JPH0791910B2 - 弾塑性ダンパー - Google Patents
弾塑性ダンパーInfo
- Publication number
- JPH0791910B2 JPH0791910B2 JP63025316A JP2531688A JPH0791910B2 JP H0791910 B2 JPH0791910 B2 JP H0791910B2 JP 63025316 A JP63025316 A JP 63025316A JP 2531688 A JP2531688 A JP 2531688A JP H0791910 B2 JPH0791910 B2 JP H0791910B2
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- JP
- Japan
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- elasto
- plastic damper
- damper
- plastic
- steel
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、地震等により構造物が受ける振動エネルギ
ーを吸収するために構造物の鉄骨部材間に設置される弾
塑性ダンパーに関するものである。
ーを吸収するために構造物の鉄骨部材間に設置される弾
塑性ダンパーに関するものである。
従来、弾塑性ダンパーの構造物への利用例としては、免
震構造への利用が挙げられ、種々の形状の弾塑性ダンパ
ーが考えられている。
震構造への利用が挙げられ、種々の形状の弾塑性ダンパ
ーが考えられている。
これらの多くは、粘性体を利用した粘性ダンパー、シリ
ンダー型のオイルダンパー、軟鋼を用いた棒状の弾塑性
ダンパー等である。
ンダー型のオイルダンパー、軟鋼を用いた棒状の弾塑性
ダンパー等である。
しかしながら、粘性ダンパーやオイルダンパーは、メン
テナンスが必要で、設計も難しく、エネルギー吸収能力
もあまり大きなものは期待できない。また、オイルダン
パーは方向性が限定され、エネルギー吸収能力もあまり
大きくない。
テナンスが必要で、設計も難しく、エネルギー吸収能力
もあまり大きなものは期待できない。また、オイルダン
パーは方向性が限定され、エネルギー吸収能力もあまり
大きくない。
さらに、軟鋼棒等を用いた従来の弾塑性ダンパーもあま
り大きなエネルギー吸収能力が期待できないだけでな
く、形状が複雑だったり、大型化する等、設計上、問題
がある。
り大きなエネルギー吸収能力が期待できないだけでな
く、形状が複雑だったり、大型化する等、設計上、問題
がある。
この発明は、上述のような従来技術における課題を解決
するための提案されたもので、エネルギー吸収能力が極
めて大きく、取り扱いおよび設計が容易な弾塑性ダンパ
ーを提供することを目的としている。
するための提案されたもので、エネルギー吸収能力が極
めて大きく、取り扱いおよび設計が容易な弾塑性ダンパ
ーを提供することを目的としている。
以下、この発明の弾塑性ダンパー１を、実施例に対応す
る図面の符号を用いて説明する。
る図面の符号を用いて説明する。
ダンパー本体は、軟鋼等の金属板２または金属製ブロッ
ク2aからなり、その略中央部に、並列した複数個の孔３
を中央部が広く、両端方向に徐々に細くなり、両端が曲
面状をなすように形成してある。また、孔３の並列方向
と直角な方向の両端部には複数個のボルト孔４を形成
し、このボルト孔４を利用して構造物の鉄骨部材間に高
力ボルト８等でボルト接合する。
ク2aからなり、その略中央部に、並列した複数個の孔３
を中央部が広く、両端方向に徐々に細くなり、両端が曲
面状をなすように形成してある。また、孔３の並列方向
と直角な方向の両端部には複数個のボルト孔４を形成
し、このボルト孔４を利用して構造物の鉄骨部材間に高
力ボルト８等でボルト接合する。
ここで、この発明の弾塑性ダンパー１を介在する鉄骨部
材の組み合わせとしては、柱５と柱５、梁６と梁６、柱
５と梁６、ブレース14とブレース14といった組み合わせ
が考えられる。
材の組み合わせとしては、柱５と柱５、梁６と梁６、柱
５と梁６、ブレース14とブレース14といった組み合わせ
が考えられる。
第１図はこの発明の一実施例における弾塑性ダンパー１
本体の形状を示したものである。
本体の形状を示したものである。
この実施例において弾塑性ダンパー１は、軟鋼等より所
定寸法に形成された金属板２の中央部に複数個の孔３
を、両端部に複数個のボルト孔４をそれぞれ設けること
により形成されている。
定寸法に形成された金属板２の中央部に複数個の孔３
を、両端部に複数個のボルト孔４をそれぞれ設けること
により形成されている。
孔３は、金属板２の幅方向に一定間隔おきに形成されて
いる。また、孔３は中央部が広く、両端方向に徐々に細
くなり、両端が曲面状をなすように形成されている。
いる。また、孔３は中央部が広く、両端方向に徐々に細
くなり、両端が曲面状をなすように形成されている。
なお、金属板２に代えて、第５図に示すように略直方体
の金属ブロック2aに孔３とボルト孔４を設けて弾塑性ダ
ンパー１としてもよい。なお、第５図ではボルト孔４を
縦方向に設けている。
の金属ブロック2aに孔３とボルト孔４を設けて弾塑性ダ
ンパー１としてもよい。なお、第５図ではボルト孔４を
縦方向に設けている。
第２図は第１図の弾塑性ダンパー１の柱への適用例を示
したものである。本実施例は柱梁架構内に配置した鉄骨
部材である間柱５を中央部で上下に分断し、弾塑性ダン
パー１を上下の柱5,5間に跨がるように設置し、ボルト
孔４を利用して上下の柱5,5にボルト接合している。
したものである。本実施例は柱梁架構内に配置した鉄骨
部材である間柱５を中央部で上下に分断し、弾塑性ダン
パー１を上下の柱5,5間に跨がるように設置し、ボルト
孔４を利用して上下の柱5,5にボルト接合している。
第３図は第１図の弾塑性ダンパー１の梁への適用例を示
したものである。本実施例は鉄骨部材である上下の梁６
をそれぞれ中央部で左右に分断し、弾塑性ダンパー１を
左右の梁6,6間に跨がるように設置し、ボルト孔４を利
用して左右の梁6,6にボルト接合している。
したものである。本実施例は鉄骨部材である上下の梁６
をそれぞれ中央部で左右に分断し、弾塑性ダンパー１を
左右の梁6,6間に跨がるように設置し、ボルト孔４を利
用して左右の梁6,6にボルト接合している。
第４図は第２図または第３図のＩ−Ｉ線断面に相当し、
何れの場合も、上下の柱5,5または左右の梁6,6のウェブ
7,7の両側に双方に跨がって弾塑性ダンパー１を添わ
せ、両端をボルト孔４とこれに対応して形成されたウェ
ブ７のボルト孔を貫通する複数本の高力ボルト８によっ
て、柱５または梁６のウェブ７にボルト接合している。
何れの場合も、上下の柱5,5または左右の梁6,6のウェブ
7,7の両側に双方に跨がって弾塑性ダンパー１を添わ
せ、両端をボルト孔４とこれに対応して形成されたウェ
ブ７のボルト孔を貫通する複数本の高力ボルト８によっ
て、柱５または梁６のウェブ７にボルト接合している。
第６図は弾塑性ダンパー１本体形状のさらに他の例を示
したものであるが、これは第１図の金属板２からなる弾
塑性ダンパー１を２個つなぎ合わせたものに相当する。
したものであるが、これは第１図の金属板２からなる弾
塑性ダンパー１を２個つなぎ合わせたものに相当する。
第７図は第６図の弾塑性ダンパー１の柱梁仕口部への適
用例を示したものである。すなわち、柱５の仕口部の両
端に梁６のせいと同一せいのブラケット10,10を溶接に
よって取り付け、ブラケット10,10の両端部をそれぞれ
弾塑性ダンパー１を介して左右の梁6,6とボルト接合し
たものである。
用例を示したものである。すなわち、柱５の仕口部の両
端に梁６のせいと同一せいのブラケット10,10を溶接に
よって取り付け、ブラケット10,10の両端部をそれぞれ
弾塑性ダンパー１を介して左右の梁6,6とボルト接合し
たものである。
この場合のブラケット10は例えば溝形鋼等からなり、弾
塑性ダンパー１の両端を柱５の仕口部の両側のブラケッ
ト10,10に跨がるように取り付け、中央部のボルト孔４
を利用して梁６のフランジにボルト接合することで、鉄
骨部材としての柱５と梁６が弾塑性ダンパー１を介して
接合されたことになる。なお、第６図の弾塑性ダンパー
１の代わりに第１図の弾塑性ダンパー１を２個使用して
もよい。
塑性ダンパー１の両端を柱５の仕口部の両側のブラケッ
ト10,10に跨がるように取り付け、中央部のボルト孔４
を利用して梁６のフランジにボルト接合することで、鉄
骨部材としての柱５と梁６が弾塑性ダンパー１を介して
接合されたことになる。なお、第６図の弾塑性ダンパー
１の代わりに第１図の弾塑性ダンパー１を２個使用して
もよい。
第８図および第９図は、第６図の弾塑性ダンパー１のブ
レースへの適用例を示し、ブレース14は、Ｈ形鋼15とそ
の外側の２本の溝形鋼16,16とを柱梁架構内にコーナー
部間に斜めに架け渡すことにより構成されている。弾塑
性ダンパー１はＨ形鋼15とその両側の溝形鋼16,16間に
架け渡され、両端のボルト孔４とこれに対応して穿設さ
れた溝形鋼16のボルト孔とを貫通する高力ボルト８によ
って溝形鋼16とボルト接合し、中央部のボルト孔４とこ
れに対応して穿設されたＨ形鋼15のボルト孔とを貫通す
る複数本の高力ボルト８によってＨ形鋼15とボルト接合
している。この場合も、第６図の弾塑性ダンパー１の代
わりに第１図の弾塑性ダンパー１を２個使用してもよ
い。
レースへの適用例を示し、ブレース14は、Ｈ形鋼15とそ
の外側の２本の溝形鋼16,16とを柱梁架構内にコーナー
部間に斜めに架け渡すことにより構成されている。弾塑
性ダンパー１はＨ形鋼15とその両側の溝形鋼16,16間に
架け渡され、両端のボルト孔４とこれに対応して穿設さ
れた溝形鋼16のボルト孔とを貫通する高力ボルト８によ
って溝形鋼16とボルト接合し、中央部のボルト孔４とこ
れに対応して穿設されたＨ形鋼15のボルト孔とを貫通す
る複数本の高力ボルト８によってＨ形鋼15とボルト接合
している。この場合も、第６図の弾塑性ダンパー１の代
わりに第１図の弾塑性ダンパー１を２個使用してもよ
い。
このような構成において、ブレース14を構成するＨ形鋼
15と溝形鋼16が大きな圧縮力を受けて架構の面外方向に
湾曲した際に、変形を弾塑性ダンパー１に集中させるこ
とで、ブレース14のＨ形鋼15および溝形鋼16が降伏する
前に弾塑性ダンパー１が塑性化することによって地震エ
ネルギーが効率よく吸収される。
15と溝形鋼16が大きな圧縮力を受けて架構の面外方向に
湾曲した際に、変形を弾塑性ダンパー１に集中させるこ
とで、ブレース14のＨ形鋼15および溝形鋼16が降伏する
前に弾塑性ダンパー１が塑性化することによって地震エ
ネルギーが効率よく吸収される。
〔発明の効果〕 極めて簡単な形状でありながら、地震エネルギー吸
収能力が大きく、ダンパーとしての効率が良い。
収能力が大きく、ダンパーとしての効率が良い。
形状が簡単なため、製作も容易であり、量産が可能
である。
である。
長さ、幅を適当に変更することにより、弾塑性ダン
パーの剛性、エネルギー吸収量を自由に調整することが
できる。
パーの剛性、エネルギー吸収量を自由に調整することが
できる。
ボルト接合により鉄骨部材間に簡単に取り付けるこ
とができ、交換も容易である。
とができ、交換も容易である。
第１図はこの発明の実施例における弾塑性ダンパー本体
の形状の一例を示す斜視図、第２図は第１図の弾塑性ダ
ンパーの柱への適用例を示す正面図、第３図は第１図の
弾塑性ダンパーの梁への適用例を示す正面図、第４図は
第２図または第３図のＩ−Ｉ線断面図、第５図は弾塑性
ダンパー本体の形状の他の例を示す斜視図、第６図は弾
塑性ダンパー本体の形状のさらに他の例を示す斜視図、
第７図は第６図の弾塑性ダンパーの柱梁仕口部への適用
例を示す斜視図、第８図は第６図の弾塑性ダンパーのブ
レースへの適用例を示す正面図、第９図は第６図の弾塑
性ダンパーのブレースへの適用例を示す斜視図である。 １……弾塑性ダンパー、２……金属板、2a……金属製ブ
ロック、３……孔、４……ボルト孔、５……柱、６……
梁、７……柱または梁のウェブ、８……高力ボルト、10
……ブラケット、11……取付部、14……ブレース、15…
…Ｈ形鋼、16……溝形鋼
の形状の一例を示す斜視図、第２図は第１図の弾塑性ダ
ンパーの柱への適用例を示す正面図、第３図は第１図の
弾塑性ダンパーの梁への適用例を示す正面図、第４図は
第２図または第３図のＩ−Ｉ線断面図、第５図は弾塑性
ダンパー本体の形状の他の例を示す斜視図、第６図は弾
塑性ダンパー本体の形状のさらに他の例を示す斜視図、
第７図は第６図の弾塑性ダンパーの柱梁仕口部への適用
例を示す斜視図、第８図は第６図の弾塑性ダンパーのブ
レースへの適用例を示す正面図、第９図は第６図の弾塑
性ダンパーのブレースへの適用例を示す斜視図である。 １……弾塑性ダンパー、２……金属板、2a……金属製ブ
ロック、３……孔、４……ボルト孔、５……柱、６……
梁、７……柱または梁のウェブ、８……高力ボルト、10
……ブラケット、11……取付部、14……ブレース、15…
…Ｈ形鋼、16……溝形鋼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 光雄 東京都港区元赤坂１丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 前田 祥三 東京都港区元赤坂１丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 高橋 新一 東京都港区元赤坂１丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−36262（ＪＰ，Ａ) 特公 昭52−13013（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】金属板または金属製ブロックからなるダン
パー本体の略中央部に、並列した複数個の孔を中央部が
広く、両端方向に徐々に細くなり、両端が曲面状をなす
ように形成してあり、かつ、前記孔の並列方向に直角方
向の両端部に複数個のボルト孔をそれぞれ形成し、前記
ボルト孔を利用して構造物の鉄骨部材間にボルト接合し
てなることを特徴とする弾塑性ダンパー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025316A JPH0791910B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 弾塑性ダンパー |
| US07/301,317 US4959934A (en) | 1988-01-27 | 1989-01-24 | Elasto-plastic damper for use in structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025316A JPH0791910B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 弾塑性ダンパー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01203543A JPH01203543A (ja) | 1989-08-16 |
| JPH0791910B2 true JPH0791910B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12162590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63025316A Expired - Fee Related JPH0791910B2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-02-05 | 弾塑性ダンパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791910B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2508244B2 (ja) * | 1989-03-02 | 1996-06-19 | 鹿島建設株式会社 | 弾塑性ダンパ― |
| JP2516576B2 (ja) * | 1989-05-16 | 1996-07-24 | 三井建設株式会社 | 弾塑性ダンパ |
| JP2566545B2 (ja) * | 1989-10-31 | 1996-12-25 | 三井建設株式会社 | 弾塑性ダンパ |
| JP2805098B2 (ja) * | 1990-02-27 | 1998-09-30 | 関西触媒化学株式会社 | 水酸化ニッケルの製造方法 |
| JPH046455U (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-21 | ||
| JP2828518B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1998-11-25 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のシートロック装置 |
| JPH0533525A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-09 | Taisei Corp | 建築構造物 |
| JPH0535973U (ja) * | 1991-10-08 | 1993-05-18 | 清水建設株式会社 | 躯体の制震構造 |
| JP3084664B2 (ja) * | 1991-11-11 | 2000-09-04 | 清水建設株式会社 | 鉄骨大梁における梁組み込み型制震ダンパー部 |
| JP2940890B2 (ja) * | 1991-11-29 | 1999-08-25 | 鹿島建設株式会社 | 弾塑性ダンパの取付構造 |
| JPH05268700A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-15 | Hitachi Ltd | ステレオ聴覚補助装置 |
| JP2556764Y2 (ja) * | 1992-08-04 | 1997-12-08 | 新日本製鐵株式会社 | 低降伏点鋼材を使用した制振間柱 |
| JPH10159251A (ja) * | 1996-12-02 | 1998-06-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 降伏位置の設定可能な鉄骨大梁 |
| JP2011058258A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Nippon Steel Corp | 建築制震ダンパーおよび建築構造物 |
| CN102762885B (zh) * | 2010-01-13 | 2014-11-19 | 新日铁住金株式会社 | 连结用金属器具 |
| JP5559073B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2014-07-23 | 鹿島建設株式会社 | せん断変形型弾塑性ダンパー |
| JP6208621B2 (ja) * | 2014-05-19 | 2017-10-04 | 鹿島建設株式会社 | 既存構造部材への弾塑性ダンパーの取付構造 |
| US9689173B2 (en) * | 2015-09-01 | 2017-06-27 | Hory Corporation | Structure attached with vibration control device |
| JP6949653B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2021-10-13 | 矢作建設工業株式会社 | 板座屈抑制構造 |
| WO2019135660A1 (ko) * | 2018-01-08 | 2019-07-11 | 고려대학교 산학협력단 | 단면감소구간이 형성된 스트립형 강재 댐퍼 |
| CN114016761B (zh) * | 2021-02-09 | 2022-11-22 | 广州大学 | 一种震损连梁部分切除的加固结构及加固方法 |
| CN113982299B (zh) * | 2021-02-09 | 2022-11-25 | 广州大学 | 一种震损连梁全部切除的加固装置及施工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213013A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-01 | Mazda Motor Corp | Intake device of a rotary piston engine |
| JPS5736262A (ja) * | 1980-08-13 | 1982-02-27 | Tobishima Construct Co Ltd | Taishinhekinofureemuhenosetsugosochi |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP63025316A patent/JPH0791910B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01203543A (ja) | 1989-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |