JPH02206085A - データ設定回路 - Google Patents
データ設定回路Info
- Publication number
- JPH02206085A JPH02206085A JP1026011A JP2601189A JPH02206085A JP H02206085 A JPH02206085 A JP H02206085A JP 1026011 A JP1026011 A JP 1026011A JP 2601189 A JP2601189 A JP 2601189A JP H02206085 A JPH02206085 A JP H02206085A
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- JP
- Japan
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- signal
- data
- counter
- reset
- circuit
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- Pending
Links
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、データを設定する回路に関するものである
。
。
第3図は従来のデータ設定回路の構成を示すブロック図
である。図において、(1)はイネーゴル信号、(2)
はデータ信号、(3)はロック信号、(4)はりフトレ
ジスタ、(5)はシフトレジスタ(4)の出力信号、(
6)はラッチ、(7)はイネーゴル信号(1)からラッ
チ信号(8)を発生する制御回路を示す。第4図は第3
図のデータ設定回路の動作説明に供する各部の信号波形
を示す波形図である。
である。図において、(1)はイネーゴル信号、(2)
はデータ信号、(3)はロック信号、(4)はりフトレ
ジスタ、(5)はシフトレジスタ(4)の出力信号、(
6)はラッチ、(7)はイネーゴル信号(1)からラッ
チ信号(8)を発生する制御回路を示す。第4図は第3
図のデータ設定回路の動作説明に供する各部の信号波形
を示す波形図である。
次に動作について説明する。
まず、データ設定時イネーブル信号(1)を1Lルベル
から%Hルベルにし、データ信号(2)及びクロック信
号(3)がシフトレジスタ(4)に印加されるようにす
る。その後、所望のビット数のデータ信号(2)及びク
ロック信号(3)を入力端子から印加し、シフトレジス
タ(4)に書き込む。次に所望のビット数のデータ信号
(2)を印加した後、イネーブル信号(1)を″Hルベ
ルから1Lルベルへ変化させる。
から%Hルベルにし、データ信号(2)及びクロック信
号(3)がシフトレジスタ(4)に印加されるようにす
る。その後、所望のビット数のデータ信号(2)及びク
ロック信号(3)を入力端子から印加し、シフトレジス
タ(4)に書き込む。次に所望のビット数のデータ信号
(2)を印加した後、イネーブル信号(1)を″Hルベ
ルから1Lルベルへ変化させる。
このとき制御回路(7)で第4図に示すようなラッチ信
号(8)を発生することにより、シフトレジスタ(4)
の各出力信号(5)がラッチ(6)に読み込まれること
によりデータが設定される。
号(8)を発生することにより、シフトレジスタ(4)
の各出力信号(5)がラッチ(6)に読み込まれること
によりデータが設定される。
従来のデータ設定回路は、以上のように構成されている
ので、データ設定には、イネーブル信号、データ信号及
びクロック信号の3入力端子を用いており、必要な入力
端子数が多いという間顕点があった。
ので、データ設定には、イネーブル信号、データ信号及
びクロック信号の3入力端子を用いており、必要な入力
端子数が多いという間顕点があった。
この発明は、上記のような間頗点を解消するためになさ
れたもので、必要な入力端子数を上13端子から1端子
へ削減することを目的とするものである。
れたもので、必要な入力端子数を上13端子から1端子
へ削減することを目的とするものである。
この発明に係るデータ設定回路は、カウンタを具備し、
データ信号を遅延する遅延回路、及びデータ信号からカ
ウンタのリセット信号を作るリセット回路を設けること
により、データ設定tど必要な入力端子数を3端子から
1端子へと削減したものである。
データ信号を遅延する遅延回路、及びデータ信号からカ
ウンタのリセット信号を作るリセット回路を設けること
により、データ設定tど必要な入力端子数を3端子から
1端子へと削減したものである。
〔作用〕
この発明においては、データ信号の遅延信号をシフトレ
ジスタ及びカウンタのクロック信号として用いると共に
、データ信号からカウンタのリセット信号を作ることに
より、データ信号のみでデータが設定できるようにした
ものである。
ジスタ及びカウンタのクロック信号として用いると共に
、データ信号からカウンタのリセット信号を作ることに
より、データ信号のみでデータが設定できるようにした
ものである。
以下、図面に基づきこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、データ設定回路の構成を示すブロック図であ
る。口において(2)、(41〜(6)、(8)は第3
図の従来例に示したものと同等であるので説明を省略す
る。
る。口において(2)、(41〜(6)、(8)は第3
図の従来例に示したものと同等であるので説明を省略す
る。
(9)は、データ信号(2)を一定時間TDI遅延させ
る遅延回路、αd1よ、データ信号(2)まりカウンタ
αaのリセット信号(2)を作るリセット回路、(至)
はデータ信号(2)の遅延信号α[F]をカウントし、
所望のビット数にな、たときラッチ信号(8)を発生す
るカウンタである。
る遅延回路、αd1よ、データ信号(2)まりカウンタ
αaのリセット信号(2)を作るリセット回路、(至)
はデータ信号(2)の遅延信号α[F]をカウントし、
所望のビット数にな、たときラッチ信号(8)を発生す
るカウンタである。
第2図は、第1図のデータ設定回路の動作説明に供する
各部の信号波形を示す波形図である。
各部の信号波形を示す波形図である。
次に動作を第4図を参照して説明する。
まず遅延回路(9)により、データ信号(2)に対し一
定時間TDI遅延された遅延信号Q11が得られ、この
遅延信号aDをシフトレジスタ(4)及びカウンタQ3
のクロック信号として使用する。
定時間TDI遅延された遅延信号Q11が得られ、この
遅延信号aDをシフトレジスタ(4)及びカウンタQ3
のクロック信号として使用する。
また、リセット回路αGによりデータ信号(2)の%H
ルベルが一定時間TD2以上保持されたとき、カウンタ
α罎をリセットするリセット信号(2)が得られる。
ルベルが一定時間TD2以上保持されたとき、カウンタ
α罎をリセットするリセット信号(2)が得られる。
データ設定は、まずデータ信号(2)の5Hルベルを一
定時闇TD2以上5Hルベルに保持することによりリセ
ット信号(2)が得られ、カウンタα1はリセットされ
る。次にデータは、データ信号(2)を遅延させた遅延
信号αBの立ち上がりエツジでシフトレジスタ(4)へ
書き込まれる。また、このとき同時にカウンタ(至)も
遅延信号αηをカウントする。
定時闇TD2以上5Hルベルに保持することによりリセ
ット信号(2)が得られ、カウンタα1はリセットされ
る。次にデータは、データ信号(2)を遅延させた遅延
信号αBの立ち上がりエツジでシフトレジスタ(4)へ
書き込まれる。また、このとき同時にカウンタ(至)も
遅延信号αηをカウントする。
以下、上記のように、データは順次、遅延信号Onの立
ち上がりエツジでシフトレジスタ(4)に@き込まれる
と同時に、遅延信号c11Jはカウンタ(至)でカウン
トされて行く。
ち上がりエツジでシフトレジスタ(4)に@き込まれる
と同時に、遅延信号c11Jはカウンタ(至)でカウン
トされて行く。
このようにして、所望のビット数のデータが印加される
と、カウンタα[有]から第2図に示されるようなラッ
チ信号(8)が発生することにより、シフトレジスタ(
4)の各出力信号(5)がラッチ(6)に読み込まれ、
データが設定される。
と、カウンタα[有]から第2図に示されるようなラッ
チ信号(8)が発生することにより、シフトレジスタ(
4)の各出力信号(5)がラッチ(6)に読み込まれ、
データが設定される。
ただし、データが正常に設定されるためには、ガータ信
号(2)は、立ち上がりエツジから、一定時間TDI後
にはシフトレジスタ(4)に書き込まれるデータになっ
ていると共に、一定時間TDZ後には、データ設定開始
のためにカウンタ(至)をリセットするときのみ1H#
レベルで、それ以外のときは常に1Lルベルに設定する
必要がある。更に、−定時間TD2は一定時間TDIよ
りも長くする必要がある。
号(2)は、立ち上がりエツジから、一定時間TDI後
にはシフトレジスタ(4)に書き込まれるデータになっ
ていると共に、一定時間TDZ後には、データ設定開始
のためにカウンタ(至)をリセットするときのみ1H#
レベルで、それ以外のときは常に1Lルベルに設定する
必要がある。更に、−定時間TD2は一定時間TDIよ
りも長くする必要がある。
また、上記実施ではデータ信号(2)が第2図に示すご
とき極性を持つ場合について説明したが、データ信号(
2)の極性は上記と反転させてもデータ設定は正常に行
えることは言うまでもない。
とき極性を持つ場合について説明したが、データ信号(
2)の極性は上記と反転させてもデータ設定は正常に行
えることは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば、複雑な手段を用いる
ことなく、データ設定を従来の3入力端子から1入力端
子で簡単に行える効果がある。
ことなく、データ設定を従来の3入力端子から1入力端
子で簡単に行える効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるデータ設定回路の構
成を示すブロック図、第2図は第1図のデータ設定回路
の各部波形図、第3Nは従来のデータ設定回路の構成を
示すブロック図、第4図は第3図のデータ設定回路の各
部波形図である。 図において(21はデータ信号、(4)はシフトレジス
タ、(5)は出力信号、(6)はラッチ、(8)はラッ
チ信号、(9)は遅延回路、00はリセット回路、03
はカウンタである。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
成を示すブロック図、第2図は第1図のデータ設定回路
の各部波形図、第3Nは従来のデータ設定回路の構成を
示すブロック図、第4図は第3図のデータ設定回路の各
部波形図である。 図において(21はデータ信号、(4)はシフトレジス
タ、(5)は出力信号、(6)はラッチ、(8)はラッ
チ信号、(9)は遅延回路、00はリセット回路、03
はカウンタである。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- データ信号入力端子とシフトレジスタ及びラッチを含み
、データ信号を遅延させ、上記シフトレジスタとカウン
タのクロック信号を作るための遅延回路と、データ信号
から上記カウンタのリセット信号を作るリセット回路と
、上記クロック信号をカウントし、所望のクロック数を
カウント後、ラッチ信号を発生する上記カウンタを具備
してデータを設定することを特徴とするデータ設定回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1026011A JPH02206085A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | データ設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1026011A JPH02206085A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | データ設定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206085A true JPH02206085A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12181759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1026011A Pending JPH02206085A (ja) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | データ設定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02206085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04133686A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力制御回路 |
JPH04255494A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力制御回路 |
-
1989
- 1989-02-02 JP JP1026011A patent/JPH02206085A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04133686A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力制御回路 |
JPH04255494A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力制御回路 |
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