JPH11282826A - インターネットを利用した電子教育システム - Google Patents

インターネットを利用した電子教育システム

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Publication number
JPH11282826A
JPH11282826A JP10573698A JP10573698A JPH11282826A JP H11282826 A JPH11282826 A JP H11282826A JP 10573698 A JP10573698 A JP 10573698A JP 10573698 A JP10573698 A JP 10573698A JP H11282826 A JPH11282826 A JP H11282826A
Authority
JP
Japan
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student
internet
electronic education
question
education system
Prior art date
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Pending
Application number
JP10573698A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Takada
康平 高田
Hiroyasu Yubashi
裕泰 遊橋
Atsuaki Suwa
敦昭 諏訪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH11282826A publication Critical patent/JPH11282826A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受講者ごとの習熟傾向に合わせた教育サービ
スを可能にするとともに、演習問題等のホームページ自
動生成機能などの教育事業者向けサービスも充実したシ
ステムを提供する。 【解決手段】 受講者端末20と教育事業者端末30と
がインターネット40を介して電子教育サーバ10に接
続され、電子教育サーバ40は、教育事業者端末30か
らインターネット40を介して遠隔投入される学習コン
テンツをデータベースや画像音声ファイルに格納する教
育事業者向けサービスを行う手段と、受講者端末20か
らの受講問合せ要求を受信し、データベースや画像音声
ファイルを利用して、各受講者対応のマルチメディア教
材の画面を生成して受講者端末30に送信する受講者向
けサービスを行う手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用した電子教育システムに係り、詳しくは、インター
ネットによる遠隔マルチメディア教育サービスを実現す
る電子教育システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットを利用した電子教
育システムにおいては、まず、ホームページのフォーム
に受講者が端末よりデータを入力して送信し、教育サー
バ側では、受け取ったデータをCGIプログラムがテキ
スト形式のファイルへの読み書きや処理を行って予め決
められたホームページへデータを返し、表示する方式が
一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムは、単
一のCGIプログラムで画一的な処理しか行えず、受講
者個人毎のインタラクティブな対応や複雑な統計処理が
行えないという問題があった。また、処理をCGIプロ
グラムで行う必要から受信/送信/処理のすべてをWW
Wサーバ(Webサーバ)でおこなうため、十分なパフォ
ーマンスが得られないだけではなく、多くのアクセスが
集中した場合に順番待ちの状態になるという問題もあっ
た。
【0004】本発明の目的は、受講者ごとの習熟傾向に
合わせた受講者別対応の教育サービスを可能にするとと
もに、演習問題等のホームページ自動生成機能などの教
育事業者向けサービスも充実したインターネット利用の
電子教育システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインターネット
を利用した電子教育システムは、受講者端末と教育事業
者端末とがインターネットを介して電子教育サーバに接
続される。電子教育サーバは、大きく分けて受講者向け
サービスの仕組みと教育事業者向けサービスの仕組みを
備えている。受講者向けサービスの仕組みでは、例え
ば、受講者個人ごとの回答データ等を自動分析すること
により、受講者ごとの習熟傾向に合わせた受講者別対応
の教育サービスを可能にする。一方、教育事業者向けサ
ービスの仕組みでは、教育事業者の保有する教育コンテ
ンツを一元的に蓄積して、インターネットのメリットを
生かし、受験、資格試験、生涯教育、学校教育等の幅広
い分野において、受講者に対する遠隔学習サービスを可
能にする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるインターネ
ットを利用した電子教育システムの全体の仕組みを説明
する図である。教育事業者(教育コンテンツ提供者)
は、自分の端末20からWebブラウザを用い、インター
ネット40を介して電子教育サーバ10に教育コンテン
ツを遠隔投入し、各種機能の設定を行う。電子教育サー
バ10では、教育事業者から遠隔投入されてきた教育コ
ンテンツを設定に従ってデータベースに格納する。一般
に教育事業者は複数存在するが(A社、B社、C社、
…)、データベースには各教育事業者からの教育コンテ
ンツが一元的に格納される。一方、受講者は自分の端末
30からWebブラウザを用い、インターネットインター
ネット40を介して電子教育サーバ10にアクセスす
る。電子教育サーバ10は、演算問題等をホームページ
形式で受講者に提供し、受講者は、このホームページ形
式で表示される演算問題等に答えや質問事項を投入して
電子教育サーバ10に送信する。電子教育サーバ10で
は、受講者から送信されてきたデータの分析、集計など
を行い、その結果に基づき受講者へ次に送信する演算問
題等の画面を自動生成する。また、電子教育サーバ10
では、受講者が該生成された画面の演算問題等に答えや
質問事項を投入すると、過去の履歴等を参照し、再度、
受講者にあった画面を自動生成して送信する。さらに、
電子教育サーバ10では、各受講者の演算結果や正誤傾
向等を全てデータベースに蓄積し、これを分析すること
で、画一的ではなく個別対応を動的に行う。受講者は、
ID/パスワードの設定により、Webブラウザ上から自
分の成積等の推移をデータシートやグラフの形で閲覧す
る。
【0007】図2は、電子教育サーバ10の構成の一実
施例を示すブロック図である。電子教育サーバ10は、
図2(A)の受講者向けサービスの仕組みと図2(B)
の教育事業者(教育コンテンツ提供者)の仕組みとに大
別される。なお、Webサーバ110とWebサーバ130
は同じものでもよく、この場合にはWebサーバ110上
にCGIプログラム132が用意される。
【0008】受講者は自分の端末30からインターネッ
トを介して、電子教育サーバ10の受講者向けサービス
の仕組み(図2(A))にアクセスしてくる。Webサー
バ110で受講者からの問合せに応じデータ等を受講者
向けアプリケーションサーバ120のアプリケーション
122に引き渡す。アプリケーション122では、受け
取ったデータや設定パラメータを基にカートリッジ12
4を動的に選択し、コンテンツを蓄積したデータベース
(DB)160をアクセスする。データベース160か
らの戻りデータを再びカートリッジ124で受け取り、
アプリケーション122では、これらの戻りデータを各
カートリッジから寄せ集め、その状況に応じた画面を自
動生成し、Webサーバ110を介して受講者へ送信す
る。その際、アプリケーション122では、データベー
ス160の所在情報を参照して画像/音声ファイル17
0を利用し、音声や動画等のマルチメディア教材等を受
講者へ送信する。
【0009】一方、教育事業者向けサービスの仕組み
(図2(B))では、教育事業者は、まず自分の端末2
0からWebブラウザを利用してWebサーバ130にアク
セスし、Webサーバ130からJAVAアプレット21
をダウンロードする。その後、教育事業者は端末20の
Webブラウザ上で動作する一種のプログラムであるJA
VAアプレット21を利用して教育事業者向けアプリケ
ーションサーバ140にアクセスし、該アプリケーショ
ンサーバ140を仲介として、データベース160の設
定、各種機能のパラメータ設定、テーブルなどへの読み
書きを行う。また、画像/音声等の教育コンテンツの投
入は、ネットワークの状態(途中でセキュリティがかか
っているか否か等)で手段が変ってくるため、本システ
ムではCGIプログラム132とFTPサーバ150の
2通りで行う。CGTプログラム132による場合に
は、教育事業者は、端末20のWebブラウザを利用して
Webサーバ130にアクセスし、該Webサーバ130上
で動くCGIプログラム132を起動して、該CGIプ
ログラム132を利用して当該電子教育サーバ10側に
画像や音声等のファイル170をアップロードする。ま
た、FTPサーバ150による場合には、教育事業者は
端末20よりFTPサーバ150に直接アクセスし、F
TPサーバ150に対してアップロードファイルとアッ
プロード先を指定して転送する。
【0010】図3はデータベース160に格納される主
なテーブルを示す図である。データベース160には、
ここに挙げた以外にも種々のテーブルやデータが格納さ
れるが、ここでは省略する。教育事業者情報テーブル1
61は本電子教育システムに教育コンテンツを提供する
教育事業者のID、パスワード、その他、属性等を管理
する。受講者情報テーブル162は本電子教育システム
のサービスを受ける受講者のID、パスワード、その
他、属性等を管理する。問題テーブル163は、受講者
が利用する各コース毎(国語、英語等)、各回数毎(第
1回、第2回等)の問題を格納している。後述するよう
に、問題は3層構造で整理して格納している。解答欄テ
ーブル164は、受講者に問題とともに提示する解答欄
形式(解答形式)を管理する。図4は解答欄テーブル1
64の一例であり、ここでは教育事業者の様々なノウハ
ウに対応するため5つの解答形式に対応することを可能
にしている。正解テーブル165は問題の正解を格納し
ている。受講者成績データテーブル167は、各受講者
毎に、成積データの履歴を格納している。後述するよう
に、受講者から繰り返し学習の要求があると、この過去
の成績履歴を参照して、受講者個人個人に対応した問題
を動的に自動生成する。回答コメントテーブル167
は、受講者に対して回答結果などを送信する際、それに
付するコメント(例えば「この分野はよくできまし
た」、「もう少しです」)などを格納している。出題設
定データテーブル168は、教育事業者が各コース毎、
各回数毎、受講者条件などに応じて設定した初期出題設
定データや標準出題設定データなどを管理している。学
習レベルパラメータ169は、教育事業者が設定した得
点率と学習レベルの対応を示すパラメータを管理してい
る。図5は学習レベルパラメータテーブル169の一例
である。後述するように、受講者からの解答データを採
点し、該学習レベルパラメータテーブル169を利用し
て次回出題傾向(レベルアップ中心出題、フォローアッ
プ中心出題など)の選択を行う。
【0011】図6は問題の階層構造を示した図である。
問題テーブル163は演算問題等を大分類、中分類、小
分類(問題)の3階構造で格納している。図6で破線で
囲ったように、出問は中分類単位で行い、小分類である
実際の問題毎に、ジャンル(図6ではA、B、Cで示
す)とレベル、重要度、解答形式、出問回数、採点方法
等の属性を持っている。さらに、大小分類毎に、画像/
音声ファイル170のパスを属性として備えている。
【0012】図7は、問題テーブル163の具体例を示
した図である。ここで、解答候補データは、解答欄(解
答形式)のプルダウン形式の解答候補保存テーブルの場
所を示している。これにより、図8に示すように、正解
テーブルに正解候補を複数設定し、正解の照合を行うこ
とができる。図8は、「2000(半角)」、「200
0(全角)」、「24」等、類似した文字列をそれぞれ
正解とすることを示している。
【0013】図9は、受講者成績データテーブル166
の具体例を示す図である。受講者成績データテーブル1
66は、受講者の各コース別に、各回(第1回目、第2
回目、…)での総合点や得点率、ジャンル別の出題題
数、ジャンル別得点率などを格納している。受講者成績
データテーブル166は各受講者毎にあり、受講者ID
で管理される。
【0014】図10及び図11に、本電子教育システム
の受講者向けサービスの仕組み(図2の(A))の処理
フロー図を示す。図10は、受講者が受講者向けアプリ
ケーションサーバ120にアクセスして問題を要求して
から、受講者へ問題を提示、受講者から解答データを取
得し、回答解説等を受講者へ送信するまでの処理フロー
である。図11は、回答解説等を受け取った受講者が引
き続いて繰り返し学習を要求してから、当該受講者に応
じた問題を自動生成し、受講者へ提示するまでの処理フ
ローである。以下、図10及び図11を参照して、図2
の受講者向けアプリケーションサーバ120の動作を詳
述する。
【0015】まず、図10の処理フローに従って説明す
る。受講者は、端末30からWebブラウザを用いて受講
者向けサービスの仕組み(図2の(A))にアクセスし
て、問題を要求する(ステップ1101)。ここでは、
受講者から「国語第2回の問題を下さい」が送られてき
たとする。受講者からは問題の要求とともに受講者I
D、パスワードも送られてくる。Webサーバ110は受
講者からのデータ(問題要求、受講者ID、パスワー
ド)をアプリケーション122に引き渡し、アプリケー
ション122は受講者認承カートリッジ(A)を起動
し、受講者ID、パスワードを渡す。受講者認承カート
リッジ(A)は、データベース160の受講者情報テー
ブル160に登録されている受講者ID、パスワードと
受講者が入力した受講者ID、パスワードとを照合し、
照合結果をアプリケーション122に返す(ステップ1
102)。アプリケーション122は、照合が不一致の
場合、サービス不可等のメッセードを受講者に返送して
処理を終了とする。ここでは照合が一致したとする。図
12に、ここまでの処理概要を示す。
【0016】アプリケーション122は、次のようにし
て問題(ここでは、国語第2回の問題)を生成する(ス
テップ1103)。まず、アプリケーション122は受
講者成績データ参照カートリッジ(B)を起動し、受講
者ID、コース(国語)、回数(第2回)を渡す。受講
者成績データ参照カートリッジ(B)は、データベース
160の該当受講者の成績データテーブル166を参照
して、該受講者が該当コース(国語)、該当回数(第2
回)を未受講か否かチエックし、結果をアプリケーショ
ン122に通知する。未受講者か否かは、例えば、該当
コース(国語)、該当回数(第2回)の成績データがま
だ空かどうかで判定する。ここでは未受講であるとす
る。アプリケーション122は、受講者が要求した問題
の未受講であることを確認すると、次に出題設定データ
参照カートリッジ(C)を起動し、受講者ID、コース
(国語)、回数(第2回)を渡す。出題設定データ参照
カートリッジ(C)は、データベース160の出題設定
データテーブル168から、該当コース(国語)、該当
回数(第2回)用に教育事業者が設定した出題データ
(初期出題データ、標準出題データなど)を読み出し、
受講者IDを付加してアプリケーション122へ渡す。
この出題データの内容は、例えば「国語、第2回、大分
類1、中分類1、2を出題」などである。ここまでが、
問題生成のための準備処理である。図13に、この問題
生成の準備処理の概要を示す。
【0017】次に、アプリケーション122は、まず、
問題テーブル参照カートリッジ(D)を起動し、受講者
ID、出題データ(国語、第2回、大分類1、中分類
1、2等)を渡す。問題テーブル参照カートリッジ
(D)は、データベース160の該当コース(国語)、
該当回数(第2回)の問題テーブル163から該当コン
テンツ(大分類コンテンツ、中分類コンテンツ、問題
文、解答形式、画像/音声パス等)を読み出し、受講者
IDを付加してアプリケーション122へ渡す。アプリ
ケーション122は、次に、解答欄テーブル参照カート
リッジ(E)を起動し、コンテンツ中の解答欄データ
(テキストボックス、ラジオボタン等)を渡す。解答欄
テーブル参照カートリッジ(E)は、データベース16
0の解答欄テーブル164から該当解答形式の内容を読
み出してアプリケーション122へ渡す。また、アプリ
ケーション122は、コンテンツ中の画像/音声パスに
基づいて画像/音声ファイル170をケットし、該当画
像/音声ファイルを入手する。その後、アプリケーショ
ン122は、得られた問題コンテンツ、回数欄文、画像
/音声ファイル等を編集して、受講者から要求のあった
当該コース(問題)、当該回数(第2回)の最初の出題
画面を生成してWebサーバ110へ渡す。図14は、出
題画面(問題ページ)の自動生成の仕組みを概念的に示
した図である。また、図15に、ここまでの処理概要を
示す。
【0018】Webサーバ110が、出題画面を受講者へ
送信し、当該受講者端末30に問題(国語第2回の問
題)が表示される(ステップ1104)。受講者は、端
末30のWebブラウザを用いて回答を入力することで、
Webサーバが回答データを受信し、アプリケーション1
22に引き渡す(ステップ1105)。受講者側からの
回答データには、回答に対する問題番号データ、配点デ
ータ、受講者ID等が付加されている。図16に、ここ
までの処理概要を示す。
【0019】アプリケーション122は、正解テーブル
参照カートリッジ(F)を起動し、受講者ID、問題番
号データ(国語第2回問題番号)、回答データを渡す。
正解テーブル参照カートリッジ(F)は、データベース
160の該当コース(国語)、該当回数日第2回)の該
当正解テーブル164から該当問題番号の正解データを
読み出し、受講者からのデータと照合し、正誤結果をア
プリケーション122に返す。アプリケーション122
は、正解テーブル参照カートリッジ(F)からの正誤結
果と配点データに基づいて、総合点、合計得点率、ジャ
ンル別得点率を計算する(ステップ1106、110
7)。その後、アプリケーション122は、受講者成績
データ書込みカートリッジ(G)を起動し、受講者I
D、コース(国語)、回数(第2回)、総合点、合計得
点率、ジャンル別得点率、出題問題数などを渡す。受講
者成績データ書込みカートリッジ(G)は、データベー
ス160の該当受講者の成績データテーブル166をア
クセスし、アプリケーション122から渡されたデータ
を各々所定場所に書き込む(ステップ1108)。図1
7に、ここまでの処理概要を示す。
【0020】また、アプリケーション122は、回答コ
メント参照カートリッジ(H)を起動し、合計得点率、
ジャンル別得点率などを渡す。回答コメント参照カート
リッジ(H)は、回答コメントテーブル167を参照
し、渡された得点率に応じたコメント(例えば「この分
析はよくできました。」などを読み出してアプリケーシ
ョン122に返す。アプリケーション122は、総合
点、合計得点率、ジャンル別得点率、コメントなどをも
とに受講者の回答分析画面を生成してWebサーバ110
へ渡す。Webサーバ110は、該回答分析画面を受講者
へ送信する(ステップ1109)。図18に、ここまで
の処理概要を示す。
【0021】次に、受講者が繰り返し学習を要求してき
た場合について図11の処理フローに従って説明する。
【0022】受講者は、回答解説の表示を見て、必要な
ら端末30のWebブラウザを用いて繰り返し学習の要求
をしてくる(ステップ1110)。受講者からの繰り返
し学習の要求をWebサーバ110が受信し、アプリケー
ション122に引き渡す。図9は、これを示したもので
ある。
【0023】アプリケーション122は、受講者から繰
り返し学習の要求があると、まず、次回出題判断のため
に学習レベルパラメータ参照カートリッジ(I)を起動
し、学習レベルパラメータテーブル169の教育事業者
が設定したデータ(図5)を取り込む。次に、アプリケ
ーション122は、受講者成績データ参照カートリッジ
(B)を起動して、該当受講者、該当コース(国語)、
該当回数(第2回)の個人データ(合計得点率、ジャン
ル別得点率など)を取り込む。次に、アプリケーション
122では、教育事業者設定データ(80%以上、60
%以下など)と合計得点率(70%など)からパラメー
タA(例えば2など)を決定し、同様に、教育事業者設
定データとジャンル別得点率(例えば、Aは20%、B
は80%など)からジャンル別パラメータBを決定する
(ステップ1111、1112)。そして、アプリケー
ション122は、パラメータAによって次回出題傾向
(レベルアップ、フォローアップ、弱点補強など)の判
定を行う(ステップ1113)。ここでは、フォローア
ップ中心出題が選択されたとする。
【0024】アプリケーション122は、次回出題傾向
(フォローアップ)が決まったなら、ジャンル別パラメ
ータBによってジャンル別に出題数の調整を行う(ステ
ップ1114)。図20は、このジャンル別出題数調整
の概念図を示したものである。次に、アプリケーション
122は、問題テーブル参照カートリッジ(D)を起動
して、該当コース(国語)の次回(第3回)の問題テー
ブル163のコンテンツを取り込む。そして、パラメー
タA、Bをもとに問題レベルを決定し、問題を選択し
(ステップ1115)、その重要度から配点を行い(ス
テップ1116)、次回出題画面を生成し(ステップ1
117)、Webサーバ110より受講者へ送信する(ス
テップ1118)。ここで、パラメータA、Bによる問
題レベルの決定では、該当レベルだけでは出題数が不足
する場合、該当レベル以外のレベルの問題も選択し、平
均して該当レベルの数になるようにする。また、問題は
出題回数を属性として持っているので、出来る限り出題
回数の少ないものを選択するようにする。これにより、
問題出題頻度の偏りなく、平均化や重要度を考慮した重
要出題の設定が可能になる。出題画面の生成の仕方は、
基本的にステップ1103と同様である。ここまでの処
理概要をまとめて示したのが、図21である。
【0025】以下、図10のステップ1105以降を繰
り返す。別の受講者から新しい問題要求があれば、当該
受講者についてステップ1102からの処理が開始す
る。図10および図11のすべての処理過程(ステッ
プ)において受講者IDで管理することにより、アプリ
ケーション122の中で異なる処理過程が発生しても、
それぞれのカートリッジを使用して並列処理が可能であ
る。
【0026】なお、これまでの説明では省略したが、本
電子教育システムでは、受講者が問題を解く解答時間の
管理も行う。即ち、教育事業者は自由制限時間を設定し
ておき、制限時間に対応したカウンタが問題と同時に受
講者に送り込まれ、受講者側は視覚的に時間がカウント
される。電子教育サーバ側では受講者が問題をダウンロ
ードした時間と回答が送られた時間をデータベースに保
存する。この二つから回答時間が制限時間内であったか
どうかの判断を行う。そして、教育事業者側の設定で制
限時間外のデータを受け付けない設定にした場合、採点
や分析は行うが、受講者側に結果の送信を行う際、制限
時間外であったことを表示すると共に、データベースに
時間外のチエックを入れ、平均点や偏差値の集計から外
す。これにより、データの正確さを保つことが出来る。
【0027】次に教育事業者向けサービスのOne−ID
機能について触れておく。本電子教育システムは複数教
育事業者にホスティングサービスを提供する仕組みとす
ることができる。そのためには、図22に示すように、
教育事業者を集めたモールを構築する機能を備えればよ
い。これは会員情報に関連するデータベースをすべて共
通化し、教育事業者を替えても再登録や変更を行わなく
ても良い機能を提示するものである。
【0028】
【発明の効果】(1)ネットワーク上でリアルタイムに
添削ができ、従来郵送等に要していた時間を大幅に短縮
できる。 (2)ホームページで提供される教育コンテンツは高性
能データベースに格納されており、必要に応じて画面が
自動生成される。更に、ネットワーク上を行き交うデー
タの処理はすべてこのデータベースにておこなうにより
高速処理を実現する。 (3)受講者及び教育事業者は、一般的にインターネッ
トで利用されているWWWブラウザのみで利用できる。 (4)受講者の演習結果と正誤傾向は全てデータベース
に蓄積・分析され、画一的ではなく個別対応を動的に行
うことができる。また、ID/パスワードの設定によ
り、Webブラウザ上から受講者自身の成績の推移を必要
に応じデータシートやグラフの形で閲覧することが可能
になる。 (5)教育事業者はワープロ感覚でWebブラウザから教
材の作成や投入を簡単におこなうことができる。更に、
音声、動画等のマルチメディアコンテンツの提供するこ
とができるなど、教育で必要とされる様々なコンテンツ
に柔軟に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子教育システムの仕組みを説明する
図である。
【図2】本発明の電子教育サーバの一実施例を示すブロ
ック図である。
【図3】データベース上の各種テーブルを示す図であ
る。
【図4】解答欄テーブルの具体例である。
【図5】学習レベルパラメータテーブルの具体例であ
る。
【図6】問題の階層構造を説明する図である。
【図7】問題テーブルの具体例である。
【図8】複数正解の仕組みを説明する図である。
【図9】受講者成績データテーブルの具体例である。
【図10】受講者の問題要求からの回答解説結果を提示
するまでの処理フロー図である。
【図11】受講者の繰返し学習要求以降の処理フロー図
である。
【図12】受講者の認承処理の概要を示す図である。
【図13】初期出題設定データの決定処理の概要を示す
図である。
【図14】出題ページ(問題ページ)の画面生成を説明
する図である。
【図15】出題ページの画面生成処理の概要を示す図で
ある。
【図16】受講者への問題送信及び受講者から回答受信
の概要を示す図である。
【図17】受講者の回答データの分析・格納処理の概要
を示す図である。
【図18】受講者への回答解説画面生成処理の概要を示
す図である。
【図19】受講者への回答解説画面送信及び受講者から
の繰返し学習要求受信の概要を示す図である。
【図20】出題毎の出題ジャンルの変化を説明する図で
ある。
【図21】繰返し学習要求以降の処理概要をまとめて示
した図である。
【図22】教育事業者向けサービスのOne−ID機能を
説明する。
【符号の説明】
10 電子教育サーバ 20 受講者端末 30 教育事業者端末 110,130 Webサーバ 120 受講者向けアプリケーションサーバ 122 アプリケーション 124 カートリッジ群 132 CGIプログラム 140 教育事業者向けアプリケーションサーバ 150 FTPサーバ 160 データベース 161 教育事業者情報テーブル 162 受講者情報テーブル 163 問題テーブル 164 解答欄テーブル 165 正解テーブル 166 受講者成績データテーブル 167 回答コメントテーブル 168 出題設定データテーブル 169 学習レベルパラメータテーブル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教育事業者端末と受講者端末とがインタ
    ーネットを介して電子教育サーバに接続されたインター
    ネットを利用した電子教育システムであって、 電子教育サーバは、教育事業者端末からインターネット
    を介して遠隔投入される学習コンテンツを受信し、デー
    タベースや画像音声ファイルに格納する教育事業者向け
    サービスを行う手段と、受講者端末からの受講問合せ要
    求を受信し、データベースや画像音声ファイルを利用し
    て、各受講者対応のマルチメディア教材の画面を生成し
    て受講者端末に送信する受講者向けサービスを行う手段
    とを具備することを特徴とするインターネットを利用し
    た電子教育システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインターネットを利用し
    た電子教育システムにおいて、教育事業者向けサービス
    を行う手段は、教育事業者端末が電子教育サーバ側に画
    像や音声ファイルをアップロードするためのWebサーバ
    上で動作するCGTプログラムと、教育事業者端末が直
    接アクセスし、アップロード先を指定して画像や音声フ
    ァイルを転送するためのFTPサーバとを具備すること
    を特徴とするインターネットを利用した電子教育システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2記載のインターネットを
    利用した電子教育システムにおいて、受講者向けサービ
    スを行う手段は、受講者識別子で各処理を管理し、異な
    る受講者の処理を並列処理することを特徴とするインタ
    ーネットを利用した電子教育システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載のインターネットを
    利用した電子教育システムにおいて、受講者向けサービ
    スを行う手段は、受講者に提示する出題を、受講者毎
    に、当該受講者の学習結果に応じて動的に決定すること
    を特徴とするインターネットを利用した電子教育システ
    ム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4記載のインターネットを
    利用した電子教育システムにおいて、 問題を大分類、中分類、小分類の3層構造で管理し、小
    分類の問題毎に少なくともジャンル、レベル、重要度、
    出題回数の属性を付加し、 受講者向けサービスを行う手段は、受講者に提示した出
    題の回答状況と前記問題の属性を利用して、受講者毎
    に、次に提示する出題の構成を動的に決定することを特
    徴とするインターネットを利用した電子教育システム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のインターネットを利用し
    た電子教育システムにおいて、問題毎に、さらに解答形
    式、採点方法の属性を付加することを特徴とするインタ
    ーネットを利用した電子教育システム。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6記載のインターネットを
    利用した電子教育システムにおいて、受講者向けサービ
    スを行う手段は、受講者の回答時間を管理し、回答時間
    が制限時間内かどうか判断することを特徴とするインタ
    ーネットを利用した電子教育システム。
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