JPH05221370A - スクータのパワーユニット懸架装置 - Google Patents

スクータのパワーユニット懸架装置

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JPH05221370A
JPH05221370A JP2687992A JP2687992A JPH05221370A JP H05221370 A JPH05221370 A JP H05221370A JP 2687992 A JP2687992 A JP 2687992A JP 2687992 A JP2687992 A JP 2687992A JP H05221370 A JPH05221370 A JP H05221370A
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JP
Japan
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pivot shaft
power unit
frame
engine
frame pivot
Prior art date
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Pending
Application number
JP2687992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nishio
祐二 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スクータの操縦安定性を良好に保つとともにエ
ンジン振動を効果的に吸収し、乗車感を向上させる。 【構成】車幅方向に延びるフレームピボット軸37を車
体フレーム21に架設するとともに、このフレームピボ
ット軸37に平行するエンジンピボット軸41をパワー
ユニットのエンジンアーム38,39に架設し、フレー
ムピボット軸41とエンジンピボット軸37とを緩衝部
材42,43,44,45を介してリンク46で連結
し、パワーユニット31をフレームピボット軸31およ
びエンジンピボット軸41廻りに回動可能にかつ防振的
に支持したスクータのパワーユニット懸架装置30にお
いて、フレームピボット軸37と、この軸廻りに枢着さ
れる上記リンク46のフレーム枢着パイプ48との平行
を維持する平行維持手段(スタビライザ60,61)を
設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーユニットを車体
フレームに支持するスクータのパワーユニット懸架装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5(a)および(b)に示すように、
スクータのパワーユニット懸架装置は、車体フレーム1
に車幅方向に延びるフレームピボット軸2を架設すると
ともに、パワーユニットから延びる左右一対のエンジン
アーム3,4間に、上記フレームピボット軸2に平行す
るエンジンピボット軸5を架設し、フレームピボット軸
2とエンジンピボット軸5とをゴムブッシュなどの緩衝
部材6,7,8,9を介してリンク10で連結してい
る。
【0003】フレームピボット軸2の廻りに枢着される
リンク10のフレーム枢着パイプ11にはクランプ12
が固着され、このクランプ12は車体フレーム1に設け
られたストッパ13を、ゴムダンパ14を介して挾み込
んでいる。このためリンク10は、上記ゴムダンパ14
の弾性範囲内でフレームピボット軸2廻りに弾性的に回
動可能とされ、パワーユニットはフレームピボット軸2
およびエンジンピボット軸5廻りに回動可能かつ防振的
に支持される。
【0004】一般に、エンジンピボット軸5に加わるエ
ンジンの一次振動の方向は、フレームピボット軸2とエ
ンジンピボット軸5とを結ぶA線に対して直角方向とな
るようにクランクバランスなどで調整される。このため
一次振動は、フレームピボット軸2を中心とするリンク
10の弾性回動によって効率良く吸収され、車体フレー
ム1に伝わることがなく、スクータの乗車感が向上す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ンの製作、組立、および調整時における誤差等の関係
で、一次振動の方向を前記A線に対して100%直角方
向に出すのは困難であるとともに、ピストンの往復方向
に発生する2次振動や動力伝達関係部品のアンバランス
による振動などが、それぞれA線に対して非直角方向に
作用するため、リンク10の弾性回動のみによってエン
ジンの全振動を吸収するのは不可能である。
【0006】このため、緩衝部材6,7の硬度を下げ
る、半径方向の厚みを増す、あるいは幅を小さくすると
いった手段により、緩衝部材6,7の半径方向の剛性を
低下させ、あらゆる方向のエンジン振動を緩衝部材6,
7に吸収させる措置が採られる。
【0007】ところが、パワーユニットの後方にはスク
ータの後輪が軸支され、ショックアブソーバが連結され
ているので、パワーユニットには絶えず強い外力が加わ
る。このため前記緩衝部材6,7の剛性を低下させる
と、リンク10がパワーユニットとともに車体フレーム
1に対して図5(b)に示す矢印WあるいはXの方向に
ねじれたり曲がったりし、後輪が車体フレーム1の中心
平面に対して平行でなくなり、スクータの操縦安定性が
損なわれる恐れがあった。
【0008】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、スクータの操縦安定性を良好に保つとともにエ
ンジン振動を効果的に吸収し、乗車感を向上させること
のできるスクータのパワーユニット懸架装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るスクータのパワーユニット懸架装置
は、車幅方向に延びるフレームピボット軸を車体フレー
ムに架設するとともに、このフレームピボット軸に平行
するエンジンピボット軸をパワーユニットに架設し、フ
レームピボット軸とエンジンピボット軸とを緩衝部材を
介してリンクで連結し、パワーユニットをフレームピボ
ット軸およびエンジンピボット軸廻りに回動可能にかつ
防振的に支持したスクータのパワーユニット懸架装置に
おいて、フレームピボット軸と、この軸廻りに枢着され
る上記リンクのフレーム枢着パイプとの平行を維持する
平行維持手段を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】このように構成することにより、パワーユニッ
トに加わる外力によってリンクが車体フレームに対して
ねじれたり曲がったりすることがなく、後輪は常に車体
フレームの中心平面に平行に保たれる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0012】図1は、本発明が適用されたスクータの左
側面図である。このスクータ20は、一般的な車体レイ
アウトを持つもので、その車体フレーム21は、フロン
トフォーク22をハンドルバー23および前輪24とと
もに左右回動自在に支持するヘッドパイプ25と、ヘッ
ドパイプ25から下部後方に延びるダウンチューブ26
と、ダウンチューブ26の後端部から上部後方に延びる
左右一対のリヤフレーム27とから構成される。
【0013】ダウンチューブ26とリヤフレーム27の
接続部には補強材を兼ねるエンジンマウント28が固着
され、このエンジンマウント28に、本発明に係るパワ
ーユニット懸架装置30を介してパワーユニット31が
懸架されている。パワーユニット31は、エンジン32
のクランクケース33側面に、後方へ延びるスイングケ
ース34が一体的に連接されたもので、スイングケース
34の後部には後輪35が軸支され、スイングケース3
4とリヤフレーム27との間にショックアブソーバ36
が連結されている。スイングケース34内には、エンジ
ン32の動力を後輪35に伝達する動力伝達装置が内蔵
される。
【0014】図2(a),(b)は、本発明の一実施例
を示すもので、(a)はパワーユニット懸架装置30の
左側面図、(b)は(a)のIIb−IIb線に沿う平断面
図である。
【0015】図1および図2(a),(b)に示すよう
に、パワーユニット懸架装置30は、車体フレーム21
のエンジンマウント28に車幅方向に延びるフレームピ
ボット軸37を架設するとともに、パワーユニット31
から延びる左右一対のエンジンアーム38,39間に、
上記フレームピボット軸37に平行するエンジンピボッ
ト軸41を架設し、フレームピボット軸37とエンジン
ピボット軸41とをゴムブッシュ等の緩衝部材42,4
3,44,45を介してリンク46で連結している。フ
レームピボット軸37およびエンジンピボット軸41は
例えばボルト状とされる。
【0016】フレームピボット軸37の周囲には固定パ
イプ47が装着され、フレームピボット軸37によって
エンジンマウント28に固定されている。この固定パイ
プ47の両端には前記緩衝部材42,43が圧入あるい
は固着され、緩衝部材42,43の外周にフレーム枢着
パイプ48が装着されている。このためフレーム枢着パ
イプ48は緩衝部材42,43によってフレームピボッ
ト軸37の周囲に防振的に支持される。フレーム枢着パ
イプ48には、従来と同様なクランプ50が設けらてお
り、このクランプ50はゴムダンパ51を介してエンジ
ンマウント28に設けられたストッパ52を挾み、フレ
ーム枢着パイプ48の回転を弾性的に規制している。
【0017】フレーム枢着パイプ48には、後方へ延び
る左右一対のリンクアーム53,54が固着され、リン
クアーム53,54の後端にエンジン枢着パイプ55が
フレーム枢着パイプ48に平行して固着される。なお、
56は補強部材である。
【0018】エンジンアーム38,39には緩衝部材4
4,45が圧入され、緩衝部材44,45の内径部には
前記エンジン枢着パイプ55と同内径を持つカラー5
7,58が圧入あるいは固着され、これらカラー57,
58およびエンジン枢着パイプ55に、エンジンピボッ
ト軸41が軸通する。このためエンジンアーム38,3
9は緩衝部材44,45によってエンジンピボット軸4
1の廻りに防振的に支持される。
【0019】上記構成を持つリンク46は、緩衝部材4
2,43のねじれ(外周部と内周部とが逆方向に回転)
およびゴムダンパ51の弾力によってフレームピボット
軸37廻りを弾性的に回動する。一方、パワーユニット
31は緩衝部材44,45のねじれによりエンジンピボ
ット軸41廻りに弾性回動可能であるとともに、リンク
46の回動によりフレームピボット軸37廻りに回動可
能である。なお、パワーユニット31の回動ショックは
前記ショックアブソーバ36によって吸収される。
【0020】固定パイプ47の周囲には、2組のスタビ
ライザ60,61が回転自在に軸支されている。これら
のスタビライザ60,61はフレームピボット軸37と
フレーム枢着パイプ48の平行を維持する平行維持手段
の一例となるものである。
【0021】図3にも示すようにスタビライザ60,6
1は、それぞれ固定パイプ47の周囲を回転自在である
スタビライザカラー62,62にコの字形のスタビライ
ザバー63,64を溶着等で固定したもので、スタビラ
イザバー63,64両端の係合ロッド63a,63b,
64a,64bは、固定パイプ47より遠心方向に直立
し、フレーム枢着パイプ48に穿設された係合孔48
a,48b,48c,48dに遊嵌されている。このた
めスタビライザ60,61はフレーム枢着パイプ48と
一体的に固定パイプ47の廻りを回転可能であり、かつ
フレーム枢着パイプ48によって車幅方向へのスライド
を規制されている。なお、本実施例において2組のスタ
ビライザ60,61の相対角度は90゜に設定され、例
えばそれぞれ前上方45゜、後上方45゜の角度を持っ
ている。
【0022】次に、スタビライザ60,61の作用につ
いて説明する。図3において、フレーム枢着パイプ48
がフレームピボット軸37(および固定パイプ47)に
対し、例えば矢印Yの方向にねじれようとした場合は、
スタビライザバー63両端の係合ロッド63a,63b
がフレーム枢着パイプ48の係合孔48a,48bに反
力を加えるため、フレーム枢着パイプ48のY方向への
ねじれが規制される。
【0023】また、フレーム枢着パイプ48が矢印Zの
方向にねじれようとした場合は、スタビライザバー64
の係合ロッド64a,64bが係合孔48c,48dに
反力を加えるため、フレーム枢着パイプ48のZ方向へ
のねじれが規制される。本実施例では、前記したように
2組のスタビライザ60,61に90゜の角度を持たせ
ているため、フレームピボット軸37に対するフレーム
枢着パイプ48のねじれ(曲がり)は、上記Y,Zの2
方向に限らず、あらゆる方向について双方のスタビライ
ザ60,61の反力の合力により効果的に規制される。
【0024】こうして、フレーム枢着パイプ48はフレ
ームピボット軸37に対して常に平行に保たれる。な
お、スタビライザ60,61によってフレームピボット
軸37とフレーム枢着パイプ48の相対回転や、径方向
への相対移動が阻害される恐れはない。
【0025】このような平行維持手段を設けたパワーユ
ニット懸架装置30では、例えば図2に示すように緩衝
部材42,43の半径方向の厚みを従来より大きくして
半径方向の剛性を低下させ、エンジン32等の振動を上
記緩衝部材42,43に効果的に吸収させる措置を採っ
ても、フレームピボット軸37とフレーム枢着パイプ4
8は、パワーユニット31に掛かる外力にかかわらず常
に平行に保たれる。よってパワーユニット31が車体フ
レーム21に対してねじれたり曲がったりする恐れがな
く、後輪35は車体フレーム21の中心平面に対して常
に平行に保たれる。
【0026】こうしてスクータ20の操縦安定性は良好
に保たれ、エンジン振動が効果的に吸収されるため、ス
クータ20の乗車感は格段に向上する。
【0027】なお、図4に示すように車体フレーム21
側にスタビライザシャフト70,71を架設してスタビ
ライザ60,61を回転自在に支持し、スタビライザバ
ー63,64をフレーム枢着パイプ48の外周側から係
合させる構造としても良い。
【0028】また、本実施例ではフレームピボット軸3
7側にのみ平行維持手段となるスタビライザ60,61
を設けているが、エンジンピボット軸41側にも同様な
平行維持手段を設けることにより、スクータ20の操縦
安定性を一層向上させることができる。
【0029】さらに、このような平行維持手段は、スク
ータのパワーユニット懸架装置に限らず、他の自動二輪
車の枢着構造部分(例えばスイングアーム枢着部)に適
用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ータのパワーユニット懸架装置は、車幅方向に延びるフ
レームピボット軸を車体フレームに架設するとともに、
このフレームピボット軸に平行するエンジンピボット軸
をパワーユニットに架設し、フレームピボット軸とエン
ジンピボット軸とを緩衝部材を介してリンクで連結し、
パワーユニットをフレームピボット軸およびエンジンピ
ボット軸廻りに回動可能にかつ防振的に支持したスクー
タのパワーユニット懸架装置において、フレームピボッ
ト軸と、この軸廻りに枢着される上記リンクのフレーム
枢着パイプとの平行を維持する平行維持手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0031】したがって、後輪やショックアブソーバな
どからパワーユニットに加わる外力によって、リンクが
車体フレームに対してねじれたり曲がったりすることが
なくなり、後輪が常に車体フレームの中心平面に平行に
保たれるため、スクータの操縦安定性が良好なものとな
る。このため、フレームピボット軸とリンクとの間に介
在する緩衝部材の剛性を低下させることが可能となり、
剛性の低下した緩衝部材によってエンジン振動が効果的
に吸収され、車体フレームには伝わらない。
【0032】このように、操縦安定性が良好に保たれる
とともにエンジン振動が効果的に防振されることから、
スクータの乗車感が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたスクータの左側面図。
【図2】本発明の一実施例を示す図で、(a)はパワー
ユニット懸架装置の左側面図、(b)は(a)のIIb−
IIb線に沿う断面図。
【図3】平行維持手段であるスタビライザの斜視図。
【図4】本発明の他の実施例を示すパワーユニット懸架
装置の左側面図。
【図5】従来の技術を示す図で、(a)はパワーユニッ
ト懸架装置の左側面図、(b)は平断面図。
【符号の説明】
20 スクータ 21 車体フレーム 28 エンジンマウント 30 パワーユニット懸架装置 31 パワーユニット 37 フレームピボット軸 38,39 エンジンアーム 41 エンジンピボット軸 42,43,44,45 緩衝部材 46 リンク 48 フレーム枢着パイプ 50 クランプ 51 ゴムダンパ 52 ストッパ 55 エンジン枢着パイプ 60,61 平行維持手段となるスタビライザ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅方向に延びるフレームピボット軸を
    車体フレームに架設するとともに、このフレームピボッ
    ト軸に平行するエンジンピボット軸をパワーユニットに
    架設し、フレームピボット軸とエンジンピボット軸とを
    緩衝部材を介してリンクで連結し、パワーユニットをフ
    レームピボット軸およびエンジンピボット軸廻りに回動
    可能にかつ防振的に支持したスクータのパワーユニット
    懸架装置において、フレームピボット軸と、この軸廻り
    に枢着される上記リンクのフレーム枢着パイプとの平行
    を維持する平行維持手段を設けたことを特徴とするスク
    ータのパワーユニット懸架装置。
JP2687992A 1992-02-13 1992-02-13 スクータのパワーユニット懸架装置 Pending JPH05221370A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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