JPH04216213A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH04216213A
JPH04216213A JP2410538A JP41053890A JPH04216213A JP H04216213 A JPH04216213 A JP H04216213A JP 2410538 A JP2410538 A JP 2410538A JP 41053890 A JP41053890 A JP 41053890A JP H04216213 A JPH04216213 A JP H04216213A
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JP
Japan
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semiconductor integrated
overlapping
clock
integrated circuit
overlap
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JP2410538A
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English (en)
Inventor
Masaru Shibukawa
渋川 勝
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/156Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern
    • H03K5/1565Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern the output pulses having a constant duty cycle

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路さらに
は単相クロックに基づいてノンオーバラップクロックを
生成するノンオーバラップクロック生成回路を含む半導
体集積回路に関し、例えばMOS論理VLSIに適用し
て有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】通常マイクロコンピュータや通信系のシ
ステムにおけるシステムクロックは1相クロック(単相
クロック)とされるが、MOS論理VLSIにおいては
2相もしくはそれ以上のノンオーバラップクロックが動
作クロックとされる。従って、マイクロコンピュータや
通信系のシステムに適用されるMOS論理VLSIなど
の半導体集積回路においては、単相クロックに同期して
2相もしくはそれ以上のノンオーバラップクロックを生
成する回路が必要とされる。
【0003】図4には単相クロックCLKに基づいてφ
1,φ2を生成する回路の従来例が示される。
【0004】2入力ノアゲート10、インバータゲート
12、14、16、18、20、22が直列接続され、
同様に2入力ノアゲート11、インバータゲート134
、15、17、19、21、23が直列接続される。 この二つの直列回路は入出力部がたすき掛け接続されて
いるため、すなわち、ノアゲート10の一方の入力端子
にインバータゲート19の出力端子が結合され、また、
ノアゲート11の一方の入力端子にインバータゲート1
8の出力端子が結合されているため、単相クロックCL
Kが、ノアゲート10の他方の入力端子に、またインバ
ータゲート24を介してノアゲート11の他方の入力端
子にそれぞれ入力されると、それにより、インバータゲ
ート22、23の出力端子には、単相クロックCLKに
同期したノンオーバラップクロックφ1、φ2が現れる
【0005】図3には上記単相クロックCLKとノンオ
ーバラップクロックφ1、φ2とが示される。
【0006】図3において、tdはノンオーバラップ時
間を示し、このノンオーバラップ時間tdは、ノアゲー
ト10、インバータゲート12、14、16、18での
信号遅延時間、又はノアゲート11、インバータゲート
13、15、17、19での信号遅延時間に相当するが
、この信号遅延時間十分に確保するため、インバータゲ
ート12、14、16、18、13、15、17、19
の出力ノードと接地ラインとの間にキャパシタ25、2
7、29、31、26、28、30、32が設けられ、
これらキャパシタへの電荷の充放電時間が、上記ゲート
での遅延時間に加算されるようになっている。
【0007】尚、ノンオーバラップクロックについて記
載された文献の例としては、レッドウッドシステム社発
行のランダム・ファーストクォーツ(1981年、ボリ
ュームII、ナンバー1)第50頁から第51頁がある
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来回路について本発明者が検討したところ、以下のよう
な問題点のあることが見いだされた。
【0009】素子の動作速度が最も早くなる条件下で所
定のノンオーバラップ時間tdが確保されるようにキャ
パシタ25乃至32の容量値を設定すると、素子のばら
つきや動作環境(電源電圧,周囲温度など)により素子
の動作速度が遅くなるような条件下では、ノンオーバラ
ップ時間tdが長すぎてしまう。しかも半導体集積回路
の性能が上がり、動作周波数が高くなってくると、ノン
オーバラップクロック生成のために取り込まれる単相ク
ロックのパルス幅も相当狭くなってくるため、素子のば
らつきや動作環境に対して十分なマージンを有するノン
オーバラップ時間tdの設定が困難になる。そして、そ
のためにノンオーバラップ時間tdが設定幅よりずれ、
それによってシステムの動作不良を招来する虞のあるこ
とが本発明者により明かとされた。
【0010】本発明の目的は、素子のばらつきや、動作
環境変化に拘らずノンオーバラップクロックの安定化を
図ることができる技術を提供することにある。
【0011】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0013】すなわち、所定のノンオーバラップクロッ
ク生成タイミングからのずれ情報を検出する検出手段と
、この検出手段の検出結果に基づいて上記ノンオーバラ
ップクロックの生成タイミングを補正する補正手段とを
含んでノンオーバラップクロック生成回路を形成するも
のである。さらに具体的な態様では、自励発振回路と、
この自励発振回路からの出力パルスを計数するカウンタ
とを含んで上記検出手段を形成することができ、また、
複数の論理ゲートをループ状に結合して成るリングオシ
レータによって上記自励発振回路を形成することができ
る。さらに、上記ノンオーバラップクロック生成回路が
クロック遅延時間調整用の複数のキャパシタを含んで形
成されるとき、上記補正手段は、上記検出手段の検出結
果に基づいて上記複数のキャパシタのノンオーバラップ
クロック生成への選択的関与を制御するための制御信号
を生成するコンパレータとすることができる。
【0014】
【作用】上記した手段によれば、上記検出手段は所定の
ノンオーバラップクロック生成タイミングからのずれ情
報を検出し、この検出結果に基づいて上記補正手段は、
ノンオーバラップクロックの生成タイミングを補正する
。このことが、素子のばらつきや動作環境変化に起因す
るノンオーバラップ生成タイミングのずれを低減するよ
うに作用する。
【0015】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るMOS論理
VLSIの主要部が示される。
【0016】尚、図2において図4に示される回路と同
一機能を有するものには同一の符号が付されている。
【0017】図1に示されるMOS論理VLSIは、特
に制限されないが、公知の半導体集積回路製造技術によ
り単結晶シリコンなどの一つの半導体基板に形成される
【0018】図1において70はノンオーバラップクロ
ック生成部であり、このノンオーバラップクロック生成
部70は、単相クロックCLKに基づいてノンオーバラ
ップクロックφ1,φ2を生成する機能を有し、次のよ
うに形成される。
【0019】2入力ノアゲート10、インバータゲート
12、14、16、18、20、22が直列接続され、
同様に2入力ノアゲート11、インバータゲート13、
15、17、19、21、23が直列接続される。この
二つの直列回路は入出力部がたすき掛け接続されている
ため、すなわち、ノアゲート10の一方の入力端子にイ
ンバータゲート19の出力端子が結合され、また、ノア
ゲート11の一方の入力端子にインバータゲート18の
出力端子が結合されているため、単相クロックCLKが
、ノアゲート10の他方の入力端子に、またインバータ
ゲート24を介してノアゲート11の他方の入力端子に
それぞれ入力されると、それにより、インバータゲート
22、23の出力端子には、単相クロックCLKに同期
したノンオーバラップクロックφ1、φ2が現れる。 インバータゲート12、14、16、18、13、15
、17、19の出力ノードと接地ラインとの間にはキャ
パシタ25、27、29、31、26、28、30、3
2が設けられる。これらキャパシタの一方の電極は、そ
れぞれNチャンネル型MOSFET33、35、37、
39、34、36、38、40によって選択的に接地ラ
インに結合可能とされ、選択的に接地ラインに結合され
たキャパシタによる電荷充放電時間が、上記ゲートでの
信号遅延時間に加算されるようになっている。
【0020】50は検出部であり、この検出部50は、
所定のノンオーバラップクロック生成タイミングからの
ずれ情報を検出する機能を有し、特に制限されないが、
自励発振回路1と、外部から取り込まれた基準クロック
に同期して上記自励発振回路1からの出力パルスを計数
するカウンタ2とを含んで成る。
【0021】上記自励発振回路1は、特に制限されない
が、複数の論理ゲート例えばインバータゲートGをルー
プ状に結合して成るリングオシレータとされる。尚、発
振回路を形成するため、インバータゲートGの数は奇数
個とされる。リングオシレータ1は、インバータGの遅
延時間と相関した周波数で発振され、発振周波数fは、
次式によって示される。
【0022】
【数1】f=1/(2ntd0)
【0023】上式において、nは論理ゲート(インバー
タゲートG)の段数、td0は論理ゲート1段あたりの
遅延時間である。
【0024】リングオシレータ1とカウンタ2とはイン
バータゲート5によって結合され、リングオシレータ1
の発振出力がインバータゲート5で波形整形された後に
カウンタ2に伝達されるようになっている。カウンタ2
は、所定周期で状態が変化される基準クロックENのア
サート期間において、インバータゲート5を介して伝達
されるパルス信号を計数する。そしてこのカウンタ2は
基準クロックENがネゲートされることによって零クリ
アされる。
【0025】ここで、上記リングオシレータ1における
論理ゲート1段あたりの遅延時間td0は、素子のばら
つきや動作環境(電源電圧,周囲温度)に依存され、そ
れによって発振周波数が変動する。しかもこのリングオ
シレータ1は上記ノンオーバラップクロック生成回路7
0と同一プロセスにより共通のチップに形成されるので
、上記ノンオーバラップクロック生成回路70でのノン
オーバラップクロックφ1,φ2の生成タイミング変動
は、リングオシレータ1の発振出力すなわちカウンタ2
の計数出力にも現れる。従って、カウンタ2によって上
記リングオシレータ1の発振出力を計数することにより
、上記ノンオーバラップクロック生成回路70でのノン
オーバラップクロックの生成タイミングのずれ情報を定
量的に把握することができる。
【0026】60は補正部であり、この補正部60は、
上記検出部50の検出結果に基づいてノンオーバラップ
クロックの生成タイミングを補正する機能を有する。こ
の補正は、特に制限されないが、上記カウンタ2の出力
に基づいて上記Nチャンネル型MOSFET33乃至4
0を制御することにより、複数のキャパシタ25乃至3
2のノンオーバラップクロック生成への選択的関与を制
御することによって可能とされ、特に制限されないが、
基準値f1、f2、f3(ただしf1<f2<f3)と
上記カウンタ2の出力Qとを比較するマグニチュードコ
ンパレータ3が適用される。このマグニチュードコンパ
レータ3の出力は、S0、S1、S2、S3の4ビット
とされ、図2に示されるように、カウンタ2の出力Qと
、上記基準値f1、f2、f3との大小関係によってS
0乃至S3の状態が決定される。そしてこのマグニチュ
ードコンパレータ3の出力状態に応じて、上記Nチャン
ネル型MOSFET33乃至40のうちの該当MOSF
ETがオンされ、それにより、当該MOSFETに対応
するキャパシタが選択的にノンオーバラップクロック生
成に関与されるようになっている。
【0027】図1に示されるようなノンオーバラップク
ロック生成回路70においては、当該回路でのゲート遅
延時間とノンオーバラップ時間tdとは比例関係にあり
、ゲート遅延時間が小さい場合にはノンオーバラップ時
間tdも小さくなり、逆にゲート遅延時間が大きい場合
にはノンオーバラップ時間tdも大きくなる。素子のば
らつきや動作環境に拘らずノンオーバラップ時間tdを
一定にするには、遅延時間に応じて、キャパシタ33乃
至40のノンオーバラップクロック生成への関与を切り
換え制御する必要があり、本実施例では上記のようにマ
グニチュードコンパレータ3の出力S0乃至S3の出力
に基づいてMOSFET33乃至40を制御することに
よってノンオーバラップクロックφ1,φ2の生成タイ
ミング補正が可能とされる。具体的には、次のように補
正される。
【0028】マグニチュードコンパレータ3において基
準値f1,f2,f3とカウンタ2の出力Qとの比較が
なされ、この比較において、Q<f1,f1≦Q<f2
,f2≦Q<f3,Q≧f3のうちいずれが成立するか
が判別される。マグニチュードコンパレータ3での比較
結果は、S0乃至S3で示され、それは図2に示される
ように定義される。図2において“1”はハイレベルを
、“0”はロウレベルをそれぞれ意味し、MOSFET
33乃至40がNチャンネル型とされるから、1の場合
にのみ、該当するMOSFETがオン状態とされ、それ
により、当該MOSFETに対応するキャパシタが選択
的にノンオーバラップクロック生成に関与される。
【0029】例えば、ゲート遅延が少なすぎるためにQ
≧f3とされる場合、マグニチュードコンパレータ3の
出力S0乃至S3はすべて“1”とされ、それによりM
OSFET33乃至40がオン状態とされ、キャパシタ
25乃至32がノンオーバラップクロック生成に関与さ
れることにより、回路は最大の遅延時間が得られるよう
に、すなわち最大のノンオーバラップ時間tdが得られ
るように動作する。またこれとは逆にゲート遅延が大き
すぎるためにQ<f1とされる場合、マグニチュードコ
ンパレータ3の出力S0乃至S3は“1000”とされ
、MOSFET33,34のみがオン状態とされ、それ
によってキャパシタ25,26のみがノンオーバラップ
クロック生成に関与され、回路は最小のノンオーバラッ
プ時間tdとなるように動作する。そのように動作され
ることにより、素子のばらつきや動作環境に起因するノ
ンオーバラップ時間tdの変動が低減される。
【0030】上記実施例によれば、以下の作用効果を得
ることができる。
【0031】(1)検出部50によって所定のノンオー
バラップクロック生成タイミングからのずれ情報が検出
され、この検出結果に基づいて補正部60によりノンオ
ーバクロック生成タイミングが補正され、それにより、
素子のばらつきや動作環境に拘らずノンオーバラップク
ロックの安定化を図ることができる。
【0032】(2)上記検出部50は、自励発振回路と
してのリングオシレータ1と、外部からの基準クロック
ENに同期して上記リングオシレータ1からの出力パル
スを計数するカウンタ2とにより容易に形成することが
できる。特にリングカウンタ1を採用することは、その
構成上インバータゲートなどの単純な結合によって形成
されるので、設計が容易である、また、その占有面積を
小さくできるなどの点で有利とされる。
【0033】(3)上記ノンオーバラップクロック生成
回路70がクロック遅延時間調整用の複数のキャパシタ
25乃至32を含んで形成される場合には、上記検出部
50の検出結果に基づいて上記複数のキャパシタ25乃
至32のノンオーバラップクロック生成への選択的関与
を制御するための制御信号を生成するマグニチュードコ
ンパレータ3によって上記補正部60を容易に形成する
ことができる。
【0034】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【0035】例えば、上記リングオシレータ1に代えて
自励発振型のCR発振回路を適用しても良い。また、カ
ウンタ2に供給される基準クロックENを、単相クロッ
クCLKで代用することもできる。さらに上記実施例で
は、ノンオーバラップ2相クロックφ1,φ2を生成す
るものについて説明したが、3相もしくはそれ以上のノ
ンオーバラップクロックを生成する場合にも、上記した
クロック生成タイミング補正は有効とされる。
【0036】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるMOS
論理VLSIに適用した場合について説明したが、本発
明はそれに限定されず、ノンオーバラップクロックを必
要とするデータ処理装置などの半導体集積回路に広く適
用することができる。
【0037】本発明は、少なくともノンオーバラップク
ロック生成回路を含む条件のものに適用することができ
る。
【0038】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0039】すなわち、検出手段により所定のノンオー
バラップクロック生成タイミングからのずれ情報が検出
され、この検出結果に基づいて補正手段により、ノンオ
ーバラップクロックの生成タイミングが補正されること
により、素子のばらつきや動作環境変化に拘らずノンオ
ーバラップクロックの安定化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例回路の電気結線図であ
る。
【図2】図2は図1におけるマグニチュードコンパレー
タの出力論理説明図である。
【図3】図3はノンオーバクロックのタイミング図であ
る。
【図4】図4は従来のノンオーバラップクロック生成回
路の電気結線図である。
【符号の説明】
1  リングオシレータ 2  カウンタ 3  マグニチュードコンパレータ 10,11  ノアゲート 12乃至23  インバータゲート 25乃至32  キャパシタ 33乃至40  Nチャンネル型MOSFET50  
検出部 60  補正部 70  ノンオーバラップクロック生成回路CLK  
単相クロック φ1,φ2  ノンオーバラップクロックtd  ノン
オーバラップ時間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  単相クロックに基づいてノンオーバラ
    ップクロックを生成するノンオーバラップクロック生成
    回路を含む半導体集積回路において、所定のノンオーバ
    ラップクロック生成タイミングからのずれ情報を検出す
    る検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて上記
    ノンオーバラップクロックの生成タイミングを補正する
    補正手段とを含むことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】  上記検出手段は、自励発振回路と、こ
    の自励発振回路からの出力パルスを計数するカウンタと
    を含む請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】  上記自励発振回路は、複数の論理ゲー
    トをループ状に結合して成るリングオシレータとされる
    請求項2記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】  上記ノンオーバラップクロック生成回
    路がクロック遅延時間調整用の複数のキャパシタを含ん
    で形成されるとき、上記補正手段は、上記検出手段の検
    出結果に基づいて上記複数のキャパシタのノンオーバラ
    ップクロック生成への選択的関与を制御するための制御
    信号を生成するコンパレータとされる請求項1,2又は
    3記載の半導体集積回路。
JP2410538A 1990-12-14 1990-12-14 半導体集積回路 Withdrawn JPH04216213A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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