JPH08187167A - 飯自動炊事装置及びその制御方法 - Google Patents

飯自動炊事装置及びその制御方法

Info

Publication number
JPH08187167A
JPH08187167A JP7192088A JP19208895A JPH08187167A JP H08187167 A JPH08187167 A JP H08187167A JP 7192088 A JP7192088 A JP 7192088A JP 19208895 A JP19208895 A JP 19208895A JP H08187167 A JPH08187167 A JP H08187167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
signal
water
hole
cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7192088A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2927707B2 (ja
Inventor
Sung-Phil Kang
スン ピル カン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH08187167A publication Critical patent/JPH08187167A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2927707B2 publication Critical patent/JP2927707B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/004Cooking-vessels with integral electrical heating means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/14Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens
    • A47J27/18Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens heated by water-bath, e.g. pasta-cookers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/32Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D27/00Simultaneous control of variables covered by two or more of main groups G05D1/00 - G05D25/00
    • G05D27/02Simultaneous control of variables covered by two or more of main groups G05D1/00 - G05D25/00 characterised by the use of electric means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 米の計量、洗浄、水量調節、炊事及び保温の
全ての過程が自動になるようにした飯自動炊事装置及び
その制御方法を提供することである。 【解決手段】 上端の米桶から計量カップ通じて一定量
ずつの米を受ける洗米部では一定水圧で供給される水に
より米をきれいに洗浄してから飯釜に下向吐出し、給水
時間で適切な飯炊き水の量を調節し供給してから飯釜で
炊事及び保温が行われるようにし、米の計量及び洗米部
への供給、洗浄用水の給水と洗浄及び排水、洗浄された
米の飯釜への供給、使用者が望む飯質による飯炊き水の
供給、炊事と保温だけでなく、使用者の選択仕様を入力
し、内部の動作状態を知らせ、定常的な動作が遂行され
るようにすることにより、使用者が便利にかつ簡単に使
用できるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は飯自動炊事装置及び
その制御方法に関するもので、詳しくは上端の米桶から
適正量ずつの米を受けて洗浄し、下端の飯釜に飯炊き水
とともに投入されるようにすることにより、所望分量と
所望質(状態)の飯に自動炊事された後、保温するよう
にする炊事過程を効率的に制御し得るようにした飯自動
炊事装置及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に米を用いる炊事過程において、
人が米を洗って濯いでから飯釜に入れ、飯炊き水を目分
量、手加減又は計量カップにより適当量供給し一定時間
過熱処理する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに米は人の手で洗浄すべきであるので、洗浄過程であ
まり強く洗浄して米芽が無くされるか、弱く洗浄して非
衛生的に洗浄される場合が発生し、飯炊き水の量を手動
で調整するので、米量に合う水量が正確でなくて水っぽ
い飯又はこわい飯に炊事される場合が頻繁に発生する問
題点があった。
【0004】従って、本発明は前記問題点を解決するた
めのもので、米の計量、洗浄、水量調節、炊事及び保温
の前記全過程が自動に行われるようにした飯自動炊事装
置及びその制御方法を提供することをその目的とする。
又、本発明は外部から供給される水で米を洗浄し水量を
正確に調節し得るようにすることを他の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、上端の米桶から計量カップにより一
定量ずつの米を受ける洗米部では一定水圧で供給される
水で米をきれいに洗浄してから飯釜に下向吐出させ、給
水時間で適切な飯炊き水の量を調節し供給してから飯釜
で炊事及び保温されるようにし、米の計量及び洗米部へ
の供給、洗浄用水の給水、洗浄及び排水、洗浄された米
の飯釜への供給、使用者の所望飯質に合う飯炊き水の供
給、炊事、保温は勿論、使用者の選択仕様を入力受け、
内部の動作状態を知らせ、正常的な動作が遂行されるよ
うにすることにより、使用者が便利にかつ簡単に使用で
きるようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付画面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の構成を示すもので、
飯桶11の前面に米を補充するための補充口12が前面
に形成され、米の円滑な移送を誘導するための傾斜面1
3の内面と一体である米収納部1には上下に透視窓14
を形成して、その内部に米がどのくらいあるかを確認し
得るようにし、前記米桶11の吐出口15に連通する通
孔22を上板21に形成し、これをモーター23に回転
軸24が軸着されて回転される回転板25の通孔26に
より開閉されるようにし、前記上板21との間に空間部
27を形成して、米が挟まって壊れることを防止する計
量部2の回転板25の下端には底面が開放された計量カ
ップ28を一体に形成することにより、回転板25が1
回転する時毎に1人分の米が計量カップ28に供給され
るようにし、前記計量部2の側壁29の下端に位置し計
量カップ28に連通される通孔32を有する計量カップ
底板31の下端には米移送管33及びカバー上板34を
一体に形成して、計量カップ28がモーター23により
回転して通孔32に連通する状態になる時に下向するよ
うにし、前記回転軸24により連結されともに回転する
洗米部3の上面36と下面37との間には複数の排水孔
38が形成された洗浄槽35を一体に形成して、供給口
41を通じて高圧で噴射供給される水により米が洗浄さ
れるようにし、前記カバー上板34と結合されるカバー
下板51の内部には前記洗浄槽35の開放底面に接し複
数の排水孔53が形成された中間板52を設置して、そ
の間に集水室54が形成されるようにし、水を外部へ排
出させる排水口55が形成された排水部5にはカバー下
板51と中間板52を貫通して米吐出管56を形成する
ことにより洗浄槽35で洗浄された米が米吐出管56と
一致する時に下方に吐出されるようにし、前記米吐出管
56と米流入ホッパー61とが連通する炊事部6の飯釜
62の蓋63は開閉可能にしてご飯がよそえるように
し、棚に載せられてスライドされる前記飯釜62の蓋6
3の下端に付着されモーター64により回転される間に
は米投入孔65を開閉させる回転開閉板66を形成し
て、米吐出管56から米流入ホッパー61と米投入孔6
5を経て飯釜62の内部に米が供給されるようにし、給
水モーター44により一定時間、例えば2〜3秒、供給
される水により米が均等に分散されるようにする。
【0007】図2は給水部の構成を示すもので、図示し
ない外部の給水装置から水を受ける水供給管42ではソ
レノイド43を通じて給水モーター44に水を供給し、
給水モーター44及び供給口41により洗浄槽35に高
圧の水が噴射供給されるようにするか、水供給管42に
供給される水の圧力を感知する水圧センサー45により
所定圧力、例えば0.5 kg/cm2より高い圧力である場合だ
けに給水状態であることを認識して減圧弁46が正常的
に動作して、飯の質(状態)に合う飯炊き水の量を0.5
kg/cm2の圧力で供給される給水時間で制御し得るように
することにより、給水部4から供給口41又は給水口4
7を通じて供給される水により米の洗浄と飯炊き水の量
の調節の機能を正確に遂行するようにする。
【0008】図3及び図3に続く図4は制御回路の概略
的構成を示すもので、リセットスイッチ71が接続され
たリセットIC70で、電源が供給される瞬間又はリセ
ットスイッチ71がオンとなる瞬間、ハイレベル信号
“H”を出力するようにし、前記ハイレベル信号“H”
はトランジスター72で反転されてローレベル信号
“L”のリセット信号(RST)として出力されると同
時にトランジスター73で反転されたローレベル信号
“L”の電圧準備信号(VRDY)として出力されるよ
うにし、チップ選択信号(CS2)と前記電圧準備信号
(VRDY)が両側に入力されるORゲート74の出力
端では実時間回路(Real Time Circui
t:RTC)75のRTCチップイネーブル信号(RT
C−CE)が出力されて動作可能にし、前記電圧準備信
号(VRDY)がトランジスター76で反転されたハイ
レベル信号“H”が電源端子VDDに印加されるRTC7
5のOSC端子OSC1,OSC2にはクリスタル発振
器77を連結した計時に必要なクロックを受けるように
し、前記リセットIC70からリセット信号(RST)
を入力されRTC75では時間情報によるデータ信号
(D0〜D7)を出力するようにし、前記リセット信号
(RST)を入力されると、クリスタル発振器79が連
結されたメインコントローラー78では前記RTC75
にインタラプト信号(INT)、アドレスラッチイネー
ブル信号(ALE)、書き込み信号(WR)及び読み取
り信号(RD)を出力して各々の動作を制御するための
時間によるデータ信号(D0〜D7)が出力されるよう
にし、前記時間情報によるデータ信号(D0〜D7)を
入出力端子PB0〜PB7を通じて入力される前記メイ
ンコントローラー78ではロム選択信号(PSEN)、
ブザーを鳴らすためのブザー駆動信号(BUZ)、断水
制御信号(DAN−SU)、棚制御信号(SUN−BA
N)、保温制御信号(BO−ON)、炊事制御信号(C
HI−SA)、アドレス信号(A8〜A15)及びデー
タ信号(DD0〜DD7)を出力して全体的動作を制御
する。
【0009】前記メインコントローラー78からアドレ
スラッチイネーブル信号(ALE)とデータ信号(DD
0〜DD7)をそれぞれ出力イネーブル信号と入力信号
として入力される3状態ラッチIC80ではアドレス信
号(A0〜A7)が出力されるようにし、前記メインコ
ントローラー78からアドレス信号(A12〜A14)
とアドレス信号(A15)を入力信号とイネーブル信号
としてそれぞれ入力される3入力/8出力デマルチプレ
クサIC81では第1サブコントローラー82のチップ
選択信号(CSO)と第2サブコントローラー83のチ
ップ選択信号(CS1)及びRTC75のチップ選択信
号(CS2)を選択的にハイレベル信号“H”として出
力するようにし、前記メインコントローラー78からロ
ム選択信号(PSEN)を出力イネーブル信号として入
力され、前記3状態ラッチIC80及びメインコントロ
ーラー78からアドレス信号(A0〜A12)を入力さ
れる非揮発性メモリ84では内部に貯蔵されたプログラ
ムデータ信号(PD0〜PD7)を出力するようにし、
前記電圧準備信号(VRDY)と書き込み信号(WR)
がORゲート85を経てラム書き込み信号(RAM−W
R)として入力され、読み取り信号(RD)とアドレス
信号(A15)が出力イネーブル信号とチップイネーブ
ル信号としてそれぞれ入力されるSRAM(Stati
c Random Access Memory)86
ではアドレス信号(A0〜A12)により指定された番
地に使用者の選択仕様と動作進行によるデータを入力さ
せてから要求によって貯蔵データ信号(SD0〜SD
7)を出力する。
【0010】前記チップ選択信号(CSO)、読み取り
信号(RD)、書き込み信号(WR)、ポート選択信号
であるアドレス信号(A0)、(A1)及びリセット信
号(RST)が入力される第1サブコントローラー82
では計量部2の計量カップ28(図1参照)の回転位置
を認識する第1及び第2リミットスイッチSW1,SW
2,洗米部3の洗浄槽35(図1参照)の回転位置を認
識する第3及び第4リミットスイッチSW3,SW4,
飯釜62の回転開閉板66(図1参照)の開放感知セン
サーOP−OK及び閉鎖感知センサーCL−OK、飯釜
62の保温動作感知センサーBO−SENS及び炊事動
作感知センサーCHI−SENSの結果を入力受けてデ
ータ信号(P0〜P7)でメインコントローラー78に
伝達した後、前記非揮発性メモリ84又はSRAM86
から入力されるプログラムデータ信号(PD0〜PD
7)又は貯蔵データ信号(SD4〜SD7)により出力
端子PB0〜PB7に連結されたトランジスターバッフ
ァIC87を通じて飯釜モーター信号(JAR−M)を
フォトトランジスター88に出力して飯釜62のモータ
ー64を動作させるためのトライアック89を選択的に
駆動させるか、計量部2のモーター23(図1参照)を
駆動させるためにリレー90にモーター駆動信号(M−
DRI)を出力するか、給水モーター44(図2参照)
を駆動させるためにリレー91にモーター駆動信号(M
ON)を出力するか、図2のソレノイド43を動作させ
るためのソレノイド信号(SL1)、(SL2)を出力
するか、又は内部のファンを動作させるためにファン駆
動信号(FAN)を出力する。
【0011】前記チップ選択信号(CS1)、読み取り
信号(RD)、書き込み信号(WR)、ポート選択信号
であるアドレス信号(A0)、(A1)及びリセット信
号(RST)が入力される第2サブコントローラー83
では、図5に示すように、時間ボタンSW5,予約/取
消ボタンSW6,飯量ボタンSW7,飯味ボタンSW
8,作動/取消ボタンSW9,米排出ボタンSW10に
よる使用者の選択仕様を入力受けてメインコントローラ
ー78に伝達してからトランジスターTR1〜TR7を
駆動して7−セグメントの発光ダイオードと動作ランプ
を点灯させ、トランジスターTR8〜TR15を選択的
に駆動して点灯位置による順次点灯が可能にして、時間
表示部92,予約表示ランプL1,棚開放表示ランプL
2,断水表示ランプL3,飯量表示ランプL4,こわい
飯、ややこわい飯、普通飯、やや水っぽい飯、水っぽい
飯の飯質表示ランプL5〜L9,動作中を表示するラン
プL10,炊事表示ランプL11及び保温表示ランプL
12を選択的に点灯させるようにする。
【0012】このように構成される本発明の飯自動炊事
装置及びその制御回路は使用者が現在時間等を調節しな
がら使用できるもので、図6乃至図9のフローチャート
に基づいてその制御過程を説明する。使用者が電源を最
初供給するか(段階100)、リセットスイッチ71を
オンとすると(段階101)、リセットIC70からリ
セット信号(RST)を出力してコントローラー78,
82,83により初期化されるようにする(段階10
2)。
【0013】この状態で使用者が時間ボタンSW5を押
すと(段階103)、その押す回数と時間によって分単
位が1単位ずつ増加し12時間間隔に午前と午後が変換
される方式に現在時間が設定される(段階104)。使
用者が炊事時間を予約するために予約/取消ボタンSW
6を一度押すと(段階(105)、時間表示部92と予
約表示ランプL1を点滅して予約のための時間を入力す
るようにし(段階106)、使用者が時間ボタンSW5
を押す状態によって予約時間を時間表示部92に表示す
る(段階107)。
【0014】予約/取消ボタンSW6がもう一度オンと
なると(段階108)、予約設定を取り消し(段階10
9)、作動/取消ボタンSW9がもう一度オンとなると
(段階110)、予約設定されたデータをSRAM86
に貯蔵する(段階111)。使用者が2人分以上の飯量
を望む場合、飯量ボタンSW7を押すと(段階11
2)、その押す回数によって飯量表示ランプL4の数字
が2から1ずつ増加して望む飯量を設定し得るように
し、これによるデータもSRAM86に貯蔵する(段階
113)。
【0015】使用者が飯味ボタンSW8をオンとさせる
と(段階114)、その押す回数によって飯の状態を表
示する飯質表示ランプL5〜L9が順次点灯して、こわ
い飯(+2)、ややこわい飯(+1)、普通飯(0)、
やや水っぽい飯(−1)、水っぽい飯(−2)の飯味を
選択するようにし(段階115)、設定されたデータを
SRAM86に貯蔵する(段階116)。
【0016】仮に使用者が炊事以外の用務で米を引出そ
うとして米排出ボタンSW10を押すと(段階11
7)、飯量表示ランプL4に表示された飯量の洗米され
なかった米が吐出される(段階118)。そして、予約
された時間になるか(段階119)、予約なしに作動/
取消ボタンSW9を一度オンとさせると(段階12
0)、メインコントローラー78でこれを認識して炊事
をするための炊事モード状態になる(段階121)。
【0017】炊事モード状態で、メインコントローラー
78は飯釜62の開放感知センサーOP−OKと閉鎖感
知センサーCL−OKにより回転開閉板66の開放状態
を確認し(段階122)、閉鎖されていると飯釜モータ
ー駆動信号(JAR−M)を出力してトランジスター8
8及びトライアック89を駆動してモーター64が回転
する間に回転開閉板66が開放されるようにする(段階
123)。
【0018】計量部2の回転板25が第1リミットスイ
ッチSW1と接触する位置、つまり回転板25の通孔2
6が米桶11の吐出口15に対向する位置にあるかを認
識し(段階124)、前記位置にない場合にはモーター
駆動信号(M−DRI)を出力しリレー90によりモー
ター23を駆動して位置を調整した後(段階125)、
吐出口15に連通される位置に回転板25を移動させる
(段階126)。
【0019】米桶11の吐出口15と上板21の通孔2
2及び回転板25の通孔26を通じて米桶11の米が下
向吐出され計量カップ28に移動し(段階127)、1
人分の米が計量カップ28に集まると(段階128)、
メインコントローラー78では水圧センサー45により
供給される水の圧力が0.5 kg/cm2以下である断水状態で
あるかを確認し(段階129)、断水でない場合にだけ
モーター23を駆動して回転板25の通孔26が上板2
1の通孔22から外れる位置、つまり第2リミットスイ
ッチSW2と接触する位置まで回転させて、米桶11の
米が下向移動されることを防止する(段階130)。
【0020】回転板25が回転軸24により連結された
洗米部3とともに回転して第2リミットスイッチSW2
と接触すると(段階131)、計量カップ28が計量カ
ップ底板31の通孔32に連通されるとともに洗浄槽3
5の上面36が第3リミットスイッチSW3と接触する
状態になる(段階132)。第3リミットスイッチSW
3と接触された前記段階では、計量カップ28の1人分
に該当する米が上面36の通孔32を通じて洗浄槽35
に下向移動し(段階133)、これを認識したメインコ
ントローラー78でソレノイド信号(SL1)を出力し
てソレノイド43の給水モーター側が開放されるように
し(段階134)、モーター駆動信号(MON)を出力
して給水モーター44を経た高圧の水が供給口41を通
じて洗浄槽35に供給されるようにすることにより米が
洗浄されるようにする(段階135)。この際、米を洗
浄した水は洗浄槽35の排水孔38を通じて流れ中間板
52の排水孔53に排水される。
【0021】米の洗浄を完了した状態では(段階13
6)、モーター駆動信号(M−DRI)を出力してモー
ター23を駆動し計量カップ28とともに洗浄槽35も
回転するようにし(段階137)、洗浄槽35の上面3
6が第4リミットスイッチSW4と接触するまで回転し
て米吐出管56と一致するようにする(段階138)。
この時は回転開閉板66の米投入孔65が開放された状
態であるので、洗浄槽35の米が米流入ホッパー61と
回転開閉板66の米投入孔65を通じて飯釜62に自然
投入される(段階139)。
【0022】次に、ソレノイド信号(SL2)を出力し
ソレノイド43及び減圧弁46を通じた一定圧の水が洗
浄槽35を通過するようにして、洗浄槽35の内壁に付
いている米を全て洗って下ろし飯釜62に移動させ(段
階140)、使用者により選択された飯量だけの米が飯
釜62に移動されたら(段階141)、再び減圧弁46
を通じた水が給水口47を経て飯釜62に流れるように
し、飯量によって、使用者が飯味ボタンSW8で選択し
たこわい飯、ややこわい飯、普通飯、やや水っぽい飯又
は水っぽい飯の飯質(状態)になるように、給水時間を
調節して適正量の水を供給する(段階142)。そし
て、ソレノイド信号(SL1)とモーター駆動信号(M
ON)を出力し一定時間給水モーター44を作動して高
圧の水が飯釜62に供給されるようにし(段階14
3)、米が飯釜62の内部に均等に分散されるようにし
てからモーター64を回転させて回転開閉板66の米投
入孔65を閉鎖させる(段階144)。
【0023】次に、炊事制御信号(CHI−SA)を出
力して飯釜により炊事されるようにし(段階145)、
この際、炊事表示ランプL11を点灯して炊事中である
ことを知らせる(段階146)。炊事動作感知センサー
(CHI−SENS)により炊事が完了されたことが認
知されると(段階147)、保温制御信号(BO−O
N)を出力して保温するようにし(段階148)、この
際、保温表示ランプL12を点灯して保温状態であるこ
とを知らせる(段階149)。
【0024】一方、前記動作を遂行する間に作動/取消
ボタンSW9がもう一度オンとなると(段階150)、
進行中の動作を直ぐ停止し次の選択を入力するようにす
る(段階151)。
【0025】
【発明の効果】従って、本発明の飯自動炊事装置及びそ
の制御方法は、上端の米桶から米を一定量ずつ下向移動
させながら高圧の水で洗浄し、適切な飯炊き水により炊
事してから保温するようになったもので、使用者が便利
にかつ簡単に使用でき、安定した動作が行われるように
したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飯自動炊事装置の構成を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の給水部の構成を示す概略図である。
【図3】本発明の制御回路の回路系統図である。
【図4】図3に続く回路系統図である。
【図5】本発明のコントロール板の構成を示す概略図で
ある。
【図6】本発明の制御過程を示すフローチャートであ
る。
【図7】図6に続くフローチャートである。
【図8】図7に続くフローチャートである。
【図9】図8に続くフローチャートである。
【符号の説明】
1 米収納部 2 計量部 3 洗米部 4 給水部 5 排水部 6 炊事部 70 リセットIC 75 RTC 78 メインコントローラー 80 3状態ラッチIC 81 3入力/8出力デマルチプレクサ 82 第1サブコントローラー 83 第2サブコントローラー 84 非揮発性メモリ 86 SRAM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に補充口(12)が形成された米桶
    (11)を透視窓(14)を通じて内部を確認し得るよ
    うになった米収納部(1)と、 前記米桶(11)の吐出口(15)と上板(21)の通
    孔に接しモーター(23)により通孔(26)が選択的
    に連通される回転板(25)の底面に計量カップ(2
    8)を一体に形成した計量部(2)と、 前記計量カップ(28)の下端開放部と計量カップ底板
    (31)の通孔(32)が連通され、これの下端に形成
    された排水孔(38)が一体である洗浄槽(35)が前
    記回転板(25)と回転軸(24)により連結されてと
    もに回転する洗米部(3)と、 給水管(42)から給水モーター(44)を経るか減圧
    弁(46)を経て供給口(41)又は給水口(47)に
    水を供給し、水圧センサー(45)により断水を確認す
    る給水部(4)と、 前記洗浄槽(35)の開放された底面に選択的に連通さ
    れる米吐出管(56)を形成し、カバー下板(51)と
    の間に集水室(54)が形成される中間板(52)に排
    水孔(53)を形成した排水部(5)と、 前記米吐出管(56)に飯釜(62)の米流入ホッパー
    (61)が連通されるように棚でスライドされ、モータ
    ー(64)により回転する回転開閉板(66)の米投入
    孔(65)を通じて米が供給される炊事部(6)とから
    構成されることを特徴とする飯自動炊事装置。
  2. 【請求項2】 リセットスイッチ(71)がオンとなる
    か電源が供給される瞬間リセット信号(RST)を出力
    するリセットIC(70)と、 前記リセットIC(70)からの電圧準備信号(VRD
    Y)及びチップ選択信号(CS2)がORゲート(7
    4)を経た信号により動作し、クリスタル発振器(7
    7)によるパルスを入力受け時間情報によるデータ信号
    (D0〜D7)を出力する実時間回路(75)と、 前記リセット信号(RST)及び時間情報によるデータ
    信号(D0〜D7)を入力受けるとともにインタラプト
    信号(INT)、アドレスラッチイネーブル信号(AL
    E)、書き込み信号(WR)、読み取り信号(RD)、
    ロム選択信号(PSEN)とともにアドレス信号(A8
    〜A15)、データ信号(DD0〜DD7)、ブザー駆
    動信号(BUZ)、断水制御信号(DAN−SU)、棚
    制御信号(SUN−BAN)、保温制御信号(BO−O
    N)及び炊事制御信号(CHI−SA)を選択的に出力
    し、全体的動作を制御するメインコントローラー(7
    8)と、 前記メインコントローラー(78)からアドレスラッチ
    イネーブル信号(ALE)及びデータ信号(DD0〜D
    D7)を入力受けてアドレス信号(A0〜A7)を出力
    する3状態ラッチIC(80)と、 前記メインコントローラー(78)からアドレス信号
    (A12〜A14)とアドレス信号(A15)を入力信
    号とイネーブル信号として入力受けてチップ選択信号
    (CS0)、(CS1)、(CS2)を出力する3入力
    /8出力デマルチプレクサIC(81)と、 前記アドレス信号(A0〜A12)を入力受けながらロ
    ム選択信号(PSEN)を出力イネーブル信号として入
    力受け、内部に貯蔵されたプログラムデータ信号(PD
    0〜PD7)を出力する非揮発性メモリ(84)と、 前記電圧準備信号(VRDY)及び書き込み信号(W
    R)がORゲート(85)を経たラム書き込み信号(R
    AM−WR)、読み取り信号(RD)及びチップイネー
    ブル信号のアドレス信号(A15)を入力受けながらア
    ドレス信号(A0〜A12)により指定された番地に使
    用者の選択仕様及び動作進行によるデータを貯蔵し出力
    するSRAM(86)と、 前記チップ選択信号(CS0)、読み取り信号(R
    D)、書き込み信号(WR)、ポート信号であるアドレ
    ス信号(A0)、(A1)及びリセット信号(RST)
    を入力受け、計量カップ(28)の位置を認識する第1
    及び第2リミットスイッチ(SW1)、(SW2)、洗
    浄槽(35)の回転位置を認識する第3及び第4リミッ
    トスイッチ(SW3)、(SW4)、回転開閉板(6
    6)の開放感知センサー(OP−OK)及び閉鎖感知セ
    ンサー(CL−OK)、飯釜(62)の保温動作感知セ
    ンサー(BO−SENS)及び炊事感知センサー(CH
    I−SA)の感知結果をメインコントローラー(78)
    に伝達し、飯釜モーター信号(JAR−M)、モーター
    駆動信号(M−DRI)、(MON)、ソレノイド信号
    (SL1)、(SL2)及びファン駆動信号(FAN)
    を選択的に出力する第1サブコントローラー(82)
    と、 前記チップ選択信号(CS1)、読み取り信号(R
    D)、書き込み信号(WR)、フォト選択信号であるア
    ドレス信号(A0)、(A1)及びリセット信号(RS
    T)を入力受け、時間ボタン(SW5)、予約/取消ボ
    タン(SW6)、飯量ボタン(SW7)、飯味ボタン
    (SW8)、作動/取消ボタン(SW9)及び米排出ボ
    タン(SW10)による使用者の選択仕様をメインコン
    トローラー(78)に伝達し、トランジスター(TR1
    〜TR15)を駆動させて時間表示部(92)、予約表
    示ランプ(L1)、棚開放表示ランプ(L2)、断水表
    示ランプ(L3)、飯量表示ランプ(L4)、飯質表示
    ランプ(L5〜L9)、動作中表示ランプ(L10)、
    炊事表示ランプ(L11)及び保温表示ランプ(L1
    2)を選択的に点灯させる第2サブコントローラー(8
    3)とから構成されることを特徴とする請求項1の飯自
    動炊事装置の制御回路。
  3. 【請求項3】 使用者が時間ボタン(SW5)を押す
    と、その押す回数と時間により現在時間を設定する段階
    と、 使用者が予約/取消ボタン(SW6)を一度押すと、時
    間表示部(92)と予約表示ランプ(L1)を点滅して
    予約時間等を設定する段階と、 使用者が予約/取消ボタン(SW6)をもう一度オンと
    させると、予約を取り消し、作動/取消ボタン(SW
    9)を一度オンとさせると、予約設定されたデータをS
    RAM(86)に貯蔵する段階と、 使用者が飯量を選択するために飯量ボタン(SW7)を
    押すと、その押す回数によって飯量表示ランプ(L4)
    を点灯させる段階と、 使用者が飯味を選択するために飯味ボタン(SW8)を
    オンとさせると、その回数によって飯質表示ランプ(L
    5〜L9)が順次点灯されるようにする段階と、 予約された時間になるか作動/取消ボタン(SW9)を
    一度オンとさせると、炊事を開始するための炊事状態に
    なる段階と、 炊事モードになる状態で飯釜(62)の回転開閉板(6
    6)を開放する段階と、 計量部(2)の計量カップ(28)が米桶(11)の吐
    出口(15)に連通されるようにして米が移動されるよ
    うにする段階と、 モーター(23)により回転板(25)の通孔(27)
    が上板(21)の通孔(22)から外れるようにして米
    の供給を遮断させるとともに計量カップ底板(31)の
    通孔(32)に連通されるようにして洗浄槽(35)に
    米を下向移動させる段階と、 ソレノイド(43)と給水モーター(44)を作動させ
    て米が洗浄されるようにし、中間板(52)の排水孔
    (53)により洗浄した水が排水されるようにする段階
    と、 モーター(23)を駆動して洗浄槽(35)が米吐出管
    (58)に連通されるようにし、米流入ホッパー(6
    1)と回転開閉板(66)の米投入孔(65)を通じ
    て、洗浄された米が飯釜(62)に投入されるようにす
    る段階と、 選択された飯量によって前記動作を反覆した後、飯量と
    飯質に合う水量を決定し、減圧弁(46)を通じて飯釜
    (62)に流れる水量を調節供給する段階と、 給水モーター(44)を通じた高圧の水により米が分散
    されるようにし、モーター(64)により回転開閉板
    (66)を回転させて米投入孔(65)が閉鎖されるよ
    うにしてから炊事及び保温の動作を遂行する段階とによ
    り制御されることを特徴とする請求項1の装置を制御す
    る方法。
  4. 【請求項4】 使用者の飯質選択による水量は減圧弁
    (46)を通じて一定水圧で供給されるようにし、その
    供給時間をソレノイド(43)の動作時間で制御して適
    切に供給されるようにすることを特徴とする請求項3記
    載の飯自動炊事装置の制御方法。
JP7192088A 1994-12-30 1995-07-27 飯自動炊事装置及びその制御方法 Expired - Lifetime JP2927707B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR39758/1994 1994-12-30
KR1019940039758A KR0180947B1 (ko) 1994-12-30 1994-12-30 밥 자동 취사장치 및 그 제어방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08187167A true JPH08187167A (ja) 1996-07-23
JP2927707B2 JP2927707B2 (ja) 1999-07-28

Family

ID=19405795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7192088A Expired - Lifetime JP2927707B2 (ja) 1994-12-30 1995-07-27 飯自動炊事装置及びその制御方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5595105A (ja)
JP (1) JP2927707B2 (ja)
KR (1) KR0180947B1 (ja)
CN (1) CN1125553A (ja)
GB (1) GB2296652B (ja)
TW (1) TW280876B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107334357A (zh) * 2016-05-03 2017-11-10 九阳股份有限公司 一种烹饪控制方法及饭煲

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0152117B1 (ko) * 1994-10-17 1998-09-15 김광호 취반장치 및 그 제어방법
US5910208A (en) * 1998-10-27 1999-06-08 Chiba And Associates Boiled rice-shaping apparatus
US6573483B1 (en) * 2000-03-15 2003-06-03 The Holmes Group, Inc. Programmable slow-cooker appliance
KR100740554B1 (ko) * 2002-09-11 2007-07-18 가부시키가이샤 니뽀 세사쿠쇼 전자동취반장치
JP3850792B2 (ja) * 2002-12-20 2006-11-29 鈴茂器工株式会社 食品計量盛付器
BRPI0606624A2 (pt) * 2005-01-14 2009-07-07 Moobella Llc sistemas e métodos para distribuir produtos
JP2013542853A (ja) 2010-10-28 2013-11-28 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 米を研ぐための方法及び装置
JP6073245B2 (ja) * 2010-12-31 2017-02-01 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 米を調理する方法及び装置
CN104023598B (zh) * 2011-12-31 2016-08-24 皇家飞利浦有限公司 烹饪装置
KR101420137B1 (ko) * 2012-12-31 2014-07-24 서민호 용기 식별 기능을 가진 라면 조리기
CN103838160B (zh) * 2014-03-19 2017-08-04 重庆羽狐科技有限公司 电饭锅远程控制方法
CN105725735B (zh) * 2016-04-27 2019-02-01 中山市晶威电子科技有限公司 一种智能煮饭机
CN107049040A (zh) * 2017-04-17 2017-08-18 湖南农业大学 自动电饭煲
CN112040817B (zh) 2018-04-16 2022-03-15 美的集团股份有限公司 多用途智能电饭煲
CN110507205B (zh) * 2019-09-30 2021-08-20 珠海格力电器股份有限公司 一种烹饪器具控制方法、装置、存储介质和烹饪器具
CN112315292B (zh) * 2019-10-30 2021-08-17 江苏亨少米业发展有限公司 一种全自动电饭锅的工作方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1447069A (en) * 1973-09-05 1976-08-25 Chun Hsiung Chiang Apparatus for cooking cereals beans and the like
MX143035A (es) * 1976-02-25 1981-02-20 Nabisco Inc Mejoras en aparato para cocer y filtrar continuamente alimentos
GB1595750A (en) * 1977-04-21 1981-08-19 Tokyo Shibaura Electric Co Electric rice cooker
US4181072A (en) * 1977-06-06 1980-01-01 Fmc Corporation Continuous pressure cooking apparatus
US4338344A (en) * 1980-01-18 1982-07-06 General Foods Corporation Process for producing a quick-cooking rice
JPS59224661A (ja) * 1983-06-01 1984-12-17 Shinagawa Kogyosho:Kk 穀類の煮炊法およびその装置
JPS61257614A (ja) * 1985-05-10 1986-11-15 株式会社東芝 炊飯器
JPH0624495B2 (ja) * 1988-11-30 1994-04-06 賢弐 渡辺 自動連続炊飯装置
US5156082A (en) * 1989-09-01 1992-10-20 Sanyo Electric Co., Ltd. Automatic rice cooker
GB2256127A (en) * 1991-05-30 1992-12-02 Tsai Chi Chong Cooking apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107334357A (zh) * 2016-05-03 2017-11-10 九阳股份有限公司 一种烹饪控制方法及饭煲
CN107334357B (zh) * 2016-05-03 2020-11-24 九阳股份有限公司 一种烹饪控制方法及饭煲

Also Published As

Publication number Publication date
KR0180947B1 (ko) 1999-02-01
JP2927707B2 (ja) 1999-07-28
TW280876B (ja) 1996-07-11
CN1125553A (zh) 1996-07-03
KR960020886A (ko) 1996-07-18
GB9522471D0 (en) 1996-01-03
GB2296652B (en) 1997-03-12
US5595105A (en) 1997-01-21
GB2296652A (en) 1996-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08187167A (ja) 飯自動炊事装置及びその制御方法
US20030213437A1 (en) Automatic water dispenser for pets
JPH0225236B2 (ja)
JP3097950B2 (ja) 幼児向け牛乳瓶の自動給乳装置
JPH07100112B2 (ja) 洗濯機等の洗剤供給装置
US6062277A (en) Driving method of automatic vending machine
KR100292039B1 (ko) 전자동 시스템 밥솥
KR100187392B1 (ko) 밥 자동 취사장치의 원격제어방법
KR0168731B1 (ko) 전자동 취사 장치
KR960001332Y1 (ko) 전자동 취반기의 제어장치
KR100281468B1 (ko) 전자동 취사장치의 취사방법
JP2001218676A (ja) 洗米炊飯装置
JP3536356B2 (ja) 洗米炊飯機の排水終了検出装置
JP2569511Y2 (ja) 飲料製造機
JPS6337840Y2 (ja)
JP2003111675A (ja) コーヒーメーカ
JPS63288113A (ja) 自動炊飯器
JPH08275865A (ja) 無洗米炊飯装置
JPS63270013A (ja) 電気コ−ヒ−沸し器
JPH0315885B2 (ja)
JPS6238119A (ja) 自動米仕込装置
KR200141542Y1 (ko) 밥 자동 취사기의 물 공급장치
JPH0394712A (ja) 自動炊飯装置
JP2002089963A (ja) 自動給排水制御装置
JPH04236917A (ja) 自動炊飯器