JPS59171773A - 自動二輪車の後車輪懸架装置 - Google Patents
自動二輪車の後車輪懸架装置Info
- Publication number
- JPS59171773A JPS59171773A JP58045490A JP4549083A JPS59171773A JP S59171773 A JPS59171773 A JP S59171773A JP 58045490 A JP58045490 A JP 58045490A JP 4549083 A JP4549083 A JP 4549083A JP S59171773 A JPS59171773 A JP S59171773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear wheel
- swing arm
- suspension system
- shock absorber
- motorcycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/283—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車、原動機付自転単管の後車輪懸架
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の二輪車における後車輪懸架装置は、第１図に示す
ようにスイングアームｌとシート近傍の車体フレーム２
との間に２本の緩衝器３゜３′を装着したものが一般的
で、通常該緩衝器３゜３′は、スプリングとショックア
ブソーバとが同心軸上に装備されている。（従来技術特
になし。；その為、緩衝器の構造が複雑で緩衝器自体の
組立が非常に面倒であり、しかも比較的高価なものであ
る。
ようにスイングアームｌとシート近傍の車体フレーム２
との間に２本の緩衝器３゜３′を装着したものが一般的
で、通常該緩衝器３゜３′は、スプリングとショックア
ブソーバとが同心軸上に装備されている。（従来技術特
になし。；その為、緩衝器の構造が複雑で緩衝器自体の
組立が非常に面倒であり、しかも比較的高価なものであ
る。
本発明は、斯かる問題を解消する為になされたもので、
緩衝器のスプリングとショックアブソーバとを別体にし
、従来のコイルスプリングに代え板バネを使用して、該
板バネで後車輪を支持しようとするものであるっ 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
緩衝器のスプリングとショックアブソーバとを別体にし
、従来のコイルスプリングに代え板バネを使用して、該
板バネで後車輪を支持しようとするものであるっ 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
鴫２図及び第３図において、４はスイングアームで、板
バネにて構成されている。該スイングアーム４の前節６
は、クロスパイプ５に固着されたブラケット６に、ボル
ト７等にて締付固着され、後端には後車輪８が回動自在
に軸支されているｇ又シイングアーム４の略中央部前方
には、ガセット９が該スイングアーム４にポルト１０．
１０等にて締付固着されている。１１はショックアブソ
ーバで、上記ガセット９に固着されたブラケット１２に
回動自在に軸支されている。
バネにて構成されている。該スイングアーム４の前節６
は、クロスパイプ５に固着されたブラケット６に、ボル
ト７等にて締付固着され、後端には後車輪８が回動自在
に軸支されているｇ又シイングアーム４の略中央部前方
には、ガセット９が該スイングアーム４にポルト１０．
１０等にて締付固着されている。１１はショックアブソ
ーバで、上記ガセット９に固着されたブラケット１２に
回動自在に軸支されている。
上′記の通り構成された本発明の後車輪懸架装置は、第
２図において車両が凸部を通過する時、凸部が微少であ
れば、後車輪８よりの振動及び衝撃は、板バネにて構成
したスイングアーム４にて吸収される。凸部が比較的大
きくなると、後車輪８と共にスイングアーム４が、ブラ
ケット６を中心として上方にそシ返る。この時スイング
アーム４と一体のガセット９を介してショックアブソー
バ１１に作用すると、ととなり、強い衝撃さえも吸収緩
和されることになる。
２図において車両が凸部を通過する時、凸部が微少であ
れば、後車輪８よりの振動及び衝撃は、板バネにて構成
したスイングアーム４にて吸収される。凸部が比較的大
きくなると、後車輪８と共にスイングアーム４が、ブラ
ケット６を中心として上方にそシ返る。この時スイング
アーム４と一体のガセット９を介してショックアブソー
バ１１に作用すると、ととなり、強い衝撃さえも吸収緩
和されることになる。
かくして本発明の後車輪懸架装置は、路面凸部の大小に
かかわらず、振動及び衝撃が吸収−緩和される。
かかわらず、振動及び衝撃が吸収−緩和される。
尚、前記した通り路面の凸部が大きい場合、スイングア
ーム４がブラケット６全中心にそり返るような状態にな
り、出力軸と後車１論のスプロケット間が縮まる場合が
あるので、図示しなかったが、チェーンテンショナー（
あるいはベルトテンショナー）を装着しておくことが望
ましい。
ーム４がブラケット６全中心にそり返るような状態にな
り、出力軸と後車１論のスプロケット間が縮まる場合が
あるので、図示しなかったが、チェーンテンショナー（
あるいはベルトテンショナー）を装着しておくことが望
ましい。
又、スイングアーム４の板バネは、一枚の場合を説明し
だが、複数枚重ねても良い事は言うまでもない。この場
合、数個所でボルト等により固定しておけば、スイング
アーム４のそりを減少することができる。
だが、複数枚重ねても良い事は言うまでもない。この場
合、数個所でボルト等により固定しておけば、スイング
アーム４のそりを減少することができる。
更にショックアブソーバ】１は、従来のように後車輪８
の車軸部左右に設けても良い。
の車軸部左右に設けても良い。
以上の通シであり、本発明によれば、スイングアームを
板バネで構成しだので、車両走行時路面の凹凸による振
動及び衝ジ？は、該スイングアームで吸収することがで
き、非常ｖｒ−操縦安定性が向上した。
板バネで構成しだので、車両走行時路面の凹凸による振
動及び衝ジ？は、該スイングアームで吸収することがで
き、非常ｖｒ−操縦安定性が向上した。
又、スプリングとショックアブソーバとを別体にしたの
で、高価な緩衝器を使用する必要がなくなった。
で、高価な緩衝器を使用する必要がなくなった。
第１図は従来の後車輪懸架装置を示す左側面図、第２図
は本発明による後車＠懸架装置を示す左側面図、第３図
は第２図中１−Ｉ線に沿う横断平面図である。 ２・・・車体フレーム ４−・スイングアーム６・
・・ブラケット ８−・−後車輪１１−・ショック
アブソーバ 出 Ｊ！Ｉ１１ 人 川崎重工業株式会社代理
人 弁理士 高 雄次部 第１図 第２図 第３図
は本発明による後車＠懸架装置を示す左側面図、第３図
は第２図中１−Ｉ線に沿う横断平面図である。 ２・・・車体フレーム ４−・スイングアーム６・
・・ブラケット ８−・−後車輪１１−・ショック
アブソーバ 出 Ｊ！Ｉ１１ 人 川崎重工業株式会社代理
人 弁理士 高 雄次部 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 後端に後車輪を軸支するスイングアームを板バネにそ構
成し、該スイングアームの前端をブラケットを介して車
体フレームに固着し、上記スイングアームと車体フレー
ムとをショックアブソーバで連結した自動二輪車の後車
輪懸架装置む
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045490A JPS59171773A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 自動二輪車の後車輪懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045490A JPS59171773A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 自動二輪車の後車輪懸架装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171773A true JPS59171773A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12720840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58045490A Pending JPS59171773A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 自動二輪車の後車輪懸架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171773A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5785339A (en) * | 1995-10-23 | 1998-07-28 | Itochu Corporation | Suspension device for a bicycle |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58045490A patent/JPS59171773A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5785339A (en) * | 1995-10-23 | 1998-07-28 | Itochu Corporation | Suspension device for a bicycle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3303020B2 (ja) | スノーモービルのリヤサスペンション | |
| US5498014A (en) | Bicycle incorporating bifurcated frame | |
| US5498013A (en) | Bicycle frame having shock absorbing device | |
| JP4960261B2 (ja) | 自転車の後部アセンブリ | |
| JPS5863585A (ja) | 自動二輪車の後輪緩衝装置 | |
| KR20200107578A (ko) | 복합재 스프링을 구비한 차량용 현가장치 | |
| JPS59171773A (ja) | 自動二輪車の後車輪懸架装置 | |
| JPS61163077A (ja) | 車両用後輪懸架装置 | |
| JPS62155186A (ja) | スクータ型車両 | |
| JPH0646725Y2 (ja) | 車両のサスペンション装置 | |
| JPS63232091A (ja) | スクータ型自動二輪車の後輪懸架装置 | |
| JPS59137269A (ja) | リ−ン三輪車の後二輪懸架装置 | |
| JPS6243386A (ja) | 自動二輪車のスイングア−ム | |
| JPH0129192Y2 (ja) | ||
| JP3122610B2 (ja) | 自転車用ショックアブソーバーフレーム | |
| JPS6012793Y2 (ja) | 自動二輪車の後輪懸架装置 | |
| KR100281822B1 (ko) | 자동차의 현가장치 | |
| KR20040057454A (ko) | 트레일러의 현수장치 구조 | |
| KR200225042Y1 (ko) | 자동차용현가장치의충격흡수장치 | |
| JPH01119486A (ja) | 無限軌道式車両の懸架装置 | |
| JPS61205581A (ja) | 車両用後輪懸架装置 | |
| JPS6365557B2 (ja) | ||
| JPH0840032A (ja) | トーションバー式サスペンション装置 | |
| JPH0141673Y2 (ja) | ||
| JPS59171774A (ja) | 自動二輪車の後車輪懸架装置 |