JPH1193924A - 錨形脚クリップの取り外し構造 - Google Patents

錨形脚クリップの取り外し構造

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JPH1193924A
JPH1193924A JP26030097A JP26030097A JPH1193924A JP H1193924 A JPH1193924 A JP H1193924A JP 26030097 A JP26030097 A JP 26030097A JP 26030097 A JP26030097 A JP 26030097A JP H1193924 A JPH1193924 A JP H1193924A
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JP
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anchor
clip
leg
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shaped
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JP26030097A
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Kenji Oyama
健治 大山
Hiroshi Takeda
浩史 竹田
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Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
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Piolax Inc
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 錨形脚の係止が解除されたことを確実に感知
するとともに解除された状態を保ちつつ取り外すことを
可能にする。 【解決手段】 錨形脚クリップの台座1裏面に対向配置
した錨形脚2a,2bの相互間における台座部分に解除
部材8を挿入しうる穴4を開口し、該解除部材8を台座
1の表側から挿入して錨形脚2a,2b相互間を押し開
くことにより係止部3a,3bがパネル5の係止穴6よ
り解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等のパネルに
内装材を固定する際に用いる錨形脚クリップに関し、特
に固定した錨形脚クリップの取り外し構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のクリップとしては、例え
ば実開平6−85916号公報に開示された考案が知ら
れている。
【0003】この考案は、図9に示すように、ピストン
ピン28をピストンピンボスに挿入して固定する際に用
いるクリップであり、このクリップは略リング状に形成
した頭部22,23と、この頭部22,23に連結して
X状に延設した弾性部24,25と、その開放端に形成
した鉤状の係止部26,27とから成っており、図はこ
のクリップを用いてピストンピン28をピストンピンボ
スに固定した状態を示したものである。
【0004】このクリップを用いてピストンピン28を
固定する場合は、X状の弾性部24,25を閉じた状態
にてピストンピン28の中心穴28aの一端から通し、
他端に突出させた鉤状の係止部26,27を開かせるこ
とにより、クリップの頭部22,23と係止部26,2
7とによりピストンピン28の両端をピストンピンボス
に係止する。
【0005】また、図に示す通りにピストンピン28を
係止した状態からクリップを取り外す場合は、テーパ面
31a,31bを形成した尖鋭部31を有する棒状の脱
着工具30をX状の弾性部24,25相互間に溝32、
33をガイドにして差し込むことにより、X状の弾性部
24,25を平行な状態に開き、これにより係止部2
6,27を閉じて、即ち、中央に寄せて中心穴28a内
に引き込み、取り外しが可能となるものである。
【0006】上記例の他に、図10に示す錨形脚クリッ
プが従来から用いられており、このクリップは、台座4
1の裏面に、弾性力にて開閉可能な一対の錨形脚42
a,42bを対向配置し、合成樹脂にて台座41と錨形
脚42a,42bとを一体に形成したものである。
【0007】そして、このクリップは、錨形脚42a,
42bを閉じた状態にして係止穴43に押し込むと同時
に、図11に示すようにパネル45の裏面側44にて錨
形脚42a,42bを開いて係止するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の前者におけるクリップ(図9)は、その開放端に形
成した鉤状の係止部26,27がパネルの裏面側に位置
していることにより目視することができないため、表側
から取り外すことを可能にする脱着工具30を開発し、
脱着工具30をX状弾性部24,25相互間に押し込ん
で係止部26,27を閉じさせて抜き取るようにしてい
るが、脱着工具30をどこまで挿入すれば係止部26,
27が抜き取り可能な状態に閉じるかが不明確であり、
挿入不足の場合は係止部26,27が裏面側に引っ掛か
って抜けないこともあり、取り外し作業が不能率になる
という問題がある。
【0009】また、後者における錨形脚クリップ(図1
0,11)の場合は、クリップを取り外す際に、パネル
45の裏面側44に手を入れて錨形脚42a,42bを
つまんで閉じさせれば外すことが可能になるが、パネル
45がサイドシルなど閉じられた空間など、パネル45
の裏面側44に手を入れることができない場合もあり、
かかる場合は、台座41側から引っ張ることを必要と
し、クリップの取り外し作業が困難である。
【0010】よって、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、錨形脚が確実に閉じて取り外しが可
能になったことを感知するとともに、閉じた状態を保ち
つつ取り外すことが可能な錨形脚クリップの取り外し構
造の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、互いに対向するとともに自らの
弾性力にて開閉可能な一対の錨形脚を台座の裏面に対向
配置し、該錨形脚を、閉じた状態にてパネルの係止孔に
押し込むと同時に係止孔の裏面側にて錨形脚を開くこと
によりパネルの裏面にて係止する錨形脚クリップにおい
て、該錨形脚クリップの係止を表側から解除可能なる解
除手段を設けたことを特徴とする。
【0012】本請求項では、クリップの係止を表側から
解除することを可能にしたことにより、クリップの取り
外しが容易になる。
【0013】請求項2の発明は、前記解除手段が、一対
の錨形脚相互間に対して台座表側から棒状の解除部材を
挿入することが可能な挿入孔を台座に形成するととも
に、解除部材にて一対の錨形脚相互間を押し広げること
により錨形脚の係止部を中央に寄せて解除する構成にし
たことを特徴とする。
【0014】本請求項では、クリップの解除手段とし
て、台座に形成した解除部材の挿入孔から解除部材を挿
入し、解除部材の先端にて錨形脚の相互間を押し広げる
ことにより錨形脚の係止部を中央に引き寄せて解除可能
な状態にすることを可能に構成したものである。
【0015】請求項3の発明は、互いに対向するととも
に自らの弾性力にて開閉可能な一対の錨形脚を台座の裏
面に対向配置し、該錨形脚を、閉じた状態にてパネルの
係止孔に押し込むと同時に係止孔の裏面側にて錨形脚を
開くことによりパネルの裏面にて係止する錨形脚クリッ
プにおいて、前記錨形脚クリップに対して、該クリップ
の係止を台座の表側から解除可能なる解除手段を設ける
とともに、該解除手段にて係止部が解除された状態にな
ったことを感知する感知手段と解除された状態を保持し
クリップを取り外す保持手段とのうち少なくとも1の手
段を設けたことを特徴とする。
【0016】本請求項では、解除された状態を解除感知
手段にて感知することにより、確実に取り外すことが可
能となり、また保持手段にて解除された状態を保持する
ことにより、錨形脚が挿入孔の裏面に引っ掛かることな
く安定した状態にて取り外すことが可能となる。なお、
前記解除手段に対して解除感知手段と保持手段のいずれ
か一方の手段を構成してもよく、両者の手段を構成して
もよい。
【0017】請求項4の発明は、前記感知手段が、解除
部材を錨形脚の係止部が解除されるまで挿入した位置に
て解除部材の先端が当接しうる突起を一対の錨形脚の対
向面に突設して成ることを特徴とする。
【0018】本請求項では、解除部材をクリップの表側
から挿入することにより錨形脚を開いき、これにより係
止部を解除する位置にて錨形脚の対向面に突起を形成
し、この突起に解除部材の先端を当接させることにより
クリップが解除された状態になったことを感知すること
が可能となる。
【0019】請求項5の発明は、前記保持手段が、解除
部材の先端側面に突起を形成するとともに、解除部材を
錨形脚の係止部が解除されるまで挿入した位置にて、該
突起を係止しうる溝を錨形脚の対向面に形成して成るこ
とを特徴とする。
【0020】本請求項では、解除部材に形成した突起が
錨形脚に形成した溝に嵌まる時にクリック感を感じるこ
とにより解除可能な状態になったことを確認することが
できる副次的作用を有するとともに、突起が溝に嵌まり
込んだ状態、即ち、解除可能な状態を保持することが可
能となり、従って、解除された状態が保たれていること
により錨形脚を引き抜くことが容易になる。
【0021】請求項6の発明は、前記錨形脚クリップ
が、弾性を有する合成樹脂材にて一体形成して成ること
を特徴とする。
【0022】本請求項では、弾性を有する合成樹脂材に
て一体形成することにより、クリップを係止及び係止解
除操作が可能な構成に形成することが可能になるととも
に、低コストにて生産することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】請求項1及び2の効果は、クリップの係
止を台座の外側から解除することが可能になるので、従
来のようにクリップの裏面側に手を入れて取り外す必要
がなく取り外しが容易になる。また従来のように取り外
しの際にクリップを破損することもないので、取り外し
たクリップを再度使用することが可能となる。
【0024】請求項3から5の効果は、解除された状態
を解除感知手段にて感知し、解除保持手段により解除さ
れた状態を保持しつつクリップを取り外すことが可能と
なるので、作業に不慣れでも能率良く取り外すことがで
きる。
【0025】請求項6の効果は、弾性を有する合成樹脂
材にて一体形成することにより、クリップを低コストに
て生産することが可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお各実施の形態において共通の
要旨は共通の符号を付して対応させることにより重複す
る説明を省略する。
【0027】(実施の形態1)図1から図4は、本発明
の実施の形態を示し、図1は錨形脚クリップの一部を断
面にした側面図、図2は錨形脚クリップの上面図、図3
及び図4は錨形脚クリップの取り外し構造における作用
を示す図である。
【0028】本実施の形態における錨形脚クリップは、
弾性を有する合成樹脂材にて形成したものであり、図1
及び図2に示すように、台座1の下面に、V字形に形成
した一対の錨形脚2a,2bのそれぞれを互いにX状に
交差した状態にて対向配置し、錨形脚2a,2bの開放
端には切欠形状の係止部3a,3bを形成し、さらに錨
形脚2a,2b相互間に位置する台座1の部分には、ク
リップの解除手段として、平板にて棒状に形成した解除
部材8を挿入する挿入孔4を形成している。
【0029】この構成の錨形脚クリップの開放端におけ
る相互間の外幅は、パネル5に形成する係止穴6の径に
比べて広く形成しており、図1に示すように係止穴6に
錨形脚2a,2bを挿入する際に、錨形脚2a,2bは
縮幅しつつ係止穴6の裏面7側に貫通し、パネル5の裏
面7側にて開放端が自らの弾性力にて拡幅することによ
り、係止部3a,3bが図3に示すようにが係止穴6の
裏面7側端部に対して係止状態となる。
【0030】次に、パネル5に係止したクリップを取り
外す場合は、図4に示すように、係止解除手段としての
解除部材8を、台座1に開口した挿入孔4から挿入する
とともに押し込むことにより、その先端にて錨形脚2
a,2bの相互間を押し開き、自由端に形成した係止部
3a,3bを中央に寄せる。これにて、係止部3a,3
bの外幅が狭くなって係止穴6との係止が解除され、係
止穴6を通して引き抜くことが可能な状態となる。
【0031】本実施の形態によれば、クリップを、パネ
ル5の外側から係止を解除して取り外すことが可能とな
り、取り外し作業が容易になる。
【0032】(実施の形態2)図5から図8は本発明の
実施の形態2を示し、図5は錨形脚クリップの側面図、
図6は錨形脚の斜視図、図7は係止解除部材の斜視図、
図8は解除部材にて係止を解除した状態を示す図であ
る。
【0033】本実施の形態では、図5に示すように、前
記実施の形態1における錨形脚2a,2bの対向面側
に、係止解除を感知する手段として係止が解除された状
態になったことを感知する突起12a,12bを形成
し、この突起12a,12bには、図7に示す平板にて
棒状に形成した解除部材8の挿入側端部10の面を当接
させる平面12c,12dを形成している。また、解除
された状態を保持する保持手段として、解除部材8の挿
入端部10の平行する2辺における側面に半円形の突起
14a,14bを突出させるとともに、この突起14
a,14bを係止する溝13a,13bを錨形脚2a,
2bの対向面における突起12a,12bの平面12
c,12dに連設したことを異にするものであり、その
他の構成は前記実施の形態1と同様である。
【0034】この構成の錨形脚クリップをパネル5に対
して係止する手順は前記実施の形態1と同様であるが、
錨形脚クリップを取り外すに際しては、図5の状態にお
いて、クリップの台座1に開口した挿入孔4から解除部
材8を挿入し、図8に示すように錨形脚2a,2bの相
互間を押し開きつつ解除部材8の挿入端10が錨形脚2
a,2bの突起12a,12bに当接して停止するまで
押し込む。
【0035】この停止位置にて、錨形脚2a,2bの開
放端に形成した係止部3a,3bが中央に寄り、その外
幅がパネル5の係止穴6の径より小さくなって抜き取り
が可能な状態になる。これと同時に、解除部材8の挿入
端10に形成した突起14a,14bが溝13a,13
bにクリック感をもって落ち込むことにより解除された
状態を感知することもでき、錨形脚2a,2bの係止部
3a,3bは解除部材8にて解除された状態を保持す
る。これによりクリップを解除部材8とともに取り外す
ことが可能な状態となる。
【0036】なお、前記構成において、解除部材8の挿
入端に形成した突起14a,14bの形状は、半円形に
限らず三角形や台形等の形状に形成してもよい。
【0037】本実施の形態によれば、解除部材8をクリ
ップの挿入孔に挿入して錨形脚2a,2bを押し開き、
突起12a,12bに当接させることにより、錨形脚2
a,2bの係止部3a,3bの係止を確実に解除したこ
とを感知することが可能となるとともに、解除部材の挿
入端10に形成した突起14a,14bが錨形脚2a,
2b側の溝13a,13bにクリック感をもって落ち込
むことによりさらに解除可能な位置を感知しやすく、し
かも解除部材8の突起14a,14bを錨形脚2a,2
b側の溝13a,13bに係止することにより解除状態
を保持したままクリップを引き抜くことが可能となるの
で、クリップの取り外しが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す錨形脚クリップの
一部を断面にした側面図。
【図2】図1の錨形脚クリップの上面図。
【図3】図1の錨形脚クリップがパネルに係止された状
態を示す図。
【図4】図1の錨形脚クリップの取り外し構造における
作用を示す図。
【図5】本発明の実施の形態2を示す錨形脚クリップの
側面図。
【図6】図5の錨形脚の拡大斜視図。
【図7】図5の係止解除部材の斜視図。
【図8】図5の解除部材にて係止を解除した状態を示す
図。
【図9】従来例のクリップの説明図。
【図10】他の従来例のクリップの説明図。
【図11】図10のクリップのパネルへの係合状態説明
図。
【符号の説明】
1 台座 2a,2b 錨形脚 3a,3b 係止部 4 挿入孔 5 パネル 6 係止穴 7 裏面 8 解除部材 10 挿入側端部 12a,12b,14a,14b 突起 13a,13b 溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向するとともに自らの弾性力に
    て開閉可能な一対の錨形脚を台座の裏面に対向配置し、
    該錨形脚を、閉じた状態にてパネルの係止孔に押し込む
    と同時に係止孔の裏面側にて錨形脚を開くことによりパ
    ネルの裏面にて係止する錨形脚クリップにおいて、 該錨形脚クリップの係止を、表側から解除可能なる解除
    手段を設けたことを特徴とする錨形脚クリップの取り外
    し構造。
  2. 【請求項2】 前記解除手段は、一対の錨形脚相互間に
    対して台座表側から棒状の解除部材を挿入することが可
    能な挿入孔を台座に形成するとともに、解除部材にて一
    対の錨形脚相互間を押し広げることにより錨形脚の係止
    部を中央に寄せて解除する構成にしたことを特徴とする
    請求項1記載の錨形脚クリップの取り外し構造。
  3. 【請求項3】 互いに対向するとともに自らの弾性力に
    て開閉可能な一対の錨形脚を台座の裏面に対向配置し、
    該錨形脚を、閉じた状態にてパネルの係止孔に押し込む
    と同時に係止孔の裏面側にて錨形脚を開くことによりパ
    ネルの裏面にて係止する錨形脚クリップにおいて、 前記錨形脚クリップに対して、該クリップの係止を台座
    の表側から解除可能なる解除手段を設けるとともに、該
    解除手段にて係止部が解除された状態になったことを感
    知する感知手段と解除された状態を保持しクリップを取
    り外す保持手段とのうち少なくとも1の手段を設けたこ
    とを特徴とする錨形脚クリップの取り外し構造。
  4. 【請求項4】 前記感知手段は、解除部材を錨形脚の係
    止部が解除されるまで挿入した位置にて解除部材の先端
    が当接しうる突起を一対の錨形脚の対向面に突設して成
    ることを特徴とする請求項3記載の錨形脚クリップの取
    り外し構造。
  5. 【請求項5】 前記保持手段は、解除部材の先端側面に
    突起を形成するとともに、解除部材を錨形脚の係止部が
    解除されるまで挿入した位置にて、該突起を係止しうる
    溝を錨形脚の対向面に形成して成ることを特徴とする請
    求項3記載の錨形脚クリップの取り外し構造。
  6. 【請求項6】 前記錨形脚クリップは、弾性を有する合
    成樹脂材にて一体形成して成ることを特徴とする請求項
    1または3記載の錨形脚クリップの取り外し構造。
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