JP2007022295A - サスペンションリンク - Google Patents
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- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/121—Constructional features of arms the arm having an H or X-shape
Abstract
【課題】従来のXリンクに劣らない優れた機能を確保しつつ、その製造コストの削減と全体重量の大幅な軽量化を図り得るようにした新規なサスペンションリンクを提供する。
【解決手段】アクスルの上側位置で該アクスルとフレームとの間を連結するサスペンションリンクに関し、長板状の平形鋼16をその板幅方向を縦向きに使用して平面視でX型を成すように組み付け、X型を成す各平形鋼16の外側端部18のうちで隣り合う一対を車幅方向に並べてアクスル側に揺動自在に連結し、残りの隣り合う一対を前記アクスルより車両前方となるフレームに対し揺動自在に連結する。
【選択図】図1
【解決手段】アクスルの上側位置で該アクスルとフレームとの間を連結するサスペンションリンクに関し、長板状の平形鋼16をその板幅方向を縦向きに使用して平面視でX型を成すように組み付け、X型を成す各平形鋼16の外側端部18のうちで隣り合う一対を車幅方向に並べてアクスル側に揺動自在に連結し、残りの隣り合う一対を前記アクスルより車両前方となるフレームに対し揺動自在に連結する。
【選択図】図1
Description
本発明は、サスペンションリンクに関するものである。
図6及び図7はトラックやバスなどの大型車両におけるリヤサスペンション構造の一例を示すもので、車体の前後方向(図6中における左右方向)に延びる左右一対のフレーム1の下方に、車幅方向(図7中における上下方向)に延び且つその両端で車輪2を軸支する為のアクスル3が配置されており、該アクスル3の端部寄りの下面に一体的に組み付けられたサポートビーム4の前後端部と前記フレーム1下面との間に、上下方向の振動を吸収するエアスプリング5が介装されている。
また、前側に配置されたエアスプリング5の更に前方のフレーム1には、下方向きに延びるブラケット6が取り付けられており、該ブラケット6の下端部と前記サポートビーム4の中間部との間が、車体のロール剛性を高めるスタビライザ7により傾動自在に連結されている。
即ち、ここに図示しているスタビライザ7は、一般的にロアロッド一体式スタビライザと称されているもので、左右のブラケット6の下端部間に回動自在に架設された中空のパイプ(中空軸)から成るスタビライザバー8と、該スタビライザバー8の両端部に一端を固定して装着し且つ他端を前記サポートビーム4の中間部に設けたブラケット10に対しラバーブッシュを介して連結したアーム9とにより構成されて左右の車輪2の間をコの字型に橋渡しするようになっており、左右の車輪2が同時に上下動した場合はブラケット6に対しスタビライザバー8が回動してスタビライザ7が特に働くことはないが、コーナリングなどで左右の車輪2が異なる上下動を成した場合にスタビライザバー8に捩じれモーメントが作用し、その反力で左右の車輪2を元に戻すような働きを成すようになっている。
ここで、このスタビライザ7におけるアーム9は、ロア側のトルクロッドとしてアクスル3の位置や角度決めを行う機能も兼ね備えており、ロア側のトルクロッドを別に設けなくても済むようにしてあるが、これらのアーム9だけでは、アクスル3にかかる軸回りの回転モーメント(制動力や駆動力)及び横方向への変位モーメントを確実に抑え込むことが困難である。
この為、アクスル3の中央部上面と、左右のフレーム1の内側面との間が、アッパ側のトルクロッドとして機能するVロッド12により連結されるようになっており、より具体的には、このVロッド12の左右に別れた分岐端部12a(前側端部)が、左右のフレーム1の内側面から延ばしたブラケット13に対しラバーブッシュを介して連結され、また、Vロッド12中央の屈曲端部12b(後側端部)が、アクスル3の中央部上側に設けたブラケット14に対しラバーブッシュを介して連結されている(例えば、下記の特許文献1参照)。
そして、このようなVロッド12を採用すれば、車体の前後方向と左右方向の両方の向きの入力に対して対応することが可能となるので、平行リンク式のトルクロッドを採用した場合のような左右方向の入力対策としてのラテラルロッドを別途並設しなくても済み、しかも、下側のアーム9に対し上方にオフセット配置されているので、アクスル3にかかる軸回りの回転モーメントを確実に抑え込むことが可能となる。
尚、前記サポートビーム4の中途部と、その直上のフレーム1との間は、上下方向に延びるショックアブソーバ11により連結されており、このショックアブソーバ11により上下方向の振動の揺り返しを抑制して振動減衰が図られるようにしてある。
他方、近年においては、前述したVロッド12に替わる新たなサスペンションリンクとして、図8に示す如き全体的な平面形状がX型を成すように一体成形されたXリンク15が提案されており、このような平面形状のXリンク15によれば、従来のVロッド12の場合と同様に車体の前後方向と左右方向の両方の向きの入力に対し対応することが可能である上、コーナリングなどで左右の車輪2(図6及び図7参照)が異なる上下動を成した場合に捩じれモーメントが作用し、その反力で左右の車輪2を元に戻すようなスタビライザの働きを成すようになっているので、図6や図7に示してあるようなロアロッド一体式のスタビライザ7を不要として、シンプルな平行リンク式のトルクロッドに置き換えることが可能となる。
特開2001−20603号公報
しかしながら、従来においては、鍛造による一体成形品としてXリンク15を製造するようにしていた為、製造コストが高くついてしまうという問題があり、しかも、全体重量が大きなものとなって組み付け時の作業性が悪くなるという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、従来のXリンクに劣らない優れた機能を確保しつつ、その製造コストの削減と全体重量の大幅な軽量化を図り得るようにした新規なサスペンションリンクを提供することを目的としている。
本発明は、アクスルの上側位置で該アクスルとフレームとの間を連結するサスペンションリンクであって、長板状の平形鋼をその板幅方向を縦向きに使用して平面視でX型を成すように組み付け、X型を成す各平形鋼の外側端部のうちで隣り合う一対を車幅方向に並べてアクスル側に揺動自在に連結し、残りの隣り合う一対を前記アクスルより車両前方となるフレームに対し揺動自在に連結したことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、従来のXリンクを採用した場合と同様に、車体の前後方向と左右方向の両方の向きの入力に対し対応することが可能である上、コーナリングなどで左右の車輪が異なる上下動を成した場合に捩じれモーメントが作用し、その反力で左右の車輪を元に戻すようなスタビライザの働きを成すことが可能であり、しかも、通常の平形鋼を縦向きに使用してX型に組み付けるだけでサスペンションリンクを簡易に製作することが可能であるので、鍛造によりX型の一体成型品を製造する場合と比較して製造コストを大幅に削減することが可能となる。
また、従来のXリンクの各アーム部分の断面形の高さ寸法より若干大きくなるように平形鋼の高さ寸法を設定すれば、該平形鋼の断面積が従来のXリンクの各アーム部分の断面積より小さくなっていても、実質的な断面二次モーメント(曲げモーメントに対する梁断面の幾何学的な曲がり難さを表す数値)に大きな違いは生じないので、鍛造による一体成型品のXリンクと比較して強度低下を招くことなく全体重量を大幅に軽量化することが可能となる。
更に、本発明においては、アクスル側に連結された一対の平形鋼の外側端部を互いに車幅方向内側に傾倒するように形成し、該各外側端部の傾倒姿勢により決まる車体のローリング中心が前記各外側端部よりも上方で且つ車両重心よりも下方に配置されるように構成することが好ましい。
このようにすれば、アクスル側に連結された各平形鋼の外側端部の傾倒姿勢により車体のローリング中心が前記各外側段部よりも上方で且つ車両重心位置よりも下方に配置される結果、車体のローリングの基点となるローリング中心の位置が従来より高くなって車両重心との相互間距離が短くなり、ローリング時にアンチローリングモーメントが作用してローリングモーメントの発生が著しく抑制されることになる。
そして、このようにローリングモーメントの発生が著しく抑制されると、コーナリング時にスタビライザとしての機能を果たす為に各平形鋼が負担すべき捩じれモーメントが大幅に軽減されることになるので、各平形鋼の更なる小型、軽量化を実現することが可能となる。
上記した本発明のサスペンションリンクによれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、通常の平形鋼を縦向きに使用してX型に組み付けるだけでサスペンションリンクを簡易に製作することができるので、従来のXリンクに劣らない優れた機能を確保しつつ、その製造コストを著しく削減することができ、しかも、全体重量の大幅な軽量化を図ることができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、ローリング時にアンチローリングモーメントを作用させてローリングモーメントの発生を著しく抑制することができるので、スタビライザとしての機能を果たす為に各平形鋼が負担すべき捩じれモーメントを大幅に軽減することができ、各平形鋼の更なる小型、軽量化を実現することができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2は本発明を実施する第一の形態例を示すもので、本形態例のサスペンションリンクにおいては、四片の長板状の平形鋼16を、その板幅方向が縦向きになるように使用し且つハブ17を中心として平面視でX型(図2参照)を成すように溶接で組み付けてある。
そして、このように構成されたサスペンションリンクは、X型を成す各平形鋼16の外側端部18のうちで隣り合う一対を車幅方向に並べてアクスル3(図6及び図7参照)側に揺動自在に連結し、残りの隣り合う一対を前記アクスル3より車両前方となるフレーム1(図6及び図7参照)に対し揺動自在に連結するようにしている。
より具体的には、隣り合う一対の外側端部18のアクスル3に対する揺動自在な連結は、前記各外側端部18に貫通装着されたボス部19に対しラバーブッシュを介して図示しない揺動ピンを嵌挿装着し、該各揺動ピンをアクスル3の上側に対しブラケットを介して取り付けることにより行われ、また、残りの隣り合う一対の外側端部18のフレーム1に対する揺動自在な連結も、前記各外側端部18に貫通装着されたボス部20に対しラバーブッシュを介して図示しない揺動ピンを嵌挿装着し、該各揺動ピンをアクスル3の上側に対しブラケットを介して取り付けることにより行われるようにしてある。
而して、このようにサスペンションリンクを構成すれば、従来のXリンクを採用した場合と同様に、車体の前後方向と左右方向の両方の向きの入力に対し対応することが可能である上、コーナリングなどで左右の車輪2(図6及び図7参照)が異なる上下動を成した場合に捩じれモーメントが作用し、その反力で左右の車輪2を元に戻すようなスタビライザの働きを成すことが可能であり、しかも、通常の平形鋼16を縦向きに使用してX型に組み付けるだけでサスペンションリンクを簡易に製作することが可能であるので、鍛造によりX型の一体成型品を製造する場合と比較して製造コストが大幅に削減されることになる。
また、従来のXリンクの各アーム部分の断面形の高さ寸法より若干大きくなるように平形鋼16の高さ寸法を設定すれば、該平形鋼16の断面積が従来のXリンクの各アーム部分の断面積より小さくなっていても、実質的な断面二次モーメント(曲げモーメントに対する梁断面の幾何学的な曲がり難さを表す数値)に大きな違いは生じないので、鍛造による一体成型品のXリンクと比較して強度低下を招くことなく全体重量を大幅に軽量化することが可能となる。
尚、車体のロール剛性の調整は、各平形鋼16の高さ寸法(板幅)と板厚により任意に行うことが可能であるが、各平形鋼16の高さ寸法(板幅)と板厚は必ずしも各平形鋼16の長手方向に一様に設定しなくても良く、X形状の中心部分から各外側端部18に向かうに従い高さ寸法(板幅)及び板厚の少なくとも一方が徐々に小さくなるような設定とすることも可能である。
以上に述べた通り、上記形態例によれば、通常の平形鋼16を縦向きに使用してX型に組み付けるだけでサスペンションリンクを簡易に製作することができるので、従来のXリンクに劣らない優れた機能を確保しつつ、その製造コストを著しく削減することができ、しかも、全体重量の大幅な軽量化を図ることができる。
図3は本発明を実施する第二の形態例を示すもので、本形態例のサスペンションリンクにおいては、先の第一の形態例で四片の長板状の平形鋼16をハブ17を中心にX型に組み付けていた構造に替えて、二片の長板状の平形鋼16を互いに交差させるように組み付けて溶接したものとしてあり、より具体的には、一方の平形鋼16の中間部に開口した貫通孔21に他方の平形鋼16を貫通せしめ、両平形鋼16を互いに交差させるように組み付けて表裏四箇所を溶接したものとなっている。
而して、このようにサスペンションリンクを構成した場合にあっても、通常の平形鋼16を縦向きに使用してX型に組み付けるだけでサスペンションリンクを簡易に製作することが可能となり、鍛造によりX型の一体成型品を製造する場合と比較して製造コストが大幅に削減されることになる。
更に、図4は本発明を実施する第三の形態例を示すもので、本形態例のサスペンションリンクにおいては、先の第二の形態例で一方の平形鋼16の貫通孔に他方の平形鋼16を貫通させていた構造に替えて、第二の形態例で言うところの一方の平形鋼16に対し他方の平形鋼16を二分割して突き当て溶接することによりX型に組み付けたものとしてあり、計三片の平形鋼16から成るサスペンションリンクとして構成してある。
しかも、本形態例では、図5に模式的に示している通り、アクスル3側に連結されることになる一対の平形鋼16の外側端部18を互いに車幅方向内側に傾倒するように折り曲げて傾倒部22を形成し、該各傾倒部22の傾倒姿勢により決まる車体のローリング中心POが前記各外側端部18よりも上方で且つ車両重心Gよりも下方に配置されるように構成してある。
尚、補足して説明しておくと、従来のXリンクを採用した場合のローリング中心は、そのX形状の交差部分を車両前後方向に通るような高さ位置となり、Vロッドの場合には、そのV形状の中央の屈曲端部(後側端部)を車両前後方向に通るような高さ位置となるのであり、何れの場合もアクスル3に対する連結レベルに近い比較的低い高さ位置にローリング中心が配置されるのが通常である。
これに対し、この第三の形態例のように構成すれば、車体のローリングの基点となるローリング中心POの位置が従来より高くなって車両重心Gとの相互間距離が短くなり、ローリング時にアンチローリングモーメントが作用してローリングモーメントの発生が著しく抑制されることになる。
即ち、コーナリング時に反旋回側に向けて作用する遠心力をFYとすると、この遠心力FYは、車両重心Gに対し反旋回側に作用するので、ローリング中心POからその上方にある車両重心Gまでの高さ寸法をLZとすると、車体をローリングさせるローリングモーメントMOは、下記の数式
[数1]
MO=LZ×FY
で表わされる。
[数1]
MO=LZ×FY
で表わされる。
また、図5において、車両重心Gに遠心力FYが作用すると、各傾倒部は図5の実線位置から仮想線に示す位置に変形し、ローリング中心POも仮想線で示すPO’の位置に移動するので、車両重心Gに作用する車体側の重量をWZとし、ローリング中心POのずれ量をLYとすると、アンチローリングモーメントMAは下記の数式
[数2]
MA=LY×WZ
で表わされる。
[数2]
MA=LY×WZ
で表わされる。
従って、車両の旋回時に車体に作用する実際のローリングモーメントMは下記の数式
[数3]
M=MO−MA=LZ×FY−LY×WZ
で表わされ、その結果、ローリングモーメントMが小さくなって、車体側にアンチローリング効果を与えることができる。
[数3]
M=MO−MA=LZ×FY−LY×WZ
で表わされ、その結果、ローリングモーメントMが小さくなって、車体側にアンチローリング効果を与えることができる。
そして、このようにローリングモーメントの発生が著しく抑制されると、コーナリング時にスタビライザとしての機能を果たす為に各平形鋼16が負担すべき捩じれモーメントが大幅に軽減されることになるので、各平形鋼16の更なる小型、軽量化を実現することが可能となる。
従って、斯かる第三の形態例によれば、前述した第一及び第二の形態例の場合と同様の作用効果を奏し得ることに加え、ローリング時にアンチローリングモーメントを作用させてローリングモーメントの発生を著しく抑制することもできるので、スタビライザとしての機能を果たす為に各平形鋼16が負担すべき捩じれモーメントを大幅に軽減することができ、各平形鋼16の更なる小型、軽量化を実現することができる。
尚、本発明のサスペンションリンクは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、様々な形式のサスペンション構造に適用し得ること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 フレーム
3 アクスル
16 平形鋼
17 ハブ
18 外側端部
19 ボス部
20 ボス部
21 貫通孔
22 傾倒部
3 アクスル
16 平形鋼
17 ハブ
18 外側端部
19 ボス部
20 ボス部
21 貫通孔
22 傾倒部
Claims (2)
- アクスルの上側位置で該アクスルとフレームとの間を連結するサスペンションリンクであって、長板状の平形鋼をその板幅方向を縦向きに使用して平面視でX型を成すように組み付け、X型を成す各平形鋼の外側端部のうちで隣り合う一対を車幅方向に並べてアクスル側に揺動自在に連結し、残りの隣り合う一対を前記アクスルより車両前方となるフレームに対し揺動自在に連結したことを特徴とするサスペンションリンク。
- アクスル側に連結された一対の平形鋼の外側端部を互いに車幅方向内側に傾倒するように形成し、該各外側端部の傾倒姿勢により決まる車体のローリング中心が前記各外側端部よりも上方で且つ車両重心よりも下方に配置されるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のサスペンションリンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005206902A JP2007022295A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | サスペンションリンク |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005206902A JP2007022295A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | サスペンションリンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007022295A true JP2007022295A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37783625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005206902A Withdrawn JP2007022295A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | サスペンションリンク |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007022295A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2011125844A1 (ja) * | 2010-03-31 | 2013-07-11 | Hoya株式会社 | 眼鏡レンズのマーキング装置および眼鏡レンズのレイアウトマーク印刷方法 |
KR102003907B1 (ko) * | 2018-01-29 | 2019-07-29 | 주식회사 모헤닉모터스 | 알루미늄 재질을 갖는 수제자동차 프레임의 플레이트형 액슬 장착구조 |
KR20200080886A (ko) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 주식회사 모헤닉모터스 | 알루미늄 프레임의 서스펜션 장착부 강성보강구조 |
-
2005
- 2005-07-15 JP JP2005206902A patent/JP2007022295A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
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KR102003907B1 (ko) * | 2018-01-29 | 2019-07-29 | 주식회사 모헤닉모터스 | 알루미늄 재질을 갖는 수제자동차 프레임의 플레이트형 액슬 장착구조 |
KR20200080886A (ko) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 주식회사 모헤닉모터스 | 알루미늄 프레임의 서스펜션 장착부 강성보강구조 |
KR102149401B1 (ko) | 2018-12-27 | 2020-09-15 | 주식회사 모헤닉모터스 | 알루미늄 프레임의 서스펜션 장착부 강성보강구조 |
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