JPH10142293A - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JPH10142293A
JPH10142293A JP8300486A JP30048696A JPH10142293A JP H10142293 A JPH10142293 A JP H10142293A JP 8300486 A JP8300486 A JP 8300486A JP 30048696 A JP30048696 A JP 30048696A JP H10142293 A JPH10142293 A JP H10142293A
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Takeshi Onishi
武士 大西
Minoru Yatsuda
実 八ッ田
Katsuhiko Suzuki
克彦 鈴木
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    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
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    • GPHYSICS
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    • G08B21/18Status alarms
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/38Starting, stopping or resetting the counter

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同時に多数のICを試験し、各コンタクト毎
に不良の発生数を計数し、コンタクトの不良を判定し
て、そのコンタクトを不使用状態に設定するIC試験装
置において、オペレータの操作数を軽減し、操作が容易
なIC試験装置を提供する。 【解決手段】 コンタクト毎に不良発生数を計数して記
憶するコンタクト不良解析記憶手段と、この記憶手段に
記憶した不良発生数に応じてコンタクトを不良と判定し
てハンドラを停止させる自動停止手段と、自動停止手段
が動作する毎に、その停止の条件を満したコンタクトを
不使用状態に自動設定する自動オフ手段と、自動停止の
毎に不使用状態に設定したコンタクトの数を表示する不
良コンタクト表示器とを設け、自動停止毎に不使用状態
に設定されたコンタクトの数を確認し、コンタクトの交
換の可否を判断して試験を再開させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はIC(半導体集積
回路素子)が正常に動作するか否かを試験するIC試験
装置に関し、特に複数の被試験ICを同時に試験を行な
う形式のIC試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5乃至図9により一度に多数のICを
試験するIC試験装置の特に被試験ICを自動搬送する
ハンドラと呼ばれる装置の概略の構成を説明する。図5
はハンドラの略線的平面図を示す。図中100はテスト
ヘッドを含むチャンバ部、200はこれから試験を行な
う被試験ICを格納し、また試験済のICを分類して格
納するIC格納部、300は被試験ICをチャンバ部1
00に送り込むローダ部、400はチャンバ部100で
試験が行なわれた試験済のICを分類して取出すアンロ
ーダ部、TSTはテストトレーを示す。このテストトレ
ーTSTはローダ部300で被試験ICが積み込まれて
チャンバ部100に送り込まれ、チャンバ部100でI
Cを試験し、試験済のICをアンローダ部400に運び
出す動作を行なう。
【0003】チャンバ部100はテストトレーTSTに
積み込まれた被試験ICに目的とする高温又は低温の温
度ストレスを与える恒温槽101と、この恒温槽101
で熱ストレスが与えられた状態にあるICをテストヘッ
ドに接触させるテスト槽102と、テスト槽102で試
験されたICから、与えられた熱ストレスを除去する除
熱槽103とによって構成される。つまり、恒温槽10
1で高温を印加した場合は送風により冷却し、室温に戻
してアンローダ部400に搬出する。また恒温槽101
で例えば−30℃程度の低温を印加した場合は温風乃至
はヒータ等で加熱し、結露が生じない程度の温度に戻し
てアンローダ部400に搬出する。
【0004】恒温槽101及び除熱槽103はテスト槽
102より上方に突出されて配置される。恒温槽101
と除熱槽103の上部間に図6に示すように基板105
が差し渡され、この基板105にテストトレー搬送手段
108が装着され、このテストトレー搬送手段108に
よってテストトレーTSTが、除熱槽103側から恒温
槽101に向って移送される。テストトレーTSTはロ
ーダ部300で被試験ICを積込み、恒温槽101に運
び込まれる。恒温槽101には垂直搬送手段が装着され
ており、この垂直搬送手段によって複数枚のテストトレ
ーTSTが支持されてテスト槽102が空くまで待機す
る。この待機中に被試験ICに高温又は低温の温度スト
レスを印加する。テスト槽102にはその中央にテスト
ヘッド104が配置され、テストヘッド104の上にテ
ストトレーTSTが運ばれて被試験ICをテストヘッド
104に電気的に接触させ試験を行なう。試験が終了し
たテストトレーTSTは除熱槽103で除熱し、ICの
温度を室温に戻し、アンローダ部400に排出する。
【0005】IC格納部200には被試験ICを格納す
る被試験ICストッカ201と、試験の結果に応じて分
類されたICを格納する試験済ICストッカ202とが
設けられる。被試験ICストッカ201には被試験IC
を格納した汎用トレーKSTが積層されて保持される。
この汎用トレーKSTがローダ部300に運ばれ、ロー
ダ部300に運ばれた汎用トレーKSTからローダ部3
00に停止しているテストトレーTSTに被試験ICを
積み替える。汎用トレーKSTからテストトレーTST
にICを運び込むIC搬送手段としては図6に示すよう
に、基板105の上部に架設した2本のレール301
と、この2本のレール301によってテストトレーTS
Tと汎用トレーKSTとの間を往復(この方向をY方向
とする)することができる可動アーム302と、この可
動アーム302によって支持され、可動アーム302に
沿ってX方向に移動できる可動ヘッド303とによって
構成されるX−Y搬送手段304を用いることができ
る。可動ヘッド303には下向き吸着ヘッドが装着さ
れ、この吸着ヘッドが空気を吸引しながら移動し、汎用
トレーKSTからICを吸着し、そのICをテストトレ
ーTSTに搬送する。吸着ヘッドは可動ヘッド303に
対して例えば8本程度装着され、一度に8個のICをテ
ストトレーTSTに搬送する。
【0006】図7にテストトレーTSTの構造を示す。
テストトレーTSTは方形フレーム12に複数のさん1
3が平行かつ等間隔に形成され、これらさん13の両
側、及びさん13と対向するフレーム12の辺12aに
それぞれ複数の取付け片14が等間隔に突出形成され、
これらさん13の間、またはさん13及び辺12aの間
と、2つの取付け片14とによりインサート収納部15
が配列構成されている。各インサート収納部15のそれ
ぞれに、樹脂材で成形された凹部形状のインサート16
が1個ずつ収納され、2つの取付け片14にファスナ1
7によりフローティング状態で取付けられる。インサー
ト16は1つのテストトレーTSTに16×4個程度取
付けられる。
【0007】インサート16の外形は同一形状、同一寸
法をしており、インサート16に形成された凹部にIC
素子が収納される。凹部19は、収容するICの形状に
応じて決められる。つまり、ICの形状毎にインサート
16が用意され、ICの形状に従ってインサートを交換
する。このため各インサート16の両端部にはそれぞれ
取付け片14への取付け用穴h1と、位置決用ピン挿入
用穴h2とが形成されている。
【0008】インサート16は図8に示すようにICの
ピン18を下面側に露出して保持する。テストヘッド1
04ではこの露出したICのピン18をICソケットの
コンタクト19に押し付け、ICをテストヘッドに電気
的に接触させる。このためにテストヘッド104の上部
にはICを下向に抑え付ける圧接子20が設けられ、こ
の圧接子が各インサート16に収納されているICを上
方から抑え付け、テストヘッド104に接触させる。
【0009】テストヘッドに一度に接続されるICの数
は例えば図9に示すように4行16列に配列されたIC
を4列おきに4列(斜線部分)を1度に試験を行なう。
つまり1回目は1,5,9,13列に配置された16個
のICを試験し、2回目はテストトレーTSTを1列分
移動させて2,6,10,14列に配置されたICを試
験し、これを4回繰返して全てのICを試験する。試験
の結果はテストトレーTSTに付された例えば識別番号
と、テストトレーTSTの内部で割当たインサート16
の番号で決まるアドレスに試験結果を記憶している。
【0010】この試験の結果はアンローダ部400にお
いて、試験済のICをテストトレーTSTから汎用トレ
ーKSTに移す際に良品と不良品とに仕分けするための
データとして用いられる。このデータは仕分け作業が終
了するとメモリから消去される。一方、従来よりテスト
ヘッド104の各コンタクト毎に対応させて記憶器を用
意し、同一のコンタクトで試験したICの不良発生数を
集計して記憶させ、この不良発生数が所定値を越えたら
アラームを発生させ、ハンドラを自動的に停止させると
共に、爾後そのコンタクトに不具合が有るものとしてそ
のコンタクトを使用する位置のインサート16にICを
搭載しないように規制する方法を採っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来は特定のコンタク
トに不良の発生回数が集中して発生すると、アラームを
発生させオペレータに知らせると共に、ハンドラを自動
的に停止させ、オペレータにコンタクト部分の不具合を
点検することを促し、点検の結果コンタクトに異常が見
られなければ運転を再開させる操作を行なわせる。つま
り、オペレータはアラームの解除及び自動停止機構の動
作を解除する操作と、再起動スイッチを操作する作業を
行なう。
【0012】一方、自動停止の条件を満したコンタクト
に不具合が有ると判定した場合にはオペレータは、その
不具合となったコンタクトに対して以後ICを供給しな
いようにする設定を入力手段(キィーボード)を通じて
入力し、運転を再開させる操作を行なっている。このよ
うに、オペレータはコンタクトの不具合によって発生す
るハンドラの自動停止動作に関して、再起動させるまで
の操作点検工数が多く、特に、不良となったコンタクト
を不使用状態に設定する操作が煩雑であるため、オペレ
ータに掛る負担は大きい。また、多くのIC試験装置を
運用する場合は、特にオペレータの負担は大きくなる。
【0013】このため、特定のコンタクトに集中してI
Cの試験結果に不良が発生した場合は、ハンドラを自動
的に停止させることなく、その不良を発生させたコンタ
クトを爾後使用しない状態に自動的に設定させ、ハンド
ラを連続的に動作させてしまう制御方法を採ることも考
えられる。この制御方法を採る場合は、オペレータの負
担は軽減される反面、ハンドラが自動的にコンタクトを
不使用状態に自動的に設定してしまうから、テストヘッ
ド104に設けたコンタクトの中の大半のコンタクトが
不使用状態になっていても気付くことがなく、効率が悪
い状況で試験が続けられてしまう不都合が生じる。
【0014】この発明の目的はハンドラが自動停止した
場合に、その後の操作数を軽減させてオペレータの負担
を軽減すると共に、コンタクトの交換時期を適確に判断
することができるように構成したIC試験装置を提供し
ようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明では特定のコン
タクトで試験されるICに不良発生の頻度が高い場合
は、アラームを発生してハンドラを自動的に停止させ
る。これと共にその該当するコンタクトを不使用状態に
する設定を自動的に行なわせ、オペレータの操作を軽減
させる。また、不使用状態に設定されたコンタクトの数
を表示させ、確認できるように構成する。
【0016】オペレータはコンタクトの部分を点検した
後、自動停止手段の状態及びアラームを解除し、起動手
段を操作するだけで運転を再開させることができるよう
に構成したものである。従って、この発明によればオペ
レータはハンドラが一旦は自動停止するから、コンタク
ト部分の点検及び不使用状態に設定されているコンタク
トの数字を把握することができる。その上で自動停止手
段、アラームの解除操作と、再起動操作だけを行なえば
運転を再開させることができる。
【0017】よって、コンタクトの不使用数がコンタク
トの数の過半数を超えている状況のまま運転を再開させ
るような不都合を回避しながら、且つ操作性を向上させ
ることができる利点が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の一実施例を示
す。図1ではIC試験用のハンドラHMをテストトレー
TSTの搬送通路で略線的に示している。この実施例で
はテストヘッド104に16個のコンタクト191 〜1
16を設けた場合を示す。これらのコンタクト191
1916はメインフレームと呼ばれるテスト装置TESに
電気的接続される。
【0019】テスト装置TESには特に図示しないが、
試験パターン発生器と論理比較器と、不良解析メモリ等
が設けられ、試験パターン発生器からテストパターン信
号を発生させて、その試験パターン信号をコンタクト1
1 〜1916に供給し、これに接触させたIC(メモ
リ)に試験パターン信号を書き込み、その読出信号を再
びテスト装置TESに戻し、論理比較器で期待値と論理
比較し、不一致の発生を検出して不良アドレスを検出
し、不良解析メモリに不良発生アドレスの不良セル位置
情報を記憶させ、この不良解析メモリに記憶した不良セ
ル位置情報により救済が可能か否かを判定する。
【0020】この発明ではテスト装置TESからハンド
ラHMに不良検出信号を返送し、ハンドラHMに設けた
コンタクト不良解析記憶手段21に各コンタクト191
〜1916毎に仕分けして記憶させ、このコンタクト不良
解析記憶手段21に記憶したコンタクト毎の各不良発生
回数に従ってハンドラHMを自動停止させるか否かを判
定させ、更に、自動停止させた場合にその自動停止条件
を満したコンタクトに対し、不使用状態に自動的に設定
するように構成するものである。
【0021】コンタクト不良解析記憶手段21には特に
図示しないが、各コンタクト191〜1916に対応した
16個の記憶領域を設け、各コンタクト191 〜1916
で試験したICが不良と判定される毎に、そのコンタク
トに対応した記憶領域に不良を表わすフェイル信号を記
憶させる。モード設定手段22では不良の発生回数に応
じてハンドラHMを自動的に停止させるか否かを設定す
る有効モードと無効モードとを設定する。モード設定手
段22に無効モードを設定した場合は、ルートRを通じ
てテストトレー搬送手段29に接続され、不良発生回数
に関係なくテストトレー搬送手段29が起動されてテス
トヘッド104から試験済のICを搭載したテストトレ
ーを次のステージに移動させ、また次に試験すべきテス
トトレーをテストヘッド104の位置に搬入する動作を
行なわせる。
【0022】有効モードを設定した場合は、モード設定
手段22は自動停止手段23に逐次コンタクト不良解析
記憶部21に記憶した各コンタクト毎の不良発生回数を
伝達する。自動停止手段23には複数の条件設定手段が
設けられ、自動停止に至る条件を複数設定する。停止条
件としては、 同一コンタクトにおいて連続して所定個以上不良が発
生した場合、 同一コンタクトにおいて、A個の試験を行なった結果
その中でB%以上が不良になった場合(AとBは0を含
む任意の数に設定可能)、 コンタクトの全体で試験されるICの数Cの中で、不
良と判定されたICの数Dの割合D/Cが所定値Eを越
えた場合、 等が考えられる。
【0023】自動停止手段23では上記した停止条件
、、の何れかを選択して自動停止の判定を行な
う。これと共に、停止モードとして単に警報を出して停
止するだけのアラーム停止手段25を起動させるか、又
は自動停止した場合は必ず、その自動停止条件を満した
コンタクトを不使用状態に自動設定する自動オフ手段2
6を起動させるかを選択する。この選択はモード設定手
段22で予め設定しておくことができる。
【0024】アラーム停止手段25を選択した場合は、
設定された停止条件又は或はが満される毎に自動
停止手段23は警報装置24を起動させて警報を出し、
ハンドラHMを自動停止させる。この自動停止モードで
は従来と同様に、オペレータが入力手段(特に図示して
いない)を操作して不良と思われるコンタクトを不使用
状態に設定し、解除手段27で自動停止手段23及び警
報装置24を解除し、起動手段28によりハンドラHM
を再起動させる。
【0025】一方、自動オフ手段26を選択した場合
は、設定された停止条件又は或はが満されると、
自動停止手段23は警報装置24を起動させ、警報を発
生させると共に、ハンドラHMを自動停止させ、自動オ
フ手段26を起動させて停止条件又は或はを満し
たコンタクトを不使用状態に自動的に設定する。このと
き不良コンタクト表示器31には不使用コンタクトに設
定されているコンタクトとその数が表示される。
【0026】オペレータはこの表示を確認して仮に不使
用状態に設定されたコンタクトの数が過半数を越えた場
合にはコンタクトを変換すると判定し、コンタクト19
1 〜1916を全て基板ごと交換する作業を実施する。不
使用状態に設定されたコンタクトの数が未だ例えばコン
タクトの数の過半数に満なければ、オペレータは継続し
て試験を行なうと判定し、解除手段27を操作し、自動
停止手段23の停止状態と、警報装置24の動作を解除
させ、次に起動手段28を操作してハンドラHMを起動
させ、テストトレー搬送手段29を起動させる。
【0027】従って、この発明によればハンドラHMが
停止条件に従って、自動停止した場合、自動オフ手段2
6により自動的にその停止条件を満したコンタクトを不
使用状態に設定するから、オペレータは解除手段27で
解除操作を行ない、起動手段28で再起動の操作を行な
うだけでよいから、面倒であったコンタクトの不使用状
態への設定入力は全く行なう必要がない。従って操作性
が向上し、オペレータの負担を軽減することができる。
また、自動停止の毎に不使用状態に設定したコンタクト
の数を不良コンタクト表示器31に表示させるから、オ
ペレータはコンタクト191 〜1916を交換するか否か
の判断を容易に行なうことができる利点が得られる。
【0028】図2に示す1段目は図1に示したモード設
定手段22のモードの設定画面の一例を示す。図の例で
は有効モードを設定した場合を示す。2段目に表示され
ているコンタクトの自動オフ機能は図1に示したアラー
ム停止手段25を選択するか、自動オフ手段26を選択
するかの設定を行なう部分である。図の例ではアラーム
停止手段を選択した状態を示している。
【0029】3段目に表示されているコンタクトオフモ
ードとは、コンタクト不良解析記憶手段21の状態を連
続的に維持させるか、或はICのロットが終了するとコ
ンタクト不良解析記憶手段21の記憶をリセットするか
の選択を行なう部分を示す。図の例では連続を選択した
状態を示す。4段目の再試験時のフェイル・カテゴリ・
チェックとは1回試験を実行した結果不良と判定された
ICを再試験を行なう場合に、自動停止手段23を動作
させるか否かを設定する部分を示す。図の例では再試験
時は自動停止手段23を動作させない状態に設定した場
合を示す。
【0030】5段目の歩留まり設定モードとは、先に説
明した停止条件との何れを選択するかの設定を行な
う部分を示す。個別とは各コンタクト毎に例えばICを
10個試験する間に10%の不良が発生した場合に停止
と判断するモード(上記した停止条件)、相対とはコ
ンタクトの別を問わずに全ての試験済ICの中で不良数
の割合が所定の比率を越えた場合に停止させるモード
(上記した停止条件)である。図の例では個別を選択
した場合を示す。
【0031】6段目の〔歩留まり設定〕の欄で停止条件
で用いるICの試験個数Aと、不良率Bを設定する。
図の例ではA=10個、B=10%を設定した場合を示
す。最下段に示した枠は不良コンタクト表示器31の部
分を示す。つまり、この枠内に不使用状態に設定された
コンタクトを番号等により表示する。また、その個数を
表示する。
【0032】図3はこの発明の他の実施例を示す。この
実施例では図1に示した構成に加えてハンドラHM内に
自動判定手段32を設けた場合を示す。自動判定手段3
2は自動オフ手段26が停止条件を満たしたコンタクト
を自動的に不使用状態に設定した状態で自動オフ手段2
6から制御権を受け取り、不使用状態に設定されたコン
タクトの数を計数し、その数が設定値を越えたか否かを
判定し、設定値を越えていない場合は解除手段27を自
動的にリセットし、起動手段28を制御して自動的に再
起動させる。
【0033】一方、不使用状態に設定されたコンタクト
の数が設定値を越えた場合は、コンタクトの交換を促す
表示を判定表示器33に表示させ、停止状態を維持させ
る。従って、この自動判定手段32を設けることによ
り、ハンドラHMをコンタクトの交換時期まで自動運転
させることができ、オペレータはコンタクトの交換の可
否を全て自動判定手段32にまかせることができる。
【0034】図4はこの発明の更に他の実施例を示す。
この実施例ではハンドラHMとテスト装置TESとの組
合せによって構成されるテストステーションと上位のホ
ストコンピュータHSのと間でデータの受授を受け持つ
制御器TCC(従来から使われている)にコンタクトの
交換の可否を判定する判定機能を持たせた場合を示す。
つまり、制御器TCCは従来よりテスト装置TESとバ
スラインで接続され、テスト装置TESで発生するIC
のテスト状況を表すデータをホストコンピュータHSに
伝達し、各テストステーション(テストステーションは
多数設けられる)のテスト状況をホストコンピュータH
Sで把握させる。
【0035】これと共に、ホストコンピュータHSは各
テストステーションで試験を行うICの種類に対応した
テストパターン発生プロクラムを格納しており、試験の
開始時に各テストステーションで実行するICの種類に
対応したテストパターン発生プロクラムを各テストステ
ーションのテスタTESに伝送し、各テスタTESにテ
ストパターンの発生を実行させる。 このように、デー
タの受授及びテストパターン発生プロクラムの受授を行
うために従来から制御器TCCが設けられているが、こ
の発明ではこの制御器TCCにコンタクトを交換するか
否かを判定する機能を付加する。このために、制御器T
CCと自動オフ手段26と制御器TCCとの間をデータ
の受授ができるように接続すると共に、制御器TCCの
判定結果を解除手段27と起動手段28に供給する構成
を設け、制御器TCCがコンタクトの交換を行わないと
判定した場合は、解除手段27の状態を解除すると共
に、起動手段28を起動させ、ハンドラHMを再起動さ
せる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
各コンタクトで発生するICの不良を計数し、その計数
値が例えば連続して所定個以上増加するような場合には
コンタクトの不良と判定し、そのコンタクトにICを供
給しないように設定するIC試験装置において、図1の
実施例のように、コンタクトが自動停止条件を満すと、
ハンドラHMを自動停止させると共に、その時点でその
コンタクトを自動的に不使用状態に設定するから、オペ
レータは停止状態の解除操作と、再起動の操作を行なえ
ばよく、コンタクトを不使用状態に設定する操作を行な
わなくて済むためオペレータに掛る負担を軽減すること
ができる。
【0037】また、自動停止の毎に不使用状態に設定さ
れたコンタクトの数を表示させ、オペレータがその数を
確認するから、コンタクトを交換しなければならないか
否かを判断することができる。従って単にコンタクトの
不良を検出して、そのコンタクトを不使用状態に自動的
に設定してしまう場合に発生する不都合(不使用状態に
設定されたコンタクトが全体の過半数を越えてしまった
状態に気が付かずに試験を継続すること)が起きること
はない。
【0038】また、図3及び図4に示した実施例のよう
に、コンタクトを交換すべきか否かの判定も自動化した
場合には、オペレータの負担は大きく軽減され、ICを
試験するに要する経費を大幅に削減できる利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を説明するためのブロック
図。
【図2】図1に示した実施例に用いる設定画面の例を説
明するための図。
【図3】この発明の他の実施例を説明するためのブロッ
ク図。
【図4】この発明の更に他の実施例を説明するためのブ
ロック図。
【図5】同時に多数のICを試験することができるIC
試験装置の一例を説明するための略線的な平面図。
【図6】図4に示したIC試験装置の斜視図。
【図7】図5及び図6に示したIC試験装置に用いるテ
ストトレーの構造を説明するための分解斜視図。
【図8】図7に示したテストトレーに搭載したICとテ
ストヘッドのコンタクトとの関係を説明するための断面
図。
【図9】テストトレー上におけるICの試験の手順を説
明するための平面図。
【符号の説明】
TST テストトレー TES テスト装置 21 コンタクト不良解析記憶手段 22 モード設定手段 23 自動停止手段 24 警報装置 25 アラーム停止手段 26 自動オフ手段 27 解除手段 28 起動手段 29 テストトレー搬送手段 31 不良コンタクト表示器 32 自動判定手段 33 判定表示器 TCC 制御器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験ICを自動搬送するハンドラと、 このハンドラに搭載されたテストヘッドと、 このテストヘッドに実装された複数のコンタクトと、 上記テストヘッドと電気的に接続され、上記被試験IC
    を動作させてその良否を判定するテスタと、 上記複数のコンタクトに対応して設けられ、各コンタク
    トに接触して試験したICが不良と判定される回数を各
    コンタクト毎に計数して記憶するコンタクト不良解析記
    憶手段と、 このコンタクト不良解析記憶手段に記憶した不良発生回
    数に応じて上記ハンドラの動作を停止させる自動停止手
    段と、 この自動停止手段が上記ハンドラの動作を停止制御した
    状態を表示する警報手段と、 上記自動停止手段の停止制御状態を解除し、上記警報手
    段の警報状態を停止させる解除手段と、 上記ハンドラを起動させる起動手段と、を具備して構成
    されるIC試験装置において、 上記自動停止手段が上記ハンドラを停止制御した状態で
    上記ハンドラを停止すべき条件に達したコンタクトに、
    被試験ICが供給されることを阻止して不使用状態に自
    動的に設定する自動オフ手段と、不使用状態に設定され
    たコンタクトの数を表示する不良コンタクト表示器とを
    付加して構成したことを特徴とするIC試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のIC試験装置において、
    上記自動オフ手段が設定した不使用状態にあるコンタク
    トの数が所定個を越えた状態でコンタクトの交換と判定
    する自動判定手段をハンドラの内部に設けたことを特徴
    とするIC試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のIC試験装置において、
    上記ハンドラとテスタとによって構成されるテストステ
    ーションと上位のホストコンピュータとの間に介在し、
    テストステーションとホストコンピュータとの間のデー
    タの受授を制御する制御器に、上記自動オフ手段が設定
    した不使用状態にあるコンタクトの数が所定個を越えた
    時点でコンタクトの交換と判定する機能を付加したこと
    を特徴とするIC試験装置。
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