JP2001052802A - 圧接コネクタ及び合体コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ及び合体コネクタ

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JP2001052802A
JP2001052802A JP11224181A JP22418199A JP2001052802A JP 2001052802 A JP2001052802 A JP 2001052802A JP 11224181 A JP11224181 A JP 11224181A JP 22418199 A JP22418199 A JP 22418199A JP 2001052802 A JP2001052802 A JP 2001052802A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の削減と左右幅寸法の縮小を図る。 【解決手段】 端子収容室21内の圧接端子に対して電
線を圧接させるための開口を有するコネクタハウジング
11A,12Aを、前記開口を上下壁のいずれかに有す
るハウジング本体13,15と、該開口を塞ぐカバー1
4,16とで構成し、該カバー14,16をハウジング
本体13,15にヒンジを介して一体的に連結し、該カ
バー14,16の外面の前記ヒンジと反対側の部分に、
合体コネクタ10を構成するときに結合相手のコネクタ
ハウジングの対向面に形成された係合凹部27と嵌合す
ることでコネクタハウジング11A,12A同士の結合
を行う係合凸部26を突設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接コネクタ及び
該圧接コネクタを上下に積み重ねて相互に結合してなる
合体コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は特開平10−92508号公報に
記載された合体コネクタの結合前の状態を示す斜視図、
図5は結合した後の状態を示す斜視図である。
【0003】この合体コネクタは、圧接コネクタを複数
段積み重ねる形式のもので、下段コネクタハウジング1
の上に上段コネクタハウジング2を積み重ね、上段コネ
クタハウジング2の上面後半部の開口にカバー3を被せ
て、全体を一体に結合したものである。
【0004】この場合の部材間の結合は、下段コネクタ
ハウジング1と上段コネクタハウジング2の間の結合に
ついては、下段コネクタハウジング1の後端左右側部に
設けた上部可撓ロック爪4に上段コネクタハウジング2
の後端左右側部に設けた下部可撓ロック爪5を係合する
と共に、下段コネクタハウジング1の前後方向中間部の
左右側部に設けた上部係合凹部6に上段コネクタハウジ
ング2の前後方向中間部の左右側部に設けた下部係合凸
部7を係合することにより行い、上段コネクタハウジン
グ2とカバー3の間の結合については、上段コネクタハ
ウジング2の後端左右側部に設けた上部可撓ロック爪4
にカバー3の後端左右側部に設けた可撓ロック爪5を係
合すると共に、上段コネクタハウジング2の前後方向中
間部の左右側部に設けた上部係合凹部6にカバー3の前
部の左右側部に設けた係合凸部7を係合することにより
行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
合体コネクタでは、下段コネクタハウジング1の開口を
上段コネクタハウジング2の底面で塞ぐようにしてお
り、上下に積み重ねるコネクタハウジング1,2とは別
に開口を塞ぐためのカバー3を用意していたので、互い
に分離した部品の点数が多かった。また、各段のコネク
タハウジング1,2の左右両側部やカバー3の左右両側
部に結合用の可撓ロック爪4,5を設けていたので、左
右幅寸法が拡大するという問題があった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮し、部品点数を
削減すると共に、左右幅寸法の縮小を図ることのできる
圧接コネクタ及びそれを積み重ねて構成した合体コネク
タを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の圧接コ
ネクタは、端子収容室内の圧接端子に対して電線を圧接
させるための開口を有するコネクタハウジングを、前記
開口を上下壁のいずれかに有するハウジング本体と、該
開口を塞ぐカバーとで構成し、該カバーをハウジング本
体にヒンジを介して一体的に連結し、該カバーの外面の
前記ヒンジと反対側の部分に、合体コネクタを構成する
ときに結合相手のコネクタハウジングの対向面に形成さ
れた係合凹部と嵌合することでコネクタハウジング同士
の結合を行う係合凸部を突設したことを特徴とする。
【0008】この圧接コネクタは、コネクタハウジング
に一体にカバーを設けているので、分離した部品の点数
を削減することができる。また、カバーに係合凸部を設
けているので、その係合凸部を合体相手の圧接コネクタ
の係合凹部に嵌合することにより、合体コネクタを構成
することもできる。また、カバーに突設した係合凸部
は、カバーを開閉する際の指当てとして利用することが
できるので、カバーの開閉操作がやりやすくなる。ま
た、カバーの外面に、合体用の係合凸部を設けているの
で、カバーとハウジング本体のロック部をコネクタハウ
ジングの左右側部に設けても、それと干渉しない位置に
係合凸部を配置することができる。従って、コネクタハ
ウジングの左右側部に余分な係合手段を設けずにすみ、
その分、圧接コネクタの左右幅寸法を縮小することがで
きる。
【0009】請求項2の発明の合体コネクタは、請求項
1記載の圧接コネクタを複数上下に積み重ね、前記カバ
ーに形成された係合凸部を、結合相手の圧接コネクタの
コネクタハウジングに形成された係合凹部に嵌合するこ
とで、隣接する圧接コネクタ同士を結合してなることを
特徴とする。
【0010】この合体コネクタは、請求項1の発明の圧
接コネクタを積み重ねて構成しているので、請求項1の
発明の作用をそのまま奏することができ、部品点数を削
減することができるし、左右幅寸法の縮小を図ることが
できる。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の合体コ
ネクタであって、前記係合凸部及び係合凹部を、コネク
タハウジングの左右方向に配列された複数の端子収容室
にわたる長さの横長形状に形成したことを特徴とする。
【0012】この合体コネクタでは、係合凸部及び係合
凹部を、複数の端子収容室にわたる長さの横長形状に形
成しているので、これら係合凸部と係合凹部による結合
力をコネクタハウジングの左右方向の広い範囲にわたっ
て及ぼすことができる。
【0013】請求項4の発明は、請求項2または3に記
載の合体コネクタであって、前記係合凸部及び係合凹部
をコネクタハウジングの後端側に配すると共に、これと
は別にコネクタハウジングの前端側に係合部を設け、隣
接する圧接コネクタの前記係合部同士を係合することに
より、隣接する圧接コネクタ同士の結合を強化したこと
を特徴とする。
【0014】この合体コネクタは、コネクタハウジング
の後端側の係合部(係合凸部と係合凹部)と前端側の係
合部により、コネクタハウジング同士を結合しているの
で、コネクタハウジングの全体にわたり強固な結合状態
を維持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は2つの圧接コネクタ11,12を合
体して合体コネクタ10を構成する場合の合体前の状態
を示す斜視図である。
【0017】この合体コネクタ10は、合成樹脂製のコ
ネクタハウジング11A,12Aの後端より電線Wを後
方に引き出した2つの圧接コネクタ11,12を、上下
に積み重ねて相互に結合してなるものである。各圧接コ
ネクタ11,12のコネクタハウジング11A,12A
は、それぞれハウジング本体13,15と、ハウジング
本体13,15の下面開口(電線圧接時には通常この下
面が上向きにされる)を塞ぐカバー14,16とから構
成されている。下面開口は、ハウジング本体13,15
の端子収容室21内に収容された図示略の圧接端子に電
線Wを圧接する作業を行うためのもので、ハウジング本
体13,15の下面壁の後半部に設けられている。
【0018】カバー14,16は、図示略の圧接端子に
電線Wを圧接した後に前記開口を閉じるものであり、ハ
ウジング本体13,15に図示略のヒンジで一体に連結
されている。ヒンジは、開口を閉じた状態にしたときの
カバー14,16の前端と、ハウジング本体13,15
の下面開口の前側の下面壁との間に配されている。
【0019】カバー14,16の先端左右両側部には、
ハウジング本体13,15側のロック部29と係合する
ロック部28が設けられ、ハウジング本体13,15の
開口を閉じた状態でカバー14,16をロックできるよ
うになっている。
【0020】また、各圧接コネクタ11,12のカバー
14,16の先端(開口を塞いだ状態のときは後端にな
る)の外面(開口を塞いだときに外面となる面)には係
合凸部26が設けられ、下段側となる圧接コネクタ11
の後端上面には、前記係合凸部26が嵌合する係合凹部
27が設けられている。係合凸部26及び係合凹部27
は、コネクタハウジング11A,12Aの左右方向に配
列された複数の端子収容室21にわたる長さの横長形状
に形成されている。
【0021】図2(a)は上段の圧接コネクタ12を単
体で使用する場合の側面図、図2(b)は上段の圧接コ
ネクタ12の下側に下段の圧接コネクタ11を2段に積
層した場合の合体コネクタの側面図である。
【0022】上下に積み重ねるコネクタハウジング11
A,12Aの前部の対向面には、上下方向に押し込み力
を作用させることで互いに嵌合する凹凸式の係合部2
4,25が設けられている。これらの係合部24,25
は、ありつぎ形のジョイントとして構成されており、図
3(b)に示すように、片方の係合部24が「あり」形
に形成され、もう片方の係合部25が「あり溝」形に形
成されている。ここでは前者の「あり」形の係合部24
が上段側のコネクタハウジング12A,11Aを構成す
るハウジング本体13,15の下面に形成され、後者の
「あり溝」形の係合部25が下段側のコネクタハウジン
グ11Aを構成するハウジング本体15の上面に形成さ
れている。
【0023】この場合、ありつぎ形の係合部24,25
は、コネクタハウジング11A,12Aの左右方向に間
隔をおいて複数配設され、これらの係合部24,25に
よって上下の圧接コネクタ12,11の左右方向の位置
決めを行うことができるようになっている。
【0024】また、前記係合凸部26及び係合凹部27
についても、図3(a)に示すように、ありつぎ形のジ
ョイントとして構成されている。この場合は、横長形状
の係合凸部26及び係合凹部27の長手方向両端に係合
面となる傾斜面26a,27aが設けられている。
【0025】なお、上段の圧接コネクタ12は常に上段
に位置するものであり、相手コネクタと嵌合した際に相
互ロックするためのロックアーム17を、コネクタハウ
ジング12Aの上面に有している。
【0026】次に組み立て手順と作用を説明する。
【0027】この合体コネクタ10を組み立てる場合
は、まず、合体する前に予め、個別に圧接コネクタ1
1,12を組み立てて完成させておく。すなわち、各圧
接コネクタ11,12のコネクタハウジング11A,1
2Aの端子収容室21に圧接端子をセットし、各圧接端
子に開口を通して電線を圧接する。次いで、カバー1
4,16でハウジング本体13,15の開口を塞ぎ、カ
バー14,16とハウジング本体13,15をロック部
28,29でロックすることにより、単体の圧接コネク
タ11,12を完成させる。このカバー14,16を操
作する際に、カバー14,16の先端外面に設けた係合
凸部26を指当てとして利用することができるので、カ
バー14,16の閉じ操作がやりやすい。尚、この係合
凸部26は図示しない相手コネクタとの嵌合、離脱時の
指当てにもなるので、相手コネクタと嵌合等する際の操
作もやりやすい。
【0028】次に、下段の圧接コネクタ11の上に上段
の圧接コネクタ12を配置し、下段の圧接コネクタ11
の後端上面の係合凹部27に対して、上段の圧接コネク
タ12のカバー14に設けた係合凸部26を嵌合させな
がら、下段の圧接コネクタ11の上面に上段の圧接コネ
クタ12を載せる。そして、上段の圧接コネクタ12を
強く押し下げることで、上段のコネクタハウジング12
Aの前部下面の「あり」形の係合部24を、下段のコネ
クタハウジング11Aの「あり溝」形の係合部25に係
合させる。これにより、2段形の合体コネクタ10が出
来上がる。
【0029】このように構成した合体コネクタ10で
は、コネクタハウジング11A,12A毎に一体にカバ
ー14,16を設けているので、分離した部品の点数を
削減することができる。また、カバー14,16の外面
に、合体用の係合凸部26を設けているので、コネクタ
ハウジング11A,12Aの左右側部に設けたカバー1
4,16とハウジング本体13,15のロック部28,
29の邪魔にならず、圧接コネクタ11,12の左右幅
寸法を縮小することができる。また、係合凸部26及び
係合凹部27を、複数の端子収容室21にわたる長さの
横長形状に形成しているので、これら係合凸部26と係
合凹部27による結合力をコネクタハウジング11A,
12Aの左右方向の広い範囲にわたって及ぼすことがで
きる。
【0030】尚、この合体コネクタ10を構成する上段
の圧接コネクタ12は、図2(a)に示すように単体で
使用することができる。また、図2(b)に示すよう
に、下段の圧接コネクタ11の下に更に下段側の圧接コ
ネクタ11を付け足していくことで、3段以上の合体コ
ネクタを構成することも容易にできる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、コネクタハウジングに一体にカバーを設けたの
で、分離した部品の点数を削減することができる。ま
た、カバーに合体用の係合凸部を設けているので、その
係合凸部を合体相手の圧接コネクタの係合凹部に嵌合す
ることにより、合体コネクタを構成することもできる。
また、カバーに突設した係合凸部は、カバーを開閉する
際の指当てとして利用することができることから、カバ
ーの開閉操作がやりやすくなる。さらに、カバーの外面
に合体用の係合凸部があるので、カバーとハウジング本
体のロック部をコネクタハウジングの左右側部に設けた
場合も、それと干渉しない位置に係合凸部を自由に配置
することができ、それによりコネクタハウジングの左右
側部に余分な係合手段を設ける必要がなくなり、その
分、圧接コネクタの左右幅寸法を縮小することができ
る。
【0032】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の圧接コネクタを積み重ねることで構成しているので、
請求項1の発明の効果と同様に、部品点数を削減するこ
とができるし、左右幅寸法の縮小を図ることができる。
【0033】請求項3の発明によれば、係合凸部及び係
合凹部を、複数の端子収容室にわたる長さの横長形状に
形成しているので、これらによる結合力をコネクタハウ
ジングの左右方向の広い範囲にわたって及ぼすことがで
きる。
【0034】請求項4の発明によれば、コネクタハウジ
ングの後端側の係合部と前端側の係合部により、コネク
タハウジング同士を結合するので、コネクタハウジング
の全体にわたり強固な結合を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の圧接コネクタで合体コネク
タを構成する場合の合体前の状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態の圧接コネクタの使用形態を
示す図で、(a)は圧接コネクタを単体で使用する場合
の側面図、(b)は圧接コネクタを3段に積み重ねて合
体コネクタを構成した場合の側面図である。
【図3】(a)は図2(b)のX矢視部の拡大図、
(b)は図2(b)のY矢視部の拡大図である。
【図4】従来の合体コネクタの分解斜視図である。
【図5】従来の合体コネクタの組み立て状態の斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 合体コネクタ 11,12 圧接コネクタ 11A,12A コネクタハウジング 13,15 ハウジング本体 14,16 カバー 21 端子収容室 24,25 係合部 26 係合凸部 27 係合凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子収容室内の圧接端子に対して電線を
    圧接させるための開口を有するコネクタハウジングを、
    前記開口を上下壁のいずれかに有するハウジング本体
    と、該開口を塞ぐカバーとで構成し、該カバーをハウジ
    ング本体にヒンジを介して一体的に連結し、該カバーの
    外面の前記ヒンジと反対側の部分に、合体コネクタを構
    成するときに結合相手のコネクタハウジングの対向面に
    形成された係合凹部と嵌合することでコネクタハウジン
    グ同士の結合を行う係合凸部を突設したことを特徴とす
    る圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の圧接コネクタを複数上下
    に積み重ね、前記カバーに形成された係合凸部を、結合
    相手の圧接コネクタのコネクタハウジングに形成された
    係合凹部に嵌合することで、隣接する圧接コネクタ同士
    を結合してなることを特徴とする合体コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の合体コネクタであって、 前記係合凸部及び係合凹部を、コネクタハウジングの左
    右方向に配列された複数の端子収容室にわたる長さの横
    長形状に形成したことを特徴とする合体コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の合体コネクタ
    であって、 前記係合凸部及び係合凹部をコネクタハウジングの後端
    側に配すると共に、これとは別にコネクタハウジングの
    前端側に係合部を設け、隣接する圧接コネクタの前記係
    合部同士を係合することにより、隣接する圧接コネクタ
    同士の結合を強化したことを特徴とする合体コネクタ。
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