JPH08263248A - メニュー項目の表示の視覚的強調方法 - Google Patents
メニュー項目の表示の視覚的強調方法Info
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- JPH08263248A JPH08263248A JP8024966A JP2496696A JPH08263248A JP H08263248 A JPH08263248 A JP H08263248A JP 8024966 A JP8024966 A JP 8024966A JP 2496696 A JP2496696 A JP 2496696A JP H08263248 A JPH08263248 A JP H08263248A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
-
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- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
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- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アイコン又はメニュー項目の視認性及び選択
性を改善するための方法を提供する。 【解決手段】 アイコン及び他の形式のメニュー項目の
視覚的な強調が、特定のアイコン等までのカーソル画像
アドレスの近さに対する一般的反比例関係に従ってアイ
コン等のサイズ及び/又は歪みを拡大することにより実
行される。サイズの拡大により通常小さなアイコン等を
ユーザが視認し易くなると同時に選択中のカーソル位置
の安定化の効果もあり、しかも図形入力装置の線形応答
性を損なわない。アプリケーションからの判断入力の要
求に対する応答をユーザが決定する場合、歪み及び反復
拡大を用いてユーザのアイコン操作を単純化することが
できる。
性を改善するための方法を提供する。 【解決手段】 アイコン及び他の形式のメニュー項目の
視覚的な強調が、特定のアイコン等までのカーソル画像
アドレスの近さに対する一般的反比例関係に従ってアイ
コン等のサイズ及び/又は歪みを拡大することにより実
行される。サイズの拡大により通常小さなアイコン等を
ユーザが視認し易くなると同時に選択中のカーソル位置
の安定化の効果もあり、しかも図形入力装置の線形応答
性を損なわない。アプリケーションからの判断入力の要
求に対する応答をユーザが決定する場合、歪み及び反復
拡大を用いてユーザのアイコン操作を単純化することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、図形
画像の対話的操作を用いたメニュー・エントリ及びアイ
コンの操作及び選択に関し、特に、カーソル応答と妥協
することなくメニュー・エントリ及びアイコンの良好な
視認性と容易な選択性とを実現する方法に関する。
画像の対話的操作を用いたメニュー・エントリ及びアイ
コンの操作及び選択に関し、特に、カーソル応答と妥協
することなくメニュー・エントリ及びアイコンの良好な
視認性と容易な選択性とを実現する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ及びデータ・プロセッサの
分野において、ユーザがコンピュータと容易に対話する
べく情報を受け取りかつ理解する機能は、多くのアプリ
ケーションにおけるコンピュータの有用性に関連して極
めて重要であると認識されている。益々高速にプログラ
ムを実行するべく高レベルとなった「コンピュータ性
能」を利用することで、ユーザとの対話性をほとんど必
要としない極めて複雑なプログラムが、全てではないが
少なからず低減される。このようなプログラムの場合、
ユーザは、その結果を容易に認知し、理解し、また対処
することができない。従って、利用可能なコンピュータ
性能の中の大きな割合がユーザ・インタフェースに関連
しかつこれを援助するものであることは、データ処理分
野のハードウェア及びソフトウェアの双方の設計におい
て実際に広く認められている。昨今では、表示される図
形画像が、特にユーザによって操作可能である場合に、
極めて有効な媒体となり得ることもまた判明している。
また、表示される図形画像がユーザによって操作可能で
ある場合は、プロセッサやプログラム実行の状態を含め
たユーザへの情報の伝達の点でも、ユーザによる制御情
報及びデータの入力の点でも、特にユーザが障害等をも
っている場合には、非常に優れた媒体となることも認識
されている。表示の操作を介したプロセッサとユーザと
の間の双方向伝達を可能とする様々な技術を用いた機構
は、しばしば総称的にグラフィカル・ユーザ・インタフ
ェースと呼ばれている。
分野において、ユーザがコンピュータと容易に対話する
べく情報を受け取りかつ理解する機能は、多くのアプリ
ケーションにおけるコンピュータの有用性に関連して極
めて重要であると認識されている。益々高速にプログラ
ムを実行するべく高レベルとなった「コンピュータ性
能」を利用することで、ユーザとの対話性をほとんど必
要としない極めて複雑なプログラムが、全てではないが
少なからず低減される。このようなプログラムの場合、
ユーザは、その結果を容易に認知し、理解し、また対処
することができない。従って、利用可能なコンピュータ
性能の中の大きな割合がユーザ・インタフェースに関連
しかつこれを援助するものであることは、データ処理分
野のハードウェア及びソフトウェアの双方の設計におい
て実際に広く認められている。昨今では、表示される図
形画像が、特にユーザによって操作可能である場合に、
極めて有効な媒体となり得ることもまた判明している。
また、表示される図形画像がユーザによって操作可能で
ある場合は、プロセッサやプログラム実行の状態を含め
たユーザへの情報の伝達の点でも、ユーザによる制御情
報及びデータの入力の点でも、特にユーザが障害等をも
っている場合には、非常に優れた媒体となることも認識
されている。表示の操作を介したプロセッサとユーザと
の間の双方向伝達を可能とする様々な技術を用いた機構
は、しばしば総称的にグラフィカル・ユーザ・インタフ
ェースと呼ばれている。
【0003】図形表示媒体を介した制御信号及びデータ
の入力では、アイコンや表示されたデータ等のオブジェ
クトをその場所に関連付けて選択するために、表示画面
上の配置を指定したり、その場所を選択したりすること
ができる機構及び装置を使用することが必要である。こ
のような必要性から、ユーザに対して視認できるフィー
ドバック、通常はカーソルやポインタ等の表示を行う何
らかの機構も必要であり、これによってユーザすなわち
オペレータは、その場所が正確に指定されるまで他のデ
ータの入力や制御の操作を行わないで、場所の指定をす
ることができる。
の入力では、アイコンや表示されたデータ等のオブジェ
クトをその場所に関連付けて選択するために、表示画面
上の配置を指定したり、その場所を選択したりすること
ができる機構及び装置を使用することが必要である。こ
のような必要性から、ユーザに対して視認できるフィー
ドバック、通常はカーソルやポインタ等の表示を行う何
らかの機構も必要であり、これによってユーザすなわち
オペレータは、その場所が正確に指定されるまで他のデ
ータの入力や制御の操作を行わないで、場所の指定をす
ることができる。
【0004】ユーザとデータ・プロセッサとの対話性が
増すと、任意の時点においてオペレータに対して表示し
なければない制御及び/又はデータ・オプションの数も
また増すことになる。過去においては、画面上の1又は
数個の文字ラインのみのメニューとしてリストされた多
数の制御オプションが1又は複数のカテゴリによってグ
ループ化されていた。この場合、1又は複数の更なるメ
ニューにアクセスするためには、そのメニュー内の個々
の項目にアクセスすることにより個々のオプションが見
出される。一般的に、所望のオプションを見出すべくこ
れらのメニューは階層的に配列されている。このような
配列における特に有用な形態は、一般的にプルダウン・
メニューと称される。それにも拘わらず、このような階
層的選択プロセスは、ユーザ及びプロセッサの時間を実
質的に消費するものであり、かつオペレータがこの一連
のメニューを困難なく探索したり表示させたりして所望
のオプションの存在するカテゴリを実際的に選択できる
程度にアプリケーション・プログラムに精通しているこ
とを仮定している。
増すと、任意の時点においてオペレータに対して表示し
なければない制御及び/又はデータ・オプションの数も
また増すことになる。過去においては、画面上の1又は
数個の文字ラインのみのメニューとしてリストされた多
数の制御オプションが1又は複数のカテゴリによってグ
ループ化されていた。この場合、1又は複数の更なるメ
ニューにアクセスするためには、そのメニュー内の個々
の項目にアクセスすることにより個々のオプションが見
出される。一般的に、所望のオプションを見出すべくこ
れらのメニューは階層的に配列されている。このような
配列における特に有用な形態は、一般的にプルダウン・
メニューと称される。それにも拘わらず、このような階
層的選択プロセスは、ユーザ及びプロセッサの時間を実
質的に消費するものであり、かつオペレータがこの一連
のメニューを困難なく探索したり表示させたりして所望
のオプションの存在するカテゴリを実際的に選択できる
程度にアプリケーション・プログラムに精通しているこ
とを仮定している。
【0005】現在では、表示画面上に表示された単一の
メニュー内に可能な限り多くのオプションを設けること
が望ましいと考えられている。これは、オペレータに対
して、制御のために利用可能なオプションの情報を全て
伝えるためであり、また一連の階層的プルダウン・メニ
ューのオペレーションにおいて必要な多数の選択操作を
避けるためである。しかしながら同時に、表示画面上に
提示される選択可能なオプションの数が増加すると、画
面表示空間の実質的部分が費やされることになり、従っ
て例えば、各選択可能な項目に割り当てられた領域を制
限しなければ文書の表示が妨げられることになりかねな
い。制限するとは、メニュー項目やアイコンの表示サイ
ズを小さくすることを意味する。このような領域の制限
は、一般的にアイコンと称される図形的な銘(legends)
を用いることにより促進される。アイコンは、様々な大
きさのフィールドを要する文字による銘よりも小さい規
格化された領域となる標準的な画像を用いる。しかしな
がら、多くのオプションが利用可能である場合、小さな
サイズのアイコンでは、正確に選択するために指定しな
ければならない場所の正確度が増すと共に、オペレータ
の見易さも低減するために選択中にカーソルをその場所
に保持しておくことも困難となる。
メニュー内に可能な限り多くのオプションを設けること
が望ましいと考えられている。これは、オペレータに対
して、制御のために利用可能なオプションの情報を全て
伝えるためであり、また一連の階層的プルダウン・メニ
ューのオペレーションにおいて必要な多数の選択操作を
避けるためである。しかしながら同時に、表示画面上に
提示される選択可能なオプションの数が増加すると、画
面表示空間の実質的部分が費やされることになり、従っ
て例えば、各選択可能な項目に割り当てられた領域を制
限しなければ文書の表示が妨げられることになりかねな
い。制限するとは、メニュー項目やアイコンの表示サイ
ズを小さくすることを意味する。このような領域の制限
は、一般的にアイコンと称される図形的な銘(legends)
を用いることにより促進される。アイコンは、様々な大
きさのフィールドを要する文字による銘よりも小さい規
格化された領域となる標準的な画像を用いる。しかしな
がら、多くのオプションが利用可能である場合、小さな
サイズのアイコンでは、正確に選択するために指定しな
ければならない場所の正確度が増すと共に、オペレータ
の見易さも低減するために選択中にカーソルをその場所
に保持しておくことも困難となる。
【0006】指定した位置が選択中に変動することを避
けることに関連する技術が、いくつか提示されている
が、オペレータの選択を容易にすることを目的とする改
善のみであり、選択可能な各アイコン又はメニュー項目
の周囲のいわゆる「重力井戸」(gravity well)である。
(アイコンとは、図形画像と認められる程度の特別な形
態のメニュー項目である。以降、「アイコン」という用
語は、メニュー項目のいかなる形態をも含めて広く用い
ることとする。)これは、アイコンの視認性を改善した
りユーザの認知を補助したりすることを目的としていた
があまり効果がなかった。
けることに関連する技術が、いくつか提示されている
が、オペレータの選択を容易にすることを目的とする改
善のみであり、選択可能な各アイコン又はメニュー項目
の周囲のいわゆる「重力井戸」(gravity well)である。
(アイコンとは、図形画像と認められる程度の特別な形
態のメニュー項目である。以降、「アイコン」という用
語は、メニュー項目のいかなる形態をも含めて広く用い
ることとする。)これは、アイコンの視認性を改善した
りユーザの認知を補助したりすることを目的としていた
があまり効果がなかった。
【0007】「重力井戸」の手法は、アイコン場所とカ
ーソル位置との間の位置比較を行うことにより、アイコ
ン内の選択された位置にカーソルを安定させ、カーソル
に対して最も近くのアイコンやメニュー選択へのある程
度の「引力」を与えるものである。これは通常、オペレ
ータにより指定されたカーソル移動の増分に重みを付け
ることにより、最近隣項目へのカーソル移動が好適方向
となるようにすることで実現される。しかしながら、こ
のような機構は選択中の位置エラーを低減するのである
が、不都合なことにこの機構を実施することは、カーソ
ル応答の線形性を本質的にある程度犠牲にすることにな
る。例えば、複数のアイコン又はメニュー選択が互いに
近接して配置されている場合、重力井戸のために安定性
の強化された選択位置からカーソルを離すためには、グ
ラフィカル入力装置の実質的な操作量が必要となる。従
って、もしカーソルが所与のアイコン上に位置していれ
ば、カーソルをそのアイコンから離して所望のアイコン
へと移動させるために必要なグラフィカル入力装置の移
動量は、ユーザが所望するアイコンを越えて別の所望し
ないアイコンに達する可能性がある。その後の修正もま
た同様に困難な作業となる。なぜなら、カーソルが再び
別の所望しないアイコンの重力井戸に捉えられているか
らである。
ーソル位置との間の位置比較を行うことにより、アイコ
ン内の選択された位置にカーソルを安定させ、カーソル
に対して最も近くのアイコンやメニュー選択へのある程
度の「引力」を与えるものである。これは通常、オペレ
ータにより指定されたカーソル移動の増分に重みを付け
ることにより、最近隣項目へのカーソル移動が好適方向
となるようにすることで実現される。しかしながら、こ
のような機構は選択中の位置エラーを低減するのである
が、不都合なことにこの機構を実施することは、カーソ
ル応答の線形性を本質的にある程度犠牲にすることにな
る。例えば、複数のアイコン又はメニュー選択が互いに
近接して配置されている場合、重力井戸のために安定性
の強化された選択位置からカーソルを離すためには、グ
ラフィカル入力装置の実質的な操作量が必要となる。従
って、もしカーソルが所与のアイコン上に位置していれ
ば、カーソルをそのアイコンから離して所望のアイコン
へと移動させるために必要なグラフィカル入力装置の移
動量は、ユーザが所望するアイコンを越えて別の所望し
ないアイコンに達する可能性がある。その後の修正もま
た同様に困難な作業となる。なぜなら、カーソルが再び
別の所望しないアイコンの重力井戸に捉えられているか
らである。
【0008】さらに、非常に多数のアイコンが、利用可
能状態で画面領域の小部分に提示されていると、個々の
アイコンの視認性及びユーザによる個々のアイコンの識
別性が、甚だしく損なわれる。このことは、携帯用のノ
ートブック型コンピュータにおけるように利用可能な表
示領域全体若しくは解像度が限定されている場合には、
特に問題である。しかもこのようなコンピュータの多く
は、マルチタスク機能をサポートする適宜の処理性能を
有している。マルチタスク機能は、好適には、画面より
も小さくなければならない個々のウィンドウが複数重な
ったウィンドウ表示として具現化される。このような複
数のウィンドウを利用することは、特定のアプリケーシ
ョンが利用できる表示領域をさらに縮小させる。なぜな
ら、オペレータに対してプロセッサ状態及びアプリケー
ション状態を示すために、重なったウィンドウの各周縁
もまた表示されなければならないからである。
能状態で画面領域の小部分に提示されていると、個々の
アイコンの視認性及びユーザによる個々のアイコンの識
別性が、甚だしく損なわれる。このことは、携帯用のノ
ートブック型コンピュータにおけるように利用可能な表
示領域全体若しくは解像度が限定されている場合には、
特に問題である。しかもこのようなコンピュータの多く
は、マルチタスク機能をサポートする適宜の処理性能を
有している。マルチタスク機能は、好適には、画面より
も小さくなければならない個々のウィンドウが複数重な
ったウィンドウ表示として具現化される。このような複
数のウィンドウを利用することは、特定のアプリケーシ
ョンが利用できる表示領域をさらに縮小させる。なぜな
ら、オペレータに対してプロセッサ状態及びアプリケー
ション状態を示すために、重なったウィンドウの各周縁
もまた表示されなければならないからである。
【0009】さらに、多くのアプリケーションは、ユー
ザ介入を必要とするプロシージャやサブルーチンを含ん
でいる。すなわち、判断入力を求める特性(例えば、コ
マンドの認知や確認、印刷コマンドの入力、若しくは入
力データの訂正)又はメニュー項目の限られたサブセッ
トの中での選択等である。いくつかのアプリケーション
においては、いわゆる文字バルーン、ヘルプ・ウィンド
ウ、又は特殊目的用メニューの自動的表示によりユーザ
に対して介入の必要があることを知らせる。しかしなが
ら、このようなプロシージャ又はサブルーチンは不意に
生じる場合もあり、かつこれらの形式の表示画像は実質
的な表示領域を必要とするので、ユーザが要求された判
断を行ったりシステムへ適切な入力をしたりするために
見る必要がある表示画面のその部分を見えなくしてしま
うこともある。
ザ介入を必要とするプロシージャやサブルーチンを含ん
でいる。すなわち、判断入力を求める特性(例えば、コ
マンドの認知や確認、印刷コマンドの入力、若しくは入
力データの訂正)又はメニュー項目の限られたサブセッ
トの中での選択等である。いくつかのアプリケーション
においては、いわゆる文字バルーン、ヘルプ・ウィンド
ウ、又は特殊目的用メニューの自動的表示によりユーザ
に対して介入の必要があることを知らせる。しかしなが
ら、このようなプロシージャ又はサブルーチンは不意に
生じる場合もあり、かつこれらの形式の表示画像は実質
的な表示領域を必要とするので、ユーザが要求された判
断を行ったりシステムへ適切な入力をしたりするために
見る必要がある表示画面のその部分を見えなくしてしま
うこともある。
【0010】このような表示領域の浪費を避ける別の手
法として、特定のメニュー選択肢又は判断入力を求める
要求に対してオペレータの注意を喚起する場合、アイコ
ン又はメニュー項目の視覚的属性を変化させることが知
られている。例えば、特定の表示項目の点滅、色の変
化、若しくは表示輝度すなわち強度の上昇等である。し
かしながら、アイコン若しくはメニュー項目がすでの小
さなサイズで表示されているとき、ユーザによるアイコ
ン若しくはメニュー項目の識別性は、表示属性の変化に
よっては増強されず、一般的には低下する。さらに、表
示の非常に小さい領域における点滅又は強度変化を、ユ
ーザが即座に認識できないことがしばしばあり、従って
入力や選択に必要性が即座には伝わらない。この後者の
問題は、特に、使用可能な可視画像値の全域が強度範囲
の点で限界があるような液晶表示装置等の、ある種の表
示媒体に顕著な特徴である。いずれにしても、アイコン
等のメニュー項目の視覚的属性を変化させる場合は、現
在の入力データが表示されている表示画面上の場所から
離れた領域に表示されることが必要であり、また、視覚
的属性の変化が、ユーザの視野周縁であっても検知され
なければならない。
法として、特定のメニュー選択肢又は判断入力を求める
要求に対してオペレータの注意を喚起する場合、アイコ
ン又はメニュー項目の視覚的属性を変化させることが知
られている。例えば、特定の表示項目の点滅、色の変
化、若しくは表示輝度すなわち強度の上昇等である。し
かしながら、アイコン若しくはメニュー項目がすでの小
さなサイズで表示されているとき、ユーザによるアイコ
ン若しくはメニュー項目の識別性は、表示属性の変化に
よっては増強されず、一般的には低下する。さらに、表
示の非常に小さい領域における点滅又は強度変化を、ユ
ーザが即座に認識できないことがしばしばあり、従って
入力や選択に必要性が即座には伝わらない。この後者の
問題は、特に、使用可能な可視画像値の全域が強度範囲
の点で限界があるような液晶表示装置等の、ある種の表
示媒体に顕著な特徴である。いずれにしても、アイコン
等のメニュー項目の視覚的属性を変化させる場合は、現
在の入力データが表示されている表示画面上の場所から
離れた領域に表示されることが必要であり、また、視覚
的属性の変化が、ユーザの視野周縁であっても検知され
なければならない。
【0011】従って、現在周知の表示の強調技術では、
ユーザとデータ処理システムとの間の伝達が必要な場合
に、極めて多くの直面する問題に対して適切に対応でき
ない。自動的に表示を評価したり表示の強調を変更した
りするいくつかの試み、例えば、ヘルプ・ウィンドウの
場所を変えたり表示の強調モード間を切り替えたりする
ことが為されているにも拘わらず、グラフィカル・ユー
ザ・インタフェースにより伝達の効率を顕著に改善する
ために、必要な画面領域と低視認性及び/又はユーザ認
識との間の相反関係を完全に解決することは実現されて
いない。
ユーザとデータ処理システムとの間の伝達が必要な場合
に、極めて多くの直面する問題に対して適切に対応でき
ない。自動的に表示を評価したり表示の強調を変更した
りするいくつかの試み、例えば、ヘルプ・ウィンドウの
場所を変えたり表示の強調モード間を切り替えたりする
ことが為されているにも拘わらず、グラフィカル・ユー
ザ・インタフェースにより伝達の効率を顕著に改善する
ために、必要な画面領域と低視認性及び/又はユーザ認
識との間の相反関係を完全に解決することは実現されて
いない。
【0012】上記の全ての問題は、データ処理装置のユ
ーザがある程度の視覚障害を有する場合にはさらに深刻
となる。しかも近年、コンピュータのユーザ数がますま
す増大してきている。特に、目の焦点の適応性がやや低
下する年齢の、携帯用すなわちノートブック型機種のユ
ーザが増えている。従って、このようなユーザにとって
は、アイコンやメニュー項目の表示サイズが小さくなる
と、とりわけ一定の表示解像度における場合、アイコン
及びメニュー項目を識別して認知することが困難で時間
のかかる作業となる。ある種の機構は、文書のページ全
体の大きさ若しくは幅よりも小さい範囲をカバーする断
片的(fractional)なウィンドウ等により、画像を拡大さ
れた大きさで表示することを目的としているが、上記の
ようなユーザのための視覚的補助手段としてメニューの
強調を行っている機構は存在していない。さらに断片的
ウィンドウは、一般的に満足されるものではない。なぜ
なら、断片的ウィンドウの下にある文書の位置の変化
(通常、突発的なシフト)や、マルチタスク環境におい
て重なるウィンドウが達成するゴールとの間に一般的な
機能不適合性があるためである。
ーザがある程度の視覚障害を有する場合にはさらに深刻
となる。しかも近年、コンピュータのユーザ数がますま
す増大してきている。特に、目の焦点の適応性がやや低
下する年齢の、携帯用すなわちノートブック型機種のユ
ーザが増えている。従って、このようなユーザにとって
は、アイコンやメニュー項目の表示サイズが小さくなる
と、とりわけ一定の表示解像度における場合、アイコン
及びメニュー項目を識別して認知することが困難で時間
のかかる作業となる。ある種の機構は、文書のページ全
体の大きさ若しくは幅よりも小さい範囲をカバーする断
片的(fractional)なウィンドウ等により、画像を拡大さ
れた大きさで表示することを目的としているが、上記の
ようなユーザのための視覚的補助手段としてメニューの
強調を行っている機構は存在していない。さらに断片的
ウィンドウは、一般的に満足されるものではない。なぜ
なら、断片的ウィンドウの下にある文書の位置の変化
(通常、突発的なシフト)や、マルチタスク環境におい
て重なるウィンドウが達成するゴールとの間に一般的な
機能不適合性があるためである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上により、本発明の
目的は、必要な表示領域と最小限としながらユーザによ
るアイコンやメニュー項目の認識性を改善する、表示の
強調を提供することである。
目的は、必要な表示領域と最小限としながらユーザによ
るアイコンやメニュー項目の認識性を改善する、表示の
強調を提供することである。
【0014】本発明の更なる目的は、特にアイコンを用
いたメニュー項目選択のために表示画面上に位置決めし
なければならないカーソルの正確度を低減したり支障と
なったりするようなカーソル操作を要しないグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェースの強調を提供することであ
る。
いたメニュー項目選択のために表示画面上に位置決めし
なければならないカーソルの正確度を低減したり支障と
なったりするようなカーソル操作を要しないグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェースの強調を提供することであ
る。
【0015】本発明の更なる目的は、判断を与えるユー
ザ・アクション及びアプリケーション中の利用可能な特
定のグループの視認性及び伝達性を改善するグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェースを提供することである。
ザ・アクション及びアプリケーション中の利用可能な特
定のグループの視認性及び伝達性を改善するグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェースを提供することである。
【0016】本発明の更なる目的は、グラフィカル・ユ
ーザ・インタフェースにおけるアイコン視認性及び識別
性を向上させるために自動的に動作する視覚的補助手段
を提供することである。
ーザ・インタフェースにおけるアイコン視認性及び識別
性を向上させるために自動的に動作する視覚的補助手段
を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の及び他の本発明の
目的は、次の構成により実現される。メニュー項目の表
示を視覚的に向上させる方法において、表示画面上の少
なくとも1つのメニュー項目の場所を設定するステップ
と、表示画面上にカーソル画像の場所を設定するステッ
プと、メニュー項目の場所とカーソル画像の場所との間
の近さを判断するステップと、カーソルとメニュー項目
との間の近さに対して一般的に反比例の関係で決定され
る属性に従ってメニュー項目を表示するステップとを有
する。
目的は、次の構成により実現される。メニュー項目の表
示を視覚的に向上させる方法において、表示画面上の少
なくとも1つのメニュー項目の場所を設定するステップ
と、表示画面上にカーソル画像の場所を設定するステッ
プと、メニュー項目の場所とカーソル画像の場所との間
の近さを判断するステップと、カーソルとメニュー項目
との間の近さに対して一般的に反比例の関係で決定され
る属性に従ってメニュー項目を表示するステップとを有
する。
【0018】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明により作
成された一連の表示の具体例である。この一連の表示は
単に具体例であり、上述の目的及びその効果が十分に理
解されることを意図したものであることを注記する。以
降に記述する本発明の見地から、他の形式及び配置の表
示も当然可能であることは、当業者には自明であろう。
成された一連の表示の具体例である。この一連の表示は
単に具体例であり、上述の目的及びその効果が十分に理
解されることを意図したものであることを注記する。以
降に記述する本発明の見地から、他の形式及び配置の表
示も当然可能であることは、当業者には自明であろう。
【0019】図1乃至図4に示した例では、表示の一部
10に、アイコン・メニュー30が含まれている。これ
らは、説明を簡易とするために、表示画面又は画面上の
ウィンドウの上端部に置かれているものとする。図形カ
ーソル20(文字カーソルに対して用いた用語である
が、本発明の実施には文字カーソルを用いることもでき
る)も表示画面上に与えられ、マウス若しくは好適には
ジョイスティック等の図形入力装置により全て操作され
るものとする。多くのアプリケーションにおいては、図
形カーソルがキーボードのキー若しくは他のデータ入力
の操作に応じて隠され、そして時間経過等があった後、
図形入力装置の操作に応じて再現される。従って図形カ
ーソルは、本発明のオペレーションの説明中ではアクテ
ィブ状態すなわち可視であると仮定する。
10に、アイコン・メニュー30が含まれている。これ
らは、説明を簡易とするために、表示画面又は画面上の
ウィンドウの上端部に置かれているものとする。図形カ
ーソル20(文字カーソルに対して用いた用語である
が、本発明の実施には文字カーソルを用いることもでき
る)も表示画面上に与えられ、マウス若しくは好適には
ジョイスティック等の図形入力装置により全て操作され
るものとする。多くのアプリケーションにおいては、図
形カーソルがキーボードのキー若しくは他のデータ入力
の操作に応じて隠され、そして時間経過等があった後、
図形入力装置の操作に応じて再現される。従って図形カ
ーソルは、本発明のオペレーションの説明中ではアクテ
ィブ状態すなわち可視であると仮定する。
【0020】さらに説明を簡易とするために、各アイコ
ンに割り当てられた空間は、約2文字分の空間とする
が、表示の及びアイコン・メニューの明瞭さは、本発明
の実施において重要ではない。いずれの場合も、各アイ
コンの中央若しくは境界のアドレスすなわち場所は既知
であり、いずれのアドレス(すなわち各アイコンの境界
内部に含まれる他の任意のアドレス)も本発明の実施に
おいて用いることができる。同様に、図形カーソルの操
作における周知のシステムについて、参照アドレスすな
わち図形カーソル画像40が参照される周囲の場所もま
た、既知であるとする。
ンに割り当てられた空間は、約2文字分の空間とする
が、表示の及びアイコン・メニューの明瞭さは、本発明
の実施において重要ではない。いずれの場合も、各アイ
コンの中央若しくは境界のアドレスすなわち場所は既知
であり、いずれのアドレス(すなわち各アイコンの境界
内部に含まれる他の任意のアドレス)も本発明の実施に
おいて用いることができる。同様に、図形カーソルの操
作における周知のシステムについて、参照アドレスすな
わち図形カーソル画像40が参照される周囲の場所もま
た、既知であるとする。
【0021】従って、距離dは、アイコン・メニュー3
0内の所与のアドレスから容易に計算できる。(この単
純な場合では、この距離は、表示画面若しくはウィンド
ウの上端からカーソル20上の選択ポイント場所25ま
での垂直方向についてのみを対象としている。しかしな
がら、実際のポイントの場合、アイコン・メニューが行
又は列に配列される任意の状況若しくは任意のアプリケ
ーションにおいては、一つの座標方向についてdを評価
すればよい。)アイコン・メニューの表示が、表示領域
又はウィンドウの大部分の上においてカーソル画像位置
のために妨げられないことが望ましい。従って、アイコ
ン・メニュー30とカーソル選択位置25との間の近さ
に関して、所定のすなわち固有のしきい値を設けるべき
であり、これについては図7と共に後述する。
0内の所与のアドレスから容易に計算できる。(この単
純な場合では、この距離は、表示画面若しくはウィンド
ウの上端からカーソル20上の選択ポイント場所25ま
での垂直方向についてのみを対象としている。しかしな
がら、実際のポイントの場合、アイコン・メニューが行
又は列に配列される任意の状況若しくは任意のアプリケ
ーションにおいては、一つの座標方向についてdを評価
すればよい。)アイコン・メニューの表示が、表示領域
又はウィンドウの大部分の上においてカーソル画像位置
のために妨げられないことが望ましい。従って、アイコ
ン・メニュー30とカーソル選択位置25との間の近さ
に関して、所定のすなわち固有のしきい値を設けるべき
であり、これについては図7と共に後述する。
【0022】図1では、ユーザがアイコン・メニューか
ら選択を行おうとする程度に、カーソル20(すなわち
場所25)とアイコン・アドレスとの間が垂直方向に十
分に近い(例えば、d=8(文字行又はそれ未満の任意
の単位))と想定している。先ず、カーソル位置25の
水平アドレスが、アイコン・メニュー30内の各アイコ
ン35の水平アドレスと比較されることにより、カーソ
ルの水平アドレスに最も近い水平アドレスを有するアイ
コンを識別する。その後、最も近いアイコンの表示の大
きさが、多くの周知の方法により拡大される。具体的な
方法としては、スプライト(sprites)、オブジェクト(ob
jects)、オーバレイ(overlays)、z−バッファ(z-buffe
r)等があり、これらの方法の選択及特定の具現化につい
ては、本発明において重要ではない。アイコンの拡大度
は、近さdに依存して指定される。好適には、図形カー
ソルと拡大された形態のアイコンとの近さに対してある
程度線形若しくは非線形の反比例関係で指定される。例
えば、16等の任意の数字をdで除算した結果の整数部
分を用いて、元のアイコン画像の各ラスタ・ラインを何
倍にするかを指定してもよい。これを拡大されたアイコ
ンに対して繰り返し適用する。このような単純な場合、
d及び/又は除算結果の切り捨てにより、拡大されたア
イコンのサイズ安定性が十分に確保される。このプロセ
スは、表示の各フレームについて又は少数の連続したフ
レームについて繰り返されることが好ましい。
ら選択を行おうとする程度に、カーソル20(すなわち
場所25)とアイコン・アドレスとの間が垂直方向に十
分に近い(例えば、d=8(文字行又はそれ未満の任意
の単位))と想定している。先ず、カーソル位置25の
水平アドレスが、アイコン・メニュー30内の各アイコ
ン35の水平アドレスと比較されることにより、カーソ
ルの水平アドレスに最も近い水平アドレスを有するアイ
コンを識別する。その後、最も近いアイコンの表示の大
きさが、多くの周知の方法により拡大される。具体的な
方法としては、スプライト(sprites)、オブジェクト(ob
jects)、オーバレイ(overlays)、z−バッファ(z-buffe
r)等があり、これらの方法の選択及特定の具現化につい
ては、本発明において重要ではない。アイコンの拡大度
は、近さdに依存して指定される。好適には、図形カー
ソルと拡大された形態のアイコンとの近さに対してある
程度線形若しくは非線形の反比例関係で指定される。例
えば、16等の任意の数字をdで除算した結果の整数部
分を用いて、元のアイコン画像の各ラスタ・ラインを何
倍にするかを指定してもよい。これを拡大されたアイコ
ンに対して繰り返し適用する。このような単純な場合、
d及び/又は除算結果の切り捨てにより、拡大されたア
イコンのサイズ安定性が十分に確保される。このプロセ
スは、表示の各フレームについて又は少数の連続したフ
レームについて繰り返されることが好ましい。
【0023】従って図2に示すように、アイコン・アド
レスと図形カーソル・アドレスとの近さがd=6まで近
づいたとき、アイコン40及びその中の図形画像は、符
号40′で示すようにさらに大きなサイズに拡大され
る。従ってアイコン内の選択ゾーン45もまた拡大され
る。これは、位置比較境界の適切なスケーリングにより
容易に実現される。
レスと図形カーソル・アドレスとの近さがd=6まで近
づいたとき、アイコン40及びその中の図形画像は、符
号40′で示すようにさらに大きなサイズに拡大され
る。従ってアイコン内の選択ゾーン45もまた拡大され
る。これは、位置比較境界の適切なスケーリングにより
容易に実現される。
【0024】図3に示すように、図形カーソルがd=4
となるまでアイコンの方へ移動すると、アイコン及びそ
の画像が、さらに拡大されたサイズで符号40″に示す
とおり再表示される。選択ゾーン45もまたさらに拡大
されて、実際に図形カーソル位置を捕捉している。選択
のために図形カーソルをこれ以上画面の上端方向へ移動
させる必要はないが、視覚的補助手段として、更なる移
動によりアイコンをさらに拡大することは容易に実現さ
れる。図1乃至図3に示された拡大の程度のいずれかに
おいて、別のアイコンの拡大をユーザが所望するか又は
必要とする場合については、カーソルを水平移動させる
だけで、図4に示すように選択されたアイコンの外観が
変わる。ここで、アイコン・アドレスは変化せず、ま
た、最近接であることに基づいた選択における解像度
は、拡大前に各アイコンに割り当てられた幅、この場合
は2文字分の空間のままであることを注記する。従っ
て、画面又はウィンドウのいずれかにおいて、好適には
低速で行われるカーソルの水平移動によって、一連の拡
大されたアイコンが、各アイコンの元のアドレスとはや
や異なる位置に表示されることになる。
となるまでアイコンの方へ移動すると、アイコン及びそ
の画像が、さらに拡大されたサイズで符号40″に示す
とおり再表示される。選択ゾーン45もまたさらに拡大
されて、実際に図形カーソル位置を捕捉している。選択
のために図形カーソルをこれ以上画面の上端方向へ移動
させる必要はないが、視覚的補助手段として、更なる移
動によりアイコンをさらに拡大することは容易に実現さ
れる。図1乃至図3に示された拡大の程度のいずれかに
おいて、別のアイコンの拡大をユーザが所望するか又は
必要とする場合については、カーソルを水平移動させる
だけで、図4に示すように選択されたアイコンの外観が
変わる。ここで、アイコン・アドレスは変化せず、ま
た、最近接であることに基づいた選択における解像度
は、拡大前に各アイコンに割り当てられた幅、この場合
は2文字分の空間のままであることを注記する。従っ
て、画面又はウィンドウのいずれかにおいて、好適には
低速で行われるカーソルの水平移動によって、一連の拡
大されたアイコンが、各アイコンの元のアドレスとはや
や異なる位置に表示されることになる。
【0025】このように、ユーザは、調整可能な視覚的
補助手段としてアイコン画像の任意の拡大度を容易に利
用することができる。さらに、アイコン画像の選択ゾー
ン45が拡大されることにより、選択中の位置安定性と
いう前述の「重力井戸」と同じ効果を得ると同時に、図
形カーソルの移動の線形性や制御性を損なわないことが
実現される。特定のアイコンの選択ゾーン45の水平方
向の拡張と、この拡大処理における最近接アイコンを決
定するための位置解像度とが競合することもない。なぜ
なら、選択のオンセットが決定可能であり、また、選択
中のカーソル移動を取消可能とするような方法でその動
的移動履歴における任意のポイントへ目的のアイコン位
置を復帰させることが可能だからである。
補助手段としてアイコン画像の任意の拡大度を容易に利
用することができる。さらに、アイコン画像の選択ゾー
ン45が拡大されることにより、選択中の位置安定性と
いう前述の「重力井戸」と同じ効果を得ると同時に、図
形カーソルの移動の線形性や制御性を損なわないことが
実現される。特定のアイコンの選択ゾーン45の水平方
向の拡張と、この拡大処理における最近接アイコンを決
定するための位置解像度とが競合することもない。なぜ
なら、選択のオンセットが決定可能であり、また、選択
中のカーソル移動を取消可能とするような方法でその動
的移動履歴における任意のポイントへ目的のアイコン位
置を復帰させることが可能だからである。
【0026】図5は、現在実行中の(すなわち、前面ウ
ィンドウでアクティブな)アプリケーションの所与の時
点で、判断を求める制御若しくは他のコマンド、又は印
刷や再試行コマンド等のユーザ・アクションの実行が必
要とされるときの、本発明による表示の変形を示した図
である。コマンドが判断を求めるものであるので、(図
3においてカーソル近傍で生じている如く)カーソルを
捕捉するために十分にアイコンを拡大することは望まし
いと考えられ、これは多くの方法で容易に実現可能であ
る。例えば、前述の任意の数をdで除算することにより
アイコンを拡大する手法を用いることができる。この任
意の数は、それをそれ自身に対して反復的に加算しかつ
各反復の際にカーソル位置に対してアイコン選択ゾーン
を検査することにより繰り返し増加させることができ
る。別の手法として、アイコンを任意のサイズに拡大し
て図形カーソルを選択位置へと運ぶことも可能である。
ィンドウでアクティブな)アプリケーションの所与の時
点で、判断を求める制御若しくは他のコマンド、又は印
刷や再試行コマンド等のユーザ・アクションの実行が必
要とされるときの、本発明による表示の変形を示した図
である。コマンドが判断を求めるものであるので、(図
3においてカーソル近傍で生じている如く)カーソルを
捕捉するために十分にアイコンを拡大することは望まし
いと考えられ、これは多くの方法で容易に実現可能であ
る。例えば、前述の任意の数をdで除算することにより
アイコンを拡大する手法を用いることができる。この任
意の数は、それをそれ自身に対して反復的に加算しかつ
各反復の際にカーソル位置に対してアイコン選択ゾーン
を検査することにより繰り返し増加させることができ
る。別の手法として、アイコンを任意のサイズに拡大し
て図形カーソルを選択位置へと運ぶことも可能である。
【0027】これらの方法又は他のいずれかの方法の1
つを用いてカーソルが捕捉されたならば、オペレータ
は、その機能を承認するべく選択を実行するのみであ
る。しかしながら、前者の方法の場合、カーソルの位置
が予め知られていないので、アイコンの選択ゾーンがカ
ーソル位置を含むポイントまでアイコンを徐々に、好適
には反復的に拡大していくことが望ましいと考えられ
る。拡大を反復することは、捕捉についての反復的検査
を単純化し、また後述するように、アイコンを収縮させ
ることも可能とする。アイコンの反復的拡大及び表示さ
れた画像のアニメーションは、オペレータの注意を喚起
するために非常に効果的である。
つを用いてカーソルが捕捉されたならば、オペレータ
は、その機能を承認するべく選択を実行するのみであ
る。しかしながら、前者の方法の場合、カーソルの位置
が予め知られていないので、アイコンの選択ゾーンがカ
ーソル位置を含むポイントまでアイコンを徐々に、好適
には反復的に拡大していくことが望ましいと考えられ
る。拡大を反復することは、捕捉についての反復的検査
を単純化し、また後述するように、アイコンを収縮させ
ることも可能とする。アイコンの反復的拡大及び表示さ
れた画像のアニメーションは、オペレータの注意を喚起
するために非常に効果的である。
【0028】さらに、カーソルの捕捉に必要なだけの大
きさにアイコンを拡大するために、カーソル位置に対し
てアイコンの選択ゾーンを少なくとも繰り返し検査可能
であることが好適である。これを実行した場合、ユーザ
は、アイコンを意図的にさらに拡大することができない
のみでなく、拡大されていないアイコン・メニュー内の
アイコンの通常の位置へカーソルを動かすことによりア
イコンを収縮させることもできなくなる。収縮は、拡大
されたアイコンにより隠された画面上の部分を見えるよ
うにするために行われる。また、判断を求めるコマンド
の承認を避けるオプションを設けることも普通に行われ
るので、その場合は、アイコンをその拡大前のサイズ以
下には収縮させないようにするのみで容易に実現され
る。この場合、アイコン内のアイコン選択ゾーン位置
が、図5に示すようにオペレーションの選択が行われな
い余白を備えることになる。例えば、カーソルを、画面
上端の位置25′へ移動させるとする。カーソル位置
が、カーソルの移動限界若しくは表示ウィンドウの外に
あるので、位置決めについては問題ない。
きさにアイコンを拡大するために、カーソル位置に対し
てアイコンの選択ゾーンを少なくとも繰り返し検査可能
であることが好適である。これを実行した場合、ユーザ
は、アイコンを意図的にさらに拡大することができない
のみでなく、拡大されていないアイコン・メニュー内の
アイコンの通常の位置へカーソルを動かすことによりア
イコンを収縮させることもできなくなる。収縮は、拡大
されたアイコンにより隠された画面上の部分を見えるよ
うにするために行われる。また、判断を求めるコマンド
の承認を避けるオプションを設けることも普通に行われ
るので、その場合は、アイコンをその拡大前のサイズ以
下には収縮させないようにするのみで容易に実現され
る。この場合、アイコン内のアイコン選択ゾーン位置
が、図5に示すようにオペレーションの選択が行われな
い余白を備えることになる。例えば、カーソルを、画面
上端の位置25′へ移動させるとする。カーソル位置
が、カーソルの移動限界若しくは表示ウィンドウの外に
あるので、位置決めについては問題ない。
【0029】アプリケーションの状態に応じて複数のコ
マンドが選択される場合、ただしアイコン・メニューに
より表現される全てのコマンドよりも少ない数であるこ
とが適当であるが、いずれかの特定のアイコンによりカ
ーソルが捕捉されることは適切でない。しかしながら、
例えば図6に示すように、メニュー内の一部のアイコン
を拡大することにより、ユーザに対して利用可能なオプ
ションを伝えることができる。例えば、選択のために用
いられる全ての手段に対してアプリケーション制御を設
け、拡大のための基準として近さを無視し、拡大する候
補として利用できない全てのオプションの非選択とし、
そして予め設定された拡大度で残りのものを拡大するこ
とにより容易に実現することができる。拡大度を予め設
定することは、例えば、上記の単純な例においてdで除
算する前に任意のサイズ数をそれ自身に一回加算するこ
とにより行われる。
マンドが選択される場合、ただしアイコン・メニューに
より表現される全てのコマンドよりも少ない数であるこ
とが適当であるが、いずれかの特定のアイコンによりカ
ーソルが捕捉されることは適切でない。しかしながら、
例えば図6に示すように、メニュー内の一部のアイコン
を拡大することにより、ユーザに対して利用可能なオプ
ションを伝えることができる。例えば、選択のために用
いられる全ての手段に対してアプリケーション制御を設
け、拡大のための基準として近さを無視し、拡大する候
補として利用できない全てのオプションの非選択とし、
そして予め設定された拡大度で残りのものを拡大するこ
とにより容易に実現することができる。拡大度を予め設
定することは、例えば、上記の単純な例においてdで除
算する前に任意のサイズ数をそれ自身に一回加算するこ
とにより行われる。
【0030】図6及び上述の表示の変形においては、非
選択の後に残ったアイコンは、(たとえ、いくつかのア
イコンの非選択がアプリケーションによって行われなか
ったとしても)通常のオペレーションでアプリケーショ
ンにより与えられるアイコンのまばらなアレイと考える
ことができる。このような場合、そして他の場合も同様
に、以下に図7について説明するように、アイコンの視
覚的強調の別の変形が望ましいことがある。
選択の後に残ったアイコンは、(たとえ、いくつかのア
イコンの非選択がアプリケーションによって行われなか
ったとしても)通常のオペレーションでアプリケーショ
ンにより与えられるアイコンのまばらなアレイと考える
ことができる。このような場合、そして他の場合も同様
に、以下に図7について説明するように、アイコンの視
覚的強調の別の変形が望ましいことがある。
【0031】特に、アイコンE及びPが画面61、62
上の任意の場所にありかつカーソルが別の任意の場所に
ある場合、d′及びd″の評価は、通常、表示の直交方
向の双方に関して、例えば、双方の座標方向についてア
イコン・アドレスとカーソル・アドレスとの間の距離に
対して周知のピタゴラスの定理を適用することにより行
われる。前述のように、dの差は、個々のアイコンの拡
大度の差となる。しかしながら、個々のアイコンの任意
のサイズにおいて、各座標方向におけるアドレスの相対
的な差を用いて、その位置の差の符号並びにd′及び
d″の各値に対応する遅延量に従って各アイコン画像の
各ラスタ・ラインの表現を進めたり遅らせたりすること
によって歪み(skew)を形成することができる。
上の任意の場所にありかつカーソルが別の任意の場所に
ある場合、d′及びd″の評価は、通常、表示の直交方
向の双方に関して、例えば、双方の座標方向についてア
イコン・アドレスとカーソル・アドレスとの間の距離に
対して周知のピタゴラスの定理を適用することにより行
われる。前述のように、dの差は、個々のアイコンの拡
大度の差となる。しかしながら、個々のアイコンの任意
のサイズにおいて、各座標方向におけるアドレスの相対
的な差を用いて、その位置の差の符号並びにd′及び
d″の各値に対応する遅延量に従って各アイコン画像の
各ラスタ・ラインの表現を進めたり遅らせたりすること
によって歪み(skew)を形成することができる。
【0032】このようにして各アイコンが歪むことによ
り、符号53で示されるようにカーソルに届くように見
えることとなる。歪みが非線形的に作成される場合、ア
イコンの輪郭が、無作為の「アメーバ状」に曲がった外
観として得られる。いずれの場合も、アイコン形状の視
覚的歪み及びその中の図形画像の歪みは、ユーザの注意
を喚起するために極めて効果的であると信ずる。上述の
他の視覚的強調と同様に、選択ゾーンもまた拡大され
て、カーソル移動に非線形性を誘引する必要もなく容易
に選択することができる。このようなカーソル移動の非
線形性は、前述のいわゆる重力井戸安定化方式では生じ
てしまう。さらに、アイコン画像の視覚的強調と同時
に、効果的な注意喚起属性が実現される。
り、符号53で示されるようにカーソルに届くように見
えることとなる。歪みが非線形的に作成される場合、ア
イコンの輪郭が、無作為の「アメーバ状」に曲がった外
観として得られる。いずれの場合も、アイコン形状の視
覚的歪み及びその中の図形画像の歪みは、ユーザの注意
を喚起するために極めて効果的であると信ずる。上述の
他の視覚的強調と同様に、選択ゾーンもまた拡大され
て、カーソル移動に非線形性を誘引する必要もなく容易
に選択することができる。このようなカーソル移動の非
線形性は、前述のいわゆる重力井戸安定化方式では生じ
てしまう。さらに、アイコン画像の視覚的強調と同時
に、効果的な注意喚起属性が実現される。
【0033】上述の視覚的効果を形成する上で多くの同
等の方法が考えられることは、上記の本発明の機能及び
オペレーションに基づけば当業者には自明であろう。さ
らに、他の表示属性、例えば、画像形状と同様の落とし
込みを付けたアイコンの全体的若しくは部分的な拡大等
が可能であり(例えば、カーソルに近さに対して通常の
反比例関係となるように制御する)、上記のサイズと歪
み属性に加えて、又はこれらの替わりに実行することも
できる。
等の方法が考えられることは、上記の本発明の機能及び
オペレーションに基づけば当業者には自明であろう。さ
らに、他の表示属性、例えば、画像形状と同様の落とし
込みを付けたアイコンの全体的若しくは部分的な拡大等
が可能であり(例えば、カーソルに近さに対して通常の
反比例関係となるように制御する)、上記のサイズと歪
み属性に加えて、又はこれらの替わりに実行することも
できる。
【0034】次に、本発明の視覚化を助けるために、ま
た本発明が完全に理解されるように、上述の効果を形成
するための適切な装置の具体的ブロック図を示すことに
する。本発明が、特殊なプロセッサ若しくは汎用的プロ
セッサに対して同じものを適用するハードウェア又はソ
フトウェアのいずれによっても実施可能であることは以
下の説明から明らかであろう。また、数値演算用又は表
示用のコプロセッサを用いる等のハードウェアとソフト
ウェアとの組み合わせにより、応答速度が速くなる。さ
らに、以下の説明は具体的機構についてのものであり、
他の同様の機構又はその各部分も本発明の主旨及び範囲
内で用いることができることを理解されたい。
た本発明が完全に理解されるように、上述の効果を形成
するための適切な装置の具体的ブロック図を示すことに
する。本発明が、特殊なプロセッサ若しくは汎用的プロ
セッサに対して同じものを適用するハードウェア又はソ
フトウェアのいずれによっても実施可能であることは以
下の説明から明らかであろう。また、数値演算用又は表
示用のコプロセッサを用いる等のハードウェアとソフト
ウェアとの組み合わせにより、応答速度が速くなる。さ
らに、以下の説明は具体的機構についてのものであり、
他の同様の機構又はその各部分も本発明の主旨及び範囲
内で用いることができることを理解されたい。
【0035】図7では、アプリケーション100が複数
のアイコン又はメニュー項目に対応するアドレス及び図
形を定義し、これらをレジスタ110へ記憶する。表示
が発生されると、各アイコンの図形は、選択的に表示制
御装置180へ与えられ、各アイコンのアドレスはデジ
タル減算器120へ与えられる。デジタル減算器120
は、レジスタ180から図形カーソル(又は文字カーソ
ル)のアドレスも受信し、そして各アイコンの近さdを
評価する。比較されるべきdの数を制限するために、デ
ジタル減算器120内にdについてのしきい値を設けて
もよい。例えば、図1乃至図4に示すようにアイコン・
メニューが行(又は列)で与えられる場合、多くとも2
つの距離のみが対象とされ、カーソルの水平方向(又は
垂直方向)表示アドレスに従って選択される。さらに、
しきい置は、図形カーソルがメニューからすなわちいず
れのアイコンからも離れているとき、本発明の後続の機
構をディスエーブルとするために用いることもできる。
比較については、メニューが行又は列で配置されている
場合、Δx又はΔyのいずれかのみをdとして評価する
ように単純化してもよい。
のアイコン又はメニュー項目に対応するアドレス及び図
形を定義し、これらをレジスタ110へ記憶する。表示
が発生されると、各アイコンの図形は、選択的に表示制
御装置180へ与えられ、各アイコンのアドレスはデジ
タル減算器120へ与えられる。デジタル減算器120
は、レジスタ180から図形カーソル(又は文字カーソ
ル)のアドレスも受信し、そして各アイコンの近さdを
評価する。比較されるべきdの数を制限するために、デ
ジタル減算器120内にdについてのしきい値を設けて
もよい。例えば、図1乃至図4に示すようにアイコン・
メニューが行(又は列)で与えられる場合、多くとも2
つの距離のみが対象とされ、カーソルの水平方向(又は
垂直方向)表示アドレスに従って選択される。さらに、
しきい置は、図形カーソルがメニューからすなわちいず
れのアイコンからも離れているとき、本発明の後続の機
構をディスエーブルとするために用いることもできる。
比較については、メニューが行又は列で配置されている
場合、Δx又はΔyのいずれかのみをdとして評価する
ように単純化してもよい。
【0036】比較/選択器130は、dの最小値を有す
るか又は判断入力を求めるアプリケーションにより指定
されたアイコン画像若しくは小さな複数のアイコン画像
を選択する。そして比較/選択器130は、dの対応す
る値を除算器140へ与え、除算器140は任意の数Q
をdの各値で除算することによりアイコンに適用される
サイズ因子を決定する。アイコンのアドレスは変わらな
いが、画面上に表示される表示アドレスはアイコンのサ
イズによって変わることになることを注記する。さら
に、サイズ因子を、アプリケーションによって制限する
こともできる。例えば、意図しない選択を避けるため若
しくは図6で示した視覚的強調において歪みを用いるた
めにサイズ拡大を制限することや、判断入力を求める要
求の場合にサイズ拡大を制限しないこと等である。
るか又は判断入力を求めるアプリケーションにより指定
されたアイコン画像若しくは小さな複数のアイコン画像
を選択する。そして比較/選択器130は、dの対応す
る値を除算器140へ与え、除算器140は任意の数Q
をdの各値で除算することによりアイコンに適用される
サイズ因子を決定する。アイコンのアドレスは変わらな
いが、画面上に表示される表示アドレスはアイコンのサ
イズによって変わることになることを注記する。さら
に、サイズ因子を、アプリケーションによって制限する
こともできる。例えば、意図しない選択を避けるため若
しくは図6で示した視覚的強調において歪みを用いるた
めにサイズ拡大を制限することや、判断入力を求める要
求の場合にサイズ拡大を制限しないこと等である。
【0037】任意の特定サイズにおけるアイコン及び選
択ゾーンの限界の座標は、選択ゾーン比較器150へ与
えられる。選択ゾーン比較器150はさらに、アプリケ
ーションからカーソル・アドレスと制御信号とを受信し
て、判断入力が必要であるか否かを決定する。判断入力
が必要でありかつカーソル座標アイコンの選択ゾーン内
に入っていない場合、選択ゾーン比較器は、除算器14
0内のQを調整してさらにアイコン及び選択ゾーンを拡
大する。そうでない場合、Qは調整されないが任意の値
に設定される。
択ゾーンの限界の座標は、選択ゾーン比較器150へ与
えられる。選択ゾーン比較器150はさらに、アプリケ
ーションからカーソル・アドレスと制御信号とを受信し
て、判断入力が必要であるか否かを決定する。判断入力
が必要でありかつカーソル座標アイコンの選択ゾーン内
に入っていない場合、選択ゾーン比較器は、除算器14
0内のQを調整してさらにアイコン及び選択ゾーンを拡
大する。そうでない場合、Qは調整されないが任意の値
に設定される。
【0038】いずれの場合も、選択ゾーン比較器が選択
ゾーン内にカーソル・アドレスを見出したならば、Qは
それ以上増分されない。上述のように、カーソル移動を
用いた単純な視覚的に強調された方法でカーソル移動に
よりアイコン・サイズを制御する(例えば、大きくした
り小さくしたりする)ために、周期的に又は意図的にQ
を任意の値にリセットして、カーソルが捕捉されるまで
再び増分することもできる。カーソルが無事に捕捉され
たことすなわちカーソルが選択ゾーン内にあると判断さ
れたことを、表示制御装置へ報告するしてもよい。そし
て表示制御装置は、備えられた選択機能に従ってカーソ
ル表示を強調する何らかの属性を与えることになる。
ゾーン内にカーソル・アドレスを見出したならば、Qは
それ以上増分されない。上述のように、カーソル移動を
用いた単純な視覚的に強調された方法でカーソル移動に
よりアイコン・サイズを制御する(例えば、大きくした
り小さくしたりする)ために、周期的に又は意図的にQ
を任意の値にリセットして、カーソルが捕捉されるまで
再び増分することもできる。カーソルが無事に捕捉され
たことすなわちカーソルが選択ゾーン内にあると判断さ
れたことを、表示制御装置へ報告するしてもよい。そし
て表示制御装置は、備えられた選択機能に従ってカーソ
ル表示を強調する何らかの属性を与えることになる。
【0039】選択ゾーン比較器は、好適には、歪みタイ
ミング素子160へも制御信号を与える。歪みタイミン
グ素子160は、比較/選択器130からΔx及びΔy
信号もまた受信する。アイコンの歪みが、選択ゾーンの
カーソルに届くポイントを越えて行われることは好まし
くないので、このようにすることは有用である。さら
に、(サイズの増加が制限されている場合)歪みの量を
規制するdは、一般的にサイズ因子と考えられ、各アイ
コンの歪みの量は、この値によって決定されることとな
る。従って、選択ゾーン比較器は、これらの機能を組み
合わせるために都合のよい場所である。前述の歪みタイ
ミングの非線形性については、本発明の一般的アーキテ
クチャに含まれる他のプロセス又はオペレーションとは
独立に、歪みタイミング素子内に意図的に導入してもよ
い。
ミング素子160へも制御信号を与える。歪みタイミン
グ素子160は、比較/選択器130からΔx及びΔy
信号もまた受信する。アイコンの歪みが、選択ゾーンの
カーソルに届くポイントを越えて行われることは好まし
くないので、このようにすることは有用である。さら
に、(サイズの増加が制限されている場合)歪みの量を
規制するdは、一般的にサイズ因子と考えられ、各アイ
コンの歪みの量は、この値によって決定されることとな
る。従って、選択ゾーン比較器は、これらの機能を組み
合わせるために都合のよい場所である。前述の歪みタイ
ミングの非線形性については、本発明の一般的アーキテ
クチャに含まれる他のプロセス又はオペレーションとは
独立に、歪みタイミング素子内に意図的に導入してもよ
い。
【0040】サイズ因子、アイコン図形(すなわち、文
字数字によるメニュー項目の場合における銘)の歪みタ
イミング、及びアイコン・アドレスは、上述の通り導出
され、表示制御装置180へ与えられる。表示制御装置
180は、表示装置上においてアイコンを視覚的に強調
された方法で表示する。アプリケーションの動作状態に
より決定された強調モードに依存して、上述の表示の強
調のいずれかの及び全ての変形を選択的に形成すること
ができる。
字数字によるメニュー項目の場合における銘)の歪みタ
イミング、及びアイコン・アドレスは、上述の通り導出
され、表示制御装置180へ与えられる。表示制御装置
180は、表示装置上においてアイコンを視覚的に強調
された方法で表示する。アプリケーションの動作状態に
より決定された強調モードに依存して、上述の表示の強
調のいずれかの及び全ての変形を選択的に形成すること
ができる。
【0041】以上により、小さなアイコンをさらに容易
に認識することを含めて数種の視覚的強調を行うため
に、開示された本発明を容易にかつ自然に用いることが
できることが理解できるであろう。すなわち、いくつか
の異なる方法によりオペレータの注意を喚起するべく小
さなアイコンを拡大することである。従って、限られた
領域の表示又はウィンドウであっても、多数のアイコン
を表示させることができる。さらに、図形入力装置の応
答の線形性を損なうことなく選択中のカーソル位置の効
果的な安定性を実現することができる。判断入力を求め
る場合は、複雑な自動画面画像評価を用いることなく、
オペレータが表示画面の重要な領域が隠されることを容
易に回避しながら、自明の方法により伝達することがで
きる。
に認識することを含めて数種の視覚的強調を行うため
に、開示された本発明を容易にかつ自然に用いることが
できることが理解できるであろう。すなわち、いくつか
の異なる方法によりオペレータの注意を喚起するべく小
さなアイコンを拡大することである。従って、限られた
領域の表示又はウィンドウであっても、多数のアイコン
を表示させることができる。さらに、図形入力装置の応
答の線形性を損なうことなく選択中のカーソル位置の効
果的な安定性を実現することができる。判断入力を求め
る場合は、複雑な自動画面画像評価を用いることなく、
オペレータが表示画面の重要な領域が隠されることを容
易に回避しながら、自明の方法により伝達することがで
きる。
【0042】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0043】(1)メニュー項目の表示を視覚的に強調
する方法において、少なくとも1つの前記メニュー項目
の場所を表示画面上に設定するステップと、カーソル画
像の場所を前記表示画面上に設定するステップと、前記
少なくとも1つの前記メニュー項目の場所と前記カーソ
ル画像の場所との間の近さを決定するステップと、前記
決定するステップにおいて決定された前記近さに対する
一般的な反比例関係により決定された属性に従って前記
メニュー項目を表示するステップとを含むメニュー項目
の表示の視覚的強調方法。 (2)前記属性としてサイズを含む上記(1)に記載の
方法。 (3)前記属性として歪みを含む上記(1)に記載の方
法。 (4)前記属性として歪みを含む上記(2)に記載の方
法。 (5)前記メニュー項目の選択ゾーン内に前記カーソル
画像の場所が存在することを検出するステップを含む上
記(2)に記載の方法。 (6)前記メニュー項目の前記選択ゾーン内にて前記カ
ーソル画像の場所を検出したことに応答して、前記メニ
ュー項目のサイズを制限するステップを含む上記(5)
に記載の方法。 (7)前記検出するステップと前記制限するステップと
が繰り返される上記(6)に記載の方法。 (8)前記検出されるステップと前記制限するステップ
とが周期的に繰り返される上記(6)に記載の方法。 (9)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2つ
のメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比較
ステップにより、前記カーソル画像の場所に最も近いと
決定されたメニュー項目のみに対して、前記表示するス
テップと実行するステップとを含む上記(1)に記載の
方法。 (10)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2
つのメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比
較ステップにより、距離のしきい値よりも前記カーソル
画像の場所に近いと決定されたメニュー項目のみに対し
て、前記表示するステップを実行するステップとを含む
上記(1)に記載の方法。 (11)前記カーソル画像の場所を変更するステップ
と、前記少なくとも1つの前記メニュー項目の場所と前
記カーソル画像の場所との間の近さを決定する前記ステ
ップを繰り返すステップと、前記決定するステップにお
いて決定された前記近さに対する一般的な反比例関係に
より決定された属性に従って別のメニュー項目を表示す
るステップとを含む上記(1)に記載の方法。 (12)前記変更するステップが図形入力装置に応答し
て行われる上記(11)に記載の方法。 (13)前記図形入力装置がマウスである上記(12)
に記載の方法。 (14)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2
つのメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比
較するステップにより、前記カーソル画像の場所に最も
近いと決定されたメニュー項目のみに対して前記表示す
るステップと実行するステップとを含む上記(11)に
記載の方法。 (15)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2
つのメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比
較ステップにより、距離のしきい値よりも前記カーソル
画像の場所に近いと決定されたメニュー項目のみに対し
て、前記表示するステップを実行するステップとを含む
上記(11)に記載の方法。 (16)メニュー項目の選択ゾーン内のカーソル画像の
場所を検出するステップと、前記メニュー項目を選択す
るステップとを含む上記(1)に記載の方法。 (17)前記決定するステップにおいて決定された前記
近さに対する一般的な反比例関係により前記少なくとも
1つのメニュー項目の選択ゾーンを変更するステップと
を含む上記(1)に記載の方法。 (18)メニュー項目の前記選択ゾーン内のカーソル画
像の場所を検出するステップと、前記メニュー項目の選
択を制御するステップとを含む上記(17)に記載の方
法。 (19)前記選択を制御するステップの検出オンセット
を行うステップと、前記選択を制御するステップの間、
カーソル画像の場所の変化を補償するステップとを含む
上記(16)に記載の方法。 (20)前記選択を制御するステップの検出オンセット
を行うステップと、前記選択を制御するステップの間、
カーソル画像の場所の変化を補償するステップとを含む
上記(18)に記載の方法。
する方法において、少なくとも1つの前記メニュー項目
の場所を表示画面上に設定するステップと、カーソル画
像の場所を前記表示画面上に設定するステップと、前記
少なくとも1つの前記メニュー項目の場所と前記カーソ
ル画像の場所との間の近さを決定するステップと、前記
決定するステップにおいて決定された前記近さに対する
一般的な反比例関係により決定された属性に従って前記
メニュー項目を表示するステップとを含むメニュー項目
の表示の視覚的強調方法。 (2)前記属性としてサイズを含む上記(1)に記載の
方法。 (3)前記属性として歪みを含む上記(1)に記載の方
法。 (4)前記属性として歪みを含む上記(2)に記載の方
法。 (5)前記メニュー項目の選択ゾーン内に前記カーソル
画像の場所が存在することを検出するステップを含む上
記(2)に記載の方法。 (6)前記メニュー項目の前記選択ゾーン内にて前記カ
ーソル画像の場所を検出したことに応答して、前記メニ
ュー項目のサイズを制限するステップを含む上記(5)
に記載の方法。 (7)前記検出するステップと前記制限するステップと
が繰り返される上記(6)に記載の方法。 (8)前記検出されるステップと前記制限するステップ
とが周期的に繰り返される上記(6)に記載の方法。 (9)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2つ
のメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比較
ステップにより、前記カーソル画像の場所に最も近いと
決定されたメニュー項目のみに対して、前記表示するス
テップと実行するステップとを含む上記(1)に記載の
方法。 (10)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2
つのメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比
較ステップにより、距離のしきい値よりも前記カーソル
画像の場所に近いと決定されたメニュー項目のみに対し
て、前記表示するステップを実行するステップとを含む
上記(1)に記載の方法。 (11)前記カーソル画像の場所を変更するステップ
と、前記少なくとも1つの前記メニュー項目の場所と前
記カーソル画像の場所との間の近さを決定する前記ステ
ップを繰り返すステップと、前記決定するステップにお
いて決定された前記近さに対する一般的な反比例関係に
より決定された属性に従って別のメニュー項目を表示す
るステップとを含む上記(1)に記載の方法。 (12)前記変更するステップが図形入力装置に応答し
て行われる上記(11)に記載の方法。 (13)前記図形入力装置がマウスである上記(12)
に記載の方法。 (14)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2
つのメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比
較するステップにより、前記カーソル画像の場所に最も
近いと決定されたメニュー項目のみに対して前記表示す
るステップと実行するステップとを含む上記(11)に
記載の方法。 (15)前記カーソル画像の場所に対する少なくとも2
つのメニュー項目の近さを比較するステップと、前記比
較ステップにより、距離のしきい値よりも前記カーソル
画像の場所に近いと決定されたメニュー項目のみに対し
て、前記表示するステップを実行するステップとを含む
上記(11)に記載の方法。 (16)メニュー項目の選択ゾーン内のカーソル画像の
場所を検出するステップと、前記メニュー項目を選択す
るステップとを含む上記(1)に記載の方法。 (17)前記決定するステップにおいて決定された前記
近さに対する一般的な反比例関係により前記少なくとも
1つのメニュー項目の選択ゾーンを変更するステップと
を含む上記(1)に記載の方法。 (18)メニュー項目の前記選択ゾーン内のカーソル画
像の場所を検出するステップと、前記メニュー項目の選
択を制御するステップとを含む上記(17)に記載の方
法。 (19)前記選択を制御するステップの検出オンセット
を行うステップと、前記選択を制御するステップの間、
カーソル画像の場所の変化を補償するステップとを含む
上記(16)に記載の方法。 (20)前記選択を制御するステップの検出オンセット
を行うステップと、前記選択を制御するステップの間、
カーソル画像の場所の変化を補償するステップとを含む
上記(18)に記載の方法。
【図1】本発明により形成されるアイコン・メニューの
一連の表示を示す図である。
一連の表示を示す図である。
【図2】本発明により形成されるアイコン・メニューの
一連の表示を示す図である。
一連の表示を示す図である。
【図3】本発明により形成されるアイコン・メニューの
一連の表示を示す図である。
一連の表示を示す図である。
【図4】本発明により形成されるアイコン・メニューの
一連の表示を示す図である。
一連の表示を示す図である。
【図5】本発明の特徴に従ってアプリケーションにおけ
る判断入力を求める場合に対応する別の一連の表示を示
す図である。
る判断入力を求める場合に対応する別の一連の表示を示
す図である。
【図6】本発明の特徴に従ってアプリケーションにおけ
る判断入力を求める場合に対応する別の一連の表示を示
す図である。
る判断入力を求める場合に対応する別の一連の表示を示
す図である。
【図7】ユーザの注意喚起を強化するための更なる表示
の変形を示す図である。
の変形を示す図である。
【図8】本発明の好適例のアーキテクチャの概略図であ
る。
る。
10 表示の一部 20 カーソル 25 カーソルの選択ポイント場所 30 アイコン・メニュー 35 各アイコン 40、40′、40″ 拡大されたアイコン 45 選択ゾーン 100 アプリケーション 110 レジスタ 120 デジタル減算器 130 比較/選択器 140 除算器 150 ゾーン比較器 160 歪みタイミング素子 170 カーソル・アドレス 175 図形入力装置 180 表示制御装置
Claims (20)
- 【請求項1】メニュー項目の表示を視覚的に強調する方
法において、 少なくとも1つの前記メニュー項目の場所を表示画面上
に設定するステップと、 カーソル画像の場所を前記表示画面上に設定するステッ
プと、 前記少なくとも1つの前記メニュー項目の場所と前記カ
ーソル画像の場所との間の近さを決定するステップと、 前記決定するステップにおいて決定された前記近さに対
する一般的な反比例関係により決定された属性に従って
前記メニュー項目を表示するステップとを含むメニュー
項目の表示の視覚的強調方法。 - 【請求項2】前記属性としてサイズを含む請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】前記属性として歪みを含む請求項1に記載
の方法。 - 【請求項4】前記属性として歪みを含む請求項2に記載
の方法。 - 【請求項5】前記メニュー項目の選択ゾーン内に前記カ
ーソル画像の場所が存在することを検出するステップを
含む請求項2に記載の方法。 - 【請求項6】前記メニュー項目の前記選択ゾーン内にて
前記カーソル画像の場所を検出したことに応答して、前
記メニュー項目のサイズを制限するステップを含む請求
項5に記載の方法。 - 【請求項7】前記検出するステップと前記制限するステ
ップとが繰り返される請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】前記検出されるステップと前記制限するス
テップとが周期的に繰り返される請求項6に記載の方
法。 - 【請求項9】前記カーソル画像の場所に対する少なくと
も2つのメニュー項目の近さを比較するステップと、 前記比較ステップにより、前記カーソル画像の場所に最
も近いと決定されたメニュー項目のみに対して、前記表
示するステップと実行するステップとを含む請求項1に
記載の方法。 - 【請求項10】前記カーソル画像の場所に対する少なく
とも2つのメニュー項目の近さを比較するステップと、 前記比較ステップにより、距離のしきい値よりも前記カ
ーソル画像の場所に近いと決定されたメニュー項目のみ
に対して、前記表示するステップを実行するステップと
を含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項11】前記カーソル画像の場所を変更するステ
ップと、 前記少なくとも1つの前記メニュー項目の場所と前記カ
ーソル画像の場所との間の近さを決定する前記ステップ
を繰り返すステップと、 前記決定するステップにおいて決定された前記近さに対
する一般的な反比例関係により決定された属性に従って
別のメニュー項目を表示するステップとを含む請求項1
に記載の方法。 - 【請求項12】前記変更するステップが図形入力装置に
応答して行われる請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】前記図形入力装置がマウスである請求項
12に記載の方法。 - 【請求項14】前記カーソル画像の場所に対する少なく
とも2つのメニュー項目の近さを比較するステップと、 前記比較するステップにより、前記カーソル画像の場所
に最も近いと決定されたメニュー項目のみに対して前記
表示するステップと実行するステップとを含む請求項1
1に記載の方法。 - 【請求項15】前記カーソル画像の場所に対する少なく
とも2つのメニュー項目の近さを比較するステップと、 前記比較ステップにより、距離のしきい値よりも前記カ
ーソル画像の場所に近いと決定されたメニュー項目のみ
に対して、前記表示するステップを実行するステップと
を含む請求項11に記載の方法。 - 【請求項16】メニュー項目の選択ゾーン内のカーソル
画像の場所を検出するステップと、 前記メニュー項目を選択するステップとを含む請求項1
に記載の方法。 - 【請求項17】前記決定するステップにおいて決定され
た前記近さに対する一般的な反比例関係により前記少な
くとも1つのメニュー項目の選択ゾーンを変更するステ
ップとを含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項18】メニュー項目の前記選択ゾーン内のカー
ソル画像の場所を検出するステップと、 前記メニュー項目の選択を制御するステップとを含む請
求項17に記載の方法。 - 【請求項19】前記選択を制御するステップの検出オン
セットを行うステップと、 前記選択を制御するステップの間、カーソル画像の場所
の変化を補償するステップとを含む請求項16に記載の
方法。 - 【請求項20】前記選択を制御するステップの検出オン
セットを行うステップと、 前記選択を制御するステップの間、カーソル画像の場所
の変化を補償するステップとを含む請求項18に記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US390323 | 1995-02-17 | ||
US08/390,323 US5565888A (en) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | Method and apparatus for improving visibility and selectability of icons |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08263248A true JPH08263248A (ja) | 1996-10-11 |
JP3337363B2 JP3337363B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=23542034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02496696A Expired - Fee Related JP3337363B2 (ja) | 1995-02-17 | 1996-02-13 | メニュー項目の表示の視覚的強調方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5565888A (ja) |
EP (1) | EP0727730B1 (ja) |
JP (1) | JP3337363B2 (ja) |
KR (1) | KR100209841B1 (ja) |
AT (1) | ATE205945T1 (ja) |
DE (1) | DE69615236T2 (ja) |
ES (1) | ES2161924T3 (ja) |
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