JPH05114898A - デイジタル伝送システムのフレーム同期回路 - Google Patents

デイジタル伝送システムのフレーム同期回路

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JPH05114898A
JPH05114898A JP3302438A JP30243891A JPH05114898A JP H05114898 A JPH05114898 A JP H05114898A JP 3302438 A JP3302438 A JP 3302438A JP 30243891 A JP30243891 A JP 30243891A JP H05114898 A JPH05114898 A JP H05114898A
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frame synchronization
frame
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Hideyuki Muto
秀行 武藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】前方保護時と後方保護時でフレーム同期ビット
の検出範囲を変化させることにより、フレーム同期を外
れにくくし、引き込みにくくなるのを防ぐ。 【構成】データ列11 ,12 ,13 ……,1n を入力し
保護回路30からの制御信号に応じてフレーム同期の確
立状態毎に設定された範囲のフレーム同期ビットを検出
し、検出結果21 ,22 ,23……,2nを判定回路20
へ出力する検出回路部10と、フレーム同期カウンタ4
0から出力されるタイミングパルスが入力される度に検
出結果を判定し判定結果を出力する判定回路20と、判
定結果に基づいて同期保護を行ないフレーム同期確立状
態に応じて制御信号を出力する保護回路30とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル伝送システ
ムのフレーム同期回路に関し、特に1フレームに所定ビ
ット周期で所定ビットのフレーム同期ビットを有する複
数本のデータ列を伝送するディジタル伝送システムのフ
レーム同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディジタル伝送システム
のフレーム同期回路では、送信側でn(n:自然数)本
のデータ列に対し1データ列当たり1フレーム中にM
(M:2以上の自然数)ビット周期で挿入されたL(1
≦L<M)ビットのフレーム同期ビットについて、1フ
レーム周期当たりn×Lビットすべてのフレーム同期ビ
ットを用いて検出を行ない、複数フレームに亘って同一
フレームタイミングでフレーム同期ビットすべてが正し
く検出された場合にフレーム同期確立と判定し、また、
1フレーム周期中のフレーム同期ビットが1ビットでも
正しく検出されないフレームが複数フレームに亘った場
合にフレーム同期外れと判定する同期保護が行なわれ、
このようにしてフレーム同期の確立、外れの判定がなさ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のフレーム同期回路にあっては、1フレーム周期
当たりn×Lビットすべてのフレーム同期ビットを用い
て検出が行なわれていたことから、検出するフレーム同
期ビットのビット数が多く、伝送路の劣化等でデータ列
に誤りを生じた場合にフレーム同期ビットに誤りが生じ
易く、フレーム同期ビットが正しく検出されない確率が
高くなり、このため、フレーム同期外れとなる確率が増
加するという不都合があった。この一方、検出するフレ
ーム同期ビット数を少なくすると、データ列中にフレー
ム同期ビットと同一のパターンを有するビットが生じる
確率が増加してミスハンチングを招き易く、フレーム同
期確立の際フレーム同期の引き込み時間が増加するとい
う不都合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来技術の有す
る不都合を改善し、伝送路の劣化等でデータ列に誤りが
生じた場合にフレーム同期を外れにくくし得るととも
に、ミスハンチングの確率を低くしてフレーム同期の引
き込み時間が長くなることをも防止し得るディジタル伝
送システムのフレーム同期回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のフレーム同期回
路は、1データ列当たり1フレーム中に所定ビット周期
で所定ビットのフレーム同期ビットが挿入された複数本
のデータ列を入力しすべてのデータ列のフレーム同期ビ
ットを同時に検出しそれぞれのデータ列について検出結
果を出力する検出回路部と、フレーム同期ビットの周期
と同じ周期間隔で検出回路部の検出結果を判定する判定
回路と、当該判定回路の判定結果に基づいて同期保護を
行いフレーム同期確立・外れを決定する保護回路とを備
えている。そして、この保護回路がフレーム同期確立状
態に応じて制御信号を出力し、検出回路部がフレーム同
期引き込み後に検出する1フレーム当たりのフレーム同
期ビット数をフレーム同期引き込み過程において検出す
る1フレーム当たりのフレーム同期ビット数より減少せ
しめる検出ビット変更機能を有している。
【0006】具体的には、例えば検出回路部に1データ
列当たり1フレーム中に所定ビット周期でLビットのフ
レーム同期ビットが挿入されたn本のデータ列が入力さ
れ、検出回路部が、保護回路から出力される制御信号に
よりフレーム同期引き込み過程においては1フレーム当
たりn×Lビットのすべてのフレーム同期ビットを検出
し、フレーム同期引き込み後はn×Lビット中の任意の
Kビットのフレーム同期ビットを検出するような構成と
することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図2に
基づいて説明する。
【0008】図1には、本発明の一実施例の構成が示さ
れている。この図1に示す実施例は、1データ列当たり
1フレーム中にM(M:2以上の自然数)ビット周期で
L(1≦L<M:自然数)ビットのフレーム同期ビット
が挿入されたn(n:自然数)本のデータ列11 ,12
,13 ……,1n (図2参照)を入力しすべてのデー
タ列のフレーム同期ビットを同時に検出しそれぞれのデ
ータ列について検出結果を出力する検出回路部10と、
フレーム同期ビットの周期と同じMビット周期間隔で検
出回路部10の検出結果を判定する判定回路20と、判
定回路20の判定結果に基づいて同期保護を行いフレー
ム同期確立・外れを決定する保護回路30とを備えてい
る。
【0009】そして、保護回路30が、フレーム同期確
立状態に応じて制御信号を出力し、検出回路部10がフ
レーム同期引き込み後に検出する1フレーム当たりのフ
レーム同期ビット数をフレーム同期引き込み過程におい
て検出する1フレーム当たりのフレーム同期ビット数よ
り減少せしめる検出ビット変更機能を有している。本実
施例では、検出回路部10が、保護回路30からの制御
信号によりフレーム同期引き込み過程においては1フレ
ーム当たりn×Lビットのすべてのフレーム同期ビット
を検出し、フレーム同期引き込み後はn×Lビット中の
任意のKビット(1≦K<(n×L):自然数)のフレ
ーム同期ビットを検出するように構成されている。
【0010】検出回路部10は、データ列11 ,12 ,
13 ……,1n をそれぞれ入力しそのフレーム同期ビッ
トを検出してその検出結果21 ,22 ,23 ……,2n
を出力するn個の検出回路101 ,102 ,103 …
…,10n から構成されている。ここで、検出結果と
は、前述したようにフレーム同期引き込み過程において
は、1フレーム当たりn×Lビットのすべてのフレーム
同期ビットが、フレーム同期引き込み後においてはn×
Lビット中の任意のKビットが検出できたか否かの結果
を意味する。
【0011】判定回路20には、Mビット周期でタイミ
ングパルス3を出力するフレーム同期カウンタ40が併
設されている。そして、このフレーム同期カウンタ40
から出力されるタイミングパルスが入力される度に、判
定回路20では、検出結果21 ,22 ,23 ……,2n
を判定し判定結果を出力するようになっている。ここで
判定結果とは、複数フレームに亘って同一フレームタイ
ミングで前述したビット数のフレーム同期ビットが正し
く検出された場合にフレーム同期確立と判定し、また、
1フレーム周期中のフレーム同期ビットが前述したビッ
ト数より少ないビット数しか検出されないフレームが複
数フレームに亘った場合にフレーム同期外れと判定する
ことを意味する。
【0012】保護回路30は、Mビット周期で判定され
る判定結果に基づき同期保護を行いフレーム同期の確
立、外れを決定し、フレーム同期の確立状態を示す制御
信号を検出回路部10を構成する検出回路101 ,10
2 ,103 ……,10n へ出力するようになっている。
【0013】図2には、データ列のタイミングチャート
が示されている。この図において、Fは1データ列当た
り1フレーム中にMビット周期でLビット挿入されたフ
レーム同期ビット、Dは情報ビットである。故に、図2
における1フレーム周期中のフレーム同期ビット数はn
×Lビット、情報ビットはn×(M−L)ビットとな
る。
【0014】次に、上述のように構成された本実施例の
全体的動作について説明する。
【0015】まず、検出回路部10には、データ列11
,12 ,13 ……,1n 及び保護回路30から出力さ
れる制御信号が入力され、この検出回路部10では、フ
レーム同期引き込み過程(後方保護時)においては、1
フレーム当たりn×Lビットのフレーム同期ビットを検
出し、また、フレーム同期引き込み後(前方保護時)に
は、1フレーム当たりに検出するフレーム同期ビット数
をKビットに減少させてフレーム同期ビットを検出し検
出結果21 ,22 ,23 ……,2n を出力する。次に、
判定回路20では、この検出結果21 ,22 ,23 …
…,2n をフレーム同期カウンタ40から出力されるタ
イミングパルスが入力される度ごとに判定し判定結果を
出力する。保護回路30では、判定回路20からMビッ
ト周期で出力される判定結果に基づき同期保護を行ない
フレーム同期の確立,外れを判定し、フレーム同期の確
立状態を示す前述の制御信号を検出回路部10へ出力す
る。
【0016】以上説明したように、本実施例によると、
検出回路部10が前方保護時に検出する1フレーム中の
フレーム同期ビット数が保護回路からの制御信号によっ
てKビットに減少させているため伝送路の劣化等でデー
タ列に誤りが生じた場合にも検出するフレーム同期ビッ
トに誤りが生じる確率がn×Lビットのすべてフレーム
同期ビットを検出した場合よりも小さくなり、検出回路
部10においてフレーム同期ビットが正しく検出されな
い確率が減少するのでフレーム同期が外れにくくなる。
また、後方保護時にはフレーム周期当たりn×Lビット
のすべてのフレーム同期ビットを検出するため、1フレ
ーム当たりKビットのフレーム同期ビットを検出した場
合と比較してミスハンチングの確立が減少するのでフレ
ーム同期の引き込み時間が長くなる事なくフレーム同期
を確立することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、保
護回路からフレーム同期の確立状態に応じて出力される
制御信号により、検出回路部がフレーム同期引き込み後
に(フレーム同期前方保護時)に検出する1フレーム当
たりのフレーム同期ビット数がフレーム同期引き込み過
程(フレーム同期後方保護時)において検出する1フレ
ーム当たりのフレーム同期ビット数より減少せしめられ
ることから、伝送路の劣化等でデータ列に誤りが生じた
場合にも検出するフレーム同期ビットに誤りが生じる確
率が低くなってフレーム同期を外れにくくすることがで
き、後方保護時には大きなビット数のフレーム同期ビッ
ト,例えば全ビットを検出するようにすることができる
ので、ミスハンチングの確率を低くしてフレーム同期の
引き込み時間が長くなることを防止することができると
いう従来にない優れたディジタル伝送システムのフレー
ム同期回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の検出回路部に入力されるデータ列のタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
11 ,12 ,13 ……,1n データ列 10 検出回路部 20 判定回路 30 保護回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1データ列当たり1フレーム中に所定ビ
    ット周期で所定ビットのフレーム同期ビットが挿入され
    た複数本のデータ列を入力しすべてのデータ列のフレー
    ム同期ビットを同時に検出しそれぞれのデータ列につい
    て検出結果を出力する検出回路部と、前記フレーム同期
    ビットの周期と同じ周期間隔で前記検出回路部の検出結
    果を判定する判定回路と、当該判定回路の判定結果に基
    づいて同期保護を行いフレーム同期確立・外れを決定す
    る保護回路とを備え、この保護回路がフレーム同期確立
    状態に応じて制御信号を出力し、前記検出回路部がフレ
    ーム同期引き込み後に検出する1フレーム当たりのフレ
    ーム同期ビット数をフレーム同期引き込み過程において
    検出する1フレーム当たりのフレーム同期ビット数より
    減少せしめる検出ビット変更機能を有していることを特
    徴としたディジタル伝送システムのフレーム同期回路。
  2. 【請求項2】前記検出回路部に1データ列当たり1フレ
    ーム中に所定ビット周期でLビットのフレーム同期ビッ
    トが挿入されたn本のデータ列が入力され、前記検出回
    路部が、前記保護回路から出力される制御信号によりフ
    レーム同期引き込み過程においては1フレーム当たりn
    ×Lビットのすべてのフレーム同期ビットを検出し、フ
    レーム同期引き込み後はn×Lビット中の任意のKビッ
    トのフレーム同期ビットを検出するように構成されてい
    ることを特徴としたディジタル伝送システムのフレーム
    同期回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3841590A1 (de) * 1987-12-10 1989-06-22 Nippon Kokan Kk Verfahren zur raffination von eisenion-haltiger saurer loesung

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