JPH03221881A - Icテスタ - Google Patents

Icテスタ

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JPH03221881A
JPH03221881A JP2014880A JP1488090A JPH03221881A JP H03221881 A JPH03221881 A JP H03221881A JP 2014880 A JP2014880 A JP 2014880A JP 1488090 A JP1488090 A JP 1488090A JP H03221881 A JPH03221881 A JP H03221881A
Authority
JP
Japan
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information
defective
tester
mask
ics
Prior art date
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Pending
Application number
JP2014880A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Mizutani
水谷 嘉之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2014880A priority Critical patent/JPH03221881A/ja
Publication of JPH03221881A publication Critical patent/JPH03221881A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野1 この発明は、メモリIC等の電気的特性を同時に測定す
るICテスタに関し、特に同種で機能の異なる複数のI
Cを同時に且つ効率的に測定てきるICテスタに関する
ものである。
「従来の技術] 第5図は従来のICテスタを示すブロック図である。
図において、(10)はテストヘッドとなるステーショ
ン(11)を含む複数のハンドリング装置であり、テス
ト対象となるIC(1)をステーション(11)に移動
させるようになっている。IC(]、)は各ステーショ
ン(11〉に複数個ずつ配置され得る。
(20)はハンドリンク装置(10)及びステーション
(11)を制御してステーション(11)に配置された
各IC(1)の電気的特性を同時に測定するためのテス
タ本体であり、各IC(:1.)に対応させて不良情報
を格納するための複数のフェイルレジスタからなるフェ
イルレジスタ部(21)と、テストプログラム及びテス
トパターン等を格納するためのメモリ(図示せず〉を備
えている。
第6図はフェイルレジスタ部(21)の構成を示す説明
図であり、図において、フェイルレジスタ部(21)を
構成する各フェイルレジスタR1,R2、・・・は、ス
テーション(11)毎に且つ個々のIC(1)に対応し
ており、各IC(1)の不良情報を格納するようになっ
ている。
第5図において、(30)はテスト項目毎のプログラム
やテストパターン等をテスタ本体(20)にロード(格
納〉するためのCPU、(31)及び(32)はcpU
 (30)に種々のデータ等を送るためのI10機器及
びホストコンピュータである。
次に、第5図に示した従来のICテスタの動作について
説明する。
まず、CP U(30)は、■/○機器(31)又はポ
ストコンビ、:L−タ(32)から伝送される各種デー
タに基づいて、:[C(1)の品種及びテスト項目に対
応したプログラム、並びにテストパターン等をテスタ本
体(20)に格納する。
テスタ本体(20)は、ハンドリンク装X (10)を
制御して各IC(1,)をステーション(11)に移動
させ、ステーション(11)上のテスタを用いてプログ
ラム及びパターンに従った測定を行い、各IC(])の
良又は不良を判定して分類を行う。
このとき、複数のテスト項目が次々と実行される場合は
、個別のIC(INに対応したフェイルレジスタR1,
R2、・・・の内容が各テスト項目毎に変更される。し
かl、、不良信号が発生1〜たときには、該当するIC
(]、)と不良判定されたテスト項目とが直ちに別のレ
ジスタ〈図示せず〉に格納され、全テスト項目が終了し
た時点で記録されることになる。
又、1つのCP U (30)は、ステーションク11
)の各々に対して同一のプログラムを使用しており、同
種且つ同一品種のIC(1)に対して同時に測定が行わ
れる。しかしながら、同種のICであっても異なる機能
(品種)のICに対しては、同時にテストすることはで
きない。
[発明が解決しようとする課題] 従来のICテスタは以」二のように、1一つのプログラ
ムで同時にテストを行い、判定結果をそのままフェイル
レジスタ部(21)に格納して不良信号を発生させてい
るので、ステーション(11)の数及び同種のICの品
種が増大した場合、各品種のロット数や受入数の状態に
よりステーション(11〉の空きや無駄が生じ、ICテ
スタとしてのシステム効率が大幅に低下するという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、同種で品種の異なるICを同時に且つ効率的
に測定できるICテスタを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るICテスタは、テスタ本体に、各ICに
対応させ月つテスト・項目毎にフェイルレジスタ内の不
良情報をマスクするためのマスク情報を格納するマスク
メモリを設け、IC及びテスト項目に応してマスク情報
を変更すると共に、不良判定されたTCの品種が異なる
場合には不良情報とマスク情報との論理積をとって不良
信号とするものである。
「作用] この発明においては、ICの品種及びテス1へ項目に応
じて、マスクメモリに予めマスク情報を格納しておき、
成るテスト項目に対して成るICが不良と判定されても
、そのICの品種が異なる場合には、フェイルレジスタ
内の不良情報とマスクメモリ内のマスク情報との論理積
をとって不良信号とする。従って、成るテスト項目で不
良判定されたICに対してマスク情報が付されている場
合には、そのナス1−項[1に対する不良信号を送付せ
ずに次のテスト項目に移行する。これにより、成るテス
ト項目が不要なICは、そのテスト項目をスキップする
ことができ、不良誤判定が防止されて、品種の異なるI
Cを同時に且つ効率的に測定することができる。
「実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、(1
>、 (1,0)、(11)、(20)、 (21)、
〈3o)、(31)及び(32)は前述と同様のもので
ある。
(22)はテスタ本体く20)内の設けられたマスクメ
モリであり、第2図のよ・うに、各IC(]、)に対応
して格納された複数のマスク情報M1.M2、・・・か
ら構成されている。
第2図は第6図のフェイルレジスタ部(21)に対応さ
せlニマスクメモリ(22)の構成を示しているが、成
る1つのテスト項目に関してのみ示したものである。従
って、マスクメモリ(22)は、実際には、各テスト項
目に対して第2図と同様のマスク情報が格納されたマI
・リクス構造をなしている。
第3図及び第4図はCP LJ (30)及びテスタ本
体(20)の動作を説明するためのフローチャート図で
あり、第3図は品種ロット設定ルーチンを示し、第4図
はテスト実行ルーチンを示している。
次に、第2図〜第4図及び第6図を参照しながら、第1
図に示17たこの発明の一実施例の動作について説明す
る。
まず、CP U (30)は、第3図の品種ロット設定
ルーチンに従い、ステーション〈11)毎のIC(]、
)の品種情報を読み取り、テスタ本体<20)に格納す
る(ステップSt)。この品種情報は、例えばCR’T
’又はICカード(図示せず)等からI10機器(31
)を介して伝送される。
続いて、各ステーション(11)で行われるテスI・項
目に対するマスク情報を読み取り、テスタ本体(20)
内のマスクメモリ(22)に格納する(ステップS2)
。このマスク情報は、例えばホストコンビエータ(32
)から伝送される。
以上のステップS1及びS2と同時に、品種に対応した
プログラム及びテスト項目がテスタ本体く2o〉に格納
されることは言うまでもない。
次に、品種情報に基づき、各ステーション(11)で同
一品種か否かを判定しくステップS3)、もし同一品種
であれば、不良情報とマスク情報との論理積をとる動作
をスキップさせるように、マスクメモリ(22)の一部
にフラグ]を設定する(ステップS4)。一方、IC(
1)の品種が異なる場合は、フェイルレジスタの内容と
各テスト項目のマスク情報との論理積をとって不良信号
を送付するためのフラグ2を設定する(ステップS5)
こうして、ステップS4又はS5において、同一品種を
示すフラグ1又は異なる品種を示ずフラグ2を設定した
後、テストを開飴しくステップS5)、第4図のルーチ
ンを実行する。
第4図は成る1つのIC(]、)に着目したときのフロ
ーチャートであり、他のIC(1)についても同様のル
ーチンが実行されるものとする。
まず、70グラムに従って、例えば共通テスト項目を実
行し、IC,(1)が不良か否がを判定して(ステップ
S ]、 1. ) 、OK <パス)であれば次のテ
スト項目に進む。
もし、ステップSitで該当ICが不良(フェイル)と
判定されたどきには、フラグを参照し、フラグ1であれ
ば、同一品種であるから、そのまま不良信号を送付する
(ステップS12〉。
一方、フラグ2であれば、異なる品種であるから、フェ
イルレジスタ同、間、・・内の不良情報とマスクメモリ
(22)内のマスク情報Ml、 M2、・・・との論理
積(アンド)をとり、その結果が不良(フェイル)か否
かを判定する(ステップ513)。もし、不良であれば
ステップS12に進み、結果格納用のレジスタに不良信
号を送付し、パスであれば、次のテスト項目に進む。こ
れにより、異なる’IC(1,)に対する不要なテス1
へ項目は、実質的にスキップされたことになる。
例えば、ステップSllにおいて、フェイルレジスタR
1に対応するICI(第2図参照)が不良と判定されれ
ば、フェイルレジスタR1に不良フラグ「IIが立つが
、対応するマスク情報M1が「0(マスク状態を示す)
」であれば、両者の論理積がrQJとなるので不良信号
は送イ1されない。
次に、品種Aのテスト項目を実行してIC(1)の良否
を判定しくステップ521)、フラグ1の場合は不良信
号を送付くステップ522) L 、フラグ2の場合は
不良情報とマスク情報との論理積をとる(ステップ52
3)。そして、不良であればステップS22に進み、パ
スであれば、更に、次の品種Bのテスト項目(ステップ
531)に進む。
尚、同じI(lに対する次のテスト項目による判定結果
は同じフェイルレジスタ旧に書き込まれるので、不良情
報は自動的に書き換えられ、1つのフェイルレジスタ部
(21)に順次不良情報を格納しても何ら支障は生巳な
い。
以下、同様に、ステップS31〜S33及びS41〜S
43を実行し、全てのテスI・項目が終了した時点で、
第4図のテスト実行ルーチンを終了する。
このように、該当デス1〜項目が必要なICは、同一品
種を示すフラグ1によりそのまま不良判定され、該当テ
スト項目が不要なICは、異なる品種を示すフラグ2に
より、不良判定がマスク情報によってスキップされる。
この結果、必要なICのみがテストされ、不良誤判定は
防止される。
尚、上記実施例では、同種で品種の異なるIC1 (1)を同時にテストする場合について説明したが、品
種のみならず種類の異なるICを各ステージζ1ン(1
1)に配置してもテスト可能なことは言うまでもない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれは、各ICに対応させ且つ
テスト項目毎にフェイルレジスタ内の不良情報をマスク
するためのマスク情報を格納するマスクメモリを設げ、
ICの品種及びテスト・項目に応じてマスク情報を変更
するど共に、不良判定されたICの晶押が異なる場合に
は 不良情報どマスク情報との論理積をとって不良信号
どするようにしたのて、成るデス1〜項目が不要なTC
に対する不良誤判定を防]Lすることかてさ・、品種の
異なるICを同時に目つ効率的に測定°(きるICテス
タが得られる効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図内のマスクメモリのマスク情@構成を示す説明
図、第3図はこの発明の一実施例による品種ロット設定
ルーチンを示すフローチャート図、第4図はこの発明の
一実施例によるテスト実行ルーチンを示すフローチャー
ト図、第5図は従来のICテスタを示すブロック図、第
6図は第5図内のフェイルレジスタ部のフェイルレジス
タ構成を示す説明図である。 (1)・・・:[C(10)・・・ハンドリング装置(
11)・・・ステーション  (20〉・・・テスタ本
体(21)・・・フェイルレジスタ部 (22)・・・マスクメモリ  (30)・・・CPU
R1〜R4・・・フェイルレジスタ Ml〜M4・・・マスク情報 S】・・・ICの品種情報を設定するステップS2・・
マスク情報を設定するステップS4・・・同一品種であ
ることを設定するステップS5・・・異なる品種である
ことを設定するステップ513=S23、S33、S4
3・・・論理積をとるステップS12.S22、S32
、S42・不良信号を送付するステップ尚、図中、同一
符号は同−又は相当部分を示ず。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テストヘッドとなる複数のステーションと、テスト対象
    となるICを前記ステーションに移動させるための複数
    のハンドリング装置と、前記ステーション及び前記ハン
    ドリング装置を同時に制御するテスタ本体と、 このテスタ本体に設けられ、前記ICの各々に対応させ
    て不良情報を格納する複数のフェイルレジスタと、 テスト項目毎のプログラム及びテストパターン等を前記
    テスタ本体に格納するためのCPUと、を備え、 前記ステーションに配置された前記ICの電気的特性を
    同時に測定するICテスタにおいて、前記テスタ本体に
    、前記ICの各々に対応させ且つ前記テスト項目毎に前
    記フェイルレジスタ内の不良情報をマスクするためのマ
    スク情報を格納するマスクメモリを設け、 前記IC及び前記テスト項目に応じて前記マスク情報を
    変更すると共に、不良判定されたICの品種が異なる場
    合には前記不良情報、と前記マスク情報との論理積をと
    って不良信号とすることを特徴とするICテスタ。
JP2014880A 1990-01-26 1990-01-26 Icテスタ Pending JPH03221881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014880A JPH03221881A (ja) 1990-01-26 1990-01-26 Icテスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014880A JPH03221881A (ja) 1990-01-26 1990-01-26 Icテスタ

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Publication Number Publication Date
JPH03221881A true JPH03221881A (ja) 1991-09-30

Family

ID=11873330

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JP2014880A Pending JPH03221881A (ja) 1990-01-26 1990-01-26 Icテスタ

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JP (1) JPH03221881A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07159494A (ja) * 1993-12-10 1995-06-23 Nec Corp モニタバーイン装置
US6198273B1 (en) 1996-11-12 2001-03-06 Advantest Corporation IC tester simultaneously testing plural ICS

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