JPH0932654A - 排気ガス再循環バルブ - Google Patents

排気ガス再循環バルブ

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JPH0932654A
JPH0932654A JP7204057A JP20405795A JPH0932654A JP H0932654 A JPH0932654 A JP H0932654A JP 7204057 A JP7204057 A JP 7204057A JP 20405795 A JP20405795 A JP 20405795A JP H0932654 A JPH0932654 A JP H0932654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve rod
hook
motor shaft
exhaust gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP7204057A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Mitsuki
務 三ツ木
Takenobu Moriyama
剛延 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
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Publication of JPH0932654A publication Critical patent/JPH0932654A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立て容易で、しかもモータシャフトとバル
ブロッドとが振動が加わっても離れることなく、EGR
量の制御を精度よくした。 【構成】 ハウジング11の軸方向に摺動可能に配設さ
れて開閉バルブ部10を開閉するバルブロッド17にス
プリングリテーナ20を設け、このスプリングリテーナ
20に4つの穴20bを形成してあり、また、バルブロ
ッド17に駆動力を伝えるモータシャフト26に、ジョ
イント4を取り付け、このジョイント4の外周に、弾性
変形可能な鈎状の4本のフック部5を形成し、このフッ
ク部5にストッパー6を設けて、フック部5と穴20b
とを係合させた状態で、スプリングリテーナ20を、ス
トッパー6とフック部5とで挟着することによって、バ
ルブロッド17とモータシャフト26とを互いの軸方向
の移動を規制して連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車等の排気ガス
再循環バルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンの運転状態に応答して
排気ガス再循環量(以下EGR量という)をコントロー
ルする排気ガス再循環バルブ(以下EGRバルブとい
う)の一例として特開昭61−76748号公報に記載
のものが知られている。
【0003】この公報に開示されたEGRバルブ1は図
5に示すように、入口ポート12と出口ポート13とを
有するハウジング11を備え、このハウジング11の軸
中心にはバルブロッド17が軸方向に摺動可能に配設さ
れており、このバルブロッド17の一端には、ハウジン
グ11に設けたシート部材16に着座可能なバルブ本体
15が設けてあり、これらバルブ本体15、シート部材
16で構成される開閉バルブ部10の開閉によりEGR
量をコントロールするようになっている。
【0004】またハウジング11の上端にはモータケー
シング23が結合されており、このモータケーシング2
3には回転運動を直線運動に変換する機構を有するステ
ップモータ24と、このステップモータ24の駆動力を
バルブロッド17に伝達するモータシャフト26とが収
納されている。そしてバルブロッド17とモータシャフ
ト26とはバルブロッド17に設けられたスプリング2
1の付勢力によって接触してモータシャフト26の駆動
力をバルブロッド17に伝達する構造になっている。
【0005】しかしながら上記の従来の構成では、モー
タシャフト26とバルブロッド17との接合が、バルブ
ロッド17を付勢するスプリング21の付勢力により接
触してモータシャフト26の駆動力をバルブロッド17
に伝達する構造になっているため、EGRバルブ1に振
動が加わった時に、モータシャフト26とバルブロッド
17とが離れてしまい、EGR量を精度よく制御するこ
とができないという問題点があった。
【0006】そこで、上記の問題点に鑑み、特開平1−
203646号公報には、振動が加わってもモータシャ
フトとバルブロッドとが離れることがなく、EGR量を
制御するEGRバルブが提案されている。
【0007】これによれば、図6および図7に示すよう
に、駆動軸(モータシャフト)31とバルブシャフト
(バルブロッド)32とを、第1係止部33および第2
係止部34によって連結している。第1係止部33は、
駆動軸31と別体のリング形状に設けられ、ワッシャ3
5を介してボルトで駆動軸31の端部に取り付けられて
いる。そして、この第1係止部33は、駆動軸31の端
部を挿通する挿通穴37の周囲に対向する2か所に、第
2係止部34である2つの突起部分が挿通される穴38
が形成されている。
【0008】一方、第2係止部34は、穴38内に挿通
され、端部が外周に突設して第1係止部33と係止する
鈎状部が2本設けられている。
【0009】そして、第1係止部33の穴38は、組立
て時に鈎状の第2係止部34を挿通させる広い穴部分3
4aと、第2係止部34と係止する狭い穴34bの部分
とが設けられ、広い穴部分34aと狭い穴部分34bと
の間には、狭い部分に配された第2係止部34が外れな
いように、駆動軸31方向に突設した突起39が設けら
れている。
【0010】また、第2係止部34を支持する部材に設
けられた鍔40と第1係止部33との間には、圧縮コイ
ルばね41が縮設されている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなEGRバルブによると、第1係止部25は、駆動軸
31とは別体のリング形状に設けられており、一方第2
係止部34は、穴38内に挿通され、該穴23内で広い
穴部分34aから狭い部分34bへと回転移動させて、
該狭い部分34bの底部と前記突起39とで挟着して、
駆動軸31とバルブシャフト32とを連結するものであ
るため、第2係止部34を第1係止部33の穴38内を
回転移動させるという煩雑な組付け作業を必要とし、し
かも、この回転移動作業は、圧縮コイルばね41の付勢
力に抗して行うこととなって、益々バルブの組付けを、
難しくなり、また第2係止部34と突起39とを溶接に
よって固定することも考えられるが、製造コストの増加
および組み付け工数が益々煩雑となってしまう。
【0011】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、バルブ組付け作業を簡単にし
て、しかも振動が加わってもモータシャフトとバルブロ
ッドとが離れることがなく、EGR量を精度よく制御す
ることができるEGRバルブを提供することを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明による排気ガス再循環バルブは、ハウジン
グの軸方向に摺動可能に配設されて開閉バルブ部を開閉
するバルブロッドまたはこのバルブロッドに駆動力を伝
達するモータシャフトのいずれか一方に係合穴を設ける
と共に、他方に係止片を設け、該係止片は、その先端が
前記係合穴に係合する弾性変形可能な鈎状のフック部を
有すると共に、該フック部と前記係合穴とが係合した状
態で、前記係合穴を形成している壁部を前記フック部と
の間で挟着するストッパーを有して、バルブロッドとモ
ータシャフトとを互いの軸方向の移動が規制されて連結
した構成を有している。
【0013】
【作用】この構成によれば、モータシャフトとバルブロ
ッドとのいずれか一方に形成した係合穴に、他方に設け
た係止片のフック部を挿入すれば、係合穴を形成してい
る壁部がフック部と突起との間で挟着され、モーターシ
ャフトとバルブロッドが軸方向の移動が規制されて、連
結される。
【0014】
【実施例】以下この発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。尚、従来例で示した部品と同じ部
品には同符号を付してある。
【0015】図1はEGRバルブを備える排気ガス再循
環システムの概念図、図2はEGRバルブの縦断面図、
図3及び図4はEGRバルブの要部斜視図及び要部断面
図である。
【0016】図において、1はEGRバルブ、2は吸気
管、3は燃焼室である。
【0017】排気ガス再循環システムは、エンジンの排
気の一部を排気管28より、還流通路14を介して取り
出して、吸気管2へ還流させることにより、燃焼室3の
最高燃焼温度を下げて、NOxの生成を減少させるシス
テムであり、運転条件に合わせて還流量を制御するため
にEGRバルブ1が還流通路14内に設けられている。
【0018】図2に示すように、EGRバルブ1は、ハ
ウジング11を備え、ハウジング11はエンジンの排気
管28に連通する入口ポート12と、エンジンの吸気管
に連通する出口ポート13とを有しており、エンジンか
ら排出される排気ガスは、入口ポート12からハウジン
グ11内の還流通路14を介して出口ポート13から吸
気管2に再循環される。
【0019】バルブ本体15は、還流通路14中に設け
られたシート部材16に着座可能に設けられており、こ
れらで開閉バルブ部10を構成している。そしてバルブ
本体15と一体となったバルブロッド17は、ホルダー
部材18に保持される軸受19をガイドとして軸方向に
摺動可能に配設されている。またバルブロッド17の上
端部にはスプリングリテーナ20が固定され、このスプ
リングリテーナ20に支持されるスプリング21により
バルブ本体15は常時シート部材16に着座する閉方向
に付勢されている。即ち、バルブ本体15はバルブロッ
ド17によりシート部材16から離れる開方向に駆動さ
れるポペット弁構造をなしており、この開閉バルブ部1
0の開閉により還流通路14を流れる排気ガスのEGR
量が制御される。
【0020】またハウジング11の上端部にはインシュ
レータ22を介してモータケーシング23が結合されて
おり、ケーシング23内にはステップモータ24が収容
されると共に、後述するモータシャフト26とバルブロ
ッド17との結合部が位置する内部空間は、外気と連通
する冷却空気層27を構成している。そしてステップモ
ータ24はコンピュータからの電気信号によりステップ
的に回転角で前進・後進が制御され、この回転運動は内
部スクリュ25によって直線運動に変換され、モータシ
ャフト26によって出力される。
【0021】モータシャフト26にはジョイント4が取
付けられており、ジョイント4の外周部には、下方に向
かって、弾性変形可能な4本の鈎状のフック部5が形成
されていて、フック部5の内面には、それぞれストッパ
ー6が設けられている。スプリングリテーナ20には、
バルブシャフト17の端部を挿通する挿通孔20aが形
成されており、この挿通孔20aの周囲の4か所に、ジ
ョイント4の4本のフック部5を差し込む穴(係合穴)
20bが形成されている。
【0022】そして、バルブシャフト17にスプリング
リテーナ20を固定してから、ジョイント4の4本のフ
ック片5を弾性変形させて狭め、スプリングリテーナ2
0の穴20bに差し込んでフック片5の弾性変形を解
き、ストッパー6をスプリングリテーナ20即ち穴20
bを形成している壁部の上面に当接させると、ストッパ
ー6とフック片5との間にスプリングリテーナ20が挟
着されて、モータシャフト26とバルブロッド17とが
係合される。これによってEGRバルブ1に振動が加わ
っても、モータシャフト26とバルブロッド17とが離
れることがなく、ステップモータ24の駆動力がバルブ
本体15に確実に伝達されてEGR量が精度よく制御さ
れる。
【0023】なお、ジョイント4のストッパー6の代わ
りに、ジョイント4とスプリングリテーナ20との空間
8にスプリング(不図示)などを設けてジョイント4を
離間方向に付勢するようにしても良い。又、ジョイント
4側に穴(係合穴)20bを設け、逆にスプリングリテ
ーナ20側に、フック片5を形成しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、ハウジングの
軸方向に摺動可能に配設されて開閉バルブ部を開閉する
バルブロッドまたはこのバルブロッドに駆動力を伝達す
るモータシャフトのいずれか一方に係合穴を設けると共
に、他方に係止片を設け、該係止片は、その先端が前記
係合穴に係合する弾性変形可能な鈎状のフック部を有す
ると共に、該フック部と前記係合穴とが係合した状態
で、前記係合穴を形成している壁部を前記フック部との
間で挟着するストッパーを有して、バルブロッドとモー
タシャフトとを互いの軸方向の移動が規制されて連結し
た構成を有しており、前記係合穴に、前記係止片のフッ
ク部を挿入すれば、係合穴を形成している壁部がフック
部と突起との間で挟着され、モーターシャフトとバルブ
ロッドが軸方向の移動が規制されて連結されることとな
って、ハウジングの軸方向に摺動可能に配設されて開閉
バルブ部を開閉するバルブロッドと、このバルブロッド
にモータの駆動力を伝達するモータシャフトとのいずれ
か一方に係合部を形成し、他方に前記係合部に係止する
係止部材を設けることにより、EGRバルブに振動が加
わっても、モータシャフトとバルブロッドとが離れるこ
とがなく、モータの駆動力がバルブ本体に確実に伝達さ
れてEGR量が精度よく制御されると共に、モータシャ
フトとバルブロッドとの組付け作業を簡略化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における排気ガス再循環バル
ブを備えたEGRシステムの概念図である。
【図2】同排気ガス再循環バルブの縦断面図である。
【図3】同排気ガス再循環バルブの結合部の斜視図であ
る。
【図4】同排気ガス再循環バルブの結合部の断面図であ
る。
【図5】従来の排気ガス再循環バルブ構造の一つの例を
示す縦断面図である。
【図6】従来の排気ガス際循環バルブの他の例を示す要
部縦断面図である。
【図7】図6の第2係止部の平面図である。
【符号の説明】
1 排気ガス再循環バルブ 4 ジョイント(係止片) 5 フック部 6 ストッパー 10 開閉バルブ部 11 ハウジング 15 バルブ本体 17 バルブロッド 20 スプリングリテーナ 20b 穴(係合穴) 24 ステップモータ 26 モータシャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの軸方向に摺動可能に配設さ
    れて開閉バルブ部を開閉するバルブロッドと、このバル
    ブロッドに駆動力を伝達するモータシャフトとのいずれ
    か一方に係合穴を設けると共に、他方に係止片を設け、
    該係止片は、その先端が前記係合穴に係合する弾性変形
    可能な鈎状のフック部を有すると共に、該フック部と前
    記係合穴とが係合した状態で、前記係合穴を形成してい
    る壁部を前記フック部との間で挟着するストッパーを有
    して、バルブロッドとモータシャフトとを互いの軸方向
    の移動を規制して連結したことを特徴とする排気ガス再
    循環バルブ。
JP7204057A 1995-07-19 1995-07-19 排気ガス再循環バルブ Pending JPH0932654A (ja)

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