JPS5838122A - 外装樹脂製品の仕上方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 樹脂又は熱可塑性Ｖ詣鴨品を外装し九製品の仕上げ方法
は１１脂製品（Ａ）　０第４図）の表面上に少なくとも
一つの層又はシート（２）の適当に加熱した熱可塑性材
料を適用すること；前記層の）に、これをして製品Ｏ１
１向に完全に一様に接着せしめるために空気圧を適用す
ること及び収縮において前記層が製品の表ＮＩＫ！入し
しりかシと固定するように全部を冷却することを特徴と
するものである。

製品ＡＯＩ！面へ０定看シートＤを確実にするために、
接着剤層、（好ましくは重合性のもので成形の間作用す
る）をこれらの製品の間に挿入する。

を九、製品（４）の表面に対するシート＠の接着を確実
にするために小さい孔（人、）をシート（ロ）の反対側
のＩＩＫおける差圧の適用を可能にするように後者０ｗ
面の中へくぼませる。

説明 本発明は外装樹脂製品、例えばヘルメット及び類似の製
品、の仕上げ方法に関するものでＴｏシ；本発明はオ九
当方法でもって得られ九製品に関するものである。

外装樹脂製品特に保護ヘルメットにおいてヘルメッ）！
遺物が製品の最終用途要求条件を満たすにはめｔシ満足
していない表面、（特に見えるもの）を一般に有すると
いう事実によシ、本発明が最も有利にしかし独占的では
なく適用される。特にある外装樹脂製品の表面は主に４
１１ｆｌｉ中に埋封された外装糸からなるポインＦ１突
起又は他の不整により、粗くて不規１ｕなものである。

さらに６る他の製品の表面が、九とえ平面が弾く性實の
ものでこれによりライニング又は着色層の完全で長期耐
久性のめる接着を確実にするのに適当なものでなくても
、鵠的な、しかし主には保護的な効果を得るのに適用さ
れる場合がある。

本発明の一層の目的は予定される最終用途に対して適当
な樹脂製品を製造するのに従未必曽てあった仕上げ、調
製品の平滑化及び他Ｏ操作を省くことを可能にするため
にこの障害及び制限を除去することである。例えばスポ
ーツ及び類似の用途に対する保護ヘルメットの場合には
着色層及び／又は装＃並びに保樗透明層の両方を保持す
ゐのに適当な底表面を得ようとする操作を省くことがで
きる。

さらに本発明の目的は平滑な表面で６って、装飾及び／
又は表象をまた再現するのに適当な表面を有し、満足な
美的外観を有する製品を提供することである。

またさらに本発明の目的は一般にある一定の耐大気薬剤
性を与え、これによシ前記大気薬剤の作用による製品の
損傷を避ける樹晰製品構造物、特に外装構造物、に関す
る完全でかつ満足的な保皺管提供することである。

本発明による方法は少なくとも一部のＶＩ！指製品表面
に少なくとも一つの層又はシートの予備加熱した熱可塑
性材料を適用すること、前記プラスチック層又はシート
に、それをして製品の表１ｉｔＫ完全に一様に接着せし
めるために！！のめる空気圧を適用すること及び収縮に
おいてその層が当極品の表面の中へ侵入しそれ自身しっ
かシと定着するように全体を冷却することを特徴とする
ものでおる。

熱可塑性の層と製品の表面との間の実質上分離すること
のできないカップリングを得るために、前記表釦を熱１
合性の樹脂、例えばブタジェン、エポキシ、アクリル及
び尿素メラミン樹脂、のような過当な電合性樹脂の層で
前処理をする。

明らかなことであるが、製品の表面における着色層及び
／又はデザインはかくてそれが製品表面とプラスデック
シートの間に挿入されかくて保護されるように製品の表
面上、又はプラスデックシー）Ｏ下表面上にあらかじめ
再現される。

そのプラスデックシーＦ又は層は、加熱し可塑性を生じ
た後、そのシートを大気圧の作用によって所望の製品１
１面に接着せしめるように、一部前記層又はシートによ
って密閉された真空室にこれを雪〈ことによって製品に
便宜的に適用され得る。

外装樹脂製品のヘルメットの特定の場合には（この場合
本発明は最も有利に適用されるが独占的には適用されな
い）プラスチックのライニング及び保噂シートが適用さ
れ、前記シートの特許は前記シートを影成する４ｉ楢の
弾性率がヘルメットの外装構造物を製造するのに使用さ
れる接着用＃を脂のそれと異なるということである。こ
れはヘルメット（又は類似製品）によって受は九シ璽ツ
ク、電撃、打撃等から生じ、かつ何らかの方法で構造の
保護効果を制限し又は危くするかも知れない外装樹脂構
造物に対するいくらかの変杉及び／又は損傷をヘルメッ
トの（又は他の外装樹脂製品）の使用者に示すためであ
る。これはシ１ツク又は故事を受は九外装樹脂構造物（
ちょうど坐禅性特性を有する保護シートを備え曳）の領
琥において、保護シートがその構造物０表面から自身を
引き嶋すからである。前記不整は視覚的に認められない
けれども、ヘルメット表面において軽くた九くことによ
って聴覚的罠見つけることができ、これにより構造物に
おける損傷部分の位置測定を可能にする。

本発明によってできたいくらかの実質上の解決を例とし
て説明する添付図面と共に、本発明を次の説明において
説明しよう：図面においてｉ４１！１図は本発明による
方法を満たす装置の好まし％Ａ形の実施態様の一つを概
要的に示す。

第２図は、第１図に類似して、本発明による装置の実施
膠様の羨頒でるる。

第３図は本発明による方法で得られ友製品の層の構造を
示す。層規模の断面図である。

第４図は１１！５図に類似して構造物の断面における変
彫を説明している。

図面における図に関して、スポーツに使用の保護ヘルメ
ットのための方法の作動を例としていま説明しよう。前
記ヘルメットは通常適当な強化外装、例えば繊維又はガ
ラス繊維等を取入れる樹脂構造物からなる。同じ発明に
よる他の特許においてはヘルメットの外装は繊維材料で
できて−る。

本発明による方法の実施は次Ｏ方法又はＩｌｍ似した方
法で行なわれる。

通常の方法で、すなわち成形によって、二次成形された
第１図におけるヘルメットを、型から除去されて後、空
気室の内部を空気真空源と接続する丸めに取付部品Ｃ１
を備えた空気室（０の中にスライド可能に置かれ九支持
体Ｂ４Ｄ上に置く。

本発明ＯｉＩ的の満足な達成のためにヘルメットムＯ外
’ａｍを、アセトビニル、アセトフェノール、クロロル
ン、レソルクノールのような重合性及び／又社熱硬化型
の適当な接着性セメント材料並びに時に接着及び色彩を
改良するエポキシ及びアクリルＩＩＩ脂のような熱重合
性材料の層で前処理する。接着層の適用を下に説明し丸
目的のためにヘルメット又は類似製品の縁Ａの部分にお
いて拡張し及び増加させる。

伊気室Ｃにおける開口部は熱成形要求条件を満九すのに
必要な熱重合性材料の柔軟なシートの単層ＤＫよって現
実に空気が漏らないように密閉されている口特にポリプ
ロピレン、ポリスプロール、アクリル、ポリビニル、又
はポリアセテート樹脂のシートをα０５ｕと７＝　Ｑ　
Ｉｌｍの間の厚さで使用する。これらのシートを都合の
よいことには最終用途又は他の要求電性に依存して着色
することができ、都合よく特定の適用を説明するために
そのシートは特にもしそれらがヘルメット表面のデザイ
ン又は装飾の可視化に応じるべきで７ｂゐ場合は透明で
ある。そのような場合に柔軟なシート（ロ）は像の再現
が透明性によって目に見えるシートのＶ面上に適用され
るというような方法において、通常の既知の方法を用い
てプレノリント及び／又は着色され、次いでこのように
して製造された保１シート（ロ）を空気室（Ｑの開口部
ｔ’ｌき、シートを室に対してふさぐのに加えて後者の
上に密封を与えるフレームＣ２でもってその縁でしっか
り締める。

それから空気室ｃｌシー）（ｌＫＦ］ｌｉｉの可塑性を
与えるために適当な熱源、例えば赤外線と接続させる。

ヘルメット上をライニングシートＤを受けるためにあら
かじめ製造し、Ｆｌ′ｒ望によシそれは既に考慮された
型Ｏ接着剤層（７）、例えばエポキシ基材の接着剤を備
えることができる。それからそのヘルメットを支持プラ
ットホームＢｏ、！＝に置き、空気室（ＱＯ中に収容し
、次いでそれをシート（至）によってしっかりとシール
する。

続いて後者を加熱し、それが所１の種間の可塑性に達し
た特電（Ｑにおいて真空を引き起し；同時にプラットホ
ーム（６）をそのシートが接着しヘルメットムＯ形材に
定着するようになシこれＫよって前記ヘルメット（４）
に対してライニングの保護表面を形成させるようにもち
上げる。ヘルメット上の若干の不整はシートＤを有する
プラスチック本体の中へ組み込まれこれによってこの上
さらに仕上げ作業を必要としない平滑！！表面を得るこ
とを確かＫしている。さらにシートＤの底表面上のめる
デザイン又は褒象が再更され、ヘルメットの所望の位置
に置かれ、特に大気薬剤から保棹されよう。

本発明によシ第２図に関して本方法の実施１様０変杉を
さて考えてみよう。前記図面において第１図のものと同
じ部品を同じ論照紀号で同定する。

製品（４）（特にもしこれがらる一定の高さを有するな
らば）の表［ｆＫ対する接着を容易にしかつ確実にする
九めにシートＤはヘルメット（４）が自由にかつ都合よ
く挿入できるキャップＤ１の形で適当に予備成形される
。

そｔｔかｂキャップＤの縁を空気（Ｃ）のフレームＣ２
の間にしっかシと締め、キャップを加熱しヘルメット（
１）をその中へ導入後、前記キャップＤをして前記ヘル
メットのｌ！面に接着せしめる差圧をキャップの表面に
与えるために真空を室（Ｃ）内に引き起し、これによっ
て熱可塑性シートＤでライニングされるべき製品（４）
の寸法特性及び形状に関連して、ヘルメット囚が明らか
にかなシの高さのものである時でも、キャップ上に及は
された張力が限定される一定Ｏ厚さの密着性ライニング
を生じ、最も適当な熱成形方法、例えば真空−圧縮の総
合作用又はカウンターダイの使用、が前記シートを製品
（２）の表面にかみ合わせるために遊走され採用され得
る。

本発明によればシート（ロ）の完全冷却の前に、ライニ
ングされたヘルメット上をプラットホームから取り出し
、シートの自由端り、（第２及び３図参照）をトリふし
、折シ曲げそしてヘルメットの内側周囲領域に対して接
着せしめる。この操作はシートのヘルメット表向に対す
る不分嘔性を確実にするために接着剤（ト）の助けでも
また成し遂げることかで書る。

また製品（４）とシートＤのｗＩ＠表面間の十分な接着
を得る丸めに、特に製品表面寸法が大きい時、同時に内
部構造が緻密な場合は小さい通し孔又は開ロム２を製品
構造物に与える（第４図）。この場合に差圧がヘルメッ
ト中ヤビティーが外部まで伝達されるシートＤの両面に
おいて生じ、これからシートＤは育ちに一様に大気圧又
は一般にヘルメットのキャビティーにおいて普通のもの
よシも大きい圧力に付される。シートとヘルメット表面
の間の接着の・事続性をこのようにして確実にする。

ヘルメット（４）とシートＤの表面間のある接着剤の存
在は前記接着剤層（ロ）が操作の間常に原動状態にＴｏ
、ｔ）、また前記シートＤにおける熱的作用に好都合で
あるため、前記シート上に及ぼされた絞り作用に影響を
与えなｉであろう。さらに真空成形の間流動状態にある
接着剤をして少なくとも一部、吸上げせしめることによ
ってヘルメット（４）の中の孔へを閉じることが可能で
あり、乾燥において接着剤はヘルメッ）’Ｊ構造物組込
まれるようになる。

ヘルメットＡの構造物において孔（Ａ、　）を与える代
シに１前記構造物は小さいキャビティー又は連続気泡を
その構造物中に生せしめるのに適当な気孔生成剤を少な
くとも一部含んでもよい。さらに端りのヘルメット（４
）の構造物に対する固定はまたステップ、縫製等のよう
な機械的手段によって成し遂げることもできる。

前記のことに従って本発明の目的は確認される、すなわ
ち長く複雑な作業の必要がなくて仕上げの平滑なａｒｍ
を有する外装Ｗ脂観品を得るということである。さらに
ヘルメットの特定の場合においてちょうど考慮中の利点
に加えてそれが受けるあるシ嘗ツク又は衝撃に関連して
外装樹脂構造物の保全性をいつでも立証する可能性が与
えられている。実際、シ冒ツクの場合に外装された構造
物とシートＤＯ員なった弾性率のため、不連続性の板状
結合領域が接着面に発生する。前記異常状ネはシ曹ツク
を受けたヘルメットがいかなる徴候の損傷をも示さない
時でも、ヘルメット上を軽くたたくことによって示され
認知される。

本発明はまた本発明の範囲及び趣旨から離れることなく
、その部室製造される製品の特性に関！して実際に改良
及び／又は変形を受ける方法によって実施された製品を
も包含するということがわかる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による方法を溝たす装置の好ましい形の
実施態様の一つをＷｋ要的に示す。 ＠２図は第１図に類似して本発明による装置の実施態様
Ｑ変形でおる。 第３図は本発明による方法で得られた製品の層の構造を
示す、層規模の断面図でめる。 第４図は＄５図に類似して構造物の断面における変形を
説明するものでめる。 Ａ・・・樹脂製品（ヘルメット）、ム、・・・孔、　Ｂ
・・・支持プラットホーム、Ｃ・・・空気室、Ｃ１・・
・取付部品、Ｃ！　　・・・フレーム、Ｄ・・・シート
、Ｄ、・・・シートの自由端、？・・・接着剤。 以下余白

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　外装樹脂製品、特にヘルメット、を仕上げる方法で
   るって、少なくとも一部の樹脂製品（４）の表面に少な
   くとも１つの予熱された熱可塑性材料のシート（２）を
   適用すること、プッスｔツクシートにそれをして前記製
   品の表面に対して一様に１層着せしめるのに適当な差の
   める空気圧を適用すること、及び熱可塑性シートが収縮
   においてそれ自身定着し製品の画表面の中へしっかりと
   侵入するように全体を冷却することを特徴とする方法。 ２　製品（４）の表面と熱可塑性シート（６）の間にあ
   らかじめ少なくとも１層の接着材料（ト）、好ましくは
   重合性もしくは熱重合性接着材料を備えることを特徴と
   する特許請求の範囲第１項記載の方法。 Ｓ　熱可塑性シート（ロ）の両面における差圧の適用を
   確実にするために、少なくとも一部の製品■の構造物を
   多孔質にならしめることを特徴とする請求 ４、製品（Ａ）ｏ表面にあらかじめ一連の小さ馳孔（▲
   ２）を備えること並びに前記孔をあけ九表ＩＮＫ。 そＯ上手なくとも一部の熱可塑性シート（ロ）を固定し
   、熱成形状１１１において少なくとも一部の前把手さい
   孔Ｏ中へ侵入し及びを閉じる熱重合性の接着材料０層を
   適用することを特徴とする特許請求。 範囲ａＳ項記載０方法。 ５４　　熱！ａ彫状膠０終ｐに熱可塑性シート（ロ）の
   自由端（Ｄｌ）を折シ曲げ、かつ必要ならば接着剤又は
   機械的定着手段の助けでシートの製品の背面に対するし
   りかりし九保持を確実にする六めに製品の背面に接着せ
   しめるということを特徴とする特許請求の範囲第１項か
   ら第４項までのいずれかに紀ＳＯ方法。 ６、心らかしめ少なくとも一部の透明材料の熱可塑性シ
   ートＯの背面上に１前記シートが引続いて適用される製
   品（４）の’ＩＩＷＩＫよって再現されかつ保護される
   デザイン又は類似の表象を再現するととを特徴とする特
   許請求の範囲第１項から第５項オでのいずれかに記載の
   方法。 ｌ　熱可塑性シート（ロ）を、それが少なくとも一部の
   製品（４）を外被できるように適当に予備成形すること
   ；引続いて予ｍａ形したシー）（Ｄ、）を加熱すること
   及びこれをして製品囚の表面に接着せしめることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項から第６項までのいずれか
   に記載の方法。 ８、熱可塑性シート（２）用に１製品が受けたいかなる
   衝撃もしくはシ冒ツクをも使用者に示すために弾性率が
   製品（４）の弾性率とは異なり、かつその度合が接触す
   る２つの界面の間に生ずる分離もしくは脱喝によって指
   摘されるシートを用いることを特徴とする特許請求の範
   ８第１項から＠７項までのりずれか又はそれ以上に記載
   の方法。 ９　少なくとも一部の製品の表面が特許請求の範囲第１
   項から第８項までのいずれか又はそれ以上に記載の方法
   によシ適用された保護ライニングシート（２）を備える
   ことを特徴とする外装置ｌ！脂製品、特に保護ヘルメッ
   ト。