JPH1195859A - 集積回路内蔵発振回路 - Google Patents

集積回路内蔵発振回路

Info

Publication number
JPH1195859A
JPH1195859A JP9258604A JP25860497A JPH1195859A JP H1195859 A JPH1195859 A JP H1195859A JP 9258604 A JP9258604 A JP 9258604A JP 25860497 A JP25860497 A JP 25860497A JP H1195859 A JPH1195859 A JP H1195859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
output
oscillation
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9258604A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kubo
憲司 久保
Hideyuki Takaoka
秀行 高岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Design Corp, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Renesas Design Corp
Priority to JP9258604A priority Critical patent/JPH1195859A/ja
Priority to TW087102132A priority patent/TW374124B/zh
Priority to US09/024,217 priority patent/US5929713A/en
Priority to DE19818454A priority patent/DE19818454A1/de
Priority to CN98108336A priority patent/CN1212391A/zh
Priority to KR1019980018786A priority patent/KR100286155B1/ko
Publication of JPH1195859A publication Critical patent/JPH1195859A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/08Clock generators with changeable or programmable clock frequency
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/03Astable circuits
    • H03K3/0315Ring oscillators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の集積回路内蔵発振回路において、CR
発振方式およびセラミック振動子を用いた発振方式のど
ちらにも対応しようとした場合、それらとは別に起動用
発振回路を設けて、当該起動用発振回路で動作している
間に上記発振方式を選択する必要があり、クロック切替
えの際に高周波クロックやひげなどが発振されてしまう
という課題があった。 【解決手段】 出力クロック切替回路41は、リングオ
シレータ31のクロックに基づいて動作している状態で
内部クロックを一端ハイレベルに固定し、その後外部発
振回路40のクロックを内部クロックとして出力するよ
うにした集積回路内蔵発振回路である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、集積回路に内蔵
されて当該集積回路の他の各部に対して内部クロックを
出力する集積回路内蔵発振回路に係り、詳しくは、セラ
ミック振動子や水晶発振子などの固体発振子とともに固
体発振方式にて固体クロックを出力したり、抵抗及びコ
ンデンサとともにCR発振方式にてCRクロックを出力
することができる多発振方式対応型の集積回路内蔵発振
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の集積回路内蔵発振回路の一
例を示す回路図であり、当該集積回路内蔵発振回路は固
体発振方式にて発振するものである。図において、1は
集積回路であり、2,3はそれぞれ外部端子であり、4
は当該2つの外部端子2,3の間に接続されたインバー
タであり、5は当該インバータ4と並列に配設された帰
還抵抗である。また、6は上記2つの外部端子2,3の
間に外付けされたセラミック振動子であり、7,8はそ
れぞれ上記各外部端子3,2に接続されたコンデンサで
ある。
【0003】次に動作について説明する。この回路に電
圧が印加されると上記セラミック振動子6が振動を開始
し、その振動に応じた微少な交流電圧が当該セラミック
振動子6の両端に発生する。そして、上記2つのコンデ
ンサ7,8の容量に応じた周波数の微少電圧変動が上記
2つの外部端子2,3に印加される。すると、上記イン
バータ4は一方の外部端子2に入力される電圧変動に同
期した交流電圧を出力し、それが内部クロックとして集
積回路1内の他の各部に供給される。なお、上記帰還抵
抗5は例えば当該内部クロックがハイレベルからローレ
ベルに変化する時などにおいて帰還電流を引っ張ってク
ロックのエッジの立ち上がりや立ち下がりを改善するた
めに設けられている。
【0004】図7は従来の集積回路内蔵発振回路の他の
例を示す回路図である。当該集積回路内蔵発振回路はC
R発振方式にて発振するものである。図において、1は
集積回路であり、9は外部端子であり、10,11は基
準電圧を生成する基準電圧発生抵抗であり、12は上記
外部端子9に外付けされた外付け抵抗であり、13は上
記外部端子9に外付けされた外付けコンデンサであり、
14は当該外部端子9の電圧と上記基準電圧とを比較す
るコンパレータであり、15は当該比較結果に応じてo
n/off動作して上記外部端子9から電流を吸引する
NチャンネルMOSトランジスタ(以下、NMOSと略
記する)であり、16は上記コンパレータ14と当該N
MOS15との間に配設されたディレイ回路であり、1
7は当該外部端子9の電圧を反転して出力するインバー
タである。
【0005】次に動作について説明する。この回路に電
圧が印加されると外付け抵抗12と外付けコンデンサ1
3とのインピーダンスに応じた時定数にて上記外部端子
9の電圧が上昇する。そして、この外部端子9の電圧が
上記基準電圧を超えたら上記コンパレータ14の出力レ
ベルが反転する。更に、上記ディレイ回路16により設
定された遅延時間の後に上記NMOS15のゲートに印
加される電圧も反転し、当該NMOS15にはソースか
らドレインに電流が流れ始める。その結果、上記外付け
コンデンサ13に蓄積されていた電荷は当該NMOS1
5により吸引され、外部端子9の電圧は降下する。そし
て、当該外部端子9の電圧が上記基準電圧よりも低下し
たら上記コンパレータ14の出力レベルは再度反転し
(元に戻って)、NMOS15は閉じ、外付けコンデン
サ13への蓄電が開始される。このように、上記回路で
は、上記ディレイ回路16による遅延時間と外付けした
外付け抵抗12および外付けコンデンサ13などの応答
速度によって決まる周期で外部端子9の電圧が変動す
る。そして、上記インバータ17は当該外部端子9の電
圧変動を反転して内部クロックとして出力する。
【0006】なお、これら従来技術に示した2つの発振
方式を比較すると、前者の固体発振方式は後者のCR発
振方式に比べ割高になるが高精度のクロックを生成する
ことができるという関係にある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の集積回路内蔵発
振回路は以上のように構成されているので、プロバイダ
においては同一の機能を有する集積回路を内蔵発振回路
の数だけ準備する必要があって量産効果を期待すること
が難しいとか、ユーザにおいては単に機能のみを比較検
討して発注するのではなく用途に合わせた発振方式を考
慮して集積回路を選択して発注しなければならないなど
といった不都合が生じていた。
【0008】そこで、近年、集積回路の高集積化が進み
特開平6−260836号公報に示されるように2つの
発振方式にて発振することが可能な集積回路内蔵発振回
路が提案されている。
【0009】図8は当該集積回路内蔵発振回路を示す回
路図である。図において、26は異なる2つの発振方式
に対応した第1発振回路であり、27は第2発振回路で
あり、28はこれら各発振回路26,27から出力され
るクロックの一方を内部クロックとして出力するクロッ
ク切替回路である。また、18,19はそれぞれ上記第
1発振回路26に設けられた外部端子であり、20,2
1は出力制御機能付きバッファであり、22はそれぞれ
インバータであり、23はコンデンサであり、24,2
5はそれぞれ上記各外部端子18,19の内部接続先を
切替える切替スイッチであり、29,30はそれぞれ上
記第2発振回路27に設けられた外部端子である。
【0010】次に動作について説明する。上記第1発振
回路26の外部端子18,19に外付け抵抗を接続する
とともに、上記2つの切替スイッチ24,25の内部接
続先を上記インバータ22およびコンデンサ23側に設
定した場合の動作について説明する。この場合、例えば
インバータ22の出力レベルがローからハイに変化した
場合には、上記コンデンサ23と上記外付け抵抗とに電
流が流れ、その時定数に応じた遅延時間にて外部端子1
8の電位がハイレベルに上昇し、その結果、上記インバ
ータ22の出力レベルは所定の時間の後にローレベルに
戻る。
【0011】次に、上記第1発振回路26の2つの外部
端子18,19の間に帰還抵抗およびセラミック振動子
を配設し、且つ、各外部端子18,19にコンデンサを
接続するとともに、上記2つの切替スイッチ24,25
の内部接続先を上記バッファ21側に設定した場合の動
作について説明する。この場合、まず、上記セラミック
振動子および2つのコンデンサから所定の周波数の電圧
変動が出力され、これに起因する外部端子18の電圧変
動に応じて上記バッファはクロックを出力し、上記帰還
抵抗がこのクロック波形を整形して出力する。
【0012】なお、上記第2発振回路27は1種類の発
振方式でクロックを出力するものであり、リセット後は
当該第2発振回路27のクロックがクロック切替回路2
8から出力されるように制御することにより、上記各切
替スイッチ28を切替えることが可能となる。
【0013】以上のように、上記図8に示す集積回路内
蔵発振回路は2つの発振方式にて動作することができ
る。しかしながら、このような集積回路内蔵発振回路で
は、上記第1発振回路26のクロックと第2発振回路2
7のクロックとは一般的にクロックの立ち上がりタイミ
ングや立ち下がりタイミングが一致していないので、ク
ロック切替えの際にこれらのクロックよりも高い周波数
を有するクロックが出力されたり、所謂ひげなどが出力
されてしまう。そして、そのような高周波のクロックが
出力されたりすると集積回路の他の回路ではデータセッ
トアップタイムなどが確保できなくなってラッチ動作が
不安定となったりして誤動作し、例えリセット動作を行
なったとしても安定したリセット状態を維持したまま集
積回路を復帰動作させることができなくなってしまう。
また、各発振回路ごとに別々の外部端子18,19,2
9,30を必須とし、使用ピン数が増加してしまうとい
う問題がある。
【0014】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、リセット後の復旧動作を確実なも
のとしつつ、しかも、発振回路に使用するピン数を増加
させることなく、2つ以上の発振方式にて動作すること
が可能な集積回路内蔵発振回路を得ることを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る集積回路
内蔵発振回路は、集積回路内に配設されて第1クロック
を出力する内部発振回路と、外部端子に接続された外付
け部材に応じて2つ以上の発振方式にて第2クロックを
出力することができる外部発振回路と、リセット直後に
は上記第1クロックを内部クロックとして出力するとと
もに、当該内部クロックを上記第1クロックと上記第2
クロックとの間で切替える出力クロック切替回路とを有
する多発振方式対応型の集積回路内蔵発振回路であっ
て、しかも、上記出力クロック切替回路は、一方のクロ
ックから他方のクロックに切替える際には、当該一方の
クロックの出力を停止してから少なくとも上記第1クロ
ックあるいは上記第2クロックの短い方の1周期期間の
後に他方のクロックの出力を開始するものである。
【0016】この発明に係る集積回路内蔵発振回路は、
上記内部発振回路がリングオシレータを有するものであ
る。
【0017】この発明に係る集積回路内蔵発振回路は、
上記出力クロック切替回路が、クロック選択レジスタを
有するとともに当該クロック選択レジスタへの書き込み
動作に応じて切替えを行なうものである。
【0018】この発明に係る集積回路内蔵発振回路は、
上記出力クロック切替回路が、第2クロックを検出した
ら第2クロックへの切替えを行なうものである。
【0019】この発明に係る集積回路内蔵発振回路は、
上記出力クロック切替回路が、第2クロックを検出しな
い場合には第2クロックへの切替えを禁止するものであ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1(a)はこの発明の実施の形態1に
よる多発振方式対応型の集積回路内蔵発振回路を示す回
路図である。図において、1は集積回路であり、33は
当該集積回路1の中央処理装置(CPU)であり、31
は集積回路1内に配設されたインバータとその出力に接
続されたコンデンサとを複数組有し、各組を直列に接続
するとともに出力を入力に帰還して構成されるリングオ
シレータ(内部発振回路)であり、40は2つの外部端
子2,3を有し、固体発振方式およびCR発振方式にて
発振することができる外部発振回路であり、41は上記
リングオシレータ31から出力される第1クロックと上
記外部発振回路40から出力される第2クロックとの中
から1つのクロックを選択して内部クロックとして出力
する出力クロック切替回路であり、36は上記中央処理
装置33と図示外のその他の内部回路とを接続するバス
である。
【0021】また、32は上記第1クロックおよび第2
クロックが入力されて内部クロックを出力するクロック
切替回路本体であり、35はバスを介して上記中央処理
装置33による書き込みがなされ、それに応じた出力ク
ロック切替用の制御信号を当該クロック切替回路本体3
2に出力する第2レジスタ(クロック選択レジスタ)で
ある。
【0022】更に、2,3はそれぞれ外部端子であり、
4は当該2つの外部端子2,3の間に接続されたインバ
ータであり、5は当該インバータ4と並列に配設された
帰還抵抗であり、10,11は基準電圧を生成する基準
電圧発生抵抗であり、14は一方の外部端子3の電圧と
上記基準電圧とを比較するコンパレータであり、15は
当該比較結果に応じてon/off動作して他方の外部
端子2から電流を吸引するNMOSであり、16は上記
コンパレータ14と当該NMOS15との間に配設され
たディレイ回路であり、34はバス36を介して上記中
央処理装置33による書き込みがなされ、それに応じた
選択信号を出力する第1レジスタであり、37は当該選
択信号を反転させる反転用インバータであり、39は上
記反転選択信号に応じてディレイ回路16からNMOS
15への信号入力を停止させるAND回路である。
【0023】図1(b)は上記外部発振回路40をCR
発振方式で使用する場合に上記2つの外部端子2,3に
接続するCR発振用外付け部材を示す回路図である。図
において、12は上記外部端子2,3に共通に外付けさ
れた外付け抵抗であり、13は上記外部端子2,3に共
通に外付けされた外付けコンデンサである。
【0024】図1(c)は上記外部発振回路40を固体
発振方式で使用する場合に上記2つの外部端子2,3に
接続する固体発振用外付け部材を示す回路図である。図
において、6は上記2つの外部端子2,3の間に外付け
されたセラミック振動子であり、7,8はそれぞれ上記
各外部端子2,3に接続されたコンデンサである。
【0025】図2は上記クロック切替回路本体32の詳
細な構成を示す回路図である。図において、42は外部
発振回路40から出力される第2クロックが入力され、
そのクロック数をカウントする2ビットカウンタであ
り、43は当該2ビットカウンタ42のカウント値が3
となったら一致検出信号を出力する一致検出回路であ
り、44は上記第2レジスタ35からの出力クロック切
替用の制御信号が入力され、それを反転させた反転制御
信号を上記2ビットカウンタ42のリセットに入力する
切替用インバータであり、45は上記一致検出信号およ
び上記反転制御信号が入力され、反転制御信号がハイレ
ベルになった後で不一致となる期間にハイレベル固定信
号を出力するハイレベル用AND回路であり、46は上
記一致検出信号および上記反転制御信号が入力され、反
転制御信号がハイレベルになって更に一致したら外部ク
ロック出力信号を出力する外部クロック用AND回路で
ある。また、47は上記出力クロック切替用の制御信号
がハイレベルの時にリングオシレータ31の第1クロッ
クを内部クロックとして出力する第1クロック用スイッ
チであり、48は上記ハイレベル固定信号がハイレベル
の時にハイレベル信号を内部クロックとして出力するハ
イレベル用スイッチであり、49は上記外部クロック出
力信号を内部クロックとして出力する第2クロック用ス
イッチであり、これらはCMOSで構成されている。
【0026】次に動作について説明する。まず、上記C
R発振用外付け部材を外部端子2,3に接続した場合の
動作について説明する。電源投入やリセット操作により
集積回路1を立ち上げると、第1レジスタ34および第
2レジスタ35の内容はリセットされた状態となり、当
該第2レジスタ35からは内部クロックを選択するよう
にハイレベルの出力クロック切替用の制御信号が出力さ
れる。また、リングオシレータ31は電源投入と同時に
立ち上がり、所定の周期で変化する第1クロックをクロ
ック切替回路本体32に出力する。従って、当該クロッ
ク切替回路本体32の第1クロック用スイッチ47がオ
ンして、当該第1クロックが内部クロックとしてクロッ
ク切替回路本体32から出力され、この第1クロックに
基づいて集積回路1の立ち上げ動作が行なわれる。この
際、切替用インバータ44から出力される反転制御信号
はローレベルに固定されているため、ハイレベル用スイ
ッチ48および第2クロック用スイッチ49からクロッ
ク信号などが出力されることはない。
【0027】このような状態で上記中央処理装置33は
起動プログラムに従って上記第1レジスタ34および第
2レジスタ35に対して書き込みを行なう。具体的に
は、第1レジスタ34に対しては選択信号出力がローレ
ベルとなるような書き込みを行なった後、第2レジスタ
に対しては制御信号出力がローレベルとなるように書き
込みを行なう。この動作により、まず、外付け抵抗1
2、外付けコンデンサ13、インバータ4、コンパレー
タ14、ディレイ回路16、AND回路39、NMOS
15のループが動作し、上記外付け抵抗12および外付
けコンデンサ13による時定数や上記ディレイ回路16
による遅延時間に応じた周波数の第2クロックが外部発
振回路40から出力され、この第2クロックは上記2ビ
ットカウンタ42に入力される。そして、当該2ビット
カウンタ42は上記反転制御信号によるリセットが解除
された後、当該第2クロックの周期をカウントし、一致
検出回路43はそのカウント値が3となり第2クロック
が正常に動作を開始したら一致検出信号をハイレベルに
切替える。従って、上記第2レジスタ35からローレベ
ルの制御信号が出力されてから上記一致検出信号がハイ
レベルに切り替わるまでの間は、ハイレベル用AND回
路45からハイレベル固定信号が出力され、ハイレベル
用スイッチ48からのハイレベル固定信号が内部クロッ
クとして出力され、上記一致検出信号がハイレベルに切
り替わると、外部クロック用AND回路46から信号が
出力され、第2クロック用スイッチ49からの第2クロ
ックが内部クロックとして出力される。
【0028】次に、上記固体発振用外付け部材を外部端
子2,3に接続した場合の動作について説明する。電源
投入やリセット操作後の動作はCR発振用外付け部材を
接続した場合と同様なので説明を省略する。第1クロッ
クが内部クロックとして使用されている状態において、
上記中央処理装置33は起動プログラムに従って上記第
1レジスタ34および第2レジスタ35に対して書き込
みを行なう。具体的には、第1レジスタ34に対しては
その選択信号出力がハイレベルとなるような書き込みを
行なった後、第2レジスタ35に対してはその制御信号
出力がローレベルとなるように書き込みを行なう。この
動作により、セラミック振動子6とコンデンサ7,8と
から出力される電圧変動に応じて上記インバータ4と帰
還抵抗5とが動作し、所定の周波数の第2クロックが外
部発振回路40から出力され、これが内部クロックとし
て出力される。第2クロック生成後の詳細な動作もCR
発振用外付け部材を接続した場合と同様なので説明を省
略する。
【0029】図3はこれら上記クロック切替え動作期間
における発振回路の動作を示すタイミングチャートであ
る。詳しくは、図3(a)は第2クロックの周波数が第
1クロックの周波数よりもはるかに高く設定された場合
のものであり、図3(b)は第2クロックの周波数が第
1クロックの周波数とほぼ同等に設定された場合のもの
である。図において、VXは外部発振回路40から出力
される第2クロックであり、VR02OUTは内部発振
回路41から出力される第1クロックであり、RING
1は第2レジスタ35から出力される出力クロック切替
用の制御信号であり、Aはハイレベル用AND回路45
から出力されるハイレベル固定信号であり、Bは外部ク
ロック用AND回路46から出力される信号であり、C
NTは2ビットカウンタ42から出力されるカウント値
であり、V0はクロック切替回路本体32から出力され
る内部クロックである。
【0030】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、第1クロックを出力する内部発振回路31と、外部
端子2,3に接続された外付け部材に応じてCR発振方
式あるいは固体発振方式にて第2クロックを出力するこ
とができる外部発振回路40と、リセット直後には上記
第1クロックを内部クロックとして出力するとともに、
当該内部クロックを上記第1クロックと上記第2クロッ
クとの間で切替える出力クロック切替回路41とで構成
したので、2つ以上の発振方式にて動作することができ
る効果がある。
【0031】しかも、外部発振回路40を発振方式に応
じて設定するために2つの発振回路31,40を有する
にも関わらず、上記内部発振回路31はその全てが集積
回路化されているので、使用するピン数は従来と同等で
ある。また、当該内部発振回路31として、トランジス
タとコンデンサとで構成されるリングオシレータを使用
しているので非常に小さい規模にて好適に構成すること
ができる効果がある。
【0032】また、出力クロック切替回路41は、一方
のクロックから他方のクロックに切替える際には、当該
一方のクロックの出力を停止してから、周期が短い第2
クロックの3クロック分待って他方のクロックの出力を
開始するように構成したので、これら2つのクロックの
位相が一致していない場合であっても、その切替えの際
に第2クロックよりも高い周波数を有するクロックが出
力されてしまうことはなく、ラッチ回路などの動作が保
証され、リセット後の復旧動作を確実なものとすること
ができる効果がある。
【0033】更に、出力クロック切替回路41に第2レ
ジスタ35を設けるとともに当該第2レジスタ35への
書き込み動作に応じて切替えを行なう構成としているの
で、集積回路1上で動作するソフトウェアプログラムな
どに応じて当該第2レジスタ35の書き替えを行なうこ
とで所望のクロックを選択することが可能となり、当該
プログラムや動作状態に応じて動作クロックのモードを
切替えて使用することも可能となる効果がある。
【0034】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2によるクロック切替回路本体32の詳細な構成を示
す回路図である。図において、50は第2クロックが入
力され、当該第2クロックのクロック数をカウントして
オーバフロー信号を出力する第2の2ビットカウンタで
あり、第2レジスタ35は当該オーバフロー信号が入力
されない限り出力クロック切替用の制御信号を出力しな
いように改良されている。これ以外の構成は実施の形態
1と同様なので同一の符号を付して説明を省略する。
【0035】次に動作について説明する。電源投入やリ
セット操作後に中央処理装置33により第2レジスタ3
5の内容が書き替えられると、第2レジスタ35は第2
の2ビットカウンタ50のオーバフロー信号が入力され
ているか否かを判断し、当該信号が入力されている場合
にのみ上記出力クロック切替用の制御信号を出力する。
すると、これに従って2ビットカウンタ42は第2クロ
ックのカウントを開始し、そのカウント値が3となった
ら一致検出回路43から一致検出信号が出力され、これ
に従って、内部クロックは第1クロックからハイレベル
固定期間を経て第2クロックに切り替わる。これ以外の
動作は実施の形態1と同様なので説明を省略する。
【0036】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、実施の形態1と同様に、使用ピン数の増加や回路規
模の増加を防止しつつ2つ以上の発振方式にて動作する
ことができ、第1クロックの位相と第2クロックの位相
とがずれていたとしてもリセット後の復旧動作を確実な
ものとすることができ、しかも、第2レジスタ35の書
き替え操作によりクロックを切替えて使用することがで
きる効果がある。
【0037】また、出力クロック切替回路41を、第2
クロックを検出しない場合には第2クロックへの切替え
を禁止するように構成しているので、当該第2クロック
が立ち上がっていない状態などにおいて誤って切替えて
集積回路1が完全にストップしてしまうようなこともな
く、非常事態が生じたとしてもリセットによる復旧動作
を行なうことが可能となる効果がある。
【0038】実施の形態3.図5はこの発明の実施の形
態3によるクロック切替回路本体32の詳細な構成を示
す回路図である。図において、51は第2の2ビットカ
ウンタ50から出力されるカウント値が3となったら自
動的に出力クロック切替用の制御信号を出力する第2の
一致検出回路である。これ以外の構成は実施の形態2と
同様なので同一の符号を付して説明を省略する。
【0039】次に動作について説明する。電源投入やリ
セット操作が行なわれると第2の2ビットカウンタ50
はカウント値を出力し、第2の一致検出回路51は当該
カウント値が3となったら出力クロック切替用の制御信
号を出力する。すると、これに従って2ビットカウンタ
42は第2クロックのカウントを開始し、そのカウント
値が3となったら一致検出回路43から一致検出信号が
出力され、これに従って、内部クロックは第1クロック
からハイレベル固定期間を経て第2クロックに切り替わ
る。これ以外の動作は実施の形態2と同様なので説明を
省略する。
【0040】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、実施の形態2と同様に、使用ピン数の増加や回路規
模の増加を防止しつつ2つ以上の発振方式にて動作する
ことができ、第1クロックの位相と第2クロックの位相
とがずれていたとしてもリセット後の復旧動作を確実な
ものとすることができる効果がある。
【0041】また、出力クロック切替回路41を、第2
クロックを検出したら第2クロックへの切替えを行なう
ように構成しているので、中央処理装置33は上記出力
クロック切替回路41と上記外部発振回路40との両方
に対して設定動作をする必要が無く、切替え動作を簡便
にし,立ち上がりをスムースにすることができる効果が
ある。
【0042】更に、出力クロック切替回路41を、第2
クロックを検出しない場合には第2クロックへの切替え
を禁止するように構成しているので、当該第2クロック
が立ち上がっていない状態などにおいて誤った切替えに
より集積回路1が完全にストップしてしまうようなこと
もなく、非常事態が生じたとしてもリセットによる復旧
動作を行なうことが可能となる効果がある。
【0043】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、第1
クロックを出力する内部発振回路と、外部端子に接続さ
れた外付け部材に応じて2つ以上の発振方式にて第2ク
ロックを出力することができる外部発振回路と、リセッ
ト直後には上記第1クロックを内部クロックとして出力
するとともに、当該内部クロックを上記第1クロックと
上記第2クロックとの間で切替える出力クロック切替回
路とで構成したので、2つ以上の発振方式にて動作する
ことができる効果がある。
【0044】この発明によれば、上記内部発振回路を集
積回路内に配設した構成としているので、2つの発振回
路を有するにも関わらず、当該発振回路に使用するピン
数は従来のままである。この際、当該内部発振回路とし
ては様々な発振回路の構成が考えられるが、リングオシ
レータを有する構成とすれば、集積回路に一般的に設け
られているトランジスタとコンデンサとで所定の発振周
波数の発振回路を構成することができ、非常に小さい回
路規模で好適に内部発振回路を構成することができる効
果がある。
【0045】この発明によれば、上記出力クロック切替
回路は、一方のクロックから他方のクロックに切替える
際には、当該一方のクロックの出力を停止してから少な
くとも上記第1クロックあるいは上記第2クロックの短
い方の1周期期間の後に他方のクロックの出力を開始す
るように構成したので、これら2つのクロックの立ち上
がりタイミングや立ち下がりタイミングが同期をとれて
いない場合であっても、その切替えの際にこれらクロッ
クよりも高い周波数を有するクロックが出力されてしま
うことはなく、リセット後の復旧動作を確実なものとす
ることができる効果がある。
【0046】この発明によれば、上記出力クロック切替
回路を、クロック選択レジスタを有するとともに当該ク
ロック選択レジスタへの書き込み動作に応じて切替えを
行なう構成とすれば、当該集積回路上で動作するソフト
ウェアプログラムなどに応じて当該レジスタの書き替え
を行なうことで所望のクロックを選択することが可能と
なり、当該プログラムに応じて動作クロックのモードを
切替えて使用することも可能となる効果がある。
【0047】この発明によれば、上記出力クロック切替
回路を、第2クロックを検出したら第2クロックへの切
替えを行なうように構成すれば、上記出力クロック切替
回路と上記外部クロック切替回路との両方について集積
回路に設けられた中央処理装置による設定動作をする必
要が無く、切替え動作を簡便にし、立ち上がりをスムー
スにすることができる効果がある。
【0048】この発明によれば、上記出力クロック切替
回路を、第2クロックを検出しない場合には第2クロッ
クへの切替えを禁止するように構成すれば、当該第2ク
ロックが立ち上がっていない状態などにおいてプログラ
ムの誤りなどにより集積回路が完全にストップしてしま
うようなこともなく、非常事態が生じたとしてもリセッ
トによる復旧操作を行なうことが可能となる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)はこの発明の実施の形態1による多発
振方式対応型の集積回路内蔵発振回路を示す回路図、
(b)は外部発振回路をCR発振方式で使用する場合に
外部端子に接続するCR発振用外付け部材を示す回路
図、(c)は外部発振回路を固体発振方式で使用する場
合に外部端子に接続する固体発振用外付け部材を示す回
路図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるクロック切替
回路本体の詳細な構成を示す回路図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による発振回路のク
ロック切替え動作期間における動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2によるクロック切替
回路本体の詳細な構成を示す回路図である。
【図5】 この発明の実施の形態3によるクロック切替
回路本体の詳細な構成を示す回路図である。
【図6】 従来の集積回路内蔵発振回路(固体発振方
式)の一例を示す回路図である。
【図7】 従来の集積回路内蔵発振回路(CR発振方
式)の他の例を示す回路図である。
【図8】 2つの発振方式にて発振することが可能な従
来の集積回路内蔵発振回路を示す回路図である。
【符号の説明】
2,3 外部端子、31 リングオシレータ(内部発振
回路)、35 第2レジスタ(クロック選択レジス
タ)、40 外部発振回路、41 出力クロック切替回
路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路内に配設されて第1クロックを
    出力する内部発振回路と、外部端子に接続された外付け
    部材に応じて2つ以上の発振方式にて第2クロックを出
    力することができる外部発振回路と、リセット直後には
    上記第1クロックを内部クロックとして出力するととも
    に、当該内部クロックを上記第1クロックと上記第2ク
    ロックとの間で切替える出力クロック切替回路とを有す
    る多発振方式対応型の集積回路内蔵発振回路において、 上記出力クロック切替回路は、一方のクロックから他方
    のクロックに切替える際には、当該一方のクロックの出
    力を停止してから少なくとも上記第1クロックあるいは
    上記第2クロックの短い方の1周期期間の後に他方のク
    ロックの出力を開始することを特徴とする多発振方式対
    応型の集積回路内蔵発振回路。
  2. 【請求項2】 内部発振回路はリングオシレータを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の多発振方式対応型の
    集積回路内蔵発振回路。
  3. 【請求項3】 出力クロック切替回路は、クロック選択
    レジスタを有するとともに当該クロック選択レジスタへ
    の書き込み動作に応じて切替えを行なうことを特徴とす
    る請求項1記載の多発振方式対応型の集積回路内蔵発振
    回路。
  4. 【請求項4】 出力クロック切替回路は、第2クロック
    を検出すると第2クロックへの切替えを行なうことを特
    徴とする請求項1記載の多発振方式対応型の集積回路内
    蔵発振回路。
  5. 【請求項5】 出力クロック切替回路は、第2クロック
    を検出しない場合には第2クロックへの切替えを禁止す
    ることを特徴とする請求項1記載の多発振方式対応型の
    集積回路内蔵発振回路。
JP9258604A 1997-09-24 1997-09-24 集積回路内蔵発振回路 Pending JPH1195859A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9258604A JPH1195859A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 集積回路内蔵発振回路
TW087102132A TW374124B (en) 1997-09-24 1998-02-16 Built-in oscillation circuit for integrated circuit
US09/024,217 US5929713A (en) 1997-09-24 1998-02-17 Oscillating circuitry built in integrated circuitry
DE19818454A DE19818454A1 (de) 1997-09-24 1998-04-24 In eine integrierte Schaltung eingebaute Oszillationsschaltung
CN98108336A CN1212391A (zh) 1997-09-24 1998-05-21 集成电路内装振荡电路
KR1019980018786A KR100286155B1 (ko) 1997-09-24 1998-05-25 집적 회로에 내장된 발진 회로

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9258604A JPH1195859A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 集積回路内蔵発振回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1195859A true JPH1195859A (ja) 1999-04-09

Family

ID=17322590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9258604A Pending JPH1195859A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 集積回路内蔵発振回路

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5929713A (ja)
JP (1) JPH1195859A (ja)
KR (1) KR100286155B1 (ja)
CN (1) CN1212391A (ja)
DE (1) DE19818454A1 (ja)
TW (1) TW374124B (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11308103A (ja) * 1998-04-17 1999-11-05 Nec Corp Pll発振回路のノイズ低減方法とその回路
US6138246A (en) * 1998-12-31 2000-10-24 Ericsson Inc. Dual clock signal generating circuit
JP3578666B2 (ja) * 1999-06-17 2004-10-20 アルプス電気株式会社 基準周波数信号切替回路
US6194940B1 (en) * 1999-09-27 2001-02-27 Lucent Technologies Inc. Automatic clock switching
JP2001142559A (ja) * 1999-11-17 2001-05-25 Mitsubishi Electric Corp マイクロコンピュータ
US6745338B1 (en) * 2000-09-12 2004-06-01 Cypress Semiconductor Corp. System for automatically selecting clock modes based on a state of clock input pin and generating a clock signal with an oscillator thereafter
DE10046900C1 (de) * 2000-09-21 2002-05-23 Fujitsu Siemens Computers Gmbh Schaltungsbaustein
GB0218359D0 (en) * 2002-08-08 2002-09-18 Anadigm Ltd Semiconductor Devices
CN1315018C (zh) * 2002-08-15 2007-05-09 联发科技股份有限公司 时钟脉冲切换系统及其时钟脉冲切换方法
US7586380B1 (en) * 2008-03-12 2009-09-08 Kawasaki Microelectronics, Inc. Bias circuit to stabilize oscillation in ring oscillator, oscillator, and method to stabilize oscillation in ring oscillator
US8072273B2 (en) * 2009-03-05 2011-12-06 Nel Frequency Controls, Inc. System employing synchronized crystal oscillator-based clock, to be used in either discrete or integrated applications
US7812682B2 (en) * 2009-03-05 2010-10-12 Nel Frequency Controls, Inc. Crystal-based oscillator for use in synchronized system
US8643391B2 (en) * 2011-09-30 2014-02-04 Silicon Laboratories Inc. RC calibration using chopping
US8975972B2 (en) * 2012-07-05 2015-03-10 Infineon Technologies Ag Oscillator system
CN102739197B (zh) * 2012-07-17 2015-08-19 杭州士兰微电子股份有限公司 一种rc环形振荡器及其电压调节方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0731567B2 (ja) * 1988-07-11 1995-04-10 シャープ株式会社 クロック制御回路
JPH036718A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Toshiba Corp 携帯可能媒体
JPH04251312A (ja) * 1991-01-08 1992-09-07 Hitachi Ltd クロツク供給方式
JPH06231280A (ja) * 1993-02-02 1994-08-19 Nec Ic Microcomput Syst Ltd マイクロコンピュータのクロック制御回路
JPH06260836A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Mitsubishi Electric Corp 発振装置
JPH09305252A (ja) * 1996-05-17 1997-11-28 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR100286155B1 (ko) 2001-04-16
US5929713A (en) 1999-07-27
TW374124B (en) 1999-11-11
CN1212391A (zh) 1999-03-31
KR19990029205A (ko) 1999-04-26
DE19818454A1 (de) 1999-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1195859A (ja) 集積回路内蔵発振回路
JPH11103239A (ja) 制御可能なデューティサイクルを有する精密オシレータ回路及び関連方法
JP2002043906A (ja) 発振停止検出回路
US5933036A (en) Power-on reset signal generating circuit
JP2921494B2 (ja) 発振回路
JPH0321928B2 (ja)
US6911873B2 (en) Detection circuit and method for an oscillator
JPS6148726B2 (ja)
JP4641221B2 (ja) 発振回路および電子機器
JP2002091575A (ja) 定電圧出力装置
JP2964704B2 (ja) クロック停止回路
JP3964652B2 (ja) 水晶発振装置
JPH04216213A (ja) 半導体集積回路
JP3774038B6 (ja) パワーオンリセット信号発生回路
JP3727670B2 (ja) マイクロコントローラ
JP2776157B2 (ja) 発振回路
JP3177139B2 (ja) 発振再起動制御装置
JPH11186849A (ja) 発振回路
JPH0222580A (ja) テスト回路
JP2008199277A (ja) クロック制御回路、集積回路装置及び電子機器
JPH04160906A (ja) 発振回路
JPH11161629A (ja) マイクロコンピュータ
JPH07141076A (ja) 半導体集積回路
JPH0713655A (ja) 半導体集積回路
JPH04314116A (ja) マイクロコンピュータ