JP4743004B2 - サスペンション構造 - Google Patents

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本発明は、ショックアブソーバ若しくはスタビライザを備えたサスペンション構造に関するものである。
従来のサスペンション構造としては、例えば特許文献1に記載される構造がある。このサスペンション構造では、サスペンションアームを、アッパプレートとロアプレートとで形成し、アッパプレート及びロアプレートの一方に対し、ショックアブソーバの下端部を取り付けるためのダンパー取付け部を形成すると共に、他方のプレートの上記ダンパー取付け部に対応する位置に、サスペンションアームの厚さ方向に延びる折り曲げ部を形成することで、ショックアブソーバからの入力に耐える強度を確保する構造が開示されている。
特開平5−162520号公報
上記従来技術でも開示されているように、サスペンションアームに対しショックアブソーバやスタビライザなどの大きな反力を発生する部品を取り付けると、サスペンションアームへの取付け部に高い支持剛性が要求される。上記従来技術では、2つのプレートで中空部を形成してサスペンションアームとする製造方法が前提となっており、板部材を加工することで支持剛性を高くしている。
ここに昨今、アルミ合金等の鋳物でサスペンションアームを構成することが多い。鋳物でサスペンションアームを製造した場合、上記のような支持剛性を確保しようとして、サスペンションアームと一体成形で連結部を形成し、ボルトで締結して連結する構成を想定した場合に、ボルト締結に所定以上の締結力を確保するためには、ボルト締結時にサスペンションアームに設けた連結部がある程度、撓む必要がある。言い換えると、上記連結部にある程度の弾性が必要となる。しかし、鋳物で連結部を形成すると、鋳物の材料特性によって、局部剛性は高くなって高い支持剛性を確保することは可能であるものの、弾性を確保することは難しい。したがって、鋳物製のサスペンションアームに対し、ショックアブソーバやスタビライザなどを取り付けるための連結部を一体成形した構造にあっては、支持剛性と締結力を共に確保することが困難なことが想定される。
本発明は、上記のような点に着目したもので、サスペンションアームがたとえ鋳物製であっても、ショックアブソーバやスタビライザを取り付けるための連結部に対し、支持剛性と締結力を共に所定以上の剛性にすることが可能とすることを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明のサスペンション構造は、車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と、その車輪支持部材と車体側部材とを連結するサスペンションアームと、を備え、そのサスペンションアームに対し、ショックアブソーバの下部取付け部又はスタビライザの車輪側取付け部の一方の取付け部を連結するサスペンション構造において、
上記サスペンションアーム部材に対し、互いに対向する2つの支持板を設け、その2つの支持板の間に上記一方の取付け部を配置して、その一方の取付け部及び2つの支持板を貫通するボルトで締結することで、上記一方の取付け部をサスペンションアームに連結する構成とし、上記2つの支持板を、サスペンションアームと一体成形された第1支持板と、サスペンションアームと別体に形成されて両端部がサスペンションアームに固定されることでアームに支持される第2支持板と、から構成し、上記一方の取付け部を挟んだ第1支持板と第2支持板との間の間隔は、当該一方の取付け部よりも広いことを特徴とするものである。
本発明によれば、ショックアブソーバやスタビライザを取り付けるための連結部に対し、支持剛性と締結力を共に所定以上の剛性とすることが可能となる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係るサスペンション構造を示す斜視図であり、図2は、ショックアブソーバ5及びスタビライザと、サスペンションアーム3(本実施形態ではロアアーム)との取付け部を示す車両前方から見た図である。
(構成)
まず構成について説明すると、車輪1がアクスル2(車輪支持部材)に回転自在に支持されている。そのアクスル2の下端部に対してサスペンションアーム3の外端部がボールジョイントを介して連結している。サスペンションアーム3は、車幅方向に延びて内端部がブッシュ9を介してサスペンションメンバ4に上下方向へ揺動可能に連結している。
そのサスペンションアーム3の車輪側位置に対してショックアブソーバ5の下端部(下部取付け部)が連結している。図1中の符号6は、ショックアブソーバ5の上部に設けられたアッパーマウントである。
また、スタビライザ7の車輪側端部(車輪側取付け部)も、ショックアブソーバ5の下端部と車両前後方向からみて重なる位置でサスペンションアーム3に連結している。
ここで、スタビライザ7は、車幅方向に延在するスタビライザ本体7aと、そのスタビライザ本体7aの両端部に連続する左右のアーム部7bと、その各アーム部7bに一方の端部が連結し他端部がサスペンションアーム3に連結するロッド8とを備える。このロッド8の他端部8aがスタビライザ7の車輪側端部を構成する。なお、上記スタビライザ本体7aは、左右対称な位置で、サスペンションメンバ4に対しブラケットを介して弾性支持されている。
次に、サスペンションアーム3へのショックアブソーバ5下端部(下部取付け部)及びスタビライザ7の車輪側端部(車輪側取付け部)の取付け構造について説明する。
サスペンションアーム3に2枚の支持板11,12が設けられている。この2枚の支持板11,12は、車両前後方向で対向しており、その両者11,12の間は、ショックアブソーバ5の下端部を挿入可能な間隔を有している。また、2枚の支持板11,12には、同心にボルト挿通穴が開口している。
本実施形態では、図3及び図4に示すように、2枚の支持板11,12のうち、スタビライザ7のロッド8が固定される車両前後方向前側の支持板11(以下、第1支持板11とも呼ぶ)は、サスペンションアーム3と一体成形されていて当該サスペンションアーム3から上方に立ち上がっている。また、車両前後方向後側の支持板12(以下、第2支持板12とも呼ぶ)は、サスペンションアーム3とは別体の板部材から構成されている。
その第2支持板12は、上記第1支持板11と対向する支持部本体12aと、その支持部本体12aの車輪側に対し前側に屈曲した中間部を介して連続し端部にボルト穴が上下に2つ開口した車輪側端部12bと、上記支持部本体12aのサスペンションメンバ4側に連続して後側に斜めに屈曲し端部にボルト穴が開口しているメンバ側端部12cとからなる。また、上記支持部本体12aには、ボルトを通すためのボルト挿通穴が開口している。
そして、図3及び図4に示すように、第2支持板12の両端部12b、12cがサスペンションアーム3の側面にボルト締結されて固定されている。これによって第2支持板12は、両端固定の梁構造でサスペンションアーム3に支持されることとなる。
ここで、上記第2支持板12の支持部本体12aと第1支持板11との対向距離は、後述のブッシュ13の内筒13aの長さよりも若干長く設定されている。
上記ショックアブソーバ5の下端部には、軸を車両前後方向に向けたブッシュ13が設けられている。このブッシュ13は、内筒と外筒との間に弾性体が介挿されて構成され、上記外筒がショックアブソーバ5に固定されている。なお、ブッシュ13は、外筒よりも内筒13aの方が長く、内筒13aが2枚の支持板11,12に当接した状態にボルト14で固定されることになる。
また、上記スタビライザ7の車輪側端部を構成するロッド8の上端部8aにもボルト14を挿入可能な貫通穴が開口している。
そして、図5及び図6に示すように、上記2枚の支持板11,12の間に対し、ブッシュ13を、その支持板11,12のボルト挿通穴と同軸となるように配置すると共に、2枚の支持板11,12のうちの車両前後方向前側の支持板11における車両前後方向前側の表面に対して上記ロッド8上端部8aの貫通穴を配置した状態で、ボルト14の軸を、ロッド8側から、ロッド8の上端部8aに形成した貫通穴、2枚の支持板11,12の挿通穴、及びブッシュ13の内筒を同軸に貫通させ、そのボルト14の軸の先端部にナット23を締結して締め付けることで固定する。このとき、ブッシュ13の内筒の軸方向両端部が第1支持板11と第2支持体の両方に当接するまで、ナット23で締め付ける。
これによって、1本の同じボルト14によって、サスペンションアーム3に設けられた2枚の支持板11,12に対し、ショックアブソーバ5の下端部、およびスタビライザ7の車輪側端部8aが、連結した構造となる。
(作用・効果)
ショックアブソーバ5は、車輪1の上下ストロークに伴い減衰力を発生する。また、スタビライザ7は、スタビライザ本体7aの捩り反力によって、左右の車輪1に発生した逆相の上下ストロークを抑制する。このとき、スタビライザ7の捩り反力を大きくしてスタビライザ7の効率を向上させるためには、スタビライザ7の車輪側端部8aをできるだけ車輪寄りに配置することが好ましい。
本実施形態では、上記構成のように、サスペンションアーム3に対する、ショックアブソーバ5下部の取付け部(下部取付け部)、及びスタビライザ7の取付け部(車輪側取付け部)を同軸にすることで、ショックアブソーバ5下部と共に、スタビライザ7の車輪側端部8aも、より車輪寄りに近づけて配置することが出来る。この結果、スタビライザ7の効率を向上させることが出来るので、転舵時における車体のロールが小さくなって乗り心地が向上する。
また、スタビライザ7に捩り反力が発生すると、サスペンションアーム3のスタビライザ7取付け点に反力が伝搬され、この取付け点に支持反力が発生する。この支持反力は、ボルト14を介して2枚の支持板11,12で支持されるので、不要な揺動となる力がショックアブソーバ5の下端部に伝達されることが抑えられる。
すなわち、車輪1の上下ストロークによって、スタビライザ7の支持反力がショックアブソーバ5の下端部に作用した場合を想定すると、その力は、ショックアブソーバ5を、当該ショックアブソーバ5の長手方向の軸まわりに回転変位させる力として作用して、ショックアブソーバ5の周囲に配置されてショックアブソーバ5と力学的に連結しているコイルスプリングにも、ねじり方向の変位が入力されることで荷重変動が生じる。この荷重変動によって、車輪1を転舵方向にふらつかせる。
これに対し、本実施形態では、スタビライザ7の支持反力がボルト14に入力されても、ボルト14は、剛性の高いサスペンションに設けられた2枚の支持板11,12に支持されることで、支持剛性が高く、上記のようなショックアブソーバ5の揺動が発生しない。
また、ボルト14はサスペンションアーム3とほぼ一体になって上下に揺動するだけであり、また、ボルト14を支持するサスペンションアーム3は、取付け剛性が高く変位量が小さいために、スタビライザ7の車輪側端部の取付け軸の揺動によるスタビライザ機能の低下も抑えられる。
また、上記ボルト14には、スタビライザ7のねじり反力と共にショックアブソーバ5の減衰力も作用するが、上述のようにボルト14を、2枚の支持板11,12によって両持ち構造とすることで、固定部である2枚の支持板11,12の剛性をその分小さく、つまり、2枚の支持板11,12を小さくすることが出来て、レイアウト上有利である。
ここで、2枚の支持板11,12を共にサスペンションアーム3と一体成形した場合には、サスペンションアーム3の材質によっては、静的強度から要求される支持剛性と、ショックアブソーバ5を締結する際の締結力の確保を両立させることが難しい事がある。すなわち、上記締結力は、支持板にある程度の撓みが発生しないと締結力を確保出来ない。
これに対して、本実施形態では、第2支持板12について車幅方向両端部を固定した両持ちの梁構造としてあるので、サスペンションアーム3の材質とは関係無く、当該第2支持板12に撓みを生じさせて所定のバネが発揮した状態とすることで、目的とする締結力を確保することが出来る。
またこのとき、ロッド8に近い側の第1支持板11をサスペンションアーム3と一体に構成することで、ロッド8の支持剛性上、有利な構成となっている。
ここで、スタビライザ7及びショックアブソーバ5、特にショックアブソーバ5から上下方向の力がボルト14に入力されて2枚の支持板11,12で受ける事になる。これを考慮して、上記第2支持板12について、ボルト14の軸方向である、板の厚さ方向に対し、上下方向の幅を大きくすることが好ましい。上下方向の幅を大きくすることで、上下方向入力に対する断面二次モーメントを稼ぐ事で、上下の静的強度を確保できる。また、車両水平方向の幅(厚さ方向)を小さくすることで、上記締結力のためのたわみを生じさせることが出来る。
また、サスペンションアーム3の軽量化のために、サスペンションアーム3及びそれと一体成型された第1支持板11の材質を、アルミニウム製やアルミニウム合金製のアルミ材とした場合には、第2支持板12の材料を、アルミ材よりも弾性力が大きな材質、例えば鉄材とすることが好ましい。このような構成にすると、鉄材はアルミ材に比べて弾性に富むため、サスペンションアーム3の軽量化を図りつつ、目的とする締結力を第2支持板12の撓みによるバネで発揮可能となる。
ここで、図6中における、符号20はナックルストッパである。このように第2支持板12にナックルストッパ20を設けると、第2支持板12とナックルストッパ20とのサスペンションアーム3への取付け部を共用することが出来て、部品点数の削減となる。もちろん、ナックルストッパ20を第2支持板12に固定しなくても良い。
また、図7のように、第2支持板12におけるブッシュ13と対向する側面に対して、ブッシュ13の内筒13aの外周面、特にブッシュ13の軸の高さよりも下側の内筒外周面に接する突起部21を、1個または2個以上設けておくと良い。
このように、突起部21を設けておくと、2枚の支持板11,12の間に対し、ショックアブソーバ5の下端部を差し込んだ際に、ブッシュ13の内筒13aの端部外周面が上記突起部21に当接することでショックアブソーバ5下端部の位置決めがなされる。これによって上記締結作業が容易になる。
(応用)
ここで、上記実施形態では、第1支持板11の外側にスタビライザ7の車輪側端部8aを固定しているが、スタビライザ7の車輪側端部8aを別の連結部に取り付けても良い。
また、上記実施形態では、2枚の支持板11,12の間に対しショックアブソーバ5の下端部を取り付ける場合を例示しているが、これに限定されない。例えば、2枚の支持板11、12をサスペンションアーム3から、車両前後方向前方に張り出させ、その2枚の支持板11,12の間に対して、上記ロッド8の他端部8a(車輪側端部)を配置して、ボルト締結しても良い。
本発明に基づく第1実施形態に係るサスペンション構造を示す斜視図である。 本発明に基づく第1実施形態に係るサスペンションアームへの取付けを示す正面図である。 本発明に基づく第2実施形態に係る支持板を示す斜視図である。 本発明に基づく第2実施形態に係る支持板を示す平面図である。 本発明に基づく第2実施形態に係る取付けを示す斜視図である。 本発明に基づく第2実施形態に係る取付けを示す平面図である。 本発明に基づく第1実施形態に係る突起部の位置を示す図である。
符号の説明
1 車輪
2 アクスル(車輪支持部材)
3 サスペンションアーム
4 サスペンションメンバ(車体側部材)
5 ショックアブソーバ
7 スタビライザ
8 ロッド
8a ロッドの他端部(スタビライザの車輪側端部)
11 第1支持板
12 第2支持板
13 ブッシュ
14 ボルト
20 ナックルストッパ
21 突起部

Claims (6)

  1. 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と、その車輪支持部材と車体側部材とを連結するサスペンションアームと、を備え、そのサスペンションアームに対し、ショックアブソーバの下部取付け部又はスタビライザの車輪側取付け部の一方の取付け部を連結するサスペンション構造において、
    上記サスペンションアーム部材に対し、互いに対向する2つの支持板を設け、その2つの支持板の間に上記一方の取付け部を配置して、その一方の取付け部及び2つの支持板を貫通するボルトで締結することで、上記一方の取付け部をサスペンションアームに連結する構成とし、
    上記2つの支持板を、サスペンションアームと一体成形された第1支持板と、サスペンションアームと別体に形成されて両端部がサスペンションアームに固定されることでアームに支持される第2支持板と、から構成し、
    上記一方の取付け部を挟んだ第1支持板と第2支持板との間の間隔は、当該一方の取付け部よりも広いことを特徴とするサスペンション構造。
  2. 上記一方の取付け部を、ショックアブソーバの下部取付け部とし、
    更に、第1支持板における上記ショックアブソーバの下部取付け部と対向する面とは反対側の面に対して、スタビライザの車輪側取付け部を連結することを特徴とする請求項1に記載したサスペンション構造。
  3. 上記第2支持板は、第1支持板との対向方向の幅が、上下方向の幅に対して小さいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載したサスペンション構造。
  4. 上記サスペンションアーム及び第1支持板を、アルミニウム若しくはアルミニウム合金から構成し、第2支持板を、第1支持板の材質よりも弾性力が大きい材料から構成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載したサスペンション構造。
  5. 上記第2支持板に、ナックルストッパを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずか1項に記載したサスペンション構造。
  6. 上記第2支持板におけるショックアブソーバの下部取付け部と対向する面において、ショックアブソーバの下部取付け部の位置を規制する突起部材を設けたことを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載したサスペンション装置。
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