JP3023140B2 - 異種の凹凸面部を有するシート - Google Patents

異種の凹凸面部を有するシート

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は異種の凹凸面部を有するシートに係わり、詳
しくは表面部及び裏面部(又は内層部)に形成手段が相
異なる凹凸形状を付したシートに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来よりシート状物には意匠性に優れた外観が得られ
るようにするためシート表面に所望の凹凸形状を付すこ
とが行なわれている。
そのような凹凸形状を付したシートとしては、加熱エ
ンボス法によりソート基材表面に凹凸形状を賦型したエ
ンボスシートが代表的であるが、この種エンボスシート
は通常、片表面にした凹凸形状が付されていないため立
体感に優れた外観が得られなかった。また上記シートの
場合、加熱エンボス法が比較的微細なパターンの凹凸形
状を鮮明に賦型することが難しいため、賦型される凹凸
形状も再現性が良好ではなく特にシャープさに欠けると
いう欠点を有していた。そのため特に立体感のある外観
を現出させる目的からシート基材の表裏両面に熱エンボ
ス法にて凹凸形状を賦型したものもあるが、このシート
の場合、最初にエンボス賦型した凹凸形状が他面の熱エ
ンボス加工時の加熱加圧の影響により変形して型崩れし
たり消失してしまって片面側の賦型が思うように行なえ
ず、結局のところ立体感に優れた良好な外観が得られな
かった。
その他にも、シート基材に紫外線硬化型樹脂を盛り上
げ印刷した後、紫外線照射により硬化させて凹凸形状を
付したシートなどが知られている。しかしながら、この
シートは紫外線を照射する前に盛り上げ印刷後の樹脂が
流動して凹凸形状が崩れてしまい、特にシャープで微細
な凹凸形状を付すことは困難であった。結局、従来の凹
凸形状を付したシートからは何れも凹凸面部による多種
多様で立体感等の意匠性に優れた外観が得られていなか
った。
本発明は上記従来技術の欠点を克服するためになされ
たもので、シート基材の表裏面に所望通りに形成した凹
凸形状により立体感などの意匠性に極めて優れた外観が
得られるシートを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
即ち本発明のシートは、少なくとも片側表層が熱可塑
性を有する透明又は半透明の合成樹脂製シート基材と、
該基材の熱可塑性を有する表面側に加熱エンボス法によ
り賦型される凹凸形状と、その反対面に設けられる、上
記シート基材を当接させるロール凹版の少なくとも版凹
部内で硬化賦型と同時に該基材側に密着させた後に離型
形成される電離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状とか
ら構成されるものである。
また本発明シートは電離放射線硬化型樹脂からなる凹
凸形状又は加熱エンボス法による凹凸形状を付したシー
ト基材のいずれかの面側に、着色合成樹脂フィルムを積
層して構成することも可能なものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明のシートの一実施例を示す断面図であ
り、図中1はシート基材、2は基材1の片面に設けられ
る電離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状、3は凹凸形
状2の形成された面とは反対の基材1面(該基材が片側
表層のみが熱可塑性を有する構成のものである場合は、
その熱可塑性の表層面)に形成される熱エンボス法によ
る凹凸形状を示す。また第2図〜第4図は本発明の他の
実施例を示すもので、図中4は片面側に積層させる着色
合成樹脂フィルム、5は接着剤層を示す。
シート基材1は片面に熱エンボス法による凹凸形状3
を賦型するため熱可塑性合成樹脂製シートを主に使用す
るが、少なくとも加熱エンボス法を施すべき片側表層部
を熱可塑性の樹脂材料にて構成したものであればよい。
また基材1は透明或いは半透明のものであり、ここでい
う半透明には着色透明も含まれる。基材の材質としては
ポリ塩化ビニル、ナイロン、ウレタン、ポリエステル、
アクリル、ポリスチレン、ポリビニルアルコール、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、アクリロニトリルブタジエ
ンスチレン共重合体(ABS)等の熱可塑性樹脂からなる
シートが代表的であり、これらを本発明シートの用途な
どに応じて単独で或いは複数のものを積層させて使用す
ることができる。基材1の厚さは特に制約されないが、
通常10〜200μm程度である。
上記凹凸形状2は本発明シートにおける異種の凹凸面
部を構成する凹凸形状のうちの一つである。この凹凸形
状2は形成すべき凹凸形状を型取りしたロール凹版内に
充填し、その充填中に硬化させて該凹版の凹凸に対応し
た形状に賦型してなる電離放射線硬化型樹脂からなるも
のである。このような凹凸形状2は具体的に下記のよう
にして形成される。即ち、例えば第5図に示すようにシ
ート基材1をロール凹版6に接触するように供給すると
共に、該凹版6の少なくとも版凹部7に電離放射線硬化
型樹脂8を適宜手段により充填させ、該基材1が凹版6
に接触している間に電離放射線照射装置9により電離放
射線を照射してシート基材と凹版の間に介在している樹
脂を硬化賦型させると同時に基材側に密着せしめる。し
かる後、基材1を凹版6より剥離することによって、シ
ート基材1の片面に凹版から離型して転着された凹凸形
状2が形成される。
凹凸形状2は第1図に例示の如く、凸状部aがそれぞ
れ独立離間した形状のものであっても、或いは基層部b
(換言すれば凹部)を介して全面的に連続した形状のも
のであってもよく、その形態は特に限定されない。凹凸
形状2が独立離間する凸状形態の場合、その凸状部aの
表面が凹凸面となっているものでもよい。
本発明では形成すべき各種所望の凹凸形状をロール凹
版に型取りしておけば、上記形成方法により極めて微細
なパターン形状のものを含め多種多様の凹凸形状2を再
現性良く簡単に形成することができる。電離放射線硬化
型樹脂としては公知の紫外線又は電子線硬化型樹脂を使
用でき、中でも溶剤無添加タイプのものを使用すれば硬
化による体積収縮、形状変形、気泡発生等の不具合が生
じることがなく、該樹脂の予備乾燥工程が不要となる
上、より再現性良好な凹凸形状を得易くなる。また電離
放射線の照射を第5図に図示の如くシート基材1側から
行う場合、該基材が電離放射線透過性を有するものであ
ることが必要である。また上記照射はロール凹版6を硝
子等の透明材料で形成した場合、該凹版内部に設置した
電離放射線照射装置により該凹版内部側から行ってもよ
い。
一方の凹凸形状3は上記凹凸形状2とは異なる本発明
シートにおける凹凸面部を構成する凹凸形状である。こ
の凹凸形状3は従来公知の熱エンボス法により賦型され
るものであり、例えばエンボスロールにシート基材1を
加熱加圧下で当接させることにより形成される。上記凹
凸形状2、3は一般に凹凸形状2を先にシート基材1に
形成した後、凹凸形状3を形成するが、この逆の順序で
形成することもできる。
本発明では凹凸形状2、3による外観の意匠性(特に
立体感、深みなど)を更に高めるため、必要に応じて凹
凸形状2又は凹凸形状3が形成された基材1の何れかの
面側に、着色合成樹脂フィルム4を積層する。この態様
の場合は上記両凹凸形状の一方のものが内層部に位置す
る形態をとる。このフィルム4の積層によって例えば基
材1の下方が透視できないよう隠蔽したり、或いは本発
明シートを合板、プラスチック基材等の別部材にラミネ
ートして使用する際の該基材1における弱点等を隠蔽す
る(補う)ことができ、以て凹凸形状2、3による外観
の意匠性向上が図れる。
上記フィルム4を凹凸形状3側に積層させる場合は該
凹凸形状3が消失したりしないように接着剤層5を介し
て積層させる(第2図)必要があるが、凹凸形状2側に
積層させる場合は接着剤層5を介して積層させる他(第
3図)、接着剤を使用せず熱圧着してフィルム4を直接
積層させるよう構成してもよい(第4図)。また上記の
接着剤層5は着色を施してもよい。フィルム4、更に接
着剤層5における着色の種類は、シート基材2との界面
における凹凸形状(2又は3)が可視できる色構成のも
のであれば特に限定されない。着色例としては、例えば
金属感を表現する場合はアルミニウム、クロム、金、
銀、パール等の光輝色が使用され、また木目調の外観を
表現する場合は茶系統の色などが使用される。尚、シー
ト基材1が着色透明である場合は上記フィルム4(及び
接着剤層5)は無色であってもよい。また着色合成樹脂
をそのまま塗工することも可能である。
フィルム4としては、例えばセロファン、アセテー
ト、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ア
クリルニトリルブタジエンスチレン共重合体(ABS)、
ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、ポリアミド
等による厚さ50〜500μm程度の熱可塑性樹脂フィルム
等が用いられる。特にリン酸トリブチル、リン酸トリフ
ェニル、フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタル
酸ジブチル、フタル酸オクチル、アジピン酸ブチル、ア
ジピン酸n−ヘキシル、セバシン酸ジブチル、塩素化ジ
フェニル等の可塑剤を含有するポリ塩化ビニル樹脂フィ
ルムが、着色が容易、基材1との熱圧着が可能、汎用接
着剤の使用が可能等の点で好適である。
また本発明においては必要に応じて、装飾のための印
刷を施したり、凹凸形状の凹部に対してワイピング加工
などを施してもよい。
本発明シートは異種の凹凸面部による意匠性の高い外
観を活用することができる用途に幅広く利用することが
でき、その用途は特に限定されない。例えば、化粧合
板、塩ビゾル鋼板、化粧鋼板、プラスチック部材、ガラ
ス貼着シート等にラミネートして使用することができ
る。また射出成形、押出成形、真空成形等のプラスチッ
ク成形時に本発明シートを加熱及び/又は加圧により積
層したり、或いは既製の成形品の表面上に本発明シート
を真空、圧空又は真空圧空成形法やラッピング加工法等
の加熱及び/又は加圧により積層して使用することもで
きる。
次に、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
実施例1 厚さ0.1mmの透明ポリ塩化ビニル(PVC)シートの片面
に、グラビア印刷法により木目模様を印刷した後、その
印刷面に第5図に図示の製造形態を採用して下記の樹脂
材料及び条件にて凸状部と凹状部の巾が50μmの連続す
る平行曲線群からなる凹凸形状を形成した。
樹脂材料…紫外線硬化型樹脂(大日精化(株)製:セイ
カビーム、粘度870cps/25℃、非溶剤タイプ) 硬化条件…オゾン含有の高圧水銀灯(120W/cm)を2灯
設置した照射装置により、シート送り速度30m/minで紫
外線照射を行なった。
次いで、PVCシートの反対面に温度150℃、線圧1t、シ
ート送り速度10m/minの熱エンボス条件で木目導管模様
の凹凸形状を賦型した。最後に、木目導管模様面に熱硬
化タイプのウレタン樹脂をビヒクルとするワイピングイ
ンキをロールコータにてコートし、ドクターブレードに
て凸部面上の塗料を完全に除去した後、そのワイピング
処理面上に版深60μmの凹版を用いたグラビア印刷法に
より熱硬化型ウレタン系樹脂を塗工し、本発明シートを
得た。
得られたシートは微細の曲線群からなる凹凸形状の面
を裏面として観察した場合、天然木目に近似して立体感
があり照りもある美麗な木目調外観を呈していた。また
曲線群からなる凹凸形状は極めてシャープな形状を有し
再現性良好なものであり、しかも後から施した熱エンボ
スによる変形、消失等の悪影響も何ら受けていなかっ
た。
実施例2 厚さ0.15mmの透明PVCシートの片面に、実施例1の曲
線群凹凸を形成した手法を同様に採用して砂目状の凹凸
形状を形成した後、その他面に小領域ごとに線方向の角
度が異なる微細な平行する万線状の凹凸形状を温度150
℃、線圧1t、シート送り速度15m/minの熱エンボス条件
で賦型した本発明シートを得た。
このシートは立体感のある極めて意匠性の高い砂目調
の化粧シートであった。
実施例3 厚さ0.15mmの透明PVCシートの片面に、実施例2の万
線状の凹凸形状を実施例1の曲線群凹凸を形成した手法
を採用して形成した。一方、厚さ0.1mmの白色PVCシート
にアクリル樹脂をビヒクルとする印刷インキを用いグラ
ビア印刷法にて鉄平石の柄を印刷した。
凹凸面と印刷面とを対峙させた上記両シートを、片側
のロールとして鉄平石表面の凹凸形状を型取りしたロー
ルエンボス版を用いたロール間を、温度150℃、線圧1
t、シート送り速度10m/minの条件で通過させて、両シー
トを熱ラミネートすると同時に透明PVCシート側表面
(凹凸形状の非形成面)へ熱エンボスを行なった。最後
に熱エンボス凹凸面に熱硬化タイプのウレタン系インキ
を用いてワイピング処理し、本発明シートを得た。
このシートは従来の石目柄化粧シートでは得られない
鉄平石に酷似した深みと立体感を有する外観を呈するも
のであった。
実施例4 厚さ0.15mmの茶色の着色透明PVCシートに実施例2と
同様にして石目状凹凸形状と万線状凹凸形状を形成した
後、その万線状凹凸面側に厚さ0.1mmの黒色PVCシートを
無色透明の酢酸ビニル系接着剤を用いてドライラミネー
ト法にて積層させシートを得た。
このシートは黒色シートを裏面側に積層してなるた
め、かかる黒色シートを積層していないものに比べて更
に立体(深み)感のある外観が得られた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明シートは前記の如く構成
されているため、従来品では得られなかった立体感に優
れた意匠性の富む外観を呈するものである。これは特に
シート基材の片面にある、ロール凹版内で硬化賦型させ
て形成される電離放射線硬化型樹脂の凹凸形状が従来品
にはない極めて鮮明でシャープな凹凸であることと、こ
の優れた凹凸形状が存在することに加えてシート基材の
反対面に熱エンボスによる凹凸形状が同時に存在してい
ることに大きく起因するものと思われる。また本発明に
よれば、ロール凹版内で硬化賦型する凹凸形成方法を採
用していることにより、熱エンボス法のみや、紫外線硬
化型樹脂の盛り上げ印刷法等にて作製していた従来の凹
凸面を有するシートとは異なり、シート基材の少なくと
も片面にシャープで再現性良好な凹凸形状を確実に付す
ことが可能となり、しかも極めて微細なパターンの凹凸
形状を付すこともできるため、シート基材に多種多様な
凹凸形状を自由自在に組み合わせて付すことによりバラ
エティーに富んだ外観を呈するシートとすることができ
る。
また着色合成樹脂フィルムを積層させることにより、
より一層立体感や深み、更には色彩感に富む外観が得ら
れるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図、第3
図及び第4図は本発明の他の実施例を示す断面図、第5
図は電離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状の形成方法
を説明するための工程図である。 1……シート基材 2……電離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状 3……加熱エンボス法による凹凸形状 4……着色合成樹脂フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−176477(JP,A) 特開 平1−247159(JP,A) 特公 昭60−58033(JP,B2) 特公 昭63−23906(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片側表層が熱可塑性を有する透
    明又は半透明の合成樹脂製シート基材と、該基材の熱可
    塑性を有する表面側に加熱エンボス法により賦型される
    凹凸形状と、その反対面に設けられる、上記シート基材
    を当接させるロール凹版の少なくとも版凹部内で硬化賦
    型と同時に該基材側に密着させた後に離型形成される電
    離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状とからなることを
    特徴とする異種の凹凸面部を有するシート。
  2. 【請求項2】電離放射線硬化型樹脂からなる凹凸形状又
    は加熱エンボス法による凹凸形状を付したシート基材の
    いずれかの面側に、着色合成樹脂フィルムを積層してな
    る請求項1記載の異種の凹凸面部を有するシート。
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