JPS5829113A - デジタル信号処理装置の同期回路 - Google Patents
デジタル信号処理装置の同期回路Info
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- JPS5829113A JPS5829113A JP56126355A JP12635581A JPS5829113A JP S5829113 A JPS5829113 A JP S5829113A JP 56126355 A JP56126355 A JP 56126355A JP 12635581 A JP12635581 A JP 12635581A JP S5829113 A JPS5829113 A JP S5829113A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- phase
- delay
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はオーディオ信号及び画偉信号等の情報(1号
をPCM(/fルスコードモジ息レしジ冒ン)化してな
るデジタル符号化信号を所定の記録媒体に記録し、該記
録媒体から前記デジタル符号化信号を取出して再生する
デジタル信号処理装置に係シ、特にその同期回路の改良
に関する。
をPCM(/fルスコードモジ息レしジ冒ン)化してな
るデジタル符号化信号を所定の記録媒体に記録し、該記
録媒体から前記デジタル符号化信号を取出して再生する
デジタル信号処理装置に係シ、特にその同期回路の改良
に関する。
近時、例えばオーディオ信号や画健信号等O情報信号の
可及的な高忠実度高密度記録再生を目的として、情報信
号tPCM化してなるデジタル符号化信号を所定の記録
媒体(例えばテープ。
可及的な高忠実度高密度記録再生を目的として、情報信
号tPCM化してなるデジタル符号化信号を所定の記録
媒体(例えばテープ。
ディスク等)に記録し、上記記録媒体からデジタル符号
化信号を取出して再生するようにしたデジタル信号処理
装置が開発されてきている。
化信号を取出して再生するようにしたデジタル信号処理
装置が開発されてきている。
こOようなデジタル信号処理装置において、デジタル符
号化信号を記録媒体に書込む場合、使用する機構部を含
めた総合的な符号WAりが最小となゐように、記録媒体
の種類に応じて書込みに適した変調を行なう必要がある
。この変調方式としては、周知のように、N1LZ (
NO!l R@turnto Z@ro ) 、 !f
f1ZI (Non R@turn to Z@r。
号化信号を記録媒体に書込む場合、使用する機構部を含
めた総合的な符号WAりが最小となゐように、記録媒体
の種類に応じて書込みに適した変調を行なう必要がある
。この変調方式としては、周知のように、N1LZ (
NO!l R@turnto Z@ro ) 、 !f
f1ZI (Non R@turn to Z@r。
Imvvrt*4 ) * PIC(Phase En
aodimg ) MFM(M@dlfi*4 Fr@
qw@ncy Modttlatlt+a ) a G
CII(Group C@d@d R@eordimg
)及び3PM (3Posttlom Me4wla
tlem )等の各種方式が考えられている。
aodimg ) MFM(M@dlfi*4 Fr@
qw@ncy Modttlatlt+a ) a G
CII(Group C@d@d R@eordimg
)及び3PM (3Posttlom Me4wla
tlem )等の各種方式が考えられている。
ここで、上記各種変調方式のうち、PIC。
MFM 、 GCR及び3PMのように、変調信号の極
性の最小反転期間丁、n□と最小反転期間Tm1mとが
共に有限である変調方式では、記録媒体から取出された
変調信号から、その極性反転時に同期し九ビット同期用
のクロ、り信号を抽出してデータ抜取シを行なう、いわ
ゆるセルフクロックが可能である。ところで、このクロ
ック信号の抽出手段としては、従来よル、記録媒体から
取出された変調信号の極性反転時毎にカウンタをクリア
し、該極性反転時毎に常時固定周期のクロック信号を発
生させて、このクロック信号をデータ抜取〕のためのク
ロVり信号として用いるようにしている。しかしながら
、上記のような従来のクロック信号の抽出手段では、変
調信号の極性の最小反転期間丁□8が長いと、うしろの
方でクロック信号の位相がずれ、該り四、り信号が変調
信号の極性反転時に同期しなくな飢データ抜取りが正確
に行なえなくなるという問題がある。また、この問題は
、固定周期のクロック信号を発生する発振器自体の動作
が不安定であり九シ、変調信号にジッタがある場合等に
も、同様に起こるものである。
性の最小反転期間丁、n□と最小反転期間Tm1mとが
共に有限である変調方式では、記録媒体から取出された
変調信号から、その極性反転時に同期し九ビット同期用
のクロ、り信号を抽出してデータ抜取シを行なう、いわ
ゆるセルフクロックが可能である。ところで、このクロ
ック信号の抽出手段としては、従来よル、記録媒体から
取出された変調信号の極性反転時毎にカウンタをクリア
し、該極性反転時毎に常時固定周期のクロック信号を発
生させて、このクロック信号をデータ抜取〕のためのク
ロVり信号として用いるようにしている。しかしながら
、上記のような従来のクロック信号の抽出手段では、変
調信号の極性の最小反転期間丁□8が長いと、うしろの
方でクロック信号の位相がずれ、該り四、り信号が変調
信号の極性反転時に同期しなくな飢データ抜取りが正確
に行なえなくなるという問題がある。また、この問題は
、固定周期のクロック信号を発生する発振器自体の動作
が不安定であり九シ、変調信号にジッタがある場合等に
も、同様に起こるものである。
この発明は上記事情を考慮して・なされ九もので、簡易
な構成で記録媒体から取出された変調信号の極性反転時
に同期したクロック信号を容易に抽出することができ、
常に正確なデータ抜取)を行ない得る極めて良好なデジ
タル信号処理装置の同期回路を提供することを目的とす
る。
な構成で記録媒体から取出された変調信号の極性反転時
に同期したクロック信号を容易に抽出することができ、
常に正確なデータ抜取)を行ない得る極めて良好なデジ
タル信号処理装置の同期回路を提供することを目的とす
る。
以下、この発明〇一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、11は図示しない記録媒
体から散出された変調信号が供給される入力端子である
。この入力端子11は遅Km路12の入力端に接続され
るとともに、排他的論理和回路(以下EXオア回路とい
う)11の一方入力端に接続されている。ここで、上記
遅延回路12は、上記変調信号を所定時間τ1遍砥させ
危篤1の遅延信号マd1、及び上記変調信号を第10遅
延信号マd1の遅延時間τ1よ)も長い時間τ2遅嬌さ
せた第2の遅延信号マd2を、それぞれ出力端01 e
02から出力するもOである。そして、上記遅延回路
12の出力端01は、位相同期ループPLL J 4を
構成する位相比較器15の一方の比較入力端に接続され
ている。また、上記遅延回路12の出力端02は、上記
ICXオア回路13の他方入力端に接続されている。
に説明する。第1図において、11は図示しない記録媒
体から散出された変調信号が供給される入力端子である
。この入力端子11は遅Km路12の入力端に接続され
るとともに、排他的論理和回路(以下EXオア回路とい
う)11の一方入力端に接続されている。ここで、上記
遅延回路12は、上記変調信号を所定時間τ1遍砥させ
危篤1の遅延信号マd1、及び上記変調信号を第10遅
延信号マd1の遅延時間τ1よ)も長い時間τ2遅嬌さ
せた第2の遅延信号マd2を、それぞれ出力端01 e
02から出力するもOである。そして、上記遅延回路
12の出力端01は、位相同期ループPLL J 4を
構成する位相比較器15の一方の比較入力端に接続され
ている。また、上記遅延回路12の出力端02は、上記
ICXオア回路13の他方入力端に接続されている。
ここで、上記位相比較器15の出力端は、例えばFET
等で構成される?−)回路16及びローパスフィルタ1
1を介して、電圧制御発振器18の入力端に接続されて
いる。この電圧制御発振器18の出力端は、位相比較口
15の他方の比較入力端に接続さ些るとともに、Dタイ
プフリップ7四ツブ(以下DFFという)19のり曹ツ
ク端Cに接続されている。tた、上記EXオア回路13
の出力端は、r−)回路160制゛御端に接続されると
ともに、DFiF J 9のD入力端りに接続されてい
る。そして、このDFF I Illの出力端Qは、接
続端子20を介して、図示しない増幅回路、D−人変換
回路等よりなる再生部に接続されている。
等で構成される?−)回路16及びローパスフィルタ1
1を介して、電圧制御発振器18の入力端に接続されて
いる。この電圧制御発振器18の出力端は、位相比較口
15の他方の比較入力端に接続さ些るとともに、Dタイ
プフリップ7四ツブ(以下DFFという)19のり曹ツ
ク端Cに接続されている。tた、上記EXオア回路13
の出力端は、r−)回路160制゛御端に接続されると
ともに、DFiF J 9のD入力端りに接続されてい
る。そして、このDFF I Illの出力端Qは、接
続端子20を介して、図示しない増幅回路、D−人変換
回路等よりなる再生部に接続されている。
上記のような構成となされたデジタル信号処理装置の同
期回路にシいて、以下その動作を説明する。tず、オー
ディオ信号及び画偉信号等の情報信号をPCM化すると
ともに、例えばaPM方式で変調し九とする。すると、
上記情報信号は第2図(−に示すように、極性の最大反
転間隔T、□反び最小反転間隔〒winが共に規定され
た論理値rOJと「1」の配列に変換される。そして、
図示しな一記録媒体には、第2図(b)に示すように、
論理値が「1」になる毎に極性反転する変調信号として
記*される。
期回路にシいて、以下その動作を説明する。tず、オー
ディオ信号及び画偉信号等の情報信号をPCM化すると
ともに、例えばaPM方式で変調し九とする。すると、
上記情報信号は第2図(−に示すように、極性の最大反
転間隔T、□反び最小反転間隔〒winが共に規定され
た論理値rOJと「1」の配列に変換される。そして、
図示しな一記録媒体には、第2図(b)に示すように、
論理値が「1」になる毎に極性反転する変調信号として
記*される。
ごのため、上記記録媒体から取出されて入力端子JJK
供給される変調信号は、第2図(b)に示すようになる
。すると、遅延回路12の出力端Oge O!からは、
第2図(c) 、 (菊に示すように、変調信号を時間
τ1.τ2だけ遅延させた第1及び纂20渇嬌備奇マ鑞
1.マd2が出力される。
供給される変調信号は、第2図(b)に示すようになる
。すると、遅延回路12の出力端Oge O!からは、
第2図(c) 、 (菊に示すように、変調信号を時間
τ1.τ2だけ遅延させた第1及び纂20渇嬌備奇マ鑞
1.マd2が出力される。
ここで、上記位相同期ルーf14は、電圧制御1111
11iJJ$ら出力されるクロνり信号ママ(第21A
Cり参照)が、第1の遅延信号マ41の極性反転時に位
相同期するように動作するものであるが、位相比較器1
5からの位相比較の差成分出力がローパスフィルタ11
を介して電圧制御発振器18へ供給されるのは、I8x
オア回路IJからウィンド信号マ、(第2図(・)参照
)が発生されて?−)回路16が導通状態となってい。
11iJJ$ら出力されるクロνり信号ママ(第21A
Cり参照)が、第1の遅延信号マ41の極性反転時に位
相同期するように動作するものであるが、位相比較器1
5からの位相比較の差成分出力がローパスフィルタ11
を介して電圧制御発振器18へ供給されるのは、I8x
オア回路IJからウィンド信号マ、(第2図(・)参照
)が発生されて?−)回路16が導通状態となってい。
る期間のみに限られる。
すなわち、上記変調信号の論理レベルと第2の遅延信号
マd2の論理レベルとが異なっている期間において、E
Xオア回路13からはハイレベル(以下Hレベルという
)のウィンド信号マ、が出力される。このウィンド信号
マ、の長さ1第20遅弧信号マ42の遅延時間τ2と同
じである。
マd2の論理レベルとが異なっている期間において、E
Xオア回路13からはハイレベル(以下Hレベルという
)のウィンド信号マ、が出力される。このウィンド信号
マ、の長さ1第20遅弧信号マ42の遅延時間τ2と同
じである。
つtb、上記ウィンド信号マ、は、変調信号の極性反転
時毎に出力されるもので、it1〕、位相同期ルーfx
4は変調信号の極性反転時毎にウィンP(1号マ1の発
生期間中のみ位相同期動作を行なうtのである。
時毎に出力されるもので、it1〕、位相同期ルーfx
4は変調信号の極性反転時毎にウィンP(1号マ1の発
生期間中のみ位相同期動作を行なうtのである。
ここで、第2図を参照して、電圧制御発振器1aから出
力されるクロック信号ママを第1の遷延信号マd1に位
相同期させる動作につ−で説明する。tず、時刻〒1で
第1の遅延信号マd1が極性反転したとする。ここで、
第1及び第2の遅。
力されるクロック信号ママを第1の遷延信号マd1に位
相同期させる動作につ−で説明する。tず、時刻〒1で
第1の遅延信号マd1が極性反転したとする。ここで、
第1及び第2の遅。
延信号マ纏1.マd2の各遅延時間ず1.τ2をτ1s
IIτv2なる関係としておけば、上記ウィンド信号マ
、は時刻′r10前後にかけて時間τ1ずつ発生するこ
とになる。そして、第1の遅延信号マd1の極性反転時
点と、ウィンド信号マ、の発生期間内におけるクロック
信号マフの立上シ時点とが、位相比較され為。
IIτv2なる関係としておけば、上記ウィンド信号マ
、は時刻′r10前後にかけて時間τ1ずつ発生するこ
とになる。そして、第1の遅延信号マd1の極性反転時
点と、ウィンド信号マ、の発生期間内におけるクロック
信号マフの立上シ時点とが、位相比較され為。
すなわち、時刻テ1で第1の遅延信号マd1の極性反転
時点と、クロック信号マフの立上シ時点との位相差が、
時間t1であったとすると、位相比較器IIIはその差
成分に応じた信号を?−)回路1−及び四−Δスフィル
タ17を介して電圧制御発振器18に供給し、該電圧制
御発振器1#から出力されるクロ、り信号マwO馬波数
を制御する。そして、ウィンド信号マ1の発生が停止畜
れると、r−)回路16が非導通状態とな)、位相比較
器15からの出力が四−Δスフイルタ11に供給されな
くなる。このとき、電圧制御発振器18は位相比較器1
5からの出力が供給されなくなる直前の信号に応じ九周
波数のクロック信号マフを出力する。
時点と、クロック信号マフの立上シ時点との位相差が、
時間t1であったとすると、位相比較器IIIはその差
成分に応じた信号を?−)回路1−及び四−Δスフィル
タ17を介して電圧制御発振器18に供給し、該電圧制
御発振器1#から出力されるクロ、り信号マwO馬波数
を制御する。そして、ウィンド信号マ1の発生が停止畜
れると、r−)回路16が非導通状態とな)、位相比較
器15からの出力が四−Δスフイルタ11に供給されな
くなる。このとき、電圧制御発振器18は位相比較器1
5からの出力が供給されなくなる直前の信号に応じ九周
波数のクロック信号マフを出力する。
ここで、時刻!2で第1OiiA延信号マd1が再び極
性反転されたとすると、前述の如くウィンド信号マ、が
発生される。そして、再び第1の遅延゛信号マd1の極
性反転時点と、ウィンド信号ママO発生期間内における
クロック信号マフの立上シ時点とが位相比較される。こ
のと亀には、先に時刻〒1で位相比較してクロ、り信号
マフ0周波数が制御されているので、−位相差は時間t
1よりも短い時間t2となっている。
性反転されたとすると、前述の如くウィンド信号マ、が
発生される。そして、再び第1の遅延゛信号マd1の極
性反転時点と、ウィンド信号ママO発生期間内における
クロック信号マフの立上シ時点とが位相比較される。こ
のと亀には、先に時刻〒1で位相比較してクロ、り信号
マフ0周波数が制御されているので、−位相差は時間t
1よりも短い時間t2となっている。
同様に、時刻T3で次の第1の遅延信号マd1が極性反
転されたときのクロック信号ママとの位相差は時間t!
よ174短い時間tSとなされている・そして、時刻T
4で第1o*g信号マd1が再び極性反転され九ときに
は、クロック信号マフの立上)時点は第1の遅延信号マ
dtの極性反転時点に完全に同期する。それから以後は
、Jglの遅延信号マd1の極性反転時点にクロ、り信
号マ、D立上り時点が同期されるものである。、とこで
、クロック信号マフは第1の遅延信号マd1に同期し該
第1の遅延信号マd1は変調信号を時間τ1だけ遅延さ
せたものであるから、結果的にクロック信号マフは変調
信号の極性反転時に時間τ1だけ遅れて同期することに
なシ、ここに変調信号の極性反転時にビット同期用のり
ν、り信号マフが抽出され九ことになるものである。
転されたときのクロック信号ママとの位相差は時間t!
よ174短い時間tSとなされている・そして、時刻T
4で第1o*g信号マd1が再び極性反転され九ときに
は、クロック信号マフの立上)時点は第1の遅延信号マ
dtの極性反転時点に完全に同期する。それから以後は
、Jglの遅延信号マd1の極性反転時点にクロ、り信
号マ、D立上り時点が同期されるものである。、とこで
、クロック信号マフは第1の遅延信号マd1に同期し該
第1の遅延信号マd1は変調信号を時間τ1だけ遅延さ
せたものであるから、結果的にクロック信号マフは変調
信号の極性反転時に時間τ1だけ遅れて同期することに
なシ、ここに変調信号の極性反転時にビット同期用のり
ν、り信号マフが抽出され九ことになるものである。
そして、上記ウィンド信号Vy発生時に、クロ、り信号
マフの立上シに同期して、DF’F J yの出力端Q
からは、第2図−)に示すように、同図(a)に示した
論理値の配列に対応したデータが得られ、こむにデータ
抜取)が行なわれるものである。tた、第2図中時刻T
1乃至T5に示すようにタロツク信号ママが同期されて
いないときでもデータ抜MR〕は行なわれるが、時刻T
4に示すようにクロック信号マフが同期されていると、
ウィンド信今マ、の中央部でデータ抜取りが行なわれる
ため、確実なデータ抜取〕を行なうことができるもので
ある。
マフの立上シに同期して、DF’F J yの出力端Q
からは、第2図−)に示すように、同図(a)に示した
論理値の配列に対応したデータが得られ、こむにデータ
抜取)が行なわれるものである。tた、第2図中時刻T
1乃至T5に示すようにタロツク信号ママが同期されて
いないときでもデータ抜MR〕は行なわれるが、時刻T
4に示すようにクロック信号マフが同期されていると、
ウィンド信今マ、の中央部でデータ抜取りが行なわれる
ため、確実なデータ抜取〕を行なうことができるもので
ある。
ここに訃いて、上記電圧制御発振器1sから出力される
クロ、り信号マフの周波数は規格化されているものであ
るが、実際にはある程度許容される範囲内でずれをもう
ている。上記実施例にシいて、クロ、り信号マフの周波
数は初期条件として、変調信号の極性の最大反転期間T
m&Xのときに、ウィンド信号マW(第3図(、)参照
)の内側で最大周波数fm*x (第3図(b)参照)
を与えられ、ウィンド信号マ、の外側で最小周波数Zm
1m(第3図(@)参照)を与えられる。すなわち、上
記電圧制御発振器18から出力されるクロ、り信号マフ
の周波数fvcoは、初動条件(キャブチーアレンジ)
として、 但し、f蓋菫:クロ、り信号の規格周波数で与えられる
。
クロ、り信号マフの周波数は規格化されているものであ
るが、実際にはある程度許容される範囲内でずれをもう
ている。上記実施例にシいて、クロ、り信号マフの周波
数は初期条件として、変調信号の極性の最大反転期間T
m&Xのときに、ウィンド信号マW(第3図(、)参照
)の内側で最大周波数fm*x (第3図(b)参照)
を与えられ、ウィンド信号マ、の外側で最小周波数Zm
1m(第3図(@)参照)を与えられる。すなわち、上
記電圧制御発振器18から出力されるクロ、り信号マフ
の周波数fvcoは、初動条件(キャブチーアレンジ)
として、 但し、f蓋菫:クロ、り信号の規格周波数で与えられる
。
また、ウィンド信号マ、の発生期間は、り胃。
夕信号マ、の1サイクル分となる。
したがって、上記実施例のような構成によれば、変調信
号の極性反転時点にウィンド信号マ、を発生させ、該ウ
ィンド信号マ、の発生期間内でOみticso遅砥信号
(ひいては変調信号)の極性反転時点に電圧制御発振器
18からのクロック信号マ、を位相同期させるようにし
たので、極性の反転間隔が一定でない変調信号に対して
も位相同期ルー!(PLL )を用いることができ、簡
易な構成で変調信号の極性反転時に同期したりu、り信
号マvt容島に抽出することができる%Oである。
号の極性反転時点にウィンド信号マ、を発生させ、該ウ
ィンド信号マ、の発生期間内でOみticso遅砥信号
(ひいては変調信号)の極性反転時点に電圧制御発振器
18からのクロック信号マ、を位相同期させるようにし
たので、極性の反転間隔が一定でない変調信号に対して
も位相同期ルー!(PLL )を用いることができ、簡
易な構成で変調信号の極性反転時に同期したりu、り信
号マvt容島に抽出することができる%Oである。
また、上記実施例のままで特に不都合はないが、上記実
施例ではクロ、り信号マフの周波数が2倍になっても□
位相同期するので、電圧制御発振器180発振周波数を
制限するか、クロ、り信号マフ0周波数を検出して制限
する(例えばウィンド信奇マvO発生期間中に含まれる
り四、り信号マvOナイタル数をカウントして、カウン
ト値が2になったらクリック信号マフを1/2分周する
)等O配慮を施せば、よ〕一層動作を正確に行なわせる
ことができる。
施例ではクロ、り信号マフの周波数が2倍になっても□
位相同期するので、電圧制御発振器180発振周波数を
制限するか、クロ、り信号マフ0周波数を検出して制限
する(例えばウィンド信奇マvO発生期間中に含まれる
り四、り信号マvOナイタル数をカウントして、カウン
ト値が2になったらクリック信号マフを1/2分周する
)等O配慮を施せば、よ〕一層動作を正確に行なわせる
ことができる。
ここで、上記実施例ではウィンド信号マ10発生期間を
時間τ1として固定するようにした力ζこれはクロック
信号マ1に応じて発生期間を可変するようにしてもよい
、第4図はクロック信号マフに応じてウィンド信号マ1
の発生期間を可変する場合の構成を示すもので、電圧制
御発振器11の出力端が遅延回路120制御端Sに接続
されているものである。この場合、遅延回路12として
は、第5図に示すようにDFF 2 J 。
時間τ1として固定するようにした力ζこれはクロック
信号マ1に応じて発生期間を可変するようにしてもよい
、第4図はクロック信号マフに応じてウィンド信号マ1
の発生期間を可変する場合の構成を示すもので、電圧制
御発振器11の出力端が遅延回路120制御端Sに接続
されているものである。この場合、遅延回路12として
は、第5図に示すようにDFF 2 J 。
21を2段接続し、各DFF It J 、 12のり
Gyり端Cにクロ、り信号マフを供給するようにしても
よい、tた、第6図に示すように、遅延回路ill、2
4を2段接続し、クロ、り信号マ、をローイスフィルタ
25を介して各遅延回路23゜24に供給して行なうよ
^にしてもよいものである。
Gyり端Cにクロ、り信号マフを供給するようにしても
よい、tた、第6図に示すように、遅延回路ill、2
4を2段接続し、クロ、り信号マ、をローイスフィルタ
25を介して各遅延回路23゜24に供給して行なうよ
^にしてもよいものである。
上記第4図に示すような構成によっても、その動作は第
1図に示したものと略同様に説明することができる。そ
して、第1図のように、ウィンド信号マ、の発生期間を
一定にすると、ロツクレンジはキャプチ島アレンジと等
し′く前記0式で規定されるが、第4図のようにウィン
ド信号マ、の発生期間をクロック信号マ、に応じて可変
させると、ロック・レンジを広げることができるもので
ある。
1図に示したものと略同様に説明することができる。そ
して、第1図のように、ウィンド信号マ、の発生期間を
一定にすると、ロツクレンジはキャプチ島アレンジと等
し′く前記0式で規定されるが、第4図のようにウィン
ド信号マ、の発生期間をクロック信号マ、に応じて可変
させると、ロック・レンジを広げることができるもので
ある。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
し九がって、以上詳述したようにこの発明によれば、簡
易な構成で記録媒体から取出された変調信号O極性反転
時に同期したクロック信号を容1に抽出することができ
、常に正確なデータ抜取〕を行ない得る極めて良好なデ
ジタル信号処理装置の同期回路を提供することができる
。
易な構成で記録媒体から取出された変調信号O極性反転
時に同期したクロック信号を容1に抽出することができ
、常に正確なデータ抜取〕を行ない得る極めて良好なデ
ジタル信号処理装置の同期回路を提供することができる
。
t、aawom単を説a
菖1図はこの発明に係るデジタル信号処理装置の同期回
路の一実施例を示すブロック構成図、第21gI及び第
3図はそれぞれ同実施例の動作を説−するためO/イ電
ソング図第4図は同実施例O変形例を示すブロック構成
図、第5図及び第6図はそれぞれ第4図に示す遅延回路
の詳細を示す一口、り構成図である。
路の一実施例を示すブロック構成図、第21gI及び第
3図はそれぞれ同実施例の動作を説−するためO/イ電
ソング図第4図は同実施例O変形例を示すブロック構成
図、第5図及び第6図はそれぞれ第4図に示す遅延回路
の詳細を示す一口、り構成図である。
11・−入力端子、12・・・遅延回路、13・・・E
Xオア回路、14・・・位相同期ルー!、15・−位相
比較器、16・・・ダート回路、17・・・ロー)4ス
フイルタ、18・・・電圧制御発振器、19・・・DF
F、30−接続端子、j J 、 2 j・DFF。
Xオア回路、14・・・位相同期ルー!、15・−位相
比較器、16・・・ダート回路、17・・・ロー)4ス
フイルタ、18・・・電圧制御発振器、19・・・DF
F、30−接続端子、j J 、 2 j・DFF。
z J 、 x 4−1m回路、j5・・・ローAスフ
イルタ。
イルタ。
Claims (1)
- 情報信号をPCM化してなるデジタル符号化信号を、極
性の最小及び最大反転間隔が共に有限値をと〕かつ極性
反転時にクロック抽出可能と擾るように変調して記録媒
体に記録し、該記録媒体から変調信号を取出して再生す
るデジタル信号処理装置において、前記記録媒体から取
出され九変調信号を所定時間遅延させる第1の遅延手段
と、この第1の遅延手段から出力される信号と電圧制御
発振器の出力信号とを位相比較器で位相比較しその差成
分に応じて前記電圧制御発振器の発振周波数を制御する
位相同期ループと、前記記録媒体から取出された変調信
号を前記第1の遅延手段の遅延時間よりも長い時間遅延
させる第2の遅延手段と、この第2の遅延手段から出力
される信号と前記記録媒体から取出された変調信号とか
ら前記第1の遅延手段から出力される信号の極性反転時
の前後にかけてウィンド信号を生成するウィンド信号生
成手段と、このウィンド信号生成手段からのウィンド信
号発生期間内のみ前記位相比較器による位相比較の差成
分出力を前記電圧制御発振器に供給可能となす?−)手
段とを具備し、前記第1の遅延手段から出力される信号
に前記電圧制御発振器からの出力信号を位相同期させ、
前記電圧制御発振器からの出力信号に同期させてデータ
抜取シを行なうようにしてなることを特徴とするデジタ
ル信号処理装置の同期同所。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126355A JPS5829113A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | デジタル信号処理装置の同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126355A JPS5829113A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | デジタル信号処理装置の同期回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829113A true JPS5829113A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14933125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126355A Pending JPS5829113A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | デジタル信号処理装置の同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829113A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038930A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Toshiba Corp | フエ−ズロツクル−プ回路 |
JPS60258820A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-12-20 | マ−カ− インタ−ナシヨナル コムパニ− | 電気制御信号発生装置 |
JPS61224631A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 信号伝達系の外乱防止回路 |
JPS63253741A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-10-20 | マイテル・コ−ポレ−ション | 位相同期ル−プ回路 |
JPH01256240A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Nec Corp | ディジタル位相誤差検出回路 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56126355A patent/JPS5829113A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038930A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Toshiba Corp | フエ−ズロツクル−プ回路 |
JPS60258820A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-12-20 | マ−カ− インタ−ナシヨナル コムパニ− | 電気制御信号発生装置 |
JPS61224631A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 信号伝達系の外乱防止回路 |
JPH0586691B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1993-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS63253741A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-10-20 | マイテル・コ−ポレ−ション | 位相同期ル−プ回路 |
JPH01256240A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Nec Corp | ディジタル位相誤差検出回路 |
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