JPS6226103B2 - - Google Patents

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JPS6226103B2
JPS6226103B2 JP53153885A JP15388578A JPS6226103B2 JP S6226103 B2 JPS6226103 B2 JP S6226103B2 JP 53153885 A JP53153885 A JP 53153885A JP 15388578 A JP15388578 A JP 15388578A JP S6226103 B2 JPS6226103 B2 JP S6226103B2
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JP
Japan
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synchronization
circuit
signal
block
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Yoshikazu Yamamoto
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Sony Corp
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Publication date
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Priority to US06/098,770 priority patent/US4275466A/en
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Priority to GB7942610A priority patent/GB2038593B/en
Priority to AU53691/79A priority patent/AU533225B2/en
Priority to DE19792950015 priority patent/DE2950015A1/de
Priority to FR7930511A priority patent/FR2444370A1/fr
Priority to NL7908952A priority patent/NL7908952A/nl
Priority to AT0784879A priority patent/AT384334B/de
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Publication of JPS6226103B2 publication Critical patent/JPS6226103B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/08Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/042Detectors therefor, e.g. correlators, state machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばデイジタルビデオテープレコー
ダ(以下DVTRと称する)等に用いて好適なブロ
ツク同期信号抽出回路に関するものである。
一般にデイジタルデータ伝送に於いては送られ
た信号を正しく受信し、解読できるようにデータ
情報外外に同期情報を一緒に送る必要がある。
またデイジタルデータ伝送に於て要求される同
期化には、ビツト同期、語同期およびフレーム同
期の各方式があるが、ビツト同期は本発明では直
接関係ないので省略し、後者の語同期およびフレ
ーム同期について話をすゝめる。語同期はフレー
ム同期があればパルスを計数することにより得ら
れるので特に必要でないが、1フレームが1ワー
ド(チヤンネル)で構成されている場合に必要と
なる。このときは語同期すなわちフレーム同期と
なる。本明細書では語同期とフレーム同期を総称
して以後ブロツク同期と呼ぶことにする。
ブロツク同期に要求される条件として一般に同
期くずれが生じたときの回復の早さ(復帰特性)
と同期がとれたときの外乱に対する強さ(保持特
性)という相反する二つの特性が挙げられる。正
しい同期を得るための確度を高めるには、同期パ
ターンを長くし、その分布を増やせば良いが、そ
うすると情報の伝送能率を下げることになり、従
つて各種伝送方式に応じた最適化が望まれる。
次に上述の如く同期くずれが生じたときの回復
のさせ方に例えば1ビツトシフト方式、リセツト
方式またはブロツクの相関をとる方式等が提案さ
れている。
1ビツトシフト方式はブロツクパルスを1ビツ
トずつ遂次的に比較してゆく方式で、当然復帰平
均時間は長くなる。従つて、この1ビツトシフト
方式はクロツクスリツプ等少数ビツトの同期くず
れには有効であるが、クロツクスリツプの方向を
知るための位相比較が必要となる。
また、リセツト方式はブロツクパルスを比較す
るとき、iビツト目で不一致を検出するとiビツ
トシフトさせて再びブロツクパルスの最初から比
較する方法である。
ところが上述の1ビツトシフト方式やリセツト
方式では情報系列中に同期パターンと同じパター
ンが現われると誤同期となる。そこで同期復帰過
程における全ブロツクパルスを比較することによ
つて誤同期を防ぐことができるのが上記ブロツク
の相関をとる方式である。
このブロツクの相関をとる方式は、情報が実時
間で連続的に供給される場合はきわめて有用な方
式と考えられる。
ところで、通常のデータ伝送に於ては誤同期状
態を検出すると当該ブロツクを再送するよう要求
できるが、テレビジヨン信号や音声信号のように
止切れることなく実時間で連続的に到来する情報
を扱う際は、多少疑わしい状態に陥つても同期信
号をそれまでのペースより正しいと思われる同期
信号を検出するまで出し続ける必要がある。
そこで実時間で連続的に到来する情報を扱う機
器、例えばDVTR用の同期化方式に望まれること
を考えるに、通常のデータ転送と違つて、たとえ
誤同期および同期消失の疑いがあつてもデータは
実時間でどんどん流れ去るのみであるから、たと
え怪しくともそれに対応した同期パルスをそれま
でのペースを保つて供給してやる必要がある。特
に回転型ヘツドを用いる場合トラツクからトラツ
クへの転移が周期的に起きるためにハンテイング
および同期判定をしてから、同期パルスを出し始
めるといつた悠長なことはやつておれない。
すなわち止切れることなく実時間で連続的に到
来する情報を扱うDVTR等の場合は、通常のデー
タ伝送で要求される信頼性と同時に誤同期状態が
生じても直ちにこれを検出して正しい同期信号を
再生し得る即応性が要求される。
従つて斯る即応性がないとDVTR等の場合、デ
イジタル化された映像信号を記録媒体上にそのま
ま記録するため、記録媒体上に存在する雑音やド
ロツプアウト等により誤同期状態に陥ると大規模
な伝送誤差を生ずることになる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あつて、上述したブロツクの相関をとる同期方式
を用いて万一誤同期状態に陥つてもこれを速やか
に検出して正しい同期状態を即座に、しかも確実
に回復し得る同期信号抽出回路を提供するもので
ある。
先ず本発明の本論に入る前に一般に用いられて
いるDVTR用のデータフオーマツトおよび再生系
の基本的回路構成の一例を第1図乃至第3図を参
照しながら説明する。
DVTR用のデータフオーマツトとして一般に考
えられるデータフオーマツトは、ビデオ信号がそ
もそもストリーム状の連続的な情報であることか
ら第1図に示すようなデータフオーマツトのデー
タ信号が考えられる。第1図において、トラツク
からトラツクへの転移の際、信号系列に切断があ
るため、トラツクの始端、終端にはそれぞれビツ
ト同期用のプレ・アンブル、ポスト・アングルが
設けられる。また第1図において、Sは同期パタ
ーンを表わし、IDはブロツク毎のコーデイング
方式の判別用パターンである。
また、DVTR用の再生系の基本的回路構成とし
て第2図のようなものが考えられる。第2図にお
いて、第1図に示すようなデータフオーマツトで
記録媒体1に記録されている信号は、ヘツド2で
検出され、再生増幅回路3で増幅された後デイジ
タル信号検出回路4に供給され、ここでデータ信
号が復元される。このデータ信号はPLL回路5に
供給され、こゝでビツト同期がとられてマスタク
ロツクパルスすなわち基準パルスが再生される。
なお、この基準パルスはデユテイ約50%のパルス
であるが図ではその立上りのタイミングのみを示
している。この基準パルスPRとデータ信号SD
はエンコーデイングの段階では、第3図Aに示す
ような位相関係にあつたものが再生時元のデータ
信号をジツタに抗して正しく復元するために遅延
回路6によつて第3図Bに示すような位相関係に
調整される。
またデイジタル信号検出回路4からのデータ信
号は位相合わせ回路例えばD型フリツプフロツプ
回路7に供給され、ここで遅延回路6からの基準
パルスによりサンプリングされて位相合わせが行
われ、もつてその出力側には第3図Aに示すよう
なエンコーデイング段階の位相関係と同じ関係に
ある基準パルスとデータ信号が得られる。
同期信号抽出回路8は遅延回路6を通して供給
される基準パルスと各トラツクが記録媒体1上に
現われる周期に応じてパルス発生器9から供給さ
れるパルス(以下PGパルスと称する)とに応答
してフリツプフロツプ回路7からのデータ信号よ
り同期パターンを抽出して同期パルスPSを得
る。この同期パルスは基準パルスPRと共にデコ
ーダ10に供給され、こゝで同期パルスを基準と
してフリツプフロツプ回路7から同期信号抽出回
路8を通して供給されるデータ信号SDが原コー
ド信号に変換され、この変換された信号は誤り訂
正や時間軸補正等を行うビデオプロセツサ(図示
せず)に送出される。
以下、本発明の一実施例を第4図乃至第10図
に基づいて詳しく説明する。
第4図は本発明に係るブロツク同期信号抽出回
路の回路構成を示すものである。第4図におい
て、入力端子11には第2図のフリツプフロツプ
回路7の出力側に送出されるような位相合わせさ
れた連続したデータ信号SDが供給され、入力端
子12には第2図の遅延回路6の出力側に送出さ
れるような基準パルスPRが供給される。また入
力端子13には各トラツクが記録媒体上に現われ
る周期に応じて第2図のパルス発生器9より発生
されるようなPGパルスが供給される。
14は入力端子12からの基準パルスPRに応
答して入力端子11からのデータ信号SDを順次
シストしてゆくためのシフトレジスタ、15は予
め設定された1ブロツク(フレーム)が例えば0
〜N−1のNビツトから成るブロツクに挿入され
ている同期パターンと同じビツトパターンのもの
が入るとこれを検出してパターン一致検出信号S
Iを発生するためのデコーダである。16は入力
端子13からのPGパルスに応答してデコーダ1
5より出力される同期パターン一致検出信号をサ
ーチし、データ信号の頭出しを行うためのサーチ
モード設定回路であつて、例えばD型フリツプフ
ロツプ回路が用いられる。17はサーチモード中
ゲートを開いて同期パターン一致検出信号SI
通すためのアンド回路であつて、その出力はオア
回路18の一入力端に供給されると共にインバー
タ19を介してフリツプフロツプ回路16に帰還
され、これをリセツトする。20は位相合わせ回
路例えばD型フリツプフロツプ回路であつて、オ
ア回路18を通して送出される上記パターン一致
検出信号SIに対応したブロツク同期信号SYNC
を基準パルスPRと位相合わせした後出力端子2
1を介して第2図に示すようなデコーダに送出す
る。
22は入力端子12からの基準パルスPRに応
答してNビツトのブロツクを遂次計数するための
Nカウンタであつて、オア回路18からのブロツ
ク同期信号によりクリアされ、このクリアされた
時点よりまた計数開始するように働く。23はN
カウンタ22が1ブロツク計数する毎に、すなわ
ち各ブロツクの最終ビツトであるN−1ビツト目
毎にゲートを開いて出力するためのデコーダであ
つて、N−1ビツト以外の状態ではそのゲートは
閉じたまゝである。24はアンド回路であつて、
サーチモードでない場合にゲートを開いて、各ブ
ロツクのN−1ビツト状態でのデコーダ23から
の出力をオア回路18を介してフリツプフロツプ
回路20へ供給する。
25,26,27および28はそれぞれICの
伝播遅延による論理ヒゲの発生に起因する誤動作
を防止するために設けられたアンド回路である。
アンド回路25および26の一方の入力端にはイ
ンバータ29を介して入力端子12からの基準パ
ルスPRが供給され、他方の入力端にはそれぞれ
デコーダ15および23の出力が供給されるよう
に接続される。アンド回路25および26の出力
端はそれぞれアンド回路27の各入力端に接続さ
れ、このアンド回路27の出力端はオア回路30
を介して後述されるチエツクモード設定回路21
のリセツト端子Rに接続される。アンド回路28
の第1の入力端はインバータ32を介してデコー
ダ23の出力側に接続され、第2の入力端はアン
ド回路25の出力端に接続される。
チエツクモード設定回路31は例えばRS型フ
リツプフロツプ回路31aとD型フリツプフロツ
プ回路31bとから成り、このD型フリツプフロ
ツプ回路31bはRS型フリツプフロツプ回路3
1aの出力を略々1クロツク分遅延するために設
けられている。フリツプフロツプ回路31aのセ
ツト端子Sはアンド回路28の出力端に接続さ
れ、出力端子Qは次段のフリツプフロツプ回路3
1bの入力端子Dに接続される。チエツクモード
設定回路31はブロツクの最終ビツトN−1以外
の中間のビツト状態例えばiビツト目でデコーダ
15から同期パターン一致検出信号SIが発生さ
れるとアンド回路25および28を介して付勢さ
れ、この同期パターン一致検出信号SIが正しい
同期であるか否かをチエツクするためにチエツク
モードに入るように働く。このチエツクモードの
期間は最大1ブロツク期間である。フリツプフロ
ツプ回路31bの出力端子はアンド回路28の
第3の入力端子に接続され、チエツクモード中他
のビツト状態で生ずるかも知れない信号のすり抜
けを抑制し、誤動作を防止している。またフリツ
プフロツプ回路31bはインバータ29および3
3を介して基準パルスPRを得て前段のフリツプ
フロツプ回路31aの出力を略々1クロツク分遅
延するように接続されているが、これはこれらの
インバータを介することなく直接得るようにして
もよい。
34は上述したブロツクの中間のビツト状態例
えばiビツト目で同期パターン一致検出信号が得
られた場合にそのiビツト状態を記憶するための
レジスタ、35はレジスタ34に記憶されている
現在のブロツク(フレーム)のiビツト状態と次
のブロツクのiビツト状態を比較するための比較
器である。この比較器35の出力側はオア回路3
0を介してフリツプフロツプ回路31aのリセツ
ト端子Rに接続されると共にアンド回路36の第
1の入力端に接続される。アンド回路36の第2
の入力端はフリツプフロツプ回路31bの出力端
子Qに接続され、第3の入力端はデコーダ15の
出力端に接続される。そしてこのアンド回路36
はサーチモード中現在のブロツクのiビツト状態
と次のブロツクのiビツト状態が同じであると、
この時デコーダ15より出力される同期パターン
一致検出信号SIをブロツク同期信号SYNCとし
てオア回路18を通してフリツプフロツプ回路2
0へ出力する。
37は等価遅延回路例えばD型フリツプフロツ
プ回路であつて、入力端子11より供給されるデ
ータ信号SDを基準パルスPRに応答して1クロツ
ク分遅延させブロツク同期信号SYNCと位相合わ
せした後出力端子38を介して第2図に示すよう
なデコーダに送出する。
次に本発明に係るブロツク同期信号抽出回路の
動作を第5図乃至第9図に示す信号波形を参照し
乍ら説明する。
先ずトラツクの始端における動作を第5図を参
照し乍ら説明するに、トラツクの始端を検出して
発生される第5図Aに示すようなPGパルスが入
力端子13からフリツプフロツプ回路16に供給
されると、フリツプフロツプ回路16はサーチモ
ードに入り、出力端子Qに第5図Bに示すような
信号SMを発生する。一方シフトレジスタ14に
は入力端子12からの第5図Cに示すような基準
パルスPRに同期して入力端子11から第5図D
に示すようなデータ信号SDが順次供給される。
第5図Cの時間軸上に記入されている符号はNカ
ウンタ22のカウント状態を概略的に示すもの
で、こゝでは0〜N−1のNビツトで1ブロツク
を形成するものとする。
シフトレジスタ14に順次シフトされるデータ
信号中このデータ信号の各ブロツク中に挿入され
ている同期パターンと同じビツトパターンのもの
がデコーダ15で検出されると、デコーダ15は
その出力側に第5図Eに示すような同期パターン
一致検出信号SIを発生する。トラツクの始端で
はこのデータ信号中最初に得られた同期パターン
一致検出信号SIをブロツク同期信号すなわちこ
の場合ビギニングマークとして以降の同期抽出作
業に入る。すなわちデコーダ15からの同期パタ
ーン一致検出信号SIはアンド回路17およびオ
ア回路18を介してフリツプフロツプ回路20に
供給され、こゝで1クロツク分遅延されて基準パ
ルスと位相合わせされた後出力端子21へ第5図
Fに示すようなブロツク同期信号SYNCすなわち
この場合ビギニングマークとして導出される。ブ
ロツク同期信号SYNCの遅延に伴なつて入力端子
11から出力端子18へ出力されるデータ信号S
Dも等価遅延回路37により第5図Gに示すよう
に1クロツク分遅延される。
このサーチモード中は上述の如くアドレツシン
グのためにも頭出しに専念し、最初に得られた同
期パターン一致検出信号SIを即同期信号と看做
して出力すると同時にオア回路18に出力により
Nカウンタ22をクリアする。このNカウンタ2
2は通常サーチモードに入るまではデコーダ2
3、アンド回路24およびオア回路18のループ
で入力端子12からの基準パルスに同期してNビ
ツトのブロツクを順次計数する動作を繰返してい
る。すなわちNカウンタ22が基準パルスPR
応答して0〜N−1ビツトから成るブロツクのブ
ロツクサイズを計数するとそのブロツクの最終ビ
ツトのN−1ビツト目でデコーダ23より出力信
号を発生し、この出力信号は同期信号としてアン
ド回路24、オア回路18を通して送出される。
ところがトラツクの始端では第5図Dに示すよう
に情報はなく、PLLに対するビツト同期のための
プレ・アンプルがあるだけなので同期信号は不要
であり、もつてサーチモード中はデコーダ23か
らの出力があつたとしてもアンド回路24のゲー
トをフリツプフロツプ回路16の出力端子から
の出力により閉じて通さないようにする。
そして上述の如くクリアされたNカウンタ22
は、クリアされた時点から再び各ブロツクを計数
し始め、再生モードを持続する。
次に上述の如くして動作中、1ブロツクの中間
で同期パターン一致検出信号が得られた場合のチ
エツクモードに入る様子と、誤同期と判定した後
の処理法を第6図および第7図を参照し乍ら説明
する。
いま第6図Bに示すように1ブロツクの最終ビ
ツトN−1目にデコーダ15より発生された同期
パターン一致検出信号SIに続いてブロツクの中
間のiビツト状態(i≒N−1)例えば第2ビツ
ト目で同期パターン一致検出信号が得られると、
この信号はアンド回路25および28を介してレ
ジスタ34に供給され、この信号に応答してNカ
ウンタ22の第2ビツト目の状態がレジスタ34
に記憶される。同時にアンド回路28の出力はチ
エツクモード設定回路31のフリツプフロツプ回
路31aのセツト端子Sにも供給され、もつてフ
リツプフロツプ回路31bの出力端子Qすなわち
チエツクモード設定回路31の出力側には第6図
Cに示すような信号CMが発生される。すなわち
チエツクモードが開始されてこの第2ビツト目で
得られた同期パターン一致検出信号が正しいブロ
ツク同期信号であるかどうかゞチエツクされる。
斯る状態でNカウンタ22の内容が当該ブロツ
クのN−1ビツト状態のときデコーダ15より第
6図Bに破線で示すように同期パターン一致検出
信号が得れゝば、先の第2ビツト目で得られた同
期パターン一致検出信号は偶然データ領域に現わ
れたものと判断して第6図Cに破線で示すように
直ちにデコーダ23の出力によりアンド回路2
6,27およびオア回路30を通してチエツクモ
ード設定回路30のチエツクモードを解く。
一方上述の如く第2ビツト目で同期パターン一
致検出信号が得られたブロツクの最終ビツトすな
わちN−1ビツト目に同期パターン一致検出信号
がない場合は、次のブロツクの第2ビツト目で斯
る同期パターン一致検出信号が発生されるかどう
かをチエツクし、これも得られなかつた場合は比
較器35よりの第6図Dに示すような比較出力信
号SCによつてオア回路30を通してチエツクモ
ード設定回路31のチエツクモードを解除する。
なお比較器35はチエツクの結果に拘らずレジス
タ34で記憶されている現在のブロツクのiビツ
ト状態と次のブロツクのiビツト状態が等しくな
ると比較出力信号SCを発生して、チエツクモー
ド設定回路31のチエツクモードを解除する。
このようにしてトラツクの中間でドロツプアウ
ト等により誤同期や同期損失の様な状態に陥つて
も、新しく確かそうなブロツク同期信号が得られ
るまではそれまでのペースを維持し、Nカウンタ
22により順次計数される各ブロツク毎の信号を
デコーダ23、アンド回路24およびオア回路1
8のループを介して第6図Eに示すようにブロツ
ク同期信号SYNCとして出力する。
次に上述の如く最初のブロツクの中間ビツトす
なわち第2ビツト目でデコーダ15より同期パタ
ーン一致検出信号SIが得られるも、そのブロツ
クの最終ビツトすなわちN−1ビツト目で同期パ
ターン一致信号SIが得られない状態において、
次のブロツクの対応するビツト位置、すなわち第
2ビツト目に第7図Bに示すように同期パターン
一致検出信号SIがデコーダ15から出力される
と、この信号は直ちに第7図Eに示すような正し
いブロツク同期信号SYNCとして出力される。す
なわちこのブロツク同期信号SYNCはこの場合前
の同期パターン一致検出信号SIによりチエツク
モードに入つているチエツクモード設定回路30
からの第7図Cに示すような信号CMと、前のブ
ロツクと現在のブロツクのiビツト状態が等しく
なつたことにより比較器35から出力される第7
図Dに示すような比較出力信号SCとによつて付
勢状態にあるアンド回路20を介し、更にオア回
路18およびフリツプフロツプ回路20を介して
出力端子21より出力される。
このときチエツクモード設定回路31のチエツ
クモードは同期パターン一致検出信号SIに対応
する比較器35の出力によりオア回路30を通し
て第7図Cに示すように解除される。またNカウ
ンタ22はオア回路18の出力によりクリアさ
れ、この時点より上述の如く得られた正しいブロ
ツク同期信号を基準として各ブロツクのビツトパ
ターンを計数し始める。
このようにしてブロツク相関を行い正しいブロ
ツク同期信号の抽出作業が行われるわけである
が、もし1ブロツク(フレーム)の間に第8図に
示すように複数個の同期パターン一致検出信号例
えばSIとSI′が得られたときは、最初のSIにつ
いてはチエツクを行うが、次のSI′については無
視するものとする。こゝでも上述の如くトラツク
の始端におけるビギニングマークとしての同期信
号に最初に得たものを利用したように、最初に検
出されたものを優先するわけである。
第9図および第10図はICの伝播遅延による
論理ヒゲの発生に起因する誤動作を避けるために
設けられたアンド回路25,26,27および2
8の動作を更に詳しく説明するためのもので、第
9図はブロツクの最終ビツトで同一パターン一致
検出信号が得られた場合を示し、第10図はブロ
ツクの中間ビツト状態で同一パターン一致検出信
号が得られた場合を示している。
第9図において、入力端子12からの第9図A
に示す基準パルスPRの後半すなわち低レベル部
をインバータ29で反転し、この高レベルの信号
で第9図Bに示すデコーダ15からの同期パター
ン一致検出信号SIをアンド回路25によりゲー
トしてその出力側に狭幅された第9図Dに示すよ
うな信号S2を得る。同様にアンド回路26を用い
て基準パルスPRの後半でデコーダ23から出力
される第9図Cに示すような信号S1をゲートし
て、第9図Eに示すような狭幅された信号S3を得
る。従つてアンド回路27はNカウンタ22の内
容がN−1ビツト状態のとき同期パターン一致検
出信号SIが得られると基準パルスPRの後半に第
9図Fに示すような信号S4を発生する。
このアンド回路27からの信号S4によりチエツ
クモード設定回路31はリセツトされるのでチエ
ツクモードが解除され、このチエツクモード設定
回路31の反転出力を表す第9図Gに示すような
信号は高レベルを維持する。従つてこのチエ
ツクモード設定回路31からの信号とデコー
ダ23からの信号S1の反転出力およびアンド回路
25からの信号S2で付勢されるアンド回路28
は、信号とS2が高レベルであるもS1の反転出
力が低レベルであるのでゲートを開かず、もつて
その出力信号は第9図Hのように低レベルを維持
する。すなわちブロツクの最終ビツトすなわちN
−1ビツト目に同一パターン一致検出信号が発生
される場合はチエツクモード設定回路30を付勢
してチエツクモードに入る必要はない。
次にNカウンタ22の内容がN−1ビツト以外
のとき例えば第10図に示すように0ビツトのと
きにデコーダ15の出力に第10図Bに実線で示
すような同期パターン一致検出信号SIが得られ
ると上述と同様にしてアンド回路25の出力側に
は第10図Dに示すような狭幅の信号S2が出力さ
れる。
このタイミングではデコーダ23の出力は第1
0図Cに示すように低レベルであり、もつてアン
ド回路26の出力も第10図Eに示すように低レ
ベルとなり、更にアンド回路27の出力も第10
図Fに示すように低レベルとなる。
一方アンド回路28はNカウンタ22の内容が
N−1ビツト以外のときはインバータ32で反転
されたデコーダ23からの出力を受けると共にチ
エツクモード設定回路31からの第10図Gに示
すような反転出力を受けて付勢状態にあるの
で、このとき同期パターン一致検出信号SIに対
応したアンド回路25からの信号S2が供給される
とその出力側に第10図Hに示すような信号S5
発生する。このアンド回路28からの信号S5はチ
エツクモード設定回路31に供給されてサーチモ
ードを設定すると共に、レジスタ34に供給され
てこのときNカウンタ22の内容すなわち0ビツ
トをレジスタ34に記憶させる。
また、第10図に破線で示した各信号波形は、
Nカウンタ22の内容がN−2ビツトの状態のと
き同期パターン一致検出信号SIが得られた場合
の各部の信号波形を示したものである。
このようにデコーダ15からの同期パターン一
致検出信号SIおよびデコーダ23からの信号S1
をそれぞれアンド回路25および26で狭幅の信
号に変換した後アンド回路27および28で処理
するようにしたので、ICの伝播遅延による論理
ヒゲの発生に起因する誤動作が避けられ、より正
確な同期信号抽出が可能となる。
上述の如く本実施例によれば、二つのモードす
なわちサーチモードとチエツクモードを設け、先
ずサーチモードで最初に得た同期パターン一致検
出信号を即ブロツク同期信号として導出すると共
に同期抽出作業中Nビツトからなるブロツクの最
終ビツト以外の所で同期パターン一致検出信号を
得るとそれまでの同期状態は誤同期の可能性があ
るのでチエツクモードに入り、このチエツクモー
ドで新しくより正確そうな同期信号を1ブロツク
(フレーム)の相関により得るようにしたので、
万一誤同期状態に陥つてもこれを速やかに検出し
て正しい同期状態を即座に、しかも確実に回復す
ることができ、もつて大規模な伝送誤差等を未然
に防止することができる。従つて特に実時間で連
続的に到来してくる情報を扱うような即応性を要
する情報処理機器、例えばDVTR等に用いて極め
て有用である。
第11図は本発明の他の実施例を示すものであ
つて、上記実施例では同期パターン一致検出信号
は伝送されてくる同期パターンのビツト数とビツ
ト数が完全に一致したとき発生される場合に付い
て説明したが、本実施例では完全に一致しなくと
も誤りビツトが所定ビツト末満ならば一致と看做
して同期パターン一致検出信号を発生しようとす
るものである。
第11図において、14Aおよび14Bは連続
して供給されるデータ信号SDを端から所定ビツ
ト毎に分割した数に対応して設けられ、アドレス
信号を発生するためのシフトレジスタ、ROM1
およびROM2はシフトレジスタ14Aおよび1
4Bに対応して設けられたリード・オンリイ・メ
モリ、15AはROM1およびROM2の出力に応
じて所望の同期パターン一致検出信号SIを導出
するためのデコーダであつて、こゝでは同期パタ
ーンが16ビツト、誤りビツトが3ビツトの場合を
例にとり説明する。
ROM1では同期パターンの後半の8ビツトパ
ターンと完全に一致がとれた場合A1出力、任意
の1ビツトだけ異なつている場合B1出力、任意
の2ビツトだけ異なつている場合C1出力を得る
ようにパターン化する。こゝでは8ビツト中 A1出力を出すコードの数:1 B1出力を出すコードの数:8C1=8 C1出力を出すコードの数:8C2=28 である。
ROM2についても、対象とするパターンが同
期パターンの前半8ビツトに変るだけで、同じ要
領でパターン化する。そしてROM1のA1、B1
よびC1出力に対応するものとしてそれぞれA2
B2およびC2を考える。
この場合16ビツト全体で不一致パターンが2ビ
ツトまでなら一致していると看做するわけだか
ら、同期パターン一致検出信号SIとすると、A1
〜C1およびA2〜C2の各出力を用いて次の論理式
が導かれる。
I=A1(A2+B2+C2)+B1(A2+B2)+C1・A2=A1・A2+(A1・B2+B1・A2) +(A1・C2+B1・B2+C1・A2) 上式の第1項は16ビツト完全一致が得られたと
き、第2項は1ビツトだけ不一致ビツトが存在す
るとき、第3項は2ビツトだけそれが存在すると
きの出力にそれぞれ対応している。
従つて上式に対応してデコーダ15Aを例えば
アンド回路やオア回路により論理構成して所望の
同期パターン一致検出信号SIを導出するように
すればよい。そしてその後の信号処理は第4図の
場合と同様にして行う。
このように本実施例では上記実施例の効果に加
えて更にデータ信号を遂次比較することによつて
瞬時的に同期パターン一致検出信号を発生するこ
とができ、もつて誤同期状態に陥つても直ちに正
しい同期状態を回復することができる。
なお上述の各実施例では本発明をDVTRに適用
した場合について説明したが、これに限定される
ことなく同様のデータ信号を扱うその他の信号処
理装置に用いてもよい。
また信号処理を行う論理回路も上述の構成に限
定されることなく、同様の信号が得られゝばその
他の論理構成により所望の信号を得るようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はDVTR用のデータフオーマツトを示す
略線図、第2図はDVTR用の再生系を示すブロツ
ク図、第3図は第2図の動作説明に供するための
信号波形図、第4図は本発明の一実施例を示す構
成図、第5図ないし第10図は第4図の動作説明
に供するための信号波形図、第11図は本発明の
他の実施例を示す構成図である。 14はシフトレジスタ、15はデコーダ、16
および20はD型フリツプフロツプ回路、17,
24,25,26,27,28および36はアン
ド回路、18および30はオア回路、22はNカ
ウンタ、23はデコーダ、31はチエツクモード
設定回路、34はレジスタ、35は比較器であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブロツク毎に所定のビツトパターンのブロツ
    ク同期信号を有するデータ信号から上記ブロツク
    同期信号を抽出して同期信号を出力するブロツク
    同期信号抽出回路において、 上記データ信号中より上記所定のビツトパター
    ンを検出してパターン一致出力を発生するパター
    ン検出回路と、 上記パターン一致出力の間隔を検出するパター
    ン間隔検出回路と、 上記同期信号を出力する同期信号出力回路とか
    らなり、 上記同期信号出力回路は上記同期信号を出力し
    てから上記ブロツクの長さに対応したビツト間隔
    経過後に次の同期信号を出力するとともに、上記
    同期信号が出力される時以外に上記パターン一致
    出力が得られ且つ次の上記パターン一致出力が得
    られるまでの間隔が上記ブロツクの長さに対応し
    たビツト間隔であることが上記パターン間隔検出
    回路により検出された時に上記同期信号を出力す
    ることを特徴とするブロツク同期信号抽出回路。
JP15388578A 1978-12-12 1978-12-12 Block synchronous signal extracting circuit Granted JPS5580867A (en)

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