JPH09109972A - 自転車用サスペンション装置 - Google Patents

自転車用サスペンション装置

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JPH09109972A
JPH09109972A JP7274450A JP27445095A JPH09109972A JP H09109972 A JPH09109972 A JP H09109972A JP 7274450 A JP7274450 A JP 7274450A JP 27445095 A JP27445095 A JP 27445095A JP H09109972 A JPH09109972 A JP H09109972A
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JP
Japan
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frame
leaf spring
center frame
front frame
attached
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JP7274450A
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Inventor
Atsushi Mamiya
篤 間宮
Naoki Tsuji
直樹 辻
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Itochu Corp
Tokyo R&D Co Ltd
Original Assignee
Itochu Corp
Tokyo R&D Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
    • B62K25/28Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K3/00Bicycles
    • B62K3/02Frames
    • B62K3/10Frames of single-beam type, i.e. connecting steering head to rear axle

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造を簡単にし、小型にし、使用目的に合わ
せてフレーム構造を設計する自由度を大きくする。 【解決手段】 サドル24を保持するセンターフレーム
18と、一端が枢軸38周りに回転可能にセンターフレ
ームに取り付けられ、他端が前輪12を保持するフロン
トフレーム10と、一端が前記枢軸から離間した別の枢
軸40周りで回転可能にセンターフレームに取り付けら
れ、他端が後輪16を保持するリアフレーム14と、一
端がフロントフレームに取り付けられ、他端がリアフレ
ームに取り付けられ、中間部がセンターフレームに固定
された板ばね26とを具備し、板ばねを介してセンター
フレームに対してフロントフレームとリアフレームとを
弾性的に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自転車用サスペンシ
ョン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車で地面の段差を走行した際に受け
る衝撃を緩和し、乗り心地を高めるために、板ばねを用
いたサスペンション装置を自転車に備えることが提案さ
れている。例えば特開昭63−64889には、一端で
前輪を保持するフロントフレームと一端で後輪を保持す
るリアフレームとが、これらの他端において、共通枢軸
周りで回転可能に互いに連結され、連結されたフロント
フレームに板ばねの一端が取り付けられ、リアフレーム
に板ばねの他端が取り付けられた自転車用サスペンショ
ン装置が開示されている。更にサドルを保持するシート
チューブが板ばねを介して上記共通枢軸と同じ枢軸周り
でフロントフレームおよびリアフレームに取り付けられ
ており、サドルに座っている利用者の荷重が板ばねを介
して連結部へ作用するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記の構成で
は一つの共通枢軸部分で車体に加わる全ての力を受承す
る必要があり、枢軸部の強度を確保するために軸受部の
大型化、構造の複雑化を招く問題がある。更に、一般的
に後輪サスペンションを備えた自転車の場合、ペダル踏
込時の駆動に伴って後輪が上下動を起こし、ペダルを漕
ぐ力が後輪に良好に伝達されない、いわゆる『ペダリン
グロス』が生じてしまう問題がある。
【0004】このペダリングロスの発生を防止するため
には、種々の走行条件下で最適になるように枢軸の位置
を調節する必要がある。ところが、上記公報のサスペン
ション装置では、フロントフレーム、リアフレーム、シ
ートチューブが全て単一の枢軸によって互いに連結され
ているため、ペダリングロスを防止するための最適位置
に枢軸を配置できない問題が生じる。また、自転車のサ
スペンション性能は、種々の条件下における前輪と後輪
の運動の軌跡により定まるが、上記公報の装置のよう
に、これらを全て単一の共通枢軸で連結していると、前
後輪の運動の軌跡を設定する際の自由度が低くなり、最
適なサスペンション性能を得ることができない問題があ
る。
【0005】従って、本発明の目的は、自転車前後輪を
サスペンション支持する際に、ペダリングロスの増大を
防止しつつ最適サスペンション性能を得ることが可能で
あり、しかも構造が簡単で小型、軽量な自転車用サスペ
ンション装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による自転車用サ
スペンション装置は、サドルを保持するセンターフレー
ムと、一端が枢軸周りに回転可能に該センターフレーム
に取付けられ、他端が前輪を保持するフロントフレーム
と、一端が前記枢軸から離間した別の枢軸周りで回転可
能に該センターフレームに取付けられ、他端が後輪を保
持するリアフレームと、一端が前記フロントフレームに
取付けられ、他端が前記リアフレームに取付けられ、中
間部が前記センターフレームに固定された板ばねとを具
備し、該板ばねを介して前記センターフレームに対して
フロントフレームとリアフレームとを弾性的に支持する
ことを特徴とする。前輪あるいは後輪からの衝撃、また
はサドルからの荷重を受けると、フロントフレームとリ
アフレームとは異なる枢軸周りで枢動する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明のサスペンション装
置の第一実施形態を示した図であり、図1において10
は一端で前輪12を保持するフロントフレーム、14は
端部間で後輪16を保持する一対のリアフレームを示し
ている。これらフロントフレーム10とリアフレーム1
4とは上下に長いセンターフレーム18を介して連結さ
れている。センターフレーム18は、下端においてクラ
ンクを保持するボトムブラケット20、上端においてサ
ドル24を保持している。フロントフレーム10とリア
フレーム14との間には、センターフレーム18を貫通
して板ばね26が配置されている。後輪16はリアスプ
ロケット28を備え、フロントスプロケット30とリア
スプロケット28とにはチェーン32が掛けられ、互い
に連結されている。
【0008】本発明のサスペンション装置を詳細に示し
た図2および図3を参照して説明する。フロントフレー
ム10は、その他端においてセンターフレーム18の開
口部34(図3参照)を貫通して延び、その先端はセン
ターフレーム18に設けられたスロット36へ突入して
いる。また、フロントフレーム10はセンターフレーム
18の第一開口部34内において枢軸38周りで回転可
能にセンターフレーム18に取り付けられている。一
方、一対のリアフレーム14は、その他端において上記
フロントフレーム10の枢軸38に対し略垂直方向下部
に離間した別の枢軸40周りで回転可能にセンターフレ
ーム18にそれぞれ取り付けられている。これら枢軸3
8、40の位置は自転車の使用目的に応じて最適サスペ
ンション性能が得られるように上下方向および前後方向
いずれへも変えることが可能である。フロントフレーム
10とリアフレーム14との間に配置された板ばね26
は、ほぼ平坦な、例えば繊維強化製の板ばねであり、衝
撃吸収手段として機能する。板ばね26は、一端におい
て第一連結機構42によってフロントフレーム10に取
り付けられ、中間部においてセンターフレーム18の開
口部34(図3参照)を通り、上記フロントフレーム1
0の枢軸38とリアフレーム14の枢軸40との間で延
びており、他端において第二連結機構46によってリア
フレーム14に取り付けられている。
【0009】第一連結機構42を詳細に示した図4にあ
るように、第一連結機構42は、フロントフレーム10
に設けられた第一連結部48と、板ばね26の端部に取
り付けられた第二連結部50と、これら第一および第二
連結部48、50をピン52およびクリップ53によっ
て連結するリンク部材54とを有する。各連結部48、
50とリンク部材54との間は回動自在に連結されてい
るため、板ばね26とフロントフレーム10との間の相
対位置が可変となる。板ばね26をリアフレーム14へ
取り付ける第二連結機構46も第一連結機構42と同様
の構成である。また上記連結機構42、46を設ける代
わりに、板ばね26をラバーなどの弾性体やローラなど
の転動体または低摩擦物質を介してフロントフレーム1
0に連結するようにしても良い。
【0010】板ばね26の取付け形態を示した図5にあ
るように、板ばね26は第一開口部34内に配置された
一対の取付け部材56、58によってセンターフレーム
18に固定されている。一方の取付け部材58はセンタ
ーフレーム18に例えば溶接などにより固定されてお
り、他方の取付け部材56が板ばね26を挟持しつつ一
方の取付け部材58に、例えばボルトやナット(図示せ
ず)などで固定される。板ばね26の上面および下面に
は例えばゴム製のクッション60、62が接着され、取
付け部材56、58には、板ばね26とクッション6
0、62とを収容する溝64、66と、クッション6
0、62の突出部68(下側の突出部材は見えない)を
収容し、突出部68の形状と相補形状の穴70、72と
が設けられている。このように板ばね26を固定するこ
とにより、板ばね26が取付け部材56、58内で摺動
することを防止している。板ばね26の固定位置は、前
輪12または後輪16の衝撃を考慮して変えることも可
能である。当然のことながら使用される板ばね26の弾
性も自転車の使用環境等を考慮して適宜選択することが
可能である。板ばね26は衝撃を受けたフロントフレー
ム10またはリアフレーム14の回動に付随して、上記
取付け部材56、58を支点として撓み、衝撃を吸収す
る。以上のようにフロントフレームとリアフレームとは
センターフレームに対し板ばねを介して弾性的に支持さ
れる。
【0011】また本発明の実施形態においては、フロン
トフレーム10およびリアフレーム14がセンターフレ
ーム18に対して一定範囲以上回動しないようストッパ
機構が設けられている。フロントフレーム10の先端と
センターフレーム18のスロット36の拡大部分断面図
である図7を参照すると、フロントフレーム10のスト
ッパ機構がフロントフレーム10の先端とセンターフレ
ーム18に設けられたスロット36とにより構成されて
いるのが分かる。上述したようにフロントフレーム10
の先端はセンターフレーム18のスロット36へ突入し
ており、このスロット36の上下方向の長さは、スロッ
ト36に対応した場所のフロントフレーム10の上下方
向の径よりも大きいため、フロントフレーム10の先端
はスロット36の上下長さだけ移動できる。バンプスト
ッパ機構がスロット36の内部下面に設けられた例えば
ゴム製の弾性体74とフロントフレーム10の下面76
とによって構成され、フロントフレーム10の図面で見
て反時計回り(板ばね26が撓む方向)に回動する範囲
が制限され、一方、リバウンドストッパ機構がフロント
フレーム10の上面78とスロット36の内部上面に設
けられた例えばゴム製の弾性体80とによって構成さ
れ、フロントフレーム10の図面で見て時計回り(板ば
ねが戻る方向)に回動する範囲が制限されている。図2
を再度参照すると、リアフレーム14のストッパ機構と
して、バンプストッパ機構が対のリアフレーム14間で
延びるバー82(図6参照)とセンターフレーム18の
後方部分に設けられた突出部84とによって構成され、
リアフレーム14の図2で見て時計回り(板ばねが撓む
方向)に回動する範囲が制限され、リバウンドストッパ
機構がセンターフレーム18の下端に設けられた突出部
86とリアフレーム14の下面88とにより構成され、
リアフレーム14の図2で見て反時計回り(板ばねが戻
る方向)に回動する範囲が制限されている。
【0012】このように構成されたサスペンション装置
において、センターフレームを介してフロントフレー
ム、リアフレーム、板ばねが連結されているため、前後
輪の運動軌跡を個別に且つ自由に設定でき、しかもリア
フレームの枢軸位置も上記後輪運動軌跡に応じてペダリ
ングロスを最小とする最適位置に設定できる。このため
最適サスペンション性能を得るための設計自由度が大幅
に増大する。また自転車に加わる力が各支軸(枢軸)に
分散されるため、サスペンション装置が小型で軽量とな
り、コストの低減が図られる。
【0013】図8には本発明の第二実施形態を示してい
る。第二実施形態の基本構成はボトムブラケットの取付
位置とストッパ機構とを除き、第一実施形態と実質的に
同様である。第二実施形態においてはボトムブラケット
90がリアフレーム14に設けられているため、センタ
ーフレーム18を小型にでき、従ってサスペンション装
置全体が小型になる。また、フロントフレーム10のス
トッパ機構として、バンプストッパ機構がフロントフレ
ーム10の下面92とセンターフレーム18内で水平方
向へ延びるバー94とによって構成され、リバウンドス
トッパ機構がフロントフレーム10の上面96とセンタ
フレームの上部内面98とによって構成されている。リ
アフレーム14のストッパ機構として、バンプストッパ
機構がリアフレーム14に設けられた突起部材100の
前方面と板ばね26の取付け部材56上に設けられた突
起部材102の後方面とによって構成され、リバウンド
ストッパ機構が突起部材100の後方面とセンターフレ
ーム18に取り付けられた突出部材104とによって構
成されている。
【0014】図9には本発明の第三実施形態を示してい
る。第三実施形態の基本構成は、二つの枢軸が板ばねに
対して同一側に位置していること、ボトムブラケットの
取付位置、ストッパ機構を除き、第一実施形態と実質的
に同様である。第三実施形態においては第二実施形態と
同様にボトムブラケット90がリアフレーム14に設け
られている。フロントフレーム10のストッパ機構とし
て、バンプストッパ機構がフロントフレーム10の下面
108とセンターフレーム18内で水平方向へ延びるバ
ー110とによって構成され、リバウンドストッパ機構
がフロントフレーム10の下面112とセンターフレー
ム18の下部内面114とによって構成されている。リ
アフレーム14のストッパ機構として、バンプストッパ
機構がセンターフレーム18の下部外面116とリアフ
レーム14の上面118とによって構成され、リバウン
ドストッパ機構はリアフレーム14の下面120とセン
ターフレーム18の下部内面122とによって構成され
ている。以上のように構成すると、乗り降りの際にフレ
ームが邪魔にならないような構造をとることが可能であ
る。第二、第三実施形態においても第一実施形態と同じ
効果が得られる。
【0015】
【発明の効果】以上、本発明の自転車用サスペンション
装置によれば、フロントフレームとリアフレームとが別
々の枢軸においてセンターフレームに取り付けられてい
るため、各枢軸にかかるトルクが低減され、従ってフロ
ントフレーム、リアフレームおよびセンターフレームの
連結部を簡単な構造とすることが可能であり、また、フ
ロントフレームおよびリアフレームの取付け位置を互い
に関係なくセンターフレームの範囲で変えられるため、
自転車の使用目的に合わせてフレーム構造を設計する自
由度が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサスペンション装置を備えた自転車の
全体図である。
【図2】本発明のサスペンション装置の主要部を示した
側面図である。
【図3】本発明のサスペンション装置のセンターフレー
ムの斜視図である。
【図4】本発明のサスペンション装置のフロントフレー
ムと板ばねとを連結する連結機構を示した斜視図であ
る。
【図5】本発明のサスペンション装置の板ばねをセンタ
ーフレームへ取り付けるための取付け部材の斜視図であ
る。
【図6】本発明のリアフレームのバンプストッパ機構を
構成するバーを示した斜視図である。
【図7】本発明のストッパ機構を示した部分断面図であ
る。
【図8】本発明の第二実施形態のサスペンション装置の
主要部を示した側面図である。
【図9】本発明の第三実施形態のサスペンション装置の
主要部を示した側面図である。
【符号の説明】
10…フロントフレーム 12…前輪 14…リアフレーム 16…後輪 18…センターフレーム 22…サドル 26…板ばね 38、40…枢軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サドルを保持するセンターフレームと、 一端が枢軸周りに回転可能に該センターフレームに取り
    付けられ、他端が前輪を保持するフロントフレームと、 一端が前記枢軸から離間した別の枢軸周りで回転可能に
    該センターフレームに取り付けられ、他端が後輪を保持
    するリアフレームと、 一端が前記フロントフレームに取り付けられ、他端が前
    記リアフレームに取り付けられ、中間部が前記センター
    フレームに固定された板ばねとを具備し、該板ばねを介
    して前記センターフレームに対してフロントフレームと
    リアフレームとを弾性的に支持することを特徴とする自
    転車用サスペンション装置。
JP7274450A 1995-10-23 1995-10-23 自転車用サスペンション装置 Pending JPH09109972A (ja)

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