JPH02186090A - 二重駆動窓調節機構 - Google Patents
二重駆動窓調節機構Info
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- JPH02186090A JPH02186090A JP1299455A JP29945589A JPH02186090A JP H02186090 A JPH02186090 A JP H02186090A JP 1299455 A JP1299455 A JP 1299455A JP 29945589 A JP29945589 A JP 29945589A JP H02186090 A JPH02186090 A JP H02186090A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
- B60J1/16—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
- B60J1/17—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable vertically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/02—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle front, e.g. structure of the glazing, mounting of the glazing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
- E05F11/52—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement combined with means for producing an additional movement, e.g. a horizontal or a rotary movement
- E05F11/525—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement combined with means for producing an additional movement, e.g. a horizontal or a rotary movement for vehicle windows
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産l上皇且■分立
本発明は自動車両用の窓調節機構に関し、特にキックア
ウト特性、即ちガラスが窓開口を閉鎖する上昇位置に達
した時に窓ガラスの下縁を外方に動かす機能を有する二
重駆動窓調節機構に関するものである。
ウト特性、即ちガラスが窓開口を閉鎖する上昇位置に達
した時に窓ガラスの下縁を外方に動かす機能を有する二
重駆動窓調節機構に関するものである。
従来夏及閂
自動車の設計が航空力学的となるに従って、車両設計者
は車両の窓に四則同一面ガラスの採用が多くなる。四側
同一面ガラスとはガラスの四側が凡て車両外面と同一平
面である。従来の車両側部ドアの窓は窓ガラスが窓開口
の下の窓貯留キャビティから上方に窓開口の外周に沿っ
て延長する。
は車両の窓に四則同一面ガラスの採用が多くなる。四側
同一面ガラスとはガラスの四側が凡て車両外面と同一平
面である。従来の車両側部ドアの窓は窓ガラスが窓開口
の下の窓貯留キャビティから上方に窓開口の外周に沿っ
て延長する。
ガラスが上昇位置で窓開口を閉鎖する時はガラスの外面
は車両ドアの外面に対して凹部となる。
は車両ドアの外面に対して凹部となる。
四側同一面ガラスの窓開口とガラス案内システムの設計
は、ガラスが上部位置に上昇した時にガラスの上縁は窓
開口の上縁に沿って窓開口の上縁に接触シールして車両
外面と同一面となる。しかし、ガラスの下縁を車両外面
と同一面とするのは困難である。
は、ガラスが上部位置に上昇した時にガラスの上縁は窓
開口の上縁に沿って窓開口の上縁に接触シールして車両
外面と同一面となる。しかし、ガラスの下縁を車両外面
と同一面とするのは困難である。
窓を窓開口の下の貯留キャビティ内に下降させるために
は、窓開口の底縁の框に沿って開口を設はガラスが貯留
キャビティ内に下降可能とする必要がある。
は、窓開口の底縁の框に沿って開口を設はガラスが貯留
キャビティ内に下降可能とする必要がある。
ガラスの下縁を車両外面同一面に位置決めするにはガラ
スの下縁を外方に回動させて車両ドア外面と同一面とす
る必要がある。ガラス縁部がU型ガラス案内チャンネル
内に収容された時はガラスの回動は不可能である。既知
のキックアウト(ガラスの外方押出)ta構はガラスに
取付けた腕を案内チャンネル内を案内して回動運動を行
う。ガラスの上下のためには別個の窓調節装置を有する
。
スの下縁を外方に回動させて車両ドア外面と同一面とす
る必要がある。ガラス縁部がU型ガラス案内チャンネル
内に収容された時はガラスの回動は不可能である。既知
のキックアウト(ガラスの外方押出)ta構はガラスに
取付けた腕を案内チャンネル内を案内して回動運動を行
う。ガラスの上下のためには別個の窓調節装置を有する
。
調節装置がガラスの外方運動に追随するためには別の部
品を必要とする。この結果、車両ドア組立体の部品数と
重量が増加する。
品を必要とする。この結果、車両ドア組立体の部品数と
重量が増加する。
−1の・°べ〜
二重駆動窓調節機構として調節システムにガラス案内シ
ステムを組合せれば別個のガラス案内チャンネルの必要
はなくなる。
ステムを組合せれば別個のガラス案内チャンネルの必要
はなくなる。
本発明の目的は窓調節機構にキックアウト機構を組合せ
、別個のガラス案内システムを不必要とするにある。
、別個のガラス案内システムを不必要とするにある。
1 ゛ るための 。
本発明による窓調節機構は二重駆動システムを含み、ガ
ラスの前縁とガラスの後縁との二点でガラスを駆動する
。ガラスは固定軌道内に収容した直進ランクによって駆
動する。関節機構は2個のラックを含み夫々ガラスの駆
動点に連結する。各軌道は一例に沿う長手方向スロット
を有し、ラックの均等間隔の積山に対応する。駆動ビニ
オンの歯は軌道のスロット内を延長してランクの歯に係
合する。ピニオンが回転すれば、ランクは同時に軌道内
で動き、ビニオンの回転方向に応じてガラスを上下する
。各軌道内のランクの端部に取付けた取付フランジを使
用してランクをガラスの駆動点に連結する。
ラスの前縁とガラスの後縁との二点でガラスを駆動する
。ガラスは固定軌道内に収容した直進ランクによって駆
動する。関節機構は2個のラックを含み夫々ガラスの駆
動点に連結する。各軌道は一例に沿う長手方向スロット
を有し、ラックの均等間隔の積山に対応する。駆動ビニ
オンの歯は軌道のスロット内を延長してランクの歯に係
合する。ピニオンが回転すれば、ランクは同時に軌道内
で動き、ビニオンの回転方向に応じてガラスを上下する
。各軌道内のランクの端部に取付けた取付フランジを使
用してランクをガラスの駆動点に連結する。
第1の実施例によって、ガラスと取付フランジの取付部
は一対の滑動ブロックを含む。取付フランジは上面に沿
ってダブテール型はぞを含む下部ダブテール滑動ブロッ
クに取付ける。上部ダブテールブロックは対応するダブ
テール溝を有し、下部ブロックの上に位置決めし、はぞ
と溝が係合する。はぞと溝は車両ドアに対して並列に延
長しガラスが上昇して時に上部ブロックは外方に動き得
る。上部ダブテールブロックから延長するピンがガラス
が上部位置に近接した時にスロット付カムに係合する。
は一対の滑動ブロックを含む。取付フランジは上面に沿
ってダブテール型はぞを含む下部ダブテール滑動ブロッ
クに取付ける。上部ダブテールブロックは対応するダブ
テール溝を有し、下部ブロックの上に位置決めし、はぞ
と溝が係合する。はぞと溝は車両ドアに対して並列に延
長しガラスが上昇して時に上部ブロックは外方に動き得
る。上部ダブテールブロックから延長するピンがガラス
が上部位置に近接した時にスロット付カムに係合する。
スロット付カムは上部ダブテールブロックを外方に押し
、窓ガラスの下縁を窓開口の下縁に沿って車両外面と同
一面とする。
、窓ガラスの下縁を窓開口の下縁に沿って車両外面と同
一面とする。
第2の実施例によって、スロット付カムに代えて傾斜楔
とし、上部ダブテールブロックに係合してガラスが上部
位置に近接した時にガラスを外方に押す。
とし、上部ダブテールブロックに係合してガラスが上部
位置に近接した時にガラスを外方に押す。
第3の実施例によって、プッシュロッドがガラスから内
方に延長し、取付フランジに取付けたロンド案内を通る
。ボタンをプッシュロッドの自由端に取付け、ボールと
ソケット継手とする。ボタンは外周に環状溝を有し、軌
道にほぼ平行の案内レールに係合する。案内レールの上
端は外方に傾斜し、ガラスが上昇すればボタンは案内レ
ールの傾斜に沿って外方に動き、ロッド案内を介してプ
ッシュロッドを滑動させ、ガラスの下縁を外方に押して
ドア外面に同一平面とする。
方に延長し、取付フランジに取付けたロンド案内を通る
。ボタンをプッシュロッドの自由端に取付け、ボールと
ソケット継手とする。ボタンは外周に環状溝を有し、軌
道にほぼ平行の案内レールに係合する。案内レールの上
端は外方に傾斜し、ガラスが上昇すればボタンは案内レ
ールの傾斜に沿って外方に動き、ロッド案内を介してプ
ッシュロッドを滑動させ、ガラスの下縁を外方に押して
ドア外面に同一平面とする。
裏施皿
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
第1図に示す本発明による二重駆動窓調節機構20は車
両のドア組立体10に組合せる。ドア組立体のドア外被
12は外面金属板パネル14を含み、この外面はドアの
外面を画成する。ドア外被は窓フレーム16を含み窓開
口18を画成する。
両のドア組立体10に組合せる。ドア組立体のドア外被
12は外面金属板パネル14を含み、この外面はドアの
外面を画成する。ドア外被は窓フレーム16を含み窓開
口18を画成する。
第1図に示す通り、ドア組立体lOは更に機能ドアカー
トリッジ19を含み、カートリッジは窓調節機構20.
窓ガラス22.ドア外被12に挿入された横部材24を
含む。本発明の調節機構は機能、ドアカートリッジ付の
車両ドア組立体への使用に限定されず1通常の車両ドア
組立体にも適用できる。
トリッジ19を含み、カートリッジは窓調節機構20.
窓ガラス22.ドア外被12に挿入された横部材24を
含む。本発明の調節機構は機能、ドアカートリッジ付の
車両ドア組立体への使用に限定されず1通常の車両ドア
組立体にも適用できる。
窓調節機構20はガラス22の前儀縁23,25に垂直
に延長する前部軌道26と後部軌道28とを含む。軌道
26.28は曲線でありドア組立体の下縁に沿って水平
に延長する。円軌道26.28は中空であり、第5.9
図に示すほぼ長方形内面29を画成する。軌道26.2
8の長手方向に延長するスロット32を第5,9図に示
す。円軌道26.28のスロット32は車両に対して後
方、第1図の右に向く。ドア組立体の下部では円軌道が
ほぼ水平であり1両軌道のスロット32は対向する。
に延長する前部軌道26と後部軌道28とを含む。軌道
26.28は曲線でありドア組立体の下縁に沿って水平
に延長する。円軌道26.28は中空であり、第5.9
図に示すほぼ長方形内面29を画成する。軌道26.2
8の長手方向に延長するスロット32を第5,9図に示
す。円軌道26.28のスロット32は車両に対して後
方、第1図の右に向く。ドア組立体の下部では円軌道が
ほぼ水平であり1両軌道のスロット32は対向する。
連続ランク部材34は好適な例で安価に製造できる所要
の可撓性合成樹脂製とし、軌道26.28に取付ける。
の可撓性合成樹脂製とし、軌道26.28に取付ける。
ラック34は断面ほぼ長方形であり、軌道26.28の
内面29の長方形に相当する。ラック34は横方向の均
等間隔の溝36を形成して外向きの歯38を形成し、軌
道内の連続スロ・ノド32に対向する。
内面29の長方形に相当する。ラック34は横方向の均
等間隔の溝36を形成して外向きの歯38を形成し、軌
道内の連続スロ・ノド32に対向する。
溝と歯は第8図に示す。駆動ピニオン40はドア組立体
の下縁中央の位置とし1両軌道26.28のラック34
にスロット32を介して係合する。駆動ピニオン40を
モータ4Iで回転すれば1両ラック34は同時に軌道2
6.28内を長手方向に駆動される。両ラック34の端
部に取付フランジ42を取付け、スロット32内を外方
に延長させ、この機能は後述する。駆動ビニオン40が
回転すれば同時に両ラック34を駆動し、取付フランジ
42は円軌道26 、28に対して長手方向に動く。
の下縁中央の位置とし1両軌道26.28のラック34
にスロット32を介して係合する。駆動ピニオン40を
モータ4Iで回転すれば1両ラック34は同時に軌道2
6.28内を長手方向に駆動される。両ラック34の端
部に取付フランジ42を取付け、スロット32内を外方
に延長させ、この機能は後述する。駆動ビニオン40が
回転すれば同時に両ラック34を駆動し、取付フランジ
42は円軌道26 、28に対して長手方向に動く。
窓キックアウト(押出)特性を行う構造の実施例を第2
−5FI!Jに示す。第2図は車両内部から車両ドア組
立体に向う図であり、後部軌道28の頂部のキックアウ
ト構造とガラス16の上昇位置を示す。
−5FI!Jに示す。第2図は車両内部から車両ドア組
立体に向う図であり、後部軌道28の頂部のキックアウ
ト構造とガラス16の上昇位置を示す。
下部ダブテールスライドブロック44をピン46によっ
て取付フランジ42に回転可能に取付け、ピンは下部ダ
ブテールスライドブロック44と取付フランジ42を通
る。下部ダブテールブロックは上面50にダブテール型
!I48を加工する。上部ダブテールスライドブロック
52を下部ダブテールブロック44の上の位置とし、ブ
ロック44の溝48内を滑動するダブテール型はぞ54
を含む。溝とほぞは長手方向に車両ドアに対して並列し
、ガラスが上昇した時に上部ブロックが外方に動く。ブ
ラケット56が上部ダブテールブロック52をガラス取
付ブラケット58に取付け、ブラケット58はガラス2
2の下縁に沿って延長する。上部ダブテールブロック5
2が外方に動けば、ガラス22の下縁は第3図の点線位
置から実線位置に動く。
て取付フランジ42に回転可能に取付け、ピンは下部ダ
ブテールスライドブロック44と取付フランジ42を通
る。下部ダブテールブロックは上面50にダブテール型
!I48を加工する。上部ダブテールスライドブロック
52を下部ダブテールブロック44の上の位置とし、ブ
ロック44の溝48内を滑動するダブテール型はぞ54
を含む。溝とほぞは長手方向に車両ドアに対して並列し
、ガラスが上昇した時に上部ブロックが外方に動く。ブ
ラケット56が上部ダブテールブロック52をガラス取
付ブラケット58に取付け、ブラケット58はガラス2
2の下縁に沿って延長する。上部ダブテールブロック5
2が外方に動けば、ガラス22の下縁は第3図の点線位
置から実線位置に動く。
ダブテールの溝とほぞは第3図に示す通り上の凹面に曲
面となる。ガラス22をガラスの上縁に沿った軸線を中
心として回動させるためにはこの曲面が必要である。即
ち、ダブテールの溝とほぞの曲率半径はガラス22の寸
法によって定まる。他の例として、ダブテール接合面を
直線とし、上部ダブテールブロック52に対するブラケ
ット56の取付を回動可能としてガラスの回動運動を可
能にすることができる。
面となる。ガラス22をガラスの上縁に沿った軸線を中
心として回動させるためにはこの曲面が必要である。即
ち、ダブテールの溝とほぞの曲率半径はガラス22の寸
法によって定まる。他の例として、ダブテール接合面を
直線とし、上部ダブテールブロック52に対するブラケ
ット56の取付を回動可能としてガラスの回動運動を可
能にすることができる。
カム62によって、窓が上昇位置に近接した時に上部ダ
ブテールブロックを外方に動かす。カム62はアングル
部材製とし、ドア組立体の内側部材66に取付けた取付
部64を有する。カム部分68は取付部64から外方に
延長しスロット70を画成する。スロット70は軌道2
8に平行のほぼ垂直の下部72と垂直部72から車両に
対して上外方の傾斜した上部74とを含む。上部ダブテ
ールブロック52の側面78から延長するビン76はダ
ブテールブロック52が上昇した時にスロット70に係
合する。ビンがスロットの傾斜部74に係合すれば、ビ
ンはスロットに沿って動き上部ブロック52を車両に対
して外方に動かす。これはガラス22の下縁を外に動か
しシール88に接触させる。シール88は金属板パネル
14の直上の窓開口18の下縁を画成する。下部ダブテ
ールブロック44から延長してスロット70の垂直部7
2のみに係合する第2のビンを設けてガラス下縁の位置
決めの安定を良くすることもできる。
ブテールブロックを外方に動かす。カム62はアングル
部材製とし、ドア組立体の内側部材66に取付けた取付
部64を有する。カム部分68は取付部64から外方に
延長しスロット70を画成する。スロット70は軌道2
8に平行のほぼ垂直の下部72と垂直部72から車両に
対して上外方の傾斜した上部74とを含む。上部ダブテ
ールブロック52の側面78から延長するビン76はダ
ブテールブロック52が上昇した時にスロット70に係
合する。ビンがスロットの傾斜部74に係合すれば、ビ
ンはスロットに沿って動き上部ブロック52を車両に対
して外方に動かす。これはガラス22の下縁を外に動か
しシール88に接触させる。シール88は金属板パネル
14の直上の窓開口18の下縁を画成する。下部ダブテ
ールブロック44から延長してスロット70の垂直部7
2のみに係合する第2のビンを設けてガラス下縁の位置
決めの安定を良くすることもできる。
第4図は第3図と同様であるが、ガラス22が第3図の
窓開口18を閉鎖する位置から下降した状態を示す。ガ
ラス22を下げるには第1図の被動ビニオン40を回転
させ、軌道26.28のラック34を下げ取付フランジ
42を下に動かす。取付フランジ42が下降すれば、下
部44上部52ダブテールブロックは下降してガラス2
2を下げる。ダブテールブロックが下降すれば、傾斜ス
ロット74は上部ダブテールブロックのピン76を内方
に案内する。これはガラス22が下降を開始する時にガ
ラス下縁を内方に動かす。ガラス22が下方に動けば、
シール88のリップ89はガラスの外面を拭いガラスを
シールして水がドア組立体内部に入るのを防ぐ。
窓開口18を閉鎖する位置から下降した状態を示す。ガ
ラス22を下げるには第1図の被動ビニオン40を回転
させ、軌道26.28のラック34を下げ取付フランジ
42を下に動かす。取付フランジ42が下降すれば、下
部44上部52ダブテールブロックは下降してガラス2
2を下げる。ダブテールブロックが下降すれば、傾斜ス
ロット74は上部ダブテールブロックのピン76を内方
に案内する。これはガラス22が下降を開始する時にガ
ラス下縁を内方に動かす。ガラス22が下方に動けば、
シール88のリップ89はガラスの外面を拭いガラスを
シールして水がドア組立体内部に入るのを防ぐ。
上部ダブテールブロック52の面78はダブテールブロ
ックが第4.5B!!Iに示す下部位置となった時に軌
道2日の外面に係合するチャンネル82を含む。チャン
ネル82の目的は、ガラス22が下部位置となりピン7
6がスロット70に係合しない時に両ダブテールブロッ
クの相対連動を防ぐ。チャンネル82はガラス位置の側
方安定を保ちガラスの上下間の正確な位置決めとアライ
メントを保つ。既存の窓調節機構に使用される別の案内
チャンネルは不必要である。これによってドア組立体の
部品数と重量を減少できる。両側のガラス駆動アタッチ
メント位置には同様のキックアウト機構を使用する。
ックが第4.5B!!Iに示す下部位置となった時に軌
道2日の外面に係合するチャンネル82を含む。チャン
ネル82の目的は、ガラス22が下部位置となりピン7
6がスロット70に係合しない時に両ダブテールブロッ
クの相対連動を防ぐ。チャンネル82はガラス位置の側
方安定を保ちガラスの上下間の正確な位置決めとアライ
メントを保つ。既存の窓調節機構に使用される別の案内
チャンネルは不必要である。これによってドア組立体の
部品数と重量を減少できる。両側のガラス駆動アタッチ
メント位置には同様のキックアウト機構を使用する。
第6図は第2−5図の滑動ブロックダブテールキックア
ウト機構の他の実施例を示す。窓が閉鎖位置に近接した
時に使用するカム62に代えて楔86をねじ87によっ
てドア組立体に取付ける。第6図に示す通り楔は外上方
に傾斜する斜面90を含む。
ウト機構の他の実施例を示す。窓が閉鎖位置に近接した
時に使用するカム62に代えて楔86をねじ87によっ
てドア組立体に取付ける。第6図に示す通り楔は外上方
に傾斜する斜面90を含む。
上部ダブテールブロック52は対応する斜面92を有し
、ダブテールブロック52が上方に動いた時に楔86の
斜面90に係合する。ダブテールブロック52が楔86
に係合すれば、斜面はダブテールブロックを外方に押し
、ガラス22は外方に動き、ガラスの下縁はドアの外面
と同一面となりシール88に接触する。楔の面90と上
部ダブテールブロックの係合面92とは上に凹面の曲面
である。この接触面を曲面としたため上部ブロックが曲
面のダブテールに沿って動く時に面接触が保たれる。
、ダブテールブロック52が上方に動いた時に楔86の
斜面90に係合する。ダブテールブロック52が楔86
に係合すれば、斜面はダブテールブロックを外方に押し
、ガラス22は外方に動き、ガラスの下縁はドアの外面
と同一面となりシール88に接触する。楔の面90と上
部ダブテールブロックの係合面92とは上に凹面の曲面
である。この接触面を曲面としたため上部ブロックが曲
面のダブテールに沿って動く時に面接触が保たれる。
コイルばね94としたばねストップを金属板パネル14
の内面に取付け、上部ダブテールブロック52に向けて
内方に延長させる。ばね94の自由長は。
の内面に取付け、上部ダブテールブロック52に向けて
内方に延長させる。ばね94の自由長は。
ブロック52が楔86に接触すると同時にダブテールブ
ロック52に取付けた取付ブラケット84がばね94の
端部に接触するようにする。ガラスが上昇位置となった
時にばね94は傾斜面92.90に連続して接触する。
ロック52に取付けた取付ブラケット84がばね94の
端部に接触するようにする。ガラスが上昇位置となった
時にばね94は傾斜面92.90に連続して接触する。
ガラス22が下降すれば、ばね94はダブテールブロッ
ク52を内方に押し、ガラス下縁は内方に動き、上部ダ
ブテールブロック52のチャンフル82が第4.5図に
示す上述の軌道28に係合する。
ク52を内方に押し、ガラス下縁は内方に動き、上部ダ
ブテールブロック52のチャンフル82が第4.5図に
示す上述の軌道28に係合する。
キックアウト特性を有する第3の実施例を第7゜8.9
図に示す。ガラス取付ブラケット102をガラス22の
下縁付近の内面に取付ける。ブラケット58と同様にブ
ラケット102はガラスに接着4反応射出成形(RIM
)等の方法で取付ける。ガラス取付ブラケット102は
一体成形のプッシュロッド104を有し、ガラスを窓調
節機構に取付ける。プッシュロッド104はガラス22
の一端又は両端23.25の両ガラス駆動部に取付ける
。プッシュロッド104のガラスの反対側端部はボール
106を形成する。プッシュロッド104はロッド案内
ブロック10B内を滑動し、案内ブロック108は第9
図に示す通りピン110によって取付フランジ42に取
付ける。
図に示す。ガラス取付ブラケット102をガラス22の
下縁付近の内面に取付ける。ブラケット58と同様にブ
ラケット102はガラスに接着4反応射出成形(RIM
)等の方法で取付ける。ガラス取付ブラケット102は
一体成形のプッシュロッド104を有し、ガラスを窓調
節機構に取付ける。プッシュロッド104はガラス22
の一端又は両端23.25の両ガラス駆動部に取付ける
。プッシュロッド104のガラスの反対側端部はボール
106を形成する。プッシュロッド104はロッド案内
ブロック10B内を滑動し、案内ブロック108は第9
図に示す通りピン110によって取付フランジ42に取
付ける。
円形ソケットを有する円形ボタン112をプッシュロッ
ド104のボール106に取付けてボールとソケッ)4
1手を形成し、ボタン112がボール106を中心とし
て回動可能とする。ボタン112の外周に環状溝118
を形成する。平な案内レール114を軌道28の内側に
取付は軌道28にほぼ平行とする。案内レールは長手方
向スロット116を有する平板とする。ボタン112を
スロット1】6内に位置決めし溝118が案内レールの
スロット】16の縁部に係合する。案内レール114の
上端は第7図に示す通り外方に斜面115とする。
ド104のボール106に取付けてボールとソケッ)4
1手を形成し、ボタン112がボール106を中心とし
て回動可能とする。ボタン112の外周に環状溝118
を形成する。平な案内レール114を軌道28の内側に
取付は軌道28にほぼ平行とする。案内レールは長手方
向スロット116を有する平板とする。ボタン112を
スロット1】6内に位置決めし溝118が案内レールの
スロット】16の縁部に係合する。案内レール114の
上端は第7図に示す通り外方に斜面115とする。
ラック34が軌道28内で上方に動けば、ロッド案内ブ
ロック108も上方に動く。ロッド案内が移動の上端に
達すればボタン112は案内レール114の傾斜部に入
る。この時にボタン112はボール106を中心として
回動して外方に動き、プッシュロッドをロッド案内10
8内を外方に滑動させる。プッシュロッドの外方運動は
ガラス22の下縁を外方に動かしシール8日に接触させ
る。
ロック108も上方に動く。ロッド案内が移動の上端に
達すればボタン112は案内レール114の傾斜部に入
る。この時にボタン112はボール106を中心として
回動して外方に動き、プッシュロッドをロッド案内10
8内を外方に滑動させる。プッシュロッドの外方運動は
ガラス22の下縁を外方に動かしシール8日に接触させ
る。
窓を上昇位置から下げる時に、ボタン112は案内レー
ルに沿って内方に動き、ガラスの下縁を内方に引いてシ
ール88から池して貯留キャビティに入らせる。ガラス
とロッド案内の下降位置を第7図に鎖線で示す。
ルに沿って内方に動き、ガラスの下縁を内方に引いてシ
ール88から池して貯留キャビティに入らせる。ガラス
とロッド案内の下降位置を第7図に鎖線で示す。
本発明によるガラスキックアウト機構は窓調節機構に組
合せてガラスの案内とガラスの運動とを行い1別個のガ
ラス案内チャンネルを必要としない。キックアウト機構
はガラスの下縁を外方に押し車両外面と同一面とする。
合せてガラスの案内とガラスの運動とを行い1別個のガ
ラス案内チャンネルを必要としない。キックアウト機構
はガラスの下縁を外方に押し車両外面と同一面とする。
ガラスを上下する力を作用すると同じ構造を使用してガ
ラスが上端位置に近接した時にガラスの下縁を外方に動
かす。
ラスが上端位置に近接した時にガラスの下縁を外方に動
かす。
本発明は各種の変型が可能であり、実施例並びに図面は
例示であって発明を限定するものではない。
例示であって発明を限定するものではない。
第1図はキックアウト機構付窓駆動調節機構を有する車
両ドア組立体の斜視図、第2図は窓キックアウト機構の
正面図、第3図は第2図の3−3線に沿う断面図、第4
図は第3図と同様であるがガラスの下降位置を示す図、
第5図は第4図の5−5線に沿う断面図、第6図は第3
図と同様であるがキックアウト機構の第2の実施例を示
す図、第7図は第3図と同様であるがキックアウト機構
の第3の実施例を示す図、第8図は第7図のキックアウ
ト機構の正面図、第9図は第8図の9−9線に沿う断面
図である。 101.車両ドア組立体 128.ドア外被141.金
属板パネル 161.窓フレーム 180.窓開口20
3.二重駆動窓調節機構 220.窓ガラス26.2B
、、、Th道 323.スロット 340.ラック40
6、ビニオン 41.、モータ 421.取付フランジ
44.52.、、ダブテールスライドブロック568.
ブラケット 621.カム 701.スロット741.
傾斜部 82.9チヤンネル 88.2シール95.、
v!102.、、取付ブラケット104、、、プッシュ
ロッド 106.、、ポール110、、、ビン 10B
、、、ロッド案内プロ・ツク112、、、ボタン 11
6.、、スロ・ノド(外4名) 二干’工G、2
両ドア組立体の斜視図、第2図は窓キックアウト機構の
正面図、第3図は第2図の3−3線に沿う断面図、第4
図は第3図と同様であるがガラスの下降位置を示す図、
第5図は第4図の5−5線に沿う断面図、第6図は第3
図と同様であるがキックアウト機構の第2の実施例を示
す図、第7図は第3図と同様であるがキックアウト機構
の第3の実施例を示す図、第8図は第7図のキックアウ
ト機構の正面図、第9図は第8図の9−9線に沿う断面
図である。 101.車両ドア組立体 128.ドア外被141.金
属板パネル 161.窓フレーム 180.窓開口20
3.二重駆動窓調節機構 220.窓ガラス26.2B
、、、Th道 323.スロット 340.ラック40
6、ビニオン 41.、モータ 421.取付フランジ
44.52.、、ダブテールスライドブロック568.
ブラケット 621.カム 701.スロット741.
傾斜部 82.9チヤンネル 88.2シール95.、
v!102.、、取付ブラケット104、、、プッシュ
ロッド 106.、、ポール110、、、ビン 10B
、、、ロッド案内プロ・ツク112、、、ボタン 11
6.、、スロ・ノド(外4名) 二干’工G、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外面と、ほぼ垂直の窓開口と、窓開口の下の貯留キ
ャビティとを有する車両のドア組立体に前後直立縁部と
頂縁と底縁とを有するほぼ垂直の窓ガラスを有し、該ガ
ラスが窓開口を閉鎖する上部位置と貯留キャビティ内に
貯留された下部位置との間に動く、窓調節機構にして、 該貯留キャビティ内に配置されガラスを該上下位置間の
ほぼ直立運動経路に沿って動かす作動を行う駆動手段と
、 ガラスの底縁付近の2個の水平方向に離間した位置で該
駆動手段をガラスに取付け該両位置でガラスに力を作用
してガラスを上下位置間に動かす手段と、 該駆動手段に作動結合され貯留キャビティ内に配置され
ガラスを上下位置間の運動経路に沿って案内する手段と
から成り、該経路はガラスの上昇運動間にガラスが上部
位置に近接した時にガラスをほぼガラスの頂縁をを中心
としてガラスの底縁をドア組立体の外面に向ける回動を
含み、該案内手段は該取付手段を介してガラスを案内す
ることを特徴とする二重駆動窓調節機構。 2、前記案内手段は共働案内追随手段を含み、ガラスの
上昇運動間に前記上部位置に近接進入する時に前記取付
手段に作用してガラスの底縁をドア組立体の外面に向け
て外方に動かす請求項1記載の窓調節機構。 3、前記案内手段が内部に長手方向延長スロットを有す
る直立部材を含み、前記追随手段が取付手段に取付けら
れスロット内に配置されてガラスの上下に際して動くフ
ォロワーを含み、該直立部材とスロットはスロットの上
端で外方に傾斜してガラスが上部位置に近接進入した時
に取付手段とガラス底縁とを外方に動かす請求項2記載
の窓調節機構。 4、前記駆動手段を前記ガラスに取付ける両位置の一方
は前部直立ガラス縁付近であり、両位置の他方は後部直
立ガラス縁付近とする請求項1記載の窓調節機構。 5、前記駆動手段がキャビティ内に配置した一対のほぼ
垂直中空軌道部材を含み、両軌道部材の一方はガラスの
夫々の直立縁付近とし、夫々の軌道部材に共働して軌道
部材内で垂直滑動連動を行う一対の駆動部材と、両駆動
部材を垂直に同じ方向に同時に動かす手段とを含み、 前記取付手段はガラスを駆動部材に2個の水平に離間し
た位置で取付け、これによってガラスは駆動部材の動き
に応答して垂直に動き、 前記案内手段はガラスの底縁を外方に動かす作動を行い
取付手段に共働する案内とフォロワーを含みガラスが上
部位置に近接進入した時にガラスの上昇運動間に取付手
段を外方に動かす請求項1記載の窓調節機構。 6、前記取付手段がガラスに取付けてガラスから内方に
延長する一対のプッシュロッドを含み、夫々のプッシュ
ロッドはガラスの両水平に離間した位置に取付け、該プ
ッシュロッドは駆動部材に取付けた駆動ブロック内を滑
動可能に延長し、これによって駆動部材が動く時に駆動
ブロックはプッシュロッドとガラスを動かし、 前記案内手段は夫々垂直軌道付近の一対の直立部材を含
み、直立部材は長手方向に延長するスロットを含み、直
立部材とスロットはスロットの上端付近で外方に傾斜さ
せ、夫々のプッシュロッドに取付けスロット内に配置し
たフォロワーを含みこれによってガラスが上部位置に上
昇した時に直立部材はプッシュロッドが駆動ブロック内
を滑動する時にプッシュロッドとガラス底縁を外方に案
内する請求項5記載の窓調節機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27263988A | 1988-11-17 | 1988-11-17 | |
US272639 | 1988-11-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186090A true JPH02186090A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=23040658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1299455A Pending JPH02186090A (ja) | 1988-11-17 | 1989-11-17 | 二重駆動窓調節機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0369680B1 (ja) |
JP (1) | JPH02186090A (ja) |
KR (1) | KR900007642A (ja) |
AT (1) | ATE116912T1 (ja) |
CA (1) | CA2002913A1 (ja) |
DE (1) | DE68920553T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3076770B1 (fr) * | 2018-01-18 | 2020-01-24 | Cooper Standard France | Dispositif de guidage d'une vitre coulissante, porte vitree de vehicule equipee de ce dispositif et vehicule equipe d'une telle porte |
DE102018200924B4 (de) * | 2018-01-22 | 2022-02-10 | Brose Fahrzeugteile Se & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg | Fensterheberbaugruppe mit zwei Führungskulissen für die Verstellung eines mit einer Fensterscheibe verbundenen Verbindungselements |
CN112141027B (zh) * | 2019-06-29 | 2022-06-14 | 比亚迪股份有限公司 | 一种车窗控制方法、系统及车辆 |
JP2024521872A (ja) * | 2021-06-07 | 2024-06-04 | アップル インコーポレイテッド | 窓 |
US11851926B1 (en) | 2021-09-23 | 2023-12-26 | Apple Inc. | Panel with pivoting and translational motion |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT996654B (it) * | 1973-09-05 | 1975-12-10 | Mantovani A | Dispositivo di guida per cristalli spostabili verticalmente di autovei coli |
DE2435766C3 (de) * | 1974-07-25 | 1978-09-14 | Adam Opel Ag, 6090 Ruesselsheim | In der Höhe verschiebbare Fensterscheibe für Kraftfahrzeuge |
-
1989
- 1989-11-09 AT AT89311607T patent/ATE116912T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-11-09 DE DE68920553T patent/DE68920553T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-09 EP EP89311607A patent/EP0369680B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-14 CA CA002002913A patent/CA2002913A1/en not_active Abandoned
- 1989-11-16 KR KR1019890016856A patent/KR900007642A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-11-17 JP JP1299455A patent/JPH02186090A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0369680A3 (en) | 1991-03-27 |
EP0369680A2 (en) | 1990-05-23 |
DE68920553D1 (de) | 1995-02-23 |
CA2002913A1 (en) | 1990-05-17 |
ATE116912T1 (de) | 1995-01-15 |
KR900007642A (ko) | 1990-06-01 |
EP0369680B1 (en) | 1995-01-11 |
DE68920553T2 (de) | 1995-08-03 |
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