JPS6315609B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315609B2 JPS6315609B2 JP54026032A JP2603279A JPS6315609B2 JP S6315609 B2 JPS6315609 B2 JP S6315609B2 JP 54026032 A JP54026032 A JP 54026032A JP 2603279 A JP2603279 A JP 2603279A JP S6315609 B2 JPS6315609 B2 JP S6315609B2
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- JP
- Japan
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- key
- display
- keyboard
- displayed
- voting
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- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000283086 Equidae Species 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキーイン表示部をキーボード実装面に
設けキーインした内容を見やすくしたデイスプレ
イ端末装置に関する。
設けキーインした内容を見やすくしたデイスプレ
イ端末装置に関する。
従来の鍵盤操作によるデイスプレイ端末装置で
は、第1図に原理図を示すように鍵盤1を操作し
たことにより、信号を画面メモリ2に記憶させな
がら例えば陰極線管3における画面領域を二分割
したキーイン領域4に直ちに表示している。該キ
ーイン領域4はオペレータに見易くするため一般
には画面の最下方の1〜2行を使用している。
は、第1図に原理図を示すように鍵盤1を操作し
たことにより、信号を画面メモリ2に記憶させな
がら例えば陰極線管3における画面領域を二分割
したキーイン領域4に直ちに表示している。該キ
ーイン領域4はオペレータに見易くするため一般
には画面の最下方の1〜2行を使用している。
キーイン領域4に表示された文字記号をチエツ
クし、必要に応じて訂正し、予定文章等について
編集してから、通常表示領域5に転送表示してい
る。
クし、必要に応じて訂正し、予定文章等について
編集してから、通常表示領域5に転送表示してい
る。
一般に上記デイスプレイ端末装置において鍵盤
部は水平位置に配置され、一方陰極線管(以下デ
イスプレイと称す)は鍵盤部と若干離れた所に表
示面が略垂直位置になるよう配置されている。
部は水平位置に配置され、一方陰極線管(以下デ
イスプレイと称す)は鍵盤部と若干離れた所に表
示面が略垂直位置になるよう配置されている。
このような構造であるからオペレータが鍵盤か
ら入力した内容をデイスプレイで確認しながら操
作したり、また一旦入力した内容の一部を訂正す
るような場合に、オペレータは顔を鍵盤とデイス
プレイ間を頻繁に上下しなければならない。
ら入力した内容をデイスプレイで確認しながら操
作したり、また一旦入力した内容の一部を訂正す
るような場合に、オペレータは顔を鍵盤とデイス
プレイ間を頻繁に上下しなければならない。
このため被労し易く、操作能率が低下するとい
う問題がある。
う問題がある。
本発明はこのような問題点を解消するデイスプ
レイ端末装置を提供するもので、この目的は鍵盤
から入力した内容を表示するキーイン表示部を鍵
盤実装面に設けた事を特徴とするデイスプレイ端
末装置により達成される。
レイ端末装置を提供するもので、この目的は鍵盤
から入力した内容を表示するキーイン表示部を鍵
盤実装面に設けた事を特徴とするデイスプレイ端
末装置により達成される。
次に電話によつて投票券の購入を申し込む電話
投票システムにおけるデイスプレイ投票端末装置
を例として本発明の詳細を説明する。
投票システムにおけるデイスプレイ投票端末装置
を例として本発明の詳細を説明する。
第2図は本発明の実施例によるデイスプレイ投
票端末装置の概略外観図、第3図は同じく鍵盤配
置図、第4図は同じく構成ブロツク図を示す。
票端末装置の概略外観図、第3図は同じく鍵盤配
置図、第4図は同じく構成ブロツク図を示す。
図において6はキーイン内容表示部、7はキー
インバツフア、8は画面メモリ、9はラインバツ
フア、10はキヤラクタジエネレータ、11は直
一並列変換回路、12はビデオ出力回路、13は
テンキーを示す。
インバツフア、8は画面メモリ、9はラインバツ
フア、10はキヤラクタジエネレータ、11は直
一並列変換回路、12はビデオ出力回路、13は
テンキーを示す。
第2図によりデイスプレイ投票端末装置の概略
キー操作について説明する。
キー操作について説明する。
本端末装置には口座番号および暗証番号を入力
する開始モード、投票データを入力する投票モー
ド、終了処理を行なう終結モードの3つのモード
がある。
する開始モード、投票データを入力する投票モー
ド、終了処理を行なう終結モードの3つのモード
がある。
開始モードでは、まず開始キーを押して鍵盤上
の表示部6をクリヤーして、次にテンキー13か
ら口座番号6桁、と暗証番号4桁を入力する。
の表示部6をクリヤーして、次にテンキー13か
ら口座番号6桁、と暗証番号4桁を入力する。
口座番号は表示部6―3に暗証番号は表示部6
―2に表示される。次に送信キーを押すと上記口
座番号と暗証番号が電子計算機(CPU)に送ら
れてフアイルと照合され、その結果入力が正しい
となるとその口座に関するデータ、名前、残高、
口座番号がデイスプレイ3に表示される。この時
鍵盤上の表示部6はリセツトされる。
―2に表示される。次に送信キーを押すと上記口
座番号と暗証番号が電子計算機(CPU)に送ら
れてフアイルと照合され、その結果入力が正しい
となるとその口座に関するデータ、名前、残高、
口座番号がデイスプレイ3に表示される。この時
鍵盤上の表示部6はリセツトされる。
投票モードではまず投票キーを押すことにより
表示部6―1の左端に“1”とページ数が表示さ
れる。このページ数は一度の投票における画面数
であり、後述する継続処理を行なうことにより更
新される。
表示部6―1の左端に“1”とページ数が表示さ
れる。このページ数は一度の投票における画面数
であり、後述する継続処理を行なうことにより更
新される。
投票モードの状態で場名キーを押すと表示部6
―2の上位2桁に漢字で表示される。
―2の上位2桁に漢字で表示される。
つづいてレースキーを押すと表示部6―2の下
位2桁にレース番号が表示される。
位2桁にレース番号が表示される。
賭式、馬組番キーを押すと、連勝式の場合表示
部6―3の上位桁に表示例の如く表示され、単勝
複勝式の場合は例えば単01,複10のごとく表示さ
れる。次に枚数をテンキー13で入力し、表示部
6―3の下4桁に表示される。
部6―3の上位桁に表示例の如く表示され、単勝
複勝式の場合は例えば単01,複10のごとく表示さ
れる。次に枚数をテンキー13で入力し、表示部
6―3の下4桁に表示される。
以上の投票データをセツトし送信キーを押すと
投票データはCPUに送られチエツクされてデイ
スプレイ3に表示される。この時馬組番の最下位
データと枚数データがクリアされ、かつ投票番号
が更新される。
投票データはCPUに送られチエツクされてデイ
スプレイ3に表示される。この時馬組番の最下位
データと枚数データがクリアされ、かつ投票番号
が更新される。
次の投票からは同一レースなら馬・組番と枚数
の入力だけで投票でき、場名およびレースはそれ
ぞれのキーに対応した表示部を持つているのでワ
ンタツチで変更できる。
の入力だけで投票でき、場名およびレースはそれ
ぞれのキーに対応した表示部を持つているのでワ
ンタツチで変更できる。
投票データが一画面一杯になると継続・送信と
押すことによりその画面の受付番号がデイスプレ
イのメツセージエリアに表示されるので、この受
付番号を確認し、次の投票を行う。
押すことによりその画面の受付番号がデイスプレ
イのメツセージエリアに表示されるので、この受
付番号を確認し、次の投票を行う。
また投票が終了すると終結・送信と押すことに
より受付番号を表示して終了する。
より受付番号を表示して終了する。
継続または終結を行なう時には全投票データの
確認のためデータの復唱を行う。
確認のためデータの復唱を行う。
この場合□↓キーを押すことによりデイスプレイ
上に表示されたデータを上から順に鍵盤の表示部
6に表示する。なおデイスプレイ3のデータの左
に*または¥などのマークをつけ、現在どのデー
タを復唱しているかを指示する。
上に表示されたデータを上から順に鍵盤の表示部
6に表示する。なおデイスプレイ3のデータの左
に*または¥などのマークをつけ、現在どのデー
タを復唱しているかを指示する。
また合□↑キーにより投票データを逆の方向に順
に表示することができる。
に表示することができる。
この場合投票番号の表示もデータに応じ変化す
る。訂正、取消は鍵盤の表示部6に表示したデー
タの変更したい個所を直すだけで訂正でき、取消
は枚数をクリアすることによりなされる。
る。訂正、取消は鍵盤の表示部6に表示したデー
タの変更したい個所を直すだけで訂正でき、取消
は枚数をクリアすることによりなされる。
次に第3図により回路動作の概略を説明する。
鍵盤1のキーから入力された情報はキーインバ
ツフア7に蓄積される。このキーインバツフア7
の内容は鍵盤上の表示部6に表示される。
ツフア7に蓄積される。このキーインバツフア7
の内容は鍵盤上の表示部6に表示される。
オペレータがキー操作するとこのキーインバツ
フア7の内容はCPUに送られて内容チエツク、
登録等の処理をされ画面メモリ8に返送され記憶
される。
フア7の内容はCPUに送られて内容チエツク、
登録等の処理をされ画面メモリ8に返送され記憶
される。
この画面メモリ8の内容は一行分づつラインバ
ツフア9に入れられ、さらにキヤラクタジエネレ
ータ10に送られる。
ツフア9に入れられ、さらにキヤラクタジエネレ
ータ10に送られる。
キヤラクタジエネレータ10の出力は並一直列
変換回路11によつて並一直列変換されビデオ回
路12を経てデイスプレイ3に送られて表示され
る。
変換回路11によつて並一直列変換されビデオ回
路12を経てデイスプレイ3に送られて表示され
る。
以上実施例にて説明したように本発明のデイス
プレイ装置はキーインバツフアを設けてキーイン
情報を一旦このキーインバツフアに入れて、鍵盤
上に設けられた表示部にて表示させるので、入力
操作の確認が顔を動かすことなくできるのでキー
操作能率の向上が図られる利点がある。
プレイ装置はキーインバツフアを設けてキーイン
情報を一旦このキーインバツフアに入れて、鍵盤
上に設けられた表示部にて表示させるので、入力
操作の確認が顔を動かすことなくできるのでキー
操作能率の向上が図られる利点がある。
第1図はデイスプレイ端末装置の原理図、第2
図は本発明の実施例によるデイスプレイ投票端末
装置の概略外観図、第3図は同じく鍵盤配置図、
第4図は同じく構成ブロツク図を示す。 図において6はキーイン内容表示部、7はキー
インバツフア、8は画面メモリ、9はラインバツ
フア、10はキヤラクタジエネレータ、11は直
一並列変換回路、12はビデオ出力回路、13は
テンキーを示す。
図は本発明の実施例によるデイスプレイ投票端末
装置の概略外観図、第3図は同じく鍵盤配置図、
第4図は同じく構成ブロツク図を示す。 図において6はキーイン内容表示部、7はキー
インバツフア、8は画面メモリ、9はラインバツ
フア、10はキヤラクタジエネレータ、11は直
一並列変換回路、12はビデオ出力回路、13は
テンキーを示す。
Claims (1)
- 1 キーインバツフアと画面メモリを有し、キー
インされたデータを上記キーインバツフアに一時
格納してから画面メモリに格納するとともに、上
記データを画面メモリからデイスプレイ画面に表
示するデイスプレイ端末装置において、鍵盤から
入力した内容を表示するキーイン表示部を鍵盤実
装面に設け、このキーイン表示部に上記キーイン
バツフア中のデータを表示することを特徴とする
デイスプレイ端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2603279A JPS55118083A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | Display peripheral unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2603279A JPS55118083A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | Display peripheral unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55118083A JPS55118083A (en) | 1980-09-10 |
JPS6315609B2 true JPS6315609B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=12182356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2603279A Granted JPS55118083A (en) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | Display peripheral unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55118083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568105U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-10 | 三省電機株式会社 | コードレステレホン用アンテナの支持構造 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147764A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-17 | Ricoh Co Ltd | Display system for word processor |
JPS62266614A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報フアイル装置 |
-
1979
- 1979-03-06 JP JP2603279A patent/JPS55118083A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568105U (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-10 | 三省電機株式会社 | コードレステレホン用アンテナの支持構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55118083A (en) | 1980-09-10 |
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