JPS602245A - 歯面処理用の緩衝中和溶液 - Google Patents
歯面処理用の緩衝中和溶液Info
- Publication number
- JPS602245A JPS602245A JP59065989A JP6598984A JPS602245A JP S602245 A JPS602245 A JP S602245A JP 59065989 A JP59065989 A JP 59065989A JP 6598984 A JP6598984 A JP 6598984A JP S602245 A JPS602245 A JP S602245A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- tooth surface
- buffer
- surfactant
- neutralizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/40—Primers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械的に切削し、かつ酸性剤、例えば希燐酸に
よって酸洗した歯面に再生用樹脂を充填する前に処理す
る方法、及びこの方法を実施するだめの中和溶液に係わ
る。
よって酸洗した歯面に再生用樹脂を充填する前に処理す
る方法、及びこの方法を実施するだめの中和溶液に係わ
る。
酸洗の際の酸の作用が水洗い及び再生用樹脂組成物の充
填後も継続することは公知である。即ち、15日前に4
5チ燐酸で1分30秒間に亘って酸洗したエナメル質ゾ
ーンを鏡検時に垂直に切断して走査電子顕微鏡で可視化
すると、柱間物質に、この物質の特性及び燐酸の作用時
間に応じて40ないし50ミクロンの深さに達する典型
的な無機質脱落が例外なく観察され、場合によっては、
もし残留酸性度が充分な水洗いで抑制されていなければ
、表面下約60ミクロンの深さに無秩序な無機質脱落が
現われる。
填後も継続することは公知である。即ち、15日前に4
5チ燐酸で1分30秒間に亘って酸洗したエナメル質ゾ
ーンを鏡検時に垂直に切断して走査電子顕微鏡で可視化
すると、柱間物質に、この物質の特性及び燐酸の作用時
間に応じて40ないし50ミクロンの深さに達する典型
的な無機質脱落が例外なく観察され、場合によっては、
もし残留酸性度が充分な水洗いで抑制されていなければ
、表面下約60ミクロンの深さに無秩序な無機質脱落が
現われる。
酸を利用した結果生ずるこの望ましくない無機質脱落は
水洗い中のPII値変比変化シに緩慢なために美しい結
晶構造の沈澱となって現われる結晶の存在によシ、かつ
エナメル結晶からブラツシー石(単斜晶系の三水化・二
塩基燐酸カルシウム)への漸次変換の可視化、及び長期
に亘って再生用組成物を支持できない”砂州“性多孔質
ゾーンの可視化によp走査電子顕微鏡で実i+Eするこ
とができる。
水洗い中のPII値変比変化シに緩慢なために美しい結
晶構造の沈澱となって現われる結晶の存在によシ、かつ
エナメル結晶からブラツシー石(単斜晶系の三水化・二
塩基燐酸カルシウム)への漸次変換の可視化、及び長期
に亘って再生用組成物を支持できない”砂州“性多孔質
ゾーンの可視化によp走査電子顕微鏡で実i+Eするこ
とができる。
マイクロゾンデでは燐酸カルシウムの結晶におけるカル
シウム及び燐のピークが対照として酸洗を施してない歯
のエナメル質の結晶柱に対して反転していること、典型
的な酸洗ゾーンにおいて燐濃度が低下していること、及
び非典型的な酸洗ゾーンにおいて燐及びカルシウム濃度
が互いに平衡していることによって無機質脱落が検知さ
れる。
シウム及び燐のピークが対照として酸洗を施してない歯
のエナメル質の結晶柱に対して反転していること、典型
的な酸洗ゾーンにおいて燐濃度が低下していること、及
び非典型的な酸洗ゾーンにおいて燐及びカルシウム濃度
が互いに平衡していることによって無機質脱落が検知さ
れる。
即ち、45%H3PO4で1分30秒間に亘って酸洗し
、水洗いし、切断し、炭化処理(carbong )
したエナメル質ゾーンを、対照としての燐灰石と比較し
ながら90ミクロンの深さでマイクロゾンデ分析し、下
記のような結果を得た(MP=結晶柱分析;MSIP−
柱間物質分析)。
、水洗いし、切断し、炭化処理(carbong )
したエナメル質ゾーンを、対照としての燐灰石と比較し
ながら90ミクロンの深さでマイクロゾンデ分析し、下
記のような結果を得た(MP=結晶柱分析;MSIP−
柱間物質分析)。
対照分析によれば、燐によるエネルギー・ピークの平均
レベルは42363.66であバカルシウウに関しては
52184である0 酸洗されたエナメル質に対する結晶柱分析(MP)及び
柱間物質分析(MSIP)によれば、表面でエネルギー
・ピークの反転が始まυ、次いで0ミクロンから40ミ
クロンの深さまでCa及びPが徐々に失われて行く。4
0ミクロンから90ミクロンまでの間では燐酸カルシウ
ム比が規準化し、50ぽクロンで燐及びカルシウムが僅
かながら失われ、残留しかつ持続する酸性度に起因する
無機質脱落が立証される。
レベルは42363.66であバカルシウウに関しては
52184である0 酸洗されたエナメル質に対する結晶柱分析(MP)及び
柱間物質分析(MSIP)によれば、表面でエネルギー
・ピークの反転が始まυ、次いで0ミクロンから40ミ
クロンの深さまでCa及びPが徐々に失われて行く。4
0ミクロンから90ミクロンまでの間では燐酸カルシウ
ム比が規準化し、50ぽクロンで燐及びカルシウムが僅
かながら失われ、残留しかつ持続する酸性度に起因する
無機質脱落が立証される。
エナメル結晶柱がブラシャイト石に髪化し、エナメル結
晶柱においてPとCaのピークが互いに平衡し、その結
果形成される結晶棒においてピークが本当に反転するこ
とを立証できたのは深さが50ないし60ミクロンのゾ
ーンであシ、金色サンダルにおいてである。残留酸を中
和するため本発明の生成物を作用させるのもこのゾーン
である。
晶柱においてPとCaのピークが互いに平衡し、その結
果形成される結晶棒においてピークが本当に反転するこ
とを立証できたのは深さが50ないし60ミクロンのゾ
ーンであシ、金色サンダルにおいてである。残留酸を中
和するため本発明の生成物を作用させるのもこのゾーン
である。
この実験から、水には深い層に残留する酸を中和するの
に必要かつ充分な性質がないことは明白である。このよ
うな基礎を被覆する組成物に銀アマルガムのような耐用
寿命を期待できないのは上記の理由による。
に必要かつ充分な性質がないことは明白である。このよ
うな基礎を被覆する組成物に銀アマルガムのような耐用
寿命を期待できないのは上記の理由による。
他方、周辺の着色、特にニコチン色は組成物そのものに
起因するのではなく、残留酸によって変質したエナメル
層が原因となって発生ずる。
起因するのではなく、残留酸によって変質したエナメル
層が原因となって発生ずる。
特に美容のための再生に紐い′C表面下シことのJ:う
な変質層が存在すると、組成物の引張シ抵抗は比較的弱
い。このことは歯列矯正のため義歯をひんばんに抜く場
合特に深刻である。なぜなら処置中に強い力を加えざる
を得ないからである。
な変質層が存在すると、組成物の引張シ抵抗は比較的弱
い。このことは歯列矯正のため義歯をひんばんに抜く場
合特に深刻である。なぜなら処置中に強い力を加えざる
を得ないからである。
本発明の目的は歯のエナメル質に作用ざぜた後残留する
酸性度を中和することによシ上記の問題を回避すると同
時に再生用位1脂の定着効果を高めることにある。
酸性度を中和することによシ上記の問題を回避すると同
時に再生用位1脂の定着効果を高めることにある。
この目的を本発明では媒染後及び/または再生用樹脂充
填前に歯面に中和m液を塗布することを特徴とする方法
によって達成する。
填前に歯面に中和m液を塗布することを特徴とする方法
によって達成する。
ただし燐酸のかなりの部分がエナメル質と反応しており
、残)は中和処理を待つばかシである。
、残)は中和処理を待つばかシである。
残念ながら反応量を正確に知ることはできない。
従って、強塩基を利用することは好ましくない。
アミノ酸、ソーダ、塩化ナトリウム、アルコール及び界
面活性剤を含有し、〆■が約10の洗浄性緩衝水溶液を
塗布するのはこの点を考慮してのことである。
面活性剤を含有し、〆■が約10の洗浄性緩衝水溶液を
塗布するのはこの点を考慮してのことである。
この水溶液は媒染し7た歯面を大ざっばに水洗いしかつ
乾燥させた後数秒間に亘って利用され、次いで充分な水
洗いと乾燥を行う。
乾燥させた後数秒間に亘って利用され、次いで充分な水
洗いと乾燥を行う。
このような方法を実施するためのM狛工中和溶液は本発
明のもう1つの対象であシ、アミノ酸、ソーダ及び塩化
す) IJウムを含有し、用値が約10であシ、従って
作用のはげしくない水溶液から成ることを特徴とする。
明のもう1つの対象であシ、アミノ酸、ソーダ及び塩化
す) IJウムを含有し、用値が約10であシ、従って
作用のはげしくない水溶液から成ることを特徴とする。
こうして形成される燐酸ナトリウムは最終的な水洗いで
除去される。除去されない場合、歯に固有の燐/カルシ
ウム新陳代謝がこの反応生成物を回収する。この現象が
歯髄に影響を及ばずことはない。
除去される。除去されない場合、歯に固有の燐/カルシ
ウム新陳代謝がこの反応生成物を回収する。この現象が
歯髄に影響を及ばずことはない。
この溶液はアルコール及び界面活性剤をも含有すること
が好ましい。アルコールは脱水性であシ、水洗い及び乾
燥を容易にする。界面活性剤は形成される微小空洞を浄
化して、洗浄性中和溶液を媒染ゾーンのすみずみまで浸
入させる。また、アルコール及び界面活性剤は燐酸ナト
リウムが形成された場合にこれを排除するのに貢献する
。
が好ましい。アルコールは脱水性であシ、水洗い及び乾
燥を容易にする。界面活性剤は形成される微小空洞を浄
化して、洗浄性中和溶液を媒染ゾーンのすみずみまで浸
入させる。また、アルコール及び界面活性剤は燐酸ナト
リウムが形成された場合にこれを排除するのに貢献する
。
好ましい実施例における本発明の洗浄性緩衝中和溶液は
、 蒸留水 100m1 グリココル 657g 塩化ナトリウム 5.12 /I INソーダ溶液 60m1 界面活性剤 1.5g 95°フルコ−/l/ 33 ml から成シ、−(値が9,75である。
、 蒸留水 100m1 グリココル 657g 塩化ナトリウム 5.12 /I INソーダ溶液 60m1 界面活性剤 1.5g 95°フルコ−/l/ 33 ml から成シ、−(値が9,75である。
界面活性剤としては例えばポリソルベート20を使用す
ることができる。
ることができる。
理論上、この溶液は使用する燐酸の初期量のうち655
チが反応に関与しなかったと仮定すれば、すでに象牙質
に作用した媒染剤のうち前記溶液と正確に同容積を中和
する。上記の仮定は余剰の燐酸を使用することを意味す
る。
チが反応に関与しなかったと仮定すれば、すでに象牙質
に作用した媒染剤のうち前記溶液と正確に同容積を中和
する。上記の仮定は余剰の燐酸を使用することを意味す
る。
いずれの場合にもこの中和溶液は界面活性作用に乏しく
かつ中和能力のない水によって、使用した燐酸を充分に
中和できない場合のように問題をはらんだ基礎となるこ
とを防止する。
かつ中和能力のない水によって、使用した燐酸を充分に
中和できない場合のように問題をはらんだ基礎となるこ
とを防止する。
この溶液は個々の医師が採用する方法に応じて引張シ抵
抗を20ないし40%増大させるから、歯列矯正処理に
おける義歯挿着及び保持力が全くまたは11とんどない
空洞に美容目的の再生組成物充填に有利である。
抗を20ないし40%増大させるから、歯列矯正処理に
おける義歯挿着及び保持力が全くまたは11とんどない
空洞に美容目的の再生組成物充填に有利である。
本発明の溶液は修復部分との境界及び中和不充分な層の
付近で歯の周辺に現われる着色を防止する。
付近で歯の周辺に現われる着色を防止する。
この溶液は残留酸性度が抑制されるだけでなく、回収さ
れる燐酸ナトリウムに毒性がなく、場合によっては歯に
固有の燐/カルシウム新陳代謝も作用するから歯の組織
にも歯髄にも影響を及ぼさない。
れる燐酸ナトリウムに毒性がなく、場合によっては歯に
固有の燐/カルシウム新陳代謝も作用するから歯の組織
にも歯髄にも影響を及ぼさない。
この溶液は媒染処理に続いて液状樹脂を塗布する方法を
利用して再生用組成物の耐用寿命を延ばすO 即ち、媒染剤を歯に作用させた後、このような残留酸性
度中和溶液を利用すれば、下記手続から成る新規の方法
が得られる。対象となる歯のエナメル質の表面を45%
−4,58モルのH3PO4溶液で1分30秒間に亘っ
て媒染し、大ざっばに水洗いし、かつ乾燥し、数秒間に
亘って中和溶液を塗布し、充分に水洗いし、乾燥し、水
分を避け、圧力下に液状樹脂及び再生用樹脂を特徴する
特許出願人 ラボラドワール ニス、啄−、アー、r−1特許出願代
理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
利用して再生用組成物の耐用寿命を延ばすO 即ち、媒染剤を歯に作用させた後、このような残留酸性
度中和溶液を利用すれば、下記手続から成る新規の方法
が得られる。対象となる歯のエナメル質の表面を45%
−4,58モルのH3PO4溶液で1分30秒間に亘っ
て媒染し、大ざっばに水洗いし、かつ乾燥し、数秒間に
亘って中和溶液を塗布し、充分に水洗いし、乾燥し、水
分を避け、圧力下に液状樹脂及び再生用樹脂を特徴する
特許出願人 ラボラドワール ニス、啄−、アー、r−1特許出願代
理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機械的に切削し、かつ酸性剤、例えば希燐酸によっ
て酸洗した歯面に再生用樹脂を充填する前に処理する方
法において、酸洗後及び/または再生用樹脂充填前に前
記歯面に中和溶液を塗布することを特徴とする歯面処理
法。 2、アミノ酸、ソーダ、塩化ナトリウム、アルコール及
び界面活性剤を含有し、−値が約ioの洗浄性緩衝水溶
液を塗布することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3、中和溶液を数秒間塗布した後、水洗いし、乾燥させ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1@71ま第2項
記載の方法。 4、機械的に切削し、かつ酸性剤、例えば45%、即ち
、4.58モルの燐酸を1分30秒間塗布することによ
シ酸洗した歯面に、面生用樹脂を充填する前に処理する
ための緩衝中和溶液において、アミノ酸、ソーダ及び塩
化ナトリウムを含有し、−値が約10である水溶液から
成ることを特徴とする緩衝中和溶液。 5、ほかにアルコール及び界面活性剤をも含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第4項援記載の溶液。 6、 蒸留水 100+++l グリココル 6.579 塩化ナトリウム 5.12g INソーダ溶液 60rn/ 界面活性剤 1.5g 95°ア7+、r−ル33 m/! から成り、μ値が9.75であることを特徴とする特許
請求の範囲第4項又は第5項記載の緩衝中和溶液。 7、界面活性剤としてボリンルペート20を利用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の緩衝中和
溶液。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8305534A FR2543824B1 (fr) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | Procede de traitement d'une surface dentaire preparee mecaniquement puis mordancee par un agent acide et solution de mordancage |
FR8305534 | 1983-04-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602245A true JPS602245A (ja) | 1985-01-08 |
JPH0415761B2 JPH0415761B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=9287531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59065989A Granted JPS602245A (ja) | 1983-04-05 | 1984-04-04 | 歯面処理用の緩衝中和溶液 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0124158B1 (ja) |
JP (1) | JPS602245A (ja) |
DE (1) | DE3464846D1 (ja) |
ES (1) | ES8504446A1 (ja) |
FR (1) | FR2543824B1 (ja) |
GR (1) | GR81372B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527974U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-09 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JPH0553153U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US8648283B2 (en) | 2001-08-31 | 2014-02-11 | Lg Electronics Inc. | Insulator for electric heater and heat assembly with the same in washing machine |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2050089A1 (en) * | 1970-10-13 | 1972-04-20 | Farbenfabriken Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Improving adhesion of dental fillers - by treating the tooth surface with alkali and metal salt |
FR2131816A1 (en) * | 1971-03-29 | 1972-11-17 | Caillot Jean | Perchloric acid and salts - for clearing and disinfecting dental canals |
-
1983
- 1983-04-05 FR FR8305534A patent/FR2543824B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-03-30 EP EP84200462A patent/EP0124158B1/fr not_active Expired
- 1984-03-30 DE DE8484200462T patent/DE3464846D1/de not_active Expired
- 1984-04-04 ES ES531295A patent/ES8504446A1/es not_active Expired
- 1984-04-04 GR GR74305A patent/GR81372B/el unknown
- 1984-04-04 JP JP59065989A patent/JPS602245A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527974U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-09 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JPH0553153U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US8648283B2 (en) | 2001-08-31 | 2014-02-11 | Lg Electronics Inc. | Insulator for electric heater and heat assembly with the same in washing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0124158A1 (fr) | 1984-11-07 |
GR81372B (ja) | 1984-12-11 |
ES531295A0 (es) | 1985-05-01 |
DE3464846D1 (en) | 1987-08-27 |
FR2543824B1 (fr) | 1988-06-03 |
JPH0415761B2 (ja) | 1992-03-19 |
ES8504446A1 (es) | 1985-05-01 |
EP0124158B1 (fr) | 1987-07-22 |
FR2543824A1 (fr) | 1984-10-12 |
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