JPH1162724A - 内燃機関用排気ガス循環装置 - Google Patents
内燃機関用排気ガス循環装置Info
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- JPH1162724A JPH1162724A JP10177435A JP17743598A JPH1162724A JP H1162724 A JPH1162724 A JP H1162724A JP 10177435 A JP10177435 A JP 10177435A JP 17743598 A JP17743598 A JP 17743598A JP H1162724 A JPH1162724 A JP H1162724A
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- F02M26/65—Constructional details of EGR valves
- F02M26/66—Lift valves, e.g. poppet valves
- F02M26/68—Closing members; Valve seats; Flow passages
-
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- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/53—Systems for actuating EGR valves using electric actuators, e.g. solenoids
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- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/65—Constructional details of EGR valves
- F02M26/72—Housings
- F02M26/73—Housings with means for heating or cooling the EGR valve
Abstract
に、十分な力をもって開閉可能な、電気的に作動するE
GRバルブが備えられたEGR装置を提供する。 【解決手段】 EGR装置11は、バルブステム29お
よび入力ステム31を有するバルブアセンブリ25と、
開位置および閉位置の間でバルブアセンブリ25を動か
すことができるアクチュエータ部85とを有する。アク
チュエータ部85は、低トルク高速度の回転出力をモー
タピニオンギヤ53が取り付けられたモータ出力軸51
に発生する電動モータ47を含んでいる。電動モータ4
7が発生する低トルク高速度の回転出力は、ギヤトレー
ン(不図示)によってバルブアセンブリ25に伝達され
る高トルク低速度の回転出力に変換される。高トルク低
速度の回転出力は、アクチュエータ部85および円柱状
突起部83等からなるリンク手段によって、入力ステム
31の軸方向運動に変換される。
Description
ス流路から吸気流路に至る排気ガスの流れを制御する排
気ガス循環装置に関し、特に排気ガス循環装置のアクチ
ュエータ装置に関する。
して用いられるものではないが、以下に明らかになるで
あろう理由により、特にディーゼルエンジンについて用
いることが有利である。
n;EGR)バルブ(以下、「EGRバルブ」という。)
は、通常、排気マニホールドと吸気マニホールドとの間
に配置されており、開位置では、エンジンの排気側から
吸気側へ戻すように排気ガスを循環させることが可能と
なっている。当業者にはよく知られているように、排気
ガスのこのような循環は、様々なエンジンから出る排出
ガスの低減に有効である。
応答式であり、さらに詳しくは、ダイアフラムの動きに
応答して開位置と閉位置との間を動くようになってい
た。このようなEGRバルブ制御の1つの例が、米国特
許第5,035,228号に示されている。通常、ダイ
アフラムは真空の発生により付勢されるようになってい
る。
気的に作動するタイプのアクチュエータを備えたEGR
装置が図面と共に示されている。この米国特許第5,6
06,957号におけるバルブステム用アクチュエータ
は、EGRバルブを開閉する基本動作を行うのに概して
満足できる性能を有するステップモータである。
スを循環させることは、排出ガスの低減に有効である。
しかし、ディーゼルエンジンを搭載し、EGR装置を必
要としている多くの車両は、本来的に真空発生源を備え
ていない。従って、真空作動式EGRバルブを使用する
ためには真空発生源を取り付ける必要があるが、その場
合にはEGR装置の全体コストを実質的に増加させてし
まう。
るにあたって、特にディーゼルエンジンにEGRバルブ
を採用するにあたっては、EGRバルブは、閉鎖命令が
発せられてから50ミリ秒以内に閉じることができなけ
ばならず、また、開放命令が発せられてから100ミリ
秒以内に開くことができなければならない。このため、
上記の米国特許第5,606,957号で示されたステ
ップモータ形アクチュエータは、十分高速にバルブを閉
じることが可能であると思われるが、要求された時間内
にバルブを開くことは明らかに不可能である。
ガス循環装置における欠点を克服できる、改良された排
気ガス循環装置を提供することにある。
必要とせず、代わりに電気的に作動することにより、精
密な制御に対して鋭敏なEGRバルブ用のアクチュエー
タ装置を提供することにある。
開閉可能であるとともに、十分な力をもって開閉可能
な、電気的に作動するEGRバルブを提供することにあ
る。
び他の目的は、バルブステムを含み、排気ガス流路から
吸気流路に至る連通状態を遮断する閉位置と開位置との
間を移動可能となっているバルブを有する内燃機関用排
気ガス循環装置を提供することによって達成される。こ
の装置は、ハウジング手段と、電気入力信号の変化に応
答して閉位置と開位置との間でバルブを動かすことがで
きるアクチュエータ手段とを有する。
内部に配置された入力部を含むバルブステムを備えてな
ることを特徴とする。アクチュエータ手段は、ハウジン
グ手段と組み合わされ、電気入力信号に応答して低トル
ク高速度の回転出力を発生させることができる電動モー
タを含んでいる。アクチュエータ手段は、電動モータが
発生する低トルク、高速度の回転出力が入力されるよう
に構成された入力ギヤと、高トルク、低速度の回転出力
を発生する出力ギヤとを少なくとも有するギヤトレーン
をさらに含んでいる。リンク手段は、バルブを閉位置と
開位置との間で動かすために、高トルク、低速度の回転
出力をバルブステムの入力部の軸方向運動に変換するこ
とが可能となっている。
が、これらの図面は本発明を限定することを意図するも
のではない。図1は、全体を参照符号11で示す排気ガ
ス循環装置(以下、「EGR装置」という。)を示して
いる。当業者にはよく知られているように、EGR装置
11は複数の部組品を含んでいてもよく、この実施形態
の場合では、マニホールド部13、アクチュエータ部1
5および熱伝達(冷却)部17、を有しており、冷却部
17はマニホールド部13とアクチュエータ部15との
間に配置されている。
に、EGR装置は排気システムおよび吸気システム内に
様々な方法で設置できるが、このような特定の配置につ
いては本発明の部分を構成するものでない。このため、
排気システムおよび吸気システム内におけるEGR装置
の設置構造については、ここでは概略的にのみ、そして
また例示の目的でのみ説明するものとする。
るマニホールドハウジング19と、参照符号25で全体
を示すバルブアセンブリが軸方向に往復運動ができるよ
うな状態で内部に支持されたボア(穴)23とを有して
いる。バルブアセンブリ25は、バルブステム29と一
体的に形成されたポペットバルブ27を含んでいる。バ
ルブアセンブリ25は、後に詳細を説明するような入力
ステム部31をさらに含んでいる。
センブリ25が閉鎖されたときにポペットバルブ27が
当接するバルブシート33を含んでおり、バルブアセン
ブリ25が閉鎖した際には、このバルブシート33が
「閉鎖ストッパ」として機能する。なお、図1ではポペ
ットバルブ27が開いた状態で示されている。流路21
の上流端(バルブシート33の近傍)では、マニホール
ド部13が排気ガス流路Eに接続されており、流路21
の下流端ではマニホールド部13が吸気流路Iに接続さ
れている。
(冷却)部17は、入力ステム部31が貫通する中央開
口37(図5参照)が形成された冷却ハウジング35を
含んでいる。冷却ハウジング35にはさらに冷却流路3
9が形成されており、この冷却流路39は、例えばエン
ジン冷却システムの一部である冷却液の供給源Sに接続
された状態で、図1に概略的に示されている。当業者に
はよく知られているように、排気流路Eからの高温排気
ガスがマニホールド部13を通ることにより、マニホー
ルドハウジング19内は、例えば300°Fまたは40
0°Fのようなかなり高い温度になる。本発明の一つの
態様では、冷却部17は、熱シールドとして機能するた
めに、また、アクチュエータ部15を好ましくは約20
0°Fよりも低いできるだけ低温の状態に保つために、
マニホールド部13とアクチュエータ部15との間に配
置されている。
タ部15について多少詳細に説明する。アクチュエータ
部15は、アクチュエータハウジング41と、このアク
チュエータハウジング41に複数のボルト45のような
適切な手段によって取り付けられたハウジングカバー4
3とを含んでいる。ハウジングカバー43の外側には、
全体を参照符号47で示す電動モータのケーシングが取
り付けられている。しかし、この電動モータ47の特有
な構成や仕様は、本発明にとって本質的なものではな
い。しかし本発明の1つの態様では、電動モータ47
は、従来の技術の欄で説明したようなステップ式のモー
タとは反対に、比較的に高速で連続回転する種類のモー
タである。本発明では、電動モータ47にブラシレス直
流モータが含まれていてもよいが、そのブラシレス直流
モータとしては、永久磁石直流整流子モータ、すなわち
イナーシャに対するトルク比が高い他のモータが用いら
れることが好ましい。
みが参照符号49で示されている一対の電線によって電
気信号が入力される。電動モータ47は、モータピニオ
ンギヤ53(図1および図3参照)が取り付けられたモ
ータ出力軸51(図1参照)に、低トルク高速度の回転
出力を発生するようになっている。
号55で示すギヤトレーンにおける入力ギヤからなり、
このギヤトレーン55の一般的な機能は、電動モータ4
7が発生する比較的に低トルクで高速度の回転出力を、
バルブアセンブリ25に伝達される比較的に高トルクで
低速度の回転出力に変換することである。モータピニオ
ンギヤ53は、中間ギヤアセンブリ59における比較的
に大きなサイズのギヤ57にかみ合わされた状態にあ
り、この中間ギヤアセンブリ59は、比較的に小さいサ
イズのピニオン61をさらに含んでいる。ギヤ57およ
びピニオン61は、「比較的に大きいサイズ」,「比較
的に小さいサイズ」と称されているが、これらは単に、
ギヤトレーン55の機能はトルクを増大させる一方で速
度を次第に減少させることであるということを表してい
るにすぎない。したがって、特定のギヤとピニオンを選
択すること、そしてまたこのギヤとピニオンとの間にお
ける歯車の比率を選択することは、当業者が行うことが
できる範囲内にあるものである。
ヤアセンブリ59は、トルク制限式(滑り式)継手を有
していることが好ましい。図4に示す継手の特有の構造
と動作については、本発明の本質的な特徴ではないが、
単に例示の目的から示すものである。図2で最も分かり
やすく示されているように、ピニオン61は、このピニ
オン61の円筒状部65内に回転可能な状態で配置され
たピニオンシャフト63を有しており、このピニオンシ
ャフト63は、両端部がアクチュエータハウジング41
とハウジングカバー43とによって支持された状態とな
っている。
筒状部65とギヤ57との間には滑り部材67が配置さ
れ、この滑り部材67は、適切な手段によって、ピニオ
ン61の円筒状部65とともに回転するように固定され
ている。ギヤ57は、滑り部材67と係合するように付
勢されており、保持リング71によって半径方向におけ
る内側縁部が固定されている勾配付き座金69により、
通常はこの滑り部材67とともに回転するようになって
いる。トルク制限クラッチまたは滑りクラッチの分野に
おける当業者にはよく知られているように、ギヤ57お
よびピニオン61は、所定の最大入力トルクに至るまで
は一体的に回転し、これを超えると、トルクが勾配付き
座金69の許容限界を越え、ギヤ57は滑り部材67に
対して(結果としてピニオン61に対して)滑りはじめ
る。
られている理由は、主にギヤトレーン55を保護するた
めである。電動モータ47により発生したトルクの大部
分は、この電動モータ47自身のイナーシャよりも勝っ
ていることが必要とされる。上に説明したようなトルク
制限クラッチ機能または滑りクラッチ機能が存在しない
場合には、電動モータ47に全電流が流れると、ポペッ
トバルブ27がその閉鎖ストッパまたはその開放ストッ
パに到達する度に、ギヤトレーン55の歯が破損するこ
とになる。本発明の範囲内では、このトルク制限(滑
り)クラッチはギヤトレーン55内において別個の部材
によって構成されていてもよいが、ギヤトレーン55全
体をよりコンパクトにするとともにより低コストにする
ためには、中間ギヤアセンブリ59と組み合わせるよう
にすることが好ましい。
における比較的に大きいサイズのギヤ73とかみ合わさ
れた状態にあり、比較的に小さいサイズのピニオン77
がこの中間ギヤアセンブリ75の出力部となっている。
本実施形態では、中間ギヤアセンブリ75は、共に回転
するように互いに固定されたギヤ73およびピニオン7
7を単に有していればよく、あるいは、一体的に形成さ
れた単一の部品を有している構成であればよい。中間ギ
ヤアセンブリ75の機能は、ギヤトレーン55によって
伝達されるトルクをさらに増大させると同時に、速度を
さらに減速させることである。
すセクタギヤにおける比較的に大きなサイズの直径を有
するギヤ部79とかみ合わされた状態にある。図1で最
も分かりやすく示されているように、バルブアセンブリ
25の入力ステム部31には互いに対向する一対の円柱
状突起部83が一体的に形成され、この円柱状突起部8
3の一方は、ハウジング41によって形成されるスロッ
ト84内に受け止められている。スロット84の底部
(図1参照)に円柱状突起部83が当接されることによ
り「開放ストッパ」が構成される。セクタギヤ81は、
対向する一対のアクチュエータ部85(図3ではアクチ
ュエータ部85の一方のみが示されているが、この両方
については図1に示されている)を含んでいる。アクチ
ュエータ部85の各々は、円柱状突起部83を受け止め
るための長形の略U字状開口を有している。これによ
り、セクタギヤ81は、ギヤトレーン55の高トルク、
低速回転出力部を備え、そして、円柱状突起部83とア
クチュエータ部85は、高トルク、低速回転の出力を、
入力ステム部31の軸方向運動に、つまりバルブアセン
ブリ25全体の軸方向運動に変換することができるリン
ク機構を備えている。
ーン55からの出力における速度とトルクとに関し、
「低」と「高」という用語が相対的な意味において使用
されることは、当業者にとっては理解できることであ
る。したがって、ギヤトレーン55からの「低速」出力
について述べることは、単にギヤトレーン55へ入力さ
れる速度に比較して低速であることを意味するものであ
って、ステップモータが低速度を発生するという意味で
低速であることを意味するものではない。
に、比較的に大きなサイズのギヤ部79はシャフト87
上に押圧されていることが好ましく、このシャフト87
の両端部はアクチュエータハウジング41およびハウジ
ングカバー43の内部に支持されている。重要なこと
は、全体を参照符号89で示すセンサアセンブリが、シ
ャフト87の図示左側端部に隣接して配置された状態
で、アクチュエータハウジング41に取り付けられてい
ることである。このセンサアセンブリ89の機能は、シ
ャフト87の回転角度(このシャフト87の回転角度は
セクタギヤ81の回転角度を表し、この結果、ポペット
バルブ27の位置を表す)を検出することである。セン
サアセンブリ89は、シャフト87の回転角度を適切な
電気信号に変換し、この後、この電気信号はEGR装置
11の制御論理(ここでは図示せず)への入力として伝
達される。このような制御論理は本発明の範囲外であ
り、ここでは図示せず、また説明しないものとする。
91で示す継手装置が示されている。この継手装置91
の主な機能は、入力ステム31およびバルブステム29
を共通の軸方向運動をさせることができるように、入力
ステム31をバルブステム29に連結することである。
しかし、好適な実施形態にあっては、継手装置91は、
マニホールドハウジング19、冷却ハウジング35およ
びアクチュエータハウジング41の間における横方向ア
ラインメントがあまり重要でなくなるように、入力ステ
ム31およびバルブステム29の横方向における取り付
け不良を許容することができるようになっている。本実
施形態では、継手装置91は、環状部材97に囲まれた
一対の突当て鍵部材93,95を備える突当て鍵型止め
金装置を有している。この「止め金」分野における当業
者にはよく知られているように、突当て鍵部材93,9
5は互いに突き当てられる。しかし、バルブステム29
または入力ステム31のいずれかに形成された止め金溝
には接触しないことが好ましい。これにより、継手装置
91の本質的特徴ではないものの、これらのステム2
9,31同士が互いに回転できるようになる。
に関連させて説明してきたが、このようなストッパは、
このEGR装置の制御論理にエラーが発生した場合に備
えたものであることは、当業者には理解可能なことであ
る。正常な動作状態の下では、バルブアセンブリ25の
運動は、このバルブアセンブリ25の開状態および閉状
態を得ることに関する限り、制御論理によって制御され
るようになっており、この制御論理は同様に電線49を
伝送される信号を次々に制御するようになっている。
置を示す横方向断面図である。
様を示す部分拡大図であって、図1と同様であるがわず
かに異なる平面で切り取られた横方向断面図である。
平面に直角な面で切り取られた断面図である。
ンブリを示す図2と同様の拡大された横方向断面図であ
る。
を示す、図1と同様のさらに拡大された横方向断面図で
ある。
Claims (10)
- 【請求項1】 バルブステム(29,31)を含み排気
ガス流路(E)から吸気流路(I)に至る連通状態を遮
断する閉位置と開位置との間を動くことができるバルブ
(25)と、ハウジング手段(19,35,41)と、
電気入力信号(49)の変化に応答して前記閉位置と前
記開位置との間で前記バルブを動かすことができるアク
チュエータ手段とを有する内燃機関用排気ガス循環装置
(11)において、 前記バルブステムは、前記ハウジング手段(35,4
1)の内部に配置された入力部(31)を含み、 前記アクチュエータ手段は、前記ハウジング手段(4
1)と組み合わされ、前記電気入力信号(49)に応答
して低トルク、高速度の回転出力(51)を発生させる
ことができる電動モータ(47)を含み、 前記アクチュエータ手段は、前記電動モータ(47)が
発生する前記低トルク、高速度の回転出力(51)が入
力されるように構成された入力ギヤ(53)と、高トル
ク、低速度の回転出力(81)を発生する出力ギヤ(7
9)とを少なくとも有するギヤトレーン(55)をさら
に含み、 前記バルブ(25)を前記閉位置と前記開位置との間で
動かすために、前記高トルク、低速度の回転出力(8
1)を前記バルブステムの前記入力部(31)の軸方向
運動に変換することができるリンク手段(83,85)
を含んでいることを特徴とする内燃機関用排気ガス循環
装置。 - 【請求項2】 前記ハウジング手段(19,35,4
1)が、バルブシート(33)を形成するとともに、前
記排気ガス流路(E)から前記吸気流路(I)に至るま
でを連通状態とするマニホールド部(13)を有する請
求項1に記載の排気ガス循環装置。 - 【請求項3】 前記ハウジング手段(19,35,4
1)が、ギヤハウジング部(41)と、該ギヤハウジン
グ部(41)と前記マニホールド部(13)との間に配
置された冷却ハウジング(35)とを有し、該冷却ハウ
ジング(35)は冷却流路(39)を形成するとともに
冷却液の供給源(S)に接続されるように構成されてい
る請求項2に記載の排気ガス循環装置。 - 【請求項4】 前記バルブ(25)が前記入力部(3
1)とステム部(29)とを含んでおり、前記入力部
(31)と前記ステム部(29)とが別個の部材からな
り、前記ステム部(29)は前記ハウジング手段(1
9,35,41)の前記マニホールド部(13)内に支
持され、前記入力部(31)は前記ハウジング手段のギ
ヤハウジング部(41)内に支持されている請求項2に
記載の排気ガス循環装置。 - 【請求項5】 前記ステム部(29)と前記入力部(3
1)とを共通の軸方向運動をさせることができるように
連結させ、前記ステム部(29)と前記入力部(31)
との横方向における取り付け不良を許容するような動作
が可能となっている継手手段(91)を有する請求項4
に記載の排気ガス循環装置。 - 【請求項6】 前記ギヤトレーン(55)が、前記入力
ギヤを有するモータピニオンギヤ(53)と、前記モー
タピニオンギア(53)にかみ合わされた状態にある比
較的に大きなサイズのギヤ部材(57)を有する少なく
とも1つの中間ギヤアセンブリ(59)と、通常は前記
比較的に大きなサイズのギヤ部材(57)とともに回転
し、回転速度を減速させるとともに、前記入力ギヤ(5
3)から前記出力ギヤ(79)へ伝達されるトルクを増
大させることができる比較的に小さいサイズのピニオン
(61)とを含んでいる請求項1に記載の排気ガス循環
装置。 - 【請求項7】 前記ギヤトレーン(55)が、前記バル
ブ(25)が開放ストッパ(83,84)および閉鎖ス
トッパ(33)に接近するつれて、前記出力ギヤ(7
9)へ伝達されるトルク量を制限することができるトル
ク制限クラッチ手段(67,69)を含んでいる請求項
6に記載の排気ガス循環装置。 - 【請求項8】 前記中間ギヤアセンブリ(59)が、前
記比較的に大きいサイズのギヤ部材(57)と前記比較
的に小さいサイズのピニオン(61)との間に設けら
れ、前記ギヤ部材(57)と前記ピニオン(61)とが
通常は所定の最大トルクレベルに達するまでは共に回転
することができるようにする前記トルク制限クラッチ手
段(67,69)を含んでいる請求項7に記載の排気ガ
ス循環装置。 - 【請求項9】 前記電動モータ(47)が、イナーシャ
に対するトルク比が比較的に高いモータからなる請求項
1に記載の排気ガス循環装置。 - 【請求項10】 前記電動モータ(47)が、永久磁石
直流整流子モータからなる請求項9に記載の排気ガス循
環装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/881622 | 1997-06-24 | ||
US08/881,622 US5937835A (en) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | EGR system and improved actuator therefor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1162724A true JPH1162724A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=25378851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10177435A Pending JPH1162724A (ja) | 1997-06-24 | 1998-06-24 | 内燃機関用排気ガス循環装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5937835A (ja) |
EP (1) | EP0887540B1 (ja) |
JP (1) | JPH1162724A (ja) |
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