JPS6330807A - 光フアイバコネクタ - Google Patents
光フアイバコネクタInfo
- Publication number
- JPS6330807A JPS6330807A JP17535186A JP17535186A JPS6330807A JP S6330807 A JPS6330807 A JP S6330807A JP 17535186 A JP17535186 A JP 17535186A JP 17535186 A JP17535186 A JP 17535186A JP S6330807 A JPS6330807 A JP S6330807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- sleeve
- boiled rice
- rice container
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims abstract description 10
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- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 claims 1
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 241000209094 Oryza Species 0.000 abstract description 9
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光フアイバコネクタに関するものである。
従来の光フアイバコネクタ１（以下、単にコネクタとい
う）は第５図に例示したようなものが用いられている。
う）は第５図に例示したようなものが用いられている。
即ち、フェルール２．２を挿入する前のスリーブ３の内
径形状は真円度が２μｍ以下の真円に近い形状をしたも
のを用いている。このスリーブ３にフェルール２．２を
両端から挿入した場合、スリーブ３の内径は第６図に断
面形状を示すように拡大し、拡大したスリーブ３の内径
の真円度は低下する。
径形状は真円度が２μｍ以下の真円に近い形状をしたも
のを用いている。このスリーブ３にフェルール２．２を
両端から挿入した場合、スリーブ３の内径は第６図に断
面形状を示すように拡大し、拡大したスリーブ３の内径
の真円度は低下する。
このため、スリーブ３にフェルール２，２を着脱する際
、フェルール２．２の外周面がスリーブ３の内壁に対し
局部的に接触し、加わった応力に基づいて、スリーブ３
の内壁面とフェルール２．２の外周面の双方を傷つける
。このため特に金属製のフェルール、スリーブを用いた
ものにあっては削り取られた金属粉がスリーブ３内に残
留し、ファイバ４．４同士の接触面に介在して接続損失
を極端に低下させる結果となる。
、フェルール２．２の外周面がスリーブ３の内壁に対し
局部的に接触し、加わった応力に基づいて、スリーブ３
の内壁面とフェルール２．２の外周面の双方を傷つける
。このため特に金属製のフェルール、スリーブを用いた
ものにあっては削り取られた金属粉がスリーブ３内に残
留し、ファイバ４．４同士の接触面に介在して接続損失
を極端に低下させる結果となる。
この傾向はアルミナ、ジルコニア等のセラミック製フェ
ルールでは着脱操作に伴う傷の発生は比較的少ない、し
かしプラスチックやステンレス鋼など比較的硬度の小さ
い材料で構成したフェルール２．２を使用した場合にあ
ってはスリーブ３への挿入−抜去に伴ってかなりの傷が
生じる。
ルールでは着脱操作に伴う傷の発生は比較的少ない、し
かしプラスチックやステンレス鋼など比較的硬度の小さ
い材料で構成したフェルール２．２を使用した場合にあ
ってはスリーブ３への挿入−抜去に伴ってかなりの傷が
生じる。
いま、従来のジルコニアセラミック裂開り型スリーブ３
に対しステンレス製フェルールを挿入−抜去する着脱繰
り返しテストによる接続損失値のバラツキ度の測定結果
を第７図にて示すが、これから判るようにステンレス製
フェルールとジルコニアセラミック裂開り型スリーブと
を組合わせて成るコネクタにおいては接続操作ごとに接
続損失値のバラツキ度が比較的大きかった。
に対しステンレス製フェルールを挿入−抜去する着脱繰
り返しテストによる接続損失値のバラツキ度の測定結果
を第７図にて示すが、これから判るようにステンレス製
フェルールとジルコニアセラミック裂開り型スリーブと
を組合わせて成るコネクタにおいては接続操作ごとに接
続損失値のバラツキ度が比較的大きかった。
上記在来のコネクタを、ジルコニアセラミック裂開り型
スリーブに対し、ステンレス製フェルールを組合せたも
のにあっては、スリーブの断面形状がフェルールを挿入
してない状態において真円に作られており、このような
真円のスリーブ中にステンレス類のフェルールを挿入し
た場合、フェルール外周面とスリーブの内壁面とは第６
図に示すように点接触した部位におけるフェルールが削
り取られる。この結果、フェルールに傷が付いて変形し
、また着脱操作に伴って発生した金属が光フアイバー同
士の接続面に介在して接続損失値を増大したり、接続損
失値にバラツキを生ぜしめるなど接続安定性、信頼性を
欠（という不都合があった。
スリーブに対し、ステンレス製フェルールを組合せたも
のにあっては、スリーブの断面形状がフェルールを挿入
してない状態において真円に作られており、このような
真円のスリーブ中にステンレス類のフェルールを挿入し
た場合、フェルール外周面とスリーブの内壁面とは第６
図に示すように点接触した部位におけるフェルールが削
り取られる。この結果、フェルールに傷が付いて変形し
、また着脱操作に伴って発生した金属が光フアイバー同
士の接続面に介在して接続損失値を増大したり、接続損
失値にバラツキを生ぜしめるなど接続安定性、信頼性を
欠（という不都合があった。
上記問題点を解決するための、スリーブをジルコニアセ
ラミック類の割り型のものとし、かつフェルールを挿入
後の真円度が５μｍ以内となるように、フェルールが挿
入されていない状態におけるスリーブの内径形状が飯櫃
型を成していることを特徴とする。
ラミック類の割り型のものとし、かつフェルールを挿入
後の真円度が５μｍ以内となるように、フェルールが挿
入されていない状態におけるスリーブの内径形状が飯櫃
型を成していることを特徴とする。
以下、本発明実施例を図によって具体的に詳述する。
第１図には本発明光フアイバコネクタを構成するスリー
ブＳの横断面図を示す、このスリーブＳは図から判るよ
うに飯櫃型を成している。即ち、その中心点Ｃを通る内
径Ｄｏの角度θに対する値をプロットしたものが第３図
であり、このように予め飯櫃型（略楕円形）を成してい
る。かかる如く、予め内径形状が飯櫃型に成型されたス
リーブＳに対し、フェルールＰを挿入した状態を第２図
に示すが、これにおいて、フェルールＰの外周面ｐには
スリーブＳの内壁面Ｓに全面的に、−様に当接した状態
に挿入される。
ブＳの横断面図を示す、このスリーブＳは図から判るよ
うに飯櫃型を成している。即ち、その中心点Ｃを通る内
径Ｄｏの角度θに対する値をプロットしたものが第３図
であり、このように予め飯櫃型（略楕円形）を成してい
る。かかる如く、予め内径形状が飯櫃型に成型されたス
リーブＳに対し、フェルールＰを挿入した状態を第２図
に示すが、これにおいて、フェルールＰの外周面ｐには
スリーブＳの内壁面Ｓに全面的に、−様に当接した状態
に挿入される。
また、このような本発明実施例によるスリーブＳに対す
るフェルールＰの挿入−抜去（着脱操作）を繰り返した
場合の接続損失値のバラツキを第４図にて示すが、これ
から判るように各着脱操作毎における接続損失値のバラ
ツキ度は小さいものとなっており、接続安定性は良好で
あった。
るフェルールＰの挿入−抜去（着脱操作）を繰り返した
場合の接続損失値のバラツキを第４図にて示すが、これ
から判るように各着脱操作毎における接続損失値のバラ
ツキ度は小さいものとなっており、接続安定性は良好で
あった。
なお、フェルールＰの挿入後のスリーブＳの内径の真円
度を５μｍ以内とするには、該スリーブＳ内壁面の面粗
度は０．ＩＲａ以下で、また飯櫃度はスリーブＳの材質
、肉厚によっても異なるが、ジルコニアセラミック類の
ものにあってはフェルール挿入後の変形度合を考慮して
飯櫃度は５〜２０μｍに予め設定しておくとよい。
度を５μｍ以内とするには、該スリーブＳ内壁面の面粗
度は０．ＩＲａ以下で、また飯櫃度はスリーブＳの材質
、肉厚によっても異なるが、ジルコニアセラミック類の
ものにあってはフェルール挿入後の変形度合を考慮して
飯櫃度は５〜２０μｍに予め設定しておくとよい。
畝上のように、本発明光フアイバコネクタではフェルー
ルを挿入するスリーブをジルコニアセラミック類の割り
型スリーブとし、かつフェルールを、挿入した状態下で
高度の真円度をもたらすべく、フェルールを挿入してな
い状態における断面内径形状を飯櫃型としたことから、
挿入後フェルールの外周面とスリーブ内壁面とが全面的
に面接触することとなる。
ルを挿入するスリーブをジルコニアセラミック類の割り
型スリーブとし、かつフェルールを、挿入した状態下で
高度の真円度をもたらすべく、フェルールを挿入してな
い状態における断面内径形状を飯櫃型としたことから、
挿入後フェルールの外周面とスリーブ内壁面とが全面的
に面接触することとなる。
その結果
１）フェルール及びスリーブの各接触面に傷が付き難い
。
。
２）フェルール挿入後、スリーブの断面形状が真円とな
るため密着度が大きく、適度の抜去力が得られる。
るため密着度が大きく、適度の抜去力が得られる。
３）フェルールの着脱操作を繰り返した場合、フェルー
ル外面が削り取られることなく、金属粉の発生も少ない
ため、フェルールの変形及び金属粉の存在に起因した接
ＭＥ ｔＮＮ価値バラツキが小さいなど多くの特長をも
った光フアイバコネクタを提供することができる。
ル外面が削り取られることなく、金属粉の発生も少ない
ため、フェルールの変形及び金属粉の存在に起因した接
ＭＥ ｔＮＮ価値バラツキが小さいなど多くの特長をも
った光フアイバコネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明光フアイバコネクタを構成するスリーブ
のみの横断面図、第２図は本発明光フアイバコネクタを
構成するスリーブにフェルールを挿入した状態を示す横
断面図、第３図は第１図におけるスリーブの内径の変化
値をプロットしたグラフ図、第４図は本発明に係る光フ
アイバコネクタにおけるフェルール着脱操作に伴う接続
損失値のバラツキを測定した結果プロア）した図である
。 第５図は従来の光フアイバコネクタの例を示す縦断面図
、第６図は従来の光フアイバコネクタを構成するスリー
ブにフェルールを挿入した状態を示す横断面図、第７図
は従来の光フアイバコネクタにおけるフェルール着脱操
作に伴う接続損失値のバラツキを測定した結果をプロッ
トした図である。 Ｓニスリーブ Ｆ：光ファイバ Ｐ：フェルール
のみの横断面図、第２図は本発明光フアイバコネクタを
構成するスリーブにフェルールを挿入した状態を示す横
断面図、第３図は第１図におけるスリーブの内径の変化
値をプロットしたグラフ図、第４図は本発明に係る光フ
アイバコネクタにおけるフェルール着脱操作に伴う接続
損失値のバラツキを測定した結果プロア）した図である
。 第５図は従来の光フアイバコネクタの例を示す縦断面図
、第６図は従来の光フアイバコネクタを構成するスリー
ブにフェルールを挿入した状態を示す横断面図、第７図
は従来の光フアイバコネクタにおけるフェルール着脱操
作に伴う接続損失値のバラツキを測定した結果をプロッ
トした図である。 Ｓニスリーブ Ｆ：光ファイバ Ｐ：フェルール
Claims (1)
- 光ファイバを内挿したフェルールを挿入するスリーブを
備えたコネクタにおいて、フェルール挿入前のスリーブ
の内径形状が飯櫃型であることを特徴とする光ファイバ
コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17535186A JPS6330807A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 光フアイバコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17535186A JPS6330807A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 光フアイバコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330807A true JPS6330807A (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=15994549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17535186A Pending JPS6330807A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | 光フアイバコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6330807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427407U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-04 | ||
| FR2751091A1 (fr) * | 1996-07-15 | 1998-01-16 | Sumitomo Electric Industries | Dispositif de fixation de fibre pour guide de lumiere |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5891418A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-05-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光プラグ中継スリ−ブ |
| JPS5943921B2 (ja) * | 1979-03-12 | 1984-10-25 | 日東電工株式会社 | 耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP17535186A patent/JPS6330807A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943921B2 (ja) * | 1979-03-12 | 1984-10-25 | 日東電工株式会社 | 耐崩壊性固形殺鼠剤の製造方法 |
| JPS5891418A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-05-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光プラグ中継スリ−ブ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427407U (ja) * | 1990-06-28 | 1992-03-04 | ||
| FR2751091A1 (fr) * | 1996-07-15 | 1998-01-16 | Sumitomo Electric Industries | Dispositif de fixation de fibre pour guide de lumiere |
| US6018606A (en) * | 1996-07-15 | 2000-01-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Fiber fixing device for linear lightguide |
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