JP2012203198A - 光ファイバの保持装置及び保持方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一端側が連結されかつ互いに隙間Gをあけて配置された一対の挟持部25が形成された保持部21を有するチャック12と、周方向の一部に長手方向へわたってスリット31が形成された弾性材料からなる弾性スリーブ13と、弾性スリーブ13をチャック12の保持部21へ向かって押し込む圧入パイプ4とを備え、挟持部25間に光ファイバ素線を配置した状態で圧入パイプによってチャック12の保持部21へ向かって弾性スリーブ13が押し込まれ、弾性スリーブ13が保持部21に外嵌されることにより、弾性スリーブ13の弾性力によって光ファイバ素線を挟持部25で挟持して保持する保持装置10であって、挟持部25同士の隙間Gと弾性スリーブ13のスリット31とが、連続しないように予め周方向へずらされている。
【選択図】図3
Description
前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとが、連続しないように予め周方向へずらされていることを特徴とする。
または、前記弾性スリーブは、前記圧入部材に予め保持されていることが好ましい。
前記弾性スリーブは、前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとが連続しないように周方向へずらされていることを特徴とする。
前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとを、連続しないように予め周方向へずらしておくことを特徴とする。
または、前記弾性スリーブを、前記圧入部材に予め保持させておくことが好ましい。
(第1実施形態)
まず、第1実施形態について説明する。
図1及び図2に示すように、光ファイバの保持装置10は、フェルール11と、チャック12と、弾性スリーブ13と、圧入パイプ(圧入部材)14とを備え、これらは金属または硬質合成樹脂などによって形成されている。
(保持装置の組立工程)
まず、図3に示すように、チャック12の円筒部22に、大径部32側をチャック12の保持部21へ向けた状態で弾性スリーブ13を外嵌して保持させる。このとき、弾性スリーブ13はチャック12の円筒部22にスムースに挿入され、弾性スリーブ13の軸方向に伸びたスリット31を構成する2つの側端縁31aは、互いに接触しているか、または接近している。この状態では、チャック12の保持部21の挟持部25同士は、互いに接触せず離れている。
また、このとき、チャック12に装着させた弾性スリーブ13のスリット31を、予め切り込み溝24からなる挟持部25同士の隙間Gに対して、連続しないように周方向へずれた位置に配置させておく。好ましくは、周方向へ90°ずれた位置に配置させておく。
さらに、フェルール11に対して、その後方側から圧入パイプ14の押し込み部41を挿入する。これにより、保持装置10の組み立て(光ファイバ保持前の準備)が完了する(図2参照)。
上記のようにして保持装置10を組み立てたら、端末処理を行った光ファイバコード3を保持装置10に対して、その後方側から挿し込む。
光ファイバコード3の端末処理では、光ファイバコード3から光ファイバ心線2を露出させ、さらに、光ファイバ心線2から光ファイバ素線1を露出させる。
上記のように、保持装置10へ光ファイバコード3を挿入したら、フェルール11に対して圧入パイプ14を押し込む。
このようにすると、圧入パイプ14の押し込み部41が弾性スリーブ13の後端に当接し、弾性スリーブ13がチャック12の保持部21側へ押し込められる。
このようにして光ファイバ素線1を保持した後、フェルール11の前面から突出している光ファイバ素線1をフェルール11の前面に合わせて切断または研磨することにより、保持作業を完了する。
したがって、保持されている光ファイバ素線1に引張力が加わっても、光ファイバ素線1が挟持部25の間で径方向へ変位してさらに保持状態が不安定となるような不具合をなくすことができる。そして、光ファイバ素線1が挟持部25の間で径方向へ変位することによって過度な側圧を受け、伝送効率が低下するような不具合を防止することができる。
次に、第2実施形態について説明する。
図4及び図5に示すように、光ファイバの保持装置50は、フェルール51と、チャック52と、弾性スリーブ53と、圧入パイプ(圧入部材)54とを備え、これらは金属もしくは硬質合成樹脂などによって形成されている。
(保持装置の組立工程)
まず、チャック52を、円筒部62側からフェルール51の収容部58に挿入し、チャック52の先端部をフェルール51のストッパ部57に当接させる。このとき、円筒部62が収容部58内に圧入されることで、チャック52が回転しないように保持される。
また、圧入パイプ54の保持突起85に弾性スリーブ53を装着する。このとき、弾性スリーブ53は圧入パイプ54の保持突起85にスムースに挿入され、弾性スリーブ53の軸方向に伸びたスリット71を構成する2つの側端縁71aは、互いに接触しているか、または接近している。
この状態では、チャック52の保持部61の挟持部65同士は、互いに接触せず離れている。また、このとき、圧入パイプ54に装着させた弾性スリーブ53のスリット71を、予め切り込み溝64からなる挟持部65同士の隙間Gに対して、連続しないように周方向へずれた位置に配置させておく。好ましくは、周方向へ90°ずれた位置に配置させておく。これにより、保持装置50の組み立て(光ファイバ保持前の準備)が完了する(図4参照)。
上記のようにして保持装置50を組み立てたら、端末処理を行った光ファイバコード3の光ファイバ心線2を保持装置50に対して、その後方側から挿し込む。
具体的には、光ファイバ素線1の部分をフェルール51の先端の孔56、チャック52の円筒部62の挿通孔63、チャック52の保持部61の挟持部65同士の間及び圧入パイプ54の押し込み部82のファイバ挿通孔84へ通す。また、光ファイバ心線2の部分を、圧入パイプ54の押し込み部82の心線挿通孔83へ挿入させる。
上記のように、保持装置50へ光ファイバ心線2を挿入したら、フェルール51に対して圧入パイプ54を押し込む。
このようにすると、圧入パイプ54の押し込み部82に保持されている弾性スリーブ53が圧入パイプ54とともにチャック52の保持部61側へ押し込められる。
このようにして光ファイバ素線1を保持した後、フェルール51の前面から突出している光ファイバ素線1をフェルール51の前面に合わせて切断または研磨することにより、保持作業を完了する。
したがって、保持されている光ファイバ素線1に引張力が加わっても、光ファイバ素線1が挟持部65の間で径方向へ変位してさらに保持状態が不安定となるような不具合をなくすことができる。そして、光ファイバ素線1が挟持部65の間で径方向へ変位することによって過度な側圧を受け、伝送効率が低下するような不具合を防止することができる。
Claims (9)
- 一端側が連結されかつ互いに隙間をあけて配置された一対の挟持部が形成された保持部を有するチャックと、周方向の一部に長手方向へわたってスリットが形成された弾性材料からなる弾性スリーブと、前記弾性スリーブを前記チャックの前記保持部へ向かって押し込む圧入部材とを備え、前記挟持部間に光ファイバを配置した状態で前記圧入部材によって前記チャックの前記保持部へ向かって前記弾性スリーブが押し込まれて前記弾性スリーブが前記保持部に外嵌されることにより、前記弾性スリーブの弾性力によって前記光ファイバを前記挟持部で挟持して保持する光ファイバの保持装置であって、
前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとが、連続しないように予め周方向へずらされていることを特徴とする光ファイバの保持装置。 - 請求項1に記載の光ファイバの保持装置であって、
前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとの周方向へのずれの角度が90°であることを特徴とする光ファイバの保持装置。 - 請求項1または2に記載の光ファイバの保持装置であって、
前記弾性スリーブは、前記チャックに予め保持されていることを特徴とする光ファイバの保持装置。 - 請求項1または2に記載の光ファイバの保持装置であって、
前記弾性スリーブは、前記圧入部材に予め保持されていることを特徴とする光ファイバの保持装置。 - 一端側が連結されかつ互いに隙間をあけて配置された一対の挟持部が形成された保持部を有するチャックと、周方向の一部に長手方向へわたってスリットが形成された弾性材料からなる弾性スリーブと、前記弾性スリーブを前記チャックの前記保持部へ向かって押し込む圧入部材とを備え、前記挟持部間に光ファイバを配置した状態で前記圧入部材によって前記チャックの前記保持部へ向かって前記弾性スリーブが押し込まれ、前記弾性スリーブが前記保持部に外嵌されて、前記弾性スリーブの弾性力によって前記光ファイバが前記挟持部で挟持されて保持されている光ファイバの保持装置であって、
前記弾性スリーブは、前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとが連続しないように周方向へずらされていることを特徴とする光ファイバの保持装置。 - 一端側が連結されかつ互いに隙間をあけて配置された一対の挟持部が形成された保持部を有するチャックの前記挟持部間に光ファイバを配置させ、周方向の一部に長手方向へわたってスリットが形成された弾性材料からなる弾性スリーブを、圧入部材によって前記チャックの前記保持部へ向かって押し込んで前記保持部に外嵌させることにより、前記弾性スリーブの弾性力によって前記光ファイバを前記挟持部で挟持して保持する光ファイバの保持方法であって、
前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとを、連続しないように予め周方向へずらしておくことを特徴とする光ファイバの保持方法。 - 請求項6に記載の光ファイバの保持方法であって、
前記挟持部同士の隙間と前記弾性スリーブのスリットとの周方向へのずれの角度を90°にしておくことを特徴とする光ファイバの保持方法。 - 請求項6または7に記載の光ファイバの保持方法であって、
前記弾性スリーブを、前記チャックに予め保持させておくことを特徴とする光ファイバの保持方法。 - 請求項6または7に記載の光ファイバの保持方法であって、
前記弾性スリーブを、前記圧入部材に予め保持させておくことを特徴とする光ファイバの保持方法。
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