JP5091983B2 - レバー嵌合式コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、レバー嵌合式コネクタに関し、特に、一方のコネクタが複数のコネクタ分割体から構成されるレバー嵌合式コネクタの改良に係る。
図19は、レバー嵌合式コネクタの従来例を示したものである。
ここに示したレバー嵌合式コネクタ10は、下記特許文献1に記載されたもので、第1コネクタ1と、複数のコネクタ分割体2a,2b,2cから構成されて第1コネクタ1に嵌合接続される第2コネクタ2と、第1コネクタ1に回動可能に装備された嵌合操作レバー3と、を備えている。
第1コネクタ1は、各コネクタ分割体2a,2b,2cに対応した複数の分割体収容部1a,1b.1cを備えている。
各コネクタ分割体2a,2b,2cは、互いに独立したコネクタで、第1コネクタ1の初期嵌合位置に装着された状態で嵌合操作レバー3に係合可能なレバー係合部4a,4b,4cが、両側に突設されている。
嵌合操作レバー3は、第1コネクタ1の初期嵌合位置に装着された各コネクタ分割体2a,2b,2cのレバー係合部4a,4b,4cが嵌合するコネクタ引き込み溝5a,5b,5cを備えている。この嵌合操作レバー3は、第2コネクタ2が第1コネクタ1の初期嵌合位置に装着されている状態で所定方向(図19の矢印A方向)に所定角度回動させると、嵌合操作レバー3の回動に伴い、各レバー係合部4a,4b,4cがコネクタ引き込み溝5a,5b,5c内を摺動して、各コネクタ分割体2a,2b,2cを初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動させる。
また、図示はしていないが、下記特許文献2や特許文献3には、嵌合操作レバーが装備される第1コネクタが、複数のコネクタ分割体から構成され、更に、これらのコネクタ分割体相互が合体して単一のコネクタとして取り扱い可能としたレバー嵌合式コネクタが開示されている。なお、特許文献2や特許文献3のレバー嵌合式コネクタの場合は、第1コネクタに接続される第2コネクタは、一体構造になっている。
以上に挙げた特許文献1〜3に記載のレバー嵌合式コネクタでは、複数のコネクタ分割体で構成されるコネクタにおいて、実際に使用するコネクタ分割体を選択(不要なコネクタ分割体は、使わない)することで、収容端子数を調整することができる。
特開平10−241786号公報 特開2000−228247号公報 特開2005−166278号公報
ところが、上記のレバー嵌合式コネクタ10の場合は、第2コネクタ2を構成している複数のコネクタ分割体2a,2b,2cは、合体させることができず、それぞれ個別に第1コネクタ1に嵌合装着しなければならない。
そのため、複数のコネクタ分割体2a,2b,2cを第1コネクタ1に嵌合装着する場合には、手間がかかるという問題があった。
また、特許文献2や特許文献3に記載のレバー嵌合式コネクタの場合は、複数のコネクタ分割体から構成されるコネクタは、嵌合操作レバーが装備される第1コネクタである。従って、収容端子数が少数で良いために一部のコネクタ分割体を切り離した場合でも、嵌合操作レバーが残っているため、第1コネクタの外形はそれほど変化(縮減)しない。
従って、複数のコネクタ分割体から構成される第1コネクタをワイヤハーネスに装備するようにしても、ワイヤハーネスのコネクタ部のコンパクト化を図れないという問題があった。
更に上記特許文献1〜3では、一方のコネクタを相手コネクタの初期嵌合位置に装着する前に嵌合操作レバーが不用意に回動することを防止する技術、及び、一方のコネクタが相手コネクタの初期嵌合位置に装着されたことを作業者が簡単に検知できるようにする技術等に関しては、何ら開示も示唆もされていない。
そのため、嵌合操作レバーが不用意に回動によって、コネクタ相互の嵌合接続作業を円滑に進行させることができなくなったり、あるいは、一方のコネクタが相手コネクタの初期嵌合位置に到着する前に作業者が嵌合操作レバーを誤操作するといった不具合が発生するおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、複数のコネクタ分割体から構成される第2コネクタを第1コネクタに接続する際の手間を軽減することができ、また、第2コネクタをワイヤハーネスに装備することで、ワイヤハーネスのコネクタ部のコンパクト化を図ることができるレバー嵌合式コネクタを提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1)第1コネクタと、複数のコネクタ分割体の合体・分離により収容端子数を調整可能で前記第1コネクタに嵌合接続される第2コネクタと、前記第1コネクタに回動可能に装備され、前記第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置に装着されている状態で所定方向に所定角度回動させると、前記第2コネクタを前記初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動させる嵌合操作レバーと、を備え、
前記第2コネクタが、前記初期嵌合位置に装着したときに前記嵌合操作レバーに係合するレバー係合部を有して前記嵌合操作レバーの回動操作によって前記初期嵌合位置から前記完全嵌合位置に移動するメインコネクタ分割体と、前記メインコネクタ分割体に合体されて前記メインコネクタ分割体と一緒に前記初期嵌合位置から前記完全嵌合位置に移動するサブコネクタ分割体と、を備えることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
(2)前記第1コネクタに回動可能に装着された前記嵌合操作レバーを、前記初期嵌合位置に装着される前記メインコネクタ分割体上の前記レバー係合部と係合可能な初期位置に仮固定するレバー係止アームと、前記メインコネクタ分割体に一体形成され、前記メインコネクタ分割体が前記初期嵌合位置に装着されたときに、前記レバー係止アームによる前記嵌合操作レバーの仮固定を解除して、前記嵌合操作レバーを前記所定方向に回動可能にする係止解除リブと、を備えたことを特徴とする上記(1)に記載のレバー嵌合式コネクタ。
(3)前記レバー係止アームは、前記嵌合操作レバーを前記初期位置に仮固定している状態と前記仮固定状態が解除された状態とを目視判別可能に、装備されていることを特徴とする上記(2)に記載のレバー嵌合式コネクタ。
上記(1)の構成によれば、第2コネクタを構成するメインコネクタ分割体とサブコネクタ分割体は合体させて、単一のコネクタとして第1コネクタに装着することができる。
そのため、個々のコネクタ分割体を個別に第1コネクタに装着するような面倒な操作が不要である。従って、複数のコネクタ分割体から構成される第2コネクタを第1コネクタに接続する際の手間を軽減することができる。
また、第2コネクタをワイヤハーネスに装備するようにした場合、ワイヤハーネスの芯線数が少ない場合には、例えば、第2コネクタ上の不要なサブコネクタ分割体を取り外すことで、コネクタ外形を縮減することができ、ワイヤハーネスのコネクタ部のコンパクト化を図ることができる。
上記(2)の構成によれば、第1コネクタ上の嵌合操作レバーは、第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置に装着されるまでは、レバー係止アームによって、初期位置に仮固定されていて、不用意に回動することがない。従って、作業者が嵌合操作レバーを誤操作で回動させてしまうことがない。
そして、第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置に装着されると、第2コネクタのメインコネクタ分割体に装備されている係止解除リブによって、レバー係止アームによる仮固定が解除されるため、メインコネクタ分割体のレバー係合部に係合した嵌合操作レバーが回動可能になり、嵌合操作レバーを所定方向に所定角度回動させることで、メインコネクタ分割体及び該メインコネクタ分割体に合体しているサブコネクタ分割体を、第1コネクタの初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動させることができる。
従って、第2接続端子と第1コネクタとの嵌合接続を円滑化することができる。
上記(3)の構成によれば、レバー係止アームの状況を目視することで、第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置に正常に装着されて嵌合操作レバーの仮固定が解除された状態か、あるいは、第2コネクタの前記初期嵌合位置への装着が未完了で嵌合操作レバーの仮固定状態が継続している状態かを、簡単に判別することができる。
従って、作業者は、コネクタ相互の接続時に、第2コネクタの挿入具合を調べずとも、レバー係止アームの状況を目視するだけで簡単に、第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置に正常に装着されたことを検知して、安心して嵌合操作レバーを回動操作することができ、作業を円滑化することができる。
本発明によるレバー嵌合式コネクタによれば、第2コネクタを構成するメインコネクタ分割体とサブコネクタ分割体は合体させて、単一のコネクタとして第1コネクタに装着することができる。そのため、個々のコネクタ分割体を個別に第1コネクタに装着するような面倒な操作が不要である。従って、複数のコネクタ分割体から構成される第2コネクタを第1コネクタに接続する際の手間を軽減することができる。
また、第2コネクタをワイヤハーネスに装備するようにした場合、ワイヤハーネスの芯線数が少ない場合には、例えば、第2コネクタ上の不要なサブコネクタ分割体を取り外すことで、コネクタ外形を縮減することができ、ワイヤハーネスのコネクタ部のコンパクト化を図ることができる。
本発明に係るレバー嵌合式コネクタの一実施形態の分解斜視図である。 図1のB部の拡大図である。 図2に示した第1コネクタの側面図である。 図3のC矢視図である。 図1に示した第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置の手前まで装着された状態の斜視図である。 図5に示したレバー嵌合式コネクタの側面図である。 図6のD矢視図である。 図1に示した第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置に装着完了した状態の斜視図である。 図8に示したレバー嵌合式コネクタを別の角度から見た斜視図である。 図8に示したレバー嵌合式コネクタの側面図である。 図10のE矢視図である。 図1に示した第1コネクタと第2コネクタとの嵌合接続が完了した状態の斜視図である。 図12に示したレバー嵌合式コネクタの側面図である。 図13のF矢視図である。 図1に示したレバー嵌合式コネクタにおいて、第2コネクタをメインコネクタ分割体のみで構成した場合の分解斜視図である。 図15に示したレバー嵌合式コネクタの第1コネクタと第2コネクタとの接続が完了した状態の斜視図である。 図16に示したレバー嵌合式コネクタの側面図である。 図17のG矢視図である。 従来のレバー嵌合式コネクタの分解斜視図である。
以下、本発明に係るレバー嵌合式コネクタの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係るレバー嵌合式コネクタの一実施形態の分解斜視図、図2は図1のB部の拡大図、図3は図2に示した第1コネクタの側面図、図4は図3のC矢視図である。
この一実施形態のレバー嵌合式コネクタ11は、第1コネクタ13と、第2コネクタ14と、第1コネクタ13に回動可能に装備された嵌合操作レバー15と、を備えている。
本実施形態の場合、第1コネクタ13は、複数の雄型端子を整列状態に収容する雄端子収容部21と、第2コネクタ14が嵌合装着されるフード部22と、を備えた雄コネクタである。フード部22は、第2コネクタ14の外周囲を囲う枠状に形成されている。
第2コネクタ14は、第1コネクタ13に収容されている雄型端子に嵌合接続させる雌型端子を整列収容し、前記フード部22に嵌合装着される雌コネクタである。
第2コネクタ14は、第1コネクタ13に対して、初期嵌合位置及び完全嵌合位置に嵌合装着することができる。
ここに、完全嵌合位置とは、第2コネクタ14が所定長だけ第1コネクタ13内に挿入された、それぞれのコネクタ内の端子相互の嵌合接続が完了する位置である。
これに対して、初期嵌合位置とは、第2コネクタ14の第1コネクタ13への挿入が浅く、それぞれのコネクタ内の端子相互が未嵌合状態になっている位置である。第2コネクタ14を初期嵌合位置へ装着する挿入操作は、端子相互の嵌合が始まっていないため、小さな操作力で行うことができる。
第2コネクタ14の初期嵌合位置から完全嵌合位置への移動は、後述する嵌合操作レバー15の回動により行う。
本実施形態の第2コネクタ14は、複数のコネクタ分割体31,32の合体・分離により収容端子数を調整可能に構成されている。本実施形態の場合、コネクタ分割体31は、メインコネクタ分割体で、レバー係合部34を有している。
メインコネクタ分割体31に設けられたレバー係合部34は、第2コネクタ14を第1コネクタ13の初期嵌合位置に装着したときに、後述する嵌合操作レバー15のコネクタ引き込み溝41に係合する突起(ボス部)である。レバー係合部34は、コネクタ分割体31の両側面にそれぞれ装備されている。
図5〜図7は、第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置の手前まで装着された状態を示している。このように第2コネクタ14の第1コネクタ13への挿入長が浅く、第2コネクタ14が初期嵌合位置に到達していない状況では、レバー係合部34はコネクタ引き込み溝41に到達しておらず、レバー係合部34とコネクタ引き込み溝41の係合状態は得られていない。
図8〜図11は、第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置に装着完了した状態を示している。第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置に到達すると、図示のように、コネクタ引き込み溝41の始端41a側にレバー係合部34が係合した状態になる。
コネクタ引き込み溝41にレバー係合部34が係合している状態で、嵌合操作レバー15を所定方向に所定角度回動させると、第2コネクタ14を初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動させることができる。
コネクタ分割体32は、図1に示すように、不図示の係合構造(一部は、図15に示されている)によりメインコネクタ分割体31に合体されて、メインコネクタ分割体31と一緒に初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動するサブコネクタ分割体32である。
サブコネクタ分割体32の場合は、嵌合操作レバー15に係合するレバー係合部34は有しておらず、メインコネクタ分割体31に合体させた形態で、第1コネクタ13に嵌合装着される。
本実施形態の場合、サブコネクタ分割体32は、その下面をメインコネクタ分割体31の上面に密着させた状態に、メインコネクタ分割体31に合体させられる。サブコネクタ分割体32の下面、及びメインコネクタ分割体31の上面には、これらのコネクタ分割体相互を結合・合体させるための係合構造が設けられている。
なお、後述する図15には、サブコネクタ分割体32を結合・合体させるためにメインコネクタ分割体31の上面に設けられた係合構造35が示されている。
嵌合操作レバー15は、第1コネクタ13の両側面に設定された枢軸部24に回動可能に装備されている。嵌合操作レバー15は、図8〜図11に示すように、第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置に装着されている状態で枢軸部24を中心に所定方向(図10の矢印X1方向)に所定角度回動させると、コネクタ引き込み溝41によって第2コネクタ14を初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動させる。
本実施形態の場合、図1に示すように、嵌合操作レバー15にはレバー係止アーム51が設けられ、第2コネクタ14のコネクタ分割体31には係止解除リブ36が設けられている。
レバー係止アーム51は、図2及び図7に示すように、先端51aが第1コネクタ13のフード部22の前端面22aの前に突出するように、嵌合操作レバー15の側壁15aに一体形成されている。このレバー係止アーム51は、図2に示すように、先端51aの内側に形成された段差52をフード部22の前端面22aに係合することで、第1コネクタ13に回動可能に装着された嵌合操作レバー15を、初期位置に仮固定する。
ここに、初期位置とは、第1コネクタ13の初期嵌合位置に装着されるメインコネクタ分割体31上のレバー係合部34と嵌合操作レバー15上のコネクタ引き込み溝41の始端41aとが係合可能な位置である。
また、仮固定とは、嵌合操作レバー15が、枢軸部24を回動中心として図1及び図6の矢印X2方向に回動不可の状態(固定状態)にすることを意味する。
係止解除リブ36は、メインコネクタ分割体31の両側面に一体形成されている。また、第1コネクタ13のフード部22には、図2に示すように、係止解除リブ36が挿通可能な切欠部26が形成されている。
係止解除リブ36は、メインコネクタ分割体31が第1コネクタ13の初期嵌合位置に装着されたときに、図2に示した切欠部26を挿通して、レバー係止アーム51の先端51aを外側に押し戻して、段差52と前端面22aとの係合を外す。係止解除リブ36が段差52と前端面22aとの係合を外すことで、レバー係止アーム51による嵌合操作レバー15の仮固定が解除された状態になり、嵌合操作レバー15が所定方向(図10の矢印X1方向)に回動可能になる。
本実施形態の場合、レバー係止アーム51は、図1にも示すように、作業者が視認し易いように、嵌合操作レバー15の外側面に露出する位置に設けられている。また、切欠部26や係止解除リブ36の装備位置は、レバー係止アーム51の装備位置に対応して設定されている。
そして、図5と図8とを比較すると明らかなように、レバー係止アーム51は、係止解除リブ36による押圧により先端51aの位置が変位すると、先端51aの撓み変形によって外観形状が変化する。
換言すると、レバー係止アーム51は、第1コネクタ13に係合して嵌合操作レバー15を前記初期位置に仮固定している状態と、第1コネクタ13との係合が外れて仮固定状態が解除された状態とを目視判別可能に、嵌合操作レバー15に装備されている。
そして、図8〜図11に示したように嵌合操作レバー15の仮固定が解除された状態から、図10の矢印X1方向に嵌合操作レバー15を所定角度回動すると、嵌合操作レバー15の回動に伴って、コネクタ引き込み溝41がレバー係合部34をコネクタ引き込み溝41の終端側に引き込んで、図12〜図14に示すように、第2コネクタ14が第1コネクタ13の完全嵌合位置に移動して、コネクタ相互の嵌合接続が完了する。
図15は、図1に示したレバー嵌合式コネクタ11において、第2コネクタ14をメインコネクタ分割体31のみで構成した場合の分解斜視図である。また、図16は図15に示したレバー嵌合式コネクタ11の第1コネクタ13と第2コネクタと14の接続が完了した状態の斜視図、図17は図16に示したレバー嵌合式コネクタ11の側面図、図18は図17のG矢視図である。
本実施形態のレバー嵌合式コネクタ11では、嵌合操作レバー15のコネクタ引き込み溝41に係合させるレバー係合部34や、嵌合操作レバー15の仮固定状態を解除するための係止解除リブ36は、いずれも、コネクタ分割体31に装備されている。
従って、第2コネクタ14に接続するワイヤハーネスの芯線数が少ない場合等では、第2コネクタ14はサブコネクタ分割体32を取り外して、メインコネクタ分割体31のみの形態で利用するようにしても、コネクタ相互の接続に支障は生じない。
そして、ワイヤハーネスに接続するコネクタをメインコネクタ分割体31のみにすることで、ワイヤハーネスのコネクタ部のコンパクト化を図ることができ、ワイヤハーネスの小型化や軽量化、配索性の向上等を図ることが可能になる。
以上に説明した一実施形態のレバー嵌合式コネクタ11の場合、第2コネクタ14を構成するメインコネクタ分割体31とサブコネクタ分割体32は合体させて、単一のコネクタとして第1コネクタ13に装着することができる。そのため、個々のコネクタ分割体を個別に第1コネクタに装着するような面倒な操作が不要である。
従って、複数のコネクタ分割体31,32から構成される第2コネクタ14を第1コネクタ13に接続する際の手間を軽減することができる。
また、第2コネクタ14をワイヤハーネスに装備するようにした場合、ワイヤハーネスの芯線数が少ない場合には、例えば、図15に示したように第2コネクタ14上の不要なサブコネクタ分割体32を取り外すことで、コネクタ外形を縮減することができ、ワイヤハーネスのコネクタ部のコンパクト化を図ることができる。
また、以上に説明した一実施形態のレバー嵌合式コネクタ11の場合、レバー係止アーム51と、係止解除リブ36とを備えている。そして、レバー係止アーム51は、第1コネクタ13に回動可能に装着された嵌合操作レバー15を、初期嵌合位置に装着されるメインコネクタ分割体31上のレバー係合部34と係合可能な初期位置に仮固定する。また、係止解除リブ36は、メインコネクタ分割体31に一体形成され、メインコネクタ分割体31が初期嵌合位置に装着されたときに、レバー係止アーム51による嵌合操作レバー15の仮固定を解除して、嵌合操作レバー15を所定方向に回動可能にする。
そのため、第1コネクタ13上の嵌合操作レバー15は、第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置に装着されるまでは、レバー係止アーム51によって、初期位置に仮固定されていて、不用意に回動することがない。従って、作業者が嵌合操作レバー15を誤操作で回動させてしまうことがない。
そして、第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置に装着されると、第2コネクタ14のメインコネクタ分割体31に装備されている係止解除リブ36によって、レバー係止アーム51による仮固定が解除されるため、メインコネクタ分割体31のレバー係合部34に係合した嵌合操作レバー15が回動可能になり、嵌合操作レバー15を所定方向に所定角度回動させることで、メインコネクタ分割体31及び該メインコネクタ分割体31に合体しているサブコネクタ分割体32を、第1コネクタ13の初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動させることができる。従って、第2接続端子と第1コネクタ13との嵌合接続を円滑化することができる。
また、以上に説明した一実施形態のレバー嵌合式コネクタ11の場合、レバー係止アーム51は、嵌合操作レバー15を初期位置に仮固定している状態と仮固定状態が解除された状態とを目視判別可能に、装備されている。
そのため、作業者は、レバー係止アーム51の状況を目視することで、第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置に正常に装着されて嵌合操作レバー15の仮固定が解除された状態か、あるいは、第2コネクタ14の前記初期嵌合位置への装着が未完了で嵌合操作レバー15の仮固定状態が継続している状態かを、簡単に判別することができる。
従って、作業者は、コネクタ相互の接続時に、第2コネクタ14の挿入具合を調べずとも、レバー係止アーム51の状況を目視するだけで簡単に、第2コネクタ14が第1コネクタ13の初期嵌合位置に正常に装着されたことを検知して、安心して嵌合操作レバー15を回動操作することができ、作業を円滑化することができる。
なお、本発明のレバー嵌合式コネクタは、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。例えば、前述した実施形態では、第2コネクタは、メインコネクタ分割体とサブコネクタ分割体との2つのコネクタ分割体から構成されているが、第2コネクタを3個以上の複数個のコネクタ分割体から構成されるようにしても良い。
また、前述した各実施形態において例示した形状,寸法,形態,数量,配置箇所等は、本発明の目的を達成できるものであれば、任意であり、前述した各実施形態に限定されない。
11 レバー嵌合式コネクタ
13 第1コネクタ
14 第2コネクタ
15 嵌合操作レバー
22 フード部
22a 前端面
24 枢軸部
26 切欠部
31 メインコネクタ分割体(コネクタ分割体)
32 サブコネクタ分割体(コネクタ分割体)
34 レバー係合部
41 コネクタ引き込み溝
41a 始端
51 レバー係止アーム
51a 先端
52 段差

Claims (3)

  1. 第1コネクタと、
    複数のコネクタ分割体の合体・分離により収容端子数を調整可能で前記第1コネクタに嵌合接続される第2コネクタと、
    前記第1コネクタに回動可能に装備され、前記第2コネクタが第1コネクタの初期嵌合位置に装着されている状態で所定方向に所定角度回動させると、前記第2コネクタを前記初期嵌合位置から完全嵌合位置に移動させる嵌合操作レバーと、
    を備え、
    前記第2コネクタが、
    前記初期嵌合位置に装着したときに前記嵌合操作レバーに係合するレバー係合部を有して前記嵌合操作レバーの回動操作によって前記初期嵌合位置から前記完全嵌合位置に移動するメインコネクタ分割体と、
    前記メインコネクタ分割体に合体されて前記メインコネクタ分割体と一緒に前記初期嵌合位置から前記完全嵌合位置に移動するサブコネクタ分割体と、
    を備えることを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
  2. 前記第1コネクタに回動可能に装着された前記嵌合操作レバーを、前記初期嵌合位置に装着される前記メインコネクタ分割体上の前記レバー係合部と係合可能な初期位置に仮固定するレバー係止アームと、
    前記メインコネクタ分割体に一体形成され、前記メインコネクタ分割体が前記初期嵌合位置に装着されたときに、前記レバー係止アームによる前記嵌合操作レバーの仮固定を解除して、前記嵌合操作レバーを前記所定方向に回動可能にする係止解除リブと、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のレバー嵌合式コネクタ。
  3. 前記レバー係止アームは、前記嵌合操作レバーを前記初期位置に仮固定している状態と前記仮固定状態が解除された状態とを目視判別可能に、装備されていることを特徴とする請求項2に記載のレバー嵌合式コネクタ。
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