JPH1069936A - 合体コネクタ - Google Patents

合体コネクタ

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JPH1069936A
JPH1069936A JP8225360A JP22536096A JPH1069936A JP H1069936 A JPH1069936 A JP H1069936A JP 8225360 A JP8225360 A JP 8225360A JP 22536096 A JP22536096 A JP 22536096A JP H1069936 A JPH1069936 A JP H1069936A
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lance
housing
hole
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    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅方向の寸法の増大を極力抑えると共に、合
体状態での中央部の浮き上がりを防止することのできる
合体コネクタを提供する。 【解決手段】 平坦な上下両壁13、14を備えた略箱
形状の複数のコネクタハウジング11A、12Aを上下
に積み重ねて相互に結合してなる合体コネクタにおい
て、コネクタハウジング11A、12Aの上壁13に、
コネクタハウジング11A、12A内の端子収容室に挿
入された端子のランスが係止するランスホール(係止
孔)16が貫通形成されると共に、コネクタハウジング
11Aの下壁14に、ランスホール16に挿入係止され
ることで上下のコネクタハウジング11A、12Aを結
合する結合フック17が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコネクタハ
ウジングを上下に積み重ねて結合してなる合体コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は実開平5−53154号公報に
記載された合体コネクタを示す。この合体コネクタは、
平坦な上下両壁を有する略箱形状の複数のコネクタハウ
ジング1を上下に積み重ねて一体結合したものである。
各コネクタハウジング1の左右側壁には、下端縁より下
方へ突出した係合フック2が設けられると共に、該左右
側壁の壁面には、前記係合フック2を係止可能とする引
掛部3が切り込み形成されている。そして、コネクタハ
ウジング1を上下に重ねた状態で、上側コネクタハウジ
ング1の係合フック2を下側コネクタハウジング1の引
掛部3に係止することにより、両コネクタハウジング1
が相互に組み合わせ固定され、合体コネクタが構成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の合体コネクタで
は、各コネクタハウジング1の左右側壁に、結合のため
の係合フック2及び引掛部3を形成するので、そのため
のスペースが左右両端に必要であり、コネクタの幅寸法
の小型化の支障となっていた。
【0004】また、左右両側部でのみ結合するので、左
右方向に多数の端子を列設した多極タイプのコネクタの
場合、左右方向の中央部が浮き上がってしまうという問
題があった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、幅方向の寸
法の増大を極力抑えると共に、合体状態での中央部の浮
き上がりを防止することのできる合体コネクタを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、平坦
な上下両壁を備えた略箱形状の複数のコネクタハウジン
グを重ねて相互に結合してなる合体コネクタにおいて、
重ね合わせたコネクタハウジングの合わせ壁に係止孔
と、この係止孔に挿入係止されることで重ね合わせたコ
ネクタハウジングを結合する結合フックとが設けられて
いることを特徴とする。
【0007】このコネクタでは、係止孔に結合フックを
挿入係止することで、重ね合わせたコネクタハウジング
を結合することができる。この際、コネクタハウジング
の左右方向の中間部でも係止孔と結合フックを係合する
ことができるので、コネクタハウジングの左右方向中間
部の浮き上がりを防止することができる。
【0008】この場合、係止孔を重ね合わせたコネクタ
ハウジングの一方に設け、結合フックを重ね合わせたコ
ネクタハウジングの他方に設けても良く、また、その逆
でも良く、コネクタハウジングの一方に係止孔と結合フ
ックをそれぞれ設け、コネクタハウジングの他方にも係
止孔と結合フックをそれぞれ設けても良い。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の合体コ
ネクタであって、係止孔が重ね合わせた一方のコネクタ
ハウジングの上壁に貫通形成されてコネクタハウジング
内の端子収容室に挿入された端子のランスが係止するラ
ンスホールであり、結合フックが重ね合わせた他方のコ
ネクタハウジングの下壁に設けられていることを特徴と
する。
【0010】このコネクタでは、端子のランスを係止す
るランスホールに結合フックを挿入係止することで、上
下のコネクタハウジングを結合することができる。この
際、コネクタハウジングの左右方向の中間部でもランス
ホールと結合フックを係合することができるので、コネ
クタハウジングの左右方向中間部の浮き上がりを防止す
ることができる。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の合体コ
ネクタであって、前記端子収容室がコネクタハウジング
の左右方向に多数列設され、それに対応して前記ランス
ホール及び結合フックがコネクタハウジングの左右方向
に多数列設されていることを特徴とする。
【0012】このコネクタでは、多数の結合フックで結
合力を分担するので、各結合フック当たりの力を小さく
し、結合フックを小型にすることができる。
【0013】請求項4の発明は、請求項2または3記載
の合体コネクタであって、前記コネクタハウジングの前
部に前記ランスホール及び結合フックが配設されると共
に、コネクタハウジングの後部に、上下にコネクタハウ
ジングを積み重ねたときに相互に結合可能な別の結合部
が設けられていることを特徴とする。
【0014】このコネクタでは、コネクタハウジングの
前部と後部でそれぞれ上下のコネクタハウジングの結合
するので、高い結合力を維持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は第1実施形態の合体コネクタの合体
前の状態を示す。この合体コネクタは、上側のコネクタ
11と下側のコネクタ12を積み重ねて結合することに
より構成される。上側のコネクタ11及び下側のコネク
タ12は、略同じ構成、同じ大きさのものであり、ここ
では上側のコネクタについて、図1(a)及び図2を用
いて先に述べる。
【0017】上側のコネクタ11のハウジング11A
は、平坦な上下両壁13、14を備えた略箱形状のもの
であり、その内部に、左右方向に列設された多数の端子
収容室18を有している。端子収容室18の前端は、相
手端子挿入孔15aとして外部に開口している。コネク
タハウジング11Aの上壁13には、各端子収容室18
の前端部分に対応させてランスホール(係止孔)16が
形成されている。ランスホール16はコネクタハウジン
グ11Aの前端壁15より切欠形成されており、同前端
壁15にはL字形孔16aがランスホール16と連続形
成されている。
【0018】ランスホール16は、図2に示すように、
端子収容室18に後方から挿入された端子20のランス
(可撓バネ片)21が係止するものであり、外部から端
子収容室18まで貫通形成されている。
【0019】図1に示すように、下側のコネクタ12の
ハウジング12Aにも、同様に端子収容室18、相手端
子挿入孔15a、及びランスホール16が形成されてい
る。上側のコネクタのハウジング11Aの下壁14に
は、下側のコネクタハウジング12Aの上壁13に設け
たランスホール16に挿入係止される結合フック17が
突設されている。結合フック17は、各ランスホール1
6全部(あるいは一部でもよい)に対応して形成されて
いる。なお、結合フック17は、ランスホール16に係
止されたランス21と干渉しない位置に配置されてい
る。また、図1の下側コネクタ12のハウジング12A
では、それより下側にコネクタを合体しないので、結合
フックが省略されている。
【0020】この合体コネクタは、各コネクタハウジン
グ11A、12Aの各端子収容室18に端子20を挿入
し、ランス21をランスホール16に係止させた上で、
図3に示すように上下のコネクタハウジング11A、1
2Aを積み重ね、上側のコネクタハウジング11Aの下
壁14に突設した結合フック17を、下側コネクタハウ
ジング12Aのランスホール16に挿入係止させ、両コ
ネクタハウジング11A、12Aを結合することにより
構成されている。
【0021】この合体コネクタでは、ランスホール16
に結合フック17を挿入し係止することで、上下のコネ
クタハウジング11A、12Aを結合するので、コネク
タ11、12の左右両端部に結合手段を設ける必要がな
く、左右方向の幅寸法の増大を抑えることができる。ま
た、コネクタハウジング11A、12Aの左右方向の適
宜個所でランスホール16と結合フック17を係合する
ので、多極タイプであっても、コネクタハウジング11
A、12Aの左右方向の中間部の浮き上がりを確実に防
止することができる。また、多数の結合フック17で結
合力を分担するので、各結合フック17当たりの力が小
さくなり、結合フック17を小型化することができる。
【0022】なお、上記実施形態では、結合段数が2段
の場合を示したが、結合段数は2段に限らず3段以上で
もよい。その場合、最下段のコネクタハウジングには結
合フックを設ける必要がない。
【0023】次に、図4〜図11を参照して本発明の第
2実施形態を説明する。
【0024】図4は第2実施形態の合体コネクタにおけ
る上側コネクタ21を示し、(a)は上面側を示す斜視
図、(b)は裏返して示す下面側の斜視図である。図5
は同コネクタ21の正面図、(b)は端子を省略した端
子収容室18の側断面図である。
【0025】この上側コネクタ21のハウジング21A
は、図4(a)に示すように、前半部にのみ上壁13を
有し、その後半部は上面開放となっている。この上面開
放部分は、端子20に対する電線圧接作業の便宜のため
に設けられており、上側に別のコネクタハウジング21
Aや上部カバー23(図10参照)を載置することによ
り閉鎖されるようになっている。このコネクタハウジン
グ21Aは、前記第1実施形態と同様に、上壁13の前
部にランスホール16を有し、下壁14の前部に、ラン
スホール16に挿入係止する結合フック17を有してい
る。
【0026】ランスホール16と結合フック17の関係
は、図7(a)、(b)に示すようになっている。即
ち、結合フック17は、先端に、側方に突出した係止爪
17aを有しており、その係止爪17aをランスホール
16に挿入することで、相互に離脱しないよう結合する
ようになっている。なお、係止爪17とランスホール1
6の形状は、図8(a)、(b)に示すように変形して
もよい。図8の例では、結合フック17Bの両側面に突
起17bを設け、相手側のランスホール16Bの入口
に、突起17bの係合する凸部16bを設けている。
【0027】また、図4に示すようにコネクタハウジン
グ21の後端部の左右両側部には、上側に内向きフック
(別の結合部)28、下側に外向きフック(別の結合
部)29が設けられている。内向きフック28と外向き
フック29は、上下にコネクタハウジング21Aを積み
重ねたときに相互に係合し得る形状のものである。
【0028】図9は下側のコネクタ22を示す。このコ
ネクタ22のハウジング22Aは、下壁14に結合フッ
クを有せず、後端下側に外向きフックを有しないものと
なっている。その他の構成は、図4の上側のコネクタハ
ウジング21Aと全く同じである。
【0029】合体コネクタを構成する場合は、図10に
示すように、端子20を両コネクタハウジング21A、
22Aに組付け後、電線を各端子に圧接接続する。次い
で、下側コネクタ22の上面に上側コネクタ21を積み
重ね、上側コネクタ21の下面の結合フック(図4参
照)を下側コネクタ22のランスホール16に挿入係止
する。同時に、コネクタ21、22の後端部の外向きフ
ック28と内向きフック29を相互に係合させ、最後に
図11に示すように、上部カバー23の後端の外向きフ
ック29を上側コネクタ21の内向きフック28に係合
させることで、本実施形態の合体コネクタの組み立てが
完了する。
【0030】この合体コネクタの場合、コネクタ21、
22の前部と後部で上下のコネクタハウジング21A、
22Aの結合するので、コネクタハウジング21A、2
2Aが前後方向に長くなっても、高い結合力を維持する
ことができる。
【0031】次に図12に示す第3実施形態について説
明する。上述した第1実施形態では、上側のコネクタ1
1の下壁14に結合フック17を設け、下側のコネクタ
12の上壁13のランスホール16に挿入係止させて上
側のコネクタ11と下側のコネクタ12とを結合した
が、本第3実施形態では、図12に示すように、下側の
コネクタ12の上壁13にも結合フック17を設けて、
上側のコネクタ11の下壁14に設けた係止孔36に挿
入係止させることで、上側のコネクタ11と下側のコネ
クタ12とを結合させて合体させる。
【0032】なお、上側のコネクタ11の下壁14に設
けた係止孔36は、図12に示すように、ランスホール
16を下壁14側に開口して形成し、このランスホール
16前端壁15に連続して設けたL字型孔でも良く、上
側のコネクタ11の下壁14に設けた単なる係止孔でも
良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、下壁あるいは上壁に設けた係止孔に結合フック
を挿入係止することで、上下のコネクタハウジングを結
合するので、コネクタの左右両端部に結合手段を設ける
必要がなく、左右方向の幅寸法の増大を抑えることがで
きる。
【0034】また、コネクタハウジングの左右中間部で
も係止孔と結合フックを係合することができるので、コ
ネクタハウジングの左右方向の中間部の浮き上がりを防
止することができる。
【0035】請求項2の発明によれば、端子のランスを
係止するランスホールに結合フックを挿入係止すること
で、上下のコネクタハウジングを結合するので、コネク
タの左右両端部に結合手段を設ける必要がなく、左右方
向の幅寸法の増大を抑えることができる。また、コネク
タハウジングの左右方向の中間部でもランスホールと結
合フックを係合することができるので、コネクタハウジ
ングの左右方向の中間部の浮き上がりを防止することが
できる。また、結合フックの係止相手としてランスホー
ルを用いるので、別にコネクタハウジングに結合のため
の係止孔を加工する必要がなく、構造が簡単になる。
【0036】また、請求項3の発明によれば、多数の端
子を列設した多極タイプの場合であっても、多数の結合
フックを各ランスホールに係止することにより、上下コ
ネクタハウジングを結合することができるので、コネク
タハウジングの左右方向の中間部の浮き上がりを確実に
防止することができる。また、多数の結合フックで結合
力を分担するので、各結合フック当たりの力を小さく
し、結合フックを小型にすることができる。
【0037】また、請求項4の発明によれば、コネクタ
ハウジングの前部と後部でそれぞれ上下のコネクタハウ
ジングの結合するので、コネクタハウジングが前後方向
に長くなっても、高い結合力を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の合体コネクタの合体前
の状態を示す斜視図である。
【図2】図1の上側のコネクタの側断面図である。
【図3】図1の上下のコネクタを積み重ねて合体した状
態を示す部分正面図である。
【図4】本発明の第2実施形態の合体コネクタにおける
上側のコネクタを示す図で、(a)は上から見た斜視
図、(b)は裏返した状態を示す斜視図である。
【図5】図4(b)のV矢視図である。
【図6】図5のVI−VI矢視断面図である。
【図7】(a)は図5のVIIa部分の拡大図、(b)
は図5のVIIb部分の拡大図である。
【図8】(a)、(b)は図7(a)、(b)に示した
部分の変形例を示す図である。
【図9】本発明の第2実施形態の合体コネクタにおける
下側のコネクタの上から見た斜視図である。
【図10】本発明の第2実施形態の合体コネクタにおけ
る上側コネクタ、下側コネクタ及び上カバーを合わせて
示す斜視図である。
【図11】図10に示した3つの部品を組み合わせ合体
した状態を示す斜視図である。
【図12】本発明の第3実施形態の合体コネクタにおけ
る上側コネクタ、下側コネクタを示す斜視図である。
【図13】従来の合体コネクタの合体前の斜視図であ
る。
【符号の説明】
11、12、21、22 コネクタ 11A、12A、21A、22A コネクタハウジング 13 上壁 14 下壁 16、16B ランスホール 17、17B 結合フック 18 端子収容室 20 端子 21 ランス 28 内向きフック(結合部) 29 外向きフック(結合部) 36 係止孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な上下両壁を備えた略箱形状の複数
    のコネクタハウジングを重ねて相互に結合してなる合体
    コネクタにおいて、 重ね合わせたコネクタハウジングの合わせ壁に係止孔
    と、 この係止孔に挿入係止されることで重ね合わせたコネク
    タハウジングを結合する結合フックとが設けられている
    ことを特徴とする合体コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の合体コネクタであって、 前記係止孔が重ね合わせた一方のコネクタハウジングの
    上壁に貫通形成されてコネクタハウジング内の端子収容
    室に挿入された端子のランスが係止するランスホールで
    あり、 前記結合フックが重ね合わせた他方のコネクタハウジン
    グの下壁に設けられていることを特徴とする合体コネク
    タ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の合体コネクタであって、 前記端子収容室がコネクタハウジングの左右方向に多数
    列設され、それに対応して前記ランスホール及び結合フ
    ックがコネクタハウジングの左右方向に多数列設されて
    いることを特徴とする合体コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の合体コネクタで
    あって、 前記コネクタハウジングの前部に前記ランスホール及び
    結合フックが配設されると共に、コネクタハウジングの
    後部に、上下にコネクタハウジングを積み重ねたときに
    相互に結合可能な別の結合部が設けられていることを特
    徴とする合体コネクタ。
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