JPS6155824B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6155824B2 JPS6155824B2 JP53153888A JP15388878A JPS6155824B2 JP S6155824 B2 JPS6155824 B2 JP S6155824B2 JP 53153888 A JP53153888 A JP 53153888A JP 15388878 A JP15388878 A JP 15388878A JP S6155824 B2 JPS6155824 B2 JP S6155824B2
- Authority
- JP
- Japan
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- pulse
- signal
- counter
- detection data
- synchronization signal
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 15
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気テープから再生された映像信号
のようにノイズを含むパルス信号列から同期信号
をこのノイズと区別して抜取るのに適用されるパ
ルス信号抜取回路に関する。
のようにノイズを含むパルス信号列から同期信号
をこのノイズと区別して抜取るのに適用されるパ
ルス信号抜取回路に関する。
従来のパルス信号抜取回路は、第1図に示すよ
うに同期分離回路1によつて再生信号から同期信
号PSYを振幅分離し、この同期信号PSYをAFC
回路2に供給することによりウインドパルス
WNDを発生させ、アンドゲート3に同期信号
PSY及びウインドパルスWNDを供給することに
より水平周期の再生同期信号HDを得るようにす
る構成であつた。この構成では、AFC回路2に
対してノイズ信号も供給されることになる。
AFC回路は、耐雑音性を良くすることと、引込
み範囲を広くすること(或いは応答を速くするこ
と)との両者を共に良くすることは困難であり、
またアナログ的な閉ループを有しているために不
安定である欠点があつた。VTR(ビデオテープ
レコーダ)のひとつとして、通常の磁気テープの
走行速度の再生以外に、それより50倍にも走行速
度を早く或いは遅くして再生動作を行なうものが
ある。このような再生動作で得られる再生信号に
は、トラツク間の無信号領域をまたがつて磁気ヘ
ツドが磁気テープを走差するためにノイズが多く
含まれ、また水平同期信号の1周期が通常再生に
対して±50〔%〕も変化する。通常の再生動作と
このような50倍の高速或いは低速の再生動作との
何れの場合の再生信号からも正しく同期信号を抜
き取ることは、第1図に示すようなAFC回路2
を用いた構成によつては困難である。
うに同期分離回路1によつて再生信号から同期信
号PSYを振幅分離し、この同期信号PSYをAFC
回路2に供給することによりウインドパルス
WNDを発生させ、アンドゲート3に同期信号
PSY及びウインドパルスWNDを供給することに
より水平周期の再生同期信号HDを得るようにす
る構成であつた。この構成では、AFC回路2に
対してノイズ信号も供給されることになる。
AFC回路は、耐雑音性を良くすることと、引込
み範囲を広くすること(或いは応答を速くするこ
と)との両者を共に良くすることは困難であり、
またアナログ的な閉ループを有しているために不
安定である欠点があつた。VTR(ビデオテープ
レコーダ)のひとつとして、通常の磁気テープの
走行速度の再生以外に、それより50倍にも走行速
度を早く或いは遅くして再生動作を行なうものが
ある。このような再生動作で得られる再生信号に
は、トラツク間の無信号領域をまたがつて磁気ヘ
ツドが磁気テープを走差するためにノイズが多く
含まれ、また水平同期信号の1周期が通常再生に
対して±50〔%〕も変化する。通常の再生動作と
このような50倍の高速或いは低速の再生動作との
何れの場合の再生信号からも正しく同期信号を抜
き取ることは、第1図に示すようなAFC回路2
を用いた構成によつては困難である。
本発明はかかる点を考慮して、その間隔が予測
できないようなパルス信号をもノイズと区別して
抜き取ることができるパルス信号抜取回路を実現
せんとするものである。
できないようなパルス信号をもノイズと区別して
抜き取ることができるパルス信号抜取回路を実現
せんとするものである。
以下、第2図を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。第2図において、4で示される入
力端子には、再生信号から振幅分離された同期信
号PSYが供給され、この同期信号PSYが以下に述
べるようにして形成されるウインドパルスWND
と共にアンドゲート5に供給されることによつて
再生同期信号PHDが抜き取られて出力端子6に
生じる。また、7に示す端子には、第3図Aに示
すように充分高い周波数(例えば通常の再生動作
時の水平周波数の1148倍)の基準信号REFSが供
給される。第3図Bに示すような同期信号PSYが
パルス発生器8に供給されることによつて第3図
Cに示すパルスWM1が発生し、これが遅延回路
9によつて僅に遅延された同図Dに示すパルス
WM2が発生する。
いて説明する。第2図において、4で示される入
力端子には、再生信号から振幅分離された同期信
号PSYが供給され、この同期信号PSYが以下に述
べるようにして形成されるウインドパルスWND
と共にアンドゲート5に供給されることによつて
再生同期信号PHDが抜き取られて出力端子6に
生じる。また、7に示す端子には、第3図Aに示
すように充分高い周波数(例えば通常の再生動作
時の水平周波数の1148倍)の基準信号REFSが供
給される。第3図Bに示すような同期信号PSYが
パルス発生器8に供給されることによつて第3図
Cに示すパルスWM1が発生し、これが遅延回路
9によつて僅に遅延された同図Dに示すパルス
WM2が発生する。
カウンタ10によつて同期信号PSYのパルス間
隔が検出される。カウンタ10はパルスWM2に
よつてクリアされ、基準信号REFSを計数する。
カウンタ10の並列出力(検出データ)がパルス
WM1によつてメモリー11に書き込まれる。こ
れと共に、パルスWM1によつてメモリー11の
内容がメモリー12に転送される。メモリー11
に蓄えられている検出データXi+1とメモリー1
2に蓄えられている検出データXiが比較回路1
3に供給される。メモリー11,12及び後述の
メモリー15としては、レジスタを用いることが
できる。比較回路13は、検出データXi及びXi+
1が略々等しいことを検出するもので、|Xi−Xi
+1|<C(Cは、1又は2のような頗る小さい定
数である)の関係のときに“1”となる比較出力
ENBLを発生し、これを判別用カウンタ14に供
給する。判別用カウンタ14には、同期信号PSY
がクロツク入力として供給される。この場合、比
較出力ENBLが“1”のときにのみ同期信号PSY
を数え、これが“0”に立下る時には、判別用カ
ウンタ14がクリアされる。判別用カウンタ14
は、数個例えば8個の同期信号PSYを数えたとき
に出力WM3を発生する。
隔が検出される。カウンタ10はパルスWM2に
よつてクリアされ、基準信号REFSを計数する。
カウンタ10の並列出力(検出データ)がパルス
WM1によつてメモリー11に書き込まれる。こ
れと共に、パルスWM1によつてメモリー11の
内容がメモリー12に転送される。メモリー11
に蓄えられている検出データXi+1とメモリー1
2に蓄えられている検出データXiが比較回路1
3に供給される。メモリー11,12及び後述の
メモリー15としては、レジスタを用いることが
できる。比較回路13は、検出データXi及びXi+
1が略々等しいことを検出するもので、|Xi−Xi
+1|<C(Cは、1又は2のような頗る小さい定
数である)の関係のときに“1”となる比較出力
ENBLを発生し、これを判別用カウンタ14に供
給する。判別用カウンタ14には、同期信号PSY
がクロツク入力として供給される。この場合、比
較出力ENBLが“1”のときにのみ同期信号PSY
を数え、これが“0”に立下る時には、判別用カ
ウンタ14がクリアされる。判別用カウンタ14
は、数個例えば8個の同期信号PSYを数えたとき
に出力WM3を発生する。
第3図Bに示す同期信号PSYの立下りの間隔が
カウンタ10により検出され、検出データXiが
発生すると、t1で示すタイミングで検出データXi
がパルスWM1によつてメモリー11に書込ま
れ、t2で示すタイミングでパルスWM2によつてカ
ウンタ10がクリアされ、再び次の間隔がカウン
タ10で検出され、検出データXi+1が発生し、
同様に検出データXi+1がt3で示すタイミングでメ
モリー11に書込まれる。このt3で示すタイミン
グにおいて|Xi−Xi+1|<Cの関係が成立して
いるか否かが比較回路13で判別され、成立して
いる場合では、比較出力ENBLが“1”に立上
る。比較出力ENBLは、次の比較のタイミングま
でホールドされるので、次の比較のタイミングの
前の同期信号PSYの立下りを判別用カウンタ14
が数える。
カウンタ10により検出され、検出データXiが
発生すると、t1で示すタイミングで検出データXi
がパルスWM1によつてメモリー11に書込ま
れ、t2で示すタイミングでパルスWM2によつてカ
ウンタ10がクリアされ、再び次の間隔がカウン
タ10で検出され、検出データXi+1が発生し、
同様に検出データXi+1がt3で示すタイミングでメ
モリー11に書込まれる。このt3で示すタイミン
グにおいて|Xi−Xi+1|<Cの関係が成立して
いるか否かが比較回路13で判別され、成立して
いる場合では、比較出力ENBLが“1”に立上
る。比較出力ENBLは、次の比較のタイミングま
でホールドされるので、次の比較のタイミングの
前の同期信号PSYの立下りを判別用カウンタ14
が数える。
このようにして略々等しい検出データが連続し
て8回得られるときには、この検出データが正規
の同期信号の間隔を示すものであると判別してメ
モリー11に蓄えられている検出データをパルス
WM3によつてメモリー15に書き込む。このメ
モリー15に蓄積されている検出データは、パル
スWM2によつてカウンタ16にロードされる。
検出データは、その“1”と“0”とが反転され
てカウンタ16にロードされるので、カウンタ1
6に基準信号REFSがクロツク入力として供給さ
れることにより、検出データに相当する間隔でも
つてカウンタ16から出力が発生する。このカウ
ンタ16の出力がウインドパルス発生回路17に
供給されることによつてウインドパルスWNDが
発生する。このウインドパルスWNDは、カウン
タ16にロードされた検出データで定まるタイミ
ングを中心とする所定の期間で“1”となるパル
スである。このウインドパルスWNDがアンドゲ
ート5に供給されることで、ノイズと区別された
再生同期信号PHDを出力端子6に得ることがで
きる。ウインドパルスWNDのパルス幅を一定と
せずに、通常の磁気テープの走行速度の再生動作
時では、ノイズが少ないので狭くし、逆にノイズ
が多い高速或いは低速再生動作時では、広くする
ように可変としても良い。
て8回得られるときには、この検出データが正規
の同期信号の間隔を示すものであると判別してメ
モリー11に蓄えられている検出データをパルス
WM3によつてメモリー15に書き込む。このメ
モリー15に蓄積されている検出データは、パル
スWM2によつてカウンタ16にロードされる。
検出データは、その“1”と“0”とが反転され
てカウンタ16にロードされるので、カウンタ1
6に基準信号REFSがクロツク入力として供給さ
れることにより、検出データに相当する間隔でも
つてカウンタ16から出力が発生する。このカウ
ンタ16の出力がウインドパルス発生回路17に
供給されることによつてウインドパルスWNDが
発生する。このウインドパルスWNDは、カウン
タ16にロードされた検出データで定まるタイミ
ングを中心とする所定の期間で“1”となるパル
スである。このウインドパルスWNDがアンドゲ
ート5に供給されることで、ノイズと区別された
再生同期信号PHDを出力端子6に得ることがで
きる。ウインドパルスWNDのパルス幅を一定と
せずに、通常の磁気テープの走行速度の再生動作
時では、ノイズが少ないので狭くし、逆にノイズ
が多い高速或いは低速再生動作時では、広くする
ように可変としても良い。
上述のメモリー15に蓄えられている検出デー
タは、再生信号中の同期信号の周期を示すものに
他ならないので、検出データをD/A変換器18
に供給し、そのアナログ出力をアンプ19を介す
ることにより検出電圧V1を得、この検出電圧V1
を比較回路20に供給することで周波数検出出力
FDETを得ることができる。この検出出力FDET
は、VTRの再生動作が通常のものか、又は高速
(低速)再生動作かを示しており、再生信号の時
間軸補正その他の処理に用いることができる。ま
た、検出電圧V1は、AFC回路21の誤差電圧と
しても使用されている。
タは、再生信号中の同期信号の周期を示すものに
他ならないので、検出データをD/A変換器18
に供給し、そのアナログ出力をアンプ19を介す
ることにより検出電圧V1を得、この検出電圧V1
を比較回路20に供給することで周波数検出出力
FDETを得ることができる。この検出出力FDET
は、VTRの再生動作が通常のものか、又は高速
(低速)再生動作かを示しており、再生信号の時
間軸補正その他の処理に用いることができる。ま
た、検出電圧V1は、AFC回路21の誤差電圧と
しても使用されている。
AFC回路21は、位相比較器22と、ローパ
スフイルタ23と、アンプ24と、VCO(電圧
制御形可変周波数発振器)25と、1/N分周器26 とから構成されている。前述のようにして抜き取
られた再生同期信号PHDと1/N分周器26の出力と が位相比較器22に供給され、VCO25から再
生同期信号PHDに同期したクロツクパルスPCLK
が発生するようになされている。このクロツクパ
ルスPCLKは、周波数検出出力FDETと同様に、
時間軸補正その他の処理に使用される。かかる
AFC回路21のローパスフイルタ23のカツト
オフ周波数、アンプ24のゲイン等の値は、アン
プ24から発生する誤差電圧V2によるロツク範
囲が狭くなるようなものに選定されている。そし
て、VCO25に対しては、加算器27により誤
差電圧V2と前述の検出電圧V1とを加え合わせて
なる制御電圧V3を供給する。また、VCO25
は、第4図Aに示すように制御電圧V3とその発
振周期Tとが比例するような特性とされている。
このようにすれば、簡単な構成により、全体とし
てロツク範囲が広く且つ擬似ロツクを起こしにく
く、応答性の早いAFC回路21を構成すること
ができる。
スフイルタ23と、アンプ24と、VCO(電圧
制御形可変周波数発振器)25と、1/N分周器26 とから構成されている。前述のようにして抜き取
られた再生同期信号PHDと1/N分周器26の出力と が位相比較器22に供給され、VCO25から再
生同期信号PHDに同期したクロツクパルスPCLK
が発生するようになされている。このクロツクパ
ルスPCLKは、周波数検出出力FDETと同様に、
時間軸補正その他の処理に使用される。かかる
AFC回路21のローパスフイルタ23のカツト
オフ周波数、アンプ24のゲイン等の値は、アン
プ24から発生する誤差電圧V2によるロツク範
囲が狭くなるようなものに選定されている。そし
て、VCO25に対しては、加算器27により誤
差電圧V2と前述の検出電圧V1とを加え合わせて
なる制御電圧V3を供給する。また、VCO25
は、第4図Aに示すように制御電圧V3とその発
振周期Tとが比例するような特性とされている。
このようにすれば、簡単な構成により、全体とし
てロツク範囲が広く且つ擬似ロツクを起こしにく
く、応答性の早いAFC回路21を構成すること
ができる。
また、検出データをD/A変換器18に供給す
る前にROM等を用いて周波数を示す検出データ
に変換しても良い。このようにすれば、D/A変
換器18の出力は、周波数に比例した値となるの
で、AFC回路21のVCO25が第4図Bに示す
ような制御電圧V3とその発振周波数とが比例す
るような特性を有するものとされる。
る前にROM等を用いて周波数を示す検出データ
に変換しても良い。このようにすれば、D/A変
換器18の出力は、周波数に比例した値となるの
で、AFC回路21のVCO25が第4図Bに示す
ような制御電圧V3とその発振周波数とが比例す
るような特性を有するものとされる。
なお、所定回数連続した検出データを得てこれ
を比較するのに、第2図に示す構成と異なり、所
定回数分の検出データを保持する複数個のメモリ
ーを設け、その出力を比較する並列的比較を行な
う構成としても良い。また、パルス信号の間隔を
検出するカウンタとして、長い段数のものを用意
しておき、このカウンタから2個以上の検出デー
タを得るようにしても良い。要は、所定回数連続
して略々等しい検出データが発生することを判別
できれば良い。
を比較するのに、第2図に示す構成と異なり、所
定回数分の検出データを保持する複数個のメモリ
ーを設け、その出力を比較する並列的比較を行な
う構成としても良い。また、パルス信号の間隔を
検出するカウンタとして、長い段数のものを用意
しておき、このカウンタから2個以上の検出デー
タを得るようにしても良い。要は、所定回数連続
して略々等しい検出データが発生することを判別
できれば良い。
上述の本発明に依れば、ノイズが含まれている
と共に、その間隔が正確に予測できないパルス信
号列より、パルス信号の正規の間隔を検出するこ
とができ、これに基いてウインドパルスを発生さ
せることができる。従つてAFC回路2を使用す
る従来の構成と比べて、AFC回路2の特性を最
適なものとする設計の困難さや、AFC回路2が
アナログ的閉ループを有しているために避けるこ
とができない動作の不安定さによる悪影響を除去
することができる。
と共に、その間隔が正確に予測できないパルス信
号列より、パルス信号の正規の間隔を検出するこ
とができ、これに基いてウインドパルスを発生さ
せることができる。従つてAFC回路2を使用す
る従来の構成と比べて、AFC回路2の特性を最
適なものとする設計の困難さや、AFC回路2が
アナログ的閉ループを有しているために避けるこ
とができない動作の不安定さによる悪影響を除去
することができる。
なお、映像信号から再生同期信号PHDを抜き
取る場合に限らず、再生デジタル信号(データ)
から同期信号を抜き取る場合等に本発明を適用す
ることができ、上述と同様の効果を得ることがで
きる。
取る場合に限らず、再生デジタル信号(データ)
から同期信号を抜き取る場合等に本発明を適用す
ることができ、上述と同様の効果を得ることがで
きる。
第1図は従来のパルス信号抜取回路の一例のブ
ロツク図、第2図は本発明の一実施例のブロツク
図、第3図はその動作説明に用いるタイムチヤー
ト、第4図はVCOの特性の説明に用いる線図で
ある。 4は同期信号の入力端子、6は抜き取られた再
生同期信号の出力端子、7は基準信号の入力端
子、10は検出用カウンタ、14は判別用カウン
タ、17はウインドパルス発生回路、21は
AFC回路である。
ロツク図、第2図は本発明の一実施例のブロツク
図、第3図はその動作説明に用いるタイムチヤー
ト、第4図はVCOの特性の説明に用いる線図で
ある。 4は同期信号の入力端子、6は抜き取られた再
生同期信号の出力端子、7は基準信号の入力端
子、10は検出用カウンタ、14は判別用カウン
タ、17はウインドパルス発生回路、21は
AFC回路である。
Claims (1)
- 1 基準信号を計数することにより、入力パルス
信号列のパルス信号の間隔を検出するカウンタ
と、所定回数連続して略々等しい検出データが上
記カウンタから発生することを判別する手段と、
この判別出力によつて上記所定回数連続して発生
した検出データを保持するメモリーと、このメモ
リーに保持される検出データから上記パルス信号
を抜き取るためのウインド信号を発生する手段と
を備えたパルス信号抜取回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15388878A JPS5579583A (en) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | Pulse signal sampling circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15388878A JPS5579583A (en) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | Pulse signal sampling circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5579583A JPS5579583A (en) | 1980-06-16 |
JPS6155824B2 true JPS6155824B2 (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=15572299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15388878A Granted JPS5579583A (en) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | Pulse signal sampling circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5579583A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0126143A4 (en) * | 1982-11-19 | 1985-06-10 | Gould Inc | SEALED NICKEL ZINC CELL. |
JP2838995B2 (ja) * | 1995-12-27 | 1998-12-16 | 日本電気株式会社 | 水平同期信号発生回路 |
-
1978
- 1978-12-12 JP JP15388878A patent/JPS5579583A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5579583A (en) | 1980-06-16 |
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