JPH08501307A - 置換イミダゾール化合物の有用な中間体の合成法 - Google Patents

置換イミダゾール化合物の有用な中間体の合成法

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JPH08501307A
JPH08501307A JP6508126A JP50812694A JPH08501307A JP H08501307 A JPH08501307 A JP H08501307A JP 6508126 A JP6508126 A JP 6508126A JP 50812694 A JP50812694 A JP 50812694A JP H08501307 A JPH08501307 A JP H08501307A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は1−アリキルアリール−2−アルキル−5−ホルミルイミダゾールの製法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 置換イミダゾール化合物の有用な中間体の合成法発明の分野 本発明は置換イミダゾール化合物の合成に有用な中間体の製法に関する。その ような化合物は、高血圧、うっ血性心不全、腎不全および緑内障の治療にて有用 であるアンジオテンシンIIレセプターアンタゴニストとして、欧州特許出願番号 第90306204.0号に記載されている。発明の背景 欧州特許出願第90306204.0号は、アルキルイミド酸アルキルとジヒ ドロキシアセトンを高圧液体アンモニア縮合させ、2−アルキル−5−ヒドロキ シメチルイミダゾールを得ることからなるイミダゾール中間体の製法を記載する 。つづいて、N−アルキルアリール化および酸化に付し、1−アルキルアリール ー2−アルキル−5−ホルミルイミダゾールを得る。この方法はその明細書中に 記載するアンジオテンシンIIレセプター拮抗イミダゾールを製造するのに必須の 鍵となるイミダゾール中間体を生成するが、その高圧工程はこの方法を用いて製 造できる化合物の量を制限する。かくして、商業規模にてイミダゾール中間体を 製造する別の製法についての要求がある。 別法の開発において、さらに意欲をかきたてることは、N−置換イミダゾール の位置特異的合成が簡単な操作でないことである。イミダゾール環上1,2,5− 置換の独占的形成をもたらす合成手段はほとんどない。 置換5−ホルミルイミダゾール中間体は、2−ハロ−2−プロペナール−3− アルキルエーテル、−3−アルキルチオエーテル、または−3−アミンを、N− (1−イミノアルキル)アミノアルキルアリール化合物と反応させ、高収率およ び高純度にて効率的に該中間体を生成することにより製造できる。工程の効率お よびイミダゾール中間体の純度および収率は、医薬使用にて大規模に化合物を製 造する場合、特に重要である。発明の記載 本発明は、式(I): [式中、 R1は水素、フェニル、ビフェニル、またはナフチルであり、ここに、該基は 、各々、非置換であるかまたはC1、Br、F、I、C1−C6アルキル、ニトロ 、A−CO26、テトラゾール−5−イル、C1−C6アルキル、SO2NHR6、 NHSO26、SO3H、CONR66、CN、S021−C6アルコキシ、ヒド ロキシ、SC1−C6アルキル、NHSO26、PO(OR62、NR66、NR6 COH、NR6COC1−C6アルキル、NR6CON(R62、NR6COW、W 、SO2Wから選択される1〜3個の置換基により置換されている; R2は水素、C2−C10アルキル、C3−C10ルケニル、C3−C10アルキニル、 C3−C6シクロアルキル、または(CH20-8フェニル(ここに、該基は、非置 換であるかまたはC1−C6アルキル、ニトロ、C1、Br、F、I、ヒドロキシ 、C1−C6アルコキシ、NR66、CO26、CN、CONR66、W、テトラ ゾール−5−イル、NR6COC1−C6アルキル、NR6COW、SC1−C6アル キル、SO2W、またはSO21−C6アルキルから選択される1〜3個の置換基 により置換されている); WはCqF2q+1(ここに、qは1〜3); Aは−(CH2)n−、−CH=CH−、−O(CR45)m−、または −S(CR45)m-; R4、R5は、各々、独立して、水素、C1−C6アルキル(ここに、該基は、非 置換であるかまたはフェニル、ビフェニル、ナフチルまたはC3−C6シクロアル キルにより置換されている)、フェニル、ビフェニル、またはナフチル(その各 々は、非置換であるかまたはC1、Br、I、F、C1−C6アルキル、(C1− C5アルケニル)CH2、(C1−C5アルキニル)CH2、C1−C6アルコキシ、 C1−C6アルキルチオ、NO2、CF3、CO26、またはOHから選択される1 〜3個の置換基により置換されている)、C3−C6シクロアルキル、またはフェ ニル(C1−C2アルキル)(非置換であるかまたはフェニルにより置換されてい る); R6は、各々、独立して、水素、C1−C6アルキル、または(CH2)nフェニ ル; nは、各々、独立して、0〜4;および mは、各々、独立して、1〜4を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩の製法であって、式(II): [式中、 R1、R2およびnは式(I)における記載と同じ] で示される化合物を、式(III): [式中、 XはC1、Br、F、またはI;および Yは−OR3、−SR3、または−N(R32(ここに、R3はC1−C6アルキ ル)を意味する] で示される化合物と、塩基性条件下、溶媒中にて反応させ、その後、所望により 医薬上許容される塩を形成させることからなる製法を提供する。 好ましくは、該方法は: R1がフェニル、ビフェニル、またはナフチルであり、ここに、該基は、各々 、非置換であるかまたはC1、Br、F、CF3、C1−C6アルキル、ニトロ、 CO26、OCR45CO26、テトラゾール−5−イル、C1−C6アルコキシ 、ヒドロキシ、CN、またはSO2NHR6から選択される1〜3個の置換基によ り置換されている; nが1または2であり; R2がC2−C8アルキルである式(I)の化合物を製造するのに用いることが できる。 本明細書にて用いる場合、アルキル、アルケニル、アルコキシおよびアルキニ ルなる語は、その語の前にある記述により決定される鎖長を有する分枝したまた は分枝していない炭素鎖を意味する。また、アルキルアリールなる語は、−(C H2)nR1(ここに、R1およびnは式(I)の化合物の記載と同じ)を意味す る。 特に、該方法を用いて、R1がCO26、好ましくはCO2Hにより置換されて いるフェニルまたはナフチルであり、nが1であり、R2がC2−C8アルキル、 好ましくはn−ブチルである式(I)の化合物を製造することができる。とりわ け、該方法を用いて、4−[(2−n−ブチル−5−ホルミル−1H−イミダゾ ール−1−イル)メチル]安息香酸および4−[(2−n−ブチル−5−ホルミ ル−1H−イミダゾール−1−イル)メチル]ナフトエ酸を製造することができ る。 適当には、R1、R2およびnが所望の式(I)の生成物における要求どおりで ある、式(II)の化合物を用いて該反応を実施する。好ましくは、該方法を、式 (II)の化合物(ここに、R1はCO26、好ましくはCO2Hにより置換されて いるフェニルまたはナフチルであり、nは1であって、R2がC2−C8アルキル 、好ましくはn−ブチル)を用いて行う。 適当には、式(III)の化合物(ここに、XはC1、Br、FまたはI、好ま しくはBrであり、Yは−O−C1−C6アルキル、好ましくはイソプロピルオキ シである)について該反応を実施する。 好ましくは、2−ハロ−2−プロペナール−3−アルキルエーテル、例えば、 2−ブロモ−3−(1−メチルエトキシ)−2−プロペナールを、N−(1−イ ミノアルキル)アミノアルキルアリール化合物、例えば、N−(1−イミノペン チル) −4−(アミノメチル)安息香酸またはN−(1−イミノペンチル)−4−(ア ミノメチル)ナフトエ酸と、無機塩基、例えば、炭酸ナトリウムもしくはカリウ ム、または水酸化ナトリウムもしくはカリウム、好ましくは炭酸カリウムのよう な塩基の存在下、水/有機溶媒混合液、例えば、水とテトラヒドロフラン、水と アセトニトリル、または水とクロロホルムであって、1,4,7,10,13,16 −ヘキサオキサシクロオキタデカン(18−クラウン−6)を含有する、好まし くは水とテトラヒドロフランのような溶媒中にて反応させることにより行うこと ができる。適当には、約10℃と約80℃の間の温度で、好ましくは約25℃と 約65℃の間の温度で反応を実施する。 別法として、有機塩基の存在下、有機溶媒中、反応を実施する。例えば、2− ブロモ−3−(1−メチルエトキシ)−2−プロペナールのような2−ハロ−2 −プロペナール−3−アルキルエーテルを、N−(1−イミノペンチル)−4− (アミノメチル)安息香酸エチルまたはN−(1−イミノペンチル)−4−(ア ミノメチル)ナフトエ酸エチルのようなN−(1−イミノアルキル)アミノアル キルアリール化合物と、有機塩基、例えば、トリエチルアミン、ジイソプロピル エチルアミンまたはジメチルアミノピリジン、好ましくはトリエチルアミンの存 在下、クロル化炭化水素、例えば、クロロホルム、ジクロロメタンまたは1,2 −ジクロロエタン、好ましくはクロロホルムのような有機溶媒中にて反応させる 。適当には、該反応を約10℃と約80℃の間、好ましくは約25℃と約65℃ の間の温度で実施する。 また、該反応を、塩基として、式(II)のN−(1−イミノアルキル)アミノ アルキルアリール化合物を用いて実施する。例えば、2−ブロモ−3−(1−メ チルエトキシ)−2−プロペナールのような2−ハロ−2−プロペナール−3− アルキルエーテルを、N−(1−イミノペンチル)−4−(アミノメチル)安息 香酸エチルまたはN−(1−イミノペンチル)-4−(アミノメチル)ナフトエ 酸エチルのようなN−(1−イミノアルキル)アミノアルキルアリール化合物と 、触媒量の酢酸の存在下、クロル化炭化水素、例えば、クロロホルム、ジクロロ メタンまたは1,2−ジクロロエタン、好ましくはクロロホルムのような有機溶 媒中にて反応 させる。適当には、該反応を約10℃〜約80℃、好ましくは約25℃〜約65 ℃の温度で行う。 出発の式(II)のN−(1−イミノアルキル)アミノアルキルアリール化合物 は、アルキルイミド酸アルキル、R2C(=NH)−O−C1−C6アルキル、例 えば、バレルイミド酸メチルを、4−(アミノメチル)安息香酸のようなアミノ アルキルアリール化合物と反応させることにより製造する。 出発の式(III)の2−ハロ−2−プロペナールアルキルエーテル化合物は、 マロンアルデヒドビスジアルキルアセタールをハロゲン化および脱保護に付し、 つづいて2−ハローマロンアルデヒド中間体を0−アルキル化することにより製 造する。 次に実施例を挙げて本発明を説明する。実施例は、前記した、かつ以下の請求 の範囲に記載する、本発明の範囲を制限するものではない。実施例1 4−[(2−n−ブチル−5−ホルミル−1H−イミダゾール−1−イル)メチ ル]安息香酸の製造 i.バレルイミド酸メチル・塩酸塩の製造 ガラスライン封着の反応器(10ガロン)にバレロニトリル7.0kg(84 .6モル)およびメタノール2.96kg(92.2モル、1.1当量)を充填し た。溶液を、窒素雰囲気下、約5℃に冷却しながら攪拌した。塩化水素気体流を ガスシリンダーから、反応温度が15℃を越えないような速度で、その混合物の 表面下にある溶液中に通気した。約1時間後、塩化水素3.67kg(101モ ル、1.19当量)が該ガスシリンダーから放出され、添加を止めた。撹拌を0 ℃でさらに18時間続けた。tert−ブチルメチルエーテル(9.7kg)を該懸 濁液に加え、撹拌を0℃で3時間続けた。ついで、スラリーを窒素雰囲気下で遠 心分離に付した。窒素下で一夜、および減圧下外界温度で数時間乾燥した後、生 成物の重量は9.66kgであり(純度について未修正の収率76%)であり、 融点91〜92℃であった。粗生成物は吸湿性であり、−5℃で窒素下、密封し たビン 中に貯蔵した。 ii.N−(1−イミノペンチル)−4−(アミノメチル)安息香酸の製造 空気作動式スターラーを備えた三ツ口丸底フラスコ(22L)を窒素雰囲気下 に置いた。該容器にバレルイミド酸メチル・塩酸塩(2.5kg、16モル)お よびジメチルホルムアミド(9.2L)を充填した。温度計を取り付け、懸濁液 を冷却浴で0〜15℃に冷却した。トリエチルアミン(2.3L)を、内部温度 が25℃を越えないような速度で反応物に加えた。冷却を止め、反応物を1時間 撹拌させた。反応混合物をブフナー(Buchner)漏斗およびカーボーイ(20L )を用いて真空濾過した。濾過ケーキをさらにジメチルホルムアミド(1.0L )で洗浄し、15分間、強制空気乾燥に付した。濾液を合し、取っておいた。も う一つ別のきれいな前記と同様に装備した三ツ口丸底フラスコ(22L)を窒素 下に置いた。該容器に前記の合した濾液を充填し、つづいてトリエチルアミン( 1.6L)および4−(アミノメチル)安息香酸(1.7kg、11.5モル)を 充填した。温度計を取り付け、加熱マントルおよび温度調節器を用いて懸濁液を 内部温度65℃に加熱した。加熱を20時間続けた。反応物を外界温度に冷却し 、濾過して生成物2.5kgを得た;未修正の収率92%。 iii.2 −ブロモーマロンアルデヒドの製造 シャフト、パドル、アダプターおよび温度計を有する空気作動式スターラーを 備えた三ツ口丸底フラスコ(12L)に、水2.75Lおよび12N塩酸(1.3 2モル)110m1を充填した。滴下漏斗にマロンアルデヒドビス(ジメチルア セタール)(15.24モル)を充填し、ついでそれを一度に撹拌水性混合物に 加えた。撹拌を30分間続け、清澄溶液を得た。ついで、氷水浴を用いて、反応 混合物を5℃に冷却した。滴下漏斗(1L)に臭素(15.34モル)790m lを充填し、温度が25℃を越えないような速度で反応混合物に加えた(約30 分間)。冷却浴を取り外し、反応混合物を外界温度で1時間撹拌させた。反応混 合物はこの時点で無色ないしわずかに黄色であった。該溶液を丸底フラスコ(1 0 L)に移し、ロータリーエバポレーター上、アスピレーター圧(水浴40℃)で 原容量の1/2に濃縮した。反応懸濁液を該ロータリーエバポレーターから取り 出し、10℃で18時間冷却した。ベンチトップのブフナー漏斗およびカーボー イ(20L)を用い、得られたスラリーを真空濾過した。固体を50%水性メタ ノール(0.50L)で洗浄し、2時間、強制空気乾燥に付した。母液を10L の丸底フラスコに戻し、原容量の約1/2に濃縮した。該フラスコをロータリー エバポレーターから取り外し、18時間冷却(10℃)し、さらなる固体を生成 した(331g)。合した乾燥生成物を、金属との接触を回避するために貯蔵用 ガラスジャーに移し、冷凍下にて貯蔵した。得られたこの物質(2.0kg、未 修正の収率86%)を用いた。 iv.2−ブロモ−3−(1−メチルエトキシ)−2−プロペナールの製造 中程度に撹拌しながら、反応器系(20ガロン)にシクロヘキサン(29.1 2L)、2−ブロモーマロンアルデヒド(2.33kg)、p−トルエンスルホ ン酸・一水和物(43.94g)および2−プロパノール(4.65L)を充填し た。該反応器の内容物を加熱し、大気圧下で蒸留物を除去した(ジャケット温度 95℃および工程温度66.4℃)。合計16Lの蒸留物を冷却塔を介して反応 物より除去した。これは反応器より取り出されるシクロヘキサン/2−プロパノ ール(33.77L)全容量の約47%を示す。反応溶液を外界温度付近に冷却 し、40℃で10ガロンの反応器系に移した。加えて6Lの蒸留物を真空下で除 去した(〜64トール、ジャケット温度62℃および反応温度25℃)。流動性 暗橙色油を容器から排出し、ロータリーエバポレーターの受けフラスコに移し、 ハウス真空下、〜30℃でロータリーエバポレーターを用いてさらに濃縮した。 さらに約0.2L以上の溶媒を除去した。得られた全生成物は3.072kgであ った(16モル、収率103%)。得られた該生成物を次工程にて用いた。この 物質は不安定であり、冷凍庫(<−5℃、窒素下)に保持しなければならない。 貯蔵寿命は約2週間である。 v.4−[(2−ブチル−5−ホルミル−1H−イミダゾール−1−イル)メチ ル]安息香酸の製造 ガラスライン封着の反応器(10ガロン)に、窒素下、テトラヒドロフラン( 17.96L)、N−(1−イミノペンチル)−4−(アミノメチル)安息香酸 (2.2kg、9.4モル)、炭酸カリウム(1.94kg)および水(2.19L )を順次充填した。ついで該懸濁液を撹拌した。2−ブロモ−3−(1−メチル エトキシ)−2−プロペナール(1.99kg、10.3モル)を、リンス液とし てテトラヒドロフラン(〜0.3L)を用いて一度に加えた。撹拌混合物を加熱 還流した(63℃)。還流を3時間続け、さらなる量の2−ブロモ−3−(1− メチルエトキシ)−2−プロペナール(0.36kg、0.2モル)を、リンス液 としてテトラヒドロフラン(0.1L)を用いて該容器に加えた。4.0時間還流 した後、さらなる2−ブロモ−3−(1−メチルエトキシ)−2−プロペナール (0.18kg、0.1モル)をリンス液として0.1Lテトラヒドロフランを用 いて容器に加えた。全還流時間7.0時間後、反応物を25℃に冷却し、撹拌し ながら一夜放置した。水(3.6L)を該容器に加え、存在するいずれの固体も 溶かし、溶液を15分間撹拌した。該溶液を20ガロンのガラスライン封着の反 応器に移した。その反応器を水(0.36L)でリンスし、それをまた該20ガ ロン容器に加えた。この容器に酢酸エチル(21.5L)を充填し、懸濁液を5 分間撹拌し、ついで放置した。暗色水性アルカリ性生成物の層をカーボーイ(2 0L)に移し、ついでガロン容器に加えた。該20ガロン容器に水(2.9L) を充填し、懸濁液を5分間撹拌し、ついで放置した。下部の水層を集め、10ガ ロン容器に加え、それに対して上部の酢酸エチル層を集めて廃棄した。塩基性( pH10.05)水溶液を6N塩酸(2.51L)でpH5.2まで酸性化し、つ いで20ガロン容器に移した。10ガロン容器を塩化メチレン(26L)でリン スし、20ガロン容器に加えた。該容器の内容物を10分間撹拌し、層を分離さ せた。下部の有機層をカーボーイ(20L)に移した。該20ガロン容器に4. 3Lの塩化メチレンを充填し、5分間撹拌し、ついで放置した。相が分離した後 、下部相をカーボーイに集めた。該操作を4.3Lの塩化メチレンでもう一度繰 り返した。合した塩 化メチレン抽出液を10ガロン容器に加え、水(2.9L)を加えた。懸濁液を 5分間撹拌し、ついで放置した。下部の有機層を集め、ポータブル式の50Lガ ラスタンクに入れた。高速撹拌下、硫酸マグネシウム(0.67kg)および活 性炭(0.13kg)を加え、該懸濁液を、真空下、セライト(Celite)含有の ブフナー漏斗を介して濾過した。10ガロン容器に塩化メチレン溶液を充填し、 約5Lが残るまで溶媒を真空下で除去した。ついで、反応器に2−ブタノン(5 .17L)を充填し、4〜5Lの容量まで、溶媒を真空下で除去した。酢酸エチ ル(13L)を加え、懸濁液を16時間撹拌した。この時点で、真空下、ブフナ ー漏斗を用いる濾過により、固体を取り出す。収集固体を2−ブタノン:酢酸エ チル(10:90)混合液でリンスし、真空下で一夜乾燥した。得られた収量は 1457g(5.08モル、94.0%純度)であった。 本発明は前記具体例に限定されるものではなく、本発明は該具体例および本発 明の範囲内にあるすべての修飾に対する権利を保持していることを認識すべきで ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, CZ,FI,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,L V,MG,MN,MW,NO,NZ,PL,RO,RU ,SD,SK,UA,US,VN (72)発明者 プライジェン,レンドン・ノーウッド アメリカ合衆国ペンシルベニア州19426、 カレッジビル、ホロー・ロード1431番 (72)発明者 シルクラット,スーザン アメリカ合衆国ペンシルベニア州19004、 ベイラ・シンウィッド、イースト・アマー スト・ロード(番地の表示なし) (72)発明者 ワインストック,ジョセフ アメリカ合衆国ペンシルベニア州19460、 フェニックスビル、ポットハウス・ロード 1234番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.式(I): [式中、 R1は水素、フェニル、ビフェニル、またはナフチルであり、ここに、該基は 、各々、非置換であるかまたはC1、Br、F、I、C1−C6アルキル、ニトロ 、A−CO26、テトラゾール−5−イル、C1−C6アルキル、SO2NHR6、 NHSO26、SO3H、CONR66、CN、SO21−C6アルコキシ、ヒド ロキシ、SC1−C6アルキル、NHSO26、PO(OR62、NR66、NR6 COH、NR6COC1−C6アルキル、NR6CON(R62、NR6COW、W 、SO2Wから選択される1〜3個の置換基により置換されている; R2は水素、C2−C10アルキル、C3−C10アルケニル、C3−C10アルキニル 、C3−C6シクロアルキル、または(CH20-8フェニル(ここに、該基は非置 換であるかまたはC1−C6アルキル、ニトロ、C1、Br、F、I、ヒドロキシ 、C1−C6アルコキシ、NR66、CO26、CN、CONR66、WNテトラ ゾール−5−イル、NR6COC1−C6アルキル、NR6COW、SC1−C6アル キル、SO2W、またはSO21−C6アルキルから選択される1〜3個の置換基 により置換されている); WはCqF2q+1(ここに、qは1〜3); Aは−(CH2)n−、−CH=CH−、−O(CR45)m−、または−S (CR45)m-; R4、R5は、各々、独立して、水素、C1−C6アルキル(非置換であるかまた はフェニル、ビフェニル、ナフチルまたはC3−C6シクロアルキルにより置換さ れている)、フェニル、ビフェニル、またはナフチル(その各々は、非置換であ るかまたはC1、Br、F、I、C1−C6アルキル、(C1−C5アルケニル)C H2、(C1−C5アルキニル)CH2、C1−C6アルコキシ、C1−C6アルキルチ オ、NO2、CF3、CO26、またはOHから選択される1〜3個の置換基によ り置換されている)、C3−C6シクロアルキル、またはフェニル(C1−C2アル キル)(非置換であるかまたはフェニルにより置換されている); R6は、各々、独立して、水素、C1−C6アルキル、または(CH2)nフェニ ル; nは、各々、独立して、0〜4;および mは、各々、独立して、1〜4を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩の製法であって、式(II): [式中、 R1、R2およびnは式(I)における記載と同じ]で示される化合物を、式( III): [式中、 XはC1、Br、F、またはI;および Yは−OR3、−SR3、または−N(R32(ここに、R3はC1−C6アルキ ル)を意味する] で示される化合物と、塩基性条件下、溶媒中にて反応させ、その後、所望により 医薬上許容される塩を形成させることからなる式(I)の化合物の製法。 2.R1がフェニル、ビフェニル、またはナフチルであり、ここに、該基は、 各々、非置換であるかまたはC1、Br、F、CF3、C1−C6アルキル、ニト ロ、 CO26、−OCR45CO26、テトラゾール−5−イル、C1−C6アルコキ シ、ヒドロキシ、CN、またはSO2NHR6から選択される1〜3個の置換基に より置換されている; nが1または2であり; R2がC2−C8アルキルである化合物を製造する請求項1記載の製法。 3.R1がCO26により置換されているフェニルまたはナフチル; nが1;および R2がC2−C8アルキルである化合物を製造する請求項2記載の製法。 4.4−[(2−n−ブチル−5−ホルミル−1H−イミダゾール−1−イル )メチル]安息香酸である化合物を製造するための請求項3記載の製法。 5.4−[(2−n−ブチル−5−ホルミル−1H−イミダゾール−1−イル )メチル]ナフトエ酸を製造するための請求項3記載の製法。 6.塩基が炭酸カリウムであり、溶媒が水およびテトラヒドロフランである請 求項または5記載の製法。 7.4−[(2−n−ブチル−5−ホルミル−1H−イミダゾール−1−イル )メチル]安息香酸エチルである化合物を製造するための請求項3記載の製法。 8.4−[(2−n−ブチル−5−ホルミル−1H −イミダゾール−1−イ ル)メチル]ナフトエ酸エチルを製造するための請求項3記載の製法。 9.塩基がトリエチルアミンであり、溶媒がクロロホルムである請求項7また は8記載の製法。
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