座標位置を決められた座標位置に補正する値を格納する補正値記憶装置と前記補正値を、別の座標入力装置に採用する座標入力装置の検査方法であって、前記座標入力装置から送信される座標位置より前記タブレットの座標値ずれ検査を実施し、1台目の座標入力装置の検査で算出された前記補正値を補正記憶装置に記憶し、2台目以降の検査に、前記1回目の検査で算出した補正値を採用することを特徴とする座標入力装置の検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15382195A JP3735782B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 座標入力装置の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15382195A JP3735782B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 座標入力装置の検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08328730A JPH08328730A (ja) | 1996-12-13 |
JP3735782B2 true JP3735782B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=15570836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15382195A Expired - Fee Related JP3735782B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 座標入力装置の検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3735782B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP15382195A patent/JP3735782B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08328730A (ja) | 1996-12-13 |
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Legal Events
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