JPS5827707A - アルフア−オレフイン類の単独重合および共重合方法 - Google Patents

アルフア−オレフイン類の単独重合および共重合方法

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JPS5827707A
JPS5827707A JP57132945A JP13294582A JPS5827707A JP S5827707 A JPS5827707 A JP S5827707A JP 57132945 A JP57132945 A JP 57132945A JP 13294582 A JP13294582 A JP 13294582A JP S5827707 A JPS5827707 A JP S5827707A
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compound
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アントニオ・カルボナロ
セザ−レ・フエレロ
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond

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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コノ発明は、エチレンを包含するアルファーオレフィン
類を単独重合および共重合して、iだ1.3−fタジエ
ンとエチレンとを共重合して、全く特異な生成物を得る
方法に関する。そしてこの方法は、新規なチタン含有組
成物に基づ(新規な触媒系の使用を特徴とするものであ
る。下記に詳しく述べるように、該組成物と他の二成分
との組合せによって得られる該触媒は、下記に詳記する
他の特性と共に、%にモノマ一単位の新規な分布な五す
るエチレン−ブタジェンモノマーの製造において、効果
的であるような特異かつ意外な挙動を有する。
チタン系触媒によるエチレンの重合は、特許文献に広範
囲に記述されてきた。このような文献に記載された方法
は、高い比竺性度を有する触媒系によつ【達成される利
点に主に蔦づ(ものであり、これKよって該重合工程が
大いに簡易化されている。概し【、このような触媒系は
このよ5な挙動を有することを特徴とする。ここに記述
した種類の触媒によって侍、高収率にてエチレンをブタ
ジェンと共重合することができない。
?リーアルファーオレフイン類およびエチレンとばり不
飽和炭化水素(1、’ 3−ブタジェンも包含される)
とのコポリマーを、使用触媒の関連で高収率にて製造す
る方法を記載している先行特許出願明細’IKついて臀
、本出願人は熟知し【いるし特願昭52−7909号、
同52−83637号および同55−28200号)。
上記の%iff出願の発明において、チタン系触媒系お
よびノナジウム系の両者が使用されているが。
金属残渣から最終ポリマーを精製する工程を省略するこ
とができない。例えば、バナジウムは触媒性の酸化効果
を示し、それがコポリマー素材の内部で起るために、老
化に対する耐性を著しく損うことが知られている。更に
、従来技術によって得られるような若干のコポリマーは
 C−NMRスペクトルにて検出できる微構造性分布を
示すが、例えばイオウの作用による架橋のようなその後
の反応に使用する目的にこれらのコポリマーを選択する
ことは列置できない。従って、3.3%のブタジェンモ
ノマーを有スるエチレンーブタジエンコIす!−では、
イオウおよび促進剤を用いて硬化処理する場合、沸と5
キシレン中で不溶性である部分が40%だけである(特
願昭5−28200号明細−1liF)。
エチレンを単独重合しまたエチレンをアルファーオレフ
ィン類と共重合することができそして新規なTl 系組
成物を含む3成分触媒系の使用を特徴とする製法によっ
て、モノマ一単位の極めて特殊な分布を胃し、高い見掛
は比重を有しそして狭い分子量分布Yπする結晶性エチ
レンーブタジエ/コIリマーが使用した遷移金属の関連
で非常に高い収率にて得られることが1本発明者によっ
て予想外にも見出された。
該触媒系の活性は該触媒系中のチタン元系1グラムあた
り少(も200,000グラム量のIリマーン生成する
ようなものである。該反応条牛を適当に選定することく
よって、該触媒系中のTi 元素1グラムあたり1,0
00,000グラムより更に多い量のポリマーを得るこ
とができる◎ モノオレフィン類に対する触媒活性を低下させることが
ブタジェンに認められ、そのことを適切に考慮すると、
エチレン−ブタジェンの共重合の場合にはこのような範
囲の活性は従来認識されていなかった〔例えば、 D、
L、 Christman、G、 I 、 KeknK
よるMacromo16cules、 1 、358 
(1968)およびM、 Nowakowaska、 
H,Macejewska、 J 、 Ceblog、
 J。
Pilichowskiに、よるPolymery、 
11 、320 (1966)を参照〕。
本発明の方法の別の顕著な特性は、重合後のすべての転
化の技術的操作に必要な流動性をポリマー粉末に附与す
るよ5な粒径分布を有する重合生成物を提供することで
ある。
本発明の特徴を、最善に示す触媒系は下記の材料から調
製される。
(a)  ハロゲン化チタンおよびチタンアルコレート
から選ばれるチタン化合物、低温度にて凝縮されたマグ
ネシウム蒸気、有機・・ロゲン化化合物もしくは無機ハ
ロゲン化化合物、およびアルコール間の反応生成物、 (b)  AlR8の式で表わされるトリアルキルアル
ミニウム、 (c)  AIRBx3−nの式で表わされるハロゲン
化アルン二つム、ここでRはアルキル基またはアルカリ
ール(m1karyl )基であり、XはCIまたはB
Yでありモしてnは0〜2の数である。
該成分−)を製造する場合、該マグネシウム蒸気を、他
の電気的陽性のそして還元性の金属1例えばマンガン、
の蒸気と換えることができる。
該触媒成分(a)は新規なものである。
該成分は、上記の注会物を二連続工程にて反応させ【得
られる。
第一段階中に、低温度に冷却された他の試薬に近づける
が接触させずに減圧にてヤグネシウムを加熱することK
よって、マグネシウムの蒸発もしくは昇華を起させる。
該反応混合物が流体状に維持されるように、冷却された
該試薬に不活性の炭化水系系希釈剤を添加すること力5
できる。冷却された該試薬の温度は、加熱処理される該
マグネシウム元素の分圧を越えないように選定され、そ
して一般に一100℃〜−10℃の範囲にて変化する。
この初期段階用の試薬はマグネシウムおよびチタン化合
物であるが。
該ハロゲン化化合物および該アルコールも任意に存在し
得る。
この第一段階にて、該金属マグネシウムは蒸発(もしく
は昇華)し、そして凝縮して冷却された該試薬と反応す
る0 該金属マグネシウムがすべて蒸発すると直ちに開始され
る第二の反応段階は、上記の試薬の丁べ【を5θ°〜1
00℃の温度に可変の時間(例えば1時間)攪拌しなが
ら加熱することからなる。
このようにして得られる懸濁物が新規な触媒成分(1)
である。
触媒成分(+1)は1.89C±0.01)に等しいg
(電子スピン[幻因子)での広いシグナル(Δ■=約1
00ガウス)ならびにg=1.945(±0.005)
、 1.600(±0.005)および1.977 (
±0.005)でのより狭いシグナル(ΔH=約Iガウ
ス)を含むEAR(電子スピン共鳴)スペクトルによっ
て特徴ずけられ、ROH/T 1の比が変わるに従って
シグナルの相対的強度が変化する。すなわち、この比が
増加すると。
広いシグナルが消失する傾向がある。
、!に、約5.8Xのブラッグ(Bragg)間隔に相
当する反射旦および/lたは角度が進みそして第一の反
射線に続く更に二本の反射但および旦を含むX線スペク
トルによって新規な触媒組成物が特徴ずけられる。これ
は、dl=2d2 でありそしてROM/T iQ比が
増加するに従ってまた該R基の立体的かさが増大するに
従ってこれらの強度が増加し、その間に第一の反射旦は
消失する傾向があるからである。
例として、R=CH3,イソ−C3H7およびC6H5
CH2の場合の虹の値が報告されており、それぞれ8.
0.8.5および14.5XKはぼ等しい。
触媒成分(a)の調製に使用できるチタン化合物の中で
、該金属が4価の状態にあるものが炭化水素中の溶解性
のために好ましい。例えば、TiC1,。
Tl(QC4H,)4およびTi(oイノ−C3H7)
4  を挙げることができた。
有機のハロゲン化化合物の中で、塩化アルキル類が特に
好ましい。また、無機のノ・ロゲン化化合物の中では、
重金属の塩化物が好ましく、該化合物の金属は少くも二
の酸化状態にて存在することができそして該化合物の使
用時には上記の最低状態よりも高い状態にある。
特に重要なことは、成分(a)の調製反応用の成分とし
てアルコールを使用することである。該アルコールは、
第一、第二または第三アルコールであることができる。
アルコールの活性は該アルコールの機能を担持する基に
よって影響を受ける。従ッテ、真先ばベンジルアルコー
ルでは、全体的に脂肪鎖を有するアルコール類よりも活
性が小さいことがわかっている。
重合触媒としての挙動を最適にするために1モル比は下
記の範囲内にて選定される。すなわち、MgとTi化合
物との間では10〜25(ダラム源子対グラ五分子)、
ハロゲン化化合物とTI 化合物との間では10〜60
.アルコール類とTi 化合物との間ではl−印である
該触媒系の成分(b)は、 AlR3類のアル1ニウム
化合物からなり、Rはアルキルまたはアルカリール(段
1karyl ) Nである。トリエチルアルミニウム
およびトリイソブチルアルきニウムが、この種類の化合
物の中でこのために好ましい最も単純な化合物である。
該触媒系の成分(C)もアルミニウム化合物であるが、
ハロゲン化されている。実際に、三塩化アルミニウムま
たは三臭化アルミニウムが使用でき、そしてAI−ジエ
チルモノクロリドまたはAI−イソブチルジブロ建ドの
ようなモノアルキル−またはジアルキル−ハロゲン化*
も便用できる。
該触媒系の成分(a)、(b)および(C)間のモル比
は重要でなく、活性を最適にするだけの目的で、その比
は下記の範囲内にて選定される。
成分(bl対Ti 化合物(成分(a)中に′!1まれ
る)の比は父〜1000.そして成分体)と成分φ)と
の間の比は0.1〜10である。
ポリマーの分子量を調節するために(該ポリマλ −のメルト70−インデックス(Mrx、4.)は最も
広い範囲内にて変化させることができ)、水素を通常の
方法で用いることができる。
重合工程自体に関しでは、従来技術の工程と比較して%
に区別される特徴は存在しない。重合温度は通常50°
〜150℃である。反応生成物は、簡単な一過工程によ
ってまたは反応スラリーの遠心処理によって回収でき、
そして乾燥段階前のym展は必要とされない。
コポリマー中のブタジエ/およびエチレ/の単位の含量
は、供給される二種類のモノマーの相対量の関数とし【
変化する。
所望の組成を有するコ2すi−を得ることが充分に可能
であるが、若干の用途に少ないブタジェン不飽和を有す
るコポリマーが特に重要であり、このブタジェン不飽和
数は慣用のイオウ系の硬化を可能とするのに充分である
例、?−ば、1〜5モル%のブタジェン単位を尋人する
ことによって高密度ポリブタジェンにふされしい多くの
%徴が主に維持されるが、硬化の結果としての格子の形
成に関連する他の重要な特性が改善される(例えば、高
温に対する耐性)。
この乾燥コポリマーは、極(僅かな無害な量の無機触媒
残渣を含有するだけであって、注入すると自由Kff動
できる満足な粒子寸法の分布状態を有する。該コ/ I
J−f−はミリリットルあたり約0.35〜0.40グ
ラムの見掛は比重を胃する0この微細構造によって、本
発明によって製造さtL m 工fレンーブタジエンコ
Iリマーを従来技術にて得られたコポリマーと区別する
ことが可能テある。
僑附図面は、上記の方法によって製造されたコンリマー
の飽和炭素原子に関する C−NMRスペクトルの部分
を示す。そのスペクトルでブタジェン単位のメチレy3
(−ca2−)に起因する三個のピークが観察される。
その−一りは、類似するコポリマーに関して←特願昭5
5−28200号)指摘されているテトラメチルジシロ
ギすンからの32.6.32.7および32.9 pp
mの位置であるが、従来認められていなかったモノマ一
単位の分布を示す・ 未硬化の共重合生成物において二重結合に関してアルフ
ァ位のメチレン基の鋭いピーク(predo−mlna
nce)の存在は、1,4−トランスーボリデタジエン
およびエチレンーブタジエンブロックプポリマ−(ブタ
ジェンの1.4−トランス鎖を持つ)において見出され
るものとは異なり、ブタジェン単位の全部またはほとん
ど全部がまだ1.4−)ランス型であるけれども問題の
このコポリマーを従来のものと異なるコポリマーとして
評価することができる。
本発明によるコーリマーを用いて製造されイオウおよび
促進剤にて硬化された製品では、沸騰キシレン中で不溶
性物が50%より多い。該硬化製品は、例えば架橋結合
ポリエチレン発泡物、高温用のチューブ、熱衝撃に耐性
の電気絶縁物のような、多(の用途に特に適当な数多(
の特性を発揮する。
本発明を限定するためでなくよく理解されるために、数
種類の触媒系の例お及び本発明によって得られる数種類
のポリマーおよびコポリマーに関する例を以下に示す。
例1 触媒成分(a)の調製 p4Mf)@一工程を、電源IC接続されたラセン状に
巻いたタングステンフィラメントを中心部に配置し【い
る回転式フラスコ中で実施する。
水平に設置した該フラスコな冷浴中に浸し、該装置の頂
部には窒素用および減圧用の管口部VWするようにする
該タングステンのう七ンのまわりに、2.5グラムのマ
グネシウム線(103ミリグラム原子)を巻(、窒素雰
囲気下で該フラスコに、300m1の脱水n−へブタン
、 1.17m1のテトラブチルオルトチタネ−)(3
,45ミリモル)および31.5mlの1−クロロヘキ
サン(230ミリモル)を仕込む。
該フラスコを一70℃に冷却し、10トルに減圧し、そ
し″CC金金属Mg蒸発するように該ラセンを電気で加
熱する。このようにして黒色の析出物が生成する。約加
分間を要する蒸発の終了時K、該装置中に窒素を供給し
、そして未だに冷いスラリーに5.1 ml f) n
−ブタノール(55ミリモル)を補給する。該フラスコ
を環境温度にもどし、その後にその内容物を沸騰するま
で加熱して2時間沸とうを、8!ける。
固形反応生成物を分析して、重量基準に【下記の組成率
を得た。
TI == 1.7%  弯=19.90%  CI=
39.2%0R=39.7% 例2 アンカー形攪拌機を備えた5リツトルのオートクレーブ
に、2リツトルの無水脱気i1−5ブタン。
10ンリモ、klのAl (tsocaHs)a m 
5ミリモルのAI(C2H,)C12を仕込む。温度を
70℃に上昇させ、ついで2.9パール(圧力)の水素
、230gの1゜3−ブタジエ/、および9.7 A−
ルのゲージ圧のエチレンを導入する。次に1例IKて調
製した、0.015ミリグラム原子の金属チタンに相当
する量の触媒スラリーを装入する。エチレンを一定圧が
維持されるように2時間連続的に供給する・245gの
コポリマーが得られ、これは金属チタン1グラムあたり
330,000グラムに相当する・この生成物の規格は
下記の通りである。
2.16Kgの荷重でのメルトフローインデックス(M
FI2.1.  ASTM D 1238/A)・・曲
10分間あたり0.40g 密度(d) (A8 TM D 1505 ) −= 
0.9421 Kg/dm3トランス−ブタジェン単位
・・・・・・2.96モル%(IR法) 硬化した製品の最大トルク(A8TM 208471T
)= 0.41 m−Kg (36pounds F、
 1nch)用いた配合処方は下記の通りであった。
コポリV−ザムioo部あたり 100部ZnO−5−
5部 ステアリン酸    □I□  1部 ヤルフ イ  オ  ウ          □l □    
3部開放形ロールfiKて150℃で該コンノダウンド
を混練した。
例3 触媒成分(11)の製造 装置および工程は例IK記述したものと同じである。
該タングステンのラセンのまbvに、 2.45g(1
)マグネシウム線(iooミリグラム原子)を巻(。
該フラスコへ、 300m1 の脱水n−へブタン。
0.312m1の四塩化チタン(2,85ミリモル)お
よび33m1の1−クロロヘキサン(220ミリモル”
)’を仕込む、この冷いスラリーに4.95 mlのイ
ソアミルアルコールを補給する。該フラスコを環境温度
にもどし、その後に沸騰するまで加熱してその内容物Y
:2時間沸騰させる。固形の反応生成物を分析し【、重
量基準で下記の組成率を得た。
Ti=1.33% Ng=20% CI=45.5%0
R=33.2% 例4 アンカー形の攪拌機を備えた5リツトルのオートクレー
ブに、2リツトルの無水脱気n−へブタン、10ミリモ
ルのAI(i@oc、u、)、、 5ミリモルのAI(
C!H,)C12を仕込み、そ、して温度を70℃に上
昇させる。その後、2.9/?−ル(圧力)の水素、2
30グラムの1,3−ブタジェン、および9.7パール
のゲージ圧までのエチレンを導入する。次いで、例3に
て調製した0、0250ミリグラム原子の金属チタンに
相当する量のスラリーを装入する。圧力を一定に維持す
るようにエチレンの供給を2時間継続する。
520グラムのコポリマーが得られ、これは金属チタン
1グラム当り430,000グラムに相当する。
この生成物9%性は下肥の通りである。
2.16Kgのf[でのメルトフローインデックス(M
FI2.、、ASTM規格D 1238/人)・曲40
分間あたり0.66グラム 密度(d)(ASTM規格D 1505 ) −−−−
・−0;9445Kg/dm3トランスーブタジェン単
位・・・・・・4.05モル%乾燥粉の盛込密11f(
ASTM規格D 1895−69 )・・・・・・0.
358 Kg/dm3硬化製品の最大トルク(ASTM
規格208471T)−・・・0.51 m−Kg (
44pounds F、 1nch)配合処方について
は例2を参照のこと。
例5 アンカー形攪拌機を備えた5リツトルのオートクレーブ
へ、2リツトルの無水脱気n−へブタン。
8ミリモルのAI (tsoc4f(e)s 、 1ミ
リモルノAI(C2H,)C12、および0.005ミ
リグラム原子の金属チタ、ンに相当する址の例3に従っ
て調製した触媒を仕込む。温度を85’CK上昇させ、
次いで2パール(圧力)の水素および5パールのゲージ
圧までのエチレン(4%のブテン−1を含む)を導入す
る。
圧力が一定に保持されるまでエチレンの供給を2時間継
続する。
200グラムのコポリマーが得られ、これはチタンlグ
ラ、ムあたりsoo、oooグラムのポリマーの収率を
示す。仁のコポリマーは、0.88重量囁のブテン含量
、0−9520Kg/m3(F)密度、および10分間
あたり0.7グラムに相当するMFI、1.Kgン有す
る。
例6 触媒成分(Jl)の製造 装置および工程は、例1記載のものと非常によく似たも
のである。
タングステンのラセンのまわりに、2.4グラムのマグ
ネシウムII(98ミリグラム原子)を巻く。
該フラスコへ、315m1 の脱水n−へブタン。
0.360 mlの四塩化チタン(3,3ミリモル)お
よび26.9mlの1−クロロヘキサン(198ミリモ
ル)を仕込み、この冷いスラリーへ2.7mlのエタノ
ールを添加する。該フラスコを環境温度へもどし、次い
で加熱して内容物を2時間沸とうさせる。
この固形物を分析し、11量%にて下記の組成を得た。
Ti=1.7% Mg=22.55%  CI = 4
6.75%OR=29% 例7 アンカー形攪拌機を備えた5リツトルのオートクレーブ
へ、2リツトルの無水脱気n−へブタン。
8ミリモルのAl (5socaHs)s 、 O−5
ミリモルのAt(C2H,)CI、、 オ!び例6に従
”)”(ij[fft、*0.005ミリグラム原子の
金属チタンに相当する量の触媒を仕込む。温度Y 85
 ℃に上昇させ、次いで2)々−ル(圧力)の水素およ
び5パールのゲージ圧までのエチレンを導入する。
該圧力を一定に維持するようにエチレンの供給を2時間
継続する。
225グラムのポリエチレンが得られ、Cれは金属チタ
ン1グラムあたり940,000グラムに相当する・ この生成物の特性は下記の通りである。
2.16Kgの荷重でのメルトフローインデックス(M
FI210.、ASTI、規格D 1238/ム)・・
・・・・10分間あたり0.9グラム 密 度・−・・・・0.965グラム/ミリリットル融
点(DSC)・・・・・・136℃ 例8 アンカー形攪拌機を備えた5リツトルのオートクレープ
へ、2リツトルの無水脱気n−へブタン。
10ミリモルのAI(1ioC+Ho)’3,5ミリモ
ルのAl (C,H,)CI 2Y仕込む。温度を70
℃に上昇させ、次いで、2.9バール(圧力)の水素、
230グラムの1,3−ブタジェン、およびrパールの
ゲージ圧までのエチレンを仕込む。次に1例6に従って
調製した0、0420 ミリグラム原子の金属チタンに
相当する量の触媒を仕込む。
該圧力が一定に維持されるように、エチレンの供給72
時間継続する。420グラムのコポリマーが得られた。
残存する金属チタンの看は4.8ppmK相当した。
この生成物の規格は下記の通りである。
2.16Kgの荷重でのメルト70−インデックス(M
iFI、、、、 ASTM規格D1238/A)・・・
・・・10分間あたり0.28グラム 密度(d)(A8TM規格D 1505 ) ・−・・
0.9424Kg/dm3トランスーブタジェン単位・
・・・・・3,1モル%(IR法)硬化した鞄品につい
ての最大トルク(ASTM208471T) ”−o、
51 m−Kg(44pound F、 1nch)配
合の処方および硬化条件は、例2の記載と同じである。
【図面の簡単な説明】
添附図面は、本発明の方法によって製造されたエチレン
−ブタジェンコポリマーの飽和炭素原子に関する C−
NMRスペクトルの部分を示すNMRスペクトル図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り下記の成分からなる多成分触媒系に関与する単量体を
    接触させることを特徴とする、エチレンを包含するアル
    ファーオレフィン類を単独重合もしくは共重合するまた
    は−もしくは二以上の共役ジオレフィン類と組合せて共
    重合する方法。 (a)  ハロゲン化物およびアルコレートの中から選
    ばれるチタン化合物、低温度にて凝縮された電気的陽性
    の還元性金属の蒸気、有機または無機のハロゲン化化合
    物、およびアルコールの間の反応生成物、 (b)  弐Ala3(こさKRはアルキルまたはアル
    カリール基である)に該当するトリアルキルアルミニウ
    ム。 (C)  式AIRnX、n(ここにRはアルキルまた
    はアルカリール基であり、XはctまたはBrでありそ
    し′Cnはθ〜2の数である)K該当するハロゲン化ア
    ルミニウム。 2、マグネシウム蒸気から出発して前記触媒の成分−)
    を得る、%FF請求の範囲第1環記載の方法。 3、マグネシウムを減圧にて加熱し、次いで、任意に不
    活性希釈剤の存在下(、該チタン化合物および有機また
    は無機のハロゲン化化合物の混合物上にマグネシウム蒸
    気を凝縮させ、そして次にこのようにして得られたスラ
    リーをアルコールの存在にて50’〜100℃の温度に
    加熱することによって該触媒系の成分(a)を得る、特
    許請求の範囲第1または2項記載の方法。 4、マグネシウムを1〜10  )ルの負圧下の減圧お
    よび3000〜650℃の温度にて昇華するCとKよっ
    て該触媒系の成分(a)が調製される、特許請求の範囲
    第1〜3項記載のいずれかの方法。 5、脂肪族または芳香族の炭化水素類の中から選ばれた
    不活性溶剤中で該金属蒸気の凝縮を実施することくよっ
    て該触媒系の成分(a)を特徴する特許請求の範囲第1
    〜4項記載のいずれかの方法。 6、該金属蒸気を一100℃〜−10℃の温度にて凝縮
    させる、%FM求の範囲第1〜5項記載のいずれかの方
    法。 7、核ハロゲン化M機化合物がハロゲン化アルキル類か
    ら選ばれる、特許請求の範囲第1〜6項記載のいずれか
    の方法。 8、該ハロゲン化無機化合物が重金属の塩化物類の中か
    ら選ばれ、該金属は少くも二の酸化状態にて存在するこ
    とができそして便用時には該最低酸化状態より高い状態
    にある、特許請求の範囲第1〜7項記載のいずれかの方
    法。 9、該アルコール化合物カMft肪族アルコール類の中
    から選ばれる、特許請求の範囲第1〜8項記載のいずれ
    かの方法。 10、該Vatたは無機ハロゲン化化合物対蒸発した該
    金属のモル比がItたはlより大である、特IFF請求
    の範囲第1〜9項記載のいずれかの方法。 11、該百機または無機のハロゲン化化合物対該チタン
    化合物のモル比がIO〜60である、特IFF++瘤求
    の範囲第1〜10項記載のいずれかの方法。 12、該アルコール化合物対鉄チタン化合物のモル比が
    1tたはlより大である、特許請求の範囲第1〜11項
    記載のいずれかの方法。 13、該アルコール化合物対鉄チタン化合物のモル比が
    1〜20である、特許請求の範囲第1〜12項記載りい
    ずれかの方法。 14、蒸発させた該金属および該チタン化合物を、ダラ
    ム原子にて1tたはlより大ぎいM/Ti比(Mは関与
    する該金属)で反応させて、該触媒系の成分(1)を得
    る、%Fl−請求の範囲第1〜13虫記載のいずれかの
    方法。 15、蒸発させた該金属および該チタン化合物を、ダラ
    ム原子に【10〜25のM/Ti比(Mは関与する該金
    属5で反応させて、該触媒系の成分(a)を得る、特許
    請求の範囲第1〜14項記載のいずれかの方法。 16、咳触媒系の成分(b)と該触媒系の成分(a)中
    に含まれるチタン化合物との間のモル比が(資)〜10
    00である、特許請求の範囲第1〜15項記載のいずれ
    かの方法。 17、該触媒系の成分(C)と成分(b)とのモル比が
    0.1〜10である、特lIf#N求の範囲第1〜16
    項記載のいずれかの方法。 18、該単独重合または共重合反応を不活性溶剤の存在
    にて実施する、特許請求の範囲第1〜17項記載のいず
    れかくよる、エチレンの単独重合、またはエチレンとア
    ルファーオレフィンおよび/または共役ジオレフィンま
    たはこれらのオレフィン混合物との共重合の方法。 19、該不活性溶剤が脂肪族炭化水素類の中から選ばれ
    る、%肝請求の範囲第18項記載による、エチレンの単
    独重合、またはエチレンとアルファ・−オレフィンおよ
    び/または共役ジオレフィンまたはCれらのオレフィン
    混合物との共1合の方法。 加、該重合反応が50’〜150℃の温度にて実施され
    る、特許請求の範囲第18項または第19項記載による
    、エチレンの単独重合、またはエチレンとアルファーオ
    レフィンおよび/または共役ジオレフイ/またはこれら
    のオレフィン混合物との共重合の方法。 21、該単独重合または共重合反応が1〜50気圧の圧
    力下に実施される、特iff請求の範囲第18〜20項
    のいずれかKよる、エチレンの単独重合、またはエチレ
    ンとアルファーオレフィンおよび/または共役ジオレフ
    ィンまたはこれらのオレフィン混合物との共重合の方法
    。 22、エチレンまたはアルファーオレフイ/および共役
    ジオレフィンを不活性希釈剤を存在させずに重合させる
    、特許請求の範囲第18〜21項のいずれかによる、エ
    チレンの単独重合、またはエチレンとアルファーオレフ
    ィンおよび/または共役ジオレフィンまたはこれらのオ
    レフィン混合物との共重合の方法。 田、共役ジオレフィンとして1.3−ブタジエ/を使用
    して該重合反応が実施される、%ff’F艙求の範囲第
    1〜22項記載のいずれかの方法。
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