JP2001310457A - プリンタの給電装置およびインクキャリア駆動装置 - Google Patents
プリンタの給電装置およびインクキャリア駆動装置Info
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Abstract
をなくしてプリンタのサイズを小型にし、かつ配線作業
の煩雑さも解消する。また、インクキャリアを搬送する
ための搬送ベルトやモータをなくしてプリンタの印字品
質を向上させ、同時に騒音の発生を防止する。 【解決手段】シャフト22に通電される高周波電圧をピ
ックアップコイル28により非接触で取り出して、イン
クキャリア20の制御部36などへ電源として供給す
る。また、非接触で取り出された高周波電圧を利用して
圧電振動素子29,30を駆動し、インクキャリア20
を移動させる。本体42とインクキャリア20間の信号
の送受は、赤外線による双方向通信により送受信部3
7,40を介して行なう。
Description
リンタなどにおけるインクキャリアへの給電装置に関
し、またインクキャリアを駆動するための駆動装置に関
するものである。
タの外観図を示している。図において、100はインク
ジェット式プリンタであり、本体1とこの本体1の前面
を覆うカバー2、および印字用紙がセットされる用紙フ
ィーダ3を備えている。4はプリンタの電源をオン・オ
フするための電源スイッチ、5はエラー発生時などにプ
リンタ動作を復旧させるためのリセットスイッチであ
る。6はインクカートリッジであって、往復移動可能な
インクキャリア7に保持されている。
(FFC)であって、その一端はインクキャリア7の端
子部(図示省略)に接続され、他端は本体1に内蔵され
ているメインボード(図示省略)と接続されている。イ
ンクカートリッジ6には図示しない端子部が設けられて
おり、インクカートリッジ6をインクキャリア7に装着
したときに、この端子部がインクキャリア7の端子部と
電気的に接続されるようになっている。また、インクキ
ャリア7には印字動作を制御するための制御部が内蔵さ
れており、この制御部にはケーブル9を介して本体のメ
インボードから電源および信号が供給される。
ってインクキャリア7を往復移動させるための搬送ベル
ト、11はインクキャリア7の搬送をガイドするシャフ
トである。12は用紙フィーダ3から供給される用紙に
印字を行う場合の基準面となるプラテン、13は印字さ
れた用紙を排出するための排紙ローラ、14は排紙ロー
ラ13と対峙してカバー2側に設けられたスターホイー
ル、15はこのスターホイール14を支持する支持壁で
ある。
来のプリンタでは、インクキャリア7に電源を供給する
ためにケーブル9は必須であり、これをなくすことはで
きなかった。このため、インクキャリア7の移動領域の
後方にケーブル9のスペースが必要となって本体1が大
型化するとともに、ケーブル9を本体1側とインクキャ
リア7側とに接続しなければならず、配線にも手間を要
するという問題があった。
ア7をシャフト11に沿って搬送させるのに、搬送ベル
ト10およびこれを駆動するモータからなる回転系を用
いているため、振動などによって印字品質が低下すると
ともに、印字時に騒音が発生するという問題もあった。
び特開昭61−57365号公報には、インクキャリア
の駆動源としてベルトやモータに代えて、圧電素子を用
いたプリンタが記載されているが、これらの公報では本
体とインクキャリア間のケーブルをなくすことに関して
は何も言及されていないので、上記前者の問題を解決す
ることはできない。
リア間の電源供給用ケーブルをなくして、プリンタのサ
イズを小型にし、かつ配線作業の煩雑さも解消すること
にある。
キャリアを搬送するための搬送ベルトやモータをなくし
てプリンタの印字品質を向上させ、同時に騒音の発生を
防止することも課題としている。
に、本発明に係るプリンタの給電装置は、シャフトに通
電するための電源回路と、この電源回路によって通電さ
れたシャフトから非接触で電圧を取り出す電圧抽出手段
とを設け、電圧抽出手段で取り出された電圧に基づいて
インクキャリアの制御部へ電源を供給するようにしたも
のである。
リア駆動装置は、シャフトに外嵌される圧電振動素子を
インクキャリアに設け、高周波電圧回路からシャフトに
高周波電圧を通電し、電圧抽出手段によってシャフトか
ら非接触で取り出された高周波電圧に基づいてインクキ
ャリアの制御部へ電源を供給するとともに、当該高周波
電圧に基づいて圧電振動素子を駆動してインクキャリア
をシャフトに沿って移動させるようにしたものである。
へはシャフトから非接触で取り出された電圧が供給され
るために、本体とインクキャリア間に従来の電源供給用
のフラット・フレキシブル・ケーブルが不要となる。ま
た、非接触で取り出された高周波電圧を利用して、圧電
振動素子を駆動しインクキャリアを搬送するため、従来
の搬送ベルトやモータも不要となる。
アップコイルから構成することができる。この場合、シ
ャフトに流れる電流によって磁場が形成されて磁束が発
生し、この磁束に基づいてピックアップコイルに電圧が
発生するので、簡単な構成で電圧を取り出すことができ
る。
シャフトを挟んで対向する1対の素子から構成すること
ができる。この場合、一方の圧電振動素子への高周波電
圧印加によりインクキャリアが第1の方向へ移動し、他
方の圧電振動素子への高周波電圧印加によりインクキャ
リアが第2の方向へ移動するように構成する。こうする
ことで、電圧を印加する素子を選択してインクキャリア
の移動方向をコントロールすることができる。
非接触で信号の送受信を行なう送受信部をインクキャリ
アに設ける。送受信部としては、たとえば赤外線を利用
して双方向通信を行なう装置を採用することができる。
こうすることで、信号についてもケーブルは不要とな
る。
図を参照しながら説明する。図1は本発明に係るプリン
タのインクキャリアを後方からみた斜視図である。図に
おいて、20はインクキャリア、21はインクキャリア
20に保持されるインクカートリッジ、22はインクキ
ャリア20を移動可能に支持する導体からなるシャフ
ト、23はシャフト22に高周波電圧を通電するための
高周波電圧回路である。
4を備えており、この回路基板24には制御部を構成す
るIC25、送受信部を構成する赤外線発光素子26お
よび赤外線受光素子27、電圧抽出手段を構成するピッ
クアップコイル28などの部品が実装されている。
左右に取り付けられた圧電振動素子であって、各圧電振
動素子29,30はシャフト22を挟んで対向する1対
の素子29a,29bおよび30a,30bからなる。
これらの圧電振動素子29,30は、後述するように弾
性体を介してシャフト22に外嵌されており、高周波電
圧の印加によって振動して、インクキャリア20をシャ
フト22に沿って矢印A,B方向に移動させる。
ある。図2において、50は圧電振動素子、51は圧電
振動素子50の上に設けられた弾性体、52は弾性体5
1に載置された移動体、53は高周波電源である。い
ま、移動体52に上方から圧力Pを加えた状態で、高周
波電源53により圧電振動素子50に数十KHzの高周
波電圧を印加すると、圧電振動素子50は振動により進
行波を発生し、この進行波の作用により移動体52はX
方向へ移動する。このX方向は進行波の伝播方向とは逆
の方向となる。
キャリア20を搬送するように構成したものである。す
なわち、上述した移動体52は図1ではシャフト22に
相当するものであるが、シャフト22は固定であるた
め、図2の場合とは逆に圧電振動素子29,30のほう
がシャフト22に対して相対的に移動することになり、
これによってインクキャリア20がシャフト22に沿っ
て搬送される。
振動素子29,30の部分の断面図である。図のよう
に、圧電振動素子29(30)は上側の素子29a(3
0a)と下側の素子29b(30b)とからなり、上側
の素子29a(30a)は弾性体31を介してシャフト
22に取り付けられている。また、下側の素子29b
(30b)は弾性体32を介してシャフト22に取り付
けられている。上側の圧電振動素子29a(30a)お
よび弾性体31と、下側の圧電振動素子29b(30
b)および弾性体32との間には、ギャップGが形成さ
れており、このギャップGによって上側の圧電振動素子
29a(30a)と下側の圧電振動素子29b(30
b)とは電気的に絶縁されている。弾性体31,32は
たとえばゴムのような部材からなり、その弾性力によっ
てシャフト22に密着して取り付けられている。このた
め、弾性体31,32には図2の圧力Pに相当する力が
シャフト22から作用することになる。
9a(30a)に端子T1,T2から高周波電圧を加え
ると、インクキャリア20は図1の矢印A方向へ移動す
る。また、下側の圧電振動素子29b(30b)に端子
T3,T4から高周波電圧を加えると、インクキャリア
20は図1の矢印B方向へ移動する。したがって、高周
波電圧を印加する圧電振動素子を選択することによっ
て、インクキャリア20を所定の方向へ駆動することが
できる。
ける電気的構成を示したブロック図である。図4におい
て、図1と同一部分には同一符号を付してある。シャフ
ト22には、電源回路を構成する高周波電圧回路23よ
り高周波電圧が印加され、流れる電流によってシャフト
22の周囲には磁場が生じて磁束39が発生する。この
磁束39がシャフト22と近接して配置されたピックア
ップコイル28と鎖交することによって、ピックアップ
コイル28には電磁誘導により高周波電圧が発生する。
この発生した電圧は、DC変換部35によって直流に変
換され、この直流がキャリア制御部36と送受信部37
とに電源として供給される。したがって、キャリア制御
部36や送受信部37には、ケーブルを用いることな
く、非接触で電源を供給することができる。
0の動作を制御する制御部であって、インクカートリッ
ジ21の印字ヘッドを駆動するためのドライバなどを含
んでいる。送受信部37は、前述の赤外線発光素子26
および赤外線受光素子27(図1)から構成され、本体
42に設けられた送受信部40との間で双方向にデータ
の送受を行なうものである。送受信部40から送受信部
37へは、本体42のメインボード41から印字データ
やコマンドなどが送信される。送受信部37が受信した
これらのデータはキャリア制御部36へ渡され、キャリ
ア制御部36はこれに基づいて、インクカートリッジ2
1に所定の印字動作を行なわせるとともに、高周波電圧
制御部38に信号を出力して、インクキャリア20の移
動速度を制御する。
イル28に発生した高周波電圧の周波数を可変すること
によって、圧電振動素子29,30に印加される周波数
を調整し、これによってインクキャリア20の移動速度
を制御する。また、高周波電圧制御部38はキャリア制
御部36からの指令に基づいて、圧電振動素子29,3
0を構成する1対の素子のうち、上側の素子29a,3
0aを駆動するか下側の素子29b,30bを駆動する
かの切り換えを行ない、これによってインクキャリア2
0の移動方向を制御する。高周波電圧制御部38の出力
は、図3の端子T1,T2またはT3,T4へ駆動信号
として与えられる。
シャフト22に通電される高周波電圧をピックアップコ
イル28により非接触で取り出して、インクキャリア2
0の内部へ電源として供給しているので、本体42とイ
ンクキャリア20との間に電源供給用のケーブルが不要
となる。また、本体42とインクキャリア20間の信号
の送受を赤外線による双方向通信により行なっているた
め、信号用のケーブルも不要となる。さらに、非接触で
取り出された高周波電圧を利用して圧電振動素子29,
30を駆動し、インクキャリア20を移動させるように
しているので、搬送用のベルトやモータも不要となる。
インクキャリア20の左右に1対設けたが、圧電振動素
子はインクキャリア20の中央に1つだけ設けてもよい
し、あるいは左右と中央に合計3つ設けてもよく、その
個数は任意に選択することができる。
ク図であって、図4と同一部分には同一符号を付してあ
る。本実施形態では、図4における高周波電圧制御部3
8および圧電振動素子29,30を省略し、また図4の
キャリア制御部36に代えて印字制御部43としてい
る。そして、ピックアップコイル28で取り出した電圧
を、DCインク変換部35を介して印字制御部43と送
受信部37へのみ供給するようにしている。その他の構
成は図4と同一であるので、重複説明は省略する。本実
施形態では、キャリア20の移動は従来と同様に搬送ベ
ルトとモータ(いずれも図示省略)によって行なわれる
が、本体42とインクキャリア20との間に電源や信号
を供給するためのケーブルが不要となる点では図4の場
合と同じである。
外線により行なっているが、これに代えて無線などによ
り信号伝達を行なうようにしてもよい。また、上記実施
形態ではインクジェット式のプリンタを例に挙げたが、
本発明はこれ以外のたとえばインクリボン式のプリンタ
にも適用することができる。
間に電源供給用のケーブルが不要となるため、インクキ
ャリアの移動領域後方にケーブルのためのスペースを確
保する必要がなく、プリンタ本体を小型にできるととも
に、ケーブルを配線する作業も省略することができる。
周波電圧を利用して圧電振動素子を駆動し、インクキャ
リアを搬送することで、搬送ベルトやモータが不要とな
るため、振動などによる印字品質の低下を改善できると
ともに、印字時に騒音が発生することも抑制できる効果
がある。
斜視図である。
断面図である。
ロック図である。
る。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】インクカートリッジを保持するインクキャ
リアと、このインクキャリアを移動可能に支持するシャ
フトと、前記インクキャリアに設けられた制御部とを備
えたプリンタにおいて、 前記シャフトに通電するための電源回路と、この電源回
路によって通電されたシャフトから非接触で電圧を取り
出す電圧抽出手段とを設け、前記電圧抽出手段によって
取り出された電圧に基づいて前記制御部へ電源を供給す
ることを特徴とするプリンタの給電装置。 - 【請求項2】電源回路は高周波電圧回路であり、電圧抽
出手段はシャフトに発生する磁束に基づいて電磁誘導に
より電圧を発生するピックアップコイルから構成される
請求項1に記載のプリンタの給電装置。 - 【請求項3】プリンタ本体との間で非接触で信号の送受
信を行なうための送受信部をインクキャリアに設けた請
求項1または2に記載のプリンタの給電装置。 - 【請求項4】インクカートリッジを保持するインクキャ
リアと、このインクキャリアを移動可能に支持するシャ
フトと、前記インクキャリアに設けられた制御部とを備
えたプリンタにおいて、 前記インクキャリアに取り付けられ前記シャフトに外嵌
された圧電振動素子と、前記シャフトに高周波電圧を通
電するための高周波電圧回路と、この高周波電圧回路に
よって通電されたシャフトから非接触で高周波電圧を取
り出す電圧抽出手段とを設け、前記電圧抽出手段によっ
て取り出された高周波電圧に基づいて前記制御部へ電源
を供給するとともに、当該高周波電圧に基づいて前記圧
電振動素子を駆動してインクキャリアをシャフトに沿っ
て移動させることを特徴とするプリンタのインクキャリ
ア駆動装置。 - 【請求項5】圧電振動素子はシャフトを挟んで対向する
1対の素子からなり、一方の圧電振動素子への高周波電
圧印加によりインクキャリアが第1の方向へ移動し、他
方の圧電振動素子への高周波電圧印加によりインクキャ
リアが第2の方向へ移動する請求項4に記載のプリンタ
のインクキャリア駆動装置。 - 【請求項6】プリンタ本体との間で非接触で信号の送受
信を行なうための送受信部をインクキャリアに設けた請
求項4または5に記載のプリンタのインクキャリア駆動
装置。
Priority Applications (1)
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