JPH0553153U - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0553153U JPH0553153U JP106922U JP10692291U JPH0553153U JP H0553153 U JPH0553153 U JP H0553153U JP 106922 U JP106922 U JP 106922U JP 10692291 U JP10692291 U JP 10692291U JP H0553153 U JPH0553153 U JP H0553153U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- terminal
- connectors
- arm
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
Abstract
(57)【要約】
【目的】 夫々別体としたコネクタを上下に組み合わせ
て多段式とするものにおいて、組み合わせ作業の単純
化、部品点数の低減を図る。 【構成】 コネクタの両外側壁に、下端縁より下方へ突
出した腕状リブを設け、その先端に内部側へ突出した係
止爪を形成すると共に、該両外側壁の壁面に上記係止爪
を係止可とする引掛部を切り込んで形成し、コネクタを
上下に重ねた状態で上段コネクタを下側へ押すだけで、
腕状リブの係止爪を下段コネクタの引掛部に係止して相
互に固定して組み合わせる。
て多段式とするものにおいて、組み合わせ作業の単純
化、部品点数の低減を図る。 【構成】 コネクタの両外側壁に、下端縁より下方へ突
出した腕状リブを設け、その先端に内部側へ突出した係
止爪を形成すると共に、該両外側壁の壁面に上記係止爪
を係止可とする引掛部を切り込んで形成し、コネクタを
上下に重ねた状態で上段コネクタを下側へ押すだけで、
腕状リブの係止爪を下段コネクタの引掛部に係止して相
互に固定して組み合わせる。
Description
【0001】
本考案は自動車用ワイヤハーネスに好適に用いられる多段式に組み合わせるコ ネクタに関するものである。
【0002】
近時、自動車に搭載される電装品の飛躍的な増大に伴って、ワイヤハーネスに 接続した端子に取り付けるコネクタも非常に多くなり、そのため、コネクタを多 段に組み付けて集約的に配置する提案がなされている。
【0003】 例えば、特開平2−148583号に開示されたコネクタは、図7(A)に示す ように、コネクタ1,2,3を上下両面に設けたガイド突起4とガイド溝5とによ り矢印方向にスライドさせて図7(B)に示すように上下方向に多段に組み付け、 その後、別体のカバー6をかぶせ、その両側部6aに穿設した係止穴6bにコネ クタ1,2,3の両側面に突設した係止突起7を係止して組み合わせている。
【0004】
上記した従来提案されている組み合わせ式のコネクタには、コネクタとは別体 のカバーを必要とすると共に、組み付け作業に手数がかかる等の欠点があった。 即ち、上下に組み合わせるコネクタ1,2,3をそれぞれスライドさせて積層し た後、スライド方向とは直角方向より別体のカバー6を取り付ける作業が必要で あり、異なる方向からの2段階の作業が必要となる。さらに、コネクタに収容す る端子は単に端子収容室に形成した係止部により係止されているだけで、2重に 保持する機構が設けられていない。よって、コネクタをスライドさせて組み合わ せ時に端子に接続した電線が引っ張られた時、端子がコネクタより抜け出やすい 欠点がある。
【0005】 本考案は、上記した従来の欠点を解消せんとするものであり、組み合わせコネ クタ以外の別部品を不要として、部品点数の削減およびコスト低下を図り、かつ 、組み合わせ作業は一方向からの1段階の作業のみで良いようにして、作業性の 向上を図るものである。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案は、それぞれ独立したコネクタの両外側壁に 、下端縁より下方へ突出した腕状リブを設け、その先端に内部側へ突出した係止 爪を形成すると共に、該両外側壁の壁面に上記係止爪を係止可とする引掛部を切 り込んで形成し、コネクタを上下に重ねた状態で上段の腕状リブの係止爪を下段 の引掛部に係止して相互に固定して組み合わせることを特徴とするコネクタを提 供するものである。
【0007】 上記した各コネクタの上壁には、コネクタ内部に並設した各端子収容室の中間 部上面に相当する位置に第1嵌合穴を形成すると共に、各コネクタの下壁に第1 凸部を形成して、該第1凸部は、コネクタを上下に組み合わせた時に、下段コネ クタの上記第1嵌合穴に上段の第1凸部が挿入すると共に下段の端子収容室内に 突出して端子の端面に後方より係止して、端子を2重係止するように設定してい る。
【0008】 さらに、上記各コネクタの上壁には、隣接する端子収容室の中間部あるいは各 端子収容室の幅方向端部に相当する位置に第2凸部を形成すると共に、コネクタ の下壁に上記第2凸部が挿入する第2嵌合穴を設け、コネクタを上下に組み合わ せた時に、上段の該第2嵌合穴に下段の第2凸部が挿入して上段の端子収容室内 に突出して端子両側より突出しているスタビライザを後方より係止して端子を2 重係止するように設定している。
【0009】
本考案では、上下に組み合わせるコネクタの下段側のコネクタの両側外側壁に 切り込んで形成した引掛部に、上段側のコネクタの両側外側壁より下部に突出さ せた腕状リブの先端の係止爪を係止するだけで、即ち、コネクタを上に積み重ね て下側へ押すだけで、ワンタッチで組み合わせていくことが出来る。
【0010】 上記組み合わせ時に、コネクタに第1凸部と第1嵌合穴とを設けた場合、同時 に上下両段の第1凸部と第1嵌合穴が嵌合して端子を係止する。また、第2凸部 と第2嵌合穴をコネクタに設けた場合、同様に第2凸部により係止が図れる。 よって、各端子とコネクタ収容室に設けたランスとの係止と併せて、第1凸部 と第1嵌合穴、第2凸部と第2嵌合穴の両方を設けると端子の3重係止が図られ る。
【0011】
以下、本考案を図面に示す実施例により詳細に説明する。 図1に示すように、本実施例では上中下に3段のコネクタ20,21,22を組 み合わせもので、上段コネクタ20と中段コネクタ21は同一形状であり、両側 外側壁23に腕状リブ24を下方に突設していると共に、外側壁の壁面に上縁よ り引掛部25を形成している。下段のコネクタ22は両側外側壁23に引掛部 25を形成している点は同一であるが、腕状リブは突設していない。
【0012】 上記腕状リブ24は、コネクタ20,21の両側外側壁23の前後両端部を除 く全体にわたってその外面24aが外端壁23の外面23aと同一平面で下方で 突出させた薄幅な弾性を有する平板からなり、先端に内側に突出した係止爪24 bを設けている。
【0013】 上記係止爪24bを係止する上記引掛部25は、図3に示すように、外側壁 23の上端縁より下端近傍まで形成しており、その前後長さは腕状リブ24と同 一長さとしている。引掛部25は上縁より段状に切り込み、その中央部に突部 25aを設けた形状で、該突部25aの下面に上記係止爪24bが係止するよう にしている。また、該係止状態において、腕状リブ24の外面24aが外側壁 23の外面23aと同一平面となるように、上記引掛部25の切り込み深さおよ び突部25aの突出量を設定している。
【0014】 上記のようにネクタに係止爪24bを有する腕状リブ24と引掛部25を形成 していることにより、上側のコネクタを下側コネクタの上面に配置して、下方へ 押すだけで、係止爪24bが突部25aを乗り越えた後に突部25aの下面に係 止してコネクタが一体的に組み付けられるようにしている。
【0015】 上記各コネクタ20,21,22は内部に端子収容室30を隔壁31を介して並 設しており、各端子収容室30の前部底面には、図4に示すように、収容する端 子40の電気接触部41の底面に穿設した係止穴42に係止するランス部32を 設けている。さらに、図5に示すように、端子40の電気接触部41の両側部よ り下方へ突設したスタビライザ43が挿通する溝穴33を端子収容室30の底面 に設けている。
【0016】 コネクタ20,21,22の上壁34には、各端子収容室30の前後方向の略中 央部に対応する位置に、角穴状の第1嵌合穴35を一定間隔をあけて穿設してい る。 また、上壁34には、上記第1嵌合穴35の前部側に左右幅方向に位相させて 第2凸部36を上向きに突設している。該第2凸部36は隣接する端子収容室 30の間に形成しており、後述するように、端子収容室30の内部に突出した時 に、図6に示すように端子40のスタビライザ43の後端に左右両側端部が当接 する位置に設けている。
【0017】 コネクタ20,21の下壁39には、図2に示すように、コネクタを上下に積 層した時に下段のコネクタの上記第1嵌合穴35に丁度挿入する位置に第1凸部 37を突設している。該第1凸部37は矩形状で第1嵌合穴35に密嵌するよう に設定している。かつ、その高さは第1嵌合穴35を通して端子収容室30の上 面より下方へ突出し、端子40の電気接触部41の後端面に係止するように設定 している。
【0018】 コネクタ20,21の下面には、上記第1凸部37の前部で幅方向に位相して 、第2嵌合穴38を形成している。該第2嵌合穴38はコネクタを上下に積層し た時、下段のコネクタに突設した第2凸部36が挿入する位置、即ち、隣接する 端子収容室30の中間部分に対応する位置の設けている。
【0019】 上記構成としているため、図1に示すように、別体のコネクタ20,21,22 を上下に積み重ねる時、まず、下段のコネクタ22に中段のコネクタ21をかさ ね、中段のコネクタ21の下壁より突出する第1凸部37を下段のコネクタ22 の上壁の第1嵌合穴35に位置合わせして下側におすと、第1嵌合穴35に第1 凸部37が挿入すると同時に、中段のコネクタ21の両側外側壁23の腕状リブ 24が下段のコネクタ22の引掛部25に対応する位置に合い、腕状リブ24の 係止爪24bが引掛部25の突部25aに係止される。 更に、上記中段コネクタ21を下段コネクタ22側に押すだけで、中段コネク タ21の下壁の第2嵌合穴38に下段コネクタ22の上壁に設けた第2凸部36 が挿入する。
【0020】 さらに、上記中段コネクタ21の上面に上段コネクタ20を積み重ねる時も、 同様の上段コネクタ20を押すだけの作用で中段コネクタ21に係止される。
【0021】 上記コネクタの上下積み重ね時における第1嵌合35と第1凸部37、第2嵌 合穴38と第2凸部36との嵌合により、コネクタの端子収容室30内に収容さ れた端子40は3重に係止される。即ち、まず、端子40に設けた係止穴42に 端子収容室30の底面に設けたランス部32が係合して第1段の係止がなされる 。
【0022】 また、第1嵌合穴35に挿入する第1凸部37は端子収容室30の前後方向中 央部に上面より突出し、端子40の電気接触部41の後端面に係止して第2の係 止を行う。さらに、第2嵌合穴38に挿入する第2凸部36は端子収容室30の 前部に下面より突出し、電気接触部41の両側より突出したスタビライザ43の 後端面に係止し、第3の係止を行う。
【0023】 上記のように、第1凸部37、第2凸部36が端子の電気接触部41およびス タビライザ43の後端面に係止するために、端子40がコネクタの端子収容室3 0内の正規位置まできっちりと挿入されていないと、コネクタを上下に組み合わ せると時に上記第1凸部37、第2凸部36が端子と当接して第1嵌合穴35と 第2嵌合穴37に挿入できなくなる。よって、端子40が半挿入状態であること を検知することが出来る。
【0024】 このように、コネクタの上下組み合わせ機構に端子の半挿入状態の検知機能お よび2重および3重の係止機構を持たせている。 即ち、上記した図示の実施例では、コネクタの両側に設けた腕状リブの係止爪 と引掛部との係止により上下コネクタを固定すると共に、第1嵌合穴と第1凸部 、第2嵌合穴と第2凸部とを備えて、コネクタに収容された端子を3重に係止し ている。よって、端子に圧着された電線Wに引張力が作用しても端子が各ハウジ ングようり抜けるのを防止することが出来る。
【0025】
以上の説明より明らかなように、本考案に係わる組み合わせコネクタによれば 、上下方向にコネクタを積み重ね、下段コネクタの上壁の凸部と嵌合穴に上段コ ネクタの下壁の嵌合穴と凸部とを位置合わせして、上段コネクタを下向きに押す だけで、上下コネクタを一体的に固定することが出来る。このように、組み合わ せ作業を1方向からのワンタッチ作業で行うことが出来る。 かつ、組み合わせにコネクタ以外の別部品を必要とせず、部品点数の低減を図 ることが出来る。
【0026】 さらに、上記組み合わせ時に同時に、端子収容室に上記凸部を突出させ、該凸 部により端子を係止するようにしているため、該上下組み合わせ用の凸部を利用 して端子の半挿入状態の検出、および、2重係止や3重係止の係止の多重化を図 ることが出来る。よって、コネクタ内部における端子の保持力を増加させること ができる。
【図1】 本考案の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】 図1に示すコネクタを底面側から見た斜視図
である。
である。
【図3】 上下コネクタの腕状リブと引掛部との係止状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図4】 上下コネクタの組み合わせ状態を示す断面図
である。
である。
【図5】 同上
【図6】 上記実施例における端子のコネクタの凸部と
の係止状態を示す図面である。
の係止状態を示す図面である。
【図7】 (A)は従来例の分解斜視図、(B)は組み合わ
せ状態を示す斜視図である。
せ状態を示す斜視図である。
20,21,22 コネクタ 23 外側壁 24 腕状リブ 24b 係止爪 25 引掛部 25a 突部 30 端子収容室 32 ランス部 35 第1嵌合穴 36 第2凸部 37 第1凸部 38 第2嵌合穴 40 端子 41 電気接触子
Claims (1)
- 【請求項1】 コネクタの両外側壁に、下端縁より下方
へ突出した腕状リブを設け、その先端に内部側へ突出し
た係止爪を形成すると共に、該両外側壁の壁面に上記係
止爪を係止可とする引掛部を切り込んで形成し、コネク
タを上下に重ねた状態で上段コネクタの腕状リブの係止
爪を下段コネクタの引掛部に係止して相互に固定して組
み合わせることを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106922U JP2553115Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | コネクタ |
US07/989,633 US5288250A (en) | 1991-12-25 | 1992-12-11 | Connector |
DE69218566T DE69218566T2 (de) | 1991-12-25 | 1992-12-23 | Verbinder |
EP92121884A EP0548941B1 (en) | 1991-12-25 | 1992-12-23 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106922U JP2553115Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0553153U true JPH0553153U (ja) | 1993-07-13 |
JP2553115Y2 JP2553115Y2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=14445914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991106922U Expired - Lifetime JP2553115Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | コネクタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5288250A (ja) |
EP (1) | EP0548941B1 (ja) |
JP (1) | JP2553115Y2 (ja) |
DE (1) | DE69218566T2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08213067A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Nec Corp | 電気通信用端子組立体 |
JPH0917509A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ブロックコネクタ |
JPH1069936A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-10 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
JPH1092508A (ja) * | 1996-09-20 | 1998-04-10 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
JPH10270114A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-09 | Yazaki Corp | コネクタ |
JPH1167327A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-09 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
JP2000150054A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-30 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
JP2000164290A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-16 | Nissan Motor Co Ltd | コネクタ |
JP2004363098A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-24 | Tyco Electronics Corp | 電気コネクタ |
JP2006510169A (ja) * | 2002-12-11 | 2006-03-23 | モレックス インコーポレーテッド | 端子位置維持(assurance)システムを有する電気コネクタ |
JP2006294580A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-10-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | コネクタ及びコネクタ保持構造 |
WO2009110566A1 (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | 矢崎総業株式会社 | 合体コネクタ |
JP2010123526A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Jst Mfg Co Ltd | スタッキング構造付き電気コネクタ |
KR101141801B1 (ko) * | 2010-07-30 | 2012-05-04 | 주식회사 케이티 | 결속 가능한 커플러 장치 및 이를 포함하는 커플러 조립체 |
JP2013232324A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
CN104335431A (zh) * | 2012-05-14 | 2015-02-04 | 菲尼克斯电气公司 | 固定端子 |
WO2015118976A1 (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 積層コネクタ |
JP2019515413A (ja) * | 2016-04-27 | 2019-06-06 | 林学文 | スプライス式電気コネクタ |
WO2022091773A1 (ja) * | 2020-11-02 | 2022-05-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9302007A (nl) * | 1993-11-19 | 1995-06-16 | Framatome Connectors Belgium | Connector voor afgeschermde kabels. |
DE4407796C1 (de) * | 1994-03-09 | 1995-05-24 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Modular aufgebautes elektrisches Steckverbindungssystem |
US5419717A (en) * | 1994-08-15 | 1995-05-30 | The Whitaker Corporation | Hybrid connector between optics and edge card |
GB9417570D0 (en) * | 1994-09-01 | 1994-10-19 | Amp Gmbh | Connection housing having secondary lock |
DE69622369T2 (de) * | 1996-03-11 | 2003-03-27 | Molex Inc | Elektrische Aufnahmebuchse für Stift mit hoher Kontaktkraft |
EP0821439B1 (en) * | 1996-07-22 | 2003-09-17 | The Whitaker Corporation | Modular connector |
US5893778A (en) * | 1996-07-22 | 1999-04-13 | The Whitaker Corporation | Modular connector |
US6059615A (en) * | 1997-01-31 | 2000-05-09 | Berg Technology, Inc. | Modular cable to board power connector |
DE19707120C1 (de) * | 1997-02-22 | 1998-06-25 | Harting Kgaa | Halterahmen |
JP3313048B2 (ja) * | 1997-07-14 | 2002-08-12 | 住友電装株式会社 | ブロックコネクタ |
JP3459375B2 (ja) * | 1999-04-06 | 2003-10-20 | 矢崎総業株式会社 | 圧接ジョイントコネクタ |
DE19950129A1 (de) * | 1999-10-18 | 2001-04-19 | Delphi Tech Inc | Mehrpoliges elektrisches Steckverbindungssystem |
US6293829B1 (en) * | 2000-08-25 | 2001-09-25 | Molex Incorporated | Electrical connector with wire management system |
JP3759870B2 (ja) * | 2000-10-27 | 2006-03-29 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US6609929B2 (en) | 2002-01-18 | 2003-08-26 | Molex Incorporated | Electrical connector assembly |
DE102006019160B4 (de) * | 2006-04-21 | 2008-02-28 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Steckverbinder mit Kurzschlußkontakten |
GB0702296D0 (en) * | 2007-02-07 | 2007-03-14 | Schramm Philip W | Electric cable and connectors |
JP5210898B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2013-06-12 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP5091983B2 (ja) * | 2010-06-16 | 2012-12-05 | 矢崎総業株式会社 | レバー嵌合式コネクタ |
JP2013137922A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Tyco Electronics Japan Kk | 電気コネクタ |
CN103457077B (zh) * | 2012-06-01 | 2016-03-09 | 凡甲电子(苏州)有限公司 | 线缆连接器 |
DE102014108283B4 (de) * | 2014-06-12 | 2020-10-08 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Stecker |
US9225102B1 (en) * | 2014-08-28 | 2015-12-29 | Pacific Star Communications, Inc. | Interconnection system for network modules |
JP6268602B2 (ja) * | 2014-09-05 | 2018-01-31 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
DE102017111813A1 (de) * | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Te Connectivity Germany Gmbh | Kontaktgehäuse, Kontaktgehäuseaufnahme sowie elektrischer Verbinder |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48578U (ja) * | 1971-06-02 | 1973-01-06 | ||
JPS602245A (ja) * | 1983-04-05 | 1985-01-08 | ラボラトワ−ル・エス・ペ−・ア−・デ−・ | 歯面処理用の緩衝中和溶液 |
JPS6454678A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Yazaki Corp | Connector |
JPH0247569U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | ||
JPH02223171A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-09-05 | Yazaki Corp | 多段式コネクタ並びに電線圧接方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3054979A (en) * | 1958-12-03 | 1962-09-18 | Amp Inc | Multiple electrical connector |
GB1060618A (en) * | 1962-11-30 | 1967-03-08 | Plessey Uk Ltd | Improvements in or relating to socket units for plug-and -socket connectors |
GB1064113A (en) * | 1963-01-25 | 1967-04-05 | Plessey Uk Ltd | Improvements in or relating to plug-and-socket connectors |
US3848951A (en) * | 1973-01-12 | 1974-11-19 | Molex Inc | Connector housings and locking structures therefor |
DE2712723C2 (de) * | 1977-03-23 | 1983-01-05 | Cannon Electric Gmbh, 7056 Weinstadt | Elektrischer Verteiler |
FR2538963A1 (fr) * | 1982-12-30 | 1984-07-06 | Labinal | Connecteur electrique |
DE3326991A1 (de) * | 1983-07-27 | 1985-02-14 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart | Verbindungssystem fuer elektrische steckbuchsen |
DE3346381A1 (de) * | 1983-12-22 | 1985-07-04 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Installationsverteilersystem |
FR2588438B1 (fr) * | 1985-10-09 | 1989-05-05 | Telemecanique Electrique | Dispositif d'assemblage de blocs modulaires d'appareillage electrique |
DE3938964A1 (de) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Yazaki Corp | Mehrfachstufenverbinder |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP1991106922U patent/JP2553115Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-12-11 US US07/989,633 patent/US5288250A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-23 DE DE69218566T patent/DE69218566T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-23 EP EP92121884A patent/EP0548941B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48578U (ja) * | 1971-06-02 | 1973-01-06 | ||
JPS602245A (ja) * | 1983-04-05 | 1985-01-08 | ラボラトワ−ル・エス・ペ−・ア−・デ−・ | 歯面処理用の緩衝中和溶液 |
JPS6454678A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Yazaki Corp | Connector |
JPH0247569U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | ||
JPH02223171A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-09-05 | Yazaki Corp | 多段式コネクタ並びに電線圧接方法 |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08213067A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Nec Corp | 電気通信用端子組立体 |
JPH0917509A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ブロックコネクタ |
JPH1069936A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-10 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
JPH1092508A (ja) * | 1996-09-20 | 1998-04-10 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
JPH10270114A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-09 | Yazaki Corp | コネクタ |
JPH1167327A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-09 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
JP2000150054A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-30 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
JP2000164290A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-16 | Nissan Motor Co Ltd | コネクタ |
JP2006510169A (ja) * | 2002-12-11 | 2006-03-23 | モレックス インコーポレーテッド | 端子位置維持(assurance)システムを有する電気コネクタ |
JP2004363098A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-24 | Tyco Electronics Corp | 電気コネクタ |
JP2006294580A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-10-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | コネクタ及びコネクタ保持構造 |
WO2009110566A1 (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-11 | 矢崎総業株式会社 | 合体コネクタ |
JP2009211995A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Yazaki Corp | 合体コネクタ |
JP2010123526A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Jst Mfg Co Ltd | スタッキング構造付き電気コネクタ |
KR101141801B1 (ko) * | 2010-07-30 | 2012-05-04 | 주식회사 케이티 | 결속 가능한 커플러 장치 및 이를 포함하는 커플러 조립체 |
JP2013232324A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
CN104335431A (zh) * | 2012-05-14 | 2015-02-04 | 菲尼克斯电气公司 | 固定端子 |
JP2015516664A (ja) * | 2012-05-14 | 2015-06-11 | フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトPhoenix Contact GmbH & Co.KG | 固定端子 |
WO2015118976A1 (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 積層コネクタ |
JP2015165478A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-09-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 積層コネクタ |
EP3104467A4 (en) * | 2014-02-06 | 2017-01-18 | AutoNetworks Technologies, Ltd. | Laminated connector |
JP2019515413A (ja) * | 2016-04-27 | 2019-06-06 | 林学文 | スプライス式電気コネクタ |
WO2022091773A1 (ja) * | 2020-11-02 | 2022-05-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2553115Y2 (ja) | 1997-11-05 |
EP0548941A1 (en) | 1993-06-30 |
DE69218566T2 (de) | 1997-08-07 |
US5288250A (en) | 1994-02-22 |
DE69218566D1 (de) | 1997-04-30 |
EP0548941B1 (en) | 1997-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0553153U (ja) | コネクタ | |
JPH0553154U (ja) | コネクタ | |
JP2541164Y2 (ja) | コネクタ | |
US5980333A (en) | Connector members | |
EP1139494A2 (en) | Insulation displacement connector | |
JP3138219B2 (ja) | コネクタ | |
JPS5933942B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JPH0785429B2 (ja) | テレホンモジユラ−ジヤツク | |
US7114992B2 (en) | Electrical connector | |
JPH09283203A (ja) | リテーナを有する電気コネクタ | |
JPH09245869A (ja) | 端子係止具付きコネクタ | |
JP3567818B2 (ja) | コネクタ | |
US5957709A (en) | Electrical connector coupling | |
JP4316451B2 (ja) | コネクタ | |
JP2002367701A (ja) | コネクタ | |
JP2002110281A (ja) | フロントホルダの係止構造 | |
JP2592639Y2 (ja) | 圧接コネクタ | |
JP2700120B2 (ja) | ヒューズボックスの端子係止構造 | |
JP2002198118A (ja) | 端子金具及びコネクタ | |
JPH0573872U (ja) | 多段式コネクタ | |
JPH0747805Y2 (ja) | プリント配線基板用端子装置 | |
JP2688195B2 (ja) | テレホンモジユラージヤツク | |
JP2965068B2 (ja) | コネクタ | |
JPH0565995B2 (ja) | ||
JP3116917B2 (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970610 |