JP2007091204A - スクータ型車両のパワーユニット懸架装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インナピボットプレート31bに連結ロッド84の一端をスイング自在に取付け、この連結ロッド84の他端にパワーユニット56をスイング自在に取付け、インナピボットプレート31bと連結ロッド84とに、パワーユニット56の前後方向への移動を規制するストッパ機構105を設け、連結ロッド84に設けた第3ピボット軸93と第4ピボット軸94と結ぶ線分を上下方向に延ばすとともに、第4ピボット軸94を連結ロッド84でゴムブッシュ112を介して支持した。
【選択図】図6
Description
メインフレーム8には第1リンク21の一端が支持軸14で上下スイング自在に取付けられ、第1リンク21の他端には第2リンク31の一端が支持軸38でスイング自在に連結され、第2リンク31の他端には後部車体部分(パワーユニット)3がボルト42でスイング自在に連結される。
弾性部材の作用として、パワーユニット側連結軸及び第2の車体側連結軸のそれぞれの弾性部材がパワーユニットの振動を吸収するダンパ機能を発揮する。
ストッパ機構の作用として、パワーユニットが前後方向に移動したときに連結ロッドの突起が車体の切欠きに当たってパワーユニットの移動を規制する。例えば、突起が摩耗した場合には、連結ロッドを交換する。
パワーユニット側にメインスタンドを設けた場合の作用として、従来のリンク機構に単一若しくは複数の弾性部材を設けた場合には、パワーユニット下部のメインスタンドを立てた状態では、上記した弾性部材に作用する力の方向がメインスタンド格納時の駆動輪接地状態と異なるため、駆動輪接地状態よりパワーユニットの振動が車体に伝わりやすい場合がある。しかし、本発明では、パワーユニットの下部に設けたメインスタンドを立てた状態でも、連結ロッドの複数の弾性部材のダンパ機能によってパワーユニットの振動を吸収する。
連結ロッドの配置の作用として、単一の連結ロッドを車体の一側方に設けることで、例えば、左右一対の連結ロッドを車体の両側方に設けるのに比べて部品数が少なくなり、リンク機構が簡単になる。
連結ロッドの作用として、連結ロッドを鍛造にて形成することで、連結ロッドの強度が向上し、所定の強度を確保した場合に、例えば、同一材料で鋳造製のものに比べて軽量化が図れる。
作用として、規制手段によって、パワーユニット側連結軸と連結ロッドとの間に介在した、軸方向に並べて配置された複数の弾性部材のたわみ量を所定値以下に設定する。
図1は本発明に係るパワーユニット懸架装置を備えたスクータ型車両の側面図(第1実施形態)であり、スクータ型車両10は、骨格となる車体フレーム11と、前輪12を懸架及び操舵するために車体フレーム11の前部に設けた前輪懸架操舵機構13と、後輪14を懸架及び駆動するために車体フレーム11のほぼ中央部に連結した後輪懸架駆動機構16と、車体フレーム11の後部上部に取付けた収納ボックス17及び燃料タンク18とからなる。
上記した第1ピボット軸28、リンク機構55及びリヤクッションユニット58は、パワーユニット56を懸架するパワーユニット懸架装置16Aを構成するものである。
リンク機構55は、第1ピボット軸28にスイング自在に取付けた第1リンク81,81(手前側の符号81のみ示す。)と、この第1リンク81の先端に取付けた第2ピボット軸92と、この第2ピボット軸92にスイング自在に取付けた第2リンク82と、一方のピボットフレーム33側に設けたインナピボットプレート31bの上部に取付けた第3ピボット軸93と、第2リンク82の先端に取付けた第4ピボット軸94と、第3ピボット軸93にスイング自在に取付けるとともに第4ピボット軸94に連結した連結ロッド84とからなる。
第4ピボット軸94は、パワーユニット56(図1参照)をスイング自在に支持する軸である。
図中の123a,123bは、ゴム123を上下に変形しやすくするために内筒121の上方及び下方のゴム123に開けた円弧形状の穴部である。
図中の128a,128bは、ゴム128を上下に変形しやすくするために内筒126の前方及び後方のゴム128に開けた穴部である。
図11(a),(b)は本発明に係るストッパ機構の作用を示す作用図(第1実施形態)である。なお、図中の想像線は移動前又はスイング前の状態を示す。
(a)において、例えば、パワーユニット56が、白抜き矢印で示すように、車体前方に移動した場合には、連結ロッド84が第3ピボット軸93を中心にして矢印の向きにスイングし、ゴムブッシュ112,113が撓んでゴムの反力によりやがて停止する。しかし、連結ロッド84の前方へのスイング角度が更に大きくなると、ゴムブッシュ112,113が大きく撓んで、連結ロッド84に設けた突起84aが、ピボットプレート31側の切欠き31cの前縁部31jに当たり、ピボットプレート31に対する連結ロッド84のスイングが停止する。
(a)において、パワーユニット56が、白抜き矢印で示すように、上方に移動した場合には、第4ピボット軸94が上方へ移動し、第2リンク82が第2ピボット軸92を中心にして矢印の向きにスイングし、連結ロッド84のゴムブッシュ112が大きく撓んで第4ピボット軸94の上方への移動が大きくなると、ゴムブッシュ112の内筒121が外筒122に接近し、内筒121と外筒122との間のゴム123が大きく圧縮されて大きな弾性力が発生し、この弾性力によって連結ロッド84に対する第4ピボット軸94の上昇が停止する。なお、この際の連結ロッド84のゴムブッシュ111,113の上方への撓みは、ゴムブッシュ112に比べてごく僅かであるので、ピボットプレート31に対する連結ロッド84の位置関係はほぼ変わらないので、パワーユニット56の上方への移動距離は、ほぼ連結ロッド84に対する第4ピボット軸94の移動距離であると言える。
第1ピボット軸28、リンク機構240及びリヤクッションユニット58(図1参照)は、パワーユニット56(図1参照)を懸架するパワーユニット懸架装置16B(図15参照)を構成するものである。
第2リンク234は、外筒164に取付けた左アーム241及び右アーム242からなり、これらの左アーム241及び右アーム242で第4ピボット軸94を支持する。
リンク機構310は、車体フレーム11(図1参照)に対してパワーユニット56(図1参照)をスイング自在に支持するものであり、主に、第1ピボット軸28にスイング自在に取付けた第1リンク311,311と、これらの第1リンク311,311に取付けた第2ピボット軸92と、この第2ピボット軸92にスイング自在に取付けた第2リンク312と、第3ピボット軸233と、連結ロッド236と、第2リンク312の先端に取付けた第4ピボット軸94とからなり、更に、詳しくは、第1ピボット軸28と第1リンク311,311とを連結する前部上部連結機構314と、左右の第1リンク311,311間に渡して取付けた連結部材315と、第1リンク311,311と第2ピボット軸92とを連結する前部下部連結機構316とを備える。
連結部材315は、前部上部連結機構314を構成する外筒327及び前部下部連結機構316を構成する外筒347(図19参照)のそれぞれよりも小径としたものである。
リンク機構360は、第1リンク81,81(手前側の符号81のみ示す。)と、第2ピボット軸92と、この第2ピボット軸92にスイング自在に取付けた第2リンク358と、第3ピボット軸93と、第4ピボット軸94と、第3ピボット軸93にスイング自在に取付けるとともに第4ピボット軸94に連結した連結ロッド361とからなる。
図中の367a,367bは、ゴム367を上下に変形しやすくするために内筒126の前方及び後方のゴム367に開けた穴部であり、線分131に対して対称な形状とした部分である。
(a)は第4ピボット軸94と連結ロッド361との間に荷重が作用していない状態を示す。ゴムブッシュ362のゴム366は撓まず、ストッパ部材396のストッパ用ゴム398とゴムブッシュ362の内筒364との間にC1の隙間が存在する。また、ストッパー361cの内周面361dと内筒364との間にはC2の隙間が存在し、C2>C1の関係がある。
また、ストッパー361cは穴を開けることで容易に形成でき、コストを抑えることができる。
なお、ストッパー361cは連結ロッドと別体に構成して、ゴムブッシュ362とストッパ部材396に挟持してもよい。
これにより、ゴムブッシュ111〜113によって、弾性部材が単一の場合に比べてダンパ機能が向上して、より大きな振動を吸収することができる。
これにより、メインスタンド61を立てた状態でも、連結ロッド84側の3つのゴムブッシュ111〜113によるダンパ機能の向上によってパワーユニット56の振動を吸収しやすくすることができ、車体フレーム11に伝わる振動を低減することができる。
これにより、第4ピボット軸94を車体フレーム11から離れるように配置できるため、連結ロッド84と車体フレーム11との干渉を防止しながら第4ピボット軸94のスイング量を大きく設定することができる。
これにより、リンク機構105を簡素にして部品数を削減することができ、コストを低減することができる。
これにより、ストッパ機構105の突起84aを高強度に形成できる上、連結ロッド84を軽量にすることができる。
Claims (12)
- パワーユニットにエンジンと駆動輪とを一体的に備え、車体に前記パワーユニットをスイング自在に懸架し、前記車体に第1リンクの一端をスイング自在に取付けるとともに前記第1リンクをほぼ上下方向に延ばし、この第1リンクの他端に第2リンクの一端をスイング自在に取付けるとともに前記第2リンクをほぼ前後方向に延ばし、この第2リンクの他端に前記パワーユニットをスイング自在に連結し、
前記車体に連結ロッドの一端をスイング自在に取付け、この連結ロッドの他端に前記パワーユニットをスイング自在に取付け、前記車体と前記連結ロッドとに、前記パワーユニットの前後方向への移動を規制するストッパ機構を設け、前記連結ロッドに設けた車体側連結軸とパワーユニット側連結軸とを結ぶ線分を上下方向に延ばすとともに、前記パワーユニット側連結軸を前記連結ロッドで弾性部材を介して支持したことを特徴とするスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。 - 前記連結ロッドは、前記車体側連結軸と前記パワーユニット側連結軸との間に第2の車体側連結軸を備え、前記パワーユニット側連結軸を弾性部材を介して前記パワーユニットに連結し、前記第2の車体側連結軸を弾性部材を介して前記車体に連結したことを特徴とする請求項1記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記ストッパ機構は、前記連結ロッドに設けた突起と、この突起を挿入するために前記車体に設けた切欠きとから構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記ストッパ機構は、前記連結ロッドの前記車体側連結軸から前記パワーユニット側連結軸と異なる方向に延出する延出部の端部に固定した弾性体と、この弾性体に当てるために前記車体に設けた規制部とから構成されることを特徴とする請求項1記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記パワーユニットの下部にメインスタンドを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記弾性部材は、ゴムブッシュで構成され、前記パワーユニット側連結軸のゴムブッシュは、パワーユニット側連結軸の上下に穴部を備えることで車体前後方向に比べて上下方向に柔らかい性質を有することを特徴とする請求項2、請求項3又は請求項5記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記弾性部材は、ゴムブッシュで構成され、前記第2の車体側連結軸のゴムブッシュは、第2の車体側連結軸の前後に穴部を備えることで上下方向に比べて車体前後方向に柔らかい性質を有することを特徴とする請求項2、請求項3、請求項5、請求項6のいずれか1項記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記車体側連結軸と前記第2の車体側連結軸とを結ぶ線分と、前記第2の車体側連結軸と前記パワーユニット側連結軸とを結ぶ線分とは、くの字を形成することを特徴とする請求項2、請求項3、請求項5〜請求項7のいずれか1項記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記連結ロッドは単一であり、前記車体の一側方にのみ設けられることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1項記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記連結ロッドは、鍛造にて形成されることを特徴とする請求項1〜請求項3、請求項5〜請求項9のいずれか1項記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記パワーユニット側連結軸を前記第2リンクに備える複数の連結支持部で支持し、前記連結ロッドは、前記連結支持部のうちの第1連結支持部と、この第1連結部より車体外方に位置する第2連結支持部とで挟まれて前記パワーユニット側連結軸に連結されることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1項記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
- 前記パワーユニット側連結軸と前記連結ロッドとの間に介在した前記弾性部材を複数で構成し、これらの弾性部材を軸方向に並べて配置するとともに、前記弾性部材のたわみ量を所定値以下に設定するために前記複数の弾性部材の間に設けられた規制手段を備えることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれか1項記載のスクータ型車両のパワーユニット懸架装置。
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