JP2002333046A - ブッシュ型マウント - Google Patents

ブッシュ型マウント

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JP2002333046A
JP2002333046A JP2001137815A JP2001137815A JP2002333046A JP 2002333046 A JP2002333046 A JP 2002333046A JP 2001137815 A JP2001137815 A JP 2001137815A JP 2001137815 A JP2001137815 A JP 2001137815A JP 2002333046 A JP2002333046 A JP 2002333046A
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JP
Japan
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intermediate plate
elastic body
rubber elastic
type mount
vehicle
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Application number
JP2001137815A
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English (en)
Inventor
Michihiro Kawada
道弘 川田
Nobuyuki Tamura
信之 田村
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム弾性体に中間板を埋設したブッシュ型マ
ウントとして、中間板の厚みを大きくすることなく、車
両幅方向の剛性つまりばね定数を高めることができ、操
縦安定性を良好に保持しながせら軽量化を実現できるよ
うにする。 【解決手段】 軸心を上下方向にして車体Bに取付られ
る内筒金具1と、内筒金具の外方に略同心に配置され支
持側のメンバー部材Cに固定される外筒金具2と、これ
ら両金具間に介設されて該両金具を弾性的に連結するゴ
ム弾性体3と、内筒金具1を挟んで車両幅方向に相対向
する両側位置においてゴム弾性体3の半径方向略中間に
埋設された中間板5とを備え、この中間板5の略中間部
に内外一方側への膨出による凸部6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車等
の車体とサスペンション等の支持側のメンバー部材との
間に介設して使用するブッシュ型マウントに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、自動車等の車輌のリアサスペンション等において、
フレーム等の車体とこれを支持するサスペンションのア
ーム等の支持側のメンバー部材との間には、振動を緩和
するために、図5及び図6に示すように、略同心に配置
された内筒金具(51)と外筒金具(52)とを、両者間に
介設したゴム弾性体(53)により結合してなるブッシュ
型のマウントが介装されている。このブッシュ型マウン
トは、前記内筒金具(51)が軸心を上下方向にして車体
(B)に固定され、外筒金具(52)が、サスペンション
のメンバー部材(C)に対し圧入手段等により固定され
て用いられる。
【0003】ところで、かかるブッシュ型マウントは、
操縦安定性等の点から車両幅方向には比較的硬くて剛性
があり(ばね定数が高く)、また車両の乗り心地等の点
から車両前後方向には比較的軟らくて(ばね定数が低
い)ことが望まれる。
【0004】このため、前記ゴム弾性体(53)には、車
両前後方向に相対向する両側位置に軸方向に貫通した空
所(54)を設けてばね定数を低くする一方、車両幅方向
に相対向する両側位置に中間板(55)を埋設して、車両
幅方向のバネ定数を高くして剛性を上げることが行われ
ている。
【0005】しかしながら、前記構造のブッシュにおい
て、前記中間板(55)の厚みが大きいものほど、該中間
板(55)を除くゴム弾性体(53)の厚みが薄くなって剛
性、すなわち車両幅方向の剛性が高くなるが、その反
面、中間板(55)の厚みが大きくなれば、重量も増し、
軽量化に反する上に、コスト高にもなる。
【0006】本発明は、上記に鑑みて、ゴム弾性体に中
間板を埋設したブッシュ型マウントとして、中間板の厚
みを大きくすることなく、車両幅方向の剛性つまりばね
定数を高めることができ、特性を低下させずに軽量化や
コスト低下を実現できるようなしたブッシュ型マウント
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明は、軸心を上下方向にして車体に取付られる内筒金
具と、前記内筒金具の外方に略同心に配置され支持側の
メンバー部材に固定される外筒金具と、これら両金具間
に介設されて該両金具を弾性的に連結するゴム弾性体
と、前記内筒金具を挟んで車両幅方向に相対向する両側
位置において前記ゴム弾性体の半径方向略中間に埋設さ
れた中間板とを備えたブッシュ型マウントにおいて、前
記中間板には、略中間部に内外一方側への膨出による凸
部が設けられてなることを特徴とする。
【0008】このブッシュ型マウントにおいては、ゴム
弾性体に埋設された中間板により車両幅方向の剛性、ば
ね定数がこれと直交する車両前後方向に比して高められ
る。特に、前記中間板の内外一方側に膨出形成された凸
部の内部に入り込んだゴム弾性体の部分が、凸部内面に
より拘束されて、弾性体としては機能しないことにな
り、それだけ、車両振動に伴って弾性変形作用を果たせ
るゴム弾性体の厚み範囲が減少する。すなわち、中間板
自体の厚みは小さくても、前記凸部により車両幅方向の
剛性、ばね定数を高めることができる。しかも、前記中
間板は、膨出形成による凸部が形成されているだけであ
るため、前記凸部を含めた厚み全体に相当する肉厚の中
間板を使用する場合に比して、略同じ効果を得ながら重
量は小さくてすみ、かつ軽量化に寄与できることにな
る。
【0009】前記のブッシュ型マウントにおいて、前記
中間板の凸部が、軸方向及び幅方向の略中間部において
プレス成形により内外一方側に膨出形成されてなるもの
が好ましい。これにより、中間板の剛性、特に軸方向及
び幅方向の剛性をさらに向上できる。
【0010】前記中間板の凸部には、貫通孔を設けてお
くのが、加硫成形時のエア抜き効果、中間板内外のゴム
弾性体の一体化等の点から好ましい。また、前記中間板
が、内筒金具と略同心の円弧状をなして軸方向に延在し
ているのがよい。
【0011】前記各発明のブッシュ型マウントにおい
て、前記ゴム弾性体には、内筒金具を挟んで車両前後方
向に相対向する両側位置に、軸方向に貫通する空所が設
けられてなるものが好ましい。すなわち、これにより、
車両前後方向の剛性、ばね定数をさらに低くできる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示す実施例に基づいて説明する。
【0013】図1は、本発明の1実施例のブッシュ型マ
ウント(A)を示す平面図、図2は図1のI−I線の断
面図であり、図3は図2のII−II線の断面図である。図
4は本発明中の中間板の半径方向内側からの正面図
(a)とIII −III 線の断面図(b)である。
【0014】図において、(1)は軸心を上下方向にし
て車体(B)に取付固定される内筒金具であり、比較的
厚肉の円筒状をなしている。(2)はサスペンション等
の支持側のメンバー部材(C)に対しカラー部材を介し
て圧入手段等により取付固定される外筒金具であり、前
記内筒金具(1)の外方に略同心に配置され、一端部に
径方向外方に延びるフランジ(2a)を有している。こ
れら内筒金具(1)と外筒金具(2)は、通常、アルミ
材、又は鋼等の金属材よりなる。(3)は前記内筒金具
(1)と外筒金具(2)との間に加硫接着手段により介
設されて両金具を結合するゴム弾性体である。
【0015】前記ゴム弾性体(3)には、前記内筒金具
(1)を挟んで車両前後方向(図1のX方向)に相対向
する両側位置に、周方向に沿って略円弧状をなしかつ軸
方向に貫通する「すぐり」と称する空所(4)(4)が
設けられている。さらに、前記内筒金具(1)を挟んで
前記車両前後方向と直交する方向、つまり車両幅方向
(図1のY方向)に相対向する両側位置には、前記ゴム
弾性体(3)の半径方向略中間において周方向所要幅で
軸方向に延びる一対の中間板(5)(5)が埋設されて
いる。この中間板(6)(6)についても、ゴム弾性体
(3)に対しインサートされて加硫成形されることによ
り埋設一体化されている。図の場合、軸方向両端が前記
ゴム弾性体(3)より軸方向に突出し、また幅方向両側
端が前記貫通した凹所(4)内に突出して露出してい
る。
【0016】前記中間板(5)(5)は、内筒金具
(1)と略同心の円弧状をなして軸方向に延在してお
り、その軸方向及び幅方向の略中間部においてプレス成
形により内外一方側、例えば図のように外面側に僅かに
膨出形成された凸部(6)が設けられている。
【0017】この凸部(6)の形状や高さ等について
は、中間板(5)の厚みや幅、軸方向長さ、及び得よう
とする剛性等に応じて適宜設定可能であり、例えば、軸
方向で所要個所を折曲して凸形状とすることもできる。
実施上は、図のように、軸方向及び幅方向の中間部を袋
状に膨出形成しておくのが、軸方向及び幅方向の厚み方
向のいずれに対しても剛性が高くなり、中間板(5)の
肉厚をさらに薄くでき、好ましい。
【0018】いずれにしても、該凸部(6)と外筒金具
(2)あるいは内筒金具(1)との間に所要の肉厚のゴ
ム弾性体(3)の部分を保有するように、前記凸部
(6)の突出高さが設定される。また、前記中間板
(5)の凸部(6)には、その頂面部に貫通孔(7)を
設けて、中間板(5)内外のゴム弾性体(3)を一体化
させるとともに、エア溜まりを生じさせないようにして
いる。
【0019】図の(8)は前記ゴム弾性体(3)から連
続して前記外筒金具(2)のフランジ(2a)の外面に
突設されたストッパーゴム部であり、内筒金具(1)と
外筒金具(2)の軸方向の相対的な過度の変位を規制す
るように設けられている。
【0020】上記ブッシュ型マウント(A)は、図2に
鎖線で示すように、自動車のリヤサスペンション等にお
いて、内筒金具(1)を、これに貫挿されるボルトと締
め付け用ナット等による締結手段(9)により車体
(B)に対し下方向きに固定し、また外筒(2)を、サ
スペンションのメンバー部材(C)に有するカラー部材
(C1)に対し下方からの圧入手段により固定して使用
する。この際、軸方向に貫通する空所(4)を車両前後
方向に、中間板(5)(5)を車両幅方向に向けて配置
する。
【0021】この使用において、車両幅方向の振動や外
力に対しては、該幅方向の両側位置のゴム弾性体(3)
内に中間板(5)が埋設されているため、該車両幅方向
のばね定数がこれと直交する車両前後方向に比してかな
り大きくなる。
【0022】特に、本発明の場合、前記中間板(5)に
は内外一方側に膨出形成された凸部(6)が形成されて
いるため、この凸部(6)の内部に入り込んだゴム弾性
体の部分(31)が、凸部(6)内面により拘束され
て、弾性体としては機能しない死にゴム状態になり、そ
れだけ、振動に伴って弾性変形作用を果たせるゴム弾性
体(3)の厚み範囲が減少する。すなわち、内筒金具
(1)と外筒金具(2)との間のゴム弾性体(3)の半
径方向の厚み(T0 )のうち、前記中間板(5)の厚み
に凸部(6)の高さ分をプラスした厚み(T1 )分を除
いたゴム厚部分のみが弾性変形作用できることになり、
それだけばね定数が高くなり、剛性を高めることができ
る。
【0023】したがって、中間板(5)自体の厚みは小
さくても、前記凸部(6)により車両幅方向の剛性、ば
ね定数を大幅に高めることができ、以て操縦安定性を高
めることができる。
【0024】しかも、前記中間板(5)は、膨出形成に
よる凸部(6)が形成されているだけであるため、前記
厚み(T1 )分の全体に相当する肉厚の中間板を使用す
る場合に比して、略同じ効果を得ながら重量は小さくて
すみ、かつ軽量化に寄与できることになる。
【0025】さらに、前記中間板(5)に凸部(6)を
設けたことにより、ゴム弾性体(3)は上下方向の剛性
及び回転方向の剛性も、単なる円弧状の中間板を埋設し
ただけの場合に比して、良好な変位抑制作用を果たし、
操縦安定性がさらに高められることになる。
【0026】また、車両前後方向の振動や外力に対して
は、該方向の両側位置に内筒金具(1)を挟んで空所
(4)(4)が形成されているため、該車両前後方向の
バネ定数が小さくなり、内筒(1)と外筒(2)との間
で相対移動による弾性変形が生じ易く、これにより良好
な乗り心地が得られる。
【0027】なお、上記実施例では、車両前後方向に相
対向する両側位置に軸方向に貫通する空所(4)を設け
て剛性を小さくする場合を示したが、ゴム弾性体(3)
として硬度のやや低いゴムを使用した場合には前記空所
は不要であり、その場合でも、車両幅方向に相対向する
両側位置に、上記した実施例と同様の凸部(6)を有す
る中間板(5)を埋設することにより、車両幅方向のば
ね定数、剛性を高くすることができる。
【0028】
【発明の効果】上記したように、本発明のブッシュ型マ
ウントによれば、中間板の厚みを大きくすることなく、
車両幅方向の剛性つまりばね定数を高めることができ、
乗り心地および操縦安定性を向上できて、しかも軽量化
やコスト低下にも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のブッシュ型マウントを示す
平面図である。
【図2】図1のI−I線の断面図である。
【図3】図2のII−II線の断面図である。
【図4】本発明中の中間板の半径方向内側からの正面図
(a)とIII −III 線の断面図(b)である。
【図5】従来のブッシュ型マウントの略示縦断面図であ
る。
【図6】前図のIV −IV 線の断面図である。
【符号の説明】
(A) ブッシュ型マウント (1) 内筒金具 (2) 外筒金具 (3) ゴム弾性体 (4) 空所 (5) 中間板 (6) 凸部 (7) 貫通孔 (8) ストッパーゴム部 (31) 凸部内のゴム弾性体の部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J048 AA01 BA19 EA15 3J059 AA03 AE04 BA42 BA73 BC06 BD01 BD07 CA14 CB03 CB16 DA14 EA02 EA06 GA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸心を上下方向にして車体に取付られる内
    筒金具と、前記内筒金具の外方に略同心に配置され支持
    側のメンバー部材に固定される外筒金具と、これら両金
    具間に介設されて該両金具を弾性的に連結するゴム弾性
    体と、前記内筒金具を挟んで車両幅方向に相対向する位
    置において前記ゴム弾性体の半径方向略中間に埋設され
    た中間板とを備えたブッシュ型マウントにおいて、 前記中間板には、略中間部に内外一方側への膨出による
    凸部が設けられてなることを特徴とするブッシュ型マウ
    ント。
  2. 【請求項2】前記中間板の凸部が、軸方向及び幅方向の
    略中間部においてプレス成形により内外一方側に膨出形
    成されてなる請求項1に記載のブッシュ型マウント。
  3. 【請求項3】前記中間板の凸部に貫通孔が設けられてな
    る請求項2に記載のブッシュ型マウント。
  4. 【請求項4】前記中間板が、内筒金具と略同心の円弧状
    をなして軸方向に延在している請求項1〜3のいずれか
    1項に記載のブッシュ型マウント。
  5. 【請求項5】前記ゴム弾性体には、内筒金具を挟んで車
    両前後方向に相対向する位置に、軸方向に貫通する空所
    が設けられてなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    ブッシュ型マウント。
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