JPH09100859A - サスペンションブッシュ - Google Patents
サスペンションブッシュInfo
- Publication number
- JPH09100859A JPH09100859A JP7286709A JP28670995A JPH09100859A JP H09100859 A JPH09100859 A JP H09100859A JP 7286709 A JP7286709 A JP 7286709A JP 28670995 A JP28670995 A JP 28670995A JP H09100859 A JPH09100859 A JP H09100859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axial
- outer cylinder
- inner cylinder
- diameter
- suspension bush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Springs (AREA)
Abstract
性を向上させるとともに、こじり方向の剛性をより低く
して、乗り心地の向上を図る。 【解決手段】 軸方向中央部に略球状の膨出部11を有
する内筒1と、軸方向中央部に膨出部11にほぼ沿う形
状の拡径部21を有する外筒2を同心状に配してこれら
内外筒1、2間に防振ゴム体3を接合する。拡径部21
内に防振ゴム体3を保持して軸直角方向の剛性を高め、
一方、防振ゴム体3の軸方向両端部に、先端が膨出部1
1の内側に達するすぐり部31、32を設けて、こじり
方向の剛性を低くする。また、拡径部21の軸方向中央
部に一定径の大径部211を設けて外方の筒状ブラケッ
ト4内への圧入安定性を確保する。
Description
ションにおいて使用されるサスペンションブッシュに関
するものである。
ボデーとサスペンションアームの連結部にサスペンショ
ンブッシュを設置して、振動の伝達を防止することが行
われている。このようなサスペンションブッシュは、一
般に、図7の如く、内筒1と外筒2を同心状に配し、こ
れら内外筒1、2間に防振ゴム体3を接合固定した構成
を有する。
縦安定性の向上のためには、軸直角方向(図の矢印a方
向)の剛性を高くし、乗り心地の向上のためには、こじ
り方向(図の矢印b方向)の剛性を低くすることが望ま
しい。
内筒1の軸方向中央部を球状に膨らませて膨出部11を
形成したサスペンションブッシュがある(例えば、特開
昭64−30937号公報等)。この時、軸方向中央部
では、防振ゴム体3の幅が狭くなって、軸直角方向の剛
性が高まり、一方、防振ゴム体3の左右端部の幅は広い
ままとなるので、こじり方向の剛性は比較的小さく抑え
られる。
操縦安定性、乗り心地のさらなる向上が望まれており、
この要求に答えるには、上記構成では必ずしも充分では
なかった。しかして、本発明の目的は、軸直角方向の剛
性をより高くして、操縦安定性を向上させるとともに、
こじり方向の剛性をより低くして、乗り心地の向上を図
ることにある。
めに本発明のサスペンションブッシュは、図1の如く、
内筒1と外筒2を同心状に配し、これら内外筒1、2間
に防振ゴム体3を接合してなり、上記内筒1には、軸方
向中央部を外方に膨出せしめて、上記内筒1の軸線上ま
たはその近傍に中心を有する球または球に近似する形状
の膨出部11を形成してある。
11にほぼ沿う形状に拡径するとともに、該拡径部21
の軸方向中央部に一定径の大径部211を設けてその外
方に配設される筒状ブラケット4の内周面に当接せしめ
てある。また、上記防振ゴム体3の軸方向の両端部にそ
れぞれ環状の凹陥部を形成して、先端が上記膨出部11
端縁より内方に位置するすぐり部31、32となしてあ
る(請求項1)。上記外筒2の軸方向両端部22、23
と上記拡径部21とは曲面にて接続してあり(請求項
2)、また、図4の如く、上記すぐり部31、32にお
ける上記内筒側または外筒側の上記防振ゴム体3を厚肉
に形成し、ストッパ33となしてもよい(請求項3)。
ンブッシュの第1の実施の形態を示す。図中、円筒形状
の金属製外筒2内には、これと同心状に金属製の内筒1
が配設してあり、これら内外筒1、2間には一定厚のリ
ング状防振ゴム体3が接合形成してある。
央部の外周全周を外方に膨出せしめてあり、軸線上に中
心を有する略球状(半径r)の膨出部11となしてあ
る。
心を有する球状とすることが望ましいが、軸位置が軸線
からやや外れてもよい。また、球に近似する形状であれ
ばよく、例えば一部に平面部を有したり、平面の組み合
わせによって構成してもよい。
の膨出部11にほぼ沿う形状に拡径変形してなる拡径部
21を有する。該拡径部21は軸方向中央部に設けた一
定径の大径部211とその両側部212、213からな
る略台形断面形状で、上記大径部211は外方に配置さ
れる筒状ブラケット5の内周面に当接せしめてある。ま
た、上記両側部212、213と、外筒2の左右端部2
2、23との接続部(図に矢印Aで示す)が角を有さ
ず、曲面にて接続するようになしてある。
すなわち大径部211と両側部212、213が、上記
外筒2の軸線上に中心を有する半径Rの球と、それぞれ
図に●で示す接点において接するように形成される。こ
のように、上記拡径部21を、上記外筒2の軸線上また
はその近傍に中心を有する球に近似する形状とすること
が望ましい。
記防振ゴム体3には、軸方向の両端部にそれぞれ環状の
凹陥部を形成して、防振ゴム体3の肉厚中心(図に一点
鎖線で示す)に沿って内方に延び、先端が上記膨出部1
1端縁より内方に位置するすぐり部31、32となして
ある。
て、上記内筒1内には車両ボデーに連結する軸体が挿通
され、上記外筒2はサスペンションアームに連結するブ
ラケット4内に嵌合固定される。この時、軸直角方向
(図の矢印a方向)においては、上記外筒拡径部21の
両側部212、213間に上記防振ゴム体3が保持され
て、軸方向へのゴムの逃げを規制しているので、軸直角
方向の剛性が大きく向上し、操縦安定性が向上する。
は、上記防振ゴム体3の両端部に、先端が上記膨出部1
1に達するすぐり部31、32を設けたので、上記防振
ゴム体3は上記内筒1の膨出部11周りにスムーズに変
位する。この時、防振ゴム体3の変形はせん断変形が主
となり、圧縮成分がごく小さくなるので、こじり方向の
剛性が大幅に低下し、乗り心地が向上する。
22、23とが曲面にて接続されるようにしたので、軸
方向あるいは軸直角方向の応力がこれらの接続部Aに集
中することがない。しかして、亀裂等の発生が防止され
て耐久性が向上する。さらに、上記外筒2は、比較的単
純な形状で安価にでき、ブラケット4への圧入性も良好
である。
上記膨出部11形状の他の例を示す。図において、上記
膨出部11は、その軸方向中央部12の外周全周を、上
記外筒2の上記大径部211と平行になるように切り取
ってある。上記図1の構成では、軸直角方向に圧縮が加
わった際、上記膨出部11を構成する球の極部に応力が
集中するおそれがあるが、本構成によれば、上記中央部
12によって応力が分散され、耐久性がより向上する。
上記内筒1を金属板材にて構成し、これをプレス成形す
ることにより上記膨出部11を形成してもよい。この
時、上記膨出部11は、半径rの球に内接する略台形断
面形状としてあり、簡易な形状で、容易に所望の特性を
得ることができる。
体成形する必要は必ずしもなく、例えば、内筒1の外周
に、球状に成形した樹脂製の膨出部11を接合または嵌
着した構成とすることもできる。
す。本例では、上記すぐり部31、32において、内筒
1側に位置する上記防振ゴム体3を厚肉(肉厚1mm以
上)に形成して、振動入力により内外筒1、2が当接し
た際の衝撃を緩和するストッパ33となしてある。な
お、上記ストッパ33を構成する上記防振ゴム体3をそ
のまま軸方向に延出して上記内筒1表面の全面を覆うよ
うになしている。
の応力が大きければ、図5(a)のようにゴムを一定厚
とし、こじり方向が大きければ、図5(b)のようにゴ
ムを傾斜させるのがよく、このようにすることで大荷重
にも耐えられる構造とすることができる。なお、ストッ
パ33はすぐり部31、32の内筒側、外筒側のいずれ
に設けてもよい。
す。上記各例では、外筒2の拡径部21を略台形断面形
状としたが、上記大径部211の軸方向長を長くして、
これに続く両側部212、213を上記大径部211と
ほぼ垂直に形成してもよい。この時も上記拡径部21は
上記した半径Rの球に接するように形成することはもち
ろんである。このように大径部211の軸方向長を長く
することで、外方のブラケット4との接触面積が増加
し、抜け力を向上することができる。
方向の剛性をより高くして、操縦安定性を向上させると
ともに、こじり方向の剛性をより低くして、乗り心地の
向上を図ることができる。しかも簡易な構造で、製作が
容易であり、実用性が高い。
の形態を示す全体断面図である。
の形態を示す全体断面図である。
の形態を示す全体断面図である。
の形態を示す全体断面図である。
大図であり、(b)はストッパ形状の他の例を示す図で
ある。
の形態を示す全体断面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 内筒と外筒を同心状に配し、これら内外
筒間に防振ゴム体を接合してなるサスペンションブッシ
ュにおいて、上記内筒の軸方向中央部を外方に膨出せし
めて、上記内筒の軸線上またはその近傍に中心を有する
球または球に近似する形状の膨出部となし、上記外筒の
軸方向中央部を上記膨出部にほぼ沿う形状に拡径すると
ともに、該拡径部の軸方向中央部に一定径の大径部を設
けてその外方に配設される筒状ブラケットの内周面に当
接せしめ、かつ上記防振ゴム体の軸方向の両端部にそれ
ぞれ環状の凹陥部を形成して、先端が上記膨出部端縁よ
り内方に位置するすぐり部となしたことを特徴とするサ
スペンションブッシュ。 - 【請求項2】 上記外筒の軸方向両端部と上記拡径部と
が曲面にて接続されている請求項1記載のサスペンショ
ンブッシュ。 - 【請求項3】 上記すぐり部において上記内筒側または
外筒側の上記防振ゴム体を厚肉に形成してストッパとな
した請求項1記載のサスペンションブッシュ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28670995A JP3645015B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | サスペンションブッシュ |
US08/726,491 US5887859A (en) | 1995-10-05 | 1996-10-07 | Suspension bushing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28670995A JP3645015B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | サスペンションブッシュ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100859A true JPH09100859A (ja) | 1997-04-15 |
JP3645015B2 JP3645015B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=17707987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28670995A Expired - Lifetime JP3645015B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | サスペンションブッシュ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3645015B2 (ja) |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11325145A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-26 | Bridgestone Corp | 防振ゴムブッシュ |
FR2805869A1 (fr) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Hutchinson | Manchon antivibratoire, bielle comportant un tel manchon, et procede de fabrication |
JP2002161943A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Tokai Rubber Ind Ltd | ブッシュ |
JP2003240036A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-08-27 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ブッシュ |
JP2007069820A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用台車 |
JP2007237825A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Sei Hybrid Kk | 鉄道車両用のリンクおよびその製造方法 |
JP2008095861A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ及びリンク部材 |
JP2008111537A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュの製造方法 |
WO2008090594A1 (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | 防振ブッシュ |
JP2008232195A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ |
JP2008256077A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2008256076A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2008256101A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2008267535A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2010060022A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2010060023A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2010159860A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2011179581A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Railway Technical Research Institute | 緩衝装置 |
WO2014208285A1 (ja) * | 2013-06-27 | 2014-12-31 | 住友理工株式会社 | 防振ブッシュおよび防振ブッシュの製造方法 |
WO2018079244A1 (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振ブッシュ |
JP2018100757A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | 住友理工株式会社 | 筒形防振装置 |
CN109210118A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-15 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 一种可调节径向刚度的牵引球铰及径向刚度调节方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157531A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-08-17 | レムフエルダー・メタルヴアーレン・アクチエンゲゼルシヤフト | 強制案内部を有する弾性的なヒンジ支承部 |
JPH0241736U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-22 | ||
JPH0312029U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-02-07 | ||
JPH0349437U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-14 | ||
JPH06106931A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-19 | Toyota Motor Corp | 車輌用サスペンション |
JPH07248019A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Yamashita Gomme Kk | すべりブッシュ |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP28670995A patent/JP3645015B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157531A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-08-17 | レムフエルダー・メタルヴアーレン・アクチエンゲゼルシヤフト | 強制案内部を有する弾性的なヒンジ支承部 |
JPH0241736U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-22 | ||
JPH0312029U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-02-07 | ||
JPH0349437U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-14 | ||
JPH06106931A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-19 | Toyota Motor Corp | 車輌用サスペンション |
JPH07248019A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Yamashita Gomme Kk | すべりブッシュ |
Cited By (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11325145A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-26 | Bridgestone Corp | 防振ゴムブッシュ |
FR2805869A1 (fr) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Hutchinson | Manchon antivibratoire, bielle comportant un tel manchon, et procede de fabrication |
JP2002161943A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Tokai Rubber Ind Ltd | ブッシュ |
JP2003240036A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-08-27 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ブッシュ |
US7357379B2 (en) | 2001-12-10 | 2008-04-15 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Vibration isolating bushing |
JP2007069820A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用台車 |
JP2007237825A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Sei Hybrid Kk | 鉄道車両用のリンクおよびその製造方法 |
JP2008095861A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ及びリンク部材 |
JP2008111537A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュの製造方法 |
US8505889B2 (en) | 2007-01-22 | 2013-08-13 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Vibration-isolating bush |
DE112007000008B4 (de) | 2007-01-22 | 2020-07-09 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Vibrationsdämpfungsbuchse |
DE112007000008T5 (de) | 2007-01-22 | 2010-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Vibrationsdämpfungsbuchse |
WO2008090594A1 (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | 防振ブッシュ |
JP2008232195A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュの製造方法及び防振ブッシュ |
JP2008256077A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2008256076A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2008256101A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2008267535A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2010060022A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2010060023A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP4716387B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2011-07-06 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振ブッシュ |
JP2010159860A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振ブッシュ |
JP2011179581A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Railway Technical Research Institute | 緩衝装置 |
JP2015010627A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 住友理工株式会社 | 防振ブッシュおよび防振ブッシュの製造方法 |
US9752637B2 (en) | 2013-06-27 | 2017-09-05 | Sumitomo Riko Company Limited | Vibration damping bushing and manufacturing method of vibration damping bushing |
WO2014208285A1 (ja) * | 2013-06-27 | 2014-12-31 | 住友理工株式会社 | 防振ブッシュおよび防振ブッシュの製造方法 |
WO2018079244A1 (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振ブッシュ |
JP2018071664A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振ブッシュ |
US10865845B2 (en) | 2016-10-31 | 2020-12-15 | Toyo Tire Corporation | Vibration control bush |
JP2018100757A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | 住友理工株式会社 | 筒形防振装置 |
CN109210118A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-15 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 一种可调节径向刚度的牵引球铰及径向刚度调节方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3645015B2 (ja) | 2005-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09100859A (ja) | サスペンションブッシュ | |
JP4740818B2 (ja) | 防振ブッシュを備えたリンク部材 | |
JP6532367B2 (ja) | ブラケット付き筒形防振装置 | |
JPH09100861A (ja) | サスペンションブッシュ | |
JP6783135B2 (ja) | 筒形防振装置 | |
JPH0510014U (ja) | 車両サスペンシヨン用バウンドストツパ | |
JP3858908B2 (ja) | エンジンマウント | |
US6817599B2 (en) | Vibration damping bushing | |
JP3680575B2 (ja) | ゴムブッシュおよびその製造方法 | |
JP3627406B2 (ja) | 筒形防振支持体 | |
US20040017034A1 (en) | Vibration isolating bushing | |
JP2001295887A (ja) | 防振装置 | |
JPH08270698A (ja) | 防振ブッシュ | |
JPH10252795A (ja) | 防振装置 | |
JPH0725476Y2 (ja) | サスペンションメンバー用防振体 | |
JP4016323B2 (ja) | 筒型マウント | |
JP3775212B2 (ja) | ブッシュ | |
WO2019131512A1 (ja) | 電気自動車用防振装置の配設構造 | |
JPH08210407A (ja) | メンバマウント | |
JPH0942342A (ja) | 防振装置 | |
JP2014066297A (ja) | 筒型防振装置 | |
JP2002333046A (ja) | ブッシュ型マウント | |
JPH06129460A (ja) | 防振ブッシュ | |
JPH0622639U (ja) | 防振ブッシュ | |
JP2024050291A (ja) | ブッシュ構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110210 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |