JPH0776145A - スキャニング・ヘッド・プリンタ - Google Patents
スキャニング・ヘッド・プリンタInfo
- Publication number
- JPH0776145A JPH0776145A JP6225813A JP22581394A JPH0776145A JP H0776145 A JPH0776145 A JP H0776145A JP 6225813 A JP6225813 A JP 6225813A JP 22581394 A JP22581394 A JP 22581394A JP H0776145 A JPH0776145 A JP H0776145A
- Authority
- JP
- Japan
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- drive signal
- head
- reciprocating
- scanning head
- battery
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
ヘッドに対するプリンタ本体側との電気的接続を低コス
ト、高信頼で実現する。 【構成】往復運動式ヘッド手段には、ドライブ信号に応
答して往復運動式ヘッド手段を電気的に駆動するための
電力を付与するバッテリが搭載される。これにより、フ
レキシブル基板等を介してヘッド手段に与えられる電力
を極めて小さくでき、その電気的接続の信頼性が向上す
る。また、プリンタ本体側から与えればよい電力が小さ
くて済む事から、この電気的接続を赤外線等により無線
で実現してもよい。本発明は、そのためのセンサー72
及び送信手段76を備えることもできるし、バッテリー
のための再充電回路92を備えることもできる。
Description
ング・プリントヘッドを有するプリンタに関するもので
あり、より詳細にはインクジェット・プリントヘッドに
対してパワー信号およびドライブ信号を付与することに
関するものである。
・インクジェット・プリンタには、ノズルのアレイを備
えたプリントヘッドが含まれている。各インクジェット
・ノズルに含まれているものは、通常の薄膜製造手順を
用いているサブストレート上でパターン化された抵抗で
ある。インクは抵抗エリアに流れ込むことが許容される
ものであり、抵抗を加熱してからは、インクが本質的に
沸騰して、インクの微小滴がノズルから”発射される”
ようになる。プリントヘッドはインク供給部を備えたカ
ートリッジ上に搭載されており、それらが発射されるの
につれてノズルに補充するようにされる。
グ・ヘッドを有することができて、用紙のシートの幅を
横切ってプリントするために、用紙の流れに対して直角
の方向に移動するようにされる。インクジェット技術に
おいては、スキャンニング・プリントヘッドからの第1
のレベルの接続がフレックス回路に対してなされる。図
1aおよび図1bを参照すると、インクジェット・カー
トリッジ10が、インク溜を貯蔵するためのハウジング
12を含むものとして示されている。ノズル開口部16
を有するプリントヘッド14が、該カートリッジ一方の
側部上に搭載されている。プリントヘッドの抵抗を加熱
するためのドライブ信号は、誘電性材料22上のトレー
ス24によって与えられる。突起状コンタクト・パッド
23は、プリントヘッドと反対側のトレース24の端部
に配置されている。誘電性材料22,突起状コンタクト
・パッド23およびトレース24を含むフレックス回路
は、外部回路からプリントヘッド14の抵抗への第1の
レベルの相互接続を与えている。
ト・パッド23からフレキシブルな相互接続ストリップ
へのものであり、プリンタの固定された論理回路に伸張
した平行の相互接続ラインを有している。ここで図2を
参照すると、フレキシブルな相互接続ストリップ26に
含まれているものは、インクジェット・カートリッジの
ハウジング12の誘電性材料22上で突起状コンタクト
・パッド23と整合している、(図示されない)突起状
バンプである。スナップ・スプリング・メタル部材28
は、カートリッジ上の棚状部材32との係合により、モ
ールドインされたキャリッジ30に固着されている。誘
電性材料22に対して反対にされているフレキシブルな
相互接続ストリップ26の側部上にあるものは、カート
リッジのフレックス回路の突起状コンタクト・パッドに
対抗して相互接続ストリップの突起状コンタクト・エリ
アを片寄せる、(図示されない)一連のスプリング・パ
ッド・バンプである。これらのスプリング・パッド・バ
ンクは、Pinkerpell et al.に対する米国特許第4,9
07,018号に詳述されているが、これは本出願の譲
受人に対して譲渡されたものである。ハウジング12が
矢印34によって示されるように垂直位置に対して旋回
されると、スナップ・スプリング・メタル部材28によ
って与えられた力は、フレックス回路とフレキシブルな
相互接続ストリップ26との間の適当な電気的接触を達
成する際の助けにされる。
6も示されている。開口部38の周囲は、(図示されな
い)固定されたキャリッジ・ロッドに対抗する支持表面
として動作するものであり、キャリッジはこれに沿って
駆動されて、その上でインクが付着されるべき用紙の幅
を横切り、プリントヘッドを再配置するようにされる。
シャフト42に固定された介在アーム40も示されてい
る。該介在アームの機能は、プリント動作の完了のとき
にキャリッジが近接して存在するサービス・ステーショ
ンのある所定の特徴を機械的にトリガすることに関連し
ている。
販売されたサーマル・インクジェット・プリンタは、5
0個のドロップ・イジェクタのアレイを備えている。各
ドロップ・エジェクタは、約26.8ohmの電気抵抗
を有する薄膜抵抗を備えている。ドライブ信号のドロッ
プ発射パルスは、エネルギー的には約14.8μJであ
り、パルス幅は3.25μsecである。最大の反復率
は3.6KHzである。即ち、プリントヘッドの動作周
波数は3.6KHzである。その結果として、各抵抗に
対するピークの瞬時的なパワーが、14.8μJ/3.
25μsec=4.55Wattsである。そのピーク
電流は以下のようになる。
起状コンタクト・パッド23およびそれに関連したトレ
ース24は、従って、0.41ampsなるピーク電流
に対して設計されねばならない。
3.6KHzの最大反復率において、ドロップ・エジェ
クタ当たりの平均電流は、0.41amps×(3.2
5μsec/277μsec)=0.0048amps
である。プリント要求が、50個のドロップ・エジェク
タの全てが”塗り潰し”モードにおいて同時に発射する
ようなときには、その全体的な電流は、(50×0.0
048amps)=0.24ampsである。従って、
プリンタの4個の共通コンタクトの各々は、(0.24
amps/4)=0.06ampsの最大連続電流のた
めの設計がなされねばならない。
に対する一様なドライブ電流を保証するために、突起状
コンタクト・パッド23は高いピーク電流を搬送できね
ばならず、また、相互接続ストリップに対して極めて低
い接触抵抗を持たねばならない。低い接触抵抗を達成す
るためには、パッド23はできるだけ大きくされ、ま
た、金によるメッキがなされる。従って、相互接続の構
成は、インクジェット・カートリッジ10の全体的なコ
ストにおいて主要な役割を果たしている。インクジェッ
ト・プリンタにおいて用いられるカートリッジの多くは
使い切りのカートリッジであることから、プリンタの使
用によりにコストがかかることになる。
は、カートリッジのフレックス回路のインタフェースに
おける接続に対する必要性があること、および、相互接
続のストリップによりプリンタ・システムの残部の設計
における制約があることである。例えば、数平方センチ
メータの正確に配置されたフラットな表面は、インクジ
ェット・カートリッジおよびプリンタのキャリッジの双
方についての接続に対する要求がなされる。別の関連事
項は、図2のフレキシブルな相互接続ストリップ26が
低コストであるべきであるが、プリント処理プロセスの
間にキャリッジ30が側面から側面へと移動する際の撓
み動作の繰り返しが可能でなければならないことであ
る。
な接続が、信頼度があり、低コストの設計で達成される
スキャンニング・ヘッド・プリンタを提供することにあ
る。
ドライブ回路からスキャンニング・プリントヘッドへの
高いピーク電流の電気的な接続の必要性を排除すること
により達成される。第1の実施例においては、プリント
ヘッドがスキャンするようにされる本構成は、インクジ
ェット・ノズルのようなプリント発生手段を起動するた
めのパワーを与えるバッテリを含む。オンボード式の電
源により、インクジェット・ノズルをトリガするための
ドライブ信号は、より低い電流要求にすることができ
る。例えば、各インクジェット・ノズルは、スイッチン
グ・デバイスに関連しており、低電流のドライブ信号が
スイッチをトリガするときに、このスイッチングデバイ
スが、オンボード式のバッテリに対してノズルを選択的
に接続する。この実施例においては、電気的な接続部に
おけるピーク電流の減少が、固定されたドライブ回路か
らスキャンニング・ヘッドへの高価な電気的経路の好適
性の減少に変えられる。
されたものであるが、ドライブ信号は無線の態様でスキ
ャンニング・ヘッドに伝送される。例えば、ドライブ情
報の一連の伝送は、赤外線式の送信手段を用いてスキャ
ンニング・ヘッドに対してなされる。赤外線式のセンサ
ーはインクジェット・ノズルのアレイを形成するシリコ
ン・チップ内に組み込まれるものであり、または、該セ
ンサーはプリント・カートリッジの一側面上にあって、
センサーからプリント・ヘッドへの電気的な接続はフレ
ックス回路でなされている。ファイバーオプティクス技
術のような別の光学的なアプローチを用いることができ
る。代替的に、無線周波数による送信を採用することが
できる。
キャンニング・ヘッドへと要求される電気的な接続は、
縮小されてパワー接続になる。しかしながら、ある好適
な実施例においては、ドライブ信号の無線送信がオンボ
ード式のバッテリと組み合わされて、配線によるまたは
電気的な相互接続が不要にされる。
整するためにスキャンニング・ヘッドにオンボード式に
設けられる。インクジェットによるプリント操作におい
ては、相当な比率のノズルが同時に発射されるという要
求のために、ノズルの抵抗に対する電流が最適のレベル
より下回るように減少される。電圧を減少することは、
電流の降下を最小のものにする。該パワー調整回路は、
インクジェット・プリントヘッドの半導体チップ内で形
成することができる。
スキャンニング構成にも含まれる近接コイルは、プリン
タ上の固定コイルとの誘導結合のために配置される。該
近接コイルは、バッテリの再充電のために該バッテリに
接続することができる。例えば、固定コイルは、プリン
トヘッドがプリント動作に続く休止位置にあるときに、
スキャンニング・コイルとの誘導結合のために搭載され
る。
と、インクジェット・プリントヘッドのようなスキャン
ニング・プリント・デバイスとの間において、高いピー
ク電流の伝送が可能な電気的接続の作成を不要とするこ
とである。精々でも、低電流のスイッチ信号がプリント
ヘッド・キャリッジのインタフェースにおいて送信され
る程度である。別の利点は、信頼できる態様で電気的接
続がなされることである。どのようなオンボード式のバ
ッテリでも、好適に再充電することができる。しかしな
がら、使い切りであるように設計されたインク・カート
リッジを使用する際には、再充電が可能でないバッテリ
を採用することができるが、これにより、使い切りのカ
ートリッジに詰め替えをしようとすることに対する経済
面での不利が追加される。
よび、用紙経路を横切ってインクジェット・カートリッ
ジ50をスキャンニングするためのキャリッジ48を含
むインクジェット・プリンタ44が示されている。用紙
供給部54からカートリッジ50とプラテン56との間
に配置されたプリント操作ゾーンに対して、用紙その他
のプリント媒体がドライブ・ローラ52によって給送さ
れる。
リッジ・ロッド58およびキャリッジ・ガイド60上の
用紙経路に直角の方向に移動する。該プリントヘッド・
キャリッジ48は、ドライブ・モータ62に接続された
ベルト(図示されない)により駆動される。コントロー
ル・パネル66を有するマイクロプロセッサ・システム
64は、プリントヘッド・キャリッジの移動およびプリ
ンタ44のその他の動作を管理する。マイクロプロセッ
サによって制御されるプリント処理動作は、該当の技術
において知られていることである。
依存するものは、インクジェット・プリントヘッド68
である。この発明はサーマル・インクジェット・プリン
トヘッドで用いられるものとして説明され、例示されて
いるけれども、この発明は別のタイプのスキャンニング
・ヘッドで用いるように適用することができる。プリン
トヘッド68から解放されるべきインクは、カートリッ
ジ50の上部に貯蔵されている。好適性が下がる実施例
においては、インク・カートリッジは固定状態にあり、
移動型のプリントヘッドに対してホース等を介してイン
クが供給される。
ヘッド68からのインクの解放を制御するドライブ信号
が発生される。先行技術のプリンタにおいては、ドライ
ブ信号がフレキシブルな相互接続ストリップを介してス
キャンニング・カートリッジに伝えられ、また、相互接
続ストリップとインクジェット・カートリッジ上のフレ
ックス回路との間で圧力接触が作成される。先行技術の
ドライブ信号は、抵抗に対して動作的に関連されている
ノズルからインク・ドロップを放出するべく該抵抗を十
分に加熱するような、十分なパワーを有していなければ
ならない。
プリントヘッド68でスキャンするカートリッジ50に
オンボード状態であるバッテリ(図示されない)が含ま
れている。オンボード式のバッテリによれば、マイクロ
プロセッサ64とプリントヘッド68との間の電気的接
続に対して出される要求が減少されるが、その理由は、
ドライブ信号が情報とパワーとの組み合わせというより
も、情報に限定されていることにある。
8への配線処理は、ドライブ信号を無線の態様で送信す
ることにより完全に排除される。例えば、キャリッジ4
8は開口部70を有しており、インクジェット・カート
リッジ50の側部に搭載された赤外線センサー72を露
出する。送信手段(図示されない)は、赤外線センサー
72にシリアル・データを伝送するために、ドライブ・
モータ62のハウジングに搭載することができる。これ
に次いでフレックス回路が用いられて、センサー72を
プリントヘッド68と電気的にリンクさせる。
きる。プリンタ44のハウジング46がセンサー72に
対する外来光の入来が阻止されたときには、赤外線伝送
ではなく、可視光を採用することができる。代替的に、
マイクロプロセッサ64からキャリッジ48に対してフ
ァイバーオプティクスケーブルを搭載することができ、
ファイバーオプティクス式の受信手段は、ファイバーオ
プティクスケーブルからのシリアル情報を受信するため
にインクジェット・カートリッジ50内に形成すること
ができる。信号の光学的な伝送に対する代替事項として
は、電磁気的な伝送を採用することができる。マイクロ
プロセッサ64は無線周波数の送信手段にリンクするこ
とができ、キャリッジ48およびカートリッジ50は、
ドライブ信号の無線による受信のための受信手段を備え
ることができる。
リッジ48またはカートリッジ50にはオンボード式の
バッテリが含まれており、ドライブ信号は通常の相互接
続技術によってプリントヘッド68に送信される。該ド
ライブ信号は情報的なものだけであることができる。第
2の実施例においては、ドライブ信号は無線の態様で送
信されるが、プリントヘッド68に対するパワーの伝送
は、パワー源からキャリッジ48およびカートリッジ5
0に対して、通常の配線技術を用いてなされる。
る。ここで示された実施例においては、シリアル情報の
無線による受信のためのセンサー72のように、バッテ
リ74はインクジェット・カートリッジ50にオンボー
ド式に配置されている。送信手段76はマイクロプロセ
ッサ64からの情報を伝送する。マルチプレクサ78を
含む回路においてデコード操作がなされる。センサー7
2において受け入れられた情報に応答して、一つまたは
複数の抵抗80,82および84が電圧パルスを受け入
れ、抵抗をヒートアップさせる。抵抗80−84は当該
技術分野では周知のタイプのものであって、インクジェ
ット・プリンタのドロップ・エジェクタを形成するため
のものである。この抵抗の個数はドロップ・エジェクタ
の個数に対応している。
のバッテリ74に対する抵抗80−84が選択的に接続
される。これも図4において示されているパワー調整回
路86は、バッテリ74から抵抗へのバッテリ・パワー
を調整するためのものである。このパワー調整回路86
によって保証されることは、ある一つの抵抗または全て
の抵抗が一時に起動されるかどうかに拘わらず、抵抗に
対する電圧レベルが実質的に同じことである。パワー調
整回路は、例えばセンサーがエッジに敏感な赤外線式の
検出手段であるときには、センサー72を有する単一の
半導体チップ上に集積化することができる。しかしなが
ら、このパワー調整回路のタイプおよび位置について
は、この発明にとって臨界的なものではない。実際、抵
抗80−84,パワー調整回路86およびデコード用・
マルチプレクス化用の回路78は、好適には、その全て
がプリントヘッドの半導体処理を用いて形成される。即
ち、要素の各々は、インクジェット・プリントヘッドを
製造する際に通常採用される半導体チップに含まれてい
る。
たは再充電不可能なデバイスであればよい。インクジェ
ット・カートリッジ50が使い切りのカートリッジであ
るときには、バッテリ74は好適には再充電不可能なも
のであって、これにより、詰め替え不能であるように意
図されるカートリッジについて、詰め替えを試行するこ
とから妨げられる。
的な詰め替えのために設計されているときには、再充電
不可能なバッテリ74は交換を容易にする態様で搭載さ
れるべきである。しかしながら、好適な実施例において
はバッテリは再充電可能なものである。例えば1次コイ
ル88は、インクジェット・カートリッジ50にオンボ
ード状態にされている近接コイル90に誘導結合するた
めの位置に固定される。近接コイル90から再充電回路
92への交流電流を発生させるために、近接コイルが固
定された1次コイルに対して十分に近接しているときに
は、バッテリ74に対する再充電電流は再充電回路92
によって与えられる。再充電回路は当該技術分野におい
ては既知のものであり、抵抗80−84を含む同じ半導
体チップ上で製造することができる。
コイル88はサービス・ステーションの上部または近傍
に搭載される。インクジェット・プリンタの通常のサー
ビス・ステーションは、キャリッジ48の双方向移動の
一つの端部における領域であり、ヘッド・ワイパー機
構、スレッドおよび/またはぜん動ポンプが含まれてい
る。サービス・ステーションは典型的にはプリンタ44
の側部にあり、ここでのキャリッジ48は、プリント操
作に従って休止位置に移動される。かくして、近接コイ
ル90は、キャリッジがサービス・ステーション94の
近傍の休止位置にあるときには、近接コイル90が1次
コイル88に対して誘導結合される。
磁界は、コイル90がプリントヘッド68のスキャン経
路を横切って前後に移動する毎に破断される。キャリッ
ジ48が休止しており、そのプリント処理における情報
伝送の機能にあるときには、再充電処理の機能にあるこ
の1次コイルを代用することが可能である。即ち、プリ
ントヘッドのインクジェット・ノズルを動作させるドラ
イブ信号を電磁気的に伝送するように、1次コイル88
はマイクロプロセッサ64に電気的に接続される。
発明にとっては臨界的なものではないが、アルカリ,ニ
ッケル・カドミウム(ニッカド)およびリチウム・イオ
ン・バッテリは特に適当なものであると考えられる。そ
のサイズは特定の使用に依存している。例示目的のため
だけには、サーマル・インクジェット・カートリッジ5
0は、40cc(0.04L)のインクを貯蔵するもの
として考えられ、また、ノズルは140pLのドロップ
・ボリュームを持ち、また、14μJのドライブ・エネ
ルギーを持つものとして考えられる。かくして、(0.
04L/140pL)×14μJ=4000Jなるエネ
ルギーが、カートリッジを完全に空にするために必要と
される。アルカリ・バッテリのためには、当該バッテリ
の性能は460J/ccであると考えられ、そのコスト
は約50000J/$である。NiCadバッテリは5
90J/ccの能力と5000J/$のコストとを有
し、これに対して、リチウム・イオン・バッテリは、約
2700J/$のコストにおいて1400J/ccの能
力を有している。かくして、カートリッジを空にするた
めに必要なバッテリ・ボリュームは、アルカリ・バッテ
リを用いると4000J/(460J/cc)=8.7
ccの大きさであり、リチウム・イオン・バッテリを用
いると4000J/(1440J/cc)=2.8cc
の大きさである。カートリッジを空にするためのバッテ
リのコストは、アルカリ・バッテリを用いるときの40
00J/(50000J/$)=$0.08と、400
0J/(2700J/$)=$1.48なる大きさとの
間である。
が、以下、本発明を各実施態様毎に列挙する。 1. ドライブ信号に応答して電気的に起動される印刷
媒体上に印字を行う往復運動式ヘッド手段と、プリント
経路に沿って前記往復運動式ヘッド手段を移動させる手
段と、前記プリント経路に沿って移動する前記往復運動
式ヘッド手段に対して機械的に接続されると共に、前記
往復運動式ヘッド手段に対して電気的に接続して前記ド
ライブ信号に応答して前記往復運動式ヘッド手段を電気
的に駆動するための電力を付与するバッテリと、を備え
てなるスキャニング・ヘッド・プリンタ。
クジェット・ノズルのアレイと、該インクジェット・ノ
ズルに液通されたインク供給部を備えてなる前項1に記
載のスキャニング・ヘッド・プリンタ。
のための受信手段であって、前記往復運動式ヘッド手段
に対して電気的に接続して前記往復運動式ヘッド手段を
選択的に駆動するようにされると共に、前記プリント経
路に沿って移動する前記往復運動式ヘッド手段に機械的
に接続されるものを備えてなる前項1に記載のスキャニ
ング・ヘッド・プリンタ。
ドライブ信号を光学的に受信するものである前項3に記
載のスキャニング・ヘッド・プリンタ。
に前記ドライブ信号を発生させる固定された送信手段を
備えてなる前項3に記載のスキャニング・ヘッド・プリ
ンタ。
置にあるときに、前記バッテリを再充電するための固定
された再充電手段を備えてなる前項3に記載のスキャニ
ング・ヘッド・プリンタ。
よび該第1のコイルに電気的に接続された交流電源を備
えてなる前項6に記載のスキャニング・ヘッド・プリン
タ。
と共に移動する第2のコイルを備え、該第2のコイル
は、前記往復運動式ヘッド手段が前記休止位置にあると
きに、前記第1のコイルの磁界内にあるように配置され
ている前項7に記載のスキャニング・ヘッド・プリン
タ。
含まれている前項3に記載のスキャニング・ヘッド・プ
リンタ。
れたベースに接続されたドライブ信号を放射するための
送信手段と、前記送信手段によって放射された前記ドラ
イブ信号を受信するための受信手段と、直線状のプリン
ト経路に沿って前記受信手段を選択的に移動するための
手段と、前記受信手段に結合されているインク供給用の
インク貯蔵手段と、前記受信手段において受信された前
記ドライブ信号に応答してインクを噴射するために前記
インク貯蔵手段と液通されているプリント手段とからな
り、前記ドライブ信号は、前記送信手段から前記受信手
段に無線の態様で送信されるスキャンニング・ヘッド・
プリンタ。
手段に電気的および機械的に結合されそれらと共に移動
するバッテリを備えてなる前項10に記載のスキャニン
グ・ヘッド・プリンタ。
源である前項10に記載のスキャニング・ヘッド・プリ
ンタ。
り、前記受信手段は赤外線センサーである前項12に記
載のスキャニング・ヘッド・プリンタ。
ット・ノズルが含まれており、前記インク貯蔵手段は前
記受信手段に接続されてそれと共に移動するインク・カ
ートリッジである、前項10に記載のスキャニング・ヘ
ッド・プリンタ。
上に印刷するための往復運動式のプリント手段と、第1
の先端位置から第2の先端位置まで延びる経路に沿っ
て、前記ベースに対して前記プリント手段を選択的に移
動するための手段と、前記経路に沿って移動する前記プ
リント手段に結合された再充電可能なバッテリと、前記
経路を横切って電磁界を発生させるために、前記ベース
に対して固定された1次回路と、前記プリント手段に接
続され、それと共に移動する2次回路であって、前記1
次回路と誘導結合するよう配置され、前記バッテリに対
して再充電の電力を付与するために前記バッテリに電気
的に接続されているものと、を備えてなるスキャニング
・ヘッド・プリンタ。
段の前記第1の先端位置に隣接したコイルが含まれてお
り、前記第1の先端位置は休止位置である前項15に記
載のスキャニング・ヘッド・プリンタ。
ット・プリントヘッドが含まれている前項15に記載の
スキャニング・ヘッド・プリンタ。
復運動式の光学的センサーと、前記ベースに結合された
固定された光学的送信手段を備え、該光学的送信手段か
ら前記往復運動式の光学的センサーまでドライブ信号が
無線送信される前項15に記載のスキャニング・ヘッド
・プリンタ。
のセンサーである前項18に記載のプリンタ。
ッドに対する電気的な接続が、信頼度があり、低コスト
の設計で達成されるスキャンニング・ヘッド・プリンタ
を提供することができる。
透視図である。
透視図である。
図である。
プリンタの透視図である。
Claims (12)
- 【請求項1】ドライブ信号に応答して電気的に起動され
る印刷媒体上に印字を行う往復運動式ヘッド手段と、 プリント経路に沿って前記往復運動式ヘッド手段を移動
させる手段と、 前記プリント経路に沿って移動する前記往復運動式ヘッ
ド手段に対して機械的に接続されると共に、前記往復運
動式ヘッド手段に対して電気的に接続して前記ドライブ
信号に応答して前記往復運動式ヘッド手段を電気的に駆
動するための電力を付与するバッテリと、 を備えてなるスキャニング・ヘッド・プリンタ。 - 【請求項2】前記往復運動式ヘッド手段は、インクジェ
ット・ノズルのアレイと、該インクジェット・ノズルに
液通されたインク供給部を備えてなる請求項1に記載の
スキャニング・ヘッド・プリンタ。 - 【請求項3】前記ドライブ信号の無線による受信のため
の受信手段であって、前記往復運動式ヘッド手段に対し
て電気的に接続して前記往復運動式ヘッド手段を選択的
に駆動するようにされると共に、前記プリント経路に沿
って移動する前記往復運動式ヘッド手段に機械的に接続
されるものを備えてなる請求項1に記載のスキャニング
・ヘッド・プリンタ。 - 【請求項4】前記受信手段は、遠隔で発生されたドライ
ブ信号を光学的に受信するものである請求項3に記載の
スキャニング・ヘッド・プリンタ。 - 【請求項5】前記受信手段による遠隔受信のために前記
ドライブ信号を発生させる固定された送信手段を備えて
なる請求項3に記載のスキャニング・ヘッド・プリン
タ。 - 【請求項6】前記往復運動式ヘッド手段が休止位置にあ
るときに、前記バッテリを再充電するための固定された
再充電手段を備えてなる請求項3に記載のスキャニング
・ヘッド・プリンタ。 - 【請求項7】固定されたベースと、 前記固定されたベースに接続されたドライブ信号を放射
するための送信手段と、 前記送信手段によって放射された前記ドライブ信号を受
信するための受信手段と、 直線状のプリント経路に沿って前記受信手段を選択的に
移動するための手段と、 前記受信手段に結合されているインク供給用のインク貯
蔵手段と、 前記受信手段において受信された前記ドライブ信号に応
答してインクを噴射するために前記インク貯蔵手段と液
通されているプリント手段とからなり、 前記ドライブ信号は、前記送信手段から前記受信手段に
無線の態様で送信されるスキャンニング・ヘッド・プリ
ンタ。 - 【請求項8】前記受信手段および前記プリント手段に電
気的および機械的に結合されそれらと共に移動するバッ
テリを備えてなる請求項7に記載のスキャニング・ヘッ
ド・プリンタ。 - 【請求項9】前記送信手段は光波のエネルギー源である
請求項10に記載のスキャニング・ヘッド・プリンタ。 - 【請求項10】前記プリント手段にはインクジェット・
ノズルが含まれており、前記インク貯蔵手段は前記受信
手段に接続されてそれと共に移動するインク・カートリ
ッジである、請求項7に記載のスキャニング・ヘッド・
プリンタ。 - 【請求項11】固定されたベースと、 用紙シート上に印刷するための往復運動式のプリント手
段と、 第1の先端位置から第2の先端位置まで延びる経路に沿
って、前記ベースに対して前記プリント手段を選択的に
移動するための手段と、 前記経路に沿って移動する前記プリント手段に結合され
た再充電可能なバッテリと、 前記経路を横切って電磁界を発生させるために、前記ベ
ースに対して固定された1次回路と、 前記プリント手段に接続され、それと共に移動する2次
回路であって、前記1次回路と誘導結合するよう配置さ
れ、前記バッテリに対して再充電の電力を付与するため
に前記バッテリに電気的に接続されているものと、 を備えてなるスキャニング・ヘッド・プリンタ。 - 【請求項12】前記プリント手段に結合された往復運動
式の光学的センサーと、前記ベースに結合された固定さ
れた光学的送信手段を備え、該光学的送信手段から前記
往復運動式の光学的センサーまでドライブ信号が無線送
信される請求項11に記載のスキャニング・ヘッド・プ
リンタ。
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