JPS5893621A - 自動車の滑動ル−フ - Google Patents
自動車の滑動ル−フInfo
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- JPS5893621A JPS5893621A JP57203806A JP20380682A JPS5893621A JP S5893621 A JPS5893621 A JP S5893621A JP 57203806 A JP57203806 A JP 57203806A JP 20380682 A JP20380682 A JP 20380682A JP S5893621 A JPS5893621 A JP S5893621A
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- JP
- Japan
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- roof
- lid
- sliding
- engages
- screw
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/043—Sunroofs e.g. sliding above the roof
- B60J7/0435—Sunroofs e.g. sliding above the roof pivoting upwardly to vent mode and moving at the outside of the roof to fully open mode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/82—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors for movable panels in roofs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/057—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はルーフ開口に組込まれた上昇し得る蓋を有し、
蓋は移動の方向に直角にむく水平軸のまわりに前方の縁
の部分で回転的に軸支され、自動車の長さの前方三分の
−の9部分で横方向の案内レール上に滑動的に支持され
、それによって後方の固定されたルーフ面を超えてその
上昇角度を維持し乍らその上昇位置に部分的に移動し、
移動をさせるねじの上下動部材より表る上昇装置は、蓋
の各側部の支持部内に設けられ、そのねじナツトはそれ
と同軸のピニオンと連結され、このピニオンは引張如と
圧縮を伝えるように移動し得るように軸支された駆動装
置のねじケーブルと係合する自動車用の滑動ルーフに関
する。
蓋は移動の方向に直角にむく水平軸のまわりに前方の縁
の部分で回転的に軸支され、自動車の長さの前方三分の
−の9部分で横方向の案内レール上に滑動的に支持され
、それによって後方の固定されたルーフ面を超えてその
上昇角度を維持し乍らその上昇位置に部分的に移動し、
移動をさせるねじの上下動部材より表る上昇装置は、蓋
の各側部の支持部内に設けられ、そのねじナツトはそれ
と同軸のピニオンと連結され、このピニオンは引張如と
圧縮を伝えるように移動し得るように軸支された駆動装
置のねじケーブルと係合する自動車用の滑動ルーフに関
する。
この形の公知の滑動ルーフ(ドイツ公開特許第2950
453号)に於ては蓋は各案内レール上の二つの離間し
た位置に自動車の長さの前方三分の−の部分に係合する
。即ち閉じている時はその紬方の枢軸軸受に固定された
滑動靴を経て係合し、次に開いている時は上昇装置に固
定された滑動靴を経て係合する。この靴は案内レール内
に制限された量傾斜して支持され、回転の長さを補償す
る。このようにして、蓋は適当な間隙で案内され、従っ
て、上昇位置に於ける蓋の固定状態を得るのは困難であ
る。手動クランクを有する駆動装置は蓋の前方にあり1
、従って総ての移動の動きに関係し、2つの上昇装置を
操作するのみである。従って蓋の移動は直接手でなされ
なければならず、それは上昇装置の滑動靴上に作用する
戻り止めの抵抗に打ち勝つことが必要であり、これ等の
戻り止めは自動車の減速中上昇した蓋の自然の移動を阻
止する傾向がある。その為蓋の滑動作用は非常に困難と
なり、更に戻ね止めKよって決められた段部内に於ての
み効果があるだけである。特にさけ難い損耗の後、戻シ
止めは車輛が減速する時きめられた移動位置に蓋を保持
することが出来ず、即ち蓋は隣接する戻り止めの間を揺
動する。公知の滑動ルーフの別の欠点は蓋の調整設備の
ない事である。
453号)に於ては蓋は各案内レール上の二つの離間し
た位置に自動車の長さの前方三分の−の部分に係合する
。即ち閉じている時はその紬方の枢軸軸受に固定された
滑動靴を経て係合し、次に開いている時は上昇装置に固
定された滑動靴を経て係合する。この靴は案内レール内
に制限された量傾斜して支持され、回転の長さを補償す
る。このようにして、蓋は適当な間隙で案内され、従っ
て、上昇位置に於ける蓋の固定状態を得るのは困難であ
る。手動クランクを有する駆動装置は蓋の前方にあり1
、従って総ての移動の動きに関係し、2つの上昇装置を
操作するのみである。従って蓋の移動は直接手でなされ
なければならず、それは上昇装置の滑動靴上に作用する
戻り止めの抵抗に打ち勝つことが必要であり、これ等の
戻り止めは自動車の減速中上昇した蓋の自然の移動を阻
止する傾向がある。その為蓋の滑動作用は非常に困難と
なり、更に戻ね止めKよって決められた段部内に於ての
み効果があるだけである。特にさけ難い損耗の後、戻シ
止めは車輛が減速する時きめられた移動位置に蓋を保持
することが出来ず、即ち蓋は隣接する戻り止めの間を揺
動する。公知の滑動ルーフの別の欠点は蓋の調整設備の
ない事である。
本発明による課題は先に述べた内容の滑動ルーフを構成
することで、確実に操作し、且構造が簡単であると共に
前述した欠点を除去したものである。特に、蓋は総ての
上昇し滑動した位置で呻実に堡持され、その上昇運動と
移動運動とは単一の駆動装置によって制御され、その移
動位置は無限に調整され、不意の移動に対して確実に固
定される。
することで、確実に操作し、且構造が簡単であると共に
前述した欠点を除去したものである。特に、蓋は総ての
上昇し滑動した位置で呻実に堡持され、その上昇運動と
移動運動とは単一の駆動装置によって制御され、その移
動位置は無限に調整され、不意の移動に対して確実に固
定される。
述べられた課題は本発明によって達成される。
即ち最初に決められ九概念から蓋を支持する為には蓋の
各々の側に於て案内レールと移動し得るように係合する
滑動レールが設けられ、滑動レールの前方端部は、移動
の方向に横方向にむく水平軸を形成する為、滑動レール
の方向にある上昇レバに回転的に連結され、それに蓋が
固定され、滑動レールの後端には上昇装置のねじナツト
が垂直軸のまわりに回転し得るよう支持され、上昇装置
の扛上要素は上昇レバに連結され、連結要素が滑動レー
ルに回転するように設けられ、その要素はねじケーブル
に連結された保合部材の動く通路内に於て操作面を有し
、蓋の前方の位置に於て静止阻止凹所に係合する。
各々の側に於て案内レールと移動し得るように係合する
滑動レールが設けられ、滑動レールの前方端部は、移動
の方向に横方向にむく水平軸を形成する為、滑動レール
の方向にある上昇レバに回転的に連結され、それに蓋が
固定され、滑動レールの後端には上昇装置のねじナツト
が垂直軸のまわりに回転し得るよう支持され、上昇装置
の扛上要素は上昇レバに連結され、連結要素が滑動レー
ルに回転するように設けられ、その要素はねじケーブル
に連結された保合部材の動く通路内に於て操作面を有し
、蓋の前方の位置に於て静止阻止凹所に係合する。
本発明の滑動ルーフに於ては、蓋はその前方の部分に於
て組込まれた案内レール上の滑動レールによってのみ各
側部に支持され、蓋は滑動レール上の2つの離間した位
置に係合する。即ち一方に於ては前方の枢軸と係合し、
他方に於ては滑動レールと上昇装置を上昇レバとの間に
する。この状態に於ては案内レールを滑動レールとの間
の大きな案内支持長さの為、非常に遊びの小さい蓋の案
内が得られ、蓋を確実に閉じる為の前段階が得られる。
て組込まれた案内レール上の滑動レールによってのみ各
側部に支持され、蓋は滑動レール上の2つの離間した位
置に係合する。即ち一方に於ては前方の枢軸と係合し、
他方に於ては滑動レールと上昇装置を上昇レバとの間に
する。この状態に於ては案内レールを滑動レールとの間
の大きな案内支持長さの為、非常に遊びの小さい蓋の案
内が得られ、蓋を確実に閉じる為の前段階が得られる。
滑動レール、上昇レバ及び上昇装置は一つの安定した二
二、トを構成し上昇位置に於ては上昇装置によって変化
し得る頂点の角度で楔或は三角形の形をなしている。ね
じケーブルは上昇装置の扛上と蓋の滑動との両方の駆動
をする。蓋の前方の位置に於ては、蓋は連結要素が阻止
凹所内に係合することによって移動を阻止され1、従っ
てねじケーブルは蓋のこの位置に於けるピニオンとの係
合により上昇装置を作動するのみである。連結要素と阻
止凹所と共動する係合部材は、阻止係合と滑動レール及
びそれに連結した要素とねじケーブルとの間の移動連結
とを解放する。保合部材、連結要素及び□阻止凹所は又
阻止係合が再びなされ滑動レールとねじケーブルとの間
の移動連結が解放された時対応して共動する。ここに述
べた静止の阻止凹所は、阻止凹所が滑動運動を°してい
る要素に対して静止位置にあることを意味している。述
べられた蓋の安定した状態は蓋のあらゆる移動位置に保
持される。何となれば移動中楔形に何れの側部に於て蓋
を支持する要素は移動運動をしているからである。移動
運動はねじケーブルとの駆動によるから、蓋の移動位置
は無@に調整され得る。総ての移動位置に於て係合部材
が力を伝えるように連結要素と連結され駆動装置はねじ
ケーブルに不意の移動を与えないから上昇し丸蓋は不意
の移動をし得ない。若し案内レー・ルがルーフ開口を包
囲するルーフ枠の上方部分とし゛て構成され、ねじケー
ブル用の案内溝の部分内の水平面に分割され、且滑動レ
ール用の案内及び支持面上に滑動レール上の対応する裏
面を力、トされた案内溝と係合する裏面を力、トされた
幕内リプを有するならば、特別に簡単なそして容易に構
成し得る滑動ルーフが得られる。ねじケーブルの為の案
内溝を水平に分割する事に□より、円滑な壁を有する直
径が一定の案内溝が得られその溝内でねじケーブルが容
易に滑動し得る。案内レールと滑動レールとの間を裏か
ら力、トシた保合とすることにより案内レールと滑動レ
ールとが大き力支持面で同時に相互に支持されると共に
僅かな遊びのすばらしい移動係合が滑動レールに対して
得られる。
二、トを構成し上昇位置に於ては上昇装置によって変化
し得る頂点の角度で楔或は三角形の形をなしている。ね
じケーブルは上昇装置の扛上と蓋の滑動との両方の駆動
をする。蓋の前方の位置に於ては、蓋は連結要素が阻止
凹所内に係合することによって移動を阻止され1、従っ
てねじケーブルは蓋のこの位置に於けるピニオンとの係
合により上昇装置を作動するのみである。連結要素と阻
止凹所と共動する係合部材は、阻止係合と滑動レール及
びそれに連結した要素とねじケーブルとの間の移動連結
とを解放する。保合部材、連結要素及び□阻止凹所は又
阻止係合が再びなされ滑動レールとねじケーブルとの間
の移動連結が解放された時対応して共動する。ここに述
べた静止の阻止凹所は、阻止凹所が滑動運動を°してい
る要素に対して静止位置にあることを意味している。述
べられた蓋の安定した状態は蓋のあらゆる移動位置に保
持される。何となれば移動中楔形に何れの側部に於て蓋
を支持する要素は移動運動をしているからである。移動
運動はねじケーブルとの駆動によるから、蓋の移動位置
は無@に調整され得る。総ての移動位置に於て係合部材
が力を伝えるように連結要素と連結され駆動装置はねじ
ケーブルに不意の移動を与えないから上昇し丸蓋は不意
の移動をし得ない。若し案内レー・ルがルーフ開口を包
囲するルーフ枠の上方部分とし゛て構成され、ねじケー
ブル用の案内溝の部分内の水平面に分割され、且滑動レ
ール用の案内及び支持面上に滑動レール上の対応する裏
面を力、トされた案内溝と係合する裏面を力、トされた
幕内リプを有するならば、特別に簡単なそして容易に構
成し得る滑動ルーフが得られる。ねじケーブルの為の案
内溝を水平に分割する事に□より、円滑な壁を有する直
径が一定の案内溝が得られその溝内でねじケーブルが容
易に滑動し得る。案内レールと滑動レールとの間を裏か
ら力、トシた保合とすることにより案内レールと滑動レ
ールとが大き力支持面で同時に相互に支持されると共に
僅かな遊びのすばらしい移動係合が滑動レールに対して
得られる。
ルーフ枠の上方部分と下方部分、とが一体に形成された
突出部と凹部とにより固く密着し又取り外し得るように
連結され、下方部分の周囲の突出部が下方部分に一体に
形成され又ルーフ開口の縁と周囲の突出部との間にある
周囲の水溝から上方部分と総ての操作要素を分離するこ
とはルーフ枠の安定性の為に好都合である。この状態に
於ては、ルーフ枠の上方部分と下方部分との一体の結合
がなされるばかシでなく、同時に操作部分は腐食を防止
されるように水溝から分離される。
突出部と凹部とにより固く密着し又取り外し得るように
連結され、下方部分の周囲の突出部が下方部分に一体に
形成され又ルーフ開口の縁と周囲の突出部との間にある
周囲の水溝から上方部分と総ての操作要素を分離するこ
とはルーフ枠の安定性の為に好都合である。この状態に
於ては、ルーフ枠の上方部分と下方部分との一体の結合
がなされるばかシでなく、同時に操作部分は腐食を防止
されるように水溝から分離される。
ルーフ枠の上方と下方部分とはグラスチ、り材斜で形成
されるのが望ましい。従蒐てルー7枠は軽く、且それに
直接成形される形状の為、非常に高い安定性を有し滑動
ルーフの作用は確実になる。更にプラスチ、りの使用社
金属の作用要素に対して好適な摩擦値を有し、その結果
本発明による滑動ルーフは非常に容易に且都合よく操作
し得る。滑動レールと平らに構成された上昇レバとに関
連・してルーフ枠を水平に分割することにより、非常に
平らな205m5をいくらか超える構成が得られ、との
為車輪の運転席は非常に僅かな量減少するのみであシ、
それにも拘らず本発明の要素の構成により高い安定性と
操作の確実性を示す。
されるのが望ましい。従蒐てルー7枠は軽く、且それに
直接成形される形状の為、非常に高い安定性を有し滑動
ルーフの作用は確実になる。更にプラスチ、りの使用社
金属の作用要素に対して好適な摩擦値を有し、その結果
本発明による滑動ルーフは非常に容易に且都合よく操作
し得る。滑動レールと平らに構成された上昇レバとに関
連・してルーフ枠を水平に分割することにより、非常に
平らな205m5をいくらか超える構成が得られ、との
為車輪の運転席は非常に僅かな量減少するのみであシ、
それにも拘らず本発明の要素の構成により高い安定性と
操作の確実性を示す。
蓋の非常に簡単で且有効な高さの調整の容易性は、弾性
的な高さ調整要素を経て2つの離間した点で2つの上昇
レバの各々に蓋を固定することによって得られる。蓋唸
かくして4点で支持され、高さ調整要素の大きい或社小
さい弾性圧縮により互いに独立して高さを調整し得る。
的な高さ調整要素を経て2つの離間した点で2つの上昇
レバの各々に蓋を固定することによって得られる。蓋唸
かくして4点で支持され、高さ調整要素の大きい或社小
さい弾性圧縮により互いに独立して高さを調整し得る。
例え゛ばらぜん状の圧縮ばねがこのような弾性的な高さ
調整要素に適しているが、弾性高さ調成されるのが好ま
しく、その各々は蓋に固定されたねじピンによって横切
り対応する孔を介して上昇レバにとりつけられバッファ
から遠い側部で上昇レバに係合する調整ねじを有する。
調整要素に適しているが、弾性高さ調成されるのが好ま
しく、その各々は蓋に固定されたねじピンによって横切
り対応する孔を介して上昇レバにとりつけられバッファ
から遠い側部で上昇レバに係合する調整ねじを有する。
自己ロックするナツトを簡単に回転することにより、蓋
の高さの調整がなされ、バッファは大きい或は小さい範
凹で弾性的に撓む。
の高さの調整がなされ、バッファは大きい或は小さい範
凹で弾性的に撓む。
本発明の概略に於ては、上昇装置のねじす。
トは、回転的に対象な外周を有し、滑動レールの対応す
る孔内に回転的に挿入され、その下端に案内レールに対
して下方から係合し、ねじケーブルと噛合するピニオン
を一体に有し、孔に対する軸方向の移動に対してその上
端を係合する。上昇装置の扛上要素はねじナツトにねじ
込まれたねじビンであり、その自由端は上昇レバの孔を
蔽て突出し且それに固定されている。この状態に於ては
、上昇−置は高さ調整をし得る許シでなく滑動レールと
上昇レバとの間に安定した連結をなし、上昇装置の上昇
操作中、滑動レール、上昇レバ及び上昇装置からなる三
角形の構成は、ある巾に蓋をささえて安定Kl、蓋に非
常に安定し九支持懺態を与える。上昇し・々にねじビン
を固定することは、ねじビンの自由端が段をなシ、上昇
レノ4の大径の孔を介して74%径の頚部に挿入される
ことによってまされ先端には頭部を有し、その頭部は上
昇し/櫂に対して制限された、かんまんな回転をするよ
う係合する。上昇レバはカップ状に抑圧された孔の部分
に球状体を有し、孔の部分に対してその−@に於てねじ
ピンの対応して形成された端面を係合し、他側に於て対
応して形成された頭部の面を係合する。
る孔内に回転的に挿入され、その下端に案内レールに対
して下方から係合し、ねじケーブルと噛合するピニオン
を一体に有し、孔に対する軸方向の移動に対してその上
端を係合する。上昇装置の扛上要素はねじナツトにねじ
込まれたねじビンであり、その自由端は上昇レバの孔を
蔽て突出し且それに固定されている。この状態に於ては
、上昇−置は高さ調整をし得る許シでなく滑動レールと
上昇レバとの間に安定した連結をなし、上昇装置の上昇
操作中、滑動レール、上昇レバ及び上昇装置からなる三
角形の構成は、ある巾に蓋をささえて安定Kl、蓋に非
常に安定し九支持懺態を与える。上昇し・々にねじビン
を固定することは、ねじビンの自由端が段をなシ、上昇
レノ4の大径の孔を介して74%径の頚部に挿入される
ことによってまされ先端には頭部を有し、その頭部は上
昇し/櫂に対して制限された、かんまんな回転をするよ
う係合する。上昇レバはカップ状に抑圧された孔の部分
に球状体を有し、孔の部分に対してその−@に於てねじ
ピンの対応して形成された端面を係合し、他側に於て対
応して形成された頭部の面を係合する。
上昇レバは滑動レールの下側でフックのように止めと係
合し、その止めと対応して最大の上昇移動を制限する滑
動レール上の止めi(ある。
合し、その止めと対応して最大の上昇移動を制限する滑
動レール上の止めi(ある。
これにより最大の上昇移動が止めにより確実になされ蓋
の最大の上昇位置を超える駆動装置の作用を防止する。
の最大の上昇位置を超える駆動装置の作用を防止する。
本発明の概略に於ては連結要素は静止阻止間ある時、自
動的に滑動を阻止する方′向にもたらされる。
動的に滑動を阻止する方′向にもたらされる。
連結要素は上昇装置のねじナツトに平行な軸のまわりに
回動する滑動レール上 円筒状の短軸によって下方から係合し2つのアーム状の
レバのように構成され、各端部にはねじケーブルの方向
にむく鉤状の突出部を有し、鉤状の突出部の相互に対向
する面は、ねじケーブルに長い矩形の側部の一方で固定
され、且それに平行な矩形の係合部材の動く通路内にあ
り、それ等の間に頂点に於て鈍角な2つの固定面を4有
し、連結要素が保合部材と係合する時その操作面の一方
は連結要素の回転位置に於て係合部材の自由な長い矩形
側部と係合する。
回動する滑動レール上 円筒状の短軸によって下方から係合し2つのアーム状の
レバのように構成され、各端部にはねじケーブルの方向
にむく鉤状の突出部を有し、鉤状の突出部の相互に対向
する面は、ねじケーブルに長い矩形の側部の一方で固定
され、且それに平行な矩形の係合部材の動く通路内にあ
り、それ等の間に頂点に於て鈍角な2つの固定面を4有
し、連結要素が保合部材と係合する時その操作面の一方
は連結要素の回転位置に於て係合部材の自由な長い矩形
側部と係合する。
2つの突出部の一方は阻止凹所に固く係合する形をなし
、保合面を有し、それによって蓋の開放移動方向にある
阻止凹所の外方の隅部と共動して連結要素を回動する。
、保合面を有し、それによって蓋の開放移動方向にある
阻止凹所の外方の隅部と共動して連結要素を回動する。
連結要素のばね負荷の為、あぶみ状のばねが阻止凹所の
反対側で固定され、滑動方向に平行なルーフ枠の下方部
分の央出面に係合する。ばねは又連結要素と一体に構成
され得る。
反対側で固定され、滑動方向に平行なルーフ枠の下方部
分の央出面に係合する。ばねは又連結要素と一体に構成
され得る。
滑動ルーフ構造を完成する為、ルーフ開口の縁にむく縁
に於て、締符状態で固定される周囲の縁の間隙シールに
対し、ルーフ枠の下方部分は周囲の固定鍔を有する。
に於て、締符状態で固定される周囲の縁の間隙シールに
対し、ルーフ枠の下方部分は周囲の固定鍔を有する。
確実なシールをする為に、縁の間隙シールは弾性材料で
形成された中空形状をなし、固定鍔とルーフ枠との方向
にむく壁部分は厚く構成され、蓋の方向にむく外方の壁
部分は薄く、圧縮されない状態においては、断面に於て
屋根の形にふくらみ、外方のルーフ面はシール舌片で自
動車の固定のルーフ面に隣接し、との点から前方え風を
よける状態で屋根にむかって上方に傾斜するように延長
し、この屋根はルーフ開口方向に下降する内方のルーフ
面に続いている・この状態に於て社、蓋が開口する時自
動的に外方にふくらむ縁の間隙シールはルーフ開口の全
周ルーフ開口はそれKより水及び風の侵入を阻止してい
る。
形成された中空形状をなし、固定鍔とルーフ枠との方向
にむく壁部分は厚く構成され、蓋の方向にむく外方の壁
部分は薄く、圧縮されない状態においては、断面に於て
屋根の形にふくらみ、外方のルーフ面はシール舌片で自
動車の固定のルーフ面に隣接し、との点から前方え風を
よける状態で屋根にむかって上方に傾斜するように延長
し、この屋根はルーフ開口方向に下降する内方のルーフ
面に続いている・この状態に於て社、蓋が開口する時自
動的に外方にふくらむ縁の間隙シールはルーフ開口の全
周ルーフ開口はそれKより水及び風の侵入を阻止してい
る。
蓋が閉じると、前記シールは蓋によって圧縮され、外方
のルーフ面は自動車のルーフ面と蓋の面との間にあり、
屋根部分は蓋の縁の面と係合し、内側のルーフ面は蓋の
縁の部分の下側と係合する。内方のルー77面は外周に
リブを有し、それが閉じた蓋に対して下から係合し、更
にシール効果を改良する。
のルーフ面は自動車のルーフ面と蓋の面との間にあり、
屋根部分は蓋の縁の面と係合し、内側のルーフ面は蓋の
縁の部分の下側と係合する。内方のルー77面は外周に
リブを有し、それが閉じた蓋に対して下から係合し、更
にシール効果を改良する。
第1図と第2図とは乗用車の室のルーフ部分を示し、動
く通常の方向は矢印1で示されている。固定された車輛
のルーフ2の前方部分には蓋4によって閉じられ得るル
ーフ開口3がある。符号5はルーフ開口を取#)まく特
別の工、ジの間隙のシールを示し、以下に詳述するよう
にこのシール紘)第1図に示す如く総ての側で閉止位置
に蓋4をシールする。説明を簡単にする為に第1図と第
2図に於てはルーフの更に詳細な構造は示していない、
第4図乃至第9図K特に示すように、ルーフ開口3は総
ての4つの側部のまわりに延長している自動車のルーフ
2の垂直方向下方に向く7ランジ6にようて包囲されて
いる。この7ランジ6には同様に総ての4つの側部に延
長している7ランジ1があり、その上にルーフ枠8が乗
っている。プラスチック材料でモールドされたフランジ
7とルーフ枠8との間の分離し得る連結状7ランジ1を
介して下方から通るねじ9によりてなされ、このねじは
第6図のこれ等のねじ結合9−例、によって示されるよ
うにルーフ枠8の一体に形成されたねじブッシング10
に噛合する。
く通常の方向は矢印1で示されている。固定された車輛
のルーフ2の前方部分には蓋4によって閉じられ得るル
ーフ開口3がある。符号5はルーフ開口を取#)まく特
別の工、ジの間隙のシールを示し、以下に詳述するよう
にこのシール紘)第1図に示す如く総ての側で閉止位置
に蓋4をシールする。説明を簡単にする為に第1図と第
2図に於てはルーフの更に詳細な構造は示していない、
第4図乃至第9図K特に示すように、ルーフ開口3は総
ての4つの側部のまわりに延長している自動車のルーフ
2の垂直方向下方に向く7ランジ6にようて包囲されて
いる。この7ランジ6には同様に総ての4つの側部に延
長している7ランジ1があり、その上にルーフ枠8が乗
っている。プラスチック材料でモールドされたフランジ
7とルーフ枠8との間の分離し得る連結状7ランジ1を
介して下方から通るねじ9によりてなされ、このねじは
第6図のこれ等のねじ結合9−例、によって示されるよ
うにルーフ枠8の一体に形成されたねじブッシング10
に噛合する。
ルーフ枠8は総ての4つの側部のまわりに延長する一体
に形成された水@1xを有する下方部分11と、一体に
形成され九突出部と凹部とKより1下方部分とじゃか9
と係合する上方部分13とよりなる。下方部分11と上
方部分ISとは第6図に示すようKねじ14によりて一
体に連結され、このねじは上方部分IJ内に一体に形成
されたねじブッシング15内に係合する。
に形成された水@1xを有する下方部分11と、一体に
形成され九突出部と凹部とKより1下方部分とじゃか9
と係合する上方部分13とよりなる。下方部分11と上
方部分ISとは第6図に示すようKねじ14によりて一
体に連結され、このねじは上方部分IJ内に一体に形成
されたねじブッシング15内に係合する。
下方部分11と上方部分13とは熱可朦性材料でモール
ドされる。
ドされる。
特に第6図乃至第9図に示すように、下方部分11の周
辺の突出部16は作用は後述するが上方部分13から水
溝12を分離して居る。前述の図面は水平面内に於ける
枠8の下方部分1’lと上方部分13との間の分割を示
し、前記水平面はケーブル溝の範囲内にある。この水平
分割面は下方部分110面17と上方部分13(第10
図)の面18によって表わされる。これらの面12と1
8とは円筒状に形成された溝 ゛面1s、toKよって
夫々隣接し、各々の溝面は下方部分11と上方部分13
とが一体に接続される時フレームの横方向の範囲に於て
1つの案内溝21(第8図)を形成する。第1図と第2
図に矢印1に示すように、ルーフ′の左側の案内溝21
は第8図に示してないが内部を滑動する左方のねじケー
ブル22を収容する。ルーフの右側にある右方のねじケ
ーブルzsu、第3図、第8図及び第9図に於て重にそ
の自由端の形で示され、且下方部分11内に形成された
溝24内に滑動的に座し上方部分13によって覆われて
いる。フレームの右側に於ては配置は対応して層り、対
象の軸が自動車の長手方向の中心面べある。次の説明に
於ては、ルーフの左側にある部分のみを説明する。何と
なればルーフの右側にある部分は対応する榊、造をなし
ているからである。横断面に示すように、溝面19゜2
0は全半円が連続して層らず、従って下方部分11と上
方部分13に隣接する対応する面25と26との間には
スリ、ト(第7図、第8図)27が形成され、それを介
してねじケーブル22に固定された保合部材28(第9
図)が挿入されている。保合部材の構成作用は以下に詳
述する。第16図に示すように、自動車の長手方向の中
心面にはルーフ枠8の下方部分11に一体に形成された
駆動ケーシング29があり、その内部にクランクビン3
uが回転するが軸方向に動かないように軸支されている
。クランクビン3oの上端には駆動ビニオン31が非回
転22.23と駆動係合している。操作クランク33が
クランクビン30の駆動ケーシング2gの下方に突出し
ている頭部32に固定される。
辺の突出部16は作用は後述するが上方部分13から水
溝12を分離して居る。前述の図面は水平面内に於ける
枠8の下方部分1’lと上方部分13との間の分割を示
し、前記水平面はケーブル溝の範囲内にある。この水平
分割面は下方部分110面17と上方部分13(第10
図)の面18によって表わされる。これらの面12と1
8とは円筒状に形成された溝 ゛面1s、toKよって
夫々隣接し、各々の溝面は下方部分11と上方部分13
とが一体に接続される時フレームの横方向の範囲に於て
1つの案内溝21(第8図)を形成する。第1図と第2
図に矢印1に示すように、ルーフ′の左側の案内溝21
は第8図に示してないが内部を滑動する左方のねじケー
ブル22を収容する。ルーフの右側にある右方のねじケ
ーブルzsu、第3図、第8図及び第9図に於て重にそ
の自由端の形で示され、且下方部分11内に形成された
溝24内に滑動的に座し上方部分13によって覆われて
いる。フレームの右側に於ては配置は対応して層り、対
象の軸が自動車の長手方向の中心面べある。次の説明に
於ては、ルーフの左側にある部分のみを説明する。何と
なればルーフの右側にある部分は対応する榊、造をなし
ているからである。横断面に示すように、溝面19゜2
0は全半円が連続して層らず、従って下方部分11と上
方部分13に隣接する対応する面25と26との間には
スリ、ト(第7図、第8図)27が形成され、それを介
してねじケーブル22に固定された保合部材28(第9
図)が挿入されている。保合部材の構成作用は以下に詳
述する。第16図に示すように、自動車の長手方向の中
心面にはルーフ枠8の下方部分11に一体に形成された
駆動ケーシング29があり、その内部にクランクビン3
uが回転するが軸方向に動かないように軸支されている
。クランクビン3oの上端には駆動ビニオン31が非回
転22.23と駆動係合している。操作クランク33が
クランクビン30の駆動ケーシング2gの下方に突出し
ている頭部32に固定される。
操作クランク33、従って駆動ビニオン31の回転によ
りねじケーブル22と23をラックのように対応する方
向に移動する。この駆動機構は滑動ルーフにとって公知
であシ、本発明の主体部分ではない。手による駆動の代
シに電気的駆動も用いられる。
りねじケーブル22と23をラックのように対応する方
向に移動する。この駆動機構は滑動ルーフにとって公知
であシ、本発明の主体部分ではない。手による駆動の代
シに電気的駆動も用いられる。
ルーフ枠8の横方向の範囲に於てその上方部分13は横
方向の案内レールを構成する。この目的の為、各側に於
て横断面がフック状の背面が力、トされた案内リプ34
が上方部分13上に一体に形成される。仁の案内リプは
第3図に見られるように1上方部分13−の横方向上に
直線的に延長している。案内リプ34の左右′に隣接し
一面(第7図)にある水平案内面は又案内面を構成し、
第6図と第8図とから明らか々ように滑動レール・31
に対して案内面を形成している。
方向の案内レールを構成する。この目的の為、各側に於
て横断面がフック状の背面が力、トされた案内リプ34
が上方部分13上に一体に形成される。仁の案内リプは
第3図に見られるように1上方部分13−の横方向上に
直線的に延長している。案内リプ34の左右′に隣接し
一面(第7図)にある水平案内面は又案内面を構成し、
第6図と第8図とから明らか々ように滑動レール・31
に対して案内面を形成している。
滑動レール37の基本構造を第10v!JK示す。
これに見られるようK、滑動レール37は組換い形状を
なしている。滑動レール31に対する本質的な案内要素
は下方が開き背面が力、トされた案内溝38でありその
清はルーフ枠8の上方部分13上の案内リプ34に僅か
な遊びで係合している。案内溝38は滑動レール37の
全長に亘って延びてなくて、中心に開口89を形成し、
長手方向に2つの外側の案内溝を残している。
なしている。滑動レール31に対する本質的な案内要素
は下方が開き背面が力、トされた案内溝38でありその
清はルーフ枠8の上方部分13上の案内リプ34に僅か
な遊びで係合している。案内溝38は滑動レール37の
全長に亘って延びてなくて、中心に開口89を形成し、
長手方向に2つの外側の案内溝を残している。
その前方の端部において、滑動レールs7は2ケのヒン
ジ用の丸孔40を有し、との丸孔は以下に述べるように
上昇レバ42の対応する丸孔とヒンジビン43によって
一体に結合しヤヒンジを形成し、蓋の右側の対応するヒ
ンジと共動して!動方向を横切る水平枢軸を形成する。
ジ用の丸孔40を有し、との丸孔は以下に述べるように
上昇レバ42の対応する丸孔とヒンジビン43によって
一体に結合しヤヒンジを形成し、蓋の右側の対応するヒ
ンジと共動して!動方向を横切る水平枢軸を形成する。
滑動レールの後方には、円筒状の軸受孔44が形成され
、この孔には対応する直径の外方にねじを有する円筒状
のナツト46を恢合する。ねじす、ト45の下端にはビ
ニオン46を一体に形成し、この−ニオンは滑動し」−
ル37に対して下方から係合しく第6図)ねじケーブル
22と駆動係合する。ねじす、トはスナップリング42
により軸方向の移動に対して固定し、スナ、ブリングは
ねじナツト45の環体の溝48に係合し、滑動レールの
上面に対して係合する。
、この孔には対応する直径の外方にねじを有する円筒状
のナツト46を恢合する。ねじす、ト45の下端にはビ
ニオン46を一体に形成し、この−ニオンは滑動し」−
ル37に対して下方から係合しく第6図)ねじケーブル
22と駆動係合する。ねじす、トはスナップリング42
により軸方向の移動に対して固定し、スナ、ブリングは
ねじナツト45の環体の溝48に係合し、滑動レールの
上面に対して係合する。
ねじす、ト45には、第6図に見られるように、滑動レ
ール31は突起49を設けてねじナツト45に大きな保
合長さを形成し、その突起はルーフ枠8の上方部分13
と係合して長手方向の移動中上方部分13に滑動レール
37を案内する。中央部に於て滑動レール31は以下に
更に詳述するように連結要素51の枢軸保合用のFr−
筒状の軸受孔50を有する。
ール31は突起49を設けてねじナツト45に大きな保
合長さを形成し、その突起はルーフ枠8の上方部分13
と係合して長手方向の移動中上方部分13に滑動レール
37を案内する。中央部に於て滑動レール31は以下に
更に詳述するように連結要素51の枢軸保合用のFr−
筒状の軸受孔50を有する。
滑動レール37への枢軸により節動する上昇レバ42は
\第4図及び第9図に示すように滑動ルーフが閉じる時
、滑動レール上に静止する。
\第4図及び第9図に示すように滑動ルーフが閉じる時
、滑動レール上に静止する。
この為上昇レバは特にねじす、ト45の上端を受ける為
抑圧された部分62を有する。蓋4を固定する為、上昇
し/Jの主面に対し離間し且凹圧された2つの部分53
.54が設けられ、各部分に固定孔55が設けられてい
る。(第10図)レール37内の軸受孔50に対向して
上昇レノ場42内に孔56があり、滑動レール37と上
昇レバ42とが互いに係合する時連結要素51の上方に
突出した部分を受けている。(第9図) 上昇レバ42上には7.り状の下方に突出した止め57
が又設けられ、第9図に見られるように滑動レール31
の下側と係合しこのレールの対応する止め58と共動し
て蓋4の最大の上昇運動を制限している。上昇レバ42
の部分53に対応して滑動レール37内に切断凹所59
があシ、第4図、第5図に示すように上昇レバの部分5
3を受けている。後方部分54は滑動レール37(第4
図)の隣接端部60の後方に位置する。
抑圧された部分62を有する。蓋4を固定する為、上昇
し/Jの主面に対し離間し且凹圧された2つの部分53
.54が設けられ、各部分に固定孔55が設けられてい
る。(第10図)レール37内の軸受孔50に対向して
上昇レノ場42内に孔56があり、滑動レール37と上
昇レバ42とが互いに係合する時連結要素51の上方に
突出した部分を受けている。(第9図) 上昇レバ42上には7.り状の下方に突出した止め57
が又設けられ、第9図に見られるように滑動レール31
の下側と係合しこのレールの対応する止め58と共動し
て蓋4の最大の上昇運動を制限している。上昇レバ42
の部分53に対応して滑動レール37内に切断凹所59
があシ、第4図、第5図に示すように上昇レバの部分5
3を受けている。後方部分54は滑動レール37(第4
図)の隣接端部60の後方に位置する。
図示実施例に於ては蓋4はルーフの彎曲に順応する・臂
ネルのように構成され透明の材料で造整的に固定される
。蓋の各側に於て上昇レバ42内の固定孔55に対応し
て2つのねじピン61がこのピンに固定された支持板6
2の作用により蓋の下面に固定される。ねじピン61上
に孔64(第10図)を介して弾性材料のバッファ63
の形の弾性的な高さ調節要素が押し込まれる。弾性的な
バッファ63は上昇レバ42の部分53.54に対して
係合し、自己固定の調整ナツト66が固定孔55を介し
て挿入されるねじピン61にねじ込まれる。この状態に
於て蓋4は互いに離間した4つの位置で上昇レバ42に
連結される。蓋4の高さの調整は非常に簡単になされる
。即ち調整す、トロ5をねじピン61に大きく或は少な
くねしまわすととによりバラフッ630弾性変形によっ
てなされる。
ネルのように構成され透明の材料で造整的に固定される
。蓋の各側に於て上昇レバ42内の固定孔55に対応し
て2つのねじピン61がこのピンに固定された支持板6
2の作用により蓋の下面に固定される。ねじピン61上
に孔64(第10図)を介して弾性材料のバッファ63
の形の弾性的な高さ調節要素が押し込まれる。弾性的な
バッファ63は上昇レバ42の部分53.54に対して
係合し、自己固定の調整ナツト66が固定孔55を介し
て挿入されるねじピン61にねじ込まれる。この状態に
於て蓋4は互いに離間した4つの位置で上昇レバ42に
連結される。蓋4の高さの調整は非常に簡単になされる
。即ち調整す、トロ5をねじピン61に大きく或は少な
くねしまわすととによりバラフッ630弾性変形によっ
てなされる。
この方法によシ蓋4は固定された自動車のルーフ2の高
さに対して正しく調整され得る。
さに対して正しく調整され得る。
蓋の上昇装置を説明する為に第10図に関連して第4図
乃至第6図が参照される。上昇装置は本質的に上述した
方法で構成され軸支されたねじナツト45と1ねじす、
トにねじ込まれたねじピン66の形状の上昇要素よりな
る。このねじピン66は、以下に述べるようにその自由
端を非回転的に上昇レバ42に連結している。この為ね
じピンは段付9ピン端部67を有し、このピン端部は上
昇レバ42の押圧部分62内の孔68と係合する。孔6
8上に於てピン端部67はリベット頭部69に変形され
る。揺動する移動距離を補償する為に、孔68とリベッ
ト頭部69とは第14図と第15図とに示すように構成
され、その為ねじピン66と上昇レバ42、との間の角
運動が可能である。この為上昇レバ42はその押圧部分
52に球形のカップ状の凹所70を有し、その中心に孔
68がある。
乃至第6図が参照される。上昇装置は本質的に上述した
方法で構成され軸支されたねじナツト45と1ねじす、
トにねじ込まれたねじピン66の形状の上昇要素よりな
る。このねじピン66は、以下に述べるようにその自由
端を非回転的に上昇レバ42に連結している。この為ね
じピンは段付9ピン端部67を有し、このピン端部は上
昇レバ42の押圧部分62内の孔68と係合する。孔6
8上に於てピン端部67はリベット頭部69に変形され
る。揺動する移動距離を補償する為に、孔68とリベッ
ト頭部69とは第14図と第15図とに示すように構成
され、その為ねじピン66と上昇レバ42、との間の角
運動が可能である。この為上昇レバ42はその押圧部分
52に球形のカップ状の凹所70を有し、その中心に孔
68がある。
孔68内でねじピン66が回転するのを防止する、為に
、孔68はスリ、ト形をなしイン端部−67から形成さ
れた頚部71はスリットの壁と係合する図示しない平坦
面をしている。凹所70と係合する頭部690面72は
同様球状のカツノ形状で凸面をなしている。ねじビ/6
6の上端は対応して凹面をなしている。上昇レバに対す
るねじピン66の固定は、比較的ゆっくりした回転をす
るようわずかな遊びでなされ、その為滑動レール37、
上昇レバ42、上昇部材45.46よシなる3つの構成
要素は滑動蓋が上昇する時でさえも大きい剛性を有する
。ねじピ/66は上昇レバ42に対して非回転的に固定
されるから、ねじナツト45の一方向或は他方向の回転
運動はねじピンを回転運動をすることなくねじす、トに
対し伸ばしたシ引込めたりし、その結果上昇レバ42と
それに連結された蓋4の上昇角度が変る。
、孔68はスリ、ト形をなしイン端部−67から形成さ
れた頚部71はスリットの壁と係合する図示しない平坦
面をしている。凹所70と係合する頭部690面72は
同様球状のカツノ形状で凸面をなしている。ねじビ/6
6の上端は対応して凹面をなしている。上昇レバに対す
るねじピン66の固定は、比較的ゆっくりした回転をす
るようわずかな遊びでなされ、その為滑動レール37、
上昇レバ42、上昇部材45.46よシなる3つの構成
要素は滑動蓋が上昇する時でさえも大きい剛性を有する
。ねじピ/66は上昇レバ42に対して非回転的に固定
されるから、ねじナツト45の一方向或は他方向の回転
運動はねじピンを回転運動をすることなくねじす、トに
対し伸ばしたシ引込めたりし、その結果上昇レバ42と
それに連結された蓋4の上昇角度が変る。
連結要素51は滑動レール37の軸受孔50内に回転す
るように円筒状の短軸73(第10図)と係合する。連
結要素を滑動レール37に固定するのは円筒状の端軸7
3にねじ込まれたセットねじ74によってなされる。連
結片は2つのアーム状レバのように構成され、円筒状の
短軸73によって形成された軸の、まわりに軸支されて
いる。2つのアーム状のレバの各アームには夫々ねじケ
ーブルの方向に向くフック状の突出部75.76がある
。フック状突出部25゜76の相互に対応する面77.
78は矩形状の保合部材の動く通路内にある。2つの面
77と18との間には頂点79で鈍角な2つの操作面g
o、81がありその面の各々は2つのアーム状レバの2
つのアームの一方に設゛けられている。
るように円筒状の短軸73(第10図)と係合する。連
結要素を滑動レール37に固定するのは円筒状の端軸7
3にねじ込まれたセットねじ74によってなされる。連
結片は2つのアーム状レバのように構成され、円筒状の
短軸73によって形成された軸の、まわりに軸支されて
いる。2つのアーム状のレバの各アームには夫々ねじケ
ーブルの方向に向くフック状の突出部75.76がある
。フック状突出部25゜76の相互に対応する面77.
78は矩形状の保合部材の動く通路内にある。2つの面
77と18との間には頂点79で鈍角な2つの操作面g
o、81がありその面の各々は2つのアーム状レバの2
つのアームの一方に設゛けられている。
滑動ルーフの閉止位置内のフック状の突出部76に対応
して、フック状突出部と合致する形の阻止凹所82がル
ーフ枠8の上方部分13内にある。連結要素51はあぶ
み形のばね83によって静止阻止臼−所82内に係合す
る方向に偏位している。このばねは第3図と第10図に
見られるように連結要素51と一体に形成されている。
して、フック状突出部と合致する形の阻止凹所82がル
ーフ枠8の上方部分13内にある。連結要素51はあぶ
み形のばね83によって静止阻止臼−所82内に係合す
る方向に偏位している。このばねは第3図と第10図に
見られるように連結要素51と一体に形成されている。
この為ばねはルーフ枠8の下方部分11の突出面84に
対して係合している。フック状の突出部76は蓋の開放
移動方向にある阻止凹所82の外方の隅部86と共動す
る係合面85を有する。矩形の保合部材2eはその自由
な長プル22、そして又勿論ルーフ枠8の上方部分13
によ°りて形成される案内レールの総ての案内面に平行
である。更に、保合部材28は上方部分13の上方に十
分に突出し、係合部材28の側部87は夫々の時に操作
面80と81との一方に係合するようになっている。
対して係合している。フック状の突出部76は蓋の開放
移動方向にある阻止凹所82の外方の隅部86と共動す
る係合面85を有する。矩形の保合部材2eはその自由
な長プル22、そして又勿論ルーフ枠8の上方部分13
によ°りて形成される案内レールの総ての案内面に平行
である。更に、保合部材28は上方部分13の上方に十
分に突出し、係合部材28の側部87は夫々の時に操作
面80と81との一方に係合するようになっている。
本発明の滑動ルーフの作用を説明する為に第3図に続い
て基本的に第11図乃至第13図を示す。最初にこの目
的の為に蓋4はwIJ1図に示す閉止位置にあるものと
する。保合部材28は枠の前方横方向の要素の部分で想
像線のように略々第3図に示す位置にある。操作クラン
クが移動と反対方向の枠の横方向の要素内のねじケーブ
ル22の移動に対応する方向に回転すると、案内溝21
内のラックがピニオン46を第3図の矢印88方向に駆
動するようにねじケーブル22は後方に移動し、その結
果ねじナツト46に十分ねじ込まれたねじピン66は上
昇して蓋4を扛上する。止め57と58とによって制限
される上昇運動の終りで、係合部材28は想像線で示さ
れた最初の位置から第3図の破線で示す位置に移動する
。この位置は又第12図にも示される。第11図から保
合部材28と連結要素51の相対位置が上昇運動が終了
直前か移動運動の直前である事が判る。駆動装置の作動
として左側から移動する係合部材28はその隅部89で
連結要素51の頂点79に隣接する右方の作動面81と
係合し、要素51をその円筒状の短軸73のまわりに反
時計方向に作動面81が側部87と係合する迄回動する
。フック状の突出部76は阻止凹所82から一部引き出
される。側s81は面90(第11図)が突出部16の
面7゛8と係合する迄作動面81に沿って滑動する。第
12図に示すこの位置は蓋4の滑動運動の始まりを示す
。更に駆動装置の作動は連結要素を係合している保合部
材28に至り、それによって又滑動レール37及び図示
の右方向の7.り状の突出部26を経て連結している、
総ての1!岸に伝わる。蓋4のn口移動の始まりの後直
ちにフック状の突出部760面85社阻止凹所82の外
方の隅部86と接触し、その結果移動が連続している間
、連結要素51は更に反時計方向に回動し、作動面81
は又側部82から離れ、作動面80は側部81と係合す
る迄側部に接近する。突出部16はその時は凹所82か
ら外方に出る。連続する開口運動により、係合は係合部
材28の隅部89を経て続き、この隅部は突出部760
w18と係合する。開口移動は滑動レール31の端部6
0が下方部分11(第5図)の突出部16に係合する迄
無限に変化して続く。この位置は第2図に概略して示し
たように!4の最大の開口位置に対応する。
て基本的に第11図乃至第13図を示す。最初にこの目
的の為に蓋4はwIJ1図に示す閉止位置にあるものと
する。保合部材28は枠の前方横方向の要素の部分で想
像線のように略々第3図に示す位置にある。操作クラン
クが移動と反対方向の枠の横方向の要素内のねじケーブ
ル22の移動に対応する方向に回転すると、案内溝21
内のラックがピニオン46を第3図の矢印88方向に駆
動するようにねじケーブル22は後方に移動し、その結
果ねじナツト46に十分ねじ込まれたねじピン66は上
昇して蓋4を扛上する。止め57と58とによって制限
される上昇運動の終りで、係合部材28は想像線で示さ
れた最初の位置から第3図の破線で示す位置に移動する
。この位置は又第12図にも示される。第11図から保
合部材28と連結要素51の相対位置が上昇運動が終了
直前か移動運動の直前である事が判る。駆動装置の作動
として左側から移動する係合部材28はその隅部89で
連結要素51の頂点79に隣接する右方の作動面81と
係合し、要素51をその円筒状の短軸73のまわりに反
時計方向に作動面81が側部87と係合する迄回動する
。フック状の突出部76は阻止凹所82から一部引き出
される。側s81は面90(第11図)が突出部16の
面7゛8と係合する迄作動面81に沿って滑動する。第
12図に示すこの位置は蓋4の滑動運動の始まりを示す
。更に駆動装置の作動は連結要素を係合している保合部
材28に至り、それによって又滑動レール37及び図示
の右方向の7.り状の突出部26を経て連結している、
総ての1!岸に伝わる。蓋4のn口移動の始まりの後直
ちにフック状の突出部760面85社阻止凹所82の外
方の隅部86と接触し、その結果移動が連続している間
、連結要素51は更に反時計方向に回動し、作動面81
は又側部82から離れ、作動面80は側部81と係合す
る迄側部に接近する。突出部16はその時は凹所82か
ら外方に出る。連続する開口運動により、係合は係合部
材28の隅部89を経て続き、この隅部は突出部760
w18と係合する。開口移動は滑動レール31の端部6
0が下方部分11(第5図)の突出部16に係合する迄
無限に変化して続く。この位置は第2図に概略して示し
たように!4の最大の開口位置に対応する。
蓋4の移動中、ピニオン46はねじケーブル22によっ
て回転しない。何となれば、−二オ □/46を支持し
ている滑動レール37はねじケープ〃22と同期して移
動するからである。
て回転しない。何となれば、−二オ □/46を支持し
ている滑動レール37はねじケープ〃22と同期して移
動するからである。
上昇した蓋4を閉じるには、操作クランク33を反対方
向に回わす。その時はねじケーブル22は第3図の左方
向に移動する。閉止移動の始めに、保合部材28は連結
要素51の面77と78との間を非常に短かい距離左方
に移動し、係合部材28右方の隅部89は面78から離
れ、保合部材28の左方の隅部91は突出部75の面7
7と係合する。この時の各要素の位置を第13図に示す
。閉止移動中面77に左方の隅部91が係合する結果連
結要素51及び蓋4の移動が続く。閉止移動の終りに近
く、突出部76はそれに作用するばね83の弾力により
又連結要素51が軸73の・まわりに時計方向に回動す
ることによシ凹所82内進入し、面85は凹所82の外
方隅部86上を滑る。更に作動面80は側部81から扛
上し、作動面81は側部87に係合する。その結゛果、
突出部ysはその面71が係合部材28の左方隅部91
から離れ、保合部材28は連結要素51に対して左方向
に移動する。保合部材28の右側の隅部89が頂点19
に達すると、ばねsxB突出部76を完全に凹所82内
に押し込み、叢4の移動運動は終る。蓋4はその時前進
位置にあ−るが、51と保合部材28とは離れるから、
作動クランク33の回転作動は第3図の矢印92の方向
にピニオン46を回転し、ねじピン66を再びねじナツ
ト46の方にまわし、従って蓋4はその閉止位置に回転
し、蓋は第1図と第4図の位置に達する。第4図に於て
、ねじケーブル22は図面を簡単にする為示さなかった
。下方部分11のルーフ枠は、垂1方向下方の鍔6方向
の縁に於て上方に向くリプ93とこのリプ93の外方の
壁と連続する下方に向くリプ94を有する。リプ93と
94′とは、その上に固定された縁の間隙シール5の為
、枠の総ての側部に延長する固定鍔を形成する。その配
置′を第18図に示す。他の図に於ては間隙シール5は
図示の簡単の為示してない。間隙シールを固定する為、
このシールはリプ93のまわりの対応する説明のなかっ
た溝と固定し、リプ94めまわりの7、り状の突出部9
5と係合する。突出部95に於て、破線で示す部分96
があシ、その部分は枠の下方部分11と自動車のルーフ
の鍔7との間に係合した後、実線で示す形になる。
向に回わす。その時はねじケーブル22は第3図の左方
向に移動する。閉止移動の始めに、保合部材28は連結
要素51の面77と78との間を非常に短かい距離左方
に移動し、係合部材28右方の隅部89は面78から離
れ、保合部材28の左方の隅部91は突出部75の面7
7と係合する。この時の各要素の位置を第13図に示す
。閉止移動中面77に左方の隅部91が係合する結果連
結要素51及び蓋4の移動が続く。閉止移動の終りに近
く、突出部76はそれに作用するばね83の弾力により
又連結要素51が軸73の・まわりに時計方向に回動す
ることによシ凹所82内進入し、面85は凹所82の外
方隅部86上を滑る。更に作動面80は側部81から扛
上し、作動面81は側部87に係合する。その結゛果、
突出部ysはその面71が係合部材28の左方隅部91
から離れ、保合部材28は連結要素51に対して左方向
に移動する。保合部材28の右側の隅部89が頂点19
に達すると、ばねsxB突出部76を完全に凹所82内
に押し込み、叢4の移動運動は終る。蓋4はその時前進
位置にあ−るが、51と保合部材28とは離れるから、
作動クランク33の回転作動は第3図の矢印92の方向
にピニオン46を回転し、ねじピン66を再びねじナツ
ト46の方にまわし、従って蓋4はその閉止位置に回転
し、蓋は第1図と第4図の位置に達する。第4図に於て
、ねじケーブル22は図面を簡単にする為示さなかった
。下方部分11のルーフ枠は、垂1方向下方の鍔6方向
の縁に於て上方に向くリプ93とこのリプ93の外方の
壁と連続する下方に向くリプ94を有する。リプ93と
94′とは、その上に固定された縁の間隙シール5の為
、枠の総ての側部に延長する固定鍔を形成する。その配
置′を第18図に示す。他の図に於ては間隙シール5は
図示の簡単の為示してない。間隙シールを固定する為、
このシールはリプ93のまわりの対応する説明のなかっ
た溝と固定し、リプ94めまわりの7、り状の突出部9
5と係合する。突出部95に於て、破線で示す部分96
があシ、その部分は枠の下方部分11と自動車のルーフ
の鍔7との間に係合した後、実線で示す形になる。
縁の間隙シールは自立し得る孔の形状をなし、固定鍔9
3.94とルーフ枠の下方部分11方向の壁97と98
とは、薄い壁を形成している。
3.94とルーフ枠の下方部分11方向の壁97と98
とは、薄い壁を形成している。
壁98は下方に向く傾斜突出部99を有し、この突出部
は水の溝12の外方の横方向の壁と係合する。壁97は
チー/4状のシール舌片100で終り、組立てられた状
態に於ては自動車のルーフ2上にシール状態で係合し分
解状態では略略破線で示した位置をとる。シール舌片1
00と突出部99とは外方の薄い壁部即ち容易に撓み得
る壁部101と102で連結され、圧縮されない状態で
は、横断面で示すように屋根の形に外方に若干出張って
いる。シール舌片1)0に連なる外方の屋根の表面は風
をよける面を形成し、シール舌片100から始まって屋
根104にむかって上方に傾斜している。屋根部分10
4は内方のルーフ面105に連なり、そこからシールリ
プ106が突出している。薄い壁の部分97と98とは
鈍角をなし、薄い壁部101と102と共に凹所101
を形成している。弾性材料から成形された縁の間隙シー
ルは、第18図の想儂線で示すように蓋が閉じている時
は想儂線で示すような位置になる。各外方の屋根面10
3は固定された屋根面2と蓋4との面にあり、内方の屋
根面は略々蓋4の下方にあり、シールリプ106は蓋の
縁に係合する。屋根104はシール状態で蓋の縁面と係
合する。上昇運動、開口移動運動の間、縁の間隙シール
は蓋4によってあいた部分に第18図の実線で示す位置
に上昇し、第2図に示すようにルーフが開いた時、風を
よけるような傾斜した外方のルーフ面103と総てのま
わシに延びる風よけ装置を形成する。
は水の溝12の外方の横方向の壁と係合する。壁97は
チー/4状のシール舌片100で終り、組立てられた状
態に於ては自動車のルーフ2上にシール状態で係合し分
解状態では略略破線で示した位置をとる。シール舌片1
00と突出部99とは外方の薄い壁部即ち容易に撓み得
る壁部101と102で連結され、圧縮されない状態で
は、横断面で示すように屋根の形に外方に若干出張って
いる。シール舌片1)0に連なる外方の屋根の表面は風
をよける面を形成し、シール舌片100から始まって屋
根104にむかって上方に傾斜している。屋根部分10
4は内方のルーフ面105に連なり、そこからシールリ
プ106が突出している。薄い壁の部分97と98とは
鈍角をなし、薄い壁部101と102と共に凹所101
を形成している。弾性材料から成形された縁の間隙シー
ルは、第18図の想儂線で示すように蓋が閉じている時
は想儂線で示すような位置になる。各外方の屋根面10
3は固定された屋根面2と蓋4との面にあり、内方の屋
根面は略々蓋4の下方にあり、シールリプ106は蓋の
縁に係合する。屋根104はシール状態で蓋の縁面と係
合する。上昇運動、開口移動運動の間、縁の間隙シール
は蓋4によってあいた部分に第18図の実線で示す位置
に上昇し、第2図に示すようにルーフが開いた時、風を
よけるような傾斜した外方のルーフ面103と総てのま
わシに延びる風よけ装置を形成する。
第3図と第17図に示すように、下方に傾斜した水抜き
ノクイf108がルーフ枠8の4つの隅部に於て公知の
手段で水溝102に連結される。
ノクイf108がルーフ枠8の4つの隅部に於て公知の
手段で水溝102に連結される。
第1図は閉じた滑動ルーフを有する自動車のルーフの斜
視図、第2図は上昇且後方KiIk犬に移動した蓋を有
する自動車の屋根の斜視図、第3図は移動してない蓋を
有する滑動ルーフの左側を削除した平面図、第4図は第
3図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は蓋が上昇し
、且後方に最大に移動した状態の第4図と同様の断面図
、tlJ6図は第3図の■−■線に沿う断面図、第7図
は第3図の■−■線に沿う断面図、第8図は第3図の■
−■線に沿う断面図、第9図は第3図のIX−■線に沿
う断面図、第10図は一滑動ルーフの操作要素の展開斜
視図、第11図乃至第13図は連結要素、保合部材と阻
止凹所との間の保合状態の異なりた位置に於ける切断・
拡大図、第14図は滑動ルーフが閉じた時の上昇装置と
連結した位置に於ける上昇レバの切断拡大断面図、第1
5図は蓋が上昇した時の第14図と同様の断面図、第1
6図は第1図のW−W線に沿う切断断面図第17図は第
3図の舅一層線に沿う断面図で第18図は第2図の麗−
胸線に沿う拡大断面図である。 4・・・蓋、22・・・ねじケーブル、28・・・係合
部材、37・・・滑動レール、42・・・上昇レノ9.
45・・・ねじす、ト、51・・・連結要素、66・・
・扛上要素、77.78.80.81・・・作動面、8
2・・・静止阻止凹所。
視図、第2図は上昇且後方KiIk犬に移動した蓋を有
する自動車の屋根の斜視図、第3図は移動してない蓋を
有する滑動ルーフの左側を削除した平面図、第4図は第
3図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は蓋が上昇し
、且後方に最大に移動した状態の第4図と同様の断面図
、tlJ6図は第3図の■−■線に沿う断面図、第7図
は第3図の■−■線に沿う断面図、第8図は第3図の■
−■線に沿う断面図、第9図は第3図のIX−■線に沿
う断面図、第10図は一滑動ルーフの操作要素の展開斜
視図、第11図乃至第13図は連結要素、保合部材と阻
止凹所との間の保合状態の異なりた位置に於ける切断・
拡大図、第14図は滑動ルーフが閉じた時の上昇装置と
連結した位置に於ける上昇レバの切断拡大断面図、第1
5図は蓋が上昇した時の第14図と同様の断面図、第1
6図は第1図のW−W線に沿う切断断面図第17図は第
3図の舅一層線に沿う断面図で第18図は第2図の麗−
胸線に沿う拡大断面図である。 4・・・蓋、22・・・ねじケーブル、28・・・係合
部材、37・・・滑動レール、42・・・上昇レノ9.
45・・・ねじす、ト、51・・・連結要素、66・・
・扛上要素、77.78.80.81・・・作動面、8
2・・・静止阻止凹所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ルーフの開口に組込まれ、移動の方向に横方向に
むく水平の軸のまわりに前方の縁の部分に於て軸支され
、車の長さの前方三分の一内に於て横方向の案内レール
に滑動的に支持され、それによりて後方の固定のルーフ
面上に部分的に上昇した位置に移動し且上昇した角度を
維持する上昇し得る蓋を有し、7ねじで上下動する装置
を設けて移動に関係する上昇装置が蓋の各側部に於ける
支持部分に設けられ、上昇装置のねじす、トは回転を阻
止された状態で同軸のビニオンと連結し、仁のビニオン
は引張りと圧縮を伝えるように移動し得るように支持さ
れたねじケーブルと係合するようなもの、に於て、蓋4
を支持する為に、蓋の各側部に案内レールと移動し得る
ように係合する滑動レール31が設けられ、この滑動レ
ールの、前方の端部紘移動の方向に横方向にむく水平軸
を形成するよう滑動レールの方向に位置する上昇レバ4
2と回動し得るよう連結されて居シ、レバに蓋が固定さ
れ、滑動レールの後端には上昇装置のねじナツト45が
垂直軸のまわシに回転し得るよう軸支され、上昇装置の
扛上要素66が上昇レバに連結され、滑動レール37上
に連結要素51が枢着され、連結要素はねじケーブル2
2と連結された保合部材28の動きに対する作動面77
、78 。 80.81を有し、蓋の前方位置に於て静止阻止凹所8
2と係合する事を特徴とする自動車の滑動ルーフ。 (2)案内レールはねじケーブル22.23の為案内溝
21の部分で水平面内に分割されルーフ開口3を包囲す
るルーフ枠8の上方部分13として構成され、滑動レー
ル37用の案内軸受面85..36.上に裏面をカット
した案内リプ34を有し滑動レール37に設けられた案
内溝38に係合する特許請求の範囲1項記載の自動車の
滑動ルーフ。 (3) ルーフ枠8の上方部分13と下方部分11と
は一体に分離し得るように一体に形成された突出部と凹
部とにより連結され、下方部分11の周縁の突出部1′
6は上方部分13と総ての操作要素を下方部分に一体に
形成されルーフ開口の縁と周縁突出部との間にある周縁
の水用の溝から格離している特許請求の範囲2項記載の
自動車の滑動ルーフ。 (4)ルーフ枠8の上方及び下方の部分13゜11とは
プラスチ、り材・料で形成される特許請求の範囲2項と
3項記載の自動車の滑動ルーフ。 (5)蓋4は弾性の高さ調節要素を介在して互いに離間
して位置する2つの位置で2つの上昇レバ42の各々に
固定される特許請求の範囲1項乃至4項′記載の自動車
の滑動ルーフ。 (6) 弾性の高さ調節要素は弾性材料のパックデと
して構成あれ、その各々は蓋aVc固定されたねじピン
61によって作動しそのピンはレバ42の対応する孔5
Jt−経て案内され、バッファから遠い側で上昇レバに
対して係合する調節ナツト65を有する特許請求の範囲
5項記載の自動車の滑動ルーフ。 (7)上昇装置のねじす、ト45は回転的に対象の外周
を有し、滑動レール37の対応する孔44に回転し得る
よう挿入され、その下端にねじケーブル22と保合し滑
動レールに対して下方から挿入される一体に形成された
ビニオン46を有し、このピニオンは孔に対する軸方向
の動きに対して上端で固定される特許請求の範囲1乃至
6項記載の自動車の滑動ルーフ。 (8)上昇装置の上昇要素はねじピン66であり、ねじ
ナツト45にねじこまれ、このピンの自由端67は上昇
レバ42の孔68を貫通しそれに回転しないように固定
される特許請求の範囲1乃至7項記載の自動車の滑動ル
ーフ。 (9)ねじピン66の自由端67は段付であり、上昇レ
バ42の大径の孔68を経て小径の頚部71で挿入され
、頭部69を有し、この頭部は制限された緩まんな回転
をするよう上昇レバに対して係合している特許請求の範
囲8項記載の自動車の滑動ルーフ。 θ1 上昇レバ42は孔68の部分に球状のカップの形
をした凹所7oを有し、それに対して一側に於てねじピ
ンの対応する端面が係合し、他側に於て頭部69の対応
する面72が係合する特許請求の範囲9項記載の自動車
の滑動ルーフ。 (11) 上昇レバ42は滑動レール32の下側で止
め57と鉤状に係合し、それに対応して滑動レールに止
め58があり最大の上昇移動を制限している特許請求の
範囲1乃至1o項記載の自動車の滑動ルーフ。 0ダ 連結要素51が静止阻止凹所82に係合する方向
にばね負荷を受けている特許請求の範囲1乃至°11項
記載の自動車の滑動ルーフ。 ol 連結要素51は上昇装置のねじナツト45に平
行な軸のまわシに回転する滑動レール37の対応する孔
50に円筒状の短軸13で下方から係合し、2つの腕状
のレバが構成され、2つの端部の各々にねじケーブル2
,2の方向にむかリンツ多秋の突出部75.76を有し
、この突出部の互いに向いあう面77、.7 gは長い
矩形状の側部の一方でねじケープ゛ルに固定され且平行
な矩形状の保合部材28の動く通路内にあり、その間に
頂点で鈍角な2つの作動面があり、その作動面の一方は
連結要素が保合部材と係合する時、連結要素の2つの回
転位置に於て係合部材の自由な長い矩形の側部87に対
して係合する特許請求の範囲1項乃至12項記載の自動
車の滑動ルーフ。 042つの7.り状の突出部76は阻止状態で阻止凹所
82に係合する形をなし、保合面85を有し、それによ
って連結要素51を回転する為蓋4の開口の方向にある
阻止凹所の外方の隅部86と共動する特許請求の範囲1
3項記載の自動車あ滑動ルーフ。 6時 阻止凹所82はルーフ枠8の上方部分13′内の
蓋の各側部にある特許請求の範囲1乃至13項記載の自
動車の滑動ルーフ。 α・ 連結要素51にはあぶみ状のばね83が固定され
、このばねは少なくとも凹所82の反対側で滑動方向に
平行なルーフ枠の下方部分11の突出面84と係合する
特許請求の範囲1項乃至15項記載の自動車の滑動ルー
フ。 αη ルーフ枠の下方の部分11はルーフ開口の縁方向
に縁に於てクランプするように固定された周囲の縁間隙
シール5に対する固定釘93゜94を有する特許請求の
範囲1乃至16項記載の自動車の滑動ルーフ。 輪 シール5は弾性材料から形成された中空形状をなし
、鍔93.94とルーフ枠8方向に面する壁部97.9
Bは薄く形成され、蓋4にむく外方の壁部101.10
2は薄い壁をなし、圧縮されない状態に於ては、断面屋
根状に外方にそって居り、外方のルーフ面103は自動
車の固定ルーフ面2上のシール舌片100に隣接し、そ
こから前方に屋根部分104に向って上方に傾斜する風
備向部のように延長し、ルーフ開口3に向って下降する
内方のルーフ面1(15に続く特許請求の範囲17項記
載の自動車の滑(至) 蓋4が閉じると、シール5は蓋
によって押圧され、外方のルーフ面103は略々自動車
の固定されたルーフ面と蓋の面との間にあり、屋根部1
04は蓋の縁の面と係合し、内方のルーフ面105は蓋
の縁の部分の蓋の下方と係合する特許請求の範囲17項
と18項記載の自動車の滑動ルーフ。 翰 内方のルーフ面105は外方にリプ106を有し、
下方から閉止した蓋4に対して係合する特許請求の範囲
19項記載の自動車の滑動ルー フ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3146905.1 | 1981-11-26 | ||
DE3146905A DE3146905C2 (de) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | Schiebedach für Kraftfahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893621A true JPS5893621A (ja) | 1983-06-03 |
JPH0210729B2 JPH0210729B2 (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=6147272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203806A Granted JPS5893621A (ja) | 1981-11-26 | 1982-11-22 | 自動車の滑動ル−フ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4475767A (ja) |
JP (1) | JPS5893621A (ja) |
DE (1) | DE3146905C2 (ja) |
FR (1) | FR2516870B1 (ja) |
GB (1) | GB2111590B (ja) |
IT (1) | IT1155082B (ja) |
NL (1) | NL190106C (ja) |
SE (1) | SE444916B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6099121U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-06 | マツダ株式会社 | 自動車のスライドル−フ |
Families Citing this family (13)
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---|---|---|---|---|
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JPS603115U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | 本田技研工業株式会社 | 自動車のスライデイングル−フ装置 |
DE3442631A1 (de) * | 1984-11-22 | 1986-05-22 | Webasto-Werk W. Baier GmbH & Co, 8035 Gauting | Schiebehebedach |
DE3532104A1 (de) * | 1985-09-09 | 1987-04-23 | Webasto Werk Baier Kg W | Vormontierte einbaueinheit fuer schiebehebedaecher von fahrzeugen |
DE3545870C2 (de) * | 1985-12-23 | 1993-12-09 | Webasto Werk Baier Kg W | Fahrzeugschiebedach |
DE8715439U1 (de) * | 1987-11-21 | 1988-02-04 | Karosseriewerke Weinsberg Gmbh, 7102 Weinsberg | Flachbauendes Schiebehebedach für Kraftfahrzeuge |
NL8703036A (nl) * | 1987-12-16 | 1989-07-17 | Vermeulen Hollandia Octrooien | Koppelingsinrichting in het aandrijfmechanisme voor een beweegbaar paneel van een open dakconstructie voor een voertuig. |
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US5725273A (en) * | 1995-10-20 | 1998-03-10 | Bestop, Inc. | Vehicle roof assembly with removable and storage cockpit cover |
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