JPS6038930A - フエ−ズロツクル−プ回路 - Google Patents
フエ−ズロツクル−プ回路Info
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- JPS6038930A JPS6038930A JP58145693A JP14569383A JPS6038930A JP S6038930 A JPS6038930 A JP S6038930A JP 58145693 A JP58145693 A JP 58145693A JP 14569383 A JP14569383 A JP 14569383A JP S6038930 A JPS6038930 A JP S6038930A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/183—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between fixed numbers or the frequency divider dividing by a fixed number
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分HH+1 )
本発明は3゛l」米符号データ列に同期したクロックを
、到来符号データ列自体から抽出するフェーズロックル
ープ回路に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 一般に搬送波帯ディジタル伝送方式に使用される受信装
置凌、レリえば5l−IF’放送の音声伝送方式である
4相DP S K (Diflerential Pl
tase 5hift Keying )変調波を同期
検波してディジタルデータを再生する復調器においては
、同期検波信号を識別再生してPCM信号に変換する符
号識別器が必要である。 上記識別再生とC」、同期検波された16号が識別レベ
ルよシ止であるか負であるかを判別し、その結果に基づ
いて波形整形して込出することである。 この時、符号誤り率を低くする為に最適なタイミングで
識別しなければならない。ここで最適なりイミングで識
別しなければならない1JここでQ適なタイミングとは
、伝送符号系列のすべての組合せについての波形応答を
示した第1図のアイノくターンにおいて、最もアイの開
いている時刻
、到来符号データ列自体から抽出するフェーズロックル
ープ回路に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 一般に搬送波帯ディジタル伝送方式に使用される受信装
置凌、レリえば5l−IF’放送の音声伝送方式である
4相DP S K (Diflerential Pl
tase 5hift Keying )変調波を同期
検波してディジタルデータを再生する復調器においては
、同期検波信号を識別再生してPCM信号に変換する符
号識別器が必要である。 上記識別再生とC」、同期検波された16号が識別レベ
ルよシ止であるか負であるかを判別し、その結果に基づ
いて波形整形して込出することである。 この時、符号誤り率を低くする為に最適なタイミングで
識別しなければならない。ここで最適なりイミングで識
別しなければならない1JここでQ適なタイミングとは
、伝送符号系列のすべての組合せについての波形応答を
示した第1図のアイノくターンにおいて、最もアイの開
いている時刻
【を意味する。この時刻tでサンプリング
することによって、符号量干渉やジッタの発生に対して
も符号誤り率を低く維持することが可能となる。 とのタイミングの情報の与え方には外γt3タイミング
と自己タイミングとがある。前者はタイミング情報が別
の伝送系で送られるか、または同一の伝送系に周波数多
重あるいは時分割多重で挿入される。 一方、後者は伝送される符号系列自体の中からクロック
周波数成分を抽出するもので、伝送符号との位相偏差が
生じにくいという利点を有する。 このクロック周波数成分を抽出するのが7エーズロツク
ループ(以下PLLという)回路であり、抽出再生され
たクロックによって最適なタイミングを検出している。 以下、従来のPLL回路を符号識別器に適用した第2図
に示す符号識別器において、端子】0には4相DP8に
変調波を同期検波した回期検波信号(第3図a)が入力
する。この同期1欠波信号は、SHF送受信系内の周波
数選択特性によって高周波成分が著しく減衰されている
。同期検波信号はスライサ11を介して波形整形され、
ラッチ回路12及びPLL回路20にデータ列として供
給される。このPI、L Iり]路20においては、上
記同期検波信号から抽出した同期再生クロックを移相回
路13に与えている。この移相回路13によって、上記
同期再生クロックが、上述のアイの最も聞いている時点
で立上る様に移相され、ラッチ回路12ヘラツチパルス
(m3図b)として供給される。このラッチ回路12に
おいて、上記同期検波信号は同期があわせられ、位相の
iEしいPCM符号(第3図C)に変換されて端子15
へ出力される。 同期検波信号から同期再生クロックを抽出するPLL回
路20は、位相検波回路21 、ローパスフィルタn、
電圧制御発振回路(以下■COという)23とから構成
されている。このPLL回路20は、スライサ11によ
って波形整形されたデータ列としての同期検波信号とV
Co 23からの比較ノくルスとを位相検波回路21に
おいて位相検波し、この検波出力である位相誤差電圧を
ローパスフィルタnを通してvco 23に帰還する回
路である。このPLI、回路20においては、ループ利
得を禰整することにより位相ジッタが抑圧され、かつデ
ータに同期したクロックを再生している。 ところが、上記構成のPLI、回路20においては、P
LLの引き込み位相が不安定になるといった欠点を有す
る。即ち、伝送されるデータ信号はランダムパルスであ
るので、データ列には“1″又1は”0”が連続して存
在する可能性があるうこの連続の期間においては、位相
検波回路21から出力される位相誤差電圧は、位相誤差
にかかわらず一定値となってしまい、位相誤差を示さな
い。この為、VCOnの制御が不可能となシ、PLLの
引き込み位相が不安定になる。 上記問題点を解消する為、送信側においてデータにスク
ランブルをかけて、′″1″又は@0″の長期間にわた
る連続を防止しているが、数IQbitの連続は確率的
に発生してしまう。従って、上述の如< PLLの引き
込み位相が不安定となる場合が生じ、根本的な解決には
ならなかつたつ また、複利符号を微分して両波整流し、共振回路によっ
て周波数成分を抽出するという非直線抽出法を用いてク
ロックを抽出した場合においても、なお上記問題点を解
消するととが出来ず、データ列によってはクロックに位
相偏差を生じてし才う問題点を有していた。 〔発明の目的〕 本発明は、到来符号データ列から到来符号データ列に同
期したクロックを抽出して符号識別する際、データ列に
よらずPLLの引き込み位相が安定したPLL回路を提
供することを目的とする。 〔発明の概要〕 この発明では、上記到来符号データ列のデータ値の変化
をこの到来符号データ列自体と上記電圧制御発振回路の
出力パルスとから検出し、この検出出力パルス期間に対
応して上記到来符号データ列と電圧制御発振回路の出力
パルスとの位相を比較抽出すると共に、この比較抽出さ
れた比較信号を次の比較抽出動作が行なわれる−まで保
持出力して上記電圧制御発振回路の出力パルスの位相を
到来符号データ列の位1[にロックさせることにより、
上記目的を達成している。 〔発明の実施例〕 以下図面を参照して本発明に係る円孔回路の実施例を説
明する。。 第4図に示す実施例は、1)LL回路をSHF受信機の
ディジタル隊声回路における4相1)PSK復調器の符
号識別器((適用したものである。 第4図において、端子側には4相I)I) S K変調
波を同期検波した同期検波信号が人力する。この同期検
波信号は上述の如く置局波成分が著しくJ或衰された波
形となっているっこの同期検波イa号(・よスライサ3
1によって波形整形されて(−も5図a)。 ラッチ回路32及びPLL回路4oにデータ列として供
給される。とのPLL回路4oは、上記同期検波信号か
ら同期再生クロックを抽出し、このクロックを移相回路
あに与える。この移相回路おによって、上記同期再生ク
ロックが最適のタイミングで立ち上る様に移相され、ラ
ンチ回路32にラッチパルス(第5図f)として送出さ
れる。このラッチ回路32において、上記同期検波信号
は同期がとられ、位相の正しいPCM符号に変換されて
端子讃へ出力される。 次に、同期検波信号から同期再生クロックを抽出する上
記PLL回路4oについて詳細に説明する。 上記スライサ31がらのデータ列としての同期検波信号
(第5図a)は、位相検波回路4】によって2分周回路
47の出力(第5図C)である比穀パルスと位相検波さ
れ、検波出力である位相誤差電圧がサンプル・ホールド
回路42に供給されるっこのサンプル・ホールド回路4
2はサンプル期間においてのみ位相誤差電圧をローパス
フィルタ43ニ送す、非サンプル期間においてはローパ
スフィルタ43の出力を保持する電圧を出力する(第5
図d)。ロー /<スフィルタ43は上記サンプルホー
ルド回路42の出力電圧を所定の時定数をもって積分、
平滑化し制御信号(第5図e)を得る。この制御信号に
よって、VCO44は位相誤差を解消する方向に発振周
波数特性を制御して、同期検波信号に同期したクロック
を出力する。このクロック出力はサンプルパルス発生回
路45によって、スライサ31からの同期検波出力と共
に上記サンプルホールド回路42のサンプルパルス(第
5図b)に変換される。 ここで、丑記VCO44の発振周波数の設定について説
明する。SHF放送におけるディジタル音声の伝送速度
は2.048 M bi t /secであるが、4相
1)P S K変調波の復調は直交2軸同期検波を行な
う為、復調符号は1.024 M bi t / se
cの2系列となる。従って、位相検波回#!r41へ供
給する比較パルスは1.024M)lzが必要となる。 しかし、識別再生以降のディジタル処理のためにさらに
6.144MHz及び2.048M1(z )2種のク
ロックを必要とするので、VCO44の発振周波数を6
.144MH2とし、3分周及びその後2分周すルコと
ニヨリ2.048 MHz及び1.024MHzのクロ
ックを再生している。 上述の如く%6.144MHzのクロック出力は端子5
゜へ供給されると共に、3分周回路46に供給されて2
.048Mklzのクロックに変換される。また、この
2.048MHzのクロック端子51に供給されると共
に2分周回路47に供給されて1.024MHzの比較
パルス(第5図C)に変換される。この1.024 M
l(zのクロックは上記移相回路33及び位相検波回路
41へ送られる。 とのPLL回路4oの動作を第5図に示す各部波形図を
参照して説明する。 同期検波信号をスライサ31で波形整形した波形を示す
第5図aにおいて、破線は位相偏差がない場合の理想波
形を示している。このとき、サンプルパルス(第5図b
)は、データの立ち上りに同期し、かつ一定幅のパルス
として上記サンプルパルス発生回路45から出方される
ものとする。 まず、■C044にフィードバックをかけない場合を想
定して、これを説明する。 このとき、位相検波回路41に大刀する比較パルスを第
5図Cとすると、サンプルホールド回路42から出力す
る位相誤差電圧は第5図dに示す如くになる。第5図d
において、破線は非サンプル期間(区間TI+ T2+
Ts )の電圧を示す。そして、買−パスフィルタ4
30時定数を適当に設定することによシ、VCO44を
制御する制御信号(第5図e)が得られる。同図より明
らかな如く、ローパスフィルタ43は非サンプル期間に
おいてはサンプル期間(区間TI+ T2+ ’r、
)の最後の電圧をホールドし、出力している。 次に、フィードバック制御を行なった場合、即ちVCO
44に制御信号(第5図e)を入力し、VCO44の発
振周波数特性を制御電圧が正極性のときは高い周波数へ
変位し、負極性のときは低い周波数へ変位する様に設定
した場合について説明する。 区間T、に示す如く、スライサ31の出力(第5図a)
と比較パルス(第5図C)の位相差が増加する、即ち比
較パルスの位相が遅れる方向に変動した場合、制御信号
(第5図e)は正極性とカリ、VCO44の発振周波数
は高い側、つまり位相差が減少する方向に駆動される。 逆に、区間Ill、に示す如く、スライサ31の出力と
比較パルスの位相差が減少する、即ち比較パルスの位相
が進む方向に変動した場合、制御信号は負極性となり、
VCIJ 44の発振周波数は低い側に駆動され、位相
差が増加する。 また、区間Tjに示す如く、スライサ31の出力と比較
パルスの位相差が変動しない場合は、VCO44への制
御信号は、サンプル期間である区間T3の前後で変化せ
ず、VCO44の発振周波数は変らない。 以上よシ、常にスライサ31の出力と比較パルスとの位
相差が一定となる如(VCO44の発掘周波数が制御さ
れ、充分な追随性が達成できるっこのとき、上記一定と
なるべき位相差は位相検波回路41の特性に依存し、′
/2である。 上記構成のPL、L回路40において、スライサ31の
出力として0″又は1”の連続が存在した場合について
説明する。 とのPLL回路40においては、スライサ31の出力と
して供給されるデータ列の立ち上部後の一定期間である
サンプル期間のみ、位相誤差を検出し、非サンプル期間
はサンプル期間の最後の位相誤差電圧を保持し、VCO
44を制御している。従って、上記連続が存在した場合
でも、位相誤差情報は直前の値が保持されており、VC
O44がフリーランになるという状態を回避でき、目的
のループゲインを得ることが可能となる。 次に、す/プルパルス発生回路の構成を第6図に示し、
その説明をする。 サンプルパルスのパルス幅を、上記比較パルスの幅を等
しくかつデータ列の立ち上りに同期させて発生させると
、上記の位相誤差電圧が得られる。 また、上述の如く、VCO44の発掘周波数は6144
MH2であシ、比較パルスは1.024MHzである。 従って、サンプルパルスのパルス幅は488 n se
cとなり、これは6.144MHzのクロックの3クロ
ック分に相当する。 そこで、第6図に示す如く、■)型フリップフロップ4
50.451.452を3段重ねてスライサ31の出力
(第7図a)を3クロック分遅延させ、その反転出力(
第7図e)とスライサ31の出力との論理積をアンドゲ
ート453によってとることによって、サンプルパルス
(第7図f)が得られる。 ここで%VCO44から入力するクロックは上記の如く
データとπ/2位相がずれているので、立ち上りがデー
タの立ち上りと一致しない。その為、インバータ454
によって立ち上りを一致させている。 このサンプルパルス発生回路45によれば、サンプルパ
ルスのパルス幅の変動の最大値は6.144MHzの1
クロック分である1530secとなり、サンプルパル
スのパルス変動幅を小さくできる。また、ワンショット
単安定マルチパイプレークを用いたサンプルパルス発生
回路と異なシ、パルス幅の設定に外付けの容量、抵抗は
不要であるので無調整でよくしかも集積回路化に適して
いる。 なお、上記サンプルパルス発生回路においては、データ
列としての同期検波信号の立ち上りに同期したサンプル
パルスを発生させているが、立ち下りに同期したサンプ
ルパルスを発生させても良い。 即ち、データ列の変化時にサンプルすることによって、
位相誤差電圧が得られる。 以上の如く構成された本実施例によれば、伝送符号のデ
ータによるPLL引き込み位相の不安定性を極めて低く
押えることが可能であるので、データに同期し、位相ジ
ッタを抑圧したクロックを再生することができる。さら
に、vCOの発振周波数を位相比較パルスのn倍(nは
2以上の整数)としているので、適当な分局比を設定す
ることによって、データに同期した複数のクロックを得
ることができる。 なお、本実施例においてはVCO44の発振周波数が位
相比較パルスの周波数の6倍の場合について説明したが
、周波数比はこれに限定されるものではない。 特に周波数比を2n(nは自然数)と設定すると、上記
実施例と同様にサンプルパルス発生回路を構成できる。 即ち、D型フリップフロップをn段重ねてデータを遅延
させ、その反転出力とデータとの論理積をとることによ
って、サンプルパルスを得ることができる。 また、周波数比を大きく設定すると、サンプルパルスの
パルス幅の変動の最大値を小さくすることが可能となる
為、位相検波特性が位相誤差に比例し、リニアになると
いう利点を有する。 さらに、第8図及び第9図に本発明の他の実施例の一部
の回路図を示す。第8図及び第9図はサンプルパルス発
生回路の他の構成例であるっ〔発明の効果〕 上述の如く本発明によれば、到来符号データ列から位相
ジッタを低減し、かつ到来符号データ列の状態によらず
到来符号データ列に同期したクロックを再生することが
できる。
することによって、符号量干渉やジッタの発生に対して
も符号誤り率を低く維持することが可能となる。 とのタイミングの情報の与え方には外γt3タイミング
と自己タイミングとがある。前者はタイミング情報が別
の伝送系で送られるか、または同一の伝送系に周波数多
重あるいは時分割多重で挿入される。 一方、後者は伝送される符号系列自体の中からクロック
周波数成分を抽出するもので、伝送符号との位相偏差が
生じにくいという利点を有する。 このクロック周波数成分を抽出するのが7エーズロツク
ループ(以下PLLという)回路であり、抽出再生され
たクロックによって最適なタイミングを検出している。 以下、従来のPLL回路を符号識別器に適用した第2図
に示す符号識別器において、端子】0には4相DP8に
変調波を同期検波した回期検波信号(第3図a)が入力
する。この同期1欠波信号は、SHF送受信系内の周波
数選択特性によって高周波成分が著しく減衰されている
。同期検波信号はスライサ11を介して波形整形され、
ラッチ回路12及びPLL回路20にデータ列として供
給される。このPI、L Iり]路20においては、上
記同期検波信号から抽出した同期再生クロックを移相回
路13に与えている。この移相回路13によって、上記
同期再生クロックが、上述のアイの最も聞いている時点
で立上る様に移相され、ラッチ回路12ヘラツチパルス
(m3図b)として供給される。このラッチ回路12に
おいて、上記同期検波信号は同期があわせられ、位相の
iEしいPCM符号(第3図C)に変換されて端子15
へ出力される。 同期検波信号から同期再生クロックを抽出するPLL回
路20は、位相検波回路21 、ローパスフィルタn、
電圧制御発振回路(以下■COという)23とから構成
されている。このPLL回路20は、スライサ11によ
って波形整形されたデータ列としての同期検波信号とV
Co 23からの比較ノくルスとを位相検波回路21に
おいて位相検波し、この検波出力である位相誤差電圧を
ローパスフィルタnを通してvco 23に帰還する回
路である。このPLI、回路20においては、ループ利
得を禰整することにより位相ジッタが抑圧され、かつデ
ータに同期したクロックを再生している。 ところが、上記構成のPLI、回路20においては、P
LLの引き込み位相が不安定になるといった欠点を有す
る。即ち、伝送されるデータ信号はランダムパルスであ
るので、データ列には“1″又1は”0”が連続して存
在する可能性があるうこの連続の期間においては、位相
検波回路21から出力される位相誤差電圧は、位相誤差
にかかわらず一定値となってしまい、位相誤差を示さな
い。この為、VCOnの制御が不可能となシ、PLLの
引き込み位相が不安定になる。 上記問題点を解消する為、送信側においてデータにスク
ランブルをかけて、′″1″又は@0″の長期間にわた
る連続を防止しているが、数IQbitの連続は確率的
に発生してしまう。従って、上述の如< PLLの引き
込み位相が不安定となる場合が生じ、根本的な解決には
ならなかつたつ また、複利符号を微分して両波整流し、共振回路によっ
て周波数成分を抽出するという非直線抽出法を用いてク
ロックを抽出した場合においても、なお上記問題点を解
消するととが出来ず、データ列によってはクロックに位
相偏差を生じてし才う問題点を有していた。 〔発明の目的〕 本発明は、到来符号データ列から到来符号データ列に同
期したクロックを抽出して符号識別する際、データ列に
よらずPLLの引き込み位相が安定したPLL回路を提
供することを目的とする。 〔発明の概要〕 この発明では、上記到来符号データ列のデータ値の変化
をこの到来符号データ列自体と上記電圧制御発振回路の
出力パルスとから検出し、この検出出力パルス期間に対
応して上記到来符号データ列と電圧制御発振回路の出力
パルスとの位相を比較抽出すると共に、この比較抽出さ
れた比較信号を次の比較抽出動作が行なわれる−まで保
持出力して上記電圧制御発振回路の出力パルスの位相を
到来符号データ列の位1[にロックさせることにより、
上記目的を達成している。 〔発明の実施例〕 以下図面を参照して本発明に係る円孔回路の実施例を説
明する。。 第4図に示す実施例は、1)LL回路をSHF受信機の
ディジタル隊声回路における4相1)PSK復調器の符
号識別器((適用したものである。 第4図において、端子側には4相I)I) S K変調
波を同期検波した同期検波信号が人力する。この同期検
波信号は上述の如く置局波成分が著しくJ或衰された波
形となっているっこの同期検波イa号(・よスライサ3
1によって波形整形されて(−も5図a)。 ラッチ回路32及びPLL回路4oにデータ列として供
給される。とのPLL回路4oは、上記同期検波信号か
ら同期再生クロックを抽出し、このクロックを移相回路
あに与える。この移相回路おによって、上記同期再生ク
ロックが最適のタイミングで立ち上る様に移相され、ラ
ンチ回路32にラッチパルス(第5図f)として送出さ
れる。このラッチ回路32において、上記同期検波信号
は同期がとられ、位相の正しいPCM符号に変換されて
端子讃へ出力される。 次に、同期検波信号から同期再生クロックを抽出する上
記PLL回路4oについて詳細に説明する。 上記スライサ31がらのデータ列としての同期検波信号
(第5図a)は、位相検波回路4】によって2分周回路
47の出力(第5図C)である比穀パルスと位相検波さ
れ、検波出力である位相誤差電圧がサンプル・ホールド
回路42に供給されるっこのサンプル・ホールド回路4
2はサンプル期間においてのみ位相誤差電圧をローパス
フィルタ43ニ送す、非サンプル期間においてはローパ
スフィルタ43の出力を保持する電圧を出力する(第5
図d)。ロー /<スフィルタ43は上記サンプルホー
ルド回路42の出力電圧を所定の時定数をもって積分、
平滑化し制御信号(第5図e)を得る。この制御信号に
よって、VCO44は位相誤差を解消する方向に発振周
波数特性を制御して、同期検波信号に同期したクロック
を出力する。このクロック出力はサンプルパルス発生回
路45によって、スライサ31からの同期検波出力と共
に上記サンプルホールド回路42のサンプルパルス(第
5図b)に変換される。 ここで、丑記VCO44の発振周波数の設定について説
明する。SHF放送におけるディジタル音声の伝送速度
は2.048 M bi t /secであるが、4相
1)P S K変調波の復調は直交2軸同期検波を行な
う為、復調符号は1.024 M bi t / se
cの2系列となる。従って、位相検波回#!r41へ供
給する比較パルスは1.024M)lzが必要となる。 しかし、識別再生以降のディジタル処理のためにさらに
6.144MHz及び2.048M1(z )2種のク
ロックを必要とするので、VCO44の発振周波数を6
.144MH2とし、3分周及びその後2分周すルコと
ニヨリ2.048 MHz及び1.024MHzのクロ
ックを再生している。 上述の如く%6.144MHzのクロック出力は端子5
゜へ供給されると共に、3分周回路46に供給されて2
.048Mklzのクロックに変換される。また、この
2.048MHzのクロック端子51に供給されると共
に2分周回路47に供給されて1.024MHzの比較
パルス(第5図C)に変換される。この1.024 M
l(zのクロックは上記移相回路33及び位相検波回路
41へ送られる。 とのPLL回路4oの動作を第5図に示す各部波形図を
参照して説明する。 同期検波信号をスライサ31で波形整形した波形を示す
第5図aにおいて、破線は位相偏差がない場合の理想波
形を示している。このとき、サンプルパルス(第5図b
)は、データの立ち上りに同期し、かつ一定幅のパルス
として上記サンプルパルス発生回路45から出方される
ものとする。 まず、■C044にフィードバックをかけない場合を想
定して、これを説明する。 このとき、位相検波回路41に大刀する比較パルスを第
5図Cとすると、サンプルホールド回路42から出力す
る位相誤差電圧は第5図dに示す如くになる。第5図d
において、破線は非サンプル期間(区間TI+ T2+
Ts )の電圧を示す。そして、買−パスフィルタ4
30時定数を適当に設定することによシ、VCO44を
制御する制御信号(第5図e)が得られる。同図より明
らかな如く、ローパスフィルタ43は非サンプル期間に
おいてはサンプル期間(区間TI+ T2+ ’r、
)の最後の電圧をホールドし、出力している。 次に、フィードバック制御を行なった場合、即ちVCO
44に制御信号(第5図e)を入力し、VCO44の発
振周波数特性を制御電圧が正極性のときは高い周波数へ
変位し、負極性のときは低い周波数へ変位する様に設定
した場合について説明する。 区間T、に示す如く、スライサ31の出力(第5図a)
と比較パルス(第5図C)の位相差が増加する、即ち比
較パルスの位相が遅れる方向に変動した場合、制御信号
(第5図e)は正極性とカリ、VCO44の発振周波数
は高い側、つまり位相差が減少する方向に駆動される。 逆に、区間Ill、に示す如く、スライサ31の出力と
比較パルスの位相差が減少する、即ち比較パルスの位相
が進む方向に変動した場合、制御信号は負極性となり、
VCIJ 44の発振周波数は低い側に駆動され、位相
差が増加する。 また、区間Tjに示す如く、スライサ31の出力と比較
パルスの位相差が変動しない場合は、VCO44への制
御信号は、サンプル期間である区間T3の前後で変化せ
ず、VCO44の発振周波数は変らない。 以上よシ、常にスライサ31の出力と比較パルスとの位
相差が一定となる如(VCO44の発掘周波数が制御さ
れ、充分な追随性が達成できるっこのとき、上記一定と
なるべき位相差は位相検波回路41の特性に依存し、′
/2である。 上記構成のPL、L回路40において、スライサ31の
出力として0″又は1”の連続が存在した場合について
説明する。 とのPLL回路40においては、スライサ31の出力と
して供給されるデータ列の立ち上部後の一定期間である
サンプル期間のみ、位相誤差を検出し、非サンプル期間
はサンプル期間の最後の位相誤差電圧を保持し、VCO
44を制御している。従って、上記連続が存在した場合
でも、位相誤差情報は直前の値が保持されており、VC
O44がフリーランになるという状態を回避でき、目的
のループゲインを得ることが可能となる。 次に、す/プルパルス発生回路の構成を第6図に示し、
その説明をする。 サンプルパルスのパルス幅を、上記比較パルスの幅を等
しくかつデータ列の立ち上りに同期させて発生させると
、上記の位相誤差電圧が得られる。 また、上述の如く、VCO44の発掘周波数は6144
MH2であシ、比較パルスは1.024MHzである。 従って、サンプルパルスのパルス幅は488 n se
cとなり、これは6.144MHzのクロックの3クロ
ック分に相当する。 そこで、第6図に示す如く、■)型フリップフロップ4
50.451.452を3段重ねてスライサ31の出力
(第7図a)を3クロック分遅延させ、その反転出力(
第7図e)とスライサ31の出力との論理積をアンドゲ
ート453によってとることによって、サンプルパルス
(第7図f)が得られる。 ここで%VCO44から入力するクロックは上記の如く
データとπ/2位相がずれているので、立ち上りがデー
タの立ち上りと一致しない。その為、インバータ454
によって立ち上りを一致させている。 このサンプルパルス発生回路45によれば、サンプルパ
ルスのパルス幅の変動の最大値は6.144MHzの1
クロック分である1530secとなり、サンプルパル
スのパルス変動幅を小さくできる。また、ワンショット
単安定マルチパイプレークを用いたサンプルパルス発生
回路と異なシ、パルス幅の設定に外付けの容量、抵抗は
不要であるので無調整でよくしかも集積回路化に適して
いる。 なお、上記サンプルパルス発生回路においては、データ
列としての同期検波信号の立ち上りに同期したサンプル
パルスを発生させているが、立ち下りに同期したサンプ
ルパルスを発生させても良い。 即ち、データ列の変化時にサンプルすることによって、
位相誤差電圧が得られる。 以上の如く構成された本実施例によれば、伝送符号のデ
ータによるPLL引き込み位相の不安定性を極めて低く
押えることが可能であるので、データに同期し、位相ジ
ッタを抑圧したクロックを再生することができる。さら
に、vCOの発振周波数を位相比較パルスのn倍(nは
2以上の整数)としているので、適当な分局比を設定す
ることによって、データに同期した複数のクロックを得
ることができる。 なお、本実施例においてはVCO44の発振周波数が位
相比較パルスの周波数の6倍の場合について説明したが
、周波数比はこれに限定されるものではない。 特に周波数比を2n(nは自然数)と設定すると、上記
実施例と同様にサンプルパルス発生回路を構成できる。 即ち、D型フリップフロップをn段重ねてデータを遅延
させ、その反転出力とデータとの論理積をとることによ
って、サンプルパルスを得ることができる。 また、周波数比を大きく設定すると、サンプルパルスの
パルス幅の変動の最大値を小さくすることが可能となる
為、位相検波特性が位相誤差に比例し、リニアになると
いう利点を有する。 さらに、第8図及び第9図に本発明の他の実施例の一部
の回路図を示す。第8図及び第9図はサンプルパルス発
生回路の他の構成例であるっ〔発明の効果〕 上述の如く本発明によれば、到来符号データ列から位相
ジッタを低減し、かつ到来符号データ列の状態によらず
到来符号データ列に同期したクロックを再生することが
できる。
第1図はアイパターンの概略図、第2図は従来のフェー
ズロックループ回路を説明するブロック図、第3図は第
2図の各部の波形を示す波形図、第4図は本発明に係る
フェーズロックループ回路の実施例を説明するブロック
図、第5図は第4図の各部の波形を示す波形図、第6図
は第4丙の一部の詳細を示す回路図、第7図は第6図の
各部の波形を示す波形図、第8図及び第9図は第6図の
他の4frl成例を示す回路図である。 41・・・位相検波回路 42・・・サンプルホールド回路 43・・・ローパスフィルタ 44・・・電圧制御発振回路 45・・・サンプルパルス発生回路 46.47・・・分局回路 代理人 弁理士 則近憲佑 (ほか1名)第 4 口 An 第5図 第6図 第7図 1+l VCO44の出勾 (”・1″月′月′″出力 −→ 976nSeG [C) l’F450の出力 tdl F l・151の出力 [cl I’F 452の出力 4関nsec
ズロックループ回路を説明するブロック図、第3図は第
2図の各部の波形を示す波形図、第4図は本発明に係る
フェーズロックループ回路の実施例を説明するブロック
図、第5図は第4図の各部の波形を示す波形図、第6図
は第4丙の一部の詳細を示す回路図、第7図は第6図の
各部の波形を示す波形図、第8図及び第9図は第6図の
他の4frl成例を示す回路図である。 41・・・位相検波回路 42・・・サンプルホールド回路 43・・・ローパスフィルタ 44・・・電圧制御発振回路 45・・・サンプルパルス発生回路 46.47・・・分局回路 代理人 弁理士 則近憲佑 (ほか1名)第 4 口 An 第5図 第6図 第7図 1+l VCO44の出勾 (”・1″月′月′″出力 −→ 976nSeG [C) l’F450の出力 tdl F l・151の出力 [cl I’F 452の出力 4関nsec
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 到来符号データ列と゛電圧制御発振回路の出力パルスに
対応したパルスとの位相を比較し比較信号を出力する位
相比較手段と、 前記到来符号データ列自体と到来符号データ列に応じて
発振用波数が制御される前記電圧制御発掘回路の出力パ
ルスとから到来符号データのデータ値の変化を検出し、
71y圧制御発振回路の出力パルスによって規定される
期間出力するデータ値の変化倹01手段と、 このデータ値の変化検出手段によシ得られ、データ値の
変化に応じて発生ずるパルス期間に対応して、前記位相
比較手段の出力である比較信号を抽出する比較信号抽出
手段と、 この比較信号抽出手段によって得られた比較信号を次の
比較IB号抽出動作が行なわれるまで保持出力し、前記
電圧制御発振回路の出力パルスの位相を前記到来符号デ
ータ列の位相にロックさせる比較信号保持手段とを具備
するととを特徴とするフェーズロックループ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145693A JPS6038930A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | フエ−ズロツクル−プ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145693A JPS6038930A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | フエ−ズロツクル−プ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038930A true JPS6038930A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15390913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145693A Pending JPS6038930A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | フエ−ズロツクル−プ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61273182A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-03 | Hitachi Ltd | 外部電源同期形インバ−タ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829113A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-21 | Toshiba Corp | デジタル信号処理装置の同期回路 |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP58145693A patent/JPS6038930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829113A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-21 | Toshiba Corp | デジタル信号処理装置の同期回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61273182A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-03 | Hitachi Ltd | 外部電源同期形インバ−タ装置 |
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