JPH112657A - 複合ic試験装置 - Google Patents

複合ic試験装置

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JPH112657A
JPH112657A JP9156925A JP15692597A JPH112657A JP H112657 A JPH112657 A JP H112657A JP 9156925 A JP9156925 A JP 9156925A JP 15692597 A JP15692597 A JP 15692597A JP H112657 A JPH112657 A JP H112657A
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JP9156925A
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Hisao Hayama
久夫 葉山
Toshio Goto
敏雄 後藤
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Advantest Corp
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    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/673Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere using specially adapted carriers or holders; Fixing the workpieces on such carriers or holders
    • H01L21/67333Trays for chips

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリとロジック回路を混載したICを同一
のテストトレイに搭載した状態のままメモリ部分のテス
トとロジック部分のテストを実行する複合IC試験装置
を提供する。 【解決手段】 この発明ではハンドラ内部では被試験I
Cを全てテストトレイに乗せ替え、テストトレイに搭載
した状態のままテストを行なう型式のIC試験装置にお
いて、テストトレイの順路にメモリテスト用テストヘッ
ドと、ロジックテスト用テストヘッドとを並設し、これ
らメモリテスト用テストヘッドとロジックテスト用テス
トヘッドによりICに内蔵したメモリ部分とロジック部
分とを同一テストトレイに搭載した状態のままテストで
きるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はICの中でも特に
メモリ部とロジック部とが混在したICを試験する複合
ICテストシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりICの種類は主にメモリICか
ロジックICかに大別されている。メモリICはメモリ
容量の増大にも係わらずピン数(端子の数)は高々数1
0ピン程度(20〜40ピン)程度に抑えられている。
これに対し、ロジックICは端子数が多く、数100ピ
ン(500ピン程度)に及ぶものが多い。
【0003】このようにメモリICとロジックICとで
はピン数が格段に異なることと、試験方法も全く異なる
ため、従来はメモリIC用のメモリテストシステムとロ
ジックIC用のロジックテストシステムとが別々に存在
し、メモリICと、ロジックICは全く異なるテストシ
ステム(特にハンドラの構造が異なる)で試験が行われ
ている。
【0004】ところで最近の傾向としてロジックICの
内部に比較的大容量のメモリを内蔵した複合IC(一般
にはシステムLSIと呼ばれている)が製造されつつあ
る。このような複合ICを試験するには、本来はロジッ
ク回路とメモリとを複合した形態で総合的なテストを実
施することが望ましいが、そのためにはテストに要する
テストパターンが膨大となり、実現は困難である。また
テストに要する時間も長くなるため高価なテストシステ
ムを長時間使用しなければならないため、テストに要す
るコストが高くなり過ぎる不都合がある。
【0005】このため一般にはメモリ部分とロジック部
分を分離した形態で別々にテストできるようにピン(端
子)の引き出しが工夫され、メモリテストシステムによ
りメモリ部分をテストし、ロジックテストシステムによ
りロジック部分をテストする方法が採られる。ここで、
従来から使われているメモリIC試験用のメモリテスト
システムとロジックIC用のロジックテストシステムの
違いを更に詳しく説明する。メモリICは上述したよう
にピン数が比較的少なく20〜40ピン程度であること
から、一度に多数のICを試験する装置を構成できる。
つまり、被試験ICをテスト装置に接触させる部分をテ
ストヘッドと称しているが、このテストヘッドに形成で
きるコンタクトの数には限度(500〜600個程度)
がある。
【0006】このためメモリテストシステムでは被試験
ICのピン数に応じて、例えばピン数が40ピンのIC
では一度に16個のICをテストし、20ピンのICで
は32個のICをテストし、10ピンのICでは64個
のICをテストするように、被試験ICのピン数に応じ
てテストできるICの数が決められる。更にメモリテス
トシステムで一度に多数のICをテストする理由はメモ
リは容量が大きくなる一方であるため、テストに要する
時間が長くなる傾向にある。この点からも、一度に多数
のICをテストすることによりテストに要する時間を短
縮し、テストに要するコストを低減している。
【0007】一方、ロジックテストシステムではロジッ
クICのピン数が数100であるため、一度にテストで
きるICの数に制限を受ける。このため、一般には一度
に1個乃至数個程度ずつテストする装置が実用されてい
る。図4乃至図10を用いてメモリテストシステムに用
いられているハンドラの概略の構成を説明する。図4は
メモリテスト用ハンドラの略線的平面図を示す。図中1
00はテストヘッドを含むチャンバ部、200はこれか
ら試験を行なう被試験ICを格納し、また試験済のIC
を分類して格納するIC格納部、300は被試験ICを
チャンバ部100に送り込むローダ部、400はチャン
バ部100で試験が行なわれた試験済のICを分類して
取出すアンローダ部、TSTはローダ部300で被試験
ICが積み込まれてチャンバ部100に送り込まれ、チ
ャンバ部100でICを試験し、試験済のICをアンロ
ーダ部400に運び出すIC搬送用のテストトレイを示
す。
【0008】チャンバ部100はテストトレイTSTに
積み込まれた被試験ICに目的とする高温又は低温の温
度ストレスを与える恒温槽101と、この恒温槽101
で熱ストレスが与えられた状態にあるICをテストヘッ
ドに接触させるテストチャンバ102と、テストチャン
バ102で試験されたICから、与えられた熱ストレス
を除去する除熱槽103とによって構成される。つま
り、恒温槽101で高温を印加した場合は送風により冷
却し、室温に戻してアンローダ部400に搬出する。ま
た恒温槽101で例えば−30℃程度の低温を印加した
場合は温風乃至はヒータ等で加熱し、結露が生じない程
度の温度に戻してアンローダ部400に搬出する。
【0009】恒温槽101及び除熱槽103はテストチ
ャンバ102より上方に突出されて配置される。恒温槽
101と除熱槽103の上部間に図5に示すように基板
105が差し渡され、この基板105にテストトレイ搬
送手段108が装着され、このテストトレイ搬送手段1
08によってテストトレイTSTが、除熱槽103側か
ら恒温槽101に向って移送される。テストトレイTS
Tはローダ部300で被試験ICを積込み、恒温槽10
1に運び込まれる。恒温槽101には垂直搬送手段が装
着されており、この垂直搬送手段によって複数枚のテス
トトレイTSTが支持されてテストチャンバ102が空
くまで待機する。この待機中に被試験ICに高温又は低
温の温度ストレスを印加する。テストチャンバ102に
はその中央にテストヘッド104が配置され、テストヘ
ッド104の上にテストトレイTSTが運ばれて被試験
ICをテストヘッド104に電気的に接触させ試験を行
なう。試験が終了したテストトレイTSTは除熱槽10
3で除熱し、ICの温度を室温に戻し、アンローダ部4
00に排出する。
【0010】IC格納部200には被試験ICを格納す
る被試験ICストッカ201と、試験の結果に応じて分
類されたICを格納する試験済ICストッカ202とが
設けられる。被試験ICストッカ201には被試験IC
を格納した汎用トレイKSTが積層されて保持される。
この汎用トレイKSTがローダ部300に運ばれ、ロー
ダ部300に運ばれた汎用トレイKSTからローダ部3
00に停止しているテストトレイTSTに被試験ICを
積み替える。汎用トレイKSTからテストトレイTST
にICを運び込むIC搬送手段としては図5に示すよう
に、基板105の上部に架設した2本のレール301
と、この2本のレール301によってテストトレイTS
Tと汎用トレイKSTとの間を往復(この方向をY方向
とする)することができる可動アーム302と、この可
動アーム302によって支持され、可動アーム302に
沿ってX方向に移動できる可動ヘッド303とによって
構成されるX−Y搬送手段304を用いることができ
る。可動ヘッド303には下向に吸着ヘッドが装着さ
れ、この吸着ヘッドが空気を吸引しながら移動し、汎用
トレイKSTからICを吸着し、そのICをテストトレ
イTSTに搬送する。吸着ヘッドは可動ヘッド303に
対して例えば8本程度装着され、一度に8個のICをテ
ストトレイTSTに搬送する。
【0011】図6にテストトレイTSTの構造を示す。
テストトレイTSTは方形フレーム12に複数のさん1
3が平行かつ等間隔に形成され、これらさん13の両
側、またさん13と対向するフレーム12の辺12aに
それぞれ複数の取付け片14が等間隔に突出形成され、
これらさん13の間、またはさん13及び辺12aの間
と、2つの取付け片14とによりキャリア収納部15が
配列構成されている。各キャリア収納部15にそれぞれ
1個のICキャリア16が収納され、2つの取付け片1
4にファスナ17によりフローティング状態で取付けら
れる。ICキャリア16は1つのテストトレイTSTに
16×4個程度取付けられる。
【0012】ICキャリア16の外形は同一形状、同一
寸法をしており、ICキャリア16にIC素子が収納さ
れる。IC収納部19は、収容するICの形状に応じて
決められる。IC収容部19はこの例では方形凹部とさ
れている。ICキャリア16の両端部にはそれぞれ取付
け片14への取付け用穴21と、位置決用ピン挿入用穴
22とが形成されている。
【0013】四方に端子が導出されたICの場合、IC
収納部19の底面には図7に示すように四方に窓23が
形成され、この窓23を通じてICの端子18がICキ
ャリア16の底面から裏側に露出されその露出された端
子18がテストヘッド104に植設されたICソケット
のコンタクト24に接触し、テストが行なわれる。IC
をコンタクト24に圧接させるためにテストヘッド10
4の上部にはICを下向に抑え付ける圧接子20が設け
られ、この圧接子20が各ICキャリア16に収納され
ているICを上方から抑え付け、テストヘッド104に
接触させる。
【0014】テストヘッドに一度に接続されるICの数
は例えば図9に示すように4行16列に配列されたIC
を4列おきに4列(斜線部分)を1度に試験を行なう。
つまり1回目は1,5,9,13列に配置された16個
のICを試験し、2回目はテストトレイTSTを1列分
移動させて2,6,10,14列に配置されたICを試
験し、これを4回繰返して全てのICを試験する。試験
の結果は各ICに割当たシリアル番号(ロット内のシリ
アル番号)、テストトレイTSTに付された識別番号、
テストトレイTSTのIC収納部に割当た番号で決まる
アドレスに試験結果を記憶する。
【0015】アンローダ部400にはローダ部300に
設けられたX−Y搬送手段304と同一構造の搬送手段
404が設けられ、このX−Y搬送手段404によって
アンローダ部400に運び出されたテストトレイTST
から試験済のICを汎用トレイKSTに積み替える。図
4及び図5に示す例では試験済ICストッカ202に8
個のストッカKST−1,KST−2,…,KST−8
を設け、試験結果に応じて最大8つの分類に仕分けして
格納できるように構成した場合を示す。つまり、良品と
不良品の別の外に、良品の中でも動作速度が高速のも
の、中速のもの、低速のもの、或は不良の中でも再試験
が必要なもの等に仕分けされる。仕分け可能なカテゴリ
ーの最大が8種類としても、アンローダ部400には4
枚の汎用トレイしか配置することができない。このた
め、この例ではアンローダ部400に配置された汎用ト
レイKSTに割当られたカテゴリー以外のカテゴリーに
分類されるICが発生した場合は、アンローダ部400
から1枚の汎用トレイKSTをIC格納部200に戻
し、これに代えて新たに発生したカテゴリーのICを格
納すべき汎用トレイKSTをアンローダ部400に転送
し、そのICを格納する。
【0016】被試験ICストッカ201及び試験済IC
ストッカ202は図10に示すように枠状のトレイ支持
枠203と、このトレイ支持枠203の下部から侵入し
て上部に向って昇降可能とするエレベータ204とを具
備して構成される。トレイ支持枠203には汎用トレイ
KSTが複数積み重ねられて支持され、この積み重ねら
れた汎用トレイKSTがエレベータ204で上下に移動
される。
【0017】被試験ICストッカ201及び試験済IC
ストッカ202の上部には基板105との間において被
試験ICストッカ201と試験済ICストッカ202
(図5)の配列方向の全範囲にわたって移動するトレイ
搬送手段205が設けられる。トレイ搬送手段205に
は下向に汎用トレイを把持する把持具を装備する。被試
験ICストッカ201の上部にトレイ搬送手段205を
移動させ、その状態でエレベータ204を駆動させ、積
み重ねた汎用トレイKSTを上昇させる。上昇して来る
汎用トレイKSTの最上段のトレイを把持具で把持す
る。トレイ搬送手段205に被試験ICを格納している
汎用トレイKSTを引き渡すと、エレベータ204は下
降し、元の位置に戻る。これと共に、トレイ搬送手段2
05は水平方向に移動し、ローダ部300の位置に運ば
れる。この位置でトレイ搬送手段205は把持具から汎
用トレイを外し、わずか下にあるトレイ受(特に図示し
ない)に汎用トレイKSTを一旦預ける。トレイ受けに
汎用トレイKSTを預けたトレイ搬送手段205はロー
ダ部300以外の位置に移動する。この状態で汎用トレ
イKSTが搭載されている部分の下側からエレベータ2
04が上昇し、被試験ICを搭載している汎用トレイK
STを上方に上昇させ基板105に形成した窓106に
汎用トレイKSTが臨むように支持させる。つまり、窓
106の下面周辺には汎用トレイKSTを把持する把持
手段(特に図示しない)が設けられ、この把持手段に被
試験ICを格納した汎用トレイKSTが把持される。
【0018】アンローダ部400の窓106には空の汎
用トレイが保持され、この空の汎用トレイKSTに、各
汎用トレイに割当たカテゴリーに従って試験済ICを分
類して格納する。窓106の部分に保持された汎用トレ
イが満杯になると、その汎用トレイKSTはエレベータ
204に抑えられ、エレベータ204に支持された状態
で把持手段が解除されて窓106の位置からエレベータ
204によって降され、トレイ搬送手段205によって
自己に割当られたカテゴリーのトレイ格納位置に収納さ
れる。尚、図に示す206は空トレイストッカを示す。
この空トレイストッカ206から空の汎用トレイがアン
ローダ部400の各窓106の位置に配置され、試験済
ICの格納に供せられる。
【0019】図11にロジックテストシステムを構成す
るロジックテスト用ハンドラの概略の構成を示す。図1
11はロジックテストシステムを構成するロジックテス
ト用ハンドラ、112はこのハンドラ111に装着され
たロジックテスト用テストヘッド、113はロジックテ
スト用テスタ本体を示す。このメモリテスト用テスタ本
体113はロジックテスト用テストヘッド112にケー
ブル114によって電気的に接続され、ロジックテスト
用テストヘッド112のコンタクト部分に装着した被試
験IC115をテストする。
【0020】被試験IC115はロジックテスト用ハン
ドラ111に対して供給側トレイ116に格納されて供
給される。供給側トレイ116からロジックテスト用テ
ストヘッド412には例えば真空吸着ヘッドを装備した
ロジックテスト用X−Y搬送装置130によって搬送さ
れる。ロジックテスト用X−Y搬送装置130は例えば
トレイ装置側とロジックテスト用テストヘッド112の
装着位置との間に敷設されたレール131と、このレー
ル131に差し渡されてレール131に沿ってX方向に
移動するアーム132と、このアーム132に支持さ
れ、アーム132に沿ってY方向に移動する移動ヘッド
133と、この移動ヘッド133に下向きに吊り下げら
れた姿勢で搭載され、エアシリンダ等で下向きに移動し
てIC115を空気の吸引力によって吸着して吊り上げ
る真空吸着ヘッド134とによって構成される。図に示
す例では移動ヘッド133に1個の真空吸着ヘッド13
4を装着し、一度に1個のICを吸着して搬送するよう
に構成した場合を示す。
【0021】テストが終わったIC15は同様にロジッ
クテスト用X−Y搬送装置130の真空吸着ヘッド13
4に吸着されて排出側トレイ117に戻される。排出側
トレイ117の各格納位置ごとに記憶器が設けられ、格
納したICの良否の判定結果を記憶する。ここで、メモ
リ部分とロジック部分を含むICをテストする場合、テ
ストの順序をメモリ部分テストの後にロジック部分をテ
ストするものとした場合、メモリ部分のテストで良品と
判定されたICのみをロジックテストを実施する。従っ
てロジックテスト用ハンドラ111の供給側トレイ11
6に搭載されて供給されるICは、メモリテストで良品
と判定されて、更に動作速度が例えば高速、中速、低速
に属するものとして仕分けされた同一品質のICが揃え
られて供給される。メモリテストシステムからロジック
テストシステムにICを移す際に、例えばオペレータが
メモリテストシステムのテスト結果を例えばフロッピー
等の記憶媒体を利用してロジックテストシステムに伝達
し、供給側トレイ116上のICの品質(メモリテスト
の結果)がロジックテストシステムに知らされ、このメ
モリテストの結果とロジックテストの結果が最終的な良
否判定結果として記憶される。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにメモリ
テストシステムとロジックテストシステムは全く異なる
構造のハンドラによって構成されているため、メモリと
ロジック回路を内蔵した複合ICをテストする場合は図
4乃至図10で説明したメモリテスト用ハンドラと、図
11で説明したロジックテスト用ハンドラを別々に動作
させ、これらのハンドラの間はオペレータがICを運び
ICを受け渡さなければならない。
【0023】このため手間が掛ることと、一方のテスト
システムで排出されたトレイの排出順序でテスト結果を
記憶しているにも係わらず、人手を介することによりそ
の順序を入れ替えてしまう等によって後続のテストシス
テムに伝達される検査結果に誤まりが発生し、間違った
仕分を行なってしまう不都合が起きるおそれもある。こ
の発明の目的はメモリテストとロジックテストを連続し
て自動的にテストすることができ、従って人手を掛ける
ことがなく、またテスト結果が誤まって伝達されるよう
な不都合が起きるおそれがない複合IC試験装置を提供
しようとするものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】この発明では図4乃至図
10で説明したようにテストトレイにICを搭載したま
まの状態でICをテストヘッドでテストする構成のIC
試験装置において、テストトレイの順路内にメモリテス
ト用テストヘッドと、ロジックテスト用テストヘッドと
を設け、各テストヘッドによりテストトレイに搭載した
被試験ICのメモリ部分とロジック部分を同一のテスト
トレイに搭載した状態のままテストする構成とした複合
IC試験装置を提供するものである。
【0025】この発明の構成によれば、同一テストトレ
イに搭載した状態のまま、メモリテストとロジックテス
トを行なうから被試験ICをトレイ相互間で積み替える
作業を必要としない。また人手を介することなくメモリ
テストとロジックテストとを連続して実行できる。従っ
てテストを短時間に済ませることができることの他に、
人手を介してテストシステム間にICを移し替える作業
を行なわないから、一方のテストシステムのテスト結果
が他方のテストシステムに誤まって伝達されるような事
故が起きるおそれはない。よって信頼性の高い複合テス
トシステムを構築することができる利点が得られる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1にこの発明による複合IC試
験装置の一実施例を示す。図4と対応する部分には同一
符号を付して示す。この発明ではテスト装置内では専用
のテストトレイTSTが所定の順路に従って循環し、テ
ストトレイTSTに搭載されている被試験ICを、テス
トトレイに搭載されている状態のままテストヘッドでテ
ストする構造とされたIC試験装置において、テストト
レイの順路内にメモリテスト用テストヘッド104A
と、ロジックテスト用テストヘッド104Bとを設け、
これらのテストヘッド104Aと104Bによって被試
験ICのメモリ部分とロジック部分を同一のテストトレ
イTSTに搭載されている状態のままテストするように
構成したものである。
【0027】メモリテスト用テストヘッド104Aでは
例えば図9で説明したように4行16列に配列されたI
Cを4列おきに4列(図9に示した斜線を付した部分)
を1度にテストを行なう。つまり1回目は1,5,9,
13列に配置された16個のICを試験し、2回目はテ
ストトレイTSTを1列分移動させて2,6,10,1
4列に配置されたICをテストし、これを4回繰返して
全てのICをテストする。テストの結果はテストトレイ
TSTに付された識別番号とテストトレイTST内の各
IC搭載位置に付した番号により決まる記憶器のアドレ
スに記憶されるる。この記憶内容はメモリ部の良、不良
の外に例えば動作速度の高速、中速、低速の各品質等が
合わせて記憶される。
【0028】メモリテスト用テストヘッド104Aでテ
ストが終わったテストトレイTSTはロジックテスト用
テストヘッド104Bの位置に送られる。ロジックテス
ト用テストヘッド104Bの位置にはテストトレイTS
TをX−Y方向(2軸方向)に所定のピッチずつ移動さ
せるX−Y移動台140(図2及び図3参照)を設け
る。
【0029】X−Y移動台140は例えばテストトレイ
TSTの搬送方向Xに平行して配置したスクリューシャ
フト141及びガイドシャフト142と、このスクリュ
ーシャフト141に係合させたボールネジ143及びガ
イドシャフト142にスライド自在に係合したスライダ
144と、これらボールネジ143とスライダ144に
差し渡したY軸レール145と、Y軸レール145に沿
って配置したY軸駆動用のスクリューシャフト146及
びガイドシャフト147(図2)と、スクリューシフト
146に係合したボールネジ148及びガイドシャフト
147にスライド自在に係合したスライダ149と、こ
れらボールネジ148及びスライダ149に装着したZ
軸駆動手段150と、Z軸駆動手段150によってZ軸
方向(上下方向)に移動自在に支持され、テストトレイ
TSTをZ軸方向及びX−Y方向に移動させる支持枠1
51とによって構成することができる。
【0030】Z軸駆動手段150としては図の例ではエ
アシリンダを用いた場合を示す。つまりエアシリンダを
下向に装着し、エアシリンダの可動ロッドに支持枠15
1を取付け、支持枠151をZ軸方向に移動させるよう
に構成した場合を示す。メモリ部分のテストが終わった
テストトレイTSTはローラ152によって構成される
搬送手段によってX方向に送られ、支持枠151の上に
送り込まれる。このとき支持枠151は図2に示すよう
にZ軸駆動手段150の可動ストロークの下限位置に支
持されている。テストトレイTSTが支持枠151の上
に送り込まれると、Z軸駆動手段150は支持枠151
及びテストトレイTSTを上昇させ、テストトレイTS
Tをロジックテスト用テストヘッド104Bの上に運び
込む。
【0031】ロジックテスト用テストヘッド104Bに
はこの例では2個のテスト用ソケット153を配置した
場合を示す。この2個のテスト用ソケット153にテス
トトレイTSTに搭載しているICを順次2個ずつ接触
させロジック部分のテストを行なう。ロジック部分のテ
ストはメモリ部分のテストで良と判定されたICだけに
ついて実施し、不良のICについてはロジックテストを
省略する。これによってテスト時間を短縮しテストの効
率を向上させる。
【0032】尚、図2に示す154はスクリューシャフ
ト141を駆動するX軸駆動パルスモータ、155はス
クリューシャフト146を駆動するY軸駆動パルスモー
タを示す。これらのパルスモータ154と155を適宜
駆動することによりテストヘッドTSTをX−Y方向に
移動させ、ロジックテスト用テストヘッド104Bに設
けたテスト用ソケット153にテストトレイTSTに搭
載した各ICを順次2個ずつ接触させる。
【0033】ロジック部分のテストが終了したテストト
レイTSTは図1に示す除熱槽103に送られ、除熱槽
103でICに与えられた熱ストレスを除去してアンロ
ーダ部400に送り出され、アンローダ部400で汎用
トレイKSTに品質別に仕分けされて積み替えられる。
このとき汎用トレイKSTは図1の例では4個設けら
れ、良品と不良品の別々、良品の中でもメモリ部分のテ
スト結果に従ってメモリ部分の動作速度が高速、中速、
低速の別に仕分けされる。分類が異なるICが検出され
た場合は汎用トレイKSTを入れ替え、新分類のICを
その新らたに入れ替えた汎用トレイに格納する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
ローダ部300でテストトレイTSTにICを積み込ん
でしまえばそのテストトレイTSTに搭載したままメモ
リテストとロジックテストとを実行するから、メモリテ
ストとロジックテストの間でICを積み替える作業を必
要としない。従って短時間にメモリテストとロジックテ
ストとを実行できる利点が得られる。また人手が全く介
在しなくて済むから仕分けの順序に従ってテスト結果を
記憶したテストトレイの配列を入れ替えてしまうような
事故が起きるおそれもなく信頼性の高い複合IC試験装
置を構成することができる。
【0035】尚、上述ではテストトレイTSTを立体的
に循環させる構造のハンドラにこの発明を適用した場合
を説明したが、図11に示したようにテストトレイTS
Tを平面上で循環させる形式のハンドラにもこの発明を
適用できることは容易に理解できよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を説明するための略線的平
面図。
【図2】図1に示した実施例の要部の構成を説明するた
めの側面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】従来のメモリテストシステムに用いられている
ハンドラの構造を説明するための略線的平面図。
【図5】図4に示したハンドラの構造を説明するための
斜視図。
【図6】図4に示したテストトレイの具体的構造を説明
するための分解斜視図。
【図7】図6に示したテストトレイに用いられるICキ
ャリアの構造を説明するための平面図。
【図8】図7に示したA−A線上の断面図。
【図9】図6に示したテストトレイに搭載したICのテ
スト順序を説明するための平面図。
【図10】図5に示した汎用トレイストッカの構造を説
明するための斜視図。
【図11】従来のロジックテストシステムを説明するた
めの平面図。
【符号の説明】
TST テストトレイ KST 汎用トレイ 100 チャンバ部 101 恒温槽 102 テストチャンバ 103 除熱槽 104A メモリテスト用テストヘッド 104B ロジックテスト用テストヘッド 140 X−Y移動台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストトレイを所定の順路に従って循環
    させ、順路の途中に設けられたテストヘッドにおいて、
    上記テストトレイに搭載した状態にある被試験ICをテ
    ストトレイに搭載した状態のままテストし、そのテスト
    結果をテストトレイに付した識別番号と、テストトレイ
    内の各IC搭載位置に付したアドレスに従って管理する
    構成としたIC試験装置において、 上記テストトレイの順路にメモリテスト用テストヘッド
    と、ロジックテスト用テストヘッドを設け、各テストヘ
    ッドにより、上記テストトレイに搭載した被試験ICの
    メモリ部分とロジック部分とを同一のテストトレイに搭
    載した状態のままテストする構成としたことを特徴とす
    る複合IC試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複合IC試験装置におい
    て、上記ロジックテスト用テストヘッドの位置に上記テ
    ストトレイをX−Y方向に所定ピッチずつ移動させるX
    −Y移動台を設け、このX−Y移動台によって上記テス
    トトレイに搭載した被試験ICをロジックテスト用テス
    トヘッドのICテスト用ソケットに順次接触させる構成
    としたことを特徴とするIC試験装置。
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