JPS58105822A - 自動車窓硝子の案内装置 - Google Patents
自動車窓硝子の案内装置Info
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- JPS58105822A JPS58105822A JP57214756A JP21475682A JPS58105822A JP S58105822 A JPS58105822 A JP S58105822A JP 57214756 A JP57214756 A JP 57214756A JP 21475682 A JP21475682 A JP 21475682A JP S58105822 A JPS58105822 A JP S58105822A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
- E05F11/42—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by rack bars and toothed wheels or other push-pull mechanisms
- E05F11/423—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by rack bars and toothed wheels or other push-pull mechanisms for vehicle windows
- E05F11/426—Flexible rack-and-pinion arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
- B60J10/32—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/55—Windows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車の窓シャフト内に納められるように
した窓硝子の案内装置に関するものである。
した窓硝子の案内装置に関するものである。
窓硝子は、窓シャフト内に設けられた窓枠部材の両側部
に移動可能に取付けられると共に、窓硝子開閉装置の作
動部に接続されている。この窓硝子開閉装置は、ガイド
チューブ内に引張り及び圧縮力を伝達するように摺動可
能に設けられたねじケーブルと、このねじケーブルに係
合するピニオンを備えた固定された駆動機構とから構成
されている。
に移動可能に取付けられると共に、窓硝子開閉装置の作
動部に接続されている。この窓硝子開閉装置は、ガイド
チューブ内に引張り及び圧縮力を伝達するように摺動可
能に設けられたねじケーブルと、このねじケーブルに係
合するピニオンを備えた固定された駆動機構とから構成
されている。
この発明装置は自動車ドア及び自動車デディの窓に適用
される。従って、上記駆動機構の固定は、ドアの円板又
はデディプレートに固定さ9− れる場合を意味する。
される。従って、上記駆動機構の固定は、ドアの円板又
はデディプレートに固定さ9− れる場合を意味する。
この種の窓硝子案内装置では、窓硝子は窓枠部材のU溝
に案内されて移動するようになっている。従って窓硝子
の外表面は窓枠外面より凹む。そのため、自動車の窓硝
子取付部では枠体が突出することに々シ、自動車の風抵
抗を増大させる。
に案内されて移動するようになっている。従って窓硝子
の外表面は窓枠外面より凹む。そのため、自動車の窓硝
子取付部では枠体が突出することに々シ、自動車の風抵
抗を増大させる。
案内装置の改善、特に不適蟲な側端案内部材を有する窓
硝子の案内装置全改善するために、窓シャフトの中央部
にがイドレールを設け、−万感硝子にこのガイドレール
に係合するスライダ又はトロリを固着してガイドレール
上を摺動、転動させることがしばしばなされている。し
かし、窓硝子を閉めたときスライダやトロリは窓シャフ
トの上端部より下方に残っていなければならず、また窓
硝子は窓シャフト内に完全に下げられねばならないから
、窓シャフトの高さ従っていわゆる自動車?ディのが一
ドル高さは窓硝子の高さとスライダ又はトロリの高さが
窓シャフト内に納まる高さとしなければならない。
硝子の案内装置全改善するために、窓シャフトの中央部
にがイドレールを設け、−万感硝子にこのガイドレール
に係合するスライダ又はトロリを固着してガイドレール
上を摺動、転動させることがしばしばなされている。し
かし、窓硝子を閉めたときスライダやトロリは窓シャフ
トの上端部より下方に残っていなければならず、また窓
硝子は窓シャフト内に完全に下げられねばならないから
、窓シャフトの高さ従っていわゆる自動車?ディのが一
ドル高さは窓硝子の高さとスライダ又はトロリの高さが
窓シャフト内に納まる高さとしなければならない。
10−
そのため、窓硝子の高さは窓シャフトの高さより小さく
しなければならず、また特に窓枠上部の窓硝子の見通し
得る高さが滅ること(lこ彦る。
しなければならず、また特に窓枠上部の窓硝子の見通し
得る高さが滅ること(lこ彦る。
しかし、最近の自動車がディでは、窓硝子と窓シャフト
との高さの割合を約1°1にすることが殻副されている
。
との高さの割合を約1°1にすることが殻副されている
。
この発明1d1、上記のような実情にかんがみてなされ
たものであって、その目的は窓取付部で自動車車体から
突出することなく且つ窓硝子と窓シャフトとの高さをほ
ぼ等しくできるようにした窓硝子開閉装置に接続される
窓硝子の案内装置に全提供しようとするものである。
たものであって、その目的は窓取付部で自動車車体から
突出することなく且つ窓硝子と窓シャフトとの高さをほ
ぼ等しくできるようにした窓硝子開閉装置に接続される
窓硝子の案内装置に全提供しようとするものである。
この発明の窓硝子の案内装置は、窓枠部材内に長手方向
に設けられる長さ方向にスリットを有するがイドチャン
ネルと、このがイドチャンネルに間隔を保って摺動可能
に成金された滑り部材と、この滑り部杓に接続される自
動車外衣面で窓枠部拐を覆う窓硝子の内表面に固着され
るキャリヤ部材とからなり、窓硝子開閉装j1のがイド
チューブは悠枠部杓の少なくとも1つの下端部において
ガイドチャンネルに同心的に接続され、ねじケーブルは
ガイドチャンイ・ル中に進入して、滑り部材の少なくと
も1つに接続される構成となっている。
に設けられる長さ方向にスリットを有するがイドチャン
ネルと、このがイドチャンネルに間隔を保って摺動可能
に成金された滑り部材と、この滑り部杓に接続される自
動車外衣面で窓枠部拐を覆う窓硝子の内表面に固着され
るキャリヤ部材とからなり、窓硝子開閉装j1のがイド
チューブは悠枠部杓の少なくとも1つの下端部において
ガイドチャンネルに同心的に接続され、ねじケーブルは
ガイドチャンイ・ル中に進入して、滑り部材の少なくと
も1つに接続される構成となっている。
この発明装置uでは、窓硝子は窓枠の外側に設けられ、
その上をキャリヤ部杓及び屑シ部材によって案内される
。従って、風抵抗を小さくすることができる。窓硝子取
付位難周りのボディ外面と窓硝子表面とは一致する即ち
突LI目11≦がないからである。ぞしてこれは客室の
例えばA−。
その上をキャリヤ部杓及び屑シ部材によって案内される
。従って、風抵抗を小さくすることができる。窓硝子取
付位難周りのボディ外面と窓硝子表面とは一致する即ち
突LI目11≦がないからである。ぞしてこれは客室の
例えばA−。
B−及びC−コラムの場合に適用できる。また可撓ねじ
ケーブル用のガイドチャンネルは側窓枠部材内に設けら
れ、窓開閉装置の作動部はこの場所で窓硝子に作用する
ので、窓シャフトの全高を窓硝子を収容するのに利用で
き、また窓を閉めたとき、窓硝子の下端部はわずかに窓
シャフト内に入るにすぎない。従ってボディのガードル
高さを低くすることができる。捷だ1本のガイドチー−
ブが1つの窓枠部材に接続されるときは、1軸方式窓硝
子開閉装置の作動部を1側に作用させる。なお2軸方式
窓硝子開閉装置にも適用できる。この場合には、ねじケ
ーブルヲ有するがイドチー−ブを2つの窓枠部材のそれ
ぞれに接続する。
ケーブル用のガイドチャンネルは側窓枠部材内に設けら
れ、窓開閉装置の作動部はこの場所で窓硝子に作用する
ので、窓シャフトの全高を窓硝子を収容するのに利用で
き、また窓を閉めたとき、窓硝子の下端部はわずかに窓
シャフト内に入るにすぎない。従ってボディのガードル
高さを低くすることができる。捷だ1本のガイドチー−
ブが1つの窓枠部材に接続されるときは、1軸方式窓硝
子開閉装置の作動部を1側に作用させる。なお2軸方式
窓硝子開閉装置にも適用できる。この場合には、ねじケ
ーブルヲ有するがイドチー−ブを2つの窓枠部材のそれ
ぞれに接続する。
この発明装置は、上記の利点を有して、スライド窓を備
えたリヤードアにも勿論適用できる。
えたリヤードアにも勿論適用できる。
更に、この発明装置では、ガイドチャンネルは断面円形
で、長さ方向全長に亘りキャリヤ部伺の通路となるスリ
ットが形成され且つその径はがイドチューブの内径と等
しくしである。従ってガイドチャンネルとがイドチュー
ブとの接続点には、ねじケーブルの動きを害する出っ張
りが無いので、ねじケーブルはガイドチャンネル内をガ
イドチー−ブ内と同じ様に動くことができる。
で、長さ方向全長に亘りキャリヤ部伺の通路となるスリ
ットが形成され且つその径はがイドチューブの内径と等
しくしである。従ってガイドチャンネルとがイドチュー
ブとの接続点には、ねじケーブルの動きを害する出っ張
りが無いので、ねじケーブルはガイドチャンネル内をガ
イドチー−ブ内と同じ様に動くことができる。
窓枠部材は、通常金属板から成形されるので、がイドチ
ャンネルのスリットを窓枠部U’KI体成形すれば好都
合である。かくして、ガイドチャンネルは窓枠部制を作
る過程で一体に成形される。しかし、ガイドチャンイ・
ルを成形パーで13− 別体に製作し、これを窓枠部材に取付けるようにしても
よい。この成形パーは、例えば合成樹脂を射出成形して
作る。この場合はねじケーブルの鋼製ねじとの摩擦を小
さくすることができる。
ャンネルのスリットを窓枠部U’KI体成形すれば好都
合である。かくして、ガイドチャンネルは窓枠部制を作
る過程で一体に成形される。しかし、ガイドチャンイ・
ルを成形パーで13− 別体に製作し、これを窓枠部材に取付けるようにしても
よい。この成形パーは、例えば合成樹脂を射出成形して
作る。この場合はねじケーブルの鋼製ねじとの摩擦を小
さくすることができる。
成形パーは、ガイドチャンネルに続いて、金属板から成
形された窓枠部材にねじ止めするための固定部を有する
構成としてもよい。
形された窓枠部材にねじ止めするための固定部を有する
構成としてもよい。
成形パーは、その組込みを容易にするために、断面はぼ
U形で、そのウェブ部にガイドチャンネルが一体に形成
されると共にそのフランジ部に金属板展窓枠部拐の内側
に設けられた突起部に係合する外向き突起部が形成され
ている。この場合にも、成形パーは合成樹脂の射出成形
体であることが望ましく、窓枠部材の対応する開口部に
特別の工具を用いることなくクリツノするようにして組
込むことができる。
U形で、そのウェブ部にガイドチャンネルが一体に形成
されると共にそのフランジ部に金属板展窓枠部拐の内側
に設けられた突起部に係合する外向き突起部が形成され
ている。この場合にも、成形パーは合成樹脂の射出成形
体であることが望ましく、窓枠部材の対応する開口部に
特別の工具を用いることなくクリツノするようにして組
込むことができる。
また、がイドチャンネルは窓枠部材の側壁の中又は上に
或いは外壁に形成される。これに対し、車体の内側に対
面する窓枠部材の内壁は、−14〜 一般にガイドチャンネルを取付ける場所としては考えら
れてい々い。例数なれば、自動車ドアに窓硝子案内装置
を取付ける場合、この内壁はドア開口部内側に固着した
シール相を支持する場所となるからである。
或いは外壁に形成される。これに対し、車体の内側に対
面する窓枠部材の内壁は、−14〜 一般にガイドチャンネルを取付ける場所としては考えら
れてい々い。例数なれば、自動車ドアに窓硝子案内装置
を取付ける場合、この内壁はドア開口部内側に固着した
シール相を支持する場所となるからである。
キャリヤ部材の窓枠部材上の案内を改善するために、キ
ャリヤ部材は窓枠部相の相互に平行する側壁外面に向う
突起部を1箱え、この突起部で窓枠部材に摺動案内され
るようにする。この場合同時に、滑り部材のガイドチャ
ンネル内の摺動案内も改善される。
ャリヤ部材は窓枠部相の相互に平行する側壁外面に向う
突起部を1箱え、この突起部で窓枠部材に摺動案内され
るようにする。この場合同時に、滑り部材のガイドチャ
ンネル内の摺動案内も改善される。
窓硝子の固定を完全にするために、窓硝子の両側端部の
上、下端部に窓硝子面に平行する而を有するキャリヤ部
材を接着する。勿論、2つ以上のキャリヤ部材を窓硝子
の高さ方向に間隔をあけて設けてもよい。
上、下端部に窓硝子面に平行する而を有するキャリヤ部
材を接着する。勿論、2つ以上のキャリヤ部材を窓硝子
の高さ方向に間隔をあけて設けてもよい。
ガイドチャンイ・ルに係合するキャリヤ部材は、窓硝子
に接着される窓高さのほぼ全長に亘る長さを有する固定
部材に固着するようにしてもよい。この固定部材は窓枠
部材上を摺動できるように取付けられる。
に接着される窓高さのほぼ全長に亘る長さを有する固定
部材に固着するようにしてもよい。この固定部材は窓枠
部材上を摺動できるように取付けられる。
窓硝子を窓枠に対しシールするために、両側官枠部材の
対向するイ+++IWには、窓硝子に向い窓枠部材の外
表面より出っ張るシール部材が固着され、このシール部
材は上窓枠部材の対応するシール部材に接続されている
。
対向するイ+++IWには、窓硝子に向い窓枠部材の外
表面より出っ張るシール部材が固着され、このシール部
材は上窓枠部材の対応するシール部材に接続されている
。
固定部拐が窓枠高さに亘り設けられ、キャリヤ部材がそ
れに一体に固着されている場合には、次のような構成に
よりシールが好都合にできる。
れに一体に固着されている場合には、次のような構成に
よりシールが好都合にできる。
即ち固定部4;1’ &まシール部拐に向くシール部を
備え、このシール部は上方に向かい薄くなる横状を々し
て、窓硝子に直交するシール面を有しており、一方シー
ル部材は上記と逆向きの僕状をなし窓枠部口に窓硝子に
直交して設けられたフランツに取付けられて、窓硝子を
閉じたとき上記シール部のシール面でシール部伺を挟圧
変形させ窓硝子に押圧する。上記の構成で、シール部の
シール部とシール部杓と!、i、窓硝子の開動作の開始
直後に互に離れるので、シール部材は元の形状に戻り、
また窓側イ面から離れる。従って窓硝子がスライドする
大部分の間は、窓硝子とシール部材との間に摩擦は生じ
ない。一方、逆に窓硝子を閉めるときには、シール部材
の上記変形は閉動作の最終段階までは生じ彦いので、シ
ール部材は閉動作の最終段階で初めて窓硝子に押圧され
る。
備え、このシール部は上方に向かい薄くなる横状を々し
て、窓硝子に直交するシール面を有しており、一方シー
ル部材は上記と逆向きの僕状をなし窓枠部口に窓硝子に
直交して設けられたフランツに取付けられて、窓硝子を
閉じたとき上記シール部のシール面でシール部伺を挟圧
変形させ窓硝子に押圧する。上記の構成で、シール部の
シール部とシール部杓と!、i、窓硝子の開動作の開始
直後に互に離れるので、シール部材は元の形状に戻り、
また窓側イ面から離れる。従って窓硝子がスライドする
大部分の間は、窓硝子とシール部材との間に摩擦は生じ
ない。一方、逆に窓硝子を閉めるときには、シール部材
の上記変形は閉動作の最終段階までは生じ彦いので、シ
ール部材は閉動作の最終段階で初めて窓硝子に押圧され
る。
より簡単なシール構成は次のようにして得られる。但し
、この場合は窓硝子とシール部材との摩擦を除去するこ
とはできない。シール部材を、窓硝子の開閉全位置にお
いて、窓硝子に押圧されるように側窓枠部材に固着する
。このシール部材は、窓硝子に当接する2つのグツff
備え、一方のリップはキャリヤ部材に向き、他方のリツ
fは反対側に向く構成としてもよい。
、この場合は窓硝子とシール部材との摩擦を除去するこ
とはできない。シール部材を、窓硝子の開閉全位置にお
いて、窓硝子に押圧されるように側窓枠部材に固着する
。このシール部材は、窓硝子に当接する2つのグツff
備え、一方のリップはキャリヤ部材に向き、他方のリツ
fは反対側に向く構成としてもよい。
前者のリップは外側をシールし、後者のリッツは車内に
向き、窓を閉めた客室内に自動車走行中に生ずる圧力に
よって更に窓硝子に押圧される。
向き、窓を閉めた客室内に自動車走行中に生ずる圧力に
よって更に窓硝子に押圧される。
更に、窓硝子の開催1ti前に、窓硝子に自動的に押圧
されるシール機構は次のように構成さ17− れる。即ち窓枠内に設けられた可動シール枠と、この可
動シール枠に窓硝子に向って暇付けられ窓硝子を閉めた
状態で窓硝子に押圧されるシール部材と、窓枠部材の突
出フランツに固着された弾性部材と、可動シール枠の側
部に形成された窓硝子に向う下向き傾斜面と、この傾斜
面に係合するキャリヤ部材に固着された押し部月とから
なり、この押し部材は窓硝子の閉位置〔1前で上記傾斜
面に係合し、その後傾斜面上を摺動して閉位置に至るよ
うに構成されている。上記構成により、可動シール枠は
窓枠に対して動き得るように取付けられ、窓硝子に直交
する方向に移動できる。そして窓硝子の動きにつれ押し
部相が傾斜面に係合して可動シール枠は自動的に窓硝子
方向に押圧される。逆に、窓硝子を開けるときは、可動
シール枠はシール部材と共に窓硝子から離間される。
されるシール機構は次のように構成さ17− れる。即ち窓枠内に設けられた可動シール枠と、この可
動シール枠に窓硝子に向って暇付けられ窓硝子を閉めた
状態で窓硝子に押圧されるシール部材と、窓枠部材の突
出フランツに固着された弾性部材と、可動シール枠の側
部に形成された窓硝子に向う下向き傾斜面と、この傾斜
面に係合するキャリヤ部材に固着された押し部月とから
なり、この押し部材は窓硝子の閉位置〔1前で上記傾斜
面に係合し、その後傾斜面上を摺動して閉位置に至るよ
うに構成されている。上記構成により、可動シール枠は
窓枠に対して動き得るように取付けられ、窓硝子に直交
する方向に移動できる。そして窓硝子の動きにつれ押し
部相が傾斜面に係合して可動シール枠は自動的に窓硝子
方向に押圧される。逆に、窓硝子を開けるときは、可動
シール枠はシール部材と共に窓硝子から離間される。
スライド窓が閉位置に達したとき、自動的にシールされ
るようにするため、窓枠に固定されたシール部桐に対し
窓硝子が動き得るようにす18− ることも考えられる。これは次のように構成される。即
ち、キャリヤ部材は滑り部材に接続されると共に窓枠部
材に設けられた案内溝に係合する構成とされ、この案内
溝はそれぞれのキャリヤ部材の移動範囲に亘って上端部
を除き窓硝子に平行して形成され、上端部の短区間は窓
枠部材の内壁に近接するように形成されている。
るようにするため、窓枠に固定されたシール部桐に対し
窓硝子が動き得るようにす18− ることも考えられる。これは次のように構成される。即
ち、キャリヤ部材は滑り部材に接続されると共に窓枠部
材に設けられた案内溝に係合する構成とされ、この案内
溝はそれぞれのキャリヤ部材の移動範囲に亘って上端部
を除き窓硝子に平行して形成され、上端部の短区間は窓
枠部材の内壁に近接するように形成されている。
こうして、キャリヤ部材が上記案内溝の短区間に出入す
るときに、窓硝子は前後動される。この場合、案内溝を
グラスチック片に一体成形し、このグラスチック片を窓
枠部材の側壁凹部内に取付けることにより、摩擦の少な
い案内溝を簡単に作ることができる。
るときに、窓硝子は前後動される。この場合、案内溝を
グラスチック片に一体成形し、このグラスチック片を窓
枠部材の側壁凹部内に取付けることにより、摩擦の少な
い案内溝を簡単に作ることができる。
この発明装置が自動車のフロントドアに適用されるとき
は、窓硝子の上、前角部に窓硝子押えを設けるとよい。
は、窓硝子の上、前角部に窓硝子押えを設けるとよい。
これは次のように構成される。即ち窓硝子の上、前角部
において、ガイドチャンネルに係合する係合ビンを突設
して上窓枠部材内を案内移動されるスライドブロックを
備え、上記係合ビンの1側は窓枠内に取付けられた復帰
バネに当接し、他側には2軸方式窓硝子開閉装置のねじ
ケーブルの端部が当接するように構成され、且つ上記ス
ライドブロックは窓硝子に向く傾斜面にほぼ対角線方向
に斜溝が形成され、この斜溝に窓枠部材の窓硝子端に近
接した位置にあけられた案内開口部を通る先端にフック
状端部を形成した窓硝子押えのスライディングヘッドが
摺動可能に係合される構成となっている。上記構成によ
り、窓硝子が完全に閉まる直前に、ねじケーブルの外端
部がスライドブロックの保合ビンに当接して、スライド
ブロックを復帰バネの力に抗して移動させる。これによ
り窓硝子押えは案内開口部に案内されて押し出され窓硝
子を外側から押えるようになる。
において、ガイドチャンネルに係合する係合ビンを突設
して上窓枠部材内を案内移動されるスライドブロックを
備え、上記係合ビンの1側は窓枠内に取付けられた復帰
バネに当接し、他側には2軸方式窓硝子開閉装置のねじ
ケーブルの端部が当接するように構成され、且つ上記ス
ライドブロックは窓硝子に向く傾斜面にほぼ対角線方向
に斜溝が形成され、この斜溝に窓枠部材の窓硝子端に近
接した位置にあけられた案内開口部を通る先端にフック
状端部を形成した窓硝子押えのスライディングヘッドが
摺動可能に係合される構成となっている。上記構成によ
り、窓硝子が完全に閉まる直前に、ねじケーブルの外端
部がスライドブロックの保合ビンに当接して、スライド
ブロックを復帰バネの力に抗して移動させる。これによ
り窓硝子押えは案内開口部に案内されて押し出され窓硝
子を外側から押えるようになる。
窓硝子が開けられるときは、ねじケーブルの自由端は係
合ビンから離れ、スライドブロックは復帰バネによシ押
し戻されて、窓硝子押えは引き戻される。
合ビンから離れ、スライドブロックは復帰バネによシ押
し戻されて、窓硝子押えは引き戻される。
窓開閉装置のがイドチューブは、曲率半径の小さい円弧
状接続部材を経て窓枠部材の下端部に連結される。曲率
半径の大きさは使用されるねじケーブルの剛性によって
決められるが、この点はねじケーブルが使用される場合
に重要なことである。即ち比較的小さい曲率半径でよい
ので、窓枠部材の下端部を窓シャフトペースの直上に位
置させることができる。
状接続部材を経て窓枠部材の下端部に連結される。曲率
半径の大きさは使用されるねじケーブルの剛性によって
決められるが、この点はねじケーブルが使用される場合
に重要なことである。即ち比較的小さい曲率半径でよい
ので、窓枠部材の下端部を窓シャフトペースの直上に位
置させることができる。
上窓枠部材は側窓枠部材と同様の形状にされている。こ
れにより窓枠の製作費を低減することができる。脣だガ
イドチャンネル及び案内溝を形成したプラスチック片を
取付けるための側壁凹部はカバーを押し込んで蓋がされ
る。
れにより窓枠の製作費を低減することができる。脣だガ
イドチャンネル及び案内溝を形成したプラスチック片を
取付けるための側壁凹部はカバーを押し込んで蓋がされ
る。
以下この発明装置の実施例を図面によシ説明する。この
発明装置を自動車のフロントドアに適用した場合を第1
図、第2図に示す。本装置の基本的構成を第1図、第2
図及び第18図により説明する。
発明装置を自動車のフロントドアに適用した場合を第1
図、第2図に示す。本装置の基本的構成を第1図、第2
図及び第18図により説明する。
窓硝子1(上側閉位置近くにある状態で示されている)
は、その両側端部2,3が、以下に述べる各種の方法に
より、側窓枠部材4,5上21− を案内されて上下動する。窓枠の上端部は上窓枠部材6
.7で構成され、これらは互に強固に連結されて、側窓
枠部材5,6と共に一体となって窓枠を形成している。
は、その両側端部2,3が、以下に述べる各種の方法に
より、側窓枠部材4,5上21− を案内されて上下動する。窓枠の上端部は上窓枠部材6
.7で構成され、これらは互に強固に連結されて、側窓
枠部材5,6と共に一体となって窓枠を形成している。
側窓枠部材4.5は窓シャツ) s (Fig、18
)内に設けられ、それぞれは隣接するドア内板9にねじ
止め又は溶接されている。外側に向い、窓シャフト8は
ドア外板10で囲まれている。
)内に設けられ、それぞれは隣接するドア内板9にねじ
止め又は溶接されている。外側に向い、窓シャフト8は
ドア外板10で囲まれている。
第1図に示す、1軸方式の窓硝子開閉装置は、窓シャフ
ト8内に配設されたガイドチューブ11と、このガイド
チューブ内に引張、押圧力を伝達できるように摺動可能
に設けられた可撓ねじケーブル12と、ドア内板に固定
された操作クランク14によシ操作される駆動装置13
とから構成されている。駆動装#13の中には、ねじケ
ーブル12のねじ山に噛合する駆動ビニオン(図示せず
)が操作クランク14に固着して設けられており、操作
クランク14を回すことによってラックを動かすように
してねじケーブルを動かす。ガイドチューブ11は、い
わゆ22− るアクティブ部15とパッシブ部16とから々す、前者
では実際に作用するケーブル部を案内し、後者は駆動装
置J3から後側にのびるフリ一部を収容する。この窓硝
子開閉システムは公知のものであり、これ以上の説明を
要しない。
ト8内に配設されたガイドチューブ11と、このガイド
チューブ内に引張、押圧力を伝達できるように摺動可能
に設けられた可撓ねじケーブル12と、ドア内板に固定
された操作クランク14によシ操作される駆動装置13
とから構成されている。駆動装#13の中には、ねじケ
ーブル12のねじ山に噛合する駆動ビニオン(図示せず
)が操作クランク14に固着して設けられており、操作
クランク14を回すことによってラックを動かすように
してねじケーブルを動かす。ガイドチューブ11は、い
わゆ22− るアクティブ部15とパッシブ部16とから々す、前者
では実際に作用するケーブル部を案内し、後者は駆動装
置J3から後側にのびるフリ一部を収容する。この窓硝
子開閉システムは公知のものであり、これ以上の説明を
要しない。
がイドチューブ1ノのアクティブ部15は、円弧状接続
部材17によって窓枠部材4の下端部に取付けられてい
る。
部材17によって窓枠部材4の下端部に取付けられてい
る。
窓枠部材4内に設けられたガイドチャンネル18(Fi
g、18)は、ガイドチューブ1ノと同径で同心に接続
されている。ガイドチャンネル18内に挿入されるねじ
ケーブル12は、窓硝子1に固着された下側キャリヤ部
材19に、図示しない方法で、しっかりと接続される。
g、18)は、ガイドチューブ1ノと同径で同心に接続
されている。ガイドチャンネル18内に挿入されるねじ
ケーブル12は、窓硝子1に固着された下側キャリヤ部
材19に、図示しない方法で、しっかりと接続される。
第1図、第2図に示す例では、4つのキャリヤ部材19
〜22が窓硝子に固着されている。
〜22が窓硝子に固着されている。
第2図に示す2軸方式の窓硝子開閉装置では、2本のが
イドチューブI J 、 J 1’が設けられており、
それぞれにねじケーブル12 、12’が摺動可能に挿
入されている。駆動装置13′の駆動ビニオンはねじケ
ーブル72 、12’の両方に噛合しており、ねじケー
ブル72 、12’はそれぞれ下側キャリヤ部材19.
21に強固に接続されている。窓枠部材5の中にも、ガ
イドチャンネル18′が設けられ(Fig、3 ) 、
その中にねじケーブル12′が摺動可能に挿入されてい
る。窓枠部材5とがイドチューブ11′との接続は、円
弧状接続部材17′を介して々されている。
イドチューブI J 、 J 1’が設けられており、
それぞれにねじケーブル12 、12’が摺動可能に挿
入されている。駆動装置13′の駆動ビニオンはねじケ
ーブル72 、12’の両方に噛合しており、ねじケー
ブル72 、12’はそれぞれ下側キャリヤ部材19.
21に強固に接続されている。窓枠部材5の中にも、ガ
イドチャンネル18′が設けられ(Fig、3 ) 、
その中にねじケーブル12′が摺動可能に挿入されてい
る。窓枠部材5とがイドチューブ11′との接続は、円
弧状接続部材17′を介して々されている。
以下の説明において、形が変っても、互に対応する部分
には同一の届号を付して説明する。
には同一の届号を付して説明する。
第3図に示す如く、長手方向にスリットヲ有するガイド
チャンネルJ 8 、78’のそれぞれに、滑り部材2
、’l 、 23’が摺動可能に嵌合されており、こ
の例では、3回直角に曲げられたキャリヤ部材20.2
2と一体に成形さgでいる。図示しない下側キャリヤ部
材19.21は同様の形状と彦っており、ねじケーブル
12 、12’の端部に強固に接続されている。例えば
、ねじケーブル12 、12’の端部のねじ部を除去し
、ケーブルコアを滑り部材に射出成形された滑り片によ
って或いは牛田付等適当な方法で強固に接続する。第1
図に示す1軸方式の窓硝子開閉装置では、キャリヤ部材
19側の滑り部材だけが、ねじケーブル12に接続され
る。
チャンネルJ 8 、78’のそれぞれに、滑り部材2
、’l 、 23’が摺動可能に嵌合されており、こ
の例では、3回直角に曲げられたキャリヤ部材20.2
2と一体に成形さgでいる。図示しない下側キャリヤ部
材19.21は同様の形状と彦っており、ねじケーブル
12 、12’の端部に強固に接続されている。例えば
、ねじケーブル12 、12’の端部のねじ部を除去し
、ケーブルコアを滑り部材に射出成形された滑り片によ
って或いは牛田付等適当な方法で強固に接続する。第1
図に示す1軸方式の窓硝子開閉装置では、キャリヤ部材
19側の滑り部材だけが、ねじケーブル12に接続され
る。
ガイドチャンネル18 、18’は、金属板から成形さ
れる窓枠部材4.5の外側壁25 、25’に1体に成
形される。このガイドチャンネルは断面はぼ円形で、キ
ャリヤ部材19.20及び22.22のそれぞれの通路
となるスリット26 、26’が窓枠部材4,5の全長
に亘シ形成されている。
れる窓枠部材4.5の外側壁25 、25’に1体に成
形される。このガイドチャンネルは断面はぼ円形で、キ
ャリヤ部材19.20及び22.22のそれぞれの通路
となるスリット26 、26’が窓枠部材4,5の全長
に亘シ形成されている。
第3、第6図及び第11図に、窓枠部材4に隣接する自
動車ボディのBコラム27が想像線で示されている。B
コラムの外表面は窓硝子1の外表面と同じ位置にあるの
で、風抵抗を増大させる突出部は存在し彦い。窓枠部材
4〜7にも同様に突出部はない。何故ならば窓枠全体が
内側にあって窓硝子1で覆われるからである。
動車ボディのBコラム27が想像線で示されている。B
コラムの外表面は窓硝子1の外表面と同じ位置にあるの
で、風抵抗を増大させる突出部は存在し彦い。窓枠部材
4〜7にも同様に突出部はない。何故ならば窓枠全体が
内側にあって窓硝子1で覆われるからである。
窓枠とBコラム27との間には、Bコラムに固着してシ
ール29が設けられている。
ール29が設けられている。
25−
第3、第6、第10、第11図及び第18図に示す例で
は、第3図について説明したように、ガイドチャンネル
18 、18’は、金属板から成形される窓枠部材4,
5のそれぞれの外側壁に1体成形されている。一方、第
7図、第8図に示す例では、ガイドチャンネル18 、
78’は、窓枠部材4.5のそれぞれの内側壁、90
、30’に設けられている。ここでは、上側のキャリヤ
部材20及び22のみが示され、これらは2回直角に曲
げた形となっている。第4図に示す例でも同様になって
いる。壕だ第5図に示す例では、ガイドチャンネル18
,18′は窓枠部拐4゜5のそれぞれの外壁、?J1.
!’に設けられている。この場合、キャリヤ部材20
、22及び第5図に示されてないキャリヤ部材19.2
1は一回だけ直角に曲げられ或いは断面T形となってお
り、ウェブ部に滑り部材23.23′が1体に形成され
ている。
は、第3図について説明したように、ガイドチャンネル
18 、18’は、金属板から成形される窓枠部材4,
5のそれぞれの外側壁に1体成形されている。一方、第
7図、第8図に示す例では、ガイドチャンネル18 、
78’は、窓枠部材4.5のそれぞれの内側壁、90
、30’に設けられている。ここでは、上側のキャリヤ
部材20及び22のみが示され、これらは2回直角に曲
げた形となっている。第4図に示す例でも同様になって
いる。壕だ第5図に示す例では、ガイドチャンネル18
,18′は窓枠部拐4゜5のそれぞれの外壁、?J1.
!’に設けられている。この場合、キャリヤ部材20
、22及び第5図に示されてないキャリヤ部材19.2
1は一回だけ直角に曲げられ或いは断面T形となってお
り、ウェブ部に滑り部材23.23′が1体に形成され
ている。
第22図及び第23図から明らかなように、ガイドチャ
ンネルJ 8 、7 B’は窓枠部材に直接26− に1体に形成されることを観しない。第22図に示す例
では、合成樹脂を射出成形した断面はぼU形の成形パー
32のウェブ部にがイドチャンネル18′が1体に成形
されている。フランツ部3.? 、、? 、?には、外
向き突起34 、34が形成され、これらが断面り形の
窓枠部材5の対応する突起、95 、35にクリップの
ようにスナップ係合する。キャリヤ部材(ここではキャ
リヤ部材22だけが示されている)は、成形体36から
なり窓硝子1の内面に接着され、寸た端部に滑シ部材2
3′を有する平板部37がねじ止めされている。こうし
て、成形パー32をスナッ。
ンネルJ 8 、7 B’は窓枠部材に直接26− に1体に形成されることを観しない。第22図に示す例
では、合成樹脂を射出成形した断面はぼU形の成形パー
32のウェブ部にがイドチャンネル18′が1体に成形
されている。フランツ部3.? 、、? 、?には、外
向き突起34 、34が形成され、これらが断面り形の
窓枠部材5の対応する突起、95 、35にクリップの
ようにスナップ係合する。キャリヤ部材(ここではキャ
リヤ部材22だけが示されている)は、成形体36から
なり窓硝子1の内面に接着され、寸た端部に滑シ部材2
3′を有する平板部37がねじ止めされている。こうし
て、成形パー32をスナッ。
グ係合して、窓枠部材のユニットが構成される。
第23図に変形例を示す。形成バー32′はがイドチャ
ンネル18′に続いて肉厚部38を有している。この肉
厚部、? 8 (’f、 、望ましくは肉厚部38と1
体に成形した固定部39を有しており、この固定部39
は金属板製窓枠部材5にねじ止めされている。窓枠部材
5には、成形パー32′の厚肉部38が収する凹部40
が1体に成形されている。成形パー32′ヲねじ止めし
て窓枠部材5のユニットが構成される。成形・S−、?
2゜192′は、必ずしも内側壁3oの上又は窓枠部材
5の中に設ける必要はない。外側壁25の上又は外側に
、或いは、若し金属板から成形する窓枠部材の形状が対
応して成形される々らげ、外壁31に設けることさえも
考えられる。
ンネル18′に続いて肉厚部38を有している。この肉
厚部、? 8 (’f、 、望ましくは肉厚部38と1
体に成形した固定部39を有しており、この固定部39
は金属板製窓枠部材5にねじ止めされている。窓枠部材
5には、成形パー32′の厚肉部38が収する凹部40
が1体に成形されている。成形パー32′ヲねじ止めし
て窓枠部材5のユニットが構成される。成形・S−、?
2゜192′は、必ずしも内側壁3oの上又は窓枠部材
5の中に設ける必要はない。外側壁25の上又は外側に
、或いは、若し金属板から成形する窓枠部材の形状が対
応して成形される々らげ、外壁31に設けることさえも
考えられる。
第3、第6、第10及び第11図に斥す例で(ハ、キャ
リヤ部材2o及び22について示すように、キャリヤ部
材は、対向する突起・1〕及び42を有している。そ1
7て、キャリヤ部材は、滑り部拐がガイドチャンネルに
案内されることに加えて、互に平行する外側壁25 、
25’及び内側lv、? 0 、 、? 0’に案内さ
れる。
リヤ部材2o及び22について示すように、キャリヤ部
材は、対向する突起・1〕及び42を有している。そ1
7て、キャリヤ部材は、滑り部拐がガイドチャンネルに
案内されることに加えて、互に平行する外側壁25 、
25’及び内側lv、? 0 、 、? 0’に案内さ
れる。
第1、第2図及び関連する断面図である第3〜第8図、
並びに第10、Fl、1図に示すように、キャリヤ部材
19〜22(/i、それぞれ窓硝子1に対面し、それに
平行する面を有しており、この平行面によって両側端部
2,3の上、下端部に接着されている。キャリヤ部材1
9 、20及び2)、22Fi、上記図に示す如く、窓
硝子の各側端部に、独立に構成されて独立に固定される
。しかし、キャリヤ部材は、窓高さとほぼ等しい長さを
有する固定部材43に強固に接続してもよい。この場合
例えば、第6図に示す如く、固定部材43と1体に成形
してもよい。そして、固定部材43は窓硝子1に対面し
た窓硝子に平行する面で窓硝子の内面に接着される。
並びに第10、Fl、1図に示すように、キャリヤ部材
19〜22(/i、それぞれ窓硝子1に対面し、それに
平行する面を有しており、この平行面によって両側端部
2,3の上、下端部に接着されている。キャリヤ部材1
9 、20及び2)、22Fi、上記図に示す如く、窓
硝子の各側端部に、独立に構成されて独立に固定される
。しかし、キャリヤ部材は、窓高さとほぼ等しい長さを
有する固定部材43に強固に接続してもよい。この場合
例えば、第6図に示す如く、固定部材43と1体に成形
してもよい。そして、固定部材43は窓硝子1に対面し
た窓硝子に平行する面で窓硝子の内面に接着される。
窓硝子1と、窓枠部材4〜7との間のシールは色々の方
法で構成することができる。各実施例に共通する基本的
構成はシール部材が窓枠の内側に設けられていることで
ある。即ち側窓枠部材4.5の対向する側壁に清い、且
つ対応する上窓枠部材6,7に沿って続けて設けられて
いる。そしてシール方法としてシール部材が、常時窓硝
子1の内面に当接されているもの、又は窓硝子の開催I
t直前で窓硝子に押圧されるものがある。
法で構成することができる。各実施例に共通する基本的
構成はシール部材が窓枠の内側に設けられていることで
ある。即ち側窓枠部材4.5の対向する側壁に清い、且
つ対応する上窓枠部材6,7に沿って続けて設けられて
いる。そしてシール方法としてシール部材が、常時窓硝
子1の内面に当接されているもの、又は窓硝子の開催I
t直前で窓硝子に押圧されるものがある。
最も簡単なシール方法を、第3図〜第5図及29−
び第21図によシ説明する。窓枠部材4〜7には、その
内側壁、90 、 、? 0’、 、? 0”に窓枠部
材の金属板を折り重ねて突出フランジ44が形成されて
いる。この突出フランジ44上に、はぼ馬蹄形の取付部
材45がクリップされ、この取付部材45の窓硝子1に
対向する面にシール部材46が取付けられている。この
シール部材46は圧縮されてない状態即ち窓硝子に接し
てないときは第3図に破線で示す形状となっている。
内側壁、90 、 、? 0’、 、? 0”に窓枠部
材の金属板を折り重ねて突出フランジ44が形成されて
いる。この突出フランジ44上に、はぼ馬蹄形の取付部
材45がクリップされ、この取付部材45の窓硝子1に
対向する面にシール部材46が取付けられている。この
シール部材46は圧縮されてない状態即ち窓硝子に接し
てないときは第3図に破線で示す形状となっている。
そして圧縮された状態即ち窓硝子1の内面に押圧されて
図に示す状態と々る。シール部材46は窓硝子1に当接
する2つのリップ47.48を有している。リツ7″4
yjri、、外側をシールして、窓硝子1と窓枠部材4
〜7との間から水が外側から浸入するのを防止する。リ
ツf4Bは窓枠の内側に位置し、その可撓性と、自動車
走行中の客室内の空気圧とによって窓硝子に押圧されて
シールする。この簡単なシール方法では、シール部材は
全閉又は一部開けられた窓硝子に常に押圧されているか
ら、窓硝子の開閉の際、=30− リップ47.48と窓硝子1との間に摩擦があるので、
これに抗して開閉しなけ力、ばならない。
図に示す状態と々る。シール部材46は窓硝子1に当接
する2つのリップ47.48を有している。リツ7″4
yjri、、外側をシールして、窓硝子1と窓枠部材4
〜7との間から水が外側から浸入するのを防止する。リ
ツf4Bは窓枠の内側に位置し、その可撓性と、自動車
走行中の客室内の空気圧とによって窓硝子に押圧されて
シールする。この簡単なシール方法では、シール部材は
全閉又は一部開けられた窓硝子に常に押圧されているか
ら、窓硝子の開閉の際、=30− リップ47.48と窓硝子1との間に摩擦があるので、
これに抗して開閉しなけ力、ばならない。
次に、自動抑圧シール方式の第1の実施例を第6図及び
第15〜第17図により説明する。
第15〜第17図により説明する。
第6図に示す如く、固定部材4,9(徒、シール部材4
6に対向するシール部50を有するシール部49を備え
ている。シール部材46は、窓枠部材の金属板を曲げて
成形した2つのフランジ57.52間にフランジされて
いる。フランジ51は窓硝子lと平行し、またフランク
521は窓硝子1に直交する方向に形成されている。そ
して対応する上窓枠部材6.7VCは、第19図に示す
ように、上記シール部材に接続された横方向シール部句
46が設けられている。
6に対向するシール部50を有するシール部49を備え
ている。シール部材46は、窓枠部材の金属板を曲げて
成形した2つのフランジ57.52間にフランジされて
いる。フランジ51は窓硝子lと平行し、またフランク
521は窓硝子1に直交する方向に形成されている。そ
して対応する上窓枠部材6.7VCは、第19図に示す
ように、上記シール部材に接続された横方向シール部句
46が設けられている。
シール面50は傾斜している。即ちシール部49は、第
15図〜第17図に示す如く、上方に向かい薄くなる楔
状をなしている。シール部材46は、窓硝子1及びシー
ル面50に向き丸みを有しており、また第15図〜第1
7図に示す如く、/−ル部49とは逆向きの楔状をなし
ている。そして、第15図に示すように、窓硝子1を窓
シャフト内に完全に下げた状態では、シール部49とシ
ール部材46の丸み部は離れている。窓硝子1を閉める
ときの大部分の間は、第16図に半閉の状態で示すよう
に、両部は接触しない。シール部50と丸み部53とが
接触しない限り、丸み部53は変形し々いので窓硝子1
に当接することはない。従って窓硝子は摩擦を受けるこ
と々く動かし得る。第6図に示す状態では、スライド窓
が未だ完全に閉じられてないので、丸み部は窓硝子1の
内面に当接してい人い。そして、閉動作の最終段階にな
って初めて、シール部50が丸み部53に接触し、閉動
作の進行と共にシール部材が7ランジ52との間で挟圧
変形されて、窓硝子)に押圧される。
15図〜第17図に示す如く、上方に向かい薄くなる楔
状をなしている。シール部材46は、窓硝子1及びシー
ル面50に向き丸みを有しており、また第15図〜第1
7図に示す如く、/−ル部49とは逆向きの楔状をなし
ている。そして、第15図に示すように、窓硝子1を窓
シャフト内に完全に下げた状態では、シール部49とシ
ール部材46の丸み部は離れている。窓硝子1を閉める
ときの大部分の間は、第16図に半閉の状態で示すよう
に、両部は接触しない。シール部50と丸み部53とが
接触しない限り、丸み部53は変形し々いので窓硝子1
に当接することはない。従って窓硝子は摩擦を受けるこ
と々く動かし得る。第6図に示す状態では、スライド窓
が未だ完全に閉じられてないので、丸み部は窓硝子1の
内面に当接してい人い。そして、閉動作の最終段階にな
って初めて、シール部50が丸み部53に接触し、閉動
作の進行と共にシール部材が7ランジ52との間で挟圧
変形されて、窓硝子)に押圧される。
全閉状態が第17図に示されている。逆に、窓硝子1を
開けるときは、丸み部53の挟圧変形は急速に消滅する
。従って、−寸開けた後に、窓硝子Jとシール部材46
との間の摩擦は取り除かれる。
開けるときは、丸み部53の挟圧変形は急速に消滅する
。従って、−寸開けた後に、窓硝子Jとシール部材46
との間の摩擦は取り除かれる。
自動抑圧シール方式の第2の実施例を第7図〜第9図に
より説明する。可動シール枠54が、窓枠部材4〜7の
内側に設けられている。この可動シール枠54は、窓硝
子1に向って開いたU形となっている。このシール枠は
閉じた構成となっている。即ち窓開口部を両側だけでな
く、上側及び下側で囲んでいる。そして下側部(図示せ
ず)は、ドアプレート9.10の上端部55 (Fig
、2 )より下にあることが望ましい。
より説明する。可動シール枠54が、窓枠部材4〜7の
内側に設けられている。この可動シール枠54は、窓硝
子1に向って開いたU形となっている。このシール枠は
閉じた構成となっている。即ち窓開口部を両側だけでな
く、上側及び下側で囲んでいる。そして下側部(図示せ
ず)は、ドアプレート9.10の上端部55 (Fig
、2 )より下にあることが望ましい。
内フランジ56上には取付部材45がクリップされ、こ
の取付部材45にリップを有するシール部月46が取付
けられている。リップの形状は第3〜第5図及び第21
図に示したものと同じになっている。シール部材46は
、窓枠の両側部及び上部において、取付部材58に固定
された中空弾性部材57に接続されている。取付部材5
8は、窓枠部材の金属板で成形した窓硝子1に平行する
重ね突出フランジ59をフランジするようにして嵌めら
れている。こうして、可動シール枠54は窓硝子ノに対
し直交する方33− 回に動き得るように窓枠に取付けらiする。
の取付部材45にリップを有するシール部月46が取付
けられている。リップの形状は第3〜第5図及び第21
図に示したものと同じになっている。シール部材46は
、窓枠の両側部及び上部において、取付部材58に固定
された中空弾性部材57に接続されている。取付部材5
8は、窓枠部材の金属板で成形した窓硝子1に平行する
重ね突出フランジ59をフランジするようにして嵌めら
れている。こうして、可動シール枠54は窓硝子ノに対
し直交する方33− 回に動き得るように窓枠に取付けらiする。
可動シール枠54の外フランツ6oの上端部にはガイド
プレート61が固定されている。このがイドプレート6
1には、下向きで窓硝子1に向う傾斜面62が形成され
ている。この傾斜面62は、キャリヤ部材20.22の
それぞれに固着されたピンである押し部材63に係合す
る。可動シール枠54の下端部にも、ガイドプレート6
ノが固定され、その傾斜面62はキャリヤ部拐19,2
1に固定されたピン63と係合する。しかし、可動シー
ル枠54にがイドプレートを取付けることなく、第9図
の下側に示す構成とすることもできる。この場合には、
フランツ60に下向き傾斜面62を形成する。そして、
キャリヤ部材19.21のそれぞれの延長部64に、押
し部材63であるピンを固定する。傾斜面62がピン6
3と係合しない限り(これが窓の動きの大部分の場合で
ある)、可動シール枠54は、第8図に示す如く、後退
位置にあり、/−ル部材46は窓硝子1から離れ34− ている。そして閉動作の最終段階で、ビン63(窓硝子
の動きに従う)は、傾斜面62に係合する。この結果、
可動シール枠54は窓硝子1に向って動き、窓硝子1の
閉位置では、終に第7図に示す状態となってシール部材
46は窓硝子IK弁押圧れる。また窓硝子を開けるとき
は、ビン63が傾斜面62上を摺動し、可動シール枠5
4は中空弾性部材57の復元力によって、窓硝子1から
離れる方向に動く。そしてシール部材46は、最終的に
は、第8図に示す如く、窓硝子から離れた状態に戻る。
プレート61が固定されている。このがイドプレート6
1には、下向きで窓硝子1に向う傾斜面62が形成され
ている。この傾斜面62は、キャリヤ部材20.22の
それぞれに固着されたピンである押し部材63に係合す
る。可動シール枠54の下端部にも、ガイドプレート6
ノが固定され、その傾斜面62はキャリヤ部拐19,2
1に固定されたピン63と係合する。しかし、可動シー
ル枠54にがイドプレートを取付けることなく、第9図
の下側に示す構成とすることもできる。この場合には、
フランツ60に下向き傾斜面62を形成する。そして、
キャリヤ部材19.21のそれぞれの延長部64に、押
し部材63であるピンを固定する。傾斜面62がピン6
3と係合しない限り(これが窓の動きの大部分の場合で
ある)、可動シール枠54は、第8図に示す如く、後退
位置にあり、/−ル部材46は窓硝子1から離れ34− ている。そして閉動作の最終段階で、ビン63(窓硝子
の動きに従う)は、傾斜面62に係合する。この結果、
可動シール枠54は窓硝子1に向って動き、窓硝子1の
閉位置では、終に第7図に示す状態となってシール部材
46は窓硝子IK弁押圧れる。また窓硝子を開けるとき
は、ビン63が傾斜面62上を摺動し、可動シール枠5
4は中空弾性部材57の復元力によって、窓硝子1から
離れる方向に動く。そしてシール部材46は、最終的に
は、第8図に示す如く、窓硝子から離れた状態に戻る。
更に窓硝子lの開き初めに、可動シール枠54を強制的
に後退させるには、傾斜面62に対応する傾斜面65を
ガイドプレート6ノ又はフランジ60に形成すればよい
。この傾斜面65は第9図の上側に想像線で示されてい
る。ビン63の下降運動に伴い、ビンは傾斜面65に当
り、可動シール枠54は、第9図上で、左側に動く。
に後退させるには、傾斜面62に対応する傾斜面65を
ガイドプレート6ノ又はフランジ60に形成すればよい
。この傾斜面65は第9図の上側に想像線で示されてい
る。ビン63の下降運動に伴い、ビンは傾斜面65に当
り、可動シール枠54は、第9図上で、左側に動く。
自動押圧シール方式の第3の実施例を第10〜第12図
によシ説明する。上述の自動シール方式と異なり、窓硝
子が窓枠に固定されたシール部材に対して移動する。こ
のために、キャリヤ部材19〜22には、第10〜第1
2図においてキャリヤ部狗19.2o(r(ついて示す
ように、窓硝子〕に直交する長孔66があけられている
。この長孔66に、滑り部旧23.2.9’がビン部6
7で摺動自在に係合している。ビン67の頭68は、ビ
ン部67が長孔66から抜けない役目をする。
によシ説明する。上述の自動シール方式と異なり、窓硝
子が窓枠に固定されたシール部材に対して移動する。こ
のために、キャリヤ部材19〜22には、第10〜第1
2図においてキャリヤ部狗19.2o(r(ついて示す
ように、窓硝子〕に直交する長孔66があけられている
。この長孔66に、滑り部旧23.2.9’がビン部6
7で摺動自在に係合している。ビン67の頭68は、ビ
ン部67が長孔66から抜けない役目をする。
キャリヤ部材19〜22は、L形延出部69を有してお
り、この延出部69は、側窓枠部材4.5の互に平行す
る案内溝70.71に併合する。案内溝70.71の位
置は、第12図に窓枠部tfA’ 4について示されて
いる。キャリヤ部材20 、22のL形延出部69は溝
20に、またキャリヤ部材19.21のL形延出部69
は溝71に係合する。溝70.71のそれぞれの上端部
には短区間溝72が設けられ、この溝72は案内溝70
.71の主部よりも内壁73(Fig、10 、11
)に接近して位置している。
り、この延出部69は、側窓枠部材4.5の互に平行す
る案内溝70.71に併合する。案内溝70.71の位
置は、第12図に窓枠部tfA’ 4について示されて
いる。キャリヤ部材20 、22のL形延出部69は溝
20に、またキャリヤ部材19.21のL形延出部69
は溝71に係合する。溝70.71のそれぞれの上端部
には短区間溝72が設けられ、この溝72は案内溝70
.71の主部よりも内壁73(Fig、10 、11
)に接近して位置している。
短区間溝72は、それぞれ案内溝70.71に移行部7
4を介して接続されている。この移行部74は、L形延
出部69が溝70.71から短区間溝72に移行できる
ような寸法とされている。
4を介して接続されている。この移行部74は、L形延
出部69が溝70.71から短区間溝72に移行できる
ような寸法とされている。
案内溝70〜72は、実施例に示すように、プラスチッ
ク片75に一体に成形され、このグラスチック片は外側
壁25 、25’の対応する四部76に固着されている
。また内側壁30.30’からの突出フランジ44に、
シール部材46が取付けられている。
ク片75に一体に成形され、このグラスチック片は外側
壁25 、25’の対応する四部76に固着されている
。また内側壁30.30’からの突出フランジ44に、
シール部材46が取付けられている。
そして、窓硝子1が、第11図、第12図に示す、開い
ている状態から、閉位置に移動するときは、キャリヤ部
材19〜20のL型延出部69は初め案内溝70.71
に案内されて窓硝子に平行して移動する。窓硝子は前後
動することなく移動するので、シール部材46との間の
摩擦は殆んど生じない。しかし、L型延出部69が移行
部24に入ると、上昇移動に伴って、窓硝子は窓枠部材
4〜7に向って移動する。そ−37= して、第10図に示す如く、窓硝子はシール部材46を
押圧変形させる。同時にキャリヤ部伺19〜22は、滑
り部材2.9 、23’に対しても相対移動する。L型
延出部69が短区間溝72に入ってからは、最終閉位置
に達するまで、第1O図に示す状態を維持する。また、
窓硝子を開けるときは、窓硝子1はまず短区間溝72に
案内されて、シール部材46との摩擦を伴って下降し、
ついでL型延出部69が再び移行部74に入り、最終的
に長溝70.71に入る。
ている状態から、閉位置に移動するときは、キャリヤ部
材19〜20のL型延出部69は初め案内溝70.71
に案内されて窓硝子に平行して移動する。窓硝子は前後
動することなく移動するので、シール部材46との間の
摩擦は殆んど生じない。しかし、L型延出部69が移行
部24に入ると、上昇移動に伴って、窓硝子は窓枠部材
4〜7に向って移動する。そ−37= して、第10図に示す如く、窓硝子はシール部材46を
押圧変形させる。同時にキャリヤ部伺19〜22は、滑
り部材2.9 、23’に対しても相対移動する。L型
延出部69が短区間溝72に入ってからは、最終閉位置
に達するまで、第1O図に示す状態を維持する。また、
窓硝子を開けるときは、窓硝子1はまず短区間溝72に
案内されて、シール部材46との摩擦を伴って下降し、
ついでL型延出部69が再び移行部74に入り、最終的
に長溝70.71に入る。
第19〜第21図は、上窓枠部材が、接続される側窓枠
部材と同じ断面形状となっている場合を示すものである
。これらの図から分るように上窓枠部材の範囲では、ガ
イドチャンネル18は不要であり、第20図に示す例で
は凹部76と共にカバー片77を押し込んで蓋がされて
いる。
部材と同じ断面形状となっている場合を示すものである
。これらの図から分るように上窓枠部材の範囲では、ガ
イドチャンネル18は不要であり、第20図に示す例で
は凹部76と共にカバー片77を押し込んで蓋がされて
いる。
窓硝子1は、上記実施例では、特に第12〜第14図に
示すように、平板であり、その結果窓枠部材4,5も直
線状になっていた。しかし38− 窓硝子1、窓枠部材4,5従って勿論ガイドチャンネル
18も、車体の形状によって曲線状にすることができる
。この場合、滑り部材23゜23′は、第14図に示す
如く紡錘形とする。
示すように、平板であり、その結果窓枠部材4,5も直
線状になっていた。しかし38− 窓硝子1、窓枠部材4,5従って勿論ガイドチャンネル
18も、車体の形状によって曲線状にすることができる
。この場合、滑り部材23゜23′は、第14図に示す
如く紡錘形とする。
また、例えばフロントドアの場合のように、窓硝子が長
い又は前究枠部材、5での案内部が短かい場合には、窓
硝子1の前、上角部78(Fig、 1 、2 )に窓
硝子押え手段を設ける。この手段を第24〜第28図に
より説明する。
い又は前究枠部材、5での案内部が短かい場合には、窓
硝子1の前、上角部78(Fig、 1 、2 )に窓
硝子押え手段を設ける。この手段を第24〜第28図に
より説明する。
スライドブロック79が、上窓部材6又は7の内側に摺
動可能に設けられている。スライドブロック79には、
ガイドチャンネル18の壁にあけられた長孔80を通っ
て内側に突出する係合部材8ノであるビンが固着されて
いる。長孔80は、その前、後端部でスライドブロック
の移動可能範囲を制限する。保合部材81の1側には、
ヘリカル圧縮バネである復帰バネ82の端部が当接する
。この復帰バネ82の他端はガイドチャンネル18の収
縮部94に当接している。2軸方式窓硝子開閉装置のね
じケーブル12′の自由端83は、窓が開いているとき
は、例えば第25図に示す位置にあり、係合部材81に
接触していない。しかし、窓閉動作の最終段階では、自
由端83は係合部材81゛に当接し、スライドブロック
79を復帰バネ820力に抗して移動させる。係合部材
81は、第26図に示す、長孔80の端部に当る最終位
置まで移動する。第25図における矢印84は、窓硝子
を閉めるときのねじケーブル12′の動きを示している
。また第26図の矢印85は窓開時の動きを示す。窓硝
子1を閉状態から開けるときは、ねじケーブル12′は
矢印85の方向に動く。
動可能に設けられている。スライドブロック79には、
ガイドチャンネル18の壁にあけられた長孔80を通っ
て内側に突出する係合部材8ノであるビンが固着されて
いる。長孔80は、その前、後端部でスライドブロック
の移動可能範囲を制限する。保合部材81の1側には、
ヘリカル圧縮バネである復帰バネ82の端部が当接する
。この復帰バネ82の他端はガイドチャンネル18の収
縮部94に当接している。2軸方式窓硝子開閉装置のね
じケーブル12′の自由端83は、窓が開いているとき
は、例えば第25図に示す位置にあり、係合部材81に
接触していない。しかし、窓閉動作の最終段階では、自
由端83は係合部材81゛に当接し、スライドブロック
79を復帰バネ820力に抗して移動させる。係合部材
81は、第26図に示す、長孔80の端部に当る最終位
置まで移動する。第25図における矢印84は、窓硝子
を閉めるときのねじケーブル12′の動きを示している
。また第26図の矢印85は窓開時の動きを示す。窓硝
子1を閉状態から開けるときは、ねじケーブル12′は
矢印85の方向に動く。
この場合、係合部材8ノは復帰バネ82により押され、
ねじケーブル12′の自由端83に接触したままで、長
孔80の他端部に当るまで移動する。ここでスライドブ
ロック79の移動は終る。従って、更に窓硝子1を開け
ると、ねじケーブル12′の自由端83は係合ビン81
から離れる。
ねじケーブル12′の自由端83に接触したままで、長
孔80の他端部に当るまで移動する。ここでスライドブ
ロック79の移動は終る。従って、更に窓硝子1を開け
ると、ねじケーブル12′の自由端83は係合ビン81
から離れる。
スライドブロック79の上述の動@は、窓硝子押え86
の動きを制御するのに利用される。
の動きを制御するのに利用される。
窓硝子押え86の詳細を、第24、第27及び第28図
によ!ll説明する。
によ!ll説明する。
スライドブロック29は、窓硝子の端部に回ぐ傾斜面8
2を備えており、この傾斜面には対角線方向に斜溝88
が形成されている。この斜溝88は、断面はぼ円形をな
し、窓硝子押え86の円筒状スライデングヘッド89が
摺動且つ回動可能に嵌合されている。窓硝子押え86は
、窓枠部材6又は7に固定されたガイドピース91の案
内開口部90を通って外に導かれる。
2を備えており、この傾斜面には対角線方向に斜溝88
が形成されている。この斜溝88は、断面はぼ円形をな
し、窓硝子押え86の円筒状スライデングヘッド89が
摺動且つ回動可能に嵌合されている。窓硝子押え86は
、窓枠部材6又は7に固定されたガイドピース91の案
内開口部90を通って外に導かれる。
窓硝子押え86が、第24、第26及び第28図に示す
位置にあるときは、第28図に示す矢印92の方向にガ
イドピースから最も押し出されて、その先端部93で窓
硝子1の上端部を外側から、第24図に示す如く押える
。こうして、窓硝子1の上、前角部はシール部材46に
押圧される。窓硝子Iを開ける間に、スライドブロック
79は矢印85の方向に移動し、スライディングヘッド
89は斜溝88内を摺動す41− ると共に回動して、第28図に示す状態から、第27図
に示す状態となる。即ち、窓硝子押え86は、傾斜面8
7に対角線方向に設けられた斜溝88によυガイドピー
ス91の案内開口部90に案内されて後退し、第27図
に示す状態となる。この状態は、第24図に想像線で示
されている。図から明らかのように、窓硝子押え86が
後退する間に、窓硝子1はフック形先端部93から開放
される。
位置にあるときは、第28図に示す矢印92の方向にガ
イドピースから最も押し出されて、その先端部93で窓
硝子1の上端部を外側から、第24図に示す如く押える
。こうして、窓硝子1の上、前角部はシール部材46に
押圧される。窓硝子Iを開ける間に、スライドブロック
79は矢印85の方向に移動し、スライディングヘッド
89は斜溝88内を摺動す41− ると共に回動して、第28図に示す状態から、第27図
に示す状態となる。即ち、窓硝子押え86は、傾斜面8
7に対角線方向に設けられた斜溝88によυガイドピー
ス91の案内開口部90に案内されて後退し、第27図
に示す状態となる。この状態は、第24図に想像線で示
されている。図から明らかのように、窓硝子押え86が
後退する間に、窓硝子1はフック形先端部93から開放
される。
第1図は、−軸方式窓硝子開閉装置を備えた自動車フロ
ントドアの1部切欠内側側面図、第2図は2軸方式窓硝
子開閉装置を備えた第1図と同様の内側側面図、第3図
は第1図のII−III線に沿った断面図、第4図及び
第5図はそれぞれ異なる他の実施例の第3図と同じ断面
における断面図、第6図は楔力式シールの場合の第3図
と同じ断面における断面図、第7図及び第8図は可動シ
ール枠方式の窓硝子を閉じた状態と開いた状態の第3図
の断面に相当する位置にお42− ける断面図、第9図は第7図のIX−IX線に沿った断
面図、第10図及び第11図は窓硝子移動方式の窓硝子
を閉じた状態と開いた状態の第3図の断面に相当する位
置における断面図、第12図は第11図の■X矢線の自
動車ドアの側面図、第13図1−1.第3図のXII[
X矢線の窓硝子案内装置の側面図、第14図は第6図の
重線矢視の窓硝子案内装置の側面図、第15図〜第17
図は、第6図のW−W線に沿った窓硝子のそれぞれ異っ
た位置におけるシール部とシール部材との関係を示す断
面図、第18図は第2図のElf −短線に漬ったドア
シャフトの断面図、第19図〜第21図は第2図の■−
雁線に沿ったそれぞれ異なる窓枠部材とシール部材の断
面図、第22図は窓枠部材にクリップされた成形パーに
渭り部材が嵌合している側窓枠部材の断面図、第23図
は成形パー、・・かねじ止めされている第22図と同様
の断面図、第24図は窓硝子押えを備えたフロントドア
の上窓枠部材の断面図、第25図は第24図のXXVX
矢線の一部切欠要部乎面図、第26図は部材の位置の異
った第25図と同様の平面図、第27図はスライドブロ
ックの斜視図、第28図は第27図とは部材の相互位桁
の異なった状態のスライドブロックの斜視図である。 1・・・窓硝子、4,5・・・側窓枠部材、6,7・・
・上窓枠部材、8・・・窓シャフト、11,11′・・
・ガイドチューブ、12.12’・・・ねじケーブル、
J 7 、17’・・・円弧状接続部材、18 、18
’・・ガイドチャンネル、19〜22・・・キャリヤ部
材、23、2.9’・・・滑り部材、25 、25’
、 、90.30’・・・側壁、3.9..17’・・
・外壁、26 、26’・・・スリット、32.32’
・・・成形パー、33・・・フランジ部、34・・・外
向き突起部、35・・・突起部、39・・・固定部、4
1.42・・・突起、43・・・固定部材、46・・・
シール部材、47.48・・・リッツ、49・・・シー
ル部、50・・・シール面、52・・・フランジ、54
・・・可動シール枠、52・・・弾性部材、59・・・
突出フランジ、62・・・傾斜面、63・・・押し部材
、69・・・L形延出部、70.71・・・案内溝、7
2・・・短区間溝、73・・・内壁、74・・・移行部
、75・・・プラスチック片、76・・・凹部、77・
・・カバー、7B・・・土、前角部、79・・・スライ
ドブロック、8)・・・係合部材、82・・・復帰バネ
、83・・・ねじケーブルの端部、86・・窓硝子押え
、87・・・傾斜面、88・・・斜溝、89・・・スラ
イディングヘッド、90・・・案内開口部、9.9・・
・フック状先端部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦45− [ −135− 1,9 第1頁の続き 、7■発 明 者 ハラルト・ケルナードイツ連邦共和
国6452アルテン シュタット・レーンシュトラ− セ5 1′?本発 明 者 ライナー・グリムドイツ連邦共和
国6330ベツツラ ー・アム・フルツコプフ12 (2D発明者 ビルヘルム・シェルフドイツ連邦共和
国60540ツトガ ウ5オストプロイゼンシユトラ ーセ18 つ多発 明 者 ホルスト・ベーム ドイツ連邦共和国6000フランク フルト(マイン)ランター・デ ン・ニジエン9 139−
ントドアの1部切欠内側側面図、第2図は2軸方式窓硝
子開閉装置を備えた第1図と同様の内側側面図、第3図
は第1図のII−III線に沿った断面図、第4図及び
第5図はそれぞれ異なる他の実施例の第3図と同じ断面
における断面図、第6図は楔力式シールの場合の第3図
と同じ断面における断面図、第7図及び第8図は可動シ
ール枠方式の窓硝子を閉じた状態と開いた状態の第3図
の断面に相当する位置にお42− ける断面図、第9図は第7図のIX−IX線に沿った断
面図、第10図及び第11図は窓硝子移動方式の窓硝子
を閉じた状態と開いた状態の第3図の断面に相当する位
置における断面図、第12図は第11図の■X矢線の自
動車ドアの側面図、第13図1−1.第3図のXII[
X矢線の窓硝子案内装置の側面図、第14図は第6図の
重線矢視の窓硝子案内装置の側面図、第15図〜第17
図は、第6図のW−W線に沿った窓硝子のそれぞれ異っ
た位置におけるシール部とシール部材との関係を示す断
面図、第18図は第2図のElf −短線に漬ったドア
シャフトの断面図、第19図〜第21図は第2図の■−
雁線に沿ったそれぞれ異なる窓枠部材とシール部材の断
面図、第22図は窓枠部材にクリップされた成形パーに
渭り部材が嵌合している側窓枠部材の断面図、第23図
は成形パー、・・かねじ止めされている第22図と同様
の断面図、第24図は窓硝子押えを備えたフロントドア
の上窓枠部材の断面図、第25図は第24図のXXVX
矢線の一部切欠要部乎面図、第26図は部材の位置の異
った第25図と同様の平面図、第27図はスライドブロ
ックの斜視図、第28図は第27図とは部材の相互位桁
の異なった状態のスライドブロックの斜視図である。 1・・・窓硝子、4,5・・・側窓枠部材、6,7・・
・上窓枠部材、8・・・窓シャフト、11,11′・・
・ガイドチューブ、12.12’・・・ねじケーブル、
J 7 、17’・・・円弧状接続部材、18 、18
’・・ガイドチャンネル、19〜22・・・キャリヤ部
材、23、2.9’・・・滑り部材、25 、25’
、 、90.30’・・・側壁、3.9..17’・・
・外壁、26 、26’・・・スリット、32.32’
・・・成形パー、33・・・フランジ部、34・・・外
向き突起部、35・・・突起部、39・・・固定部、4
1.42・・・突起、43・・・固定部材、46・・・
シール部材、47.48・・・リッツ、49・・・シー
ル部、50・・・シール面、52・・・フランジ、54
・・・可動シール枠、52・・・弾性部材、59・・・
突出フランジ、62・・・傾斜面、63・・・押し部材
、69・・・L形延出部、70.71・・・案内溝、7
2・・・短区間溝、73・・・内壁、74・・・移行部
、75・・・プラスチック片、76・・・凹部、77・
・・カバー、7B・・・土、前角部、79・・・スライ
ドブロック、8)・・・係合部材、82・・・復帰バネ
、83・・・ねじケーブルの端部、86・・窓硝子押え
、87・・・傾斜面、88・・・斜溝、89・・・スラ
イディングヘッド、90・・・案内開口部、9.9・・
・フック状先端部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦45− [ −135− 1,9 第1頁の続き 、7■発 明 者 ハラルト・ケルナードイツ連邦共和
国6452アルテン シュタット・レーンシュトラ− セ5 1′?本発 明 者 ライナー・グリムドイツ連邦共和
国6330ベツツラ ー・アム・フルツコプフ12 (2D発明者 ビルヘルム・シェルフドイツ連邦共和
国60540ツトガ ウ5オストプロイゼンシユトラ ーセ18 つ多発 明 者 ホルスト・ベーム ドイツ連邦共和国6000フランク フルト(マイン)ランター・デ ン・ニジエン9 139−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、窓硝子が窓シャフト内に設けられた窓枠部材の両側
部に移動可能に取付けられると共に、駆動機構とこの駆
動機構のビニオンに係合するガイドチューブ内に摺動可
能に設けられた可撓ねじケーブルとからなる窓硝子開閉
装置の作動部に接続されるものにおいて、窓枠部@(4
゜5)内に長手方向に設けられる長さ方向にスリットを
有するガイドチャンネル(18、18’ )と、このガ
イドチャンネル(18,18’)に間隔を保って摺動可
能に嵌合された滑り部材(2,9、2,9’ )と、こ
の滑り部材(23,2,9’)に接続される自動車外表
面で・窓枠部材を橿う窓硝子の内表面に固着されるキャ
リヤ部材(,19〜22)とからなり、窓硝子開閉装置
のがイドチー−プ(11,11’)は窓枠部材(415
)の少なくとも1つの下端部においてがイドチャンネル
(18、18’ )に同心的に接続され、ねシ’y−フ
ル(J z’、 y 2′)はガイドチャンネル(18
、18’ )中に進入して、滑り部材(23゜23′)
の少なくとも1つに接続される構成となっている自動車
窓硝子の案内装置。 2、 ガイドチャンネル(18、18’ )は、断面円
形で長さ方向全長に亘りキャリヤ部材(19〜22)の
通路となるスリット(26、26’ )が形成され且つ
その径はガイドチューブ(1)。 11′)の内径と等しくなっている特許請求の範囲第1
項記載の自動車窓硝子の案内装置。 3、 ガイドチャンネル(J 8 、 J 8’ )は
、金属板から成形される窓枠部材(4,5)に1体に組
込まれている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の自
動車窓硝子の案内装置。 4、 がイドチャンイル(18,78’ )は、窓枠部
材(4,5)に取付けられる別体の成形バー (、?
3. ;? 2’ )に1体成形されている特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の自動車窓硝子の案内装置。 5、成形バー(32’)は、一体成形されるガイドチャ
ンネル(1B’)に続いて金属板製窓枠部材(4,5)
にねじ止めされる固定部(39)を有してなる特許請求
の範囲第4項記載の自動車窓硝子の案内装置。 6 成形バー(32)は、断面をチぼ口形で、そのウェ
ブ部にガイドチャンネル(18’)が一体に形成される
と共にそのフランジ部(33゜33)に金属板製窓枠部
材(4,5)の内側に設けられた突起部(J 5 、.
95 )に係合する外向き突起部(,94、,94)が
形成されている特許請求の範囲第4項記載の自動車窓硝
子の案内装置。 7、 ガイドチャンネル(1B 、 1 B’ )は窓
枠部材(4,5)の側壁(25,25′;30,30’
)の中又は上或いは外壁(、?7..97’)に設けら
れている特許請求の範囲第11.、項、ないし第6項の
いずれかlに記載の自動車窓硝子の案内装置。 8 キャリヤ部材(19〜22)は、窓枠部材(415
)の互に平行する側壁(25,25′;、q o 、
、q o’ )に摺動案内される突起(41,42)を
有してなる特許請求の範囲第1項々いし第7項のいずれ
か1に記載の自動車窓硝子の案内装置。 9、 キャリヤ部材(19,20及び2.J、22)は
、窓硝子に平行する面を備えており、窓硝子())の両
側端の上、下端部に接着されている特許請求の範囲第1
項ないし第8項のいずれか1に記載の自動車窓硝子の案
内装置。 10、 ガイドチャンイ・ル(18、18’ )に係
合するキャリヤ部材CI9.20及び21.22)は、
窓硝子(1)に接着される窓高さの11ぼ全長に亘る長
さを有する固定部材(43)に固着されている特許請求
の範囲第1項々いし第8項のいずれか1に記載の自動車
窓硝子の案内装置。 11、 両側窓枠部材(4,5)の対向する側壁(、
? /J 、 J O’ )には、窓硝子(1)に向い
窓枠部材の外表面より出っ張るシール部材(46)が固
着され、このシール部材は上窓枠部材(6゜7)の対応
するシール部材(46)に接続されている特許請求の範
囲第1項ないし第10項のいずわか1に記載の自動車窓
硝子の案内装置。 12、 固定部材(43)は、シール部材(46)に
向くシール部(49)を備え、このシール部(49)は
上方に向かい薄くなる楔状をなして、窓硝子(1)に直
交するシール面(50)を有しており、一方シール部材
(46)は上記と逆向きの楔状をなし、窓枠部材C4,
5)に窓硝子(7)に直交して設けられたフランジ(5
2)に取付けられて、窓硝子を閉じたとき上記シール部
のシール面でシール部材を挟圧変形させ窓硝子に押圧す
るようにして々る特許請求の範囲第10項又は第11項
記載の自動車窓硝子の案内装置。 13 シール部材(46)は、窓硝子の開閉全位置にお
いて窓硝子(1)に押圧されるように側窓枠部材(、4
、5)に固着されている特許請求の範囲第11項記載の
自動車窓硝子の案内装置。 14、 シール部材(46)は、窓硝子(1)5− に当接する2つのり、プ<4v、48)を飢えてなり、
一方のりツブ゛(47)はキャリヤ部拐(19〜22)
に向き、他力のリツf(4s)は反対側に向く構成とな
っている特許請求の範囲第13項記載の自動車窓硝子の
案内装置。 15、窓枠内に設けられた可動シール枠(54)と、こ
の可動シール枠に窓硝子(1)に向って取飼けられ窓硝
子を閉めた状態で窓硝子に押圧されるシール部材(46
)と、窓枠部材(4〜7)の突出フランジ(59)に固
着された弾性部材(57)と、可動シール枠(54)の
側部に形成された窓硝子に向う下向き傾斜面(62)と
、この傾斜面に係合するキャリヤ部材(19〜20)に
固着された押し部材(63)とからなシ、この押し部材
(63)は窓硝子の閉位置直前で上記傾斜面(62)に
係合し、その後傾斜面上を摺動して閉位置に至るように
なっている特許請求の範囲第1項ないし第10項のいず
れか1に記載の自動車窓硝子の案内装置。 16、 キャリヤ部材(19〜22)は、滑り6− 部材(2,9、23’ )に接続されると共に窓枠部材
(4,5)に設けられた案内溝(70,71)に係合す
る構成とされ、この案内溝はそれぞれのキャリヤ部材(
20,22又は19.21)の移動範囲に亘って上端部
を除き窓硝子に平行して形成され、上端部の短区間溝(
72)は窓枠部材(4,5)の内1jI(y s )に
近接するように形成されている特許請求の範囲第1項な
いし第11項のいずれか1に記載の自動車窓硝子の案内
装置。 17、案内溝(70,71,72)はグラスチック片(
y s ) vc一体成形され、このグラスチック片は
窓枠部材(4+ S )の側壁凹部(26)内に取付け
られている特許請求の範囲第16項記載の自動車窓硝子
の案内装置。 18、 自動車のフロントドアーに適用されるもので
、窓硝子(1)の上、曲角(78)部において、ガイド
チャンネル(18)に係合する係合部材(81)を突設
して上窓枠部材(6゜7)内を案内移動されるスライド
ブロック(79)全備え、上記係合部材(8))の1側
は窓枠内に取付けられた復帰バネ(82)に当接し他側
には2軸方式窓硝子開閉装置のねじケーブル(12’)
の端部(83)が当接するように構成され且つ上記スラ
イドブロック(79)は、窓硝子に向く傾斜面(87)
にほぼ対角線方向に斜溝(88)が形成され、この斜溝
に窓枠部材(6,7)の窓硝子端に近接した位置にあけ
られた案内開口部(90)を通る先端にフック状端部(
93)を形成した窓硝子押え(86)のスライデングヘ
ッド(89)が摺動可能に係合する構成となっている特
許請求の範囲第1項ないし第17項のいずれかlに記載
の自動車窓硝子の案内装置。 19、 ガイドチューブ(11、11’ )は曲率半
径の小さい円弧状接続部材<xv、zy’)k経て窓枠
部材< 41’ s )の下端部に連結されている特許
請求の範囲第1項力いし第18項のいずれか1に記載の
自動車窓硝子の案内装置。 20、上窓枠部材(6,7)は側窓枠部材(4,5)と
同様の形状とされ、またガイドチャンネル(18、18
’ )及び側壁四部(76)はカバー(77)を押し込
んで蓋をされている特許請求の範囲第1項ないし第19
項のいずれか1に記載の自動車窓硝子の案内装置。
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