JPH01256240A - ディジタル位相誤差検出回路 - Google Patents
ディジタル位相誤差検出回路Info
- Publication number
- JPH01256240A JPH01256240A JP63083070A JP8307088A JPH01256240A JP H01256240 A JPH01256240 A JP H01256240A JP 63083070 A JP63083070 A JP 63083070A JP 8307088 A JP8307088 A JP 8307088A JP H01256240 A JPH01256240 A JP H01256240A
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- JP
- Japan
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- flop
- flip
- transition
- circuit
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルシリアル信号のビットタイミング同
期回路の中で使われる位相誤差検出回路に関し、特にデ
ィジタルシリアル信号のデータノtターンによらず位相
誤差を検出できる回路に関する。
期回路の中で使われる位相誤差検出回路に関し、特にデ
ィジタルシリアル信号のデータノtターンによらず位相
誤差を検出できる回路に関する。
従来、この種の位相誤差検出回路は、第3図に示される
ように、微分回路lとDタイプのフリップフロップ2と
により構成されている。この回路は微分回路lよシ得ら
nるデータトランジシ:l/・ぞルス104で7リツプ
フロツプ2をセットシ。
ように、微分回路lとDタイプのフリップフロップ2と
により構成されている。この回路は微分回路lよシ得ら
nるデータトランジシ:l/・ぞルス104で7リツプ
フロツプ2をセットシ。
クロック102の立上シで7リツプ70ツグ2を反転さ
せて位相誤差出力103を得ている。各部の信号波形は
第4図に示されるタイムチャートのようになシ22位相
誤差出力03の平均値をとると、データトランジション
とクロックの位相差が得られる。
せて位相誤差出力103を得ている。各部の信号波形は
第4図に示されるタイムチャートのようになシ22位相
誤差出力03の平均値をとると、データトランジション
とクロックの位相差が得られる。
上述した従来の位相誤差検出回路は、データ・ぐターン
が001100・・・・・・のような2ビツト毎にデー
タトランジションがある場合には、第4図のタイムチャ
ートの破線にて示すように9位相誤差出力はデータトラ
ンジションに無関係となり、正確な位相誤差が得られな
くなる。さらに、データ・ぐり−ン001100110
011・・・・・・が連続した場合には。
が001100・・・・・・のような2ビツト毎にデー
タトランジションがある場合には、第4図のタイムチャ
ートの破線にて示すように9位相誤差出力はデータトラ
ンジションに無関係となり、正確な位相誤差が得られな
くなる。さらに、データ・ぐり−ン001100110
011・・・・・・が連続した場合には。
ビットタイミングの同期が取れなくなるという欠点があ
る。
る。
本発明のディジタル位相誤差検出回路は、データトラン
ジションの有無によシ7リッグ70ッグ出力のブランキ
ングをする信号選択回路と、ブランキングが正確なタイ
ミングで行われるようにする遅延回路とを有している。
ジションの有無によシ7リッグ70ッグ出力のブランキ
ングをする信号選択回路と、ブランキングが正確なタイ
ミングで行われるようにする遅延回路とを有している。
次に2本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図に示さ扛るように9本実施例は微分回路1.7リツプ
フロツプ2.遅延回路3.トランジション認識回路4.
信号選択回路5により構成されている。
フロツプ2.遅延回路3.トランジション認識回路4.
信号選択回路5により構成されている。
第1図、第2図において、データ101は微分回路lに
よシデータトランノション・母ルス104となシ、遅延
回路3を通してフリップフロップ20セツト端子SK入
力される。一方、データ101とクロック102はトラ
ンジション認識回路4に入力され、1ビツト前のデータ
との一致、不一致を識別することによりトランジション
の有無を示す信号105が出力さnる。フリップフロツ
ノ2は、遅延回路3によシ1ビット分遅延された信号1
06によシセットされ、クロック102の立上りでクリ
アされる。信号選択回路5は、信号105が・・イレベ
ルの時、すなわちトランジションありの時だけフリップ
フロツノ2の出力107を出力し、信号105がローレ
ベルの時はクロック102を反転して出力する。この位
相誤差出力103の平均値かデータトランジションとク
ロックの位相差となる。
よシデータトランノション・母ルス104となシ、遅延
回路3を通してフリップフロップ20セツト端子SK入
力される。一方、データ101とクロック102はトラ
ンジション認識回路4に入力され、1ビツト前のデータ
との一致、不一致を識別することによりトランジション
の有無を示す信号105が出力さnる。フリップフロツ
ノ2は、遅延回路3によシ1ビット分遅延された信号1
06によシセットされ、クロック102の立上りでクリ
アされる。信号選択回路5は、信号105が・・イレベ
ルの時、すなわちトランジションありの時だけフリップ
フロツノ2の出力107を出力し、信号105がローレ
ベルの時はクロック102を反転して出力する。この位
相誤差出力103の平均値かデータトランジションとク
ロックの位相差となる。
第2図に示す本実施例の位相誤差出力103は。
第4図の位相誤差出力に比べてよシ正確になることは明
らかである。
らかである。
以上説明したように本発明は、すべてのデータトランジ
ションでフリップフロツノがセットされ。
ションでフリップフロツノがセットされ。
更にデータトランジション認識回路を備えてトランジシ
ョンのあった時だけフリップフロツノの出力を取り出す
ことにより、トランジションが2ビツト毎にあるときで
も、トランジションが無視さnること無く、正確な位相
誤差出力が得られるという効果がある。
ョンのあった時だけフリップフロツノの出力を取り出す
ことにより、トランジションが2ビツト毎にあるときで
も、トランジションが無視さnること無く、正確な位相
誤差出力が得られるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例であり、第2図はその実施例
の各部の信号のタイムチャートの一例。 第3図は従来の回路の一例であシ1M4図は従来の回路
の各部の信号のタイムチャートの一例である。 2:7リップフロッ!、104:データトランジション
、106:)ランジションの遅延出力。 第3図 第4図
の各部の信号のタイムチャートの一例。 第3図は従来の回路の一例であシ1M4図は従来の回路
の各部の信号のタイムチャートの一例である。 2:7リップフロッ!、104:データトランジション
、106:)ランジションの遅延出力。 第3図 第4図
Claims (1)
- 1、ディジタルシリアル信号のすべてのデータトランジ
ションでセットされるフリップフロップと、データトラ
ンジションのあった時のみ前記フリップフロップの出力
を選択し出力する信号選択回路と、該信号選択回路の選
択タイミングを合わせるための遅延回路とを有するディ
ジタル位相誤差検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083070A JPH0799826B2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | ディジタル位相誤差検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63083070A JPH0799826B2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | ディジタル位相誤差検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01256240A true JPH01256240A (ja) | 1989-10-12 |
JPH0799826B2 JPH0799826B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=13791919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63083070A Expired - Lifetime JPH0799826B2 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | ディジタル位相誤差検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0799826B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829113A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-21 | Toshiba Corp | デジタル信号処理装置の同期回路 |
JPS60180239A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-14 | Aiwa Co Ltd | 同期クロツク抽出装置 |
JPS60223224A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位相同期回路 |
-
1988
- 1988-04-06 JP JP63083070A patent/JPH0799826B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829113A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-21 | Toshiba Corp | デジタル信号処理装置の同期回路 |
JPS60180239A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-14 | Aiwa Co Ltd | 同期クロツク抽出装置 |
JPS60223224A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位相同期回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0799826B2 (ja) | 1995-10-25 |
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