JPS6186836A - 情報処理装置における会話方式 - Google Patents
情報処理装置における会話方式Info
- Publication number
- JPS6186836A JPS6186836A JP59207816A JP20781684A JPS6186836A JP S6186836 A JPS6186836 A JP S6186836A JP 59207816 A JP59207816 A JP 59207816A JP 20781684 A JP20781684 A JP 20781684A JP S6186836 A JPS6186836 A JP S6186836A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display data
- conversation
- program
- processing program
- file
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は情報処理５Ａ置における会話方式に関し、特に
会話処理プログラムに応じた表示データを使用して会話
処理をなすようにした情報処理装置における会話方式に
関する。
会話処理プログラムに応じた表示データを使用して会話
処理をなすようにした情報処理装置における会話方式に
関する。
従来技術
従来、この種のエンドユーザ機能での会話処理は、メツ
セージやメニュー等の表示データをプログラムに内装し
ている。従って、これ等の表示データはプログラムに縦
属した型式で対応するプログラムに夫々内蔵されている
ことになり、よって、表示データの修正はプログラムの
修正をなすこととなって表示内容を利用者毎に変更する
ことはできないようになっている。
セージやメニュー等の表示データをプログラムに内装し
ている。従って、これ等の表示データはプログラムに縦
属した型式で対応するプログラムに夫々内蔵されている
ことになり、よって、表示データの修正はプログラムの
修正をなすこととなって表示内容を利用者毎に変更する
ことはできないようになっている。
更には、普通一般には使用されないようなエラーメツセ
ージや同一内容の表示を漢字混りの日本語や仮名文字、
英語文字等を使用して行うようにすると、プログラムが
非常に大きくなり多くのメモリ容量を必要とする欠点が
ある。また、ある限られた範囲の会話方式にのみ使用が
限定されるという欠点もある。
ージや同一内容の表示を漢字混りの日本語や仮名文字、
英語文字等を使用して行うようにすると、プログラムが
非常に大きくなり多くのメモリ容量を必要とする欠点が
ある。また、ある限られた範囲の会話方式にのみ使用が
限定されるという欠点もある。
発明の目的
本発明は、各種メツセージやヘッダライン等の表示デー
タをファイルに格納するようにしてプログラムから独立
させ、利用者や端末種別等に夫々合致した表示データを
ファイルから取出し利用者や端末種別毎に異なった会話
処理を行えるようにした情報処理装置の会話方式を提供
することを目的としている。
タをファイルに格納するようにしてプログラムから独立
させ、利用者や端末種別等に夫々合致した表示データを
ファイルから取出し利用者や端末種別毎に異なった会話
処理を行えるようにした情報処理装置の会話方式を提供
することを目的としている。
発明の構成
本発明による会話方式は、表示データを格納する格納手
段と、複数の互いに異なる会話処理プログラムに応じた
会話方式を判定する判定手段と、当該格納手段からこの
判・定手段により判定された会話方式に対応した表示デ
ータを導出する手段とを有し、この導出された表示デー
タを用いて会話方式の処理を実行するようにしたことを
特徴とする。
段と、複数の互いに異なる会話処理プログラムに応じた
会話方式を判定する判定手段と、当該格納手段からこの
判・定手段により判定された会話方式に対応した表示デ
ータを導出する手段とを有し、この導出された表示デー
タを用いて会話方式の処理を実行するようにしたことを
特徴とする。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例の概念図であり、表示データ
を格納するファイル部１と、各種会話方式を判定する判
定部２と、ファイル部１から表示データを読取る入力部
３と、この読取り表示データを編集する編集部４とから
なり、ファイル部１の格納表示データは会話処理プログ
ラム５から独立して構成されている。
を格納するファイル部１と、各種会話方式を判定する判
定部２と、ファイル部１から表示データを読取る入力部
３と、この読取り表示データを編集する編集部４とから
なり、ファイル部１の格納表示データは会話処理プログ
ラム５から独立して構成されている。
当該ファイル部１は表示データを会話方式毎に複数の内
容で格納しており、英文や仮名文、漢字を含む日本語等
の言語別の表示データ及びメツセージやメニュー毎の表
示データを夫々格納している。判定部２は英文や仮名文
、漢字を含む日本語等の８語別の会話方式を利用者や端
末等から判定するよう構成されている。入力部３はこの
判定された会話方式に合致した表示データをファイル部
１から読取る。編集部４はこの読取られた表示データに
改行指示や引用文字等を編集処理する。会話処理プログ
ラム５は表示データと会話方式から独立したものとなっ
ているので、この表示データ及び会話処理プログラムは
互いに独立して生成可能となっている。
容で格納しており、英文や仮名文、漢字を含む日本語等
の言語別の表示データ及びメツセージやメニュー毎の表
示データを夫々格納している。判定部２は英文や仮名文
、漢字を含む日本語等の８語別の会話方式を利用者や端
末等から判定するよう構成されている。入力部３はこの
判定された会話方式に合致した表示データをファイル部
１から読取る。編集部４はこの読取られた表示データに
改行指示や引用文字等を編集処理する。会話処理プログ
ラム５は表示データと会話方式から独立したものとなっ
ているので、この表示データ及び会話処理プログラムは
互いに独立して生成可能となっている。
かかる構成において、会話処理プログラム５からの指示
により、判定部２が会話方式を判定して入力部３がこの
判定された会話方式に対応した表示データをファイル部
１から導出する。この表示データは編集部４で所望に編
集されて会話処理プログラム５へ渡されることになるの
である。
により、判定部２が会話方式を判定して入力部３がこの
判定された会話方式に対応した表示データをファイル部
１から導出する。この表示データは編集部４で所望に編
集されて会話処理プログラム５へ渡されることになるの
である。
こうすることによって、第２図に概念図を示すように、
ファイル部１の表示データは会話処理１０グラム５とは
全く無関係に修正データ６に基ずき修正／印字部７の制
御下で修正可能であり、同様にこの修正表示データをプ
リンタ８にてプリントアウトすることもできるし、また
独立にプリントアウトのみも可能となる。
ファイル部１の表示データは会話処理１０グラム５とは
全く無関係に修正データ６に基ずき修正／印字部７の制
御下で修正可能であり、同様にこの修正表示データをプ
リンタ８にてプリントアウトすることもできるし、また
独立にプリントアウトのみも可能となる。
第３図は本発明の他の実施例の概念図であり、第１図と
同等部分は同一符号により示している。
同等部分は同一符号により示している。
本例では、ファイル部１及び会話処理プログラム５が夫
々複数示されており、同様に複数のファイル部１に格納
されている複数の表示データは複数の会話処理プログラ
ム５から独立している。ファイル部１は利用者毎のファ
イルと共通ファイルとからなり、判定部２は会話方式の
判定の他に利用者の判定をもなすよう構成されている。
々複数示されており、同様に複数のファイル部１に格納
されている複数の表示データは複数の会話処理プログラ
ム５から独立している。ファイル部１は利用者毎のファ
イルと共通ファイルとからなり、判定部２は会話方式の
判定の他に利用者の判定をもなすよう構成されている。
かかる構成において、会話処理プログラム５からの指令
により、判定部２は会話処理プログラムと利用者とを識
別し、更に会話方式をも判定する。
により、判定部２は会話処理プログラムと利用者とを識
別し、更に会話方式をも判定する。
入力部３はこの判定結果によってファイル部１の利用者
毎のファイルから該当表示データを読取る。
毎のファイルから該当表示データを読取る。
このとき、利用者毎のファイルに表示データが存在しな
ければ、共通ファイルから表示データを読取る。この表
示データ編集部４にて所望に編集後、会話処理プログラ
ム５へ渡されることになる。
ければ、共通ファイルから表示データを読取る。この表
示データ編集部４にて所望に編集後、会話処理プログラ
ム５へ渡されることになる。
発明の効果
本発明によれば、メツセージやメニュー等の表示データ
をプログラムから独立して格納したので、利用者毎及び
言語毎にプログラムの変更なしに会話方式を変更するこ
ことが可能となり、またプログラムの容量を小さくでき
る効果もある。
をプログラムから独立して格納したので、利用者毎及び
言語毎にプログラムの変更なしに会話方式を変更するこ
ことが可能となり、またプログラムの容量を小さくでき
る効果もある。
第１図は本発明の実施例の概念図、第２図は本発明の詳
細な説明するための概念図、第３図は本発明の他の実施
例の概念図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ファイル部 ２・・・・・・判定部 ３・・・・・・入力部 ４・・・・・・編集部
細な説明するための概念図、第３図は本発明の他の実施
例の概念図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ファイル部 ２・・・・・・判定部 ３・・・・・・入力部 ４・・・・・・編集部
Claims (1)
- 表示データを格納する格納手段と、複数の互いに異なる
会話処理プログラムに応じた会話方式を判定する判定手
段と、前記格納手段から前記判定手段により判定された
会話方式に対応した表示データを導出する手段とを有し
、この導出された表示データを用いて前記会話方式の処
理を実行するようにしたことを特徴とする情報処理装置
における会話方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207816A JPS6186836A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 情報処理装置における会話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207816A JPS6186836A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 情報処理装置における会話方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186836A true JPS6186836A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16545979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59207816A Pending JPS6186836A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 情報処理装置における会話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186836A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7548240B2 (en) | 2003-06-04 | 2009-06-16 | Ricoh Company, Ltd. | Drawing apparatus, drawing program, recording medium and drawing method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53113433A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-03 | Toshiba Corp | Message display system |
| JPS59114583A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | 株式会社日立製作所 | 端末装置 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP59207816A patent/JPS6186836A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53113433A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-03 | Toshiba Corp | Message display system |
| JPS59114583A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | 株式会社日立製作所 | 端末装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7548240B2 (en) | 2003-06-04 | 2009-06-16 | Ricoh Company, Ltd. | Drawing apparatus, drawing program, recording medium and drawing method |
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