JPH1031129A - 線状導光体の保持装置 - Google Patents
線状導光体の保持装置Info
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Abstract
多少部品寸法にバラツキがあっても、無理な応力が発生
することがなく、組み立てが容易で生産性が良好であ
り、テスト後に分解しても再び組み立てることが可能な
線状導光体の保持装置を提供する。 【解決手段】 中心部に光ファイバー素線5が挿通する
中空部を有し、外周部に複数に分割されて周方向に配置
された拡張−挟持部10と、各拡張−挟持部10を連結
する連結部11を設けた管状のチャック2と、チャック
2の拡張−挟持部10に嵌合することより、径方向外側
に弾性的に拡張する弾性管状体3を備え、チャック2の
中空部に光ファイバー素線5を通し、チャック2の拡張
−挟持部10に弾性管状体3を嵌合して弾性管状体3を
径方向外側に拡張することより、その復元力で各拡張−
挟持部10を径方向内側に押圧して光ファイバー素線5
を弾性的に挟持する。
Description
の線状導光体の保持装置に係り、特に光ファイバー素線
を弾性的に保持するタイプの保持装置に関するものであ
る。
えば石英ガラス、多成分系ガラスあるいは透明な合成樹
脂などで構成されたファイバー素線が用いられ、この素
線は一般に極めて細く折損し易いから、可撓性を有する
合成樹脂製の被覆で保護されている。そしてこの線状導
光体で光伝送路を形成する場合、線状導光体の端部にコ
ネクタなどの保持装置が取り付けられ、線状導光体の保
護と光軸の位置決めを行なっている。
えば接着剤による固定、または機械的なかしめによる固
定など諸種の構造ならびに方法が提案されている。図1
1は接着剤を用いた線状導光体の保持装置を示す図で、
ファイバー素線100と被覆101で構成されている光
ファイバー102が、金属製のフェルール103内に挿
通され、光ファイバー102とフェルール103の間に
接着剤104が充填されている。そしてこの接着剤10
4の硬化により、光ファイバー102がフェルール10
3内に位置決め、固定されている。
による固定方法を説明するための図である。この図に示
すように光ファイバー102をそれより径大の金属製管
状体105内に挿通し、これを上下動可能な治具106
a、106b内に入れて管状体105を上下方向からか
しめることにより、管状体105で光ファイバー102
を一定の力で保持する方法である。
法では光ファイバーを接着剤や金属製管状体で直接的に
固定するため、光ファイバーと接着剤または金属製管状
体との熱膨脹係数の違いによる伸縮の差、あるいは寸法
的なバラツキなどで、光ファイバーに内部応力が発生し
てしまい、光特性に支障をきたしたり、光ファイバーの
耐用寿命が短くなる。
い、それが不良品と判断された場合、分解して良品の部
品と交換して、再び組み立てることができない。そのた
め生産歩留りが悪く、不経済である。
が乾燥するまでに時間がかかり生産性が悪い。
は、かしめ力が少しでも強いと光ファイバーにストレス
がかかったり、折れたりすることがあり、また、かしめ
力が弱いと組み立てた後に光ファイバーが保持装置から
抜けるため、かしめ力を厳密に管理しなければならない
などの問題点を有している。
点を解消し、温度変化など周囲の環境が変わっても、ま
た多少部品寸法にバラツキがあっても、無理な応力が発
生することがなく、組み立てが容易で生産性が良好であ
り、テスト後に分解しても再び組み立てることが可能な
線状導光体の保持装置を提供することにある。
め、本発明は、中心部に光ファイバー素線が挿通する中
空部を有し、外周部に複数に分割されて周方向に配置さ
れた拡張−挟持部と、その各拡張−挟持部を連結する連
結部とを設けた管状のチャックと、そのチャックの前記
拡張−挟持部に嵌合することより、径方向外側に弾性的
に拡張する弾性管状体を備えている。そして前記チャッ
クの中空部に光ファイバー素線を通し、そのチャックの
拡張−挟持部に弾性管状体を嵌合して弾性管状体を径方
向外側に拡張することより、弾性管状体の復元力で各拡
張−挟持部を径方向内側に押圧して光ファイバー素線を
弾性的に押圧挟持したことを特徴とするものである。
中空部に光ファイバー素線を通し、そのチャックの拡張
−挟持部に弾性管状体を嵌合して弾性管状体を径方向外
側に強制的に拡張することより、その弾性管状体の復元
力で各拡張−挟持部を径方向内側に押圧して光ファイバ
ー素線を弾性的に押圧挟持する構造であるから、従来の
接着剤やかしめによる直接的な固定に比べて、光ファイ
バーとの熱膨脹係数の違いや寸法的なバラツキに起因す
る光ファイバーの内部応力の発生が殆どなく、そのため
光特性に支障をきたしたり、光ファイバーの耐用寿命が
短くなるようなことがない。
い、それが不良品と判断された場合、弾性管状体をチャ
ックから外し良品の部品と交換して、再び組み立てるこ
とができ、そのため生産歩留りが良く、非常に経済であ
る。
明する。図1〜図4は第1の実施の形態を説明するため
の図で、図1は組み立てが完了した線状導光体保持装置
の断面図、図2は図1X−X線上の拡大断面図、図3は
線状導光体を挿入する前の保持装置の断面図、図4は保
持装置に用いる弾性管状体の働きを説明するための一部
側面図である。
置は図1に示すように、ファイバーガイド(フェルー
ル)1と、チャック2と、弾性管状体3と、圧入パイプ
4とからなり、これらは金属若しくは硬質合成樹脂など
によって構成されている。
図3に示すように光ファイバー素線5とほぼ同寸の透孔
6が形成され、また内側に段状のストッパー部7が設け
られ、そのストッパー7の後方にチャック2や弾性管状
体3などを収納する収納部8が形成されている。
図3に示されているように、図面に向かって左側部分に
は軸方向に沿って切込み溝9が設けられ、これにより対
向した複数(本実施の形態では2個)の断面形状がほぼ
半円状で、対向した面がフラットな(図2参照)拡張−
挟持部10,10が形成され、この拡張−挟持部10,
10の基部には切込み溝9のない連結部11が設けられ
ている。前記拡張−挟持部10,10と連結部11の間
に傾斜部12が形成されている。
形状がほぼC字形をしており、内径は拡張−挟持部10
の外径よりも小さく設計されている。前記圧入パイプ4
の内径は前記連結部11の外径より若干径大に設計さ
れ、先端部は弾性管状体3の押込み部13となってい
る。
説明する。まず最初に図3、図4(a)に示すように、
チャック2の連結部11に弾性管状体3を外嵌する。こ
のとき弾性管状体3は連結部11にスムーズに挿入さ
れ、弾性管状体3の軸方向に伸びた2つの側端縁14、
14は接合しているかあるいは接近している。またこの
状態では、チャック2に設けられている拡張−挟持部1
0,10は、互いに十分離れている。
イバーガイド1の収納部8に挿入し、チャック2の先端
部をファイバーガイド1のストッパー部7に当接し、チ
ャック2の連結部11に圧入パイプ4の先端部を挿入す
る。この状態が図3に示されている。
イバー素線5を図1に示すように、圧入パイプ4の後方
から挿入し、チャック2の中空部を貫通して、ファイバ
ーガイド1の透孔6から前方へ突出せしめる。この状態
では前述のように拡張−挟持部10,10間は十分離れ
ているため、光ファイバー素線5は両者の間をスムーズ
に挿通することができる。
に矢印A側に向けて押し込むことにより、それの押込み
部13が弾性管状体3の後端に当接して、弾性管状体3
を矢印A方向に移動する〔図4(a)参照)〕。この移
動で弾性管状体3はチャック2の傾斜部12を乗り越え
て拡張−挟持部10,10の上に到達するが、この過程
で弾性管状体3の周壁部が強制的に押し拡げられ、拡張
−挟持部10の上に到達したときには図2ならびに図4
(b)に示されているように、側端縁14、14の間が
開いている。なお、圧入パイプ4でチャック2を移動さ
せる際、チャック2はファイバーガイド1のストッパー
部7に当接しているから、チャック2は移動することは
なく、そのために弾性管状体3の乗り上げが確実であ
る。
した復元力で図2に示すように拡張−挟持部10,10
が互いに内側に押しすぼめられ、このときの押圧力Fに
より光ファイバー素線5が拡張−挟持部10,10の間
で弾性的に挟持される。
した後、ファイバーガイド1の前面から突出している光
ファイバー素線5をファイバーガイド1の前面に合わせ
てカッティングまたは研磨することにより、組み立てを
完了する。
の断面図である。前記第1の実施の形態では、チャック
2の拡張−挟持部10の方がファイバーガイド1の透孔
6側に配置されているが、第2の実施の形態では反対に
チャック2の連結部11がファイバーガイド1の透孔6
側に配置されている。
拡張−挟持部10の後方に、組み立て初期に弾性管状体
3をチャック2の保持するための仮保持部16が設けら
れている。
の一部拡大断面図である。前述の実施の形態ではチャッ
ク2に部分的に径大になった拡張−挟持部10が設けら
れているが、この実施の形態では拡張−挟持部10はチ
ャック2の連結部11と同径になっており、弾性管状体
3側に拡張−挟持部10よりも径小の縮径部17が設け
られている。
対して弾性管状体3を強制的に嵌め込んで、拡張−挟持
部10が縮径部17の内側に入り込むことにより、縮径
部17が押し拡げられ、その復元力を利用して拡張−挟
持部10で光ファイバー素線5を保持することができ
る。
った拡張−挟持部10を有するチャック2と、この縮径
部17を有する弾性管状体3とを組み合わせて使用する
ことも可能である。
に用いる弾性管状体3の断面図である。この実施の形態
では、弾性管状体3の後方に圧入パイプ4が一体に設け
られている。このようにすれば、部品点数を少なくする
ことができる。
に用いる弾性管状体3の平面図である。前述の実施の形
態では断面形状がほぼC字形でかつパイプ状の弾性管状
体3を使用したが、この実施の形態では楕円形状をした
リング状あるいは楕円形状をした筒状の弾性管状体3を
使用している。この弾性管状体3においても、チャック
2の拡張−挟持部10の上に乗り上げることにより、円
形に近い状態に押し拡げられ、それに伴って復元力(保
持力)を発生することができる。
に係る保持装置を説明するための図で、図9はその保持
装置の要部断面図、図10は図9Y−Y線上の断面図で
ある。この実施の形態で使用される弾性管状体3は図1
0に示すように断面形状が多角形(本実施の形態では6
角形)をしており、その多角形の辺に相当する部分が内
側に向けて凸に湾曲して、多数の湾曲部18が設けられ
ている。
ック2の拡張−挟持部10に乗り上げることにより、弾
性管状体3の各湾曲部18が外側に向いて押し拡げら
れ、その復元力で拡張−挟持部10に押圧力が発生し
て、光ファイバー素線5が弾性的に保持れる。
部に光ファイバー素線を通し、そのチャックの拡張−挟
持部に弾性管状体を嵌合して弾性管状体を径方向外側に
強制的に拡張することより、その弾性管状体の復元力で
各拡張−挟持部を径方向内側に押圧して光ファイバー素
線を弾性的に押圧挟持する構造である。
的な固定に比べて、光ファイバーとの熱膨脹係数の違い
や寸法的なバラツキに起因する光ファイバーの内部応力
の発生が殆どなく、光特性に支障をきたしたり、光ファ
イバーの耐用寿命が短くなるようなことがない。
い、それが不良品と判断された場合、弾性管状体をチャ
ックから外し良品の部品と交換して、再び組み立てるこ
とができ、そのため生産歩留りが良く、経済であるなど
の特長を有している。
み立てが完了した状態を示す断面図である。
を示す断面図である。
ための一部側面図である。
面図である。
部拡大断面図である。
いる弾性管状体の断面図である。
いる弾性管状体の平面図である。
部拡大断面図である。
る工程を説明するための断面図である。
を示す一部断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 中心部に光ファイバー素線が挿通する中
空部を有し、外周部に複数に分割されて周方向に配置さ
れた拡張−挟持部と、その各拡張−挟持部を連結する連
結部とを設けた管状のチャックと、 そのチャックの前記拡張−挟持部に嵌合することより、
径方向外側に弾性的に拡張する弾性管状体を備え、 前記チャックの中空部に光ファイバー素線を通し、その
チャックの拡張−挟持部に弾性管状体を嵌合して弾性管
状体を径方向外側に拡張することより、弾性管状体の復
元力で各拡張−挟持部を径方向内側に押圧して光ファイ
バー素線を弾性的に押圧挟持したことを特徴とする線状
導光体の保持装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記弾性管状体
の断面形状がほぼC字状に形成されていることを特徴と
する線状導光体の保持装置。 - 【請求項3】 請求項1記載において、前記拡張−挟持
部が連結部より径方向外側に突出していることを特徴と
する線状導光体の保持装置。 - 【請求項4】 請求項1記載において、前記拡張−挟持
部が2つ設けられ、その拡張−挟持部の対向面がフラッ
トになっていることを特徴とする線状導光体の保持装
置。 - 【請求項5】 請求項1記載において、前記チャックと
弾性管状体を収納して光ファイバー素線の先端部が挿通
する透孔を有するファイバーガイドの内側にストッパー
部が設けられ、そのストッパー部にチャックの先端部を
当接して、前記弾性管状体をストッパー部側に押し込む
ことにより、弾性管状体をチャックの拡張−挟持部に嵌
合することを特徴とする線状導光体の保持装置。
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