JPS58213254A - 回転している物体の速さを測定する方法および装置 - Google Patents

回転している物体の速さを測定する方法および装置

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JPS58213254A
JPS58213254A JP58047774A JP4777483A JPS58213254A JP S58213254 A JPS58213254 A JP S58213254A JP 58047774 A JP58047774 A JP 58047774A JP 4777483 A JP4777483 A JP 4777483A JP S58213254 A JPS58213254 A JP S58213254A
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speed
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pulse
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JP58047774A
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リチヤ−ド・ウエイン・コ−デイング
ジヨン・カ−ライル・テイ−ガ−・ジユニア
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor

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  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、測定すべき実際の速さとともに変化する周波
数を有する速さパルス信号を発生する装置と、速さパル
ス信号を受け、その速さパルス信号の周波数と同じ周波
数を受ける信号調整器とを含む速さ測定装置に関するも
のである。
〔従来技術〕
アナログ型の電子的調速装置はここ何十年にわたって用
いられている。それらの装置は、エンジンにより駆動さ
れる速度計発゛亀機から交流の速さ信号をと9出し、そ
の速さ信号を整流およびろ波して、エンジンの瞬時速度
を表す直流レベルを得今のが普通である。仁の実際の速
さ信号を直流基準信号と比較して速さの誤差を求め、こ
の速さの誤差を用いて両者間の誤差を訂正する。しかし
、電圧検出アナログ制御装置の部品が温度、経時変化、
電源電圧の変動などの影響を受けてそれらの部品の値に
誤差を生ずるという問題がそれらのアナログ制御装置に
はある。したがって、多くの用途に対してそれらの装置
の測定確度は希望するほど高くない。
更に、ガスタービン制御用の調速装置においては、圧縮
機の吐出圧、周囲温度、タービン温度のような、燃料の
量を決定するために用いられる他のエンジン動作変量が
ある。それらの制御装置においては、種々のアナログ信
号が互いに実効的に掛は合わされるから、誤差が累積さ
れる仁とになりがちである。・現在は上記のような誤差
源の作用を受けることがはるかに少いデジタル制御装置
を得ることが望まれている。したがって、エンジンの瞬
時速1度を表す正確で、信頼度の高いデジタル信号を生
ずる速さ測定装置を得ることが有用となり、かつ必要と
なっている。
デジタル回転速度信号(r prn )を発生する多く
の方法は、速さを測定されるエンジンその他の装置の回
転速度に比例する周波数を有するパルス列を発生するこ
とに依存している。パルスの周波数を測定される軸の回
転速度と同じ周波数(すなわち、1回転当p1個のパル
ス)、または測定される軸の回転速度のある倍数とする
ことができるが、たとえば、回転体にとりつけられてい
る歯車の近くに電磁ピックアップ・コイルを設け、回転
している円板などに設けられている穴またはス京ット(
磁気的な不連続)の通過を電磁気的に検出することによ
り、測定される軸の各回転に対応する多数のパルスを発
生することがより一般的である。1回転当りに多数のパ
ルスを用いることによp1瞬時回転速度を一層正確にデ
ジタル表現できる。そのようにして発生されたパルスは
角度位置を実際に表すから、それらのパルスを回転速度
へ変換するためには時間の要素を導入する必要がある。
これは、軸の回転速度を表すパルスの数を一定の(また
は少くとも一定の)時間間隔にわたってカウントする周
波数測定により、またはある短い時間の増分の数(すな
わち、既知の高周波パルス列)を回転により得た2個の
パルスの発生時刻の間にカウントし、または回転により
得たパルスの既知の倍数の発生時刻の間にカウントする
周期測定により通常行われていた。
基準時間間隔内に回転により得られるパルスの数が少く
なるにつれてデジタル信号の確度が低くなるから、低い
回転速度ではそのような周波数測定法杖本来制約される
。仁れに反して回転によシ得られるパルスの間における
時間増分の数は高い回転速度では少くなって、同様にデ
ジタル化された信号の確度が低くなるから、高い回転速
度では周期測定法は本来制約される。また、周期測定法
には、特殊な技術を採用するか、カウンタがリセットさ
れるのと同時にメモリが嵩速で転送會行うかしない限p
1装置の制約のために、軸の回転にハ1発生される連続
する2個のパルスの間の各周期をカウントする仁とが困
難となるという欠点もある。また、必要とする制御応答
時間(通常短(ハ)によりその制御装置に別の制約が課
され、かつ、    ゛実際上現在のものである測定さ
れる変量(すなわち、エンジン速度)の値を必要に応じ
てマイクロプロセッサて利用できることという制約も課
される。別の問題は、制御用マイク讃プロセッサの周期
的な動作が軸の回転、したがって速さパルスの周波数、
に完全に非同期である仁とである。
測定されている要素の回転速度に比例して発生されるパ
ルス列の周波数を表すようになるために多数のストロー
ブカウントをカウンタに記録する速さ測定装置が提案さ
れている。このカウント法においては、エンジン制御装
置のマイク四プロセッサにより決定されるある特定の反
復期間にわたってス)a−ブバルスが加え合わされる。
この方法では、前のストローブパルスと反復信号すなわ
ちタイミング信号の始まりとの間の時間と、反復信号の
終りと最後のストローブパルスとの閣の時間との長さだ
け計算に誤差が生ずる。それらの事象の間の時間を決定
するために、高速り四ツクをカウントするバーニヤ・カ
ウンタが用いられる。
前のストローブパルスと反復期間の始まりとの間に起る
高速クロックパルスをカウントすることにより前の間隔
の時間が計算され、反復期間の終夛と最後のス)o−プ
パルスとの間に起る高速クロックパルスをカウントする
ことにより次の間隔の時間が計算される。前の時間間隔
性基本反復期間に加え合わされ、次の時間間隔は基本反
復期間から差し引かれる。これにより、そのス)o−ブ
ヵウントに対してカウントされたパルスの正確な数に等
しい測定時間間隔を与える装置が得られる。
この装置は、本願出願人が米国特許をうける権利を有す
る1981年2月9日付の未決の米国特許出願第232
615号に詳しく開示されている。
しかし、“この米国特許出願に開示されている装置は周
波数測定法を改良したものであるから低い回転速度では
やはり限界がある。たとえば、この技術で速さを計算す
るための標本化時間すなわち反復期間中に少くとも1個
のストローブパルスが生じなければならない。したがっ
て、この装置の低周波測定限界は反復期間の逆数に郷し
い。この技術によって更に低い周波数を測定する唯一の
方法は、全体の周波数測定範囲を低い方へ移動させる(
反復期間を長くする)ことである。高い方の周波数測定
の制約を少くするとともに、周波数測定範囲を低い方へ
移動させるには、全ての周波数に対する速さ更新率と高
い方の周波数における確度との間で折り合いをつける必
要がある。
したがって、高い方の周波数に対する標本化期間を変え
たり、計算方法を変えたりすることなしに、低い方の周
波数に対する標本化期間を長くできることが極めて望ま
しい。その結果として、低速の測定限界が拡張され、そ
れによp高速における計算の確度が低くなる仁と妹ない
〔発明の概要〕
したがって、本発明の目的は、高速測定確度に影響を及
ばずことなしに低速の測定性能を高める正確な速さ測定
装置と測定技術を得る仁とである。
この目的に従って、測定される要素の速さに比例する周
波数を賽子るストローブパルスを発生する要素と、全時
間間隔中に生ずるストローブパルスの数をカウントする
カウンタと、n個のベース反復間隔プラス前の間隔マイ
ナス次の間隔に等しい期間として全時間間隔を発生する
要素と、全時間間隔によpストローブパルス・カウント
を除して測定される要素の速さに比例するカウントを生
ずる要素とを備え、前の間隔II′in個のベース間隔
の始めと前の最後のストローブパルスとの間の時間で′
あり、次の間隔はn個のベース間隔の終りと前の最後の
ストローブパルスとの間の時間で1、れは少くとも1個
のストローブパルスをカウントするのに必要なベース間
隔の数である、速さ測定装置を本発明は提供するもので
ある。
本発明の方法の利点は、低い周波数における速さ測定、
または高い周波数における速さ測定における全時間がス
トローブパルスの既知の数に常に正確に関連させ−られ
、したがって非常に正確であることである。高い周波数
では、1つのベース反復間隔中に1個または数個のス)
o−プパルスが生ずるから、速さ測定がその期間中に行
われる。
被測定要素の回転速度が低くなるにつれて、少くとも1
個のストローブパルスがカウントされるまで、よp多く
のベース間隔が加え合わされる。これは回転速度を測定
するのに必要な最短時間(2個のストローブパルスの間
の期間)である。全間隔を形成するために加え合わされ
るベース間隔の数は最大数Nに制限できる。
この装置の高周波応°答はベース反復間隔の長さにより
決定されるもので、回転する要素に対して測定される有
用な最高の速さになるべく関連させる。この装置の低周
波応答は用いられるベース反復間隔の最大数Nにより決
定されるもので、回転する要素に対して測定される有用
な最低の速さになるべく関連させる。更に、反復間隔の
最大数Nは、被測定要素(エンジン)のある特定の動作
点において測定すべき有用な最低の速さに関連でき、か
つその選択した動作点に関して変化できる。
このようにして、この装置の低周波応答を希望の点まで
延長しても、この装置の高周波応答は非常に正確なiま
である。したがって、これまで利用できる周波数より低
い周波数まで延びた周波数応答を有する非常に融通性の
ある正確な速さ測定装置が本発明により得られる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
まず、本発明の速さ測定装置の一実施例が示されている
第1図を参照する。ここでは、制御装置のマイクロプロ
七ツサにより制御されているガスタービン・エンジンの
回転速度を測定することを例としてこの速さ測定装置を
説明することにする。
しかし、本発明は、ここで説明する単なる例である1つ
の用途のみに限定されるものではない。本発明の速さ測
定装置は磁気ピックアップ10を含む。この磁気ピック
アップ10はエンジンにより駆動される歯車またはタイ
ミング部材12の歯またはスロット近くに位置させられ
て、その磁気的な不連続部が磁気ピックアップの近くを
通るたびにパルスを発生するようになっている。タイミ
ング部材12はエンジンまたtま被測定体の回転速度、
またはその回転速度の倍数、あるいはその回転速度の分
数と同期して駆動される。
ピックアップ10から発生されたパルスは信号調整回路
14で処理され、一連の方形波より成る信号に変換され
る。その信号では1個の方形波が1個のパルスに対応す
る。この方形波信号または歯カウント信号が記号TC8
で示されている。このTC8信号は同期回路16へ与え
られる。この同期回路16はTC8信号の各方形波ごと
に短いストローブパルス信号STB ’e発生する。な
るべくなら、第1図に示す実施例においては、ストロー
ブパルスは各TC8信号の立下り縁部に同期させる。こ
のようにして、磁気的不連続部がピックアップ10の近
くを通るたびにストローブパルスが発生される。
この測定装置はエンジン制御マイクロブ0セツサから端
子58へ与えられた速さ測定指令ITとハ非同期でこれ
らのストローブパルス8TB e受ける。この測定装置
はこの信号に応答してパルス列の周波数を正確に計算し
、その周波数のデジタル表現を信号RPMとCON F
INを介してマ・fクロ、プロセッサへ送り返見す。
ストローブ信号STBは歯カウンタ18のクロック入力
端子CLKへ与えられる。各ストローブパルスはカウン
タ18がリセットされるまでカウンタ18のカウント値
を増加させる。歯カウントを示すカウンタ1Bの出力L
デジタル信号TCTであって、ラッチ22が動作可能状
態にされた時にラッチ22へ与えられる。更に、歯カウ
ントTCTはデコーダ20により復号される。歯カウン
タ18の出力が零の時にこのデコーダ20はカウント零
信号CTZを生ずる。デコーダ20の出力すなわちカウ
ント零出力CTZ はインバータ23で反転されてかち
、アンドゲート52また社アンドゲート50のそれぞれ
の入力端子の1つへ与えられる。そのために、反転され
た信号CTZはアンドゲート50と52のための動作可
能化信号として用いられる。
この測定装置はバーニヤ・カウンタ36も含み、このバ
ーニヤ・カウンタ3Bはそれの端子27を介してりaツ
ク入力端子に受けた廃速バーニヤ・クロック信号をカウ
ントする。さらに、バーニヤ・カウンタ3Bはそれのリ
セット入力端子Rへ与えられた各ストローブパルス8T
Bによってリセットされるから、バーニヤ−クロック信
号の増分における歯移行の間の時間周期をカウントする
バーニヤ・カウンタ36の出力であるデジタル信号VC
Tは種々の時刻に、2ツチ38tたは42のそれぞれの
クロッ!端子CLKへ入力が与えられるのに応じて、ラ
ッチ38tたは42へ転送される。
アンドゲート52の出力が正へ変った時にラッチ38へ
はバーニヤ・カウントVCTが田−トサ°れ、アンドゲ
ート50の出力が正へ変った時にラッチ42ヘパ−ニヤ
・カウントVCTがロードされる。このようにして、ラ
ッチ38は最後のストローブパルス(このストローブパ
ルスはカウンタ36をリセットする)とアンドゲート5
2の出力の立上り縁部との間の時間に等しいバーニヤ・
カウント(Ti−1)  t−含むようになる。同様に
、ラッチ42は最後のストローブパルスとアンドゲート
50の出力の立上り縁部上の間の時間に等しいバーニヤ
・カウント(Ti)を含むようになる。徒で詳しく説明
するように、時間周期(TI−1)のことを前の時間間
隔と呼び、時開周期(TI)のことを次の時間間隔と呼
ぶ。
減算器40が動作可能状態にされた時に、ラッチ42の
出力、すなわち、次の時間間隔(TI)、は減算器40
GCおいてラッチ3Bの出力、す々わち、時間間隔(T
i−1)、から差し引かれる。アンドゲート50の出力
の立上フ縁部は遅延器44によル短い時間だけ遅延させ
られてから減算器40へ与えられてその減算器を動作可
能状態にする。
この遅延時間によって、ラッチ42の出力が減算器40
の被減数として用いられる前に、ラッチ42を安定させ
ることができる。
第3のカウンタすなわち間隔カウンタ26が設けられ、
その入力端子CLKに対し端子2Tから与えられた高速
バーニヤ・クロック信号VCLKt−カウントする。こ
の間隔カウンタ26は、間隔カウント動作可能化信号I
CEによp動作可能状態にされる時間をバーニヤ−゛ク
ロック信号の増分で測定する。その間隔カウント動作可
能化信号。ICEはR−8フリツプフロツプ28のQ端
子の出力である。このフリップフロップ28がアンドゲ
ート52の出力の低→高移行によってセットされた時に
信号ICEは高い録理レベルとして発生される。
カウンタ26はフリップ70ツブ28のQ出力をクリヤ
して、カウンタ26を動作不能状態にするアンドゲート
50の出力の立上シ縁部によって7リツプ70ツブ28
がリセットされるまでカウントを続行する。
間隔カウンタの出力である間隔カウント信号ICTはデ
ジタル数であって、減算器3001つの入力端子へ与え
られて第2の減算の被減数を形成する。減算器300減
数を形成する他の入力は減算器40の出力である。減算
器30による減算は、アンドゲート50の出力の立上り
縁部である動作可能化信号が遅延器34によp遅延され
てから減算器300E入力端子へ与えられた後で行われ
る。遅延器34により与えられる遅延時間は、減算器4
0の出力を第2の減算のために用いる前に、その出力を
安定させる時間を与えるためのものである。
減算器30の出力(この出力を測定の全時間間隔Tと呼
ぶことにする)はデジタル数であって、除数として除算
器24の1つの入力端子へ与えられる。この除算器24
の他の入力端子へはラッチ22から歯カウント信号が与
えられる。その歯カウント信号TCTは被除数となる。
除算器24が動作可能状態にされると、信号TCTは全
時間間隔Tによシ除されて、速さ測定の指示をデジタル
信号として与える。減算器30が動作可能状態にされた
後で、遅延器32により遅延されたアンドゲート52の
出力の立上シ縁部によって除算器24は動作可能状態に
される。前に説明したケースと同様に、遅延器32は、
減算器30の出力が除算器24により行われる除算で用
いられる前に、減算器30の動作を安定にする。
動作可能化信号は変換終了信号CON FIN  とし
ても用いられる。この変換終了信号は間隔カウンタ26
と。最大間隔カウンタ48のリセット端子Rへ与えられ
て、それらのカウンタ26,4B¥1−リセットするた
めに最初に用いられる。変換終了信号CON FINは
エンジン制御器へも与えられて、速さ測定信号R,PM
 t−いま読取ることができるようにする。
したがって、ラッチ42におけるバーニヤ・カウントが
ラッチ38におけるバーニヤ・カウントからまず減算さ
れ、それからその差が減算器30において間隔カラン)
ICTから引かれる。その後で、全時間間隔Tを表すこ
のデジタル信号が歯カウント信号TCTを除して速さI
II定信号を得るために用いられる。それら2つの減算
と除算はこの順序で順次行われて最後の結果に適切なタ
イミングを与える。その順次動作は動作可能化信号を発
生し、その動作可能化信号を遅延器44,34.32に
よフ順次遅延させることにょシ行わせることができる。
速さ測定を行う全時間間隔Tは、エンジン制御装置から
端子58へ与えられるベース標本化間隔信号すなわち反
復間隔信号ITにより決定される。
その信号ITの立上シ縁部は測定時間周期の初めを示し
、信号ITの立下9縁部はその測定時間周期の終りを示
す。パルス発生器54は信号ITの立上り縁部で間隔の
始tv侶号BIT t−パルスとして発生し、パルス発
生器56が信号ITの立下り縁部で間隔の終9信号11
i1iITftパルスとして発生してそれらの事象を示
す。
信号パルスBITは、歯カウンタ18がらのカウントが
零でなく、それによりアンドゲート52を動作可能状態
にすることをデコーダ20が示した時に、アンドゲート
52から発生される出力信号である。同様に、信号パル
スBITは、歯カウンタ18からのカウントが零でなく
、それによりアンドゲート50を動作可能状態にするこ
とをデコーダ20が示した時に、アンドゲート50から
発生される出力信号である。一般に、信号BITは、歯
カウンタ18をリセットし、フリツブフ四ツブ28をセ
ットし、ラッチ38を動作可能状態にすることにより測
定を開始させるために用いられる。信号EITはラッチ
42と、減算器40゜30と、除算器24とを動作可能
状態にし、最後に7リツプフロツプ28とカウンタ26
金リセツトさせる順次信号として用いられる。パルス信
号BITは最大間隔カウンタ481cクロツクするため
に用いられる。こ1のカウンタのカウント値は各反復間
隔の初めに増加させられる。最大間隔カウンタ48が変
換終了信号CON FINによってリセットされる前に
カウンタ48があふれ状態に達したとすると、このカウ
ンタ48はあふれ信号MITを生ずる。この信号MIT
はアンドゲート46を開くために用いられる。このアン
ドゲート46はそれの第2の入力端子に間隔の終り信号
EIT V受ける。この信号BITは、アンドゲート4
6が信号MITにより開かれた時にそのアンドゲート4
6を通って、信号BITがアンドゲート50を通った時
に生ずる信号と同じ動作可能化信号を生ずる。したがっ
て、先に説明したように、この信号は2回の減算と除算
を行わせ、変換終了信号CON FINを更に発生する
次に、第2図a〜1t−参照してこの装置の測定技術を
詳しく説明する。第2図a−e図に示す波形図は正常な
測定を示す。それらの波形図には1つの測定間隔IT 
の間に信号STBから生じた多数のストローブパルスが
示されている。STBパルスの周波数は反復間隔ITの
周波数範囲内に入っている。タイミング間隔すなわち測
定間隔ITの始まる前の最後のストローブパルス60と
その終りとの間にバーニヤ・カウント(Ti−1)がと
られ、タイミング間隔ITの前および終りの最後のス)
0−ブバルスとその終りとの間にバーニヤ争カウント(
TI)tとるものとすると、市確な歯カウントを測定す
べき全時間間隔1利用できる。この全時間間隔Tは前の
間隔(Ti−1)を加え、次の間隔(Ti)e差し引く
ことにより得られる間隔ITである。この間隔の間にカ
ウントされる歯の数は測定間隔IT中に含まれる数、図
示の例では7、である。歯の正確な数がある時間間隔中
にカウントされたから、除算により周波数の正確な測定
を行うことができる。これは、前記米国特許出願に開示
されている方法である。
第2図デジタルd〜fは、反復間隔ITの間に信号ST
Bのパルスが1個だけ生ずる場合の速さ測定技術を示す
波形図である。前記米国特許出願に開示されている技術
によれば、速さを測定するための反復間隔ITの間に少
くとも1個のSTBパルスが必ず生ずることは明らかで
ある。その反復間隔中にSTBパルスが無いと歯カウン
トは零であり、したがってRPM信号は零にされる。こ
の作用のためにこの装置の低速周波数応答が1/lに制
限される。このtは反復間隔の周期である。
前に説明した例におけるケースのように、人が関心を持
つ全時間間隔Tは、第2図eのス)a−プバルスSTB
の2個のパルス64.66の間の正確な時間である。こ
の全時間間隔Tは、前の時間周期(Ti−1)に反復間
隔ITを加え、その和から次の間隔Tiミラし引くこと
によシ測定される。
次に、第2[1g−1′lt参照して、低周波応答の問
題を解決する本発明の技術を詳しく説明する。
第2図gは波形TC8Th示すもので、歯カウントパル
スは反復間隔ITの周期よシ低い周波数で生ずる。第2
図りに示されているストローブパルスSTBは1つ以上
の反復間隔だけ分離させられるから、1回の時間周期内
に測定することはできない。この測定装置は、第1のス
トローブパルス68と、最初の反復間隔I T (0)
の始まりとの間の時間である前の間隔(TI−1)に対
するバーニヤ・カウントを最初に発生する。この装置に
より用いられる技術は、間隔の最後に第2のストローブ
パルスTOが生ずるまで、反復間隔IT(1) 、 I
T(2) 、・・・IT(n)の累積を開始する。第2
のヌトロープノくルスが生ずると、そのストローブノ(
ルスからn番目の反復間隔IT(n)の終りまで延びる
次の間隔(Ti)が生ずる。したがって、2個のストロ
ープノ(ルスの間の正確な全時間Tは反復間隔の数n(
IT)ブ2ス前の間隔(Ti−1)  マイナス次の間
隔(TI)である。
このようにして、第2のパルスが生ずるまで所定のペー
ス反復間隔ITの倍数・たけ測定間隔を延長することに
より、任意の低い周波数を測定できる。もし必要があれ
ば、測定周期がこの時間に等しいか、この時間をこえた
時に速さの測定値寮零としてとられるものとすると、反
復間隔のWj、nt任意の数Nに制限できる。更に、速
さが測定される要素の動作条件に応じてその最大数Nを
変えることは当業者にとっては自明のことである。
タトエば、ガスタービン番エンジンの回転速度が測定す
べきパラメータであるとすると、エンジンの動作点に応
じてNtプログラムできる。こうすることにより、高度
、温度、推力、始動動作または停止動作、離陸、上昇、
巡航などのような諸条件を基にして挿々の最低速度全測
定できることになる。
次に、第1図とともに第3図a−h?参照して、いま説
明した測定技術を実行する装置の動作を説明する。第3
図g”−cは上で説明した第2図g〜! iの波形図と同じものであシ、第3図デジタル〜hは第
1図に示す回路の種々の信号の波形であって、それらの
波形は同じ時間軸上に同期・して示されていることに注
意すべきである。
再び第1図金参照して、速さの測定が行われるまで歯カ
ウンタ18は同期回路16からのストローブパルスST
Bのカウント動作を続け、カウンタ18があふれてカウ
ント値が零になった時にそのカウント動作を停止する。
そして、その停止した時に動作が再開される。更に、測
定の要求がない期間中は、バーニヤ・カラ・ンタ36は
、各ストロープパルスによってリセットされるまで、信
号VCLKからのバーニヤ・り四ツクパルスをカウント
する。したがって、そのバーニヤ・カウンタ36は各ス
トローブパルスと次のストロープノくルスノ間ツバーニ
ヤ・クロックパルスのカウントを格納する。
ここで、歯カウンタ18が零で、第3図すに示すレテい
るストローブパルス68が生ずると仮定する。仁のスト
ローブパルスは歯カウンタ18t−非零カウントに初期
設定する。その非零カウントはカウント零信号CTZ 
ftインバータ23により零に反転させてアンドゲート
52を開かせる。信号CTZの反転された信号が第3図
gに示されている。この時にはバーニヤeカウンタ36
tiストローブパルス6Bから生じた高速クロックパル
スの数をカウントしている。時には、最初のストローブ
パルス68が発生された後で、エンジンの制御装置が、
信号ITを論理1(第3図デジタル)に移行させること
により、速さ測定の非同期的な要求を開始する。信号I
Tの前縁部がパルス発生器54に始めの期間信号BIT
を形成するパルスを発生させる。
アンドゲート52は信号CTZを反転させたものにより
開かれるから、BITパルスT2 はそのアンドゲート
52を通って7リツプフロツプ28へ与えられ、それに
よりその7リツプフロツプ28のQ出力を論理1にセッ
トし、間隔カウント26を動作可能状態にする。これは
第3図りに間隔可能化信号ICEの零から論理1への移
行により示されている。そうすると、間隔カウンタはフ
リップフロップ28がリセットされるまで高速クロック
VCLK ’iカウントする。BITバルースフ2はラ
ンチ38をクロックして、反復間隔信号ITの初めに一
致するカウンタ26内の特定のバーニヤ・カウンタVC
T ’(5記憶させるためにも用いられる。この時に、
カウンタ36内のバーニヤ・カウントは前の間隔(Tl
−1)に等しい。切に、カウンタ18のリセット入力端
子RKB工Tパルス72が与えられて歯カウンタ18を
クリヤする。この動作が行われると、カウント零信号C
TZが反転されて論理lから論理′0へ変る。第3図g
に示されている論理0の信号はアンドゲート52を閉じ
、t18 の内容が再び非零となる壕でBITパルスを
それ以上通さない。
最初の反復間隔IT(0)が終るとエンジン制御装置は
IT信号周期を負へ向って移行させる。そのIT信号周
期は第3図fに参照番号14で示されている間隔パルス
HITの終りに変えられる。しかし信号CTZが反転さ
れたものが論理0(カウンタ18の内容は零)であるか
ら、アンドゲート50が閉じられているためにBITパ
ルスは阻止される。したがって、減算器と除算器へ与え
られる動作可能化信号が不能状態にされてC0NFIN
信号は発生されない。エンジン制御装置は、最初の間隔
信号IT(0)e低レベルにした後で、速さ測定装置か
らの変換終了信号CON FINを短時間待つ。この設
定された時間内に信号CON FIN信号が受けられな
いとすると、速さ測定のために別の反復間隔を必要□と
゛することをエンジン制御装置は認める。その理由は、
最初の間隔中はストセーブパルスが歯カウンタ18でカ
ウントされなかったからである。
したがって、エンジン制御装置はIT !号を再び論理
ルベルにして、別のBITパルス76t−発生させる。
そのBITパルス76は閉じられているアンドゲート5
2により阻止されるが、最大間隔カウンタ48のクロッ
ク入力端子CLKへ与えられて、別のカラン)f加える
。この一連の事象は、第2のストローブパルスTOが歯
カウンタ1Bにより受けられるか、または間隔の最大数
N ′がカウントされるまで続けられる。最大間隔カウ
ンタがあふれ信号MITを生ずる前に第2のストローブ
パルスTO(第3図a)が生じたとすると、カウント零
信号CTZの反転されたものが、そのストローブパルス
が生じた時に高レベルとなる(第3図g)。CTZ信号
の反転されたものはアンドゲート50を開かせて、間隔
パルスEITの次の終シ82(第3図f)を・そのアン
ドゲート50の出力端子まで通す。このようにして、E
ITパルス82はラッチ42へ与えられ、それによりラ
ッチ42に、第2のストローブパルスが発生されて以来
バーニヤ・カウンタ36に格納されていたバーニヤ・カ
ウントVCT eロードさせる。この時には、バーニヤ
・カラン)VCTは次の間隔TIに等しい。オた、EI
Tパルス82は、歯カウンタ18がBITパルス72に
よってリセットされて以来そのカウンタ18に格納され
ている歯カウントの数(1)ヲラツチ22にロードする
。それと同時に、EITパルス82はフリップ70ツブ
28をリセットすることによって間隔カウンタ26の動
作を不能状態にし、ICE(1号を論理Oに変える。
その後で、BITパルスが遅延器44によって遅延させ
られてから減算器40を動作可能状態にし、(TI−1
)に等しいカウントからl≠Mi=廿馳力l−ンーh!
3+−(Tl)に等しいカウントを差し引かせる。遅延
器44により遅延させられたBITパルスは、遅延器3
4によって再び遅延させられた後で減算器30に与えら
れてその減算器30を動作可能状態にし、間隔カラン)
ICTから間隔(TI−1)と(Ti )  の差を差
し引かせる。この減算によシ全時間間隔Tが得られる。
この全時間間隔Tはn(IT)に前の間隔(TI−1)
を加え、これから次の間隔Tlt−引いたものである。
BITパルスは遅延器32によって更に遅延させられて
から除算器24に与えられて、この除算器24が歯カウ
ント信号TCTを全時間間隔Tで除すことができるよう
にする。EITパルス82は、間隔カウンタ26をリセ
ットし、変換終了信号C0NFIN ’に発生させるた
めにも用い′られる。その変換終了信号をよ、正しいR
PM測定信号を除算器24の出力端子からいま読出すこ
とができるようになったこと全示す。
以上説明した測定動作により、全時間間隔Tの間にカウ
ントされたパーニヤークロックパルスの数ごとにストロ
ーブパルスの数を生ずる。このデジタル表現を半径方向
の速さ、すなわち、1分間当りの回転数に変えたいもの
であるとすると、バーニヤ拳クロックの周期と、2個の
ストローブパルスの間の時間により表される角度とを知
る必要がある。この変換の計算は、入力に対する適切な
スケーリングを除算器24に与えることによって行うこ
とができ、また祉エンジン制御装置のマイクロプロセッ
サ内の短い変換ルーチンによp後で行うことができる。
あるいは、変換を行うことなしにデジタル・カウントを
直接使用するようにエンジン制御装置をプ目グラムでき
る。カウンタ48のあふれ・信号MITによって検出さ
れる最大間隔がカウントされた時に歯カウントが受けら
れないとすると、あふれ全生じさせたその最後の間隔I
TIN)のEITパルスがアンドゲート46t−通過さ
せられる。このBITパルスは変換終了信号を発生させ
るとともに、速さ測定のために零に等しいデジタル数を
除算器24に出力させる。この場合には、歯カウントは
間隔カウンタ26内の任意の数に対して零であるから、
除算器は除算によって零RPM出力を生ずる。
第4図&−dは反復間隔信号ITと、間隔パルスBIT
、BITの□+149および始まりとの間の関係を、延
長された時間フレームで一層明らかに示すものである。
間隔信号IT(0、1、・・・n)の立下り縁部でEI
Tパルス84が生ずると、エンジン制御装置が非常に短
い時間(遅延器32,34゜44の遅延時間の和より少
し長い)を待って、変換終了信号CON FIN =を
調べる。この信号がその設定された時間内に受けられな
かったとすると、別の反復が必要であるから変換が終了
していないとエンジン制御装置は仮定するから、エンジ
ン制御装置は反復信号ITに立上9縁部を与える。その
ために、その立上り縁部に一致して、開始間隔パルスB
IT86が生ずる。しかし、任意の特定の間隔IT(n
)の終りに間隔信号ITの立下り縁部が別のE’ITパ
ルス88を生ずる。そうすると、エンジン制御装置は変
換終了41号CON FIN  ’を再び待ち、求めら
れている時間フレーム内の時刻90にその信号CON 
FINが現われると、エンジン制御装置はIT信号を低
レベルに保って、測定が行われたことをその後で知る。
次に第5図を参照する。この図には本発明の装置の別の
実施例が示されている。この実施例では、内蔵している
プログラムを用いることにより速さ測足ヲ行うためにマ
イクロプロセッサ106が用いられる。この実施例では
、ストローブパルス信号STBが磁気ピックアップ10
と、タイミング部材12と、信号調整回路14と、同期
回路16とにより、第1図を参照して説明したのと同様
にして発生される。これによって、エンジンによって駆
動されるタイミング部材12の歯が磁気ピックアップ1
0の近くを通るたびにストローブパルスが発生される。
先に説明したように、信号TC8の各方形波の立下り縁
部が生ずる時にストローブパルスSTBが生ずる。
先に説明した方法と同じ方法により、ストローブパルス
から歯カウントTCTとバーニヤ・カラン)VCTが発
生される。ストローブパルス8TBは歯カウンタ18で
カウントされる。このカウンタ18の出力はカウントT
CTであり、ストローブパルスはバーニヤ拳カウンタ3
6をリセットする。このカウンタ36は端子27e介し
て与えられたイ(−ニヤ・クロックVCLKからの高速
クロックパルスをカウントする。出力としてカウントV
CTを生ずるバーニヤ・カウンタ36Fi、ストロ−プ
バルスSTBの間の時間をバーニヤ・クロックの増分で
記録する。パルスがラッチ100のクロック入力端子C
LKへ与えられた時に歯カラン)TCT を格納するた
めにラッチ100が用いられ、パルスがラッチ102の
クロック入力端子CLKに与えられた時にバーニヤ・カ
ウントVCTを格納するためにラッチ102が用いられ
る。
各ラッチの出力端子はマイクロプロセッサ106のデー
タバス110に接続される。ラッチ100゜102は、
それぞれの可能化端子EN1 が更に選択されるものと
すると、それぞれの可能化入力端子BN2に与えられた
読出されたデータ信号RDAに応答して、それぞれの有
するデータを転送する。
ラッチ100,102の可能化入力端子ENI  は、
アドレスバス112にアドレスを与えるマイクロプロセ
ッサ106に応答して論理ルベルを発生するデコーダ1
04の信竺線、103、または信号線105によって選
択される。マイクロプロセッサにより与えられたアドレ
スはラッチ100,102に割肖てられたマイクロプロ
セッサのメモリ場所である。そのアドレスはデコーダ1
04により復号されて、マイクロプロセッサによp選択
された特定の2ツチと、データを転送するために付勢さ
れた共通に読出されたデータ信号RDAを選択する。
このようにして、マイクロプロセッサの内部メモリ内の
他の任意の場所からデータ全読出すのとほとんど同じゃ
υ方で、データをマイクロプロセッサによシラツチから
読出すことができる。
仁の実施例のための装置のタイミングはマイクロプロセ
ッサ106の内部の正確なタイミング源から得られる。
そのタイミング源は、各反復の開始ごとに割込みパルス
IT を信号線107へ生ずるパルス発生器または内部
クロックとすることができる。それにより、この実施例
は、各間隔の開始時に速さ測定の更新を行う。その間隔
はエンジン制御装置マイクロプロセッサの主タイミング
および演算サイクルのために使用できる。そうすると、
各サイクルの開始時にできるだけ正確に速さ測定が行わ
れる。本発明の装置の好適な実施例においては、たとえ
ば200ミリ秒ごとにIT傷信号発生されて速さ測定値
を更新する。各反復間隔の開始時に、ITパルスはマイ
クロプロセッサ106かも制御バス10B と信号線1
07 ’f−介して送られ、遅延器101 により遅延
されてから歯カウンタ18をリセットし、その歯カウン
トTCTをラッチ100に保持させるとともに、バーニ
ヤ・カウントVCTiツチ102に保持させる。
速さ測定の所定の更新率また社反復率で生ずる間隔信号
ITが第2図jに示されている。次に、第2図g−Jと
、第5図と、第7図とを参照してこの実施例の動作を説
明する。第7図は、被測定要素の速さを以上説明した回
路とともに計算するために、マイクロプロセッサ106
にプログラムされているサービス・ルーチンの流れ図で
ある。
マイクロプロセッサがそれのエンジン制御プログラム中
のIT傷信号発生される点にくると、マイクロプロセッ
サは、主プログラムからの制御を通常の割込み制御によ
り、第7図に示されているサービスルーチンへ転送させ
る内部割込みフラッグをセットする;その割込みフラッ
グはプログラム制御が転送される前にクリヤされ、サー
ビスルーチンにこのようにして各周期ごとに入れられて
速さ測定値を更新する。第7図に示すサービスルーチン
を良く理解するために、第2図g〜」を参照する。
速さ測定値を計算するためのサービスルーチンへはクロ
ック116を通じて入る。このブロックからはプログラ
ムはブロック118へ進む。ブロック118では内部カ
ウントICTが保持される。
その内部カラン) ICTは、どれ位の時間が積み重ね
られても(n−1)ITプラスもう1つの反復間隔IT
である。それから、プログラムはブロック120へ進み
、そのブロック1−20においては歯カウンタTCTの
内容が読出される。
この期間が第2図jに示されているITパルス92より
前の期間である。前のITパルスがランチ100へ送ら
れると、ラッチ100へ送られると、ラッチ100はそ
のパルスより前の期間に対する歯カウントTCT t−
格納する。ここで、TCTに対する格納されたカウント
が零であると仮定する。マイクロプロセッサは、ラッチ
100 のアドレスをアドレスバス112に与えて、そ
のラッチの可能化入力端子FiN1  ?動作可能化状
態にする 、ことによって、その零カウン)f読出す。
それから、ラッチ100の入力端子EN2がRDA信号
によりNb作可能化状態にされてデータバス110上の
カラン)t−送る。そのカウントはマイクロプロセッサ
により受けられて格納される。その後で、マイクロプロ
セッサは、そのカウントが零に等しいかどうかのテスト
ラブロック122で行つ。
歯カウントTCTが零であることがわかると、プログラ
ムはブロック124へ進む。零の歯カウントは、プログ
ラムのこの段階では測定を行・うことができない仁とを
示す。仁れが最初の測定か、またはマイクロプロセッサ
が別のストローブパルスが生ずることを待っているかの
いずれであるから、付加反復間隔を測定時間に加えねば
ならない。
したがって、サービスルーチンは制御を王プログラムへ
戻す。しかし、制御がブロック152の出口を通って戻
される前に、それまでに経過した時間すなわち間隔カラ
ン)ICTが最大、すなわち反復間隔ITの8倍よシ長
いかどうかを調べるために、間隔カウントICTtテス
トせねばならない。そして、もし長くなければプログラ
ムはブロック152 を出る。
もしそれが、ブロック116〜124と 152 を含
んでいるループがストローブパルスなしでN回実行され
たことを意味するものとすると、プログラムは、ブロッ
ク152を出る前に、ブロック126.128 K−通
って流れる。それらのブロックは、測定された速さを零
として指示すべきことを指示する。その理由は、ストロ
ーブパルスの周波数が任意のカットオフ周期N(IT)
以下だからである。ブロック126は、測定される最初
のストローブパルス6°8に対してセットされたと仮定
されているストローブ・7,7ツグをクリヤし、ブロッ
ク128は速さ測定信号を零にセットする。
しかし、測定を行うことができると仮定する。
次の工Tハルス92では、プログラムはブロック116
.118,120 を通るサービスルーチンに再び入る
。ブロック120で歯カウントTCT  t−読出して
からブロック122へ戻り、そのブロック122でその
歯カウントTCTが零に等しいかどうかの判定が行われ
、もし零に等しくなければプログラムはブロック132
へ進み、このブロックにおいて最初のストローブ・フラ
ッグがセットされたか否かの判定が行われる。もし、そ
のストローブ・フラッグがセットされているものとする
と、それは、第2図りに示されているパルス68が生じ
たこと、および第2のパルスが待たれていることをリア
ルタイムで示すものである。ま友、ストローブΦ72ッ
グがセットされておらず、歯カウントが零でないとする
と、それは、最初のストローブ・フラッグをブロック1
34においてセットし、反復間隔I(TO)の始シがパ
ルス92であることを示すものである。その後で、ブロ
ック136において、累積されている時間ICT ’に
零にセットし、速さ測定を開始する。
それらの条件は、前のストローブ・パルス68が生じて
、測定を(期間IT(0)の始゛まりから)行うべきこ
とを示しているから、バーニャーカウ′ントvc’rt
iいiけブロック138においてラッチ102から読出
される。ラッチ102は、ランチ100について説明し
たやり方と類似のや多方で、ラッチをアドレッシングし
、データ読出し信号RDAを可能状態にする仁とにより
、読出される。
この点で、プログラムは測定間隔の始めにあり、バーニ
ヤ・カウントVCTは最後のストローブ・パルス68か
らの経過時間を表す。したがって、ブロック140にお
いては前の時間間隔(Ti−1)がバーニヤ・カウント
VCTに等しくセットされる。これが終ってからプログ
ラムはプロ゛、′り152を通りて出る。
次の反復間隔およびその後の反復間隔の始まる時に、サ
ービスルーチンにブロック116から再び入り、ブロッ
ク118において期間が更新され、ブロック120にお
いて歯カラン)TCTが読出される。現在の間隔の終り
に歯カラン)TCTが終9だとすると、前記のように、
プログラムのうちプ皇ツク1241;ら分岐している部
分に入る。
しかし、歯カウントがもはや零でないとすると、プログ
ラムはブロック132へ移る。仁のブロン゛  りにお
けるストローブ・フラッグについての判定結果鉱、今度
は肯定である。
このことは、いくつかの反復間隔が経過し、第2のスト
ローブパルス10が生じたことを示すものである。次に
、プログラムはブロック142へ進み、このブロック1
42においてはバーニヤ・カウンタのカウントがラッチ
102がら続出される。この点で、歯カウンタ18が少
くとも1個以上のストローブパルスをカウントしたこと
をプログラムは決定しておpl したがって、それがあ
る反復間隔の始まりであるから、速さの計算を行うこと
ができることになった。バーニヤ・カウンタは、現在の
反復間隔の始まシ(パルス98)tで最後のストローブ
パルス70からの累積された増分カーラントを含み、し
たがってそれは次の時間間隔(Ti)に等しい。この等
化はブロック144 で行われる。
このようにして、累積された間隔カラン) ICT。
プラス前の時間間隔(Ti−1)、マイナス次の時間間
隔(Ti)である全時間間隔Tで歯カウントTCT(1
)’i除すことにより速さを計算できる。この計算はブ
ロック146で行われる。このブロックでは、バーニヤ
曇カウント全時間周期に変えることによ9手径方向の周
波数を計算できる。これは、バーニヤ・カウント全バー
ニヤ・クロックの周波数fで除すことによ9行われる。
そうすると、半径方向の速さは、歯カウントの商を時間
間隔で除したものに定数Kを乗することによって計算で
きる。この定数には歯カウントを歯の間の角度に関係づ
ける。
次に、プログラムはブロック148へ進み、そこで時間
ICT ’t−零に等しくセットすることにょ9その時
間ICTの初期設定が行われる。その後で、ブロック1
50において前の期間(’rt−。
と次の期間(Ti) @互いに等しいようにセットする
ことによって、それらの期間(Ti−1)と(Ti)を
初期設定する。その後でプログラムはブロック152t
−通って出る。プログラム最後のステップとして前の期
間と次の期間を尋しくすることにより、次のITパルス
で別の速さ測定を行うことができる。これは有利なこと
である。というのは、1つの間隔の次の期間は、次の間
隔の前の期間だからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の速さ測定装置の詳しいブロック回路図
、第2図a乃至第2図jは1個のストローブパルス、1
個のストローブパルスV、下、マタは多数のストローブ
パルスが1回の反復間隔で生ずる場合の第1図に示す装
置における種々の信号のタイミング波形図、第3図a乃
至第3図りは多くの反復間隔が用いられる場合における
第1図に示す装置の種々の信号の波形図、第4図a乃至
第4図dは第1図に示す装置のための変換終了信号を発
生する信号の波形図、舘5図はバーニヤ・カウントを歯
カウントがマイクロプロセッサにより受けられる場合の
本発明の装置の第2の実施例のブロック図、第6図は第
5図に示す装置のバーニヤ・カウントと歯カウントから
速さの測定値を決定するための割込みサービスルーチン
の流れ図である。 10・・・・電磁ピックアップ、16・see同期回路
、18・・・・歯カウンタ、20・拳・・デコーダ、2
2.38,42,100,102  ・・・・ラッチ、
24・・・・除算器、26・・・・間隔カウンタ、30
.40@・・・減算器、36・・・ll /(−ニヤ・
カウンタ、48・−・会最大間隔カウンタ、54.56
・・・・パルス発生器、−106・・・・マイクロプロ
セッサ。 特許出願人 ザ拳ベンデイツクス・コーポレーション代
理人山川政樹(ほか1′名) ト1も、z FIG、 4 FIG、6 手続補正書働式) %式% 1、事件の表示 昭和58年 特 許願第47774号 2、発明の名称 回転している物体の速さを測定する方法および装置3、
補正をする者 事件との関係  特許    出願人 名称(氏名)ザ・ベンディックス・コーポレーション(
3)図面の浄書(内容に変更なし) −33(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)被測定要素(12)の速さに比例する周波
    数を有する一連のパルスとしてス)o−プ信号(STB
    )を発生する過程と、    ゛ (b)前記ストローブパルスの周波数よシはるかに高い
    周波数を有する一連のパルスとしてバーニヤ・クロック
    信号(VCLK)を発生する過程と、(c)ス)a−プ
    パルス信号(STB)と同期しない所定の期間として最
    初の反復間隔(IT(0))を発生する過程と、 (d)最初の反復間隔(BIT)の初まりと前のストロ
    ーブパルス(STB)の最後との間にバーニヤ・クロッ
    クパルス(VCT)tカウントして前の時間間隔(’I
    ’1−i)を形成する過程と、(、)最初の反復間隔(
    BIT)の初まりと、その反復間隔の終り(EIT) 
     との間にバーニヤ・クロックパルス(VCT)をカウ
    ントして間隔カウント(ICT)を形成する過程と、 (f)最初の反復間隔(I T(0) )内に生じたス
    トローブパルスの数をカウントして歯カウント(TCT
    )を形成する過程と、 (ロ))前記最初の間隔I T(0)の間、または前記
    第1の反復間隔に等しい別の反復間隔IT(1,2・・
    ・n)の間にストローブパルスがカウントされなかった
    時に前記別の反復間隔IT(1,2・・・n)を発生し
    、それ以外の場合には過程h−jへ飛越す過程と、 (h)前記別の反復間隔IT (1,2・・・n)の間
    に生じたストローブパルス(STB)の数をカウントシ
    、それらのカウント数を前記歯カウント(TCT)に加
    え合わせる過程と、 Q)前記別の反復間隔IT(1,2・・−n)の間に生
    じたバーニヤ−クロックパルス(VCT )の数をカウ
    ントし、それらのカウント数を前記間隔カウントに加え
    合わせる過程と、 U)過程gを繰り反えす過程と、 (k)最後の反復間隔IT(n)の終りと前のストロー
    ブパルスC8TB )の最後との間のバーニヤ・クロッ
    クパルスの数をカウントし、次の間隔を形成する過程と
    、 (41曲記前の間隔を前記間隔カウント(工CT)に加
    え合わせ、前記間隔カラン)(ICT)から前記次の間
    隔(Ti)!r差し引いて全時間間隔(T)を形成する
    過程と、 (ハ)前記歯カラン)(TCT)を前記全時間間隔σ)
    で除して回転要素(12)の速さに比例するRPPM信
    号全発生する過程と、 とからなることを特徴とする拡張された範囲にわたって
    回転する要素(12)の速さを測定する方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の回転する要素(12
    )の速さを測定する方法であって、過程(g)を繰り反
    えす前記過程は、Nを所定の整数として、最高N−回ま
    で過程(g)を繰9反えし、それから過程(功まで続行
    することを特徴とする方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の回転する要素の速さ
    を測定する方法であって、過程(2))を締J反えす前
    記過程は、測定される要素(12)の少くとも1つの動
    作パラメータの関数として整数(N) を変える仁とを
    特徴とする方法。 (4)特許請求の範囲第3項記載の回転する要素の速さ
    を測定する方法であって、整数(N)を変える過程は、
    要素(12)に対して測定することが望まれる有用な最
    低の速さくRPMJの関数として整数(ト))k変える
    ことを特徴とする方法。 (5)特許請求の範囲第4項記載の回転する要素(12
    )の速さを測定する方法であって、整数(N)を変える
    過程は、要素の少くとも1つの他の動作パラメータによ
    υ決定されるある特定の動作点に対して要素のルめに測
    定することが望まれる有用な最低の速さくRPM)の関
    数として整数(N)t−変えること全特徴とする方法。 (6)%許請求の範囲第1項記載の回転する要素(12
    )の速さを測定する方法であって、最初の反復間隔I 
    T (0)を発生する過程L1要素(12)の少くとも
    1つの他の動作パラメータの関数として所定の期間を発
    生することを特徴とする方法。 (7)特許請求の範囲第1項記載の回転する要素の速さ
    を測定する方法であって、所定の期間を発生する過程は
    、要素(12)に対して測定することが望まれる有用な
    最高の速さくRPM)の関数として整数(N)t−に生
    ずることを%徴とする方法。 (8)測定すべき速さに従って変化する周波数を有する
    速さパルス信号を発生する要素(10,12)と、一様
    な高い周波数のクロックパルス(VCLK)を発生する
    要素(2T)と、前記速さパルス信号を受けてその速さ
    パルス信号の周波数の方形波パルス信号(Te3)を発
    生する信号調整器(14)と、前記方形波パルス信号(
    Tcs)?受けて各方形波パルスごとにストローブパル
    スを有するストローブパルス(i号C3TB)を発生す
    る同期回路装置(16)と、前記ストローブパルスをカ
    ウントする第1のカウンタ(18)ト、各ストローブパ
    ルス(STB)が生ずるたびにリセットされ、前記高周
    波クロックパルス(VCLK)t−カウントする第2の
    カウンタ(36)と、測定間隔中に動作可能状態にされ
    ている間に前記高周波りpツクパルス(VCLK) t
    −カウントする第3のカウンタ(26)と、前記測定間
    隔が始った時に前記第2のカウンタ(36)のカウント
    出力を格納する第1のメモI) (3B)と、前記測定
    間隔が終った時に前記第2のカウンタ(36)のカウン
    ト出力を格納する第2のメモリ(42)と、前記第1の
    メモリと前記第2のメモリに格納されているカウントの
    差をとるための第1の減算器(40)と、この第1の減
    算器(40)からの結果と前記第3のカウンタ(26)
    のカウントとの差をとる第2の減算器(30)と、前記
    測定間隔が終った(EIT)時に前記第1のカウンタ(
    18)の出力カウントを格納する第3のメモIJ (2
    2)と、仁の第3のメモIJ (22)に格納されてい
    るカラントラ前記第2の減算器(30)から得た結果に
    より除する除算器(24)とを備える速さ測定装置にお
    いて、前記第1のカウンタ(18)が測定間隔の延長分
    (IT(1,2@@In))の1つの間にストローブパ
    ルス(STB)’を受けるまで測定間隔(IT)を測定
    間隔の延長分(IT(0))ずつ延長し、前記第1のカ
    ウンタ(18)がストローブパルス(STB)を受けた
    時に前記測定間隔(IT(0,1゜2・・・n))f:
    終らせるための要素(20,23゜28,50.52)
     ′fc備えること全特徴とする速さ測定装置。 (9)測定すべき速さに従って変化する周波数を有する
    速さパルス信号全発生する要素(10,12)と、一様
    な高い周波数のクロックパルス(VCLIOを発生する
    要素(27)と、前記速さパルス信号を受けてその速さ
    パルス信号の周波数の方形波パルス信号(Te3 )を
    発生する信号調整器(14)と、前記方形波パルス信号
    (Te3)’を受けて各方形波パルスごとにストローブ
    パルスを有するストローブパルス信号(STB)を発生
    する同期回路装置(16)と、前記ストローブパルス全
    カウントする第1のカウンタ(18)と、各ストローブ
    パルス(STB)が生ずるたびにリセットされ、前記高
    周波クロックパルス(VCLK)tカウントする第2の
    カウンタ(36)と、測定間隔中に動作可能状態にされ
    ている間に前記高周波クロックパルス(VCLK)をカ
    ウントする第30カウンタ(26)と、前記測定間隔が
    始った時に前記第2のカラ/り(36)のカウント出力
    を格納する第1のメモ!j (3B)と、前記測定間隔
    が終った時に前記第2のカウンタ(36)のカウント出
    力を格納する第2のメモ!j (42)と、前記第1の
    メモリと前記第2のメモリに格納されているカウントの
    差をとるための第1の減算器(40)と、この第1の減
    算器(40)〃1らの結果と前記第3のカウンタ(2B
    )のカウントとの差をとる第2の減算器(3u)と、前
    記測定間隔が終った(EIT)時に前記第1のカウンタ
    (18)の出力カウントを格納する第3のメモリ(22
    )と、この第3のメモリ(22)に格納されているカウ
    ントに前記第2の減算器(30)から得た結果により除
    する除算器(24)とを備える速さ測定装置において、
    前記第1のカウンタ(1B)が測定間隔の延長分(IT
    (1,2a**n))  の1つq司にストローブパル
    ス(STB)を受けるまで測定間隔(IT)’に測定間
    隔の延長分(IT(0))ずつ延長し、前記第1のカウ
    ンタ(18〕がストローブパルス(STB)を受けた時
    に前記測定間隔(IT(0,1゜2・・・n))  全
    路らせるfcめの要素(20、23。 2B、50.52)とNを正の整数として、前記延長が
    (へ)回目の延長に達した時に前記測定間隔を終らせる
    ための要素(4B)とを備えることを特徴とする速さ測
    定装置。 (10〕特許請求の範囲第9墳記載の速さ測定装置であ
    って、■は被測定要素の少くとも1つの動作パラメータ
    の関数として決定されること全特徴とする装置。 (11)特許請求の範囲第9項記載の速さ測定装置であ
    って、(へ)は要素の測定される有用な最低の速さの関
    数として決定されること全特徴とする装置。 (12、特許請求の範囲第11項記載の速さ測定装置で
    あって、(へ)は要素の動作点において測定される有用
    な最低の速さの関数として決定されることを特徴とする
    装置。 (13)特許請求の範囲第8項記載の速さ測定装置であ
    って、前記延長する要素は、前記第1のカウンタ(18
    )の内容が零でない時に可能化信号CTZ e与えルf
    j−タ(20,23) 、!:、前記(L4tCTZに
    より開かれて、測定間隔の各延長の開始時に間隔の始ま
    りパルス(BIT)を送るための第1のゲ−) (52
    )と、前記16号CTZによシ開かれで、測定間隔の各
    延長か終った時に間隔の終υパルス(BIT)を送るた
    めの第2のゲー) (50)と、双安定装置(28)と
    、全備え、この双安定装置の出力り前記第1のゲート(
    52)の出力によってセットされ、かつ前記第2のゲー
    ト(50)の出力によってリセット嘔れ、前記双安定装
    置(2B)の出力(ICE)は前記第2のカウンタ(2
    6)を動作可能状態にすることを特徴とする装置。 (14)特許請求の範囲第13項記載の速さ測定装置テ
    アって、前記間隔パルス(BIT)の始りをカウントし
    、それのカウント値が所定の整数に達した時にあぶれを
    生じて最大間隔信号(MIT)?r発生する第4のカウ
    ンタ(48)と、前記最大間隔信号(KIT)によシ開
    かれて、前記零でないカウント信号CTZが無くても前
    記間隔の終ジ信号を通す第3のゲー) (46)とを更
    に備えることを特徴とする装置。
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