JPS6042957A - フレ−ム同期信号の検出回路 - Google Patents

フレ−ム同期信号の検出回路

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Publication number
JPS6042957A
JPS6042957A JP58152326A JP15232683A JPS6042957A JP S6042957 A JPS6042957 A JP S6042957A JP 58152326 A JP58152326 A JP 58152326A JP 15232683 A JP15232683 A JP 15232683A JP S6042957 A JPS6042957 A JP S6042957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
signal
detection signal
frame synchronization
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP58152326A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Morimoto
森本 庸一
Yoji Sugiura
杉浦 洋治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP58152326A priority Critical patent/JPS6042957A/ja
Publication of JPS6042957A publication Critical patent/JPS6042957A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、例えば、PCM信号の伝送、記録・再生時に
於いて利用されるフレーム同期信号の検出回路に関する
口、従来技術 例えば、衛星放送に於けるテレビジョン放送のPCM音
声信号は第1図に示す如く、2048ビツトにて1フレ
ームを構成しており、2048ビツトのうちの先頭の1
6ビツトはフレーム同期信号となっている。フレーム同
期信号のIくターンは(00010011010111
10)となっている。そして、毎秒1000フレームが
伝送される。フレーム同期信号は、各データビットの位
置検出やスクランブル発生の基準となる信号であり、こ
れが正しく検出されないと、音声信号の復調は不可能と
なる。
従来に於けるフレーム同期信号の検出の仕方としては、
例えば次のようなものがあった。
先づ、一番簡単な仕方は、第2図に示す如く、16ビツ
トのシフトレジスタ(1)を設け、これにデータを順次
入力し、このシフトレジスタの内容が前述した特定パタ
ーンになったことをゲート回路(2)にて検出したとき
、フレーム同期信号の検出信号(SO)を発生させるも
のである。即ち、シフトレジスタ(1)とゲート回路(
2)は特定パターン検出回路を構成している。この場合
、データの中に偶々フレーム同期信号の特定パターンと
同一のパターンが発生すると、偽の検出信号を出力する
こととなシ好ましくない。更に、伝送過程に於いてフレ
ーム同期信号が欠落した場合、検出信号も欠落すること
となり、データ復調が不可能となる。
斯かる欠点を解消するものとして、第3図に示す構成が
考えられる。即ち、カウンタ(3,3,3)を設け、こ
のカウンタ(3,3,3)を前述した検出信号(SO)
にてリセットし、その後、このカウンタ(3; 3.3
 )が2048ビツトを計数したことをアンドゲート(
4)にて検出したとき、フレーム同期信号の検出信号(
Sl)を出力する構成とするものである。尚、カウンタ
(3,33)は2048を計数した後は、再び0から計
数を開始するものである。
この構成によれば、たとえ、フレーム同期信号が欠落し
ても、これを補償した形で検出信号(S + a)を出
力することができる冷(第4図参照)。また偽のフレー
ム同期信号の検出信号(B a b)に対して、検出信
号(Sl)は発生されない。然し乍ら偽の検出信号(S
 o b)にてカウンタ(3,3,3)はリセットされ
るので、次に発生する真のフレーム同期信号の検出信号
(S o c)に対して検出信号(Sl)は発生されず
、欠落してしまうことになる。
斯かる欠点を改良するものとしては、第5図に示す構成
が考えられる。この4″;4或はインバータ(5)及び
ナンドゲー16)よりなるゲート回路(7)を設け、2
048ビツトを計数したときの信号〔検出信号(Sl)
)と検出信号(SO)が一致したときのみ、カウンタ(
3,3,3)をリセットする4・1構成とするものであ
る。この構成によれば、偽のフレーム同期信号の検出信
号(S o a)にてカウンタ(、3,3,3)がリセ
ットされることなく、前述した不都合は解消される(第
6図参照)。また検出信号(SO)が欠落しても補償さ
れた検出信号(s 1b)が出力されることとなる。然
し乍ら、この構盛では、第7図に示す如く、検出信号(
So)と検出信号(Sl)に時間的づれが生じた場合に
は、真のフレーム同期信号の発生タイミングとは異った
タイミングにて検出信号(Sl)が発生すること例なり
、好ましくない。
ハ、発明の目的 7、一 本発明はフレーム同期信号が欠落した場合には、これを
補償することができ、また偽のフレーム同期信号に対し
て誤動作することもなく、且つフレーム同期信号の発生
タイミングと同じタイミングにてフレーム同期信号の検
出信号を発生することができるフレーム同期信号の検出
回路を提案するものである。
=、発明の構成 フレーム同期信号が有する特定パターンを検出したとき
パルスを出力する特定パターン検出回路と、1フレーム
を構成するNビットを計数する毎にパルスを出力する第
1計数回路と、特定パターン検出回路及び第1計数回路
より出力されるパルスの発生タイミングが不一致である
ことをフレーム毎に計数する第2計数回路とを設け、第
2計数回路にて前記不一致が所定回数計数されたとき特
定パターン検出回路のパルス出力にて第1計数回路をリ
セットする構成とし、以って前記第1計数回路のパルス
出力をフレーム同期信号の検出信号として取出すもので
ある。
ホ、実施例 第8図に於いて、16ビツトのシフトレジスタf1)と
ゲート回路(2)より構成される特定パターン検出回路
響にはデータがクロック(GK)に同期して読込まれる
。そしてフレーム同期信号が有する特定パターン例えば
(00Q1.00110101110)が検出されると
、検出信号(SO)が出力される。
カウンタ(3,3,3)、アンドゲート(4)及びナン
トゲート(8)より構成される第1計数回路(柳にはク
ロックが印加されておシ、1フレ一ム分のビット数例え
ば’2048”が計数されると、アントゲ−11よシパ
ルス(Sl)が出力される。’204B’が計数された
後、第1計数回路(30)は再び′01よシ計数を開始
する。パルス(Sl)はインバータ(9)を経て出力さ
れ、これがフレーム同期信号の検出信号となる。
検定信号(SO)とパルス(Sl)の不一致の回数は、
アンドグー) 00)、ナントゲート(11)、カウン
タ(12)よシなる第2計数回路呻にて計数される。即
ち、アントゲ−) fIO+には、検出信号(So)及
びパルス(sl)及びインバータ(13,13,13,
13)にて遅延されたクロックが印加されている。従っ
て、第9図よシ明らかな通り、検出信号(So)とパル
ス(Sl)の発生タイミング(A、B)が不一致となっ
た場合には、遅延されたクロックに同期してアンドゲー
ト(+0)の出力はHレベルとなる。このアンドゲート
(1o)のHレベル出力はカウンタ(121のイネ−プ
ル端子に印加され、カウンタ(I乃は計数可能な状態と
なる。
それ故、インバータ(1樽にて反転されたクロック(C
K) の立上りにてカウンタ02)はJlを計数するこ
とになる。
さて、検出信号(So)とパルス(Sl)の不一致が連
続して例えば4回生じたとする。即ち、第1゜図に於い
て、アントゲ−) +10)より4個目のHレベルパル
ス出力■が生じたとする。すると、クロックCCK)の
立上シに同期してカウンタθ→の(Q、C)出力がHレ
ベルとなる。そして、期間りに於いて次の検出信号(S
O)が発生し、これをインバータ(14)にて反転した
出力(SO)がナントゲート8)に印加されると、ナン
トゲート(8)よりLレベルパルスが出力され、このパ
ルスにてカウンタ(3,3,3)がリセットされる。即
ち、フレーム同期信号の検出信号(SO)に同期したパ
ルス(Sl)が発生し得る状態となる。従って次の期間
(ハ)に於いては、両者(SO2S1)のタイミングは
一致することとなる。
尚、4回連続して不一致が発生する前に検出信号(SO
)とパルス(Sl)が一致するようになった場合には、
ナントゲート(11)よりLレベルパルスが出力され、
このパルスにてカウンタ(12)がリセットされる。即
ち、反転された検出信号(SO)及びパルス(Sl)が
同一タイミングにてHレベルとなると、インバータ(1
3,1,3,13,13)にて遅延されたクロックに同
期してナンドグー) +IllよfiLレベルパルスが
出力されることとなり、このパルスにてカウンタ(12
1がリセットされる。
へ、発明の効果 本発明に依れば、1フレームのビット数を計数したとき
フレーム同期信号の検出信号を出力するように構成し、
且つフレーム同期信号のパターン検出信号とのタイミン
グがづれた場合にはこれを補正するように構成したので
、フレーム同期信号が欠落した場合には、これを補償す
ることができ、また偽のフレーム同期信号に対して誤動
作することもなく、且つフレーム同期信号の発生タイミ
)グと同じタイミングにてフレーム同期信号の検出信号
を発生することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はフレームの構成を示す図、第2図は従来例を示
す図、第3図は他の従来例を示す図、第4図はその動作
波形図、第5図は更に他の従来例を示す図、第6図及び
第7図はその動作波形図、第8図は本発明の実施例を示
す図、第9図及び第10図はその動作波形図である。 いりは特定パターン検出信号、(灼゛1は第1計数回路
、(4αは第り計数回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1+ 特定パターンを有す名フレーム同期信号を含み
    、Nビットを1単位Cフレーム)として伝送巴しくけ再
    生されたデジタルデータより前記フレーム同期信号を検
    出する回路であって、前記特定パターンを検出したとき
    パルスを出力すΣ特定パターン検出回路と、Nビットを
    計数する毎にパルスを出力する第1計数回路と、前記特
    定パターン検出回路及び前記第1計数回路よシ出力すレ
    るパルスの発生タイミングが不一致であることをフレー
    ム毎に計数する第2計数回路とを有し、 前記第2計数回路にて前記不一致が所定回数計数された
    とき、前記特定パターン検出回路のパルス出力にて前記
    第1計数回路をリセットする構成とし、以って前記第1
    計数回路のパルス出力をフレーム同期信号の検出信号と
    して取出すことを特徴とするフレーム同期信号の検゛出
    回路。
JP58152326A 1983-08-19 1983-08-19 フレ−ム同期信号の検出回路 Pending JPS6042957A (ja)

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JP58152326A JPS6042957A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 フレ−ム同期信号の検出回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61199952U (ja) * 1985-06-01 1986-12-15
JPH01219794A (ja) * 1988-02-29 1989-09-01 Casio Comput Co Ltd 楽音発生装置
JPH01291546A (ja) * 1988-05-19 1989-11-24 Nec Corp ループ同期回路

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JPS54158811A (en) * 1978-06-05 1979-12-15 Nec Corp Frame synchronizer
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