JPH0454629A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH0454629A JPH0454629A JP2165894A JP16589490A JPH0454629A JP H0454629 A JPH0454629 A JP H0454629A JP 2165894 A JP2165894 A JP 2165894A JP 16589490 A JP16589490 A JP 16589490A JP H0454629 A JPH0454629 A JP H0454629A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 5
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、表示画像上に任意の2点を特定しこの2点間
の距離を計測する画像表示装置に関する。
の距離を計測する画像表示装置に関する。
(従来の技術)
X線CT装置、超音波診断装置、MRI装置等の各種医
療機器で撮影された医用画像(単に画像を称する)をデ
ィスプレイに表示し、この表示画像を観察して診断に供
するようにした画像表示装置が知られている。このよう
な画像表示装置を利用して診断を行う場合、診断対象部
位によっては、第11図に示すようにこの特定2点間の
距離りを計測して診断情報として得たい場合がある。
療機器で撮影された医用画像(単に画像を称する)をデ
ィスプレイに表示し、この表示画像を観察して診断に供
するようにした画像表示装置が知られている。このよう
な画像表示装置を利用して診断を行う場合、診断対象部
位によっては、第11図に示すようにこの特定2点間の
距離りを計測して診断情報として得たい場合がある。
従来ではこのような場合、キーボード、マウス又はトラ
ックボール等の座標入力装置を用いてディスプレイに表
示されている画像上に任意の2点を特定し、この2点の
座標情報を基に演算装置によって距離を計測することが
行われている。
ックボール等の座標入力装置を用いてディスプレイに表
示されている画像上に任意の2点を特定し、この2点の
座標情報を基に演算装置によって距離を計測することが
行われている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで従来の画像表示装置では、座標入力装置を用い
て任意の2点を特定する操作が煩雑なので、正確な距離
の計測が困難になるという問題がある。例えば特定した
い2点がずれ易くなるので、計測距離に誤差が生じ易く
なる。
て任意の2点を特定する操作が煩雑なので、正確な距離
の計測が困難になるという問題がある。例えば特定した
い2点がずれ易くなるので、計測距離に誤差が生じ易く
なる。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
正確な距離の計測を容易に行える画像表爪装置を提供す
ることを目的とするものである。
正確な距離の計測を容易に行える画像表爪装置を提供す
ることを目的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、ディスプレイの表
示画像上に任意の2点を特定しこの2点間の距離を計測
する画像表示装置において、前記ディスプレイの表示画
像上にスケールを表示する手段と、直接接触する入力手
段を介して離れた2点に異なった位置情報を与えて前記
スケールの方向及び長さを任意に変化させるスケール表
示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
示画像上に任意の2点を特定しこの2点間の距離を計測
する画像表示装置において、前記ディスプレイの表示画
像上にスケールを表示する手段と、直接接触する入力手
段を介して離れた2点に異なった位置情報を与えて前記
スケールの方向及び長さを任意に変化させるスケール表
示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
(作 用)
ディスプレイの表示画像上にスケールを表示させ、例え
ばタッチパネルを介してオペレータが直接入力操作を行
うことにより、このスケールの方向及び長さを任意に変
化させる。これによって煩雑な操作を必要とすることな
く、任意に特定した2点間の距離を正確に計測すること
ができる。
ばタッチパネルを介してオペレータが直接入力操作を行
うことにより、このスケールの方向及び長さを任意に変
化させる。これによって煩雑な操作を必要とすることな
く、任意に特定した2点間の距離を正確に計測すること
ができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の画像表示装置の実施例を示すブロック
図で、1はタッチパネルで周知のような例えば感圧素子
が複数個X、 Y方向の二次元方向に平面的に配列され
ており、オペレータがその任意位置に直接タッチしたと
きこれを感圧してこの位置のX、 Y座標データが出力
されるようになっている。本実施例の場合オペレータが
離れた任意の2点をタッチしたときは、この2点のX、
Y座標が検出されて後述のディスプレイにこの2点
を結ぶようにスケールMのパターンが表示され、この2
点を移動したときはこれに追従してスケールMも移動表
示されるように構成される。2はコントローラでオペレ
ータがタッチパネル1のタッチ面を移動したとき表示画
面上の2点のX、 Y座標の位置を検出してCPU (
中央演算処理装置)へ出力するためのものである。
図で、1はタッチパネルで周知のような例えば感圧素子
が複数個X、 Y方向の二次元方向に平面的に配列され
ており、オペレータがその任意位置に直接タッチしたと
きこれを感圧してこの位置のX、 Y座標データが出力
されるようになっている。本実施例の場合オペレータが
離れた任意の2点をタッチしたときは、この2点のX、
Y座標が検出されて後述のディスプレイにこの2点
を結ぶようにスケールMのパターンが表示され、この2
点を移動したときはこれに追従してスケールMも移動表
示されるように構成される。2はコントローラでオペレ
ータがタッチパネル1のタッチ面を移動したとき表示画
面上の2点のX、 Y座標の位置を検出してCPU (
中央演算処理装置)へ出力するためのものである。
3はCPUで全体の制御動作を司っており、特に本実施
例の場合コントローラ2からタッチパネル1のタッチ面
の2点のX、Y座標データが入力されたとき必要な制御
動作を行う。CPU3には予めプログラムが格納されて
いて、2点のX、 Y座標データの値が各々別々の位置
を示していると認識したときは、これを計測コマンドと
判断して、表示画像上に第2図に示したようなスケール
Mのパターンを表示するように制御する。またCPU3
は後述のようにオペレータによるタッチ面の移動に伴い
任意の2点が移動したとき、逐次この2点のX、 Y座
標データを入力して、スケールMを表示画像上を回転方
向に、水平方向に又は長さ方向に移動又は延長させるよ
うに制御する。CPU3はスケールMを画面上に表示す
るとき、その目盛りを実寸大に表示する。これによって
スケールMの目盛りの両端を読むことによって任意の2
点間の距離の計測が可能になる。
例の場合コントローラ2からタッチパネル1のタッチ面
の2点のX、Y座標データが入力されたとき必要な制御
動作を行う。CPU3には予めプログラムが格納されて
いて、2点のX、 Y座標データの値が各々別々の位置
を示していると認識したときは、これを計測コマンドと
判断して、表示画像上に第2図に示したようなスケール
Mのパターンを表示するように制御する。またCPU3
は後述のようにオペレータによるタッチ面の移動に伴い
任意の2点が移動したとき、逐次この2点のX、 Y座
標データを入力して、スケールMを表示画像上を回転方
向に、水平方向に又は長さ方向に移動又は延長させるよ
うに制御する。CPU3はスケールMを画面上に表示す
るとき、その目盛りを実寸大に表示する。これによって
スケールMの目盛りの両端を読むことによって任意の2
点間の距離の計測が可能になる。
4はディスプレイメモリでコントローラ2からCPU3
にX、 Y座標データを書き込むためのメモリである。
にX、 Y座標データを書き込むためのメモリである。
5はディスプレイでCRT等から成り、CPU3の制御
の基に診断すべき画像に重ねてスケールMを表示して、
診断対象部位の任意の2点間の距離を計測可能に構成さ
れている。6はデータバスで各種信号のやりとりをする
ためのラインである。
の基に診断すべき画像に重ねてスケールMを表示して、
診断対象部位の任意の2点間の距離を計測可能に構成さ
れている。6はデータバスで各種信号のやりとりをする
ためのラインである。
次に本実施例の作用を説明する。
予めディスプレイ5の画面に第3図にように診断対象部
位の画像が表示されている状態で、オペレータがタッチ
パネル1の表面の任意の2点に触れると、このときのX
、 Y座標データがコントローラ2を介してCPU3に
出力される。任意の2点をA、BとするとこれらA、B
のX、 Y座標データはシリアルにCPU3に出力され
る。
位の画像が表示されている状態で、オペレータがタッチ
パネル1の表面の任意の2点に触れると、このときのX
、 Y座標データがコントローラ2を介してCPU3に
出力される。任意の2点をA、BとするとこれらA、B
のX、 Y座標データはシリアルにCPU3に出力され
る。
先ずCPU3には一方の点例えばAのX、 Y座標デー
タが入力され、続いてBのX、Y座標データが入力され
る。CPU3は別々に入力されたA及びBのX、 Y座
標データを予め格納されているプログラムに基いて解析
し、各データが別々の位置を示していると認識したとき
は計測コマンドであると判断して、A、Bの2点を結ぶ
スケールMのパターンを第4図のように表示するように
制御する。
タが入力され、続いてBのX、Y座標データが入力され
る。CPU3は別々に入力されたA及びBのX、 Y座
標データを予め格納されているプログラムに基いて解析
し、各データが別々の位置を示していると認識したとき
は計測コマンドであると判断して、A、Bの2点を結ぶ
スケールMのパターンを第4図のように表示するように
制御する。
続いてオペレータがタッチ面を移動させたときは、タッ
チされているA、Bの2点のX、 Y座標データが逐次
CPU3に入力され、CPU3はこれらX、 Y座標デ
ータを解析して初めに表示されたスケールMの両端A、
Bの延長であると判断し、タッチ面の移動に追従してス
ケールMを表示させるように制御する。第4図の初めに
スケールMが表示された位置を基準とすると、第5図、
第7図及び第9図は各々回転方向に、水平方向及び長さ
方向にスケールMが変化された状態を示している。
チされているA、Bの2点のX、 Y座標データが逐次
CPU3に入力され、CPU3はこれらX、 Y座標デ
ータを解析して初めに表示されたスケールMの両端A、
Bの延長であると判断し、タッチ面の移動に追従してス
ケールMを表示させるように制御する。第4図の初めに
スケールMが表示された位置を基準とすると、第5図、
第7図及び第9図は各々回転方向に、水平方向及び長さ
方向にスケールMが変化された状態を示している。
このようにスケールMを表示する場合、A、Bの2点の
X、 Y座標データはその都度ディスプレイメモリ4に
格納され、またスケールMの表示はA、 Bの移動に
つれ刻々書き替えられるように制御される。以下順次各
方向に移動するときの操作方法について説明する。
X、 Y座標データはその都度ディスプレイメモリ4に
格納され、またスケールMの表示はA、 Bの移動に
つれ刻々書き替えられるように制御される。以下順次各
方向に移動するときの操作方法について説明する。
1、スケールMを回転方向に移動する方法第4図のよう
に表示されているスケールMの両端のうち、例えばBを
支点としてAを時計回りに回転させるようにタッチ面を
移動すると、この移動に伴ったAのX、 Y座標データ
か逐次コントローラ2を介してCPU3に出力される。
に表示されているスケールMの両端のうち、例えばBを
支点としてAを時計回りに回転させるようにタッチ面を
移動すると、この移動に伴ったAのX、 Y座標データ
か逐次コントローラ2を介してCPU3に出力される。
CPU3はこのX、 Y座標データを解析し予め記憶さ
れている元のAの移動であると認識して、そのX、Y座
標データを逐次ディスプレイメモリ4に格納する。そし
てAの移動を追従して第5図のようにディスプレイ5に
スケールMを表示させるように制御する。タッチ面の移
動が停止するとスケールMの表示も停止するので、A。
れている元のAの移動であると認識して、そのX、Y座
標データを逐次ディスプレイメモリ4に格納する。そし
てAの移動を追従して第5図のようにディスプレイ5に
スケールMを表示させるように制御する。タッチ面の移
動が停止するとスケールMの表示も停止するので、A。
Bの両端の目盛りを読むことにより2点間の距離を計測
することができる。
することができる。
スケールMを逆に反時計方向に回転させることができる
。この場合はスケールMの他端Aを支点としてBを反時
計回りに回転するようにタッチ面を移動すると、この移
動に伴ったBのX。
。この場合はスケールMの他端Aを支点としてBを反時
計回りに回転するようにタッチ面を移動すると、この移
動に伴ったBのX。
Y座標データが逐次コントローラ2を介してCPU3に
出力されるので、このスケールMの移動状態が第6図に
示すように画面に表示されることになる。
出力されるので、このスケールMの移動状態が第6図に
示すように画面に表示されることになる。
2、スケールMを水平方向に移動する方法第4図のよう
に表示されているスケールMを、そのまま左上方向に平
行にタッチ面を移動すると、この移動に伴ったA、
BのX、 Y座標データが逐次コントローラ2を介して
CPU3に出力される。CPU3は前記同様にこのX、
Y座標データを解析し予め記憶されている元のA。
に表示されているスケールMを、そのまま左上方向に平
行にタッチ面を移動すると、この移動に伴ったA、
BのX、 Y座標データが逐次コントローラ2を介して
CPU3に出力される。CPU3は前記同様にこのX、
Y座標データを解析し予め記憶されている元のA。
Bの移動であると認識して、そのX、 Y座標データを
逐次ディスプレイメモリ4に格納する。
逐次ディスプレイメモリ4に格納する。
そしてA、Bの移動を追従して第7図のようにディスプ
レイ5にスケールMを表示させるように制御する。
レイ5にスケールMを表示させるように制御する。
スケールMを逆に右上方向に平行に移動させるときは、
予めスケールMの向きを第4図の位置から前記1の操作
方向によって時計方向に回転させた後、そのまま右上方
向に平行にタッチ面を移動すると、このA、Bの移動に
追従シテ第8図のようにディスプレイ5にスケールMが
表示されることになる。
予めスケールMの向きを第4図の位置から前記1の操作
方向によって時計方向に回転させた後、そのまま右上方
向に平行にタッチ面を移動すると、このA、Bの移動に
追従シテ第8図のようにディスプレイ5にスケールMが
表示されることになる。
3、スケールMを長さ方向に延長する方法第4図のよう
に表示されているスケールMの両端のうち、例えば他端
Bを固定した状態で一端Aを左下方向にタッチ面を移動
すると、この移動に伴ったAのX、 Y座標データが逐
次コントローラ2を介してCPU3に出力される。
に表示されているスケールMの両端のうち、例えば他端
Bを固定した状態で一端Aを左下方向にタッチ面を移動
すると、この移動に伴ったAのX、 Y座標データが逐
次コントローラ2を介してCPU3に出力される。
CPU3は前記同様にこのX、 Y座標データを解析し
予め記憶されている元のAの移動であると認識して、そ
のX、Y座標データを逐次ディスプレイメモリ4に格納
する。そしてAの移動を追従して第9図のようにディス
プレイ5にスケールMを左下方向に延長して表示させる
ように制御する。
予め記憶されている元のAの移動であると認識して、そ
のX、Y座標データを逐次ディスプレイメモリ4に格納
する。そしてAの移動を追従して第9図のようにディス
プレイ5にスケールMを左下方向に延長して表示させる
ように制御する。
スケールMを逆に右下方向に延長するときは、予めスケ
ールMの向きを第4図の位置から前記1の操作方法によ
って時計方向に回転させた後、一端Aを固定した状態で
他端Bを右上方向にタッチ面を移動すれば、この移動に
追従して第10図のようにディスプレイ5にスケールM
が表示されることになる。
ールMの向きを第4図の位置から前記1の操作方法によ
って時計方向に回転させた後、一端Aを固定した状態で
他端Bを右上方向にタッチ面を移動すれば、この移動に
追従して第10図のようにディスプレイ5にスケールM
が表示されることになる。
このように本実施例によれば、オペレータがタッチパネ
ル面に接して入力操作を行うことによりスケールのパタ
ーンをディスプレイの画面上に表示させ、診断対象部位
に応じて前記1.2.3の方法又はこれらの組み合せに
よってスケールを移動又は延長させることにより、スケ
ールの両端を計測すべき2点として特定することができ
る。従ってこのスケールの目盛りを読み取ることにより
、2点間の距離の計測を正確にかつ簡単に行うことがで
きる。
ル面に接して入力操作を行うことによりスケールのパタ
ーンをディスプレイの画面上に表示させ、診断対象部位
に応じて前記1.2.3の方法又はこれらの組み合せに
よってスケールを移動又は延長させることにより、スケ
ールの両端を計測すべき2点として特定することができ
る。従ってこのスケールの目盛りを読み取ることにより
、2点間の距離の計測を正確にかつ簡単に行うことがで
きる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、タッチパネルに接し
て入力操作を行うことにより画面にスケールを表示させ
任意の位置にこのスケールを変化させてこのスケールを
読み取るようにしたので、簡単に任意の2点間の距離の
計測を正確に行うことができる。
て入力操作を行うことにより画面にスケールを表示させ
任意の位置にこのスケールを変化させてこのスケールを
読み取るようにしたので、簡単に任意の2点間の距離の
計測を正確に行うことができる。
第1図は本発明の画像表示装置の実施例を示すブロック
図、第2図は本発明の詳細な説明図、第3図乃至第6図
は本発明実施例による第1の操作方法の説明図、第7図
及び第8図は本発明実施例による第2の操作方法の説明
図、第9図及び第10図は本発明実施例による第3の操
作方法の説明図、第11図は従来例の説明図である。 1・・・タッチパネル、 3・・・CPU (央演算処理装置)、5・・・ディス
プレイ、 M・・・スケール、A・・・タッチ面の一端
(スケールの一端)、B・・・タッチ面の他端(スケー
ルの他端)。
図、第2図は本発明の詳細な説明図、第3図乃至第6図
は本発明実施例による第1の操作方法の説明図、第7図
及び第8図は本発明実施例による第2の操作方法の説明
図、第9図及び第10図は本発明実施例による第3の操
作方法の説明図、第11図は従来例の説明図である。 1・・・タッチパネル、 3・・・CPU (央演算処理装置)、5・・・ディス
プレイ、 M・・・スケール、A・・・タッチ面の一端
(スケールの一端)、B・・・タッチ面の他端(スケー
ルの他端)。
Claims (1)
- ディスプレイの表示画像上に任意の2点を特定しこの
2点間の距離を計測する画像表示装置において、前記デ
ィスプレイの表示画像上にスケールを表示する手段と、
直接接触する入力手段を介して離れた2点に異なった位
置情報を与えて前記スケールの方向及び長さを任意に変
化させるスケール表示制御手段とを備えたことを特徴と
する画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2165894A JPH0454629A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2165894A JPH0454629A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0454629A true JPH0454629A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15821000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2165894A Pending JPH0454629A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0454629A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007299384A (ja) * | 2006-05-03 | 2007-11-15 | Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc | コンピュータで実施するマルチタッチセンシティブ画面でマウスをエミュレートする方法及びマウスをエミュレートするシステム |
KR100806329B1 (ko) * | 2005-05-19 | 2008-02-22 | 주식회사 메디슨 | 초음파 영상을 제공하는 초음파 진단 시스템 및 방법 |
JP2012088768A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Sharp Corp | 電子機器および表示方法 |
WO2013051051A1 (ja) * | 2011-10-03 | 2013-04-11 | 古野電気株式会社 | タッチパネルを有する装置、レーダ装置、プロッタ装置、舶用ネットワークシステム、情報表示方法、及び情報表示プログラム |
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JP2013182543A (ja) * | 2012-03-04 | 2013-09-12 | Alpine Electronics Inc | 拡大縮小操作縮尺表示方法及び装置 |
JP2014094246A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Honda Electronic Co Ltd | 医療画像測定装置及び医療画像測定方法 |
JP2015005300A (ja) * | 2014-08-19 | 2015-01-08 | シャープ株式会社 | 電子機器および表示方法 |
JP2015005299A (ja) * | 2014-08-19 | 2015-01-08 | シャープ株式会社 | 電子機器および表示方法 |
JP6201004B1 (ja) * | 2016-06-01 | 2017-09-20 | 株式会社ゲオインタラクティブ | ユーザインターフェースプログラム |
WO2019093456A1 (ja) * | 2017-11-10 | 2019-05-16 | 古野電気株式会社 | 海図表示装置、海図表示方法、及び海図表示プログラム |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2165894A patent/JPH0454629A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6201004B1 (ja) * | 2016-06-01 | 2017-09-20 | 株式会社ゲオインタラクティブ | ユーザインターフェースプログラム |
JP2017215871A (ja) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | 株式会社ゲオインタラクティブ | ユーザインターフェースプログラム |
WO2019093456A1 (ja) * | 2017-11-10 | 2019-05-16 | 古野電気株式会社 | 海図表示装置、海図表示方法、及び海図表示プログラム |
JPWO2019093456A1 (ja) * | 2017-11-10 | 2020-11-19 | 古野電気株式会社 | 海図表示装置、海図表示方法、及び海図表示プログラム |
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